JP2003259012A - 通話自動発呼システム及び方法 - Google Patents

通話自動発呼システム及び方法

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JP2003259012A
JP2003259012A JP2002055320A JP2002055320A JP2003259012A JP 2003259012 A JP2003259012 A JP 2003259012A JP 2002055320 A JP2002055320 A JP 2002055320A JP 2002055320 A JP2002055320 A JP 2002055320A JP 2003259012 A JP2003259012 A JP 2003259012A
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一平 丹野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発信者が連絡をとりたい受信者と確実に通話
することができる通話自動発呼システム及び方法を提供
する。 【解決手段】 通話開始前に受信者側通話装置に通話可
能な時間を問い合わせ、受信者側通話装置で入力された
通話可能な時間を、受信者側通話装置から受信し、受信
した通話可能時間直前に発信者側通話装置に対して通話
開始時間が近づいていることの予告を行った後、受信し
た通話可能時間において、受信者側通話装置に対して自
動的に発呼する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通話相手を特定す
る通話装置において、通話相手の予定等を事前に設定し
て、確実に通話できる時間帯に自動発呼する通話自動発
呼システム及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】昨今のビジネス環境において、距離的あ
るいは時間的な制約を開放する通信手段として、携帯電
話等を含む電話通信は、現在でもなおビジネスツールの
主流をなしている。また、音声を用いた通信インフラと
して、電話回線ほど国際的に普及しているインフラは他
には見あたらない。
【0003】かかる電話通信においては、情報の伝達あ
るいは取得がリアルタイムに行われる関係上、通話相手
と話をしなければ、相手の都合が悪い時間であるか否か
を確認する方法が無かった。
【0004】例えば重要な会議中においては電話に出る
こともできないが、受信者側には発信者に発信をさせな
いようにする効果的な手段が無く、中断を余儀なくされ
ることも多い。また、集中力を要する作業中であって
も、受信者側においては発信者を制御することができ
ず、効率よく作業を行うことができないおそれも存在し
た。あるいは、国際電話においても、受信者が時差の関
係から夜中に起こされてしまう等の弊害が存在してい
る。
【0005】かかる問題を解決する方法として、例えば
受信可能な発信者を電話番号等によって識別する方法も
考えられている。かかる方法では、指定された電話番号
以外は受信しないように設定する方法と、指定された電
話番号だけを受信可能とする方法の両方が実施可能とな
っている。
【0006】また、例えば特開2001−333177
号公報に開示されているように、受信者側の予定を受信
者側の携帯型電話機に記憶しておき、発信者が発信前に
当該情報を発信者側の携帯型電話機へ受信し、発信可能
か否かを判断できる方法も考えられている。
【0007】さらには、特開平8−228236号公報
に開示されているように、上記と同様の機能に加えて、
移動中であるとか、残電池容量が少ない等に代表される
受信者の周囲の環境等の状況についても情報化すること
によって、より通話可能か否かを適切に判断できる方法
も考えられている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、受信可
能な発信者を電話番号等によって識別する方法において
は、受信者側で発信者の電話番号を事前に把握しておく
必要があり、初めての発話者を排除することができない
他、本来必要な発信まで排除してしまうおそれが残され
ているという問題点があった。
【0009】また、受信者側の予定を問い合わせる方法
においては、通話可能な状態にあるか否かについては正
確に把握できるものの、実際に通話を行うか否かについ
ては保証されておらず、発信者が発信しなければ様々な
条件情報の送受信にかかったパケット費用等が無駄にな
ってしまうという問題点があった。
【0010】本発明は、上記問題点を解決するために、
発信者が連絡をとりたい受信者と確実に通話することが
できる通話自動発呼システム及び方法を提供することを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明にかかる通話自動発呼システムは、通話開始前
に受信者側通話装置に通話可能な時間を問い合わせる通
話可能時間照会部と、受信者側通話装置で入力された通
話可能な時間を、受信者側通話装置から受信する通話可
能時間受信部と、受信した通話可能時間に受信者側通話
装置に対して自動的に発呼する自動発呼部を含むことを
特徴とする。
【0012】かかる構成により、発信者は連絡をとりた
い通話相手である受信者の通話可能な時間に発信者側通
話装置から発呼することができることから、確実に当該
受信者との通話を行うことが可能となる。
【0013】また、本発明にかかる通話自動発呼システ
ムは、通話可能時間の近傍において、自動発呼すること
を予告する発呼予告部をさらに含むことが好ましい。自
動的に発呼したときに、発信者側においても通話可能な
状態にしておかなければ通話できないからである。
【0014】次に、上記目的を達成するために本発明に
かかる通話自動発呼システムは、送信者側通話装置から
の通話可能時間に関する問い合わせに応じて、通話可能
時間を入力する通話可能時間入力部と、入力された通話
可能時間を送信者側通話装置に送信する通話可能時間送
信部と、通話可能時間の近傍において、発呼されること
を予告する発呼予告部とを含み、通話可能時間に送信者
側通話装置から自動的に発呼されることを特徴とする。
【0015】かかる構成により、受信者は、自分にとっ
て通話可能な時間にのみ発信者側通話装置から発呼され
るように制御することができ、送信者の都合に左右され
ることなく通話を行うことが可能となる。
【0016】また、本発明にかかる通話自動発呼システ
ムは、通話可能な時間を登録しておく予定情報記録部を
準備し、通話可能時間入力部の代わりに、予定情報記録
部を参照して、通話可能な時間で最も早い時間を抽出す
る通話可能時間抽出部を含むことが好ましい。受信者側
において、発信者からの問い合わせごとに予定を入力す
る手間を省くことができるからである。
【0017】また、本発明は、上記のような通話自動発
呼システムの機能をコンピュータの処理ステップとして
実行するソフトウェアを特徴とするものであり、具体的
には、通話開始前に受信者側通話装置に通話可能な時間
を問い合わせるステップと、受信者側通話装置で入力さ
れた通話可能な時間を、受信者側通話装置から受信する
ステップと、受信した通話可能時間に受信者側通話装置
に対して自動的に発呼するステップを含む通話自動発呼
方法を具現化するコンピュータ実行可能なプログラムで
あることを特徴とする。
【0018】かかる構成により、コンピュータ上へ当該
プログラムをロードさせ実行することで、発信者は連絡
をとりたい通話相手である受信者の通話可能な時間に発
信者側通話装置から発呼することができることから、確
実に当該受信者との通話を行うことが可能となる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態にかか
る通話自動発呼システムについて、図面を参照しながら
説明する。図1は本発明の実施の形態にかかる通話自動
発呼システムの構成図である。本実施の形態において
は、送信者側及び受信者側の双方が携帯型電話機である
場合を想定して説明する。もちろん、かかる場合に限定
されるものではない。
【0020】まず図1において、1は送信者側の携帯型
電話機を、2は受信者側の携帯型電話機を示しており、
送信者側の携帯型電話機1には、通話可能時間照会部1
1、通話可能時間受信部12、及び自動発呼部13が含
まれている。また、受信者側の携帯型電話機2には、通
話可能時間入力部21と、通話可能時間送信部22とが
含まれている。
【0021】通話可能時間照会部11においては、受信
者が通話できる時間を受信者側の携帯型電話機2に対し
て問い合わせる処理を実行する。具体的には、受信者側
の携帯型電話機2に対して、通話可能時間を入力するた
めのモジュールを起動させるためのトリガとなるメッセ
ージを送信することになる。
【0022】そして、受信者側の携帯型電話機2におい
ては、トリガとなるメッセージを受信することによって
通話可能時間を入力するためのモジュールを起動し、通
話可能時間入力部21において、受信者にとって通話可
能となる時間を入力することになる。そして、通話可能
時間送信部22から、送信者側の携帯型電話機1に対し
て、入力された通話可能時間が送信される。
【0023】次に、送信者側の携帯型電話機1におい
て、通話可能時間受信部12が受信者によって入力され
た通話可能時間を受信し、その時間になった時点で自動
発呼部13によって受信者側の携帯型電話機2に対して
発呼を行うことになる。なお、受信した通話可能時間が
現時点、すなわち送信者側の携帯型電話機1が送信した
時点である場合には、受信者が既に通話可能である状態
であることを意味することから、直ちに自動発呼を行っ
て、通話を開始することになる。
【0024】一方、送信者側の携帯型電話機1において
受信した受信者にとって通話可能な時間が、送信者側に
とっても都合が良いとは限らないことから、送信者側の
携帯型電話機1から再度通話希望時間を入力して、受信
者側の携帯型電話機2に対して送信する機能を設けるこ
とも考えられる。このようにすることで、双方にとって
通話可能な時間に設定することが可能となる。
【0025】また、受信者側の携帯型電話機2におい
て、送信者側の携帯型電話機1から問い合わせのあるた
びに通話可能な時間を入力することは、受信者にとって
は面倒な作業となるおそれもある。そこで、受信者の通
話可能な時間について、事前にデータベース化して入力
しておくことも考えられる。
【0026】すなわち、図2に示すように、受信者側の
携帯型電話機2に、受信者の通話可能な時間についてデ
ータベース等として記録しておく予定情報記録部23を
準備しておき、通話可能時間を入力するためのモジュー
ルを起動させるためのトリガとなるメッセージを送信す
る代わりに、予定情報記録部23を照会して、現在の時
間から最も近い通話可能時間を抽出するモジュールを起
動させるためのトリガとなるメッセージを送信すること
になる。
【0027】そして、受信者側の携帯型電話機2におい
ては、トリガとなるメッセージを受信することによって
予定情報記録部23を照会して、現在の時間から最も近
い通話可能時間を抽出するモジュールを起動させ、通話
可能時間抽出部24において、受信者にとって通話可能
となる最も早い時間を抽出することになる。そして、通
話可能時間送信部22から、送信者側の携帯型電話機1
に対して、抽出された通話可能時間が送信される。
【0028】また、送信者側の携帯型電話機1から自動
発呼する前に、送信者に何らかの予告を行っておくこと
が好ましい。発信者も通話可能な状態にしておくべきだ
からである。したがって、送信者側の携帯型電話機1に
おいて自動発呼予告部14を設けておき、受信者側の携
帯型電話機2から取得した通話可能時間の前、例えば5
分前に音、メッセージ、光等によって通話開始直前であ
る旨を発信者に予告する。
【0029】同様に、送信者側の携帯型電話機1から自
動発呼する前に、受信者に対しても何らかの予告を行っ
ておくことも考えられる。受信者も通話可能な状態にし
ておくべきだからである。この場合、受信者側の携帯型
電話機2においても発呼予告部25(図示せず)を設け
ておき、受信者側の携帯型電話機2から入力あるいは抽
出した通話可能時間の前、例えば5分前に音、メッセー
ジ、光等によって通話開始直前である旨を受信者に予告
することになる。
【0030】次に、本発明の実施の形態にかかる通話自
動発呼システムを実現するプログラムの処理の流れにつ
いて説明する。図3に本発明の実施の形態にかかる通話
自動発呼システムを実現するための送信者側の携帯型電
話機1におけるプログラムの処理の流れ図を示す。
【0031】図3において、まず受信者が通話できる時
間を、受信者側の携帯型電話機2に対して問い合わせる
ために、通話可能時間を入力するためのモジュールを起
動させるためのトリガとなるメッセージを送信する(ス
テップS301)。
【0032】そして、受信者によって入力された通話可
能時間を受信し(ステップS302)、待機状態に入る
(ステップS303)。時刻を常時監視しながら、受信
した通話可能時間の直前(例えば5分前)であると判断
した場合には(ステップS304:Yes)、通話開始
直前である旨を発信者に予告するメッセージを表示する
(ステップS305)。そして、通話可能時間になった
時点で受信者側の携帯型電話機2に対して自動発呼を行
うことになる(ステップS306)。
【0033】具体的には、以下のようなアプリケーショ
ンが考えられる。図4に示すような通常使用される携帯
電話において、通話相手が通話可能な状態であるか否か
を確認するための通話可能確認ボタン41を設けてお
く。そして、発信者が通話可能確認ボタン41を押した
後に通話相手の電話番号を入力することによって、通話
相手である受信者側の携帯電話に対して、通話可能確認
信号が送信されることになる。
【0034】通話可能確認信号を受信した受信者側の携
帯電話では、図5に示すような通話可能時間を入力する
ためのモジュールが起動され、発信者が誰であるのかを
示すメッセージ表示とともに通話可能時間入力領域51
が画面上に表示されることになる。
【0035】そして、受信者は、通話可能時間入力領域
51において自分の都合の良い時間を入力することにな
る。入力方法としては、年月日時分に関する情報を直接
キーインする方法の他、図6に示すようなプルダウンメ
ニューを設けることによって、入力を簡略化することも
考えられる。
【0036】もちろん、通話可能時間を問い合わせがあ
るごとに通話可能時間を入力するのではなく、事前に通
話可能な時間を記録しておくデータベース等の予定情報
記録部23を設けておくことも考えられる。この場合、
通話可能な時間で、問い合わせがあった時刻以降で最も
近い時間を抽出して、自動的に発信者に対して返送する
ことになる。なお、通話可能な時間を記録しておくデー
タベース等の予定情報記録部23は、受信者側の携帯電
話内に設けられている形態が考えられるが、特にこれに
限定されるものではなく、サーバ局を設けて、電話番号
ごとに一括して管理するものであっても良いし、インタ
ーネット上において自由にアクセス可能なウェブデータ
ベース化されたものであっても良い。
【0037】また、予定情報記録部23は、通話可能な
時間を設定するだけのものではなく、例えばスケジュー
ラソフトウェアやPIM(Personal Information Manag
er)等とリンクしているものであっても良い。
【0038】そして、入力された、あるいは抽出された
通話可能時間が発信者側の携帯電話に返送され、発信者
側の携帯電話にメッセージとして表示される。発信者
は、当該受信した通話可能時間で良ければ「了承」メッ
セージを、都合が悪いと判断した場合には代替時間を入
力して「照会」メッセージを、それぞれ送信することに
なる。
【0039】「了承」メッセージを受信した受信者側の
携帯電話では、発信者からの発呼を待機し、「照会」メ
ッセージを受信した受信者側の携帯電話では、再度都合
の良い時間を入力することによって、発信者との通話時
間を交渉することになる。
【0040】そして、発信者と受信者との間で、相互に
都合の良い時間が定まったら、当該時間の数分前、例え
ば5分前になったら、発信者の携帯電話及び受信者の携
帯電話に対して、自動発呼がなされる旨の予告メッセー
ジを表示する。なお、予告方法についても、特にメッセ
ージ表示に限定されるものではなく、音声を用いた警
告、あるいは光等を用いた警告表示等、様々な方法が考
えられる。
【0041】以上のように本実施の形態によれば、発信
者は連絡をとりたい通話相手である受信者の通話可能な
時間に発信者側から発呼することができることから、確
実に当該受信者との通話を行うことが可能となる。
【0042】なお、本発明の実施の形態にかかる通話自
動発呼システムを実現するプログラムは、図7に示すよ
うに、スマートカード等の可搬型記録媒体72だけでな
く、通信回線の先に備えられた他の記憶装置71や、電
話機73自体に内蔵されているハードディスクやRAM
等の記録媒体74のいずれに記憶されるものであっても
良く、プログラム実行時には、プログラムはローディン
グされ、主メモリ上で実行される。
【0043】また、本発明の実施の形態にかかる通話自
動発呼システムにより生成された通話可能時間等を事前
記録したデータ等についても、図7に示すように、スマ
ートカード等の可搬型記録媒体72だけでなく、通信回
線の先に備えられた他の記憶装置71や、電話機73自
体に内蔵されているハードディスクやRAM等の記録媒
体74のいずれに記憶されるものであっても良く、例え
ば本発明にかかる通話自動発呼システムを利用する際に
電話機73自体のCPUにより読み取られる。
【0044】
【発明の効果】以上のように本発明にかかる通話自動発
呼システムによれば、発信者は連絡をとりたい通話相手
である受信者の通話可能な時間に発信者側から発呼する
ことができることから、確実に当該受信者との通話を行
うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態にかかる通話自動発呼シ
ステムの構成図
【図2】 本発明の実施の形態にかかる通話自動発呼シ
ステムの構成図
【図3】 本発明の実施の形態にかかる通話自動発呼シ
ステムにおける処理の流れ図
【図4】 本発明の実施例にかかる通話自動発呼システ
ムにおける発信者側携帯電話の模式図
【図5】 本発明の実施の形態にかかる通話自動発呼シ
ステムにおける受信者側携帯電話のメッセージ表示例示
【図6】 本発明の実施の形態にかかる通話自動発呼シ
ステムにおける通話可能時間入力方法の例示図
【図7】 コンピュータ環境の例示図
【符号の説明】
1 発信者側の携帯型電話機 2 受信者側の携帯型電話機 11 通話可能時間照会部 12 通話可能時間受信部 13 自動発呼部 14 自動発呼予告部 21 通話可能時間入力部 22 通話可能時間入力部 23 予定情報記録部 24 通話可能時間抽出部 41 通話可能時間確認ボタン 51 通話可能時間入力領域 71 回線接続された記憶装置 72 スマートカード等の可搬型記録媒体 73 電話機 74 内蔵されているRAM/ハードディスク等の記録
媒体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丹野 一平 東京都渋谷区恵比寿1丁目18番18号 富士 通株式会社内 Fターム(参考) 5K024 AA06 AA71 CC00 DD00 GG01 GG03 HH00 5K101 LL00 LL12 NN21 RR13

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通話開始前に受信者側通話装置に通話可
    能な時間を問い合わせる通話可能時間照会部と、 受信者側通話装置で入力された通話可能な時間を、受信
    者側通話装置から受信する通話可能時間受信部と、 受信した通話可能時間に前記受信者側通話装置に対して
    自動的に発呼する自動発呼部を含むことを特徴とする通
    話自動発呼システム。
  2. 【請求項2】 前記通話可能時間の近傍において、自動
    発呼することを予告する発呼予告部をさらに含む請求項
    1記載の通話自動発呼システム。
  3. 【請求項3】 送信者側通話装置からの通話可能時間に
    関する問い合わせに応じて、前記通話可能時間を入力す
    る通話可能時間入力部と、 入力された前記通話可能時間を送信者側通話装置に送信
    する通話可能時間送信部と、 前記通話可能時間の近傍において、発呼されることを予
    告する発呼予告部とを含み、 前記通話可能時間に前記送信者側通話装置から自動的に
    発呼されることを特徴とする通話自動発呼システム。
  4. 【請求項4】 通話可能な時間を登録しておく予定情報
    記録部を準備し、 前記通話可能時間入力部の代わりに、前記予定情報記録
    部を参照して、通話可能な時間で最も早い時間を抽出す
    る通話可能時間抽出部を含む請求項3記載の通話自動発
    呼システム。
  5. 【請求項5】 通話開始前に受信者側通話装置に通話可
    能な時間を問い合わせるステップと、 前記受信者側通話装置で入力された通話可能な時間を、
    前記受信者側通話装置から受信するステップと、 受信した通話可能時間に前記受信者側通話装置に対して
    自動的に発呼するステップを含むことを特徴とする通話
    自動発呼方法を具現化するコンピュータ実行可能なプロ
    グラム。
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