JP2003255087A - 高密度ベントナイトバリアの現場締固め工法 - Google Patents

高密度ベントナイトバリアの現場締固め工法

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JP2003255087A
JP2003255087A JP2002057160A JP2002057160A JP2003255087A JP 2003255087 A JP2003255087 A JP 2003255087A JP 2002057160 A JP2002057160 A JP 2002057160A JP 2002057160 A JP2002057160 A JP 2002057160A JP 2003255087 A JP2003255087 A JP 2003255087A
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Hitoshi Nakajima
均 中島
Taku Ishii
卓 石井
Takashi Goto
後藤高志
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】現場締固め施工法を用いて、より高密度のベン
トナイトバリアを構築する。 【解決手段】高密度ベントナイト固状体を、ベントナイ
トバリアを構築する位置において締固めることにより、
高密度ベントナイトバリアを構築する。あるいは、高密
度ベントナイト固状体とベントナイト粉末を混合した材
料を用い、ベントナイトバリアを構築する位置において
締固めることにより、高密度ベントナイトバリアを構築
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放射性廃棄物の周
囲に地下水の移動を抑制するための難透水層を構築する
ための高密度ベントナイトバリアの現場締固め工法に関
する。
【0002】
【従来の技術】放射性廃棄物を埋設処分する施設では、
放射性廃棄物の周囲に地下水の移動を抑制することを目
的として難透水層が構築されることになっている。この
難透水層は、ベントナイト系材料で構築されることが現
状では最も可能性が高く、ベントナイトバリアと呼ばれ
ている。ベントナイト系材料とは、ベントナイトと砂を
混合した土質材料を指すが、これにはベントナイトのみ
(砂を含まない)の材料も含まれる。ベントナイトは市
販されており、粒径0.075mm以下の粉末の状態で
ある。
【0003】図1は、ベントナイトバリアの例を示す模
式的断面図であり、地層1中に埋設する放射性廃棄物を
格納した容器2を人工バリアと呼ばれるベントナイトバ
リア3で取り囲む構造である。
【0004】ベントナイトバリアの難透水性能は透水係
数で表現され、透水係数が小さい方が難透水性能が高い
ことを示す。ベントナイトバリアの透水係数は、ベン
トナイト系材料のベントナイトの含有量を多くする、
ベントナイトバリアとして構築された時点での密度を高
くする、ことで小さくすることができる。このうちの
方式は施工方法と密接に関わっている。例えば、図2
は、ベントナイトのみで構築したベントナイトバリアの
乾燥密度と透水係数の関係を示し、透水係数を小さくす
るためには、乾燥密度が大きいベントナイトバリアを構
築しなければならないことが分かる。
【0005】ベントナイトバリアの構築方法としては、
大きく2つの施工法が考えられており、「現場締固め施
工法」と「ブロック定置施工法」がある。現場締固め施
工法は、土木工事において土質材料の施工方法として用
いられている最も一般的な方法であり、図3に示すよう
に、ベントナイトバリアを構築する位置に、ベントナイ
ト系材料を直接、巻きだし、ローラ等の大型重機で締固
めてベントナイトバリアを構築する方法である。
【0006】一方、ブロック定置施工法は、図4に示す
ように、予め高密度に締固めたベントナイトブロックを
製作しておいて、これをベントナイトバリアを構築する
位置に定置することによりベントナイトバリアを構築す
る方法である。ベントナイトブロックの寸法としては、
1辺が20〜30cm程度の直方体(人力で積み上げる
ことを想定)や数10cmで任意の形状(機械による積
み上げを想定)である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記現
場締固め施工法は、一般的な土質材料の締固め施工法を
適用することができるという利点があるが、高密度のベ
ントナイトバリアの構築ができないという欠点を有して
いる。施工可能な密度は、ベントナイトのみを材料とし
て用いた場合、乾燥密度換算で1.3Mg/m3程度とさ
れている。一方、ブロック定置施工法は、工場にて乾燥
密度換算2.0Mg/m3程度まで圧縮成型したブロック
を用いるため、比較的高い密度のベントナイトバリアを
構築する方法として期待されている。しかし、定置した
時点でのブロックとブロックの間に隙間が生じることは
避けられず、隙間が水みちとなることが懸念されてい
る。
【0008】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
であって、現場締固め施工法を用いて、より高密度のベ
ントナイトバリアを構築することができる高密度ベント
ナイトバリアの現場締固め工法を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の請
求項1記載の高密度ベントナイトバリアの現場締固め工
法は、高密度ベントナイト固状体を、ベントナイトバリ
アを構築する位置において締固めることにより、高密度
ベントナイトバリアを構築することを特徴とし、請求項
2記載の発明は、高密度ベントナイト固状体とベントナ
イト粉末を混合した材料を用い、ベントナイトバリアを
構築する位置において締固めることにより、高密度ベン
トナイトバリアを構築することを特徴とし、請求項3記
載の発明は、請求項2において、数種類の大きさの異な
る高密度ベントナイト固状体を用いることを特徴とし、
請求項4記載の発明は、1種類の高密度ベントナイト固
状体を予め作製した後に、これを粉砕し、そして粒度調
整を行いベントナイト材料として用い、ベントナイトバ
リアを構築する位置において締固めることにより、高密
度ベントナイトバリアを構築することを特徴とし、請求
項5記載の発明は、請求項4において、ベントナイト粉
末を適当量混合することを特徴とし、請求項6記載の発
明は、ベントナイト原鉱石を破砕し粒度調整したもの
を、ベントナイトバリアを構築する位置において締固め
ることにより、高密度ベントナイトバリアを構築するこ
とを特徴とし、請求項7記載の発明は、大きな粒径の部
分は数種類の異なる寸法の高密度ベントナイト固状体を
用い、粒径の小さい部分は破砕したベントナイト原鉱石
を用い、さらに微粉末分としてベントナイト粉末を用
い、ベントナイトバリアを構築する位置において締固め
ることにより、高密度ベントナイトバリアを構築するこ
とを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。
【0011】
【実施形態1】本実施形態は、高密度ベントナイト固状
体を含むベントナイト系材料を、ベントナイトバリアを
構築する位置において締固めることにより、高密度ベン
トナイトバリアを構築する方法である。
【0012】現状では、市販されているベントナイト
(粉末状)がベントナイトバリアの材料として考えられ
ている。ベントナイトのみで構築する場合もベントナイ
トに砂を混合したものを材料とする場合もある。
【0013】本実施形態においては、予め工場内で高密
度に締固めた材料(ベントナイト固状体)をベントナイ
ト材料に用いることにより、同じ締固め作業で、高密度
のベントナイトバリアを構築することができる。
【0014】ベントナイト固状体の例としては、直径2
cm、高さ2cmの円筒形で、乾燥密度2.0Mg/m3
程度であれば比較的簡単に作製できる(ベントナイト固
状体の密度は高いほどよい)。このベントナイト固状体
は、筒状の金型内にベントナイト粉末を入れ、4ft程度
の力(圧力としては1.27ft/cm2程度)で締固め
る方法により作製する。
【0015】ブロック定置施工法で想定されているよう
な一辺が20cmの直方体を同様の密度で作製する場
合、最低でも約130倍もの力が必要となり大がかりな
装置が必要となるだけでなく、形状の損壊(角が欠ける
等)に注意して取り扱わなければならない等の問題があ
ることを考えると、当該高密度ベントナイト固状体は非
常に簡易に作製することができ、取り扱いも容易な材料
である。
【0016】本実施形態によれば、予め作製した高密度
ベントナイト固状体をベントナイト材料として用いるこ
とにより、現場締固め施工で高密度のベントナイトバリ
アを構築することができる。
【0017】
【実施形態2】本実施形態は、実施形態1のベントナイ
ト材料で、高密度(高圧縮)ベントナイト固状体とベン
トナイト粉末を混合した材料を用い、ベントナイトバリ
アを構築する位置において締固めることにより、高密度
ベントナイトバリアを構築する方法である。高密度ベン
トナイト固状体を含むベントナイト系材料の締固め前の
状態を図5(A)に、締固め後の状態を図5(B)に示
す。固状体は、2.0Mg/m3の密度であり、その周囲
のベントナイト系材料は従来の現場締固め施工法により
乾燥密度1.3Mg/m3程度になるので、固状体の含有
率50〜80%に応じて、全体の平均密度が1.6〜
1.8Mg/m3のベントナイトバリアを構築することが
できる。
【0018】
【実施形態3】本実施形態は、実施形態2のベントナイ
ト材料で、数種類の大きさの異なる高密度ベントナイト
固状体と、ベントナイト粉末を混合した材料を用い、ベ
ントナイトバリアを構築する位置において締固めること
により、高密度ベントナイトバリアを構築する方法であ
る。図6に示すように、固状体は球形でも円筒形でも丸
みをおびたいびつな形状でもよい。大きさの異なる高密
度ベントナイト固状体を数種類混合して用いることによ
り、同じ締固めエネルギーでより高密度なベントナイト
バリアを構築することができる。
【0019】
【実施形態4】本実施形態は、実施形態3のベントナイ
ト材料で、1種類の高密度ベントナイト固状体を予め作
製した後に、これを粉砕し、そして粒度調整を行いベン
トナイト材料として用いる方法である。ベントナイト固
状体の乾燥密度は2.0Mg/m3程度とし、粒度調整し
た後に標準締固め試験を行って、同条件でベントナイト
粉末で実施した結果と比較すると、図7に示すように、
大きい密度を実現することができる。本実施形態によれ
ば、実施形態3と比べると、1種類の大きさのベントナ
イト固状体のみを作製するため、製作工程を簡略化する
ことができる。
【0020】
【実施形態5】本実施形態は、実施形態4の材料にベン
トナイト粉末を適当量混合することにより、より締固ま
り易いベントナイト材料となる。
【0021】
【実施形態6】本実施形態は、実施形態4のベントナイ
ト材料において、高密度ベントナイト固状体の代わり
に、ベントナイト原鉱石を用いる方法である。図8
(A)は、乾燥密度1.70〜1.75Mg/m3程度の
ベントナイト原鉱石を破砕し、図8(B)に示すように
粒度調整したものと、ベントナイト粉末を同一エネルギ
ーで締固めたときの乾燥密度を示したものである。これ
によると、1.70〜1.75Mg/m3程度のものを粉
砕した材料を用いた場合でも、ベントナイト粉末の場合
より大きい密度になることが分かる。
【0022】本実施形態によれば、実施形態4に比較し
て同一エネルギーでは高密度のベントナイトバリアが構
築できないが、ベントナイト粉末のみに比べると高い密
度のベントナイトバリアとなる。また、実施形態4と比
べて高密度ベントナイト固状体を作製する必要がなく、
より簡易な施工法となる。
【0023】
【実施形態7】本実施形態は、実施形態6のベントナイ
ト材料において、大きな粒径の部分は数種類の異なる寸
法の高密度ベントナイト固状体を用い、粒径の小さい部
分は破砕したベントナイト原鉱石を用い、さらに微粉末
分としてベントナイト粉末を用いる方法である。図9を
実現したい粒度分布曲線とする。例えば、大きい粒径の
2種類は高圧縮ベントナイト固状体を用い、0.075
mm以下はベントナイト粉末を用い、その間は粉砕ベン
トナイト原鉱石を用いる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、ベントナイトバリアを構築位置で締固め施工
する場合に、予め作製した高密度ベントナイト固状体を
用いることにより、ベントナイト粉末のみを用いる場合
に比較して、高密度のベントナイトバリアを構築するこ
とができ、これにより、より難透水性能が高いベントナ
イトバリアとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるベントナイトバリアの例を示す
模式的断面図である。
【図2】ベントナイトのみで構築したベントナイトバリ
アの乾燥密度と透水係数の関係を示す図である。
【図3】ベントナイトバリアの構築方法の1例を説明す
るための図である。
【図4】ベントナイトバリアの構築方法の他の例を説明
するための図である。
【図5】本発明の実施形態2を説明するための図であ
る。
【図6】本発明の実施形態3を説明するための図であ
る。
【図7】本発明の実施形態4の効果を説明するための図
である。
【図8】本発明の実施形態6の効果を説明するための図
である。
【図9】本発明の実施形態7を説明するための図であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 後藤高志 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高密度ベントナイト固状体を、ベントナイ
    トバリアを構築する位置において締固めることにより、
    高密度ベントナイトバリアを構築することを特徴とする
    高密度ベントナイトバリアの現場締固め工法。
  2. 【請求項2】高密度ベントナイト固状体とベントナイト
    粉末を混合した材料を用い、ベントナイトバリアを構築
    する位置において締固めることにより、高密度ベントナ
    イトバリアを構築することを特徴とする高密度ベントナ
    イトバリアの現場締固め工法。
  3. 【請求項3】数種類の大きさの異なる高密度ベントナイ
    ト固状体を用いることを特徴とする請求項2記載の高密
    度ベントナイトバリアの現場締固め工法。
  4. 【請求項4】1種類の高密度ベントナイト固状体を予め
    作製した後に、これを粉砕し、そして粒度調整を行いベ
    ントナイト材料として用い、ベントナイトバリアを構築
    する位置において締固めることにより、高密度ベントナ
    イトバリアを構築することを特徴とする高密度ベントナ
    イトバリアの現場締固め工法。
  5. 【請求項5】ベントナイト粉末を適当量混合することを
    特徴とする請求項4記載の高密度ベントナイトバリアの
    現場締固め工法。
  6. 【請求項6】ベントナイト原鉱石を破砕し粒度調整した
    ものを、ベントナイトバリアを構築する位置において締
    固めることにより、高密度ベントナイトバリアを構築す
    ることを特徴とする高密度ベントナイトバリアの現場締
    固め工法。
  7. 【請求項7】大きな粒径の部分は数種類の異なる寸法の
    高密度ベントナイト固状体を用い、粒径の小さい部分は
    破砕したベントナイト原鉱石を用い、さらに微粉末分と
    してベントナイト粉末を用い、ベントナイトバリアを構
    築する位置において締固めることにより、高密度ベント
    ナイトバリアを構築することを特徴とする高密度ベント
    ナイトバリアの現場締固め工法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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