JP2003259761A - 飼育装置 - Google Patents
飼育装置Info
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- JP2003259761A JP2003259761A JP2002066378A JP2002066378A JP2003259761A JP 2003259761 A JP2003259761 A JP 2003259761A JP 2002066378 A JP2002066378 A JP 2002066378A JP 2002066378 A JP2002066378 A JP 2002066378A JP 2003259761 A JP2003259761 A JP 2003259761A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】昆虫類の幼虫等を飼育するに適した環境を提供
するための自動制御装置を備えた飼育装置を提供するこ
と。 【解決手段】本発明の飼育装置は、菌糸を含んだ飼育土
が充填された飼育ユニットと、前記飼育土中に挿入され
た温度センサーと湿度センサーと、前記温度センサーと
湿度センサーから出力される情報に基づいて、前記飼育
ユニットの飼育土を所定の温度と湿度に制御する環境制
御手段とを備えている。
するための自動制御装置を備えた飼育装置を提供するこ
と。 【解決手段】本発明の飼育装置は、菌糸を含んだ飼育土
が充填された飼育ユニットと、前記飼育土中に挿入され
た温度センサーと湿度センサーと、前記温度センサーと
湿度センサーから出力される情報に基づいて、前記飼育
ユニットの飼育土を所定の温度と湿度に制御する環境制
御手段とを備えている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、昆虫の飼育装置に
関するものである。
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】かつて、わが国にはクヌギ、ナラなどの
広葉樹を中心とした雑木林がいたるところに存在し、そ
こはカブトムシやクワガタムシの宝庫であった。ところ
が土地開発により雑木林が失われ、さらに農薬散布がこ
れらの昆虫の減少に追い打ちをかけた。そういったな
か、昨今のペットブームの流れにのって、クワガタムシ
飼育マニアの人口が老若男女を問わずに急増し、その数
は１０万人とも言われている。クワガタムシの成虫およ
び幼虫についての非常に大きな需要を満たすために、ク
ワガタムシの人工飼育が行われている。
広葉樹を中心とした雑木林がいたるところに存在し、そ
こはカブトムシやクワガタムシの宝庫であった。ところ
が土地開発により雑木林が失われ、さらに農薬散布がこ
れらの昆虫の減少に追い打ちをかけた。そういったな
か、昨今のペットブームの流れにのって、クワガタムシ
飼育マニアの人口が老若男女を問わずに急増し、その数
は１０万人とも言われている。クワガタムシの成虫およ
び幼虫についての非常に大きな需要を満たすために、ク
ワガタムシの人工飼育が行われている。
【０００３】最も飼育方法が普及しているオオクワガタ
を例にしてその人工飼育法を述べる。通常、成虫になっ
てから６ヵ月以上を経たオスとメスとが交尾し、朽ち木
に産卵が行われる。産卵後１０日〜２週間ほどたつと、
孵化し、卵のなかから幼虫が出てくる。幼虫は自分の脱
いだ卵の殻を食べ、次いで朽ち木の柔らかい部分をエサ
にし、坑道（トンネル）を掘っていく。幼虫が約５ｍｍ
の大きさに成長したら、幼虫を朽ち木から取り出し、人
工飼育を行う。
を例にしてその人工飼育法を述べる。通常、成虫になっ
てから６ヵ月以上を経たオスとメスとが交尾し、朽ち木
に産卵が行われる。産卵後１０日〜２週間ほどたつと、
孵化し、卵のなかから幼虫が出てくる。幼虫は自分の脱
いだ卵の殻を食べ、次いで朽ち木の柔らかい部分をエサ
にし、坑道（トンネル）を掘っていく。幼虫が約５ｍｍ
の大きさに成長したら、幼虫を朽ち木から取り出し、人
工飼育を行う。
【０００４】以前は、０．５〜１Ｌのビンに朽ち木を砕
いた木くずを詰め込みそのなかに幼虫を入れて幼虫を飼
育することが多かったが、現在はキノコの菌糸が蔓延し
たオガクズ培地が入ったビン（本明細書中以後、菌床ビ
ンという）で幼虫を飼育する場合が増えてきた。これ
は、朽ちていない木材では、クワガタムシの幼虫の利用
できる栄養素が乏しいのに対して、キノコ菌糸（おもに
白色腐朽菌）が繁殖した朽ち木では、木質成分の分解が
ほどよく進み、クワガタムシの幼虫が利用できる栄養素
の量が豊富になり、幼虫が生育するのに適した環境にな
るからである。
いた木くずを詰め込みそのなかに幼虫を入れて幼虫を飼
育することが多かったが、現在はキノコの菌糸が蔓延し
たオガクズ培地が入ったビン（本明細書中以後、菌床ビ
ンという）で幼虫を飼育する場合が増えてきた。これ
は、朽ちていない木材では、クワガタムシの幼虫の利用
できる栄養素が乏しいのに対して、キノコ菌糸（おもに
白色腐朽菌）が繁殖した朽ち木では、木質成分の分解が
ほどよく進み、クワガタムシの幼虫が利用できる栄養素
の量が豊富になり、幼虫が生育するのに適した環境にな
るからである。
【０００５】一般に、オガクズに蔓延させるために使用
されるキノコ菌糸は、ヒラタケ科のキノコであり、例え
ば、鳳尾茸、ヒラタケ、ウスヒラタケが挙げられる。
されるキノコ菌糸は、ヒラタケ科のキノコであり、例え
ば、鳳尾茸、ヒラタケ、ウスヒラタケが挙げられる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】これらの菌種は、クワ
ガタムシの幼虫飼育に適していることが当該業者間で知
られている。しかし、菌床ビンを用いた方法では、温度
変化、湿度変化等により容易にキノコ子実体が発生して
しまい、使用以前に廃棄せねばならなかったり、あるい
は飼育途中でのキノコ子実体の発生により幼虫に悪影響
を与えてしまったりする場合が多い。
ガタムシの幼虫飼育に適していることが当該業者間で知
られている。しかし、菌床ビンを用いた方法では、温度
変化、湿度変化等により容易にキノコ子実体が発生して
しまい、使用以前に廃棄せねばならなかったり、あるい
は飼育途中でのキノコ子実体の発生により幼虫に悪影響
を与えてしまったりする場合が多い。
【０００７】従って、幼虫がサナギを経て成虫になる過
程に最適な温度・湿度環境を提供するとともに、子実体
発生を抑えることのできる環境を提供することのできる
飼育装置の提供が待たれていた。そこで、本発明は、か
かる環境を提供するための自動制御装置を備えた飼育装
置を提供することを目的としてなされたものである。
程に最適な温度・湿度環境を提供するとともに、子実体
発生を抑えることのできる環境を提供することのできる
飼育装置の提供が待たれていた。そこで、本発明は、か
かる環境を提供するための自動制御装置を備えた飼育装
置を提供することを目的としてなされたものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる請求項１
の飼育装置は、菌糸を含んだ飼育土が充填された飼育ユ
ニットと、前記飼育土中に挿入された温度センサーと湿
度センサーと、前記温度センサーと湿度センサーから出
力される情報に基づいて、前記飼育ユニットの飼育土を
所定の温度と湿度に制御する環境制御手段とを備えてい
ることを特徴としている。
の飼育装置は、菌糸を含んだ飼育土が充填された飼育ユ
ニットと、前記飼育土中に挿入された温度センサーと湿
度センサーと、前記温度センサーと湿度センサーから出
力される情報に基づいて、前記飼育ユニットの飼育土を
所定の温度と湿度に制御する環境制御手段とを備えてい
ることを特徴としている。
【０００９】請求項２においては、環境制御手段は、加
温手段と加湿手段とこれらを制御する制御手段とから構
成されている。
温手段と加湿手段とこれらを制御する制御手段とから構
成されている。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下に、本発明にかかる飼育装置
を、その実施の形態を示した図面に基づいて詳細に説明
する。
を、その実施の形態を示した図面に基づいて詳細に説明
する。
【００１１】図１に示した正面図において、１は飼育装
置であり、複数の飼育ユニットＵが例えば縦３段、横２
列に配列されている。最下段には、成虫を収納して観察
できる成虫観察ユニット２が配設され、最上段には制御
手段としての制御ユニット３６およびパソコン３０、デ
ータ管理用ディスプレイ装置３１、観察用モニタ３２、
空調装置４が上部カバー１１にて覆われて格納されてい
る。前記パソコン３０用のキーボードは出没可能に配設
されている。前記飼育装置１のケーシング１０の内部の
空気を排気するための排気筒１３が電動バルブ１４を介
して配設されている。前記上部カバー１１の両側面には
新鮮な外気を取り込むためにフィルターを備えた吸気口
１２が形成されている。この吸気口１２から取り込んだ
外気と前記空調装置４との間で熱交換することによっ
て、前記空調装置４で飼育装置１のケーシング１０の内
部空間を加温もしくは冷却して所望の温度に空調するの
である。この空調装置４によって各ユニットの環境の温
度／湿度を集中的に管理できるように構成されている。
置であり、複数の飼育ユニットＵが例えば縦３段、横２
列に配列されている。最下段には、成虫を収納して観察
できる成虫観察ユニット２が配設され、最上段には制御
手段としての制御ユニット３６およびパソコン３０、デ
ータ管理用ディスプレイ装置３１、観察用モニタ３２、
空調装置４が上部カバー１１にて覆われて格納されてい
る。前記パソコン３０用のキーボードは出没可能に配設
されている。前記飼育装置１のケーシング１０の内部の
空気を排気するための排気筒１３が電動バルブ１４を介
して配設されている。前記上部カバー１１の両側面には
新鮮な外気を取り込むためにフィルターを備えた吸気口
１２が形成されている。この吸気口１２から取り込んだ
外気と前記空調装置４との間で熱交換することによっ
て、前記空調装置４で飼育装置１のケーシング１０の内
部空間を加温もしくは冷却して所望の温度に空調するの
である。この空調装置４によって各ユニットの環境の温
度／湿度を集中的に管理できるように構成されている。
【００１２】前記観察用モニタ３２は液晶モニタであ
り、各飼育ユニットＵの内部状況を内視鏡を通じて常時
観察できる。さらに写真も随時撮ることができる、画像
データが保存ができる。観察データは汎用のパソコンに
共通な仕様で書き込み、印刷などが自由にできる。各飼
育ユニットＵの前面は硬質のガラス製とし、側面に設け
たハンドルを持って各飼育ユニットＵを側方に引き抜け
るようにしている。前記加湿装置には独自のセラミック
水を使用して発育を促すようにした。
り、各飼育ユニットＵの内部状況を内視鏡を通じて常時
観察できる。さらに写真も随時撮ることができる、画像
データが保存ができる。観察データは汎用のパソコンに
共通な仕様で書き込み、印刷などが自由にできる。各飼
育ユニットＵの前面は硬質のガラス製とし、側面に設け
たハンドルを持って各飼育ユニットＵを側方に引き抜け
るようにしている。前記加湿装置には独自のセラミック
水を使用して発育を促すようにした。
【００１３】図２に示した側面図において、上部に配設
された空調装置４と各飼育ユニットＵとは空調配管４１
によって連結されており、空調装置４から供給される空
気が各飼育ユニットＵに供給されるように構成されてい
る。また、背面の下部には加湿器５が配設されており、
加湿器５にて発生させた水蒸気は加湿配管５１によって
各飼育ユニットＵに供給されるように構成されている。
前記空調装置４、加湿器５、制御ユニット３６、および
パソコン３０は環境制御手段に対応している。
された空調装置４と各飼育ユニットＵとは空調配管４１
によって連結されており、空調装置４から供給される空
気が各飼育ユニットＵに供給されるように構成されてい
る。また、背面の下部には加湿器５が配設されており、
加湿器５にて発生させた水蒸気は加湿配管５１によって
各飼育ユニットＵに供給されるように構成されている。
前記空調装置４、加湿器５、制御ユニット３６、および
パソコン３０は環境制御手段に対応している。
【００１４】図３に示した平面図において、正面側に
は、観察用モニタ３２とデータ管理用ディスプレイ装置
３１とが前方に向けて配設され、観察用モニタ３２の後
方には制御ユニットが配設され、データ管理用ディスプ
レイ装置３１の後方にはパソコン本体が配設されてい
る。キーボードは一点鎖線で図示したように引きだして
操作することができる。後方には空調装置４が設置され
ている。背面には空調配管４１が配設されている。
は、観察用モニタ３２とデータ管理用ディスプレイ装置
３１とが前方に向けて配設され、観察用モニタ３２の後
方には制御ユニットが配設され、データ管理用ディスプ
レイ装置３１の後方にはパソコン本体が配設されてい
る。キーボードは一点鎖線で図示したように引きだして
操作することができる。後方には空調装置４が設置され
ている。背面には空調配管４１が配設されている。
【００１５】図４に示したブロック図において、各飼育
ユニットＵの土中には温度センサーＳ１と湿度センサー
Ｓ２と内視鏡Ｓ３とが配設されている。温度センサーＳ
１は、その表面に接触している部分以外の最大周囲５０
ミリまでの範囲の温度を検出することが可能である。応
答時間は１０秒以内、温度検出範囲はー２０度〜＋１０
０度であり、外形は３０ｃｍの物差し状（厚み約５ミ
リ）であり薄板状のセンサーであり、外面は強化プラス
チック製である。そして、信号ケーブルは接続コネクタ
を介して制御装置と接続されている。
ユニットＵの土中には温度センサーＳ１と湿度センサー
Ｓ２と内視鏡Ｓ３とが配設されている。温度センサーＳ
１は、その表面に接触している部分以外の最大周囲５０
ミリまでの範囲の温度を検出することが可能である。応
答時間は１０秒以内、温度検出範囲はー２０度〜＋１０
０度であり、外形は３０ｃｍの物差し状（厚み約５ミ
リ）であり薄板状のセンサーであり、外面は強化プラス
チック製である。そして、信号ケーブルは接続コネクタ
を介して制御装置と接続されている。
【００１６】湿度センサーＳ２はコンパクトで高品質の
高分子薄膜コンデンサで作られている。応答時間は１０
秒以内、湿度検出範囲は湿度５〜９５％であり、外形は
３０ｃｍの物差し状（厚み約５ミリ）であり薄板状のセ
ンサーであり、外面は強化プラスチック製である。そし
て、信号ケーブルは接続コネクタを介して制御装置と接
続されている。各信号の出力はＲＳ−２３２Ｃ仕様とな
っている。
高分子薄膜コンデンサで作られている。応答時間は１０
秒以内、湿度検出範囲は湿度５〜９５％であり、外形は
３０ｃｍの物差し状（厚み約５ミリ）であり薄板状のセ
ンサーであり、外面は強化プラスチック製である。そし
て、信号ケーブルは接続コネクタを介して制御装置と接
続されている。各信号の出力はＲＳ−２３２Ｃ仕様とな
っている。
【００１７】また、各飼育ユニットＵにはフン排出装置
が備えられている。フン排出装置は、概略以下のような
構成を備えている。 １、菌床マットと昆虫類の間に粗い網目のネットを自動
的に出し入れできるようにする。その時ネットに振動を
与えて完全にフンなどを除去する。 ２、次に古い菌床マットを手で引き抜き新しいマット台
と入れ替える。 ３、そして網目ネットを引き抜いて昆虫がマットに着地
できるようにする。
が備えられている。フン排出装置は、概略以下のような
構成を備えている。 １、菌床マットと昆虫類の間に粗い網目のネットを自動
的に出し入れできるようにする。その時ネットに振動を
与えて完全にフンなどを除去する。 ２、次に古い菌床マットを手で引き抜き新しいマット台
と入れ替える。 ３、そして網目ネットを引き抜いて昆虫がマットに着地
できるようにする。
【００１８】
【発明の効果】本発明によって、飼育用の土の中の温度
／湿度を検知するセンサーおよびそのデータをデジタル
化することによりモニター上で入出力を行うシステムを
提供することが可能になった。そのために、温度と湿度
が制御された飼育ユニットＵを備え、その飼育ユニット
の周囲温度ではなく、実際の飼育用の土の中の温度・湿
度を検知することが可能になるとともに、その検知した
温度・湿度に基づいて制御するように構成したのであ
る。
／湿度を検知するセンサーおよびそのデータをデジタル
化することによりモニター上で入出力を行うシステムを
提供することが可能になった。そのために、温度と湿度
が制御された飼育ユニットＵを備え、その飼育ユニット
の周囲温度ではなく、実際の飼育用の土の中の温度・湿
度を検知することが可能になるとともに、その検知した
温度・湿度に基づいて制御するように構成したのであ
る。
【図１】本発明にかかる飼育装置の実施の形態の構成を
示した正面図である。
示した正面図である。
【図２】同側面図である。
【図３】同平面図である。
【図４】同装置のブロック図である。
１ 飼育装置
１０ ケーシング
１１ 上部カバー
２ 成虫観察ユニット
３０ パソコン
３１ データ管理用ディスプレイ装置
３２ 観察用モニタ
３６ 制御ユニット
４ 空調装置
５ 加湿器
Ｕ 飼育ユニット
Ｓ１ 温度センサー
Ｓ２ 湿度センサー
Ｓ３ 内視鏡
Claims (2)
- 【請求項１】菌糸を含んだ飼育土が充填された飼育ユニ
ットと、前記飼育土中に挿入された温度センサーと湿度
センサーと、前記温度センサーと湿度センサーから出力
される情報に基づいて、前記飼育ユニットの飼育土を所
定の温度と湿度に制御する環境制御手段とを備えている
ことを特徴とする飼育装置。 - 【請求項２】環境制御手段は、加温手段と加湿手段とこ
れらを制御する制御手段とから構成されていることを特
徴とする請求項１に記載の飼育装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002066378A JP2003259761A (ja) | 2002-03-12 | 2002-03-12 | 飼育装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002066378A JP2003259761A (ja) | 2002-03-12 | 2002-03-12 | 飼育装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003259761A true JP2003259761A (ja) | 2003-09-16 |
Family
ID=28671445
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002066378A Pending JP2003259761A (ja) | 2002-03-12 | 2002-03-12 | 飼育装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003259761A (ja) |
Cited By (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007082517A (ja) * | 2005-09-20 | 2007-04-05 | Nakayama Manami | ホタルの幼虫とカワニナ飼育装置 |
| CN103766291A (zh) * | 2014-02-18 | 2014-05-07 | 孟庆华 | 土元工业化养殖方法及以养殖废弃物生产有机肥的方法 |
| CN103875610A (zh) * | 2014-04-22 | 2014-06-25 | 宾川成满生物科技有限公司 | 一种美洲大蠊卵荚孵化方法 |
| CN104872075A (zh) * | 2015-05-27 | 2015-09-02 | 桐城市杨清土元养殖有限公司 | 一种恒温室立体中华土元养殖新方法 |
| CN104872073A (zh) * | 2015-05-27 | 2015-09-02 | 桐城市杨清土元养殖有限公司 | 一种恒温立体混合式土元养殖法 |
| CN104872076A (zh) * | 2015-05-27 | 2015-09-02 | 桐城市杨清土元养殖有限公司 | 一种土元养殖方法 |
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| CN104904667A (zh) * | 2015-05-27 | 2015-09-16 | 桐城市杨清土元养殖有限公司 | 一种土元的养殖方法 |
| CN104920303A (zh) * | 2015-05-26 | 2015-09-23 | 桐城市杨清土元养殖有限公司 | 土元的养殖方法 |
| CN104938425A (zh) * | 2015-05-27 | 2015-09-30 | 桐城市杨清土元养殖有限公司 | 一种恒温立体式土元养殖法 |
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| CN105028331A (zh) * | 2015-05-27 | 2015-11-11 | 桐城市杨清土元养殖有限公司 | 一种药用土元的养殖新方法 |
| CN105210999A (zh) * | 2015-09-18 | 2016-01-06 | 桐城市杨清土元养殖有限公司 | 土元的养殖土 |
| CN105230574A (zh) * | 2015-11-02 | 2016-01-13 | 丹阳市皇塘镇蒋墅天意土元专业合作社 | 一种土元智能养殖系统 |
| KR101753346B1 (ko) * | 2014-11-27 | 2017-07-04 | 농업회사법인충북곤충자원연구소(주) | 애벌레 사육 장치 |
| KR101753352B1 (ko) * | 2015-04-24 | 2017-07-04 | 농업회사법인충북곤충자원연구소(주) | 애벌레 대량 사육 장치 |
| CN108902048A (zh) * | 2018-04-26 | 2018-11-30 | 陆川县海兰养殖专业合作社 | 一种金边土元的饲养屋和养殖方法 |
| KR102078152B1 (ko) * | 2019-08-12 | 2020-02-17 | 심상진 | 애벌레 사육장치 |
| WO2022139303A1 (ko) * | 2020-12-23 | 2022-06-30 | 주식회사 숲속의작은친구들 | 곤충 전시를 위한 온습도 제어 시스템 |
-
2002
- 2002-03-12 JP JP2002066378A patent/JP2003259761A/ja active Pending
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| CN104920303A (zh) * | 2015-05-26 | 2015-09-23 | 桐城市杨清土元养殖有限公司 | 土元的养殖方法 |
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