JP2003251289A - シュート搬送物品の集塵装置 - Google Patents

シュート搬送物品の集塵装置

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元巳 横内
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シュート上を搬送する物品の搬送速度を低下
または阻止することなく、集塵効率を高めることがで
き、かつ高速ラインでも静電気除去効果を十分に高める
ことができ、搬送物から異物を効果的に除去して集塵す
る。 【解決手段】 物品を搬送するシュートを囲って集塵チ
ャンバー5を構成し、該集塵チャンバー5を集塵ダクト
20を介して集塵機23に連結してなる集塵装置におい
て、チャンバー5内に搬送中の物品内外面に圧縮エアを
吹き付けるキャップ内面エアノズル15とキャップ外面
エアノズルエアノズル16を配置し、且つ集塵チャンバ
ーに設けられている吸引ダクトの開口に対向する壁面に
フィルタ6付開口部を設ける。また、チャンバー5に、
搬送方向に沿って複数個の除電エア噴出ノズル11を有
する除電バー12を設け、搬送中に複数回除電すること
によって、高速ラインでも静電気除去を確実にしてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シュートを通過中
の物品から該物品に付着しているゴミ等の異物を除去す
るための集塵装置、特にキャッパ−にキャップを供給す
るシュート等に設けてキャッパ−に供給されるキャップ
から異物を除去して清浄するのに好適なシュート搬送物
品の集塵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、HACCP対応が常識になりつつ
ある飲料水等の充填工場では、内容物への異物の混入を
防ぐために、キャッパーに供給されるキャップについて
も供給前のより厳しい清浄化が求められている。従来か
らボトルへの異物の混入を防止するために種々の対策が
講じられている。例えば、キャップに付着しているゴミ
などの異物を効果的に除去する手段として、シュートの
途中に集塵チャンバーを設け、該チャンバーを集塵ダク
トを介して集塵機に連結して、チャンバー内を通過する
キャップの内面及び外周面に圧縮空気を吹き付けて異物
を吹き飛ばしチャンバー内に拡散したゴミを吸引除去す
るように構成している。しかしながら、その場合、集塵
ダクトは小さな口径を採用せざるを得ず、十分な集塵効
果を得るまでに到っていない。集塵ダクトの口径に制限
を受ける理由は、口径をより大きくして排気能力を上げ
れば上げる程、シュートのチャンバー出口部からの空気
の吸い込み量が増加して、キャップの流れを阻害するか
らである。また、近年チャンバー内に静電気除去ノズル
を設け、チャンバー内に静電除去エアを供給して、搬送
中の物品の静電気を除去して、ゴミ等の異物の付着防止
や付着しているゴミの分離除去を容易にすることが提案
されているが、従来のものはスポット的に1ヵ所で吹付
けているため、ラインスピードが速いと静電気除去効果
が十分でないという問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】本発明は、上記実情
に鑑み創案されたものであって、シュート上を搬送する
物品の搬送速度を低下または阻止することなく、集塵ダ
クトの口径を大きくして排気量を増加させて集塵効率を
高めることができ、かつ静電気除去効果を十分に高める
ことができ、搬送物に付着している異物を効果的に除去
して集塵することができるシュート搬送物品の集塵装置
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】従来、集塵チャンバーは
入口部と出口部を除いて密封することによって、ダクト
による吸塵効果を高めることができると考えられていた
が、本発明者は、上記問題点を解決するために種々研究
した結果、逆の発想により、ダクトの開口と対向して反
対側上壁を積極的に開口することによって、集塵ダクト
口径を大きくして排気能力を上げても、チャンバー出入
口部から空気の流れを起さずに集塵できることができる
ことを知見し、本発明に到達したものである。
【0005】即ち、本発明のシュート搬送物品の集塵装
置は、物品を搬送するシュートを囲って集塵チャンバー
を構成し、該集塵チャンバーをダクトを介して集塵機に
連結してなる集塵装置において、該チャンバー内に搬送
中の物品に圧縮エアを吹き付けるエアノズルを配置し、
且つ前記集塵チャンバーに設けられている吸引ダクトの
取付壁面に対向する壁面にフィルター付開口部を設けた
ことを特徴とする。
【0006】前記チャンバーに、搬送方向に沿って複数
個の除電エア噴出ノズルを有する除電バーを設けること
によって、集塵効率を一層高める事ができ、高速ライン
に特に有効である。また,前記シュートがキャップ搬送
用シュートである場合、前記エアノズルを、搬送中のキ
ャップ内面に向けてエアを吹き付けるキャップ内面エア
ノズルと、キャップ外面に向けてエアを吹き付けるキャ
ップ外面エアノズルとから構成することが望ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を詳細に
説明する。本実施形態は、ボトルの充填密封ラインにお
けるキャップフィーダからキャッパーにキャップを供給
するキャップ搬送シュートに適用した場合を示してい
る。図1は、本実施形態のシュートにおける集塵装置の
概念図であり、図2〜図5はその要部をそれぞれ示して
いる。
【0008】図中、1は図示しないキャップフィーダか
らキャッパーにキャップを供給するシュートであり、図
5に示すように、キャップ35が横向き状態で摺動でき
るように搬送方向に延びる丸棒等で上下左右を囲って構
成されている。該シュートの途中にチャンバー5を有す
る集塵装置2が設けられている。チャンバー5は、シュ
ートが貫通できる程度に開口している入口部3と出口部
4を有し、周辺部全体を囲って形成されているが、上壁
面にフィルター6で覆った開口部を有し、該フィルター
を通ってチャンバー内に空気が流通するようになってい
る。上壁の開口部は、本実施形態ではほぼ上壁全面が開
口しているが、ダクトからの吸引に対してチャンバーの
出入口よりの吸込み流をキャップの流れに影響を与えな
い程度に減少させるだけの空気流が上壁より流入できる
開口面積があればよく、必ずしも全面開口する必要はな
い。なお、本実施形態では、フィルター6は、側壁上部
にフック19により着脱自在に設けられており、交換や
保守点検が容易にできるように構成されている。また、
前記シュートのチャンバー通過部分は、チャンバー5の
一方の側壁7にシュート取付板8を介して着脱自在に
設けられている。9は該シュート取付板を側壁7に着
脱自在に取り付けるための取付ボルトである。
【0009】チャンバー5の他方の側壁7の内面に
は、図4及び図5に明示するように、除電器10がシュ
ート1と平行に取り付けられている。除電器10は、キ
ャップの通過経路に向けて除電エアを噴出する複数個
(本実施形態では5個)の噴出ノズル11を有し、それ
ぞれの噴出ノズルに対応して内部に除電針を有する除電
バー12で構成され、キャップ通路に向けて除電エアを
吹き付けて、キャップに帯電している静電気を中和す
る。
【0010】さらに、側壁7の外部には、搬送中のキ
ャップに圧縮空気を噴射するためのエア配管を構成する
2本のマニホルド管13、14がシュート1と平行に取
り付けられている。一方のマニホルド管13からは、キ
ャップ内面に圧縮エアを吹き付ける複数本のキャップ内
面エアノズル15がほぼキャップの直径長のピッチでシ
ュート1に直角に配置されている。他方のマニホルド管
14には、キャップの進行方向への推進力を付与するよ
うに上部斜めからキャップ上部に圧縮エアを吹き付け、
キャップ外周面のゴミを除去すると共にキャップに推進
力を付加するキャップ外面ノズル16が所定ピッチで複
数本配置されている。本実施形態では、キャップ外面ノ
ズル16は、図4及び図5に示すように、キャップのス
カート壁の2箇所の高さ位置に交互に圧縮エアノズルが
噴射されるように交互に先端位置を変えて配置してい
る。
【0011】チャンバー5の底部は、ダクトを連結する
排気口18を有するホッパー状枠17で覆われている。
ホッパー状枠17は、チャンバーの側壁7にフック19
で着脱自在に取り付けられ、保守点検が容易にできるよ
うになっている。排気口18は、従来と比べて口径大き
くして排気能力を高めるように構成され、集塵ダクト2
0を介して集塵機23に連結されている。排気口18内
には風速計22のプローブ21が配置され、吸引風量を
常に検出して、それに応じて風量調整バルブ24の開度
を調節して集塵機の吸引風量を制御できるようになって
いる。
【0012】なお、図1において、27はマニホルド管
13に連結したキャップ内面エア配管、28はマニホル
ド管14に連結したキャップ外面エア配管、29は除電
器に連結した除電エア配管であり、それぞれにレギュレ
ータ30、エアフィルター31が連結され、一体となっ
て共通のエア源に連結され、個々のノズルから噴出する
エアの圧力及び噴出量を制御できるようになっている。
32、33は静電気センサーであり、シュートの入口側
と出口側に設けられ、除塵前と除塵後のキャップに帯電
している静電気量を検出することによって、除電器を制
御している。
【0013】本実施形態の集塵装置は、以上のように構
成され、稼動中除電器10の除電エア噴出ノズルから除
電エアが噴出されることによって、チャンバー内に搬送
されてくるキャップに帯電している静電気が除去され、
キャップにゴミ等が付着していれば離れ易い状況とな
る。特に、本実施形態では、除電器がシュート1に沿っ
て配置して複数個の静電エア噴出ノズルを設けているの
で、キャップが搬送中に繰り返し静電エアを受けること
によって静電気除去効果を高め、キャップが高速で移動
しても確実に静電気を除去できる。この状態でチャンバ
ー内を通過するキャップ内面に対してキャップ内面エア
ノズル15から圧縮エアが噴出されるので、キャップ内
面のライナーやネジ部等に異物が付着していても確実に
吹き飛ばして除去される。また、同様に外面エアノズル
からキャップ外周面に向けてエアが噴出されるので、外
周面に付着している異物も完全に除去される。そして、
外面エアノズルから噴出されるエアは、キャップの推進
エアとしても機能するので、キャップのシュートでの搬
送効率を高めることができる。
【0014】キャップの内外面から吹き飛ばされた粉塵
等の異物は、集塵ダクト20を介してチャンバー内の空
気と共に集塵機23に吸引されるが、本実施形態では排
気口18の開口面積を従来と比べて大きくして排気量を
大きくして集塵能力を一段と高めている。従来、口径を
大きくして排気量を上げれば上げるほどシュート出口部
からの空気の吸込み量が増加して、キャップの流れを阻
害するため、排気量に制限を受けていたが、本発明で
は、排気口に面してシュート上壁面がフィルター6付き
で開口しているため、排気口からの吸込みに対して、図
1に示すように、フィルター6を通してチャンバー内へ
の空気流が生じるので、排気量を大きくしてもシュート
の出入口部、特に出口部を通してのチャンバー内への空
気流入量は増えることはない。したがって、排気量を大
きくしてもシュートを流れるキャップの流れを阻害する
ことがない。フィルター6は、外部から流入する空気と
一緒にほこり等の異物がチャンバー内に流入するのを防
ぐためのものであり、防塵機能を有する適宜のフィルタ
ーが採用できる。
【0015】以上、本発明の実施形態について説明した
が、本発明は上記実施形態に限るものでなく、その技術
的思想の範囲内で種種の設計変更が可能である。また、
本発明はキャップの集塵に限らず、シュート上を搬送す
るその他の物品の集塵にも適用できることはいうまでも
ない。
【0016】
【実施例】上記実施形態構造の集塵装置の集塵効果を確
認するため、次のような実験を行った。実験に供したシ
ュート搬送物品の集塵装置は、除電器の噴出ノズル11
本、キャップ内面エアノズル3本、キャップ外面ノズル
4本のものを採用した。ライナー付キャップの内面や外
面に、プラスチック片、紙片、毛髪、書類綴じ用ステー
ブル、ウレタン粉、塵芥、塗料片、蝿や蚊等の虫、ビニ
ール片、アルミニウムヘア等の異物を付着させて、異物
付着サンプルを作製し、それらの異物が除去できるか否
か実験した。実験は、シュート角度20°で、28mm
サイズの合成樹脂キャップを300cpmの速度で、同
サイズのアルミニウムキャップを450cpmの速度
で、集塵機の排気風速を7m/secにして行った。
【0017】実施例1 プラスチック破片、2mm×2mmの紙片、20
mmの人毛の各異物をそれぞれキャップ1個あたり5個
付着させて、それぞれについて10個のサンプルを作成
し、上記条件でキャップ内面エアノズルから噴出するキ
ャップ内面エア圧1.5〜1.7kg/cm、キャッ
プ外面エアノズルから噴出するキャップ外面エア圧2k
g/cm、除電器からの静電気除去エアの噴出有りで
行った場合、また、キャップ内面エアノズルからの噴出
エアのみがない場合、静電除去エアの噴出がない場合、
さらに、キャップ内面エアノズルからの噴出エアと静電
除去エアの噴出の両方がない場合について行った。その
結果を表1に示す。
【0018】
【表1】
【0019】その結果、表1に示すように、本実施例に
よれば、内面エアの噴出、静電気除去エアの噴出がある
場合は、全てのサンプルについて異物を除去することが
でき、さらに静電除去エアの噴出がなくても全てのサン
プルについて異物を除去することができた。そして、実
験中のキャップの流れは円滑であり、停滞は起こらなか
った。それにより、上壁面に開口を設けて集塵機の排気
風速を7m/secを増加させたことによる集塵効果が
絶大であることが確認できた。さらに、表1の結果か
ら、内面エアの噴出による異物除去効果が大きく、且つ
静電気除去エアの噴出による異物除去効果に与える影響
も大きいことが分かる。また、比較例として、上記実施
形態の装置において、フィルター6を盲板で覆って上記
と同様な実験を行ったが、その場合は排気風速7m/s
ecでは、キャップの流れが滞り、実験ができなかっ
た。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、集塵ダ
クトの口径を大きくして排気量を大きくしても、シュー
トにより搬送する物品の搬送速度を低下または阻止する
ことがないので、集塵効率を高めることができ、高速ラ
インであっても従来除去しにくかった毛髪等も確実に除
去することができる。また、請求項2の発明によれば、
さらに搬送方向に沿って複数個の除電エア噴出ノズルを
設けた除電器を備えているので、搬送物品は搬送中に繰
り返し除電エアを受けるため、静電気除去効果が高く、
搬送速度を高速にしても確実に搬送物から異物を除去す
ることができる。さらに、請求項3の構成によれば、キ
ャップの内外面に圧縮エアを噴出することができ、キャ
ップの内外面から確実に異物を除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るシュート搬送物品の集
塵装置の概略を示す模式図である。
【図2】その平面図である。
【図3】その正面図である。
【図4】上壁を除去した状態での平面図である。
【図5】その側面図である。
【符号の説明】
1 シュート 2 集塵装置 3 入口部 4 出口部 5 チャンバー 6 フィルター 10 除電器 11 静電気除
去エア噴出ノズル 12 除電バー 13、14 マ
ニホルド管 15 キャップ内面エアノズル 16 キャップ
外面ノズル 18 排気口 20 集塵ダク
ト 23 集塵機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 横内 元巳 神奈川県平塚市長瀞2番12号 日本クラウ ンコルク株式会社平塚工場内 (72)発明者 野崎 幸二 神奈川県平塚市長瀞2番12号 日本クラウ ンコルク株式会社平塚工場内 Fターム(参考) 3B116 AA21 AB02 BB72 BB88 BB90 BC01 4D058 JA12 QA13 SA20 UA21 UA30

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品を搬送するシュートを囲って集塵チ
    ャンバーを構成し、該集塵チャンバーをダクトを介して
    集塵機に連結してなるシュート搬送物品の集塵装置にお
    いて、該チャンバー内に搬送中の物品に圧縮エアーを吹
    き付けるエアノズルを配置し、且つ前記集塵チャンバー
    に設けられている吸引ダクト取付壁面に対向する壁面に
    フィルター付開口部を設けたことを特徴とするシュート
    搬送物品の集塵装置
  2. 【請求項2】 前記チャンバーに、搬送方向に沿って複
    数個の除電エア噴出ノズルを有する除電バーを設けたこ
    とを特徴とする請求項1に記載のシュート搬送物品の集
    塵装置。
  3. 【請求項3】 前記シュートがキャップ搬送用シュート
    であり、前記エアノズルが、搬送中のキャップ内面に向
    けてエアを吹き付けるキャップ内面エアノズルと、キャ
    ップ外面に向けてエアを吹き付けるキャップ外面エアノ
    ズルとから構成されていることを特徴とする請求項1又
    は2に記載のシュート搬送物品の集塵装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008056286A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Suntory Ltd 容器蓋の異物除去装置
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CN113510116A (zh) * 2021-04-22 2021-10-19 安徽捷泰智能科技有限公司 一种色选机除尘溜槽
JP7448816B2 (ja) 2020-06-16 2024-03-13 澁谷工業株式会社 物品搬送装置

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