JP2003253716A - 排水口構造 - Google Patents

排水口構造

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JP2003253716A
JP2003253716A JP2002058102A JP2002058102A JP2003253716A JP 2003253716 A JP2003253716 A JP 2003253716A JP 2002058102 A JP2002058102 A JP 2002058102A JP 2002058102 A JP2002058102 A JP 2002058102A JP 2003253716 A JP2003253716 A JP 2003253716A
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grating groove
groove cover
trough
receiving frame
main bar
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JP2002058102A
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English (en)
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Seijiro Tai
誠二郎 田井
Masaki Takahashi
昌樹 高橋
Shintaro Okuno
真太郎 奥野
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Daiken Co Ltd
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Daiken Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/60Planning or developing urban green infrastructure

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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)
  • Sewage (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】グレーチング溝蓋に隣接するメインバー間に位
置するように傾斜板を溶接などにより設ける必要なく、
グレーチング溝蓋の製造を容易に行なえ、グレーチング
溝蓋の両側縁を受ける受枠上での排水中の異物の堆積を
防止できるようにする。 【解決手段】長尺状のトラフ11の長さ方向に沿う両側
上端にトラフ11の内面側で下端が取り付けられた長尺
状の一対の受枠22を設け、グレーチング溝蓋26の両
側縁を受ける受枠22の板部24をトラフ11に向かっ
て下向きに傾斜させ、グレーチング溝蓋26のメインバ
ー27の両端部における下端部を受枠22の前記板部2
4の傾斜角とほぼ同一角度で端部に向かって上向きに傾
斜するように切り欠いて、その切り欠き部29を前記受
枠22の傾斜する板部24上に載せてグレーチング溝蓋
26を支持するように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は食堂、レストラン、
給食工場などの厨房室の床面に設けられる排水口構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種排水口構造としては、例え
ば特開2001−159189号公報に開示されている
ものが知られている。
【0003】以下、同公報に開示されている従来例につ
いて、図4〜図6に基づいて説明すると、同公報に開示
されている従来例は、所定間隔で並列した複数のメイン
バー1を備え、各メインバー1の両端部が位置する両側
縁が、通水溝路2の両側壁上部に配設された一対のL型
の受枠3により形成された受縁4に支持されて通水溝路
2に被着されるグレーチング溝蓋5において、前記グレ
ーチング溝蓋5の両側縁6に、受縁4を覆う被覆部材7
を配設し、この被覆部材7は、隣接する各メインバー
1,1間に配設されて、グレーチング溝蓋5の側縁6か
ら受縁4の内端側に下方傾斜する傾斜板8により構成さ
れている。
【0004】そして、このような構成により、厨房室内
での調理によって床面上に零れ落ちた水や油(以下排水
と称す)は隣接するメインバー1,1間より通水溝路2
内に入って排出されるのであるが、特にグレーチング溝
蓋5の両側縁6を受ける受縁4上隅部での排水中の異物
の堆積を前記隣接する各メインバー1,1間に配設され
た傾斜板8により防止することができるようになってい
るが、異物の堆積を防止するための傾斜板8を隣接する
各メインバー1,1間に差し込むようにしてグレーチン
グ溝蓋5のサイドバー9およびメインバー1に溶接など
により取り付ける必要があることからグレーチング溝蓋
5の製造に手間がかかるという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような課
題を解決するもので、グレーチング溝蓋に隣接するメイ
ンバー間に位置するように傾斜板を溶接などにより設け
る必要なく、グレーチング溝蓋の製造を容易に行なえ、
グレーチング溝蓋の両側縁を受ける受枠上での排水中の
異物の堆積を防止できるようにすることを目的とするも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、長尺状のトラフの長さ方向に沿う両側上端
にトラフの内面側で下端が取り付けられた長尺状の一対
の受枠を設け、グレーチング溝蓋の両側縁を受ける受枠
の板部をトラフに向かって下向きに傾斜させ、グレーチ
ング溝蓋のメインバーの両端部における下端部を受枠の
前記板部の傾斜角とほぼ同一角度で端部に向かって上向
きに傾斜するように切り欠いて、その切り欠き部を前記
受枠の傾斜する板部上に載せてグレーチング溝蓋を支持
するように構成したことを要旨とするものである。また
本発明は、メインバーの両端部の切り欠き部間における
メインバーの下端部は切り欠き部よりも下方に突出して
おり、この下端部と切り欠き部との間の段部は受枠の傾
斜する板部の下端に繋がる上下方向に向く板部の内面に
近接するように構成したことを要旨とするものである。
【0007】この構成により、受枠上での排水中の異物
の堆積を防止するために、前記従来例のようなグレーチ
ング溝蓋に隣接するメインバー間に位置するように傾斜
板を溶接などにより設ける必要なく、グレーチング溝蓋
の両側縁を受ける受枠の板部をトラフに向かって下向き
に傾斜させ、メインバーの両端部における下端部を受枠
の板部の傾斜角とほぼ同一角度で端部に向かって上向き
に傾斜するように切り欠いて、その切り欠き部を前記受
枠の傾斜する板部上に載せてグレーチング溝蓋を支持す
るようになっていることから、前記従来例に比べてグレ
ーチング溝蓋の製造を容易に行なえ、コストダウンを図
ることができる。また、メインバーの下端部と切り欠き
部との間に段部を形成したことにより、グレーチング溝
蓋の位置決めと、受枠の傾斜する板部上でグレーチング
溝蓋が上方向からの荷重により横方向(メインバーの長
さ方向)に滑動して位置ずれを起こすのを防止すること
ができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて、図面に基づいて説明する。図1〜図3において、
11は通水溝路12を形成するために厨房室の床面13
より下方に埋め込まれて設けられる断面形状がU字状の
長尺状のトラフであり、このトラフ11の長さ方向適等
間隔おきにトラフ11の両側および下端を囲む台座14
がトラフ11に溶接にて取り付けられる。台座14はト
ラフ11の下側に位置する水平部15と、この水平部1
5の両端から立ち上がるように水平部15に下端が溶接
にて繋がれた立ち上がり部16とからなり、前記水平部
15は床面13を形成するモルタル層17の下側に存在
するコンクリート層18内で上下方向に向くように固定
されたボルト19の上端雄ねじ部を挿通させる孔部15
aを備えて、この孔部15aをボルト19の上端雄ねじ
部と嵌合させてボルト19の上端雄ねじ部にナット20
を螺合して締め付けることによりボルト19に固定され
ている。また立ち上がり部16は床面13を形成するモ
ルタル層17の下側に存在するコンクリート層18に埋
め込まれた鉄筋(図示せず)に溶接にて繋がれた差し金
21の先端に溶接にて固定されている。このようにコン
クリート層18内で固定される台座14に対してトラフ
11が溶接にて結合されていることによりコンクリート
層18内でのトラフ11の取り付けがなされている。
【0009】前記トラフ11の長さ方向に沿う両側上端
にはトラフ11の内面側で下端が溶接にて取り付けられ
た長尺状の一対の受枠22が設けられる。この受枠22
はトラフ11の内面に溶接にて取り付けられる上下方向
に向く板部23と、この板部23の上端に外向きに連設
され外側に向かって緩やかな角度で上向きに傾斜する板
部24と、この板部24の上端に連設されたほぼ逆凵状
の折り曲げ部25とを備え、一対の受枠22の傾斜する
板部24上でグレーチング溝蓋26が受けられるように
なっている。
【0010】グレーチング溝蓋26は、等間隔おきに並
べられた多数本の断面門型のメインバー27と、全ての
メインバー27に対し直交するように各メインバー27
の孔部27aに挿通されメインバー27に溶接により取
り付けられたクロスバー28により構成されている。そ
して、各メインバー27の両端部の下端部は端部に向か
って上向きに前記受枠22の板部24の傾斜角とほぼ同
一角度で傾斜するように切り欠かれている。29はその
切り欠き部である。なお、このメインバー27の両端部
の切り欠き部29間におけるメインバー27の下端部3
0は切り欠き部29よりも下方に突出しており、この下
端部30と切り欠き部29との間の段部31は前記受枠
22の上下方向に向く板部23の内面に近接してグレー
チング溝蓋26の位置決めと、受枠22の傾斜する板部
24上でグレーチング溝蓋26が上方向からの荷重によ
り横方向(メインバー27の長さ方向)に滑動して位置
ずれを起こすのを防止するために形成されている。ま
た、このように形成されたグレーチング溝蓋26はメイ
ンバー1の両端部が位置する両側縁が一対の受枠22で
受けられて厨房室の床面13に形成された通水溝路12
の上端を閉じるのであり、一対の受枠22上に載せられ
たグレーチング溝蓋26の上端は受枠22の上端の折り
曲げ部25と同一高さに揃うようになっている。
【0011】ところで、図1にも示すように受枠22の
上端は全長に亘って水平を保持するとともにトラフ11
は長さ方向一端部から他端部に向かって緩やかな角度で
傾斜するように各位置での台座14の立ち上がり部16
に対するトラフ11の取り付け高さ位置を異ならしてお
り、且つ受枠22の上下方向に向く板部23に対するト
ラフ11の取り付け高さ位置を異ならしている。さら
に、本実施の形態において、前記トラフ11、台座1
4、受枠22、グレーチング溝蓋26は全てステンレス
を材料として作られている。
【0012】上記構成において、厨房室内での調理によ
って床面13上に零れ落ちた水や油(以下排水と称す)
は隣接するメインバー27,27間より通水溝路12内
に入って排出されるのであるが、受枠22上に落ちた排
水は緩やかな角度で傾斜する板部24からトラフ11内
に流れ落ちる。即ち、受枠22は排水中の異物が溜まら
ないようにグレーチング溝蓋26を受ける板部24がト
ラフ11に向かって下向きに傾斜しており、排水中の異
物の堆積を防止することができる。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、受枠上で
の排水中の異物の堆積を防止するために、前記従来例の
ようなグレーチング溝蓋に隣接するメインバー間に位置
するように傾斜板を溶接などにより設ける必要なく、グ
レーチング溝蓋の両側縁を受ける受枠の板部をトラフに
向かって下向きに傾斜させ、メインバーの両端部におけ
る下端部を受枠の板部の傾斜角とほぼ同一角度で端部に
向かって上向きに傾斜するように切り欠いて、その切り
欠き部を前記受枠の傾斜する板部上に載せてグレーチン
グ溝蓋を支持するようになっていることから、前記従来
例に比べてグレーチング溝蓋の製造を容易に行なえ、コ
ストダウンを図ることができる。また、メインバーの下
端部と切り欠き部との間に段部を形成したことにより、
グレーチング溝蓋の位置決めと、受枠の傾斜する板部上
でグレーチング溝蓋が上方向からの荷重により横方向
(メインバーの長さ方向)に滑動して位置ずれを起こす
のを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における排水口構造の概
略側面図である。
【図2】図1のX−X拡大断面図である。
【図3】同排水口構造の要部拡大斜視図である。
【図4】従来例における排水口構造の平面図である。
【図5】同排水口構造の要部拡大断面図である。
【図6】同グレーチング溝蓋の要部拡大斜視図である。
【符号の説明】
11 トラフ 12 通水溝路 13 床面 14 台座 15 水平部 16 立ち上がり部 17 モルタル層 18 コンクリート層 19 ボルト 20 ナット 21 差し金 22 受枠 23 板部 24 板部 25 折り曲げ部 26 グレーチング溝蓋 27 メインバー 28 クロスバー 29 切り欠き部 30 下端部 31 段部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奥野 真太郎 大阪府大阪市淀川区新高2丁目7番13号 株式会社ダイケン内 Fターム(参考) 2D061 DA05 DE04 DE13 2D063 CB06 CB11

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺状のトラフの長さ方向に沿う両側上端
    にトラフの内面側で下端が取り付けられた長尺状の一対
    の受枠を設け、グレーチング溝蓋の両側縁を受ける受枠
    の板部をトラフに向かって下向きに傾斜させ、グレーチ
    ング溝蓋のメインバーの両端部における下端部を受枠の
    前記板部の傾斜角とほぼ同一角度で端部に向かって上向
    きに傾斜するように切り欠いて、その切り欠き部を前記
    受枠の傾斜する板部上に載せてグレーチング溝蓋を支持
    するように構成したことを特徴とする排水口構造。
  2. 【請求項2】 メインバーの両端部の切り欠き部間におけ
    るメインバーの下端部は切り欠き部よりも下方に突出し
    ており、この下端部と切り欠き部との間の段部は受枠の
    傾斜する板部の下端に繋がる上下方向に向く板部の内面
    に近接するように構成したことを特徴とする請求項1記
    載の排水口構造。
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