JP2003256104A - 動画用アイコン生成装置 - Google Patents

動画用アイコン生成装置

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JP2003256104A JP2002050983A JP2002050983A JP2003256104A JP 2003256104 A JP2003256104 A JP 2003256104A JP 2002050983 A JP2002050983 A JP 2002050983A JP 2002050983 A JP2002050983 A JP 2002050983A JP 2003256104 A JP2003256104 A JP 2003256104A
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    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0481Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance
    • G06F3/04817Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] based on specific properties of the displayed interaction object or a metaphor-based environment, e.g. interaction with desktop elements like windows or icons, or assisted by a cursor's changing behaviour or appearance using icons

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 動画ファイルの内容を一見して分かるように
する。 【構成】 動画用アイコンI1からI5によって特定さ
れる動画ファイルのファイル情報(動画の再生時間,動
画を構成する各駒の画像サイズ,動画ファイルのサイズ
など)によって,動画ファイルを特定する動画用アイコ
ンI1からI5の大きさ(前面の矩形R1からR5,奥
行きの長さなど)を変える。動画用アイコンI1からI
5を見るだけで動画ファイルの内容が分かる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】この発明は,動画用アイコンを生成する装
置に関する。
【0002】
【発明の背景】パーソナル・コンピュータに接続された
表示装置の表示画面上には,パーソナル・コンピュータ
のハードディスクに格納されている,ソフトウエア,フ
ァイルなどを特定するためのアイコンと呼ばれる図形が
表示される。アイコンがクリックされることにより,ク
リックされたアイコンによって特定されるソフトウエア
の起動,ファイルによって表されるコンテンツ(テキス
ト,画像など)の表示などが行われる。
【0003】
【発明の開示】このようなアイコンは,ファイルのアイ
コンであればそのファイルを作成したソフトウエアに対
応したものであり,ファイルによって表されるコンテン
ツを表すものではないことが多い。
【0004】この発明は,アイコンを見ることにより動
画ファイルの内容が分かるようにすることを目的とす
る。
【0005】第1の発明による動画用アイコン生成装置
は,動画ファイルに格納されている動画用画像データに
よって表される動画を構成する各駒の画像の大きさにも
とづいて,上記動画ファイルを特定する動画用アイコン
の形状および色彩の少なくとも一方を決定する決定手
段,ならびに上記決定手段により決定した形状および色
彩の少なくとも一方を持つ動画用アイコンを表すデータ
を生成する生成手段を備えていることを特徴とする。
【0006】上記動画用アイコン生成装置に適した制御
方法を提供するようにしてもよい。すなわち,この方法
は,動画ファイルに格納されている動画用画像データに
よって表される動画を構成する各駒の画像の大きさにも
とづいて,上記動画ファイルを特定する動画用アイコン
の形状および色彩の少なくとも一方を決定し,決定され
た形状および色彩の少なくとも一方を持つ動画用アイコ
ンを表すデータを生成するものである。
【0007】第1の発明によると,動画を構成する各駒
の画像の大きさにもとづいて,動画用アイコンの形状お
よび色彩の少なくとも一方が決定される。決定された形
状および色彩の少なくとも一方をもつ動画用アイコンを
表すデータが生成される。生成された動画用アイコン・
データは対応する動画ファイルに関連づけられて動画フ
ァイルが格納されている記録媒体に記録される。
【0008】このようにして生成された動画用アイコン
を表すデータによって表される動画用アイコンが表示装
置の表示画面上に表示される。表示された動画用アイコ
ンを見ることにより,動画を構成する各駒の画像の大き
さを把握することができる。
【0009】上記決定手段は,複数個の動画用ファイル
と,これらの動画用ファイルに格納されている動画用画
像データによって表される動画を構成する各駒の画像の
大きさのうち最大の大きさと最小の大きさとにもとづい
て,複数個の上記動画用アイコンの形状および色彩のう
ち少なくとも一方を決定するものでもよい。
【0010】第2の発明による動画用アイコン生成装置
は,動画用画像データの圧縮率にもとづいて,上記動画
用画像データを格納している動画用ファイルを特定する
動画用アイコンの形状および色彩の少なくとも一方を決
定する決定手段,ならびに上記決定手段により決定した
形状および色彩の少なくとも一方を持つ動画用アイコン
を表すデータを生成する生成手段を備えていることを特
徴とする。
【0011】上記動画用アイコン生成装置に適した方法
を提供するようにしてもよい。すなわち,この方法は,
動画用画像データの圧縮率にもとづいて,上記動画用画
像データを格納している動画用ファイルを特定する動画
用アイコンの形状および色彩の少なくとも一方を決定
し,決定された形状および色彩の少なくとも一方を持つ
動画用アイコンを表すデータを生成するものである。
【0012】第2の発明によると,動画用画像データの
圧縮率にもとづいて動画用アイコンの形状および色彩の
少なくとも一方が決定される。決定された形状および色
彩の少なくとも一方をもつ動画用アイコンを表すデータ
が生成される。
【0013】生成された動画用アイコンを表すデータに
よって表される動画用アイコンが表示装置の表示画面上
に表示される。表示された動画用アイコンを見ることに
より,動画用画像データの圧縮率,すなわち,動画の画
質を一見して把握することができる。複数の動画ファイ
ルの最大の圧縮率および最小の圧縮率にもとづいて上記
形状および色彩の少なくとも一方を決定してもよい。
【0014】上述した方法を実施するためのプログラム
およびそのようなプログラムを格納した記録媒体を提供
するようにしてもよい。
【0015】
【実施例の説明】図1は,この発明の実施例を示すもの
で,コンピュータ装置の電気的構成を示すブロック図で
ある。
【0016】コンピュータ装置は,コンピュータ3を含
む。コンピュータ3には,表示装置1,プリンタ2およ
びキーボード5が接続されている。マウス6は,キーボ
ード5を介してコンピュータ3と接続されている。コン
ピュータ3には,FD(フロッピィ・ディスク)ドライ
ブ7,CD-ROM(コンパクト・ディスク−リード・オンリ
・メモリ)ドライブ8およびHDユニット9が接続され
ている。FDドライブ7は,FD(図示略)へのデータ
の書き込みおよびFDからのデータの読み出しを行う。
CD-ROMドライブ8は,CD-ROM11からのデータ,プログラ
ム等の読み出しを行う。HDユニット16は,ハードディ
スク10へのデータ(ファイル)の書き込みおよびハード
ディスク10からのデータの読み出しを行う。コンピュー
タ3には,内部メモリ4が含まれている。
【0017】CD-ROM11に格納されているプログラムがCD
-ROMドライブ8によって読み出されることにより,後述
する動作が実行される。
【0018】図2は,動画用アイコンの一例を示してい
る。
【0019】この実施例によるコンピュータ装置は,動
画ファイルによって表される動画の特性に応じてその動
画ファイルを特定する動画用アイコンIの形状(大き
さ)および明度(色彩)が決定される。動画用アイコン
Iは,直方体の形状が二次元で表されている。動画用ア
イコンIの前面の矩形Rが,対応する動画ファイルによ
って表される動画を構成する各駒の画像サイズに対応し
ている。動画を構成する各駒の水平方向の画素数に対応
して,矩形Rの水平方向の辺の長さが決定され,かつ動
画の各駒の垂直方向の画素数に対応して,矩形Rの垂直
方向の辺の長さが決定されている。
【0020】また,直方体で表されている動画用アイコ
ンIの奥行きの長さが再生時間に対応している。再生時
間が長いほど奥行きの長さが長くなる。さらに,動画フ
ァイル・サイズに応じて動画用アイコンIの明度が変わ
る。動画ファイル・サイズが大きいほど動画用アイコン
Iが明るくなり,動画ファイル・サイズが小さいほど動
画用アイコンIが暗くなる(図2においては,明度の程
度がハッチングで示されている。ハッチングの間隔が狭
いほど暗いことを示し,ハッチングの間隔が広いほど明
るいことを示している。)
【0021】このように,動画ファイルの特性に応じて
対応する動画用アイコンIの形状および明度が変えられ
ているので,動画用アイコンIを見るだけでその動画用
アイコンIに対応する動画の内容を把握することができ
る。
【0022】図3は,動画用アイコンの生成処理手順を
示すフローチャート,図4は,コンピュータ装置のハー
ドディスク10に格納されている動画ファイルのファイル
情報を示すテーブル,図5は,コンピュータ装置の表示
装置1の表示画面に表示されるウインドウの一例であ
る。
【0023】まず,ハードディスク10に格納されている
ファイルのうち動画ファイルの数が算出される(ステッ
プ21)。この実施例においては,ハードディスク10に,
動画ファイル名「動画1.AVI」から「動画5.AV
I」の5つの動画ファイルが格納されているものとす
る。
【0024】動画ファイルのファイル情報が,ハードデ
ィスク10に格納されているすべての動画ファイルについ
て抽出される(ステップ22,23)。抽出されたファイル
情報の一例が図4に示されている。
【0025】図4を参照して,ファイル情報には,動画
ファイル名,動画ファイルによって表される動画を構成
する各駒の画像の画像サイズ(水平方向画素数×垂直方
向画素数),動画の再生時間,動画ファイル・サイズ
(データ量)およびフレーム・レート(1秒当たりに再
生される駒の数であり,このフレーム・レートは動画の
圧縮率にも対応する)が含まれている。このようなファ
イル情報が動画ファイルから抽出される(ファイル情報
は,動画ファイルのヘッダ記録領域に記録されてい
る)。
【0026】図3に戻って,すべての動画ファイルのフ
ァイル情報のそれぞれの最大値および最小値が抽出され
る(ステップ24)。すなわち,画像サイズの水平方向の
画素数,画像サイズの垂直方向の画素数,再生時間,動
画ファイル・サイズおよびフレーム・レート(1秒あた
りの画像の駒数)のそれぞれの最大値および最小値がそ
れぞれの動画ファイルから抽出される。抽出された最大
値および最小値を用いて動画用アイコンのサイズが算出
される(ステップ25)。動画用アイコンのサイズ算出処
理については後述する。算出された動画用アイコンのサ
イズを用いて動画用アイコンを表示するための動画用ア
イコン・データが生成される(ステップ26)。生成され
た動画用アイコン・データは,ハードディスク10に与え
られ,対応する動画ファイルにリンクづけされて記録さ
れる。生成された動画用アイコン・データを用いて,表
示装置1の表示画面上に動画用アイコンが表示される
(ステップ27)。
【0027】図5を参照して,表示装置1の表示画面上
にはウインドウWが表示され,このウインドウW内にハ
ードディスク10に格納されているすべての動画ファイル
に対応したすべての動用アイコンI1からI5が表示さ
れている。もっとも,このようなウインドウW内に動画
用アイコンI1からI5を表示せずに単に表示装置1の
表示画面上に表示するようにしてもよいのはいうまでも
ない。これらの動画用アイコンI1からI5の下に対応
する動画ファイル名動画1.AVIから動画5.AVI
が表示されている。
【0028】上述したように,動画用アイコンI1から
I5のそれぞれの前面の矩形R1からR5の大きさは,
対応する動画を構成する各駒の画像の大きさに対応して
いる。また,動画用アイコンI1からI5の奥行きの長
さも対応する動画の再生時間に対応している。さらに,
動画用アイコンI1からI5の明度も,対応する動画フ
ァイル・サイズによって規定されている(上述したよう
にハッチングの間隔が広いほど明るいことを示してい
る。ハッチングがないアイコンI1がもっとも明る
い。)。
【0029】さらに,上述したファイル情報にはフレー
ム・レート(圧縮率)も含まれているので,このフレー
ム・レートを動画用アイコンの形状または明度に反映さ
せるようにしてもよい。たとえば,図5に示す動画用ア
イコンI1からI5にさらにフレーム・レートを反映さ
せる場合には,基準の色を決め,色度図上における基準
の色からの隔たりの程度を表す距離にある色がフレーム
・レートに対応するようにする。そのようにして決定さ
れた色が動画用アイコンの色とされる。もっとも,再生
時間または動画ファイル・サイズのファイル情報に代え
てフレーム情報を動画用アイコンに反映させるようにし
てもよい。たとえば,フレーム・レートに対応するよう
に動画用アイコンの奥行きの長さまたは明度が決定され
るようにしてもよい。
【0030】図6は,動画用アイコン・サイズ算出処理
手順を示すフローチャート(図3ステップ25の処理)で
ある。
【0031】動画用アイコンの前面の矩形の水平方向の
大きさを算出する処理手順について説明する。矩形の垂
直方向の大きさおよび奥行きの長さについても同様にし
て算出できることは容易に理解されよう。
【0032】動画用アイコン・サイズ算出処理において
は,まず動画用アイコンの表示単位L0が式1にもとづ
いて算出される(ステップ31)。
【0033】 L0=(Hmax−Hmin)/(S−1)・・・式1
【0034】ただし,Hmax は上述のようにして算出さ
れたすべての画像サイズの水平方向の画素数のうちの最
大値,Hmin は上述のようにして算出されたすべての画
像サイズの水平方向の画素数のうちの最小値,Sは表示
ステップ数(最小値から最大値までの間を何段階によっ
て変化させるかを示す数である。この表示ステップ数は
適当な値でよく,たとえば11)である。
【0035】つづいて,動画用アイコンのサイズLIが
式2にもとづいて算出される(ステップ32)。
【0036】 LI=1+(Hx−Hmin)/L0・・・式2
【0037】ただし,Hx はサイズLI(この場合は動
画用アイコンの矩形の水平方向の大きさ)を算出しよう
とする動画用アイコンによって特定される動画の画像サ
イズの水平方向の画素数である。
【0038】すべての動画用アイコンのサイズLIが算
出されるまでステップ32の処理が繰り返される(ステッ
プ33)。
【0039】たとえば,5つの動画ファイルの画像サイ
ズの水平方向の画素数はそれぞれ320,240,400,420,
400 であり,最大値は420,最小値は240である。表示ス
テップ数Sを11とすると,表示単位L0は,式1からL
0=(420−240)/(11−1)=18(画素)となる。こ
の表示単位L0および式2を用いて動画用アイコンI1
からI5の矩形R1からR5の水平方向の大きさL1か
らL5を算出するとそれぞれ次のようになる。
【0040】L1=1+(320−240)/18=5 L2=1+(240−240)/18=1 L3=1+(400−240)/18=10 L4=1+(420−240)/18=11 L5=1+(400−240)/18=10
【0041】すなわち,動画用アイコンL2の矩形R2
の水平方向の大きさを「1」とした場合,動画用アイコ
ンL1,L3,L4およびL5の矩形R1,R3,R4
およびR5の水平方向の大きさはそれぞれ「5」,「1
0」,「11」および「10」となる。
【0042】同様にして,再生時間(動画用アイコンの
奥行きの長さ)について考えると,5つの動画ファイル
の再生時間は90秒,120秒,150秒,200秒および300秒で
あるから,最小値は90秒,最大値は 300秒である。表示
ステップ数を11とすると,表示単位L0=(300−90)
/(11−1)=21(秒)となる。この表示単位を利用し
て式2と同様に考えると動画アイコンI1の奥行きの長
さが基準の長さ「1」となり,各動画アイコンI2から
I5の奥行きの長さはそれぞれ「2」,「3」,「6」
および「11」となる。
【0043】このように,ハードディスク10に格納され
ている動画アイコンの最大値および最小値を基準にして
表示ステップ数に応じて動画用アイコンの大きさが決定
されるので,すべての動画の中における相対的な動画フ
ァイルの特徴を一見して知ることができる。
【0044】明度についても同様に考えることができ
る。すなわち,動画ファイル・サイズの最大値を黒,動
画ファイル・サイズの最小値を白と捉え,黒から白まで
の明度の段階を表示ステップ数に応じて分ければよい。
また圧縮率(フレーム・レート)を動画用アイコンに反
映させることもできる。圧縮率の場合も,最大の圧縮率
と最小の圧縮率とにもとづいて動画用アイコンの形状
(大きさ)または明度(色彩)を決定できる。
【0045】上述した実施例においては,ハードディス
ク10に格納されているすべての動画ファイルを動画用ア
イコンを生成する対象としているが,選択された動画フ
ァイルについて動画用アイコンを生成するようにしても
よい。また,ハードディスク10に格納されている動画フ
ァイルのみならずコンピュータ装置に接続される周辺機
器(ディジタル・カメラ,ストレージ・ディバイスな
ど)に格納されている動画ファイルについても動画用ア
イコンを生成できるのはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンピュータ装置の電気的構成を示すブロック
図である。
【図2】動画用アイコンの一例である。
【図3】動画用アイコン生成処理手順を示すフローチャ
ートである。
【図4】ファイル情報を示すテーブルである。
【図5】表示される動画用アイコンの一例である。
【図6】動画用アイコン・サイズ算出処理手順を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1 表示装置 3 コンピュータ 8 CD-ROMドライブ 9 HDユニット 10 ハードディスク 11 CD-ROM

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動画ファイルに格納されている動画用画
    像データによって表される動画を構成する各駒の画像の
    大きさにもとづいて,上記動画ファイルを特定する動画
    用アイコンの形状および色彩の少なくとも一方を決定す
    る決定手段,ならびに上記決定手段により決定した形状
    および色彩の少なくとも一方を持つ動画用アイコンを表
    すデータを生成する生成手段,を備えた動画用アイコン
    生成装置。
  2. 【請求項2】 上記決定手段が,複数個の動画用ファイ
    ルと,これらの動画用ファイルに格納されている動画用
    画像データによって表される動画を構成する各駒の画像
    の大きさのうち最大の大きさと最小の大きさとにもとづ
    いて,複数個の上記動画用アイコンの形状および色彩の
    うち少なくとも一方を決定するものである,請求項1に
    記載の動画用アイコン生成装置。
  3. 【請求項3】 動画用画像データの圧縮率にもとづい
    て,上記動画用画像データを格納している動画用ファイ
    ルを特定する動画用アイコンの形状および色彩の少なく
    とも一方を決定する決定手段,ならびに上記決定手段に
    より決定した形状および色彩の少なくとも一方を持つ動
    画用アイコンを表すデータを生成する生成手段,を備え
    た動画用アイコン生成装置。
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