JP2003252425A - 原料供給補助装置、および原料供給装置 - Google Patents

原料供給補助装置、および原料供給装置

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JP2003252425A
JP2003252425A JP2002056064A JP2002056064A JP2003252425A JP 2003252425 A JP2003252425 A JP 2003252425A JP 2002056064 A JP2002056064 A JP 2002056064A JP 2002056064 A JP2002056064 A JP 2002056064A JP 2003252425 A JP2003252425 A JP 2003252425A
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auxiliary device
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scraping
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JP2002056064A
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English (en)
Inventor
Nobuyoshi Nakai
信義 中井
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NAKAI SANKI KK
Original Assignee
NAKAI SANKI KK
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  • Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
  • Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
  • Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 原料を比較的均一に次工程に供給することが
できる、原料供給補助装置を提供する。 【解決手段】 原料供給補助装置4は、搬送路2a上を
流れる原料1を、搬送路2aの終端2bから落下させて
下方に供給する装置であり、原料1を掻く掻き部4aを
備える。掻き部4aは、原料1を搬送路2aの終端2b
から掻き落とすべく、搬送路2aの上方であって終端2
bの手前から、搬送路2aの搬送方向Pに進むにつれて
下方に向かうように移動する。こうして、搬送路2a上
を流れる原料1は、その終端2bにおいて、掻き部4a
によって掻き取られるようにして順番に落下する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、搬送路上を流れ
る原料を、その搬送路の終端から落下させる、原料供給
補助装置、および、その原料供給補助装置を用いた原料
供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従
来、例えば、原料となる間伐材等のチップから堆肥を生
産するにあたって、そのチップを、粉砕装置あるいは篩
装置に供給するために、ベルトコンベヤーと、そのベル
トコンベヤー上に配備されたホッパーとからなる原料供
給装置が用いられた。この原料供給装置によると、前記
チップが、ベルトコンベヤー上のホッパーに投下され
た。その投下されたチップは、ベルトコンベヤーに搬送
されるようにして、ホッパーの出口から外に出て、その
まま、ベルトコンベヤーの終端まで流れた。そして、チ
ップは、ベルトコンベヤーの終端から、下方にある他の
ベルトコンベヤー上に落下し、そのベルトコンベヤーに
よって、粉砕装置や篩装置まで運ばれた。
【0003】ところで、前記従来の原料供給装置におい
ては、次工程となる、粉砕装置や篩装置の負荷を軽減す
るために、ホッパーの出口開口を絞っていた。このと
き、その出口からのチップの出量が制限されて、チップ
は、ホッパー内で固まってしまうため、人が付いて、固
まったチップを棒等で突きほぐす面倒があった。
【0004】そこで、ホッパー内でチップが固まるのを
避けるため、ホッパーの出口開口の絞りを緩めて、その
開口を大きくせざるを得なかった。しかし、この場合に
あっても、ベルトコンベヤー上を搬送されるチップは、
前記出口開口付近でその出量が絞られる傾向にあり、よ
って、大きな層厚となって固まってしまうため、ベルト
コンベヤーの終端を越えて進んだ。そして、チップは、
その先端がベルトコンベヤーの終端からはみ出て重みに
耐えかねると、固り状となって一気に落下した。こうし
て、チップは、断続的に落下することとなり、次工程の
粉砕装置や篩装置へのチップの供給が不均一となり、そ
れら装置の能力を大きくしなければならなかった。
【0005】この発明は、上記した従来の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的とするところ
は、原料を比較的均一に次工程に供給することができ
る、原料供給補助装置、および原料供給装置を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る原料供給
補助装置、および原料供給装置は、前記目的を達成する
ために、次の構成からなる。すなわち、請求項1に記載
の発明に係る原料供給補助装置は、搬送路上を流れる原
料を、前記搬送路の終端から落下させて下方に供給する
原料供給補助装置であって、前記原料を掻く掻き部を備
える。その掻き部は、前記原料を前記搬送路の終端から
掻き落とすべく、前記搬送路の上方であって前記終端の
手前から、前記搬送路の搬送方向に進むにつれて下方に
向かうように移動する。これにより、搬送路上を流れる
原料は、その終端において、掻き部によって掻き取られ
るようにして落下する。したがって、搬送路上で原料が
固まっている場合であっても、その原料は、終端からせ
り出したところで一気に落下することはなく、掻き部に
よって掻き取られることで、順番に落下する。また、掻
き部は、搬送路の上方であってその搬送路の終端の手前
から、搬送路の搬送方向に進むにつれて下方に向かうよ
うに移動するので、搬送路上を、原料が断続的に流れる
場合であっても、原料はある程度連続して掻き取られて
順番に落下する。
【0007】また、請求項2に記載の発明に係る原料供
給補助装置のように、請求項1に記載の原料供給補助装
置において、前記掻き部は、ホイール、プーリーあるい
はローラー等の回転体間に循環するように掛け渡され
た、チェーンあるいはベルト等のループ材に備えられて
もよい。このように、掻き部が、回転体間に循環するよ
うに掛け渡されたループ材に備えられており、この掻き
部は、容易に、搬送路の上方であってその搬送路の終端
の手前から、搬送路の搬送方向に進むにつれて下方に向
かうように移動する。
【0008】また、請求項3に記載の発明に係る原料供
給補助装置のように、請求項2に記載の原料供給補助装
置において、前記ループ材は、二本のチェーンからな
り、前記掻き部は、前記二本のチェーンに架け渡された
支持材に設けられてもよい。
【0009】また、請求項4に記載の発明に係る原料供
給補助装置のように、請求項2または3に記載の原料供
給補助装置において、前記ループ材による前記掻き部の
掻き方向は、前記搬送方向に対して、40度から50度
の角度範囲にあるのが望ましい。これにより、ループ材
が、掻き部を介して原料から受ける圧力は、搬送方向と
その直角方向に適度に分散されて、そのループ材は、原
料によって搬送方向に押されたり浮き上がったりするの
が和らげられる。
【0010】また、請求項5に記載の発明に係る原料供
給補助装置のように、請求項1ないし4のいずれか1項
に記載の原料供給補助装置において、前記掻き部は、前
記搬送路の終端を越えて進むのが望ましい。こうして、
掻き部が、搬送路の終端を越えて進むことで、原料は確
実に掻き落される。
【0011】また、請求項6に記載の発明に係る原料供
給装置は、請求項1ないし5のいずれか1項に記載の原
料供給補助装置と、前記搬送路を構成する搬送装置と、
前記搬送路に前記原料を供給するホッパーとからなる。
これにより、原料は、ホッパーから、搬送装置の搬送路
に供給される。そして、搬送路上を流れる原料は、その
終端において、掻き部によって掻き取られるようにして
落下する。したがって、搬送路上で原料が固まっている
場合であっても、その原料は、終端からせり出したとこ
ろで一気に落下することはなく、掻き部によって掻き取
られることで、順番に落下する。また、掻き部は、搬送
路の上方であってその搬送路の終端の手前から、搬送路
の搬送方向に進むにつれて下方に向かうように移動する
ので、搬送路上を、原料が断続的に流れる場合であって
も、原料はある程度連続して掻き取られて順番に落下す
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る原料供給補
助装置、および原料供給装置の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。
【0013】図1ないし図3は、本発明に係る原料供給
補助装置、および原料供給装置の一実施の形態を示す。
図中符号1は、間伐材等のチップあるいはおが屑等から
なる原料である。2は、搬送路2aを構成する搬送装置
である。3は、前記搬送路2aに原料1を供給するホッ
パーである。4は、前記搬送路2a上を流れる原料1
を、搬送路2aの終端2bから落下させて下方に供給す
る原料供給補助装置である。5は、原料供給装置であ
り、前記原料供給補助装置4と、前記搬送装置2と、前
記ホッパー3とからなる。
【0014】ここにおいて、搬送装置2は、例えばベル
トコンベヤーV1からなり、そのベルト2cの上面が前
記搬送路2aとなっている。そして、図示実施の形態に
おいては、搬送路2aは、ほぼ水平であって、その搬送
方向Pは、図1において、右から左に向く方向となって
いる。なお、2dは、ベルト2cを駆動させるための電
動機である。
【0015】ホッパー3は、ベルトコンベヤーV1上、
すなわち搬送路2a上に配備されており、そのホッパー
3の上側が、開口して、原料1が投入される投入口3a
となっている。そして、このホッパー3の、前記搬送方
向P側の側壁3bに、原料1が搬送路2a上を流れて排
出される出口開口3cが設けられている。また、このホ
ッパー3は、搬送路2aの一方寄り(図1において右寄
り)に位置しており、出口開口3cから出た原料1は、
さらに、搬送路2a上を搬送されるようにして(左に)
流れる。
【0016】原料供給補助装置4は、掻き部4aを備え
ている。そして、この掻き部4aは、原料1を搬送路2
aの終端2bから掻き落とすべく、搬送路2aの上方で
あって前記終端2bの手前から、搬送路2aの搬送方向
Pに進むにつれて下方に向かうように移動する。詳細に
は、掻き部4aは、ホイール、プーリーあるいはローラ
ー等の回転体4b、4b間に循環するように掛け渡され
た、チェーンあるいはベルト等のループ材4cに備えら
れている。図示実施の形態においては、ループ材4c
は、二本のチェーンC、Cからなり、掻き部4aは、二
本のチェーンC、Cに架け渡された支持材4dに設けら
れている。そして、チェーンC、Cが、回転体4b、4
bとなるチェーンホイールCW、CW間に循環するよう
に掛け渡されている。
【0017】具体的には、チェーンCが掛け渡されるチ
ェーンホイールCW、CWは、一方のチェーンホイルC
Wが、搬送路2aの上方であってその搬送路2aの終端
2bの手前に位置し、他方のチェーンホイルCWが、前
記一方のチェーンホイルCWよりも下方であって搬送路
2aの終端2bを越えて位置している。より具体的に
は、他方のチェーンホイールCW、すなわち下側のチェ
ーンホイールCWの中心軸J1と、ベルトコンベヤーV
1における、搬送方向P側にある回転体となるプーリー
2eの中心軸J3とを結ぶ直線L1と、両チェーンホイ
ールCW、CWの中心軸J1、J2を結ぶ直線L2とが
略直交するように、この原料供給補助装置4はベルトコ
ンベヤーV1に対して配置されている(図1参照)。こ
こで、例えばアングル等の形鋼からなる支持材4d、4
dが、横に並ぶチェーンC、Cに架け渡される。そし
て、掻き部4aは、支持材4dから櫛状に突出するよう
に、その支持材4dに溶接等により固定された複数の棒
部材により形成されている。こうして、このチェーン
C、Cによって駆動する掻き部4aは、原料1側におい
て、搬送路2aの上方であって前記終端2bの手前か
ら、搬送路2aの搬送方向Pに進むにつれて下方に向か
うように移動する。しかも、この掻き部4aは、搬送路
2aの終端2bを越えて進むこととなる。また、図示実
施の形態においては、このチェーンC、Cによる掻き部
4aの掻き方向Qは、搬送路2aの搬送方向Pに対し
て、40度から50度の角度範囲となっている。なお、
4eは、チェーンC、Cを駆動させるための電動機であ
る。
【0018】こうして、ホッパー3に、その投入口3a
から投入された原料1は、ホッパー3内を、ベルトコン
ベヤーV1によって出口開口3cまで運ばれる。そし
て、同じくベルトコンベヤーV1によって、原料1は、
出口開口3cから排出され、さらに、搬送路2aの終端
2bまで搬送される。そして、原料1は、搬送路2aの
終端2b部分において、原料供給補助装置4によって落
下させられ、その下方に配備された他のベルトコンベヤ
ーV2によって、粉砕装置や篩装置等に運ばれる。
【0019】次に、以上の構成からなる原料供給補助装
置4を含む原料供給装置5の作用効果について説明す
る。この原料供給装置5によると、原料1は、ホッパー
3から、搬送装置2の搬送路2aに供給される。そし
て、搬送路2a上を流れる原料1は、その終端2bにお
いて、原料供給補助装置4の掻き部4aによって掻き取
られるようにして落下する。そして、掻き部4aが、搬
送路2aの終端2bを越えて進むことで、原料1は確実
に掻き落される。こうして、搬送路2a上で原料1が固
まっている場合であっても、その原料1は、終端2bか
らせり出したところで一気に落下することはなく、掻き
部4aによって掻き取られることで、順番に落下する。
また、掻き部4aは、搬送路2aの上方であってその搬
送路2aの終端2bの手前から、搬送路2aの搬送方向
Pに進むにつれて下方に向かうように移動するので、搬
送路2a上を、原料1が断続的に流れる場合であって
も、原料1はある程度連続して掻き取られて順番に落下
する。そして、このように、原料1は、掻き部4aによ
って掻き取られて、順番に、搬送路2aの終端2bから
落下するので、この原料1を比較的均一に次工程に供給
することができる。
【0020】また、掻き部4aは、チェーンホイールC
W、CW間に循環するように掛け渡されたチェーンC、
Cに備えられている(図示実施の形態においては、掻き
部4aは、二本のチェーンC、Cに架け渡された支持材
4dを介して、備えられている)。したがって、この掻
き部4aを、容易に、搬送路2aの上方であってその搬
送路2aの終端2bの手前から、搬送路2aの搬送方向
Pに進むにつれて下方に向かうように移動させることが
できる。また、このとき、チェーンホイールCW、CW
による掻き部4aの掻き方向Qは、搬送方向Pに対し
て、40度から50度の角度範囲にあるので、チェーン
C、Cが、掻き部4aを介して原料1から受ける圧力
は、搬送方向Pとその直角方向に適度に分散される。よ
って、そのチェーンC、Cが、原料1によって搬送方向
Pに押されたり浮き上がったりするのを、和らげること
ができる。
【0021】なお、本発明は、上述した実施の形態に限
定されるわけではなく、その他種々の変更が可能であ
る。例えば、搬送装置2は、ベルトコンベヤーV1でな
くとも、エプロンコンベヤー等、その他のコンベヤーで
あってもよい。また、コンベヤーV1における、搬送路
2aは、ほぼ水平でなくとも、上り勾配、あるいは下り
勾配となっていてもよい。
【0022】また、原料供給補助装置4における掻き部
4aは、原料1を掻き落とす際には、直線上を動くが、
必ずしもこれに限定されるわけではなく、搬送路2aの
上方であって終端2bの手前から、搬送路2aの搬送方
向Pに進むにつれて下方に向かうように移動するのであ
れば、例えば、円弧上を動いてもよい。
【0023】また、チェーンC(ループ材4c)による
掻き部4aの掻き方向Qは、搬送方向Pに対して、40
度から50度の角度範囲になくとも、それ以上であって
も、また、それ以下であってもよい。
【0024】また、原料1は、間伐材等のチップあるい
はおが屑でなくとも、例えば、堆肥とか泥等のその他の
原料であってもよい。
【0025】
【発明の効果】以上、詳述したところから明らかなよう
に、この発明に係る原料供給補助装置、および原料供給
装置によれば、次の効果がある。
【0026】請求項1に記載された原料供給補助装置、
および、請求項6に記載された原料供給装置によれば、
原料は、掻き部によって掻き取られて、順番に、搬送路
の終端から落下するので、この原料を比較的均一に次工
程に供給することができる。
【0027】また、請求項2または3に記載された原料
供給補助装置によれば、加えて、掻き部が、ホイール間
に循環するように掛け渡されたループ材に備えられるこ
とで、掻き部を、容易に、搬送路の上方であってその搬
送路の終端の手前から、搬送路の搬送方向に進むにつれ
て下方に向かうように移動させることができる。
【0028】また、請求項4に記載された原料供給補助
装置によれば、加えて、ループ材が、掻き部を介して原
料から受ける圧力は、搬送方向とその直角方向に適度に
分散されるので、そのループ材が原料によって搬送方向
に押されたり浮き上がったりするのを、和らげることが
できる。
【0029】また、請求項5に記載された原料供給補助
装置によれば、加えて、掻き部を、搬送路の終端を越え
て進ませることで、原料を確実に掻き落とすことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る原料供給補助装置、および原料
供給装置の第一の実施の形態の、正面図である。
【図2】同じく、原料を省略した左側面図である。
【図3】同じく、原料供給補助装置を取り除き、原料を
省略した左側面図である。
【符号の説明】 1 原料 2 搬送装置 2a 搬送路 2b 終端 3 ホッパー 4 原料供給補助
装置 4a 掻き部 4b 回転体 4c ループ材 4d 支持材 5 原料供給装置 V1 ベルトコンベヤー(搬送装置) P 搬送方向 Q 掻き方向 C チェーン(ループ材) CW チェーンホ
イール(回転体)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送路上を流れる原料を、前記搬送路の
    終端から落下させて下方に供給する原料供給補助装置で
    あって、 前記原料を掻く掻き部を備え、 その掻き部は、前記原料を前記搬送路の終端から掻き落
    とすべく、前記搬送路の上方であって前記終端の手前か
    ら、前記搬送路の搬送方向に進むにつれて下方に向かう
    ように移動することを特徴とする原料供給補助装置。
  2. 【請求項2】 前記掻き部は、ホイール、プーリーある
    いはローラー等の回転体間に循環するように掛け渡され
    た、チェーンあるいはベルト等のループ材に備えられて
    いることを特徴とする請求項1に記載の原料供給補助装
    置。
  3. 【請求項3】 前記ループ材は、二本のチェーンからな
    り、 前記掻き部は、前記二本のチェーンに架け渡された支持
    材に設けられていることを特徴とする請求項2に記載の
    原料供給補助装置。
  4. 【請求項4】 前記ループ材による前記掻き部の掻き方
    向は、前記搬送方向に対して、40度から50度の角度
    範囲にあることを特徴とする、請求項2または3に記載
    の原料供給補助装置。
  5. 【請求項5】 前記掻き部は、前記搬送路の終端を越え
    て進むことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1
    項に記載の原料供給補助装置。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれか1項に記載
    の原料供給補助装置と、前記搬送路を構成する搬送装置
    と、前記搬送路に前記原料を供給するホッパーとからな
    る、原料供給装置。
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