JP2003258692A - 光ファイバーケーブル及び無線用機器を利用した情報伝送装置 - Google Patents

光ファイバーケーブル及び無線用機器を利用した情報伝送装置

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JP2003258692A
JP2003258692A JP2002052064A JP2002052064A JP2003258692A JP 2003258692 A JP2003258692 A JP 2003258692A JP 2002052064 A JP2002052064 A JP 2002052064A JP 2002052064 A JP2002052064 A JP 2002052064A JP 2003258692 A JP2003258692 A JP 2003258692A
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JP
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optical fiber
fiber cable
wireless device
wireless
antenna
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JP2002052064A
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Tadanobu Suzuki
忠信 鈴木
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Aron Kasei Co Ltd
Original Assignee
Aron Kasei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の課題は、家庭や職場の情報端末機
で、大容量の通信情報を高速で通信が出来る光ファイバ
ーケーブル利用の普及をはかることである。 【解決手段】 地中に敷設された光ファイバーケーブル
を地上に立ち上げることなく、光ファイバーケーブルを
分岐する特殊部に設置された無線用機器と、各戸に設置
された無線用機器を利用して、双方向に受発信する情報
伝達装置を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光ファイバーケーブ
ルで伝送出来る高速、大容量の通信情報を、無線用機器
を利用して、各戸の家庭や職場において双方向に受発信
する情報伝送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】インターネットで配信される動画など、
高速で大容量の通信情報をパソコン等の情報端末機で利
用するために、地中に埋設された光ファイバーケーブル
網を使用した通信伝送システムが提案されている。
(「発明」98巻10号9頁〜22頁発明協会)前記資
料によると、地中に敷設された光ファイバーケーブルは
地上に引き出され、電柱などに設置されているクロージ
ャーを経由して、各家庭に設置される光終端装置に引き
込まれる。さらに光終端装置と接続された情報端末機を
使用し、インターネット網で通信情報の受信に活用され
ている。
【0003】また別の方法では、図4に示すように、地
中に敷設されたケーブル保護管1内に光ファイバーケー
ブルKが敷設されている。このケーブルKをビル5の周
辺に設置したハンドホール3内で分岐し、さらに分岐線
Bを地上に引き出し、ビル5の壁に沿って立ち上げ、ビ
ル5の屋上に設置したアンテナ6に接続されている。前
記アンテナ6と、各家庭に設置したアンテナ7、7’間
で、無線用機器を利用した通信情報の受信を行ってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、光ファ
イバーケーブルを家庭や職場の各戸へ直接引き込むに
は、一度、電柱などへ立ち上げてから敷設するので、引
き込み作業や点検は高所作業となり、作業の安全面での
問題があった。
【0005】また図4に示すように、アンテナ6を設置
するビル5に光ファイバーケーブル分岐線Bを立ち上げ
るには、ビル5の周辺にハンドホール3を新たに設け、
光ファイバーケーブルKを分岐する必要があり、施工費
や材料費などが多大に発生するという問題があった。ま
たハンドホール3からビル5の屋上へのケーブルの立ち
上げ、引き込みについても、光ファイバーケーブルは剛
性が高く、曲げにくいため、狭小地や、曲率半径の小さ
い曲げが必要な場所では引き込めないという問題があっ
た。
【0006】そのため、各家庭や職場での光ファイバー
ケーブル利用の普及が遅れがちになっている状況であ
る。
【0007】本発明は、上記の問題を解決するためにな
されたものであり、本発明の目的は光ファイバーケーブ
ル網を利用するにあたり、危険な高所作業を行うことな
く、また分岐のためのハンドホールを必要以上に設ける
ことなく、また剛性の高い光ファイバーケーブルを地上
に立ち上げることなく、広範囲のサービスエリアが確保
出来る通信情報伝送装置を提供することであり、ひいて
は、各家庭や職場において高速で、大容量の情報が伝達
できる光ファイバーケーブル利用の普及をはかるもので
ある。
【0008】なお本明細書では、電線共同溝、通信専用
回線、下水道本管 などのケーブル保護管に通線された
光ファイバーケーブル幹線を、支線に分岐したり、各戸
に配信するために、地下または地上に設置されるハンド
ホール、分岐ます、マンホール、分岐ボックスなどの操
作スペースのことを以下、総称して特殊部という。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、地中の管路内
に敷設された光ファイバーケーブルを利用して、通信情
報を伝送する装置において、光ファイバーケーブル幹線
もしくは支線を分岐する特殊部内に設置した無線用機器
と、各戸に設置した無線用機器とからなり、前記無線用
機器間で双方向に通信情報を受発信する情報伝送装置で
ある。
【0010】また、地中の管路内に敷設された光ファイ
バーケーブルを利用して、通信情報を伝送する装置にお
いて、光ファイバーケーブル幹線もしくは支線を分岐す
る特殊部内に設置した無線用機器と、各戸に設置した無
線用機器と、地上の無線基地局とからなり、前記無線基
地局を経由し、前記無線用機器間で双方向に通信情報を
受発信する情報伝送装置である。
【0011】また、特殊部の蓋体に無線用機器のアンテ
ナを組み込んだ請求項1ないし請求項2記載の情報伝送
装置である。
【0012】
【作用】請求項1記載の本発明は、特殊部内に設置した
無線用機器と、各戸に設置した無線用機器間で、通信情
報を受発信するので、光ファイバーケーブルを地上に引
き出し、引き込み柱に立ち上げる必要がないので高所作
業が回避出来る。
【0013】請求項2記載の本発明は、特殊部内に設置
した無線用機器と、各戸に設置した無線用機器間で、地
上の無線基地局を経由して、通信情報を受発信するの
で、光ファイバーケーブルを特殊部から地上に引き出
し、ビルやマンションの屋上に立ち上げる必要がない。
そのため、分岐用のハンドホールを新たに設ける必要が
ない。また剛性が高く曲げにくい光ファイバーケーブル
の敷設作業を回避出来る。
【0014】請求項3記載の本発明は、無線用機器のア
ンテナを特殊部の蓋体に組み込むので、特殊部内の無線
機器の設置が容易になる。また、無線用機器のアンテナ
が特殊部の蓋から突出することがないので、車や人の通
行に支障になることはない。
【0015】
【発明の実施の形態】以下本発明の情報伝送装置につい
て説明する。図1は本発明の第一実施例である情報伝送
装置の構成図であり、地下埋設のケーブル保護管1内に
敷設した光ファイバーケーブル幹線2をハンドホール3
内で分岐し、ケーブル保護管1’内に、分岐した光ファ
イバーケーブル支線4を敷設延長している。各戸の建物
10a、10bの周辺に分岐ます8a、8bを設置し、
分岐ます8a、8b内には前記支線4と接続した無線用
機器の特殊部内アンテナ9a、9bを設置している。
【0016】各戸の建物10a、10bのベランダや、
軒下などに設置した無線用機器の建物側アンテナ9c、
9dと特殊部内アンテナ9a、9b間で、通信を可能に
している。
【0017】各戸の建物10a、10bの建物側アンテ
ナ9c、9dには情報端末機としてパソコン(不図示)
を接続しており、作動させたパソコンと、前記無線用機
器9a、9b、9c、9dを利用し、光ファイバーケー
ブル幹線2、支線4を経由して、インターネットネット
ワークにより、高速、大容量の情報の受送信が可能にな
る。
【0018】この時、前記分岐ます8a、8bから光フ
ァイバーケーブル支線4を、各戸の建物10a、10b
に引き込み、立ち上げる必要はない。また各戸建物周辺
の分岐ますを省略して、特殊部内アンテナ9a、9bを
2軒以上で共有しても良い。また建物側アンテナ9c、
9dは各戸の敷地内に、専用のアンテナを立設したもの
でも良い。
【0019】図2は本発明の第二実施例である伝送装置
の構成図である。地下埋設のケーブル保護管1内に敷設
した光ファイバーケーブル幹線2はハンドホール3内
で、無線用機器の特殊部内アンテナ9eに分岐、接続し
ている。
【0020】ビル5aの屋上には無線基地局として、無
線用機器のアンテナ9fを設置しており、前記アンテナ
9fと特殊部内アンテナ9e間とで、無線用機器による
通信を可能にしている。
【0021】ビル5a周辺各戸の建物10c、10dの
軒下やベランダには無線用機器の建物側アンテナ9g、
9hを設置しており、前記建物側アンテナ9g、9h
と、ビル5aの屋上にある無線基地局のアンテナ9f間
とで、無線用機器による通信を可能にしている。
【0022】各戸の建物10c、10dの建物側アンテ
ナ9g、9hにはパソコン(不図示)を接続しており、
作動させたパソコンと、前記無線用機器9e、9f、9
g、9hを利用し、光ファイバーケーブル幹線2を経由
して、インターネットネットワークによる通信が可能に
なる。すなわち無線基地局を経由して、光ファイバーケ
ーブル幹線2で伝送される大容量の通信情報を、各戸の
パソコンにおいて高速で受送信することが出来る。
【0023】この時ビル5aの周辺に、分岐、引き込み
のためのハンドホールを新たに設置する必要はない。ま
た特殊部内アンテナ9eは2カ所以上の無線基地局と共
有して、通信を行っても良い。
【0024】前記無線基地局のアンテナ9fはハンドホ
ール3や、各戸の建物10c、10dと相互に目視確認
が出来る場所にあり、距離は数百メートル以内に設定さ
れているが、800m以内であるのが望ましい。
【0025】前記特殊部内の無線用機器、前記無線基地
局の無線用機器及び前記各戸の無線用機器は双方向通信
が可能であり、無線周波数は2.4Ghz帯であり、伝
送方式はDSSS(ダイレクトスペクトラム拡散方式)
であり、伝送速度は2Mbs以上であり、送信出力は1
0mW/MHz以下であり、耐用温度は−40度から+
70度であり、耐用湿度は90%以下であるものが望ま
しい。
【0026】また、前記特殊部内の無線用機器、前記無
線基地局の無線用機器及び前記各戸の無線用機器のアン
テナは平面状、または棒状のいずれでも良く、特殊部内
の保守、点検作業に影響しない適切なスペースに設置し
ている。
【0027】図3(a)は他の実施例であり、ハンドホ
ール3の蓋11aは繊維補強不飽和ポリエステル樹脂の
成形品であり、射出成形やプレス成形で製作している。
前記特殊部内アンテナ9iは平面状であり、蓋の裏面に
固定具13aにより直接固定している。また蓋11aの
製造時に、アンテナの一部、もしくは全体を一体にイン
サート成形したものでも良い。
【0028】ハンドホール3内で、光ファイバーケーブ
ル幹線2は特殊部内アンテナ9iに分岐、接続してい
る。アンテナ9iは熱硬化性プラスチックの蓋11aを
通して、無線基地局のアンテナ9fと通信を行ってお
り、熱硬化性プラスチックは誘電体のため、無線用機器
による情報の受送信は良好である。
【0029】図3(b)はさらに他の実施例であり、ハ
ンドホール3の蓋11bは鋳鉄製である。蓋11bの開
閉操作を容易にするために、棒状アンテナ9jを固定具
13bで、じゃまにならない位置に収納している。
【0030】また、アンテナの感度を高める目的で前記
蓋11bに貫通孔14を設けており、貫通孔14を通し
て良好な通信を可能にしている。また、蓋11bの表面
から棒状アンテナ9jの頭部が突出しない位置で、貫通
孔14に液状樹脂12を充填し、固定しており、前記ハ
ンドホール3内への雨水の侵入を防いでいる。
【0031】
【発明の効果】請求項1の本発明によると、特殊部内に
設置した無線用機器と、各戸に設置した無線用機器と
で、通信情報を受発信するので、光ファイバーケーブル
を地上に引き出し、引き込み柱に立ち上げる必要がな
く、危険な高所作業を回避することが出来る。
【0032】また、請求項2の本発明によると、特殊部
内に設置した無線用機器と、各戸に設置した無線用機器
とを、地上の無線基地局を経由して通信情報を受発信す
るので、光ファイバーケーブルを地上に引き出し、ビル
やマンションの屋上に立ち上げる必要がない。そのた
め、分岐用のハンドホールを別途設ける必要がなく、ま
た剛性が高く、曲がりにくい光ファイバーケーブルの敷
設作業を回避することが出来る。
【0033】さらに、請求項3の本発明によると、無線
用機器のアンテナを特殊部の蓋体に組み込むので、特殊
部内無線用機器の設置が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一実施例の配線模式図である。
【図2】 本発明の第二実施例の配線模式図である。
【図3】 本発明の他の実施例の特殊部蓋体断面図であ
る。
【図4】 従来例である。
【符号の説明】
1 ケーブル保護管 2 光ファイバーケーブル幹線 3 ハンドホール 4 光ファイバーケーブル支線 9a、9b、9e 特殊部内アンテナ 9c、9d、9g、9h 建物側アンテナ 9f 無線基地局のアンテナ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地中の管路内に敷設された光ファイバーケ
    ーブルを利用して、通信情報を伝送する装置において、
    光ファイバーケーブル幹線もしくは支線を分岐する特殊
    部内に設置した無線用機器と、各戸に設置した無線用機
    器とからなり、前記無線用機器間で双方向に通信情報を
    受発信する情報伝送装置。
  2. 【請求項2】地中の管路内に敷設された光ファイバーケ
    ーブルを利用して、通信情報を伝送する装置において、
    光ファイバーケーブル幹線もしくは支線を分岐する特殊
    部内に設置した無線用機器と、各戸に設置した無線用機
    器と、地上の無線基地局とからなり、前記無線基地局を
    経由し、前記無線用機器間で双方向に通信情報を受発信
    する情報伝送装置。
  3. 【請求項3】特殊部の蓋体に無線用機器のアンテナを組
    み込んだ請求項1ないし請求項2記載の情報伝送装置。
JP2002052064A 2002-02-27 2002-02-27 光ファイバーケーブル及び無線用機器を利用した情報伝送装置 Pending JP2003258692A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021085626A1 (ja) * 2019-10-30 2021-05-06 古河電気工業株式会社 収容ユニット
WO2021085625A1 (ja) * 2019-10-30 2021-05-06 古河電気工業株式会社 無線通信構造
WO2022075034A1 (ja) * 2020-10-07 2022-04-14 古河電気工業株式会社 樹脂容器

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WO2021085626A1 (ja) * 2019-10-30 2021-05-06 古河電気工業株式会社 収容ユニット
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