JP2003250152A - 画像処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム - Google Patents

画像処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム

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JP2003250152A
JP2003250152A JP2002047994A JP2002047994A JP2003250152A JP 2003250152 A JP2003250152 A JP 2003250152A JP 2002047994 A JP2002047994 A JP 2002047994A JP 2002047994 A JP2002047994 A JP 2002047994A JP 2003250152 A JP2003250152 A JP 2003250152A
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JP
Japan
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image
detection
processing
control step
unit
Prior art date
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JP2002047994A
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Shigenori Kobayashi
成徳 小林
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易にかつ効率よく、監視映像を録画するこ
とができるようにする。 【解決手段】 フォーマット変更処理部12は、入力さ
れた画像データを、符号化で用いる空間解像度に変換し
て、ピクチャタイプ(I、B、またはP)を決定し、GO
P構造を形成する。フォーマット変更処理部12はこの
とき、いま入力されたフレームnと、その前に入力され
たフレームrの、CCD上のピクセル単位毎の差分値を算
出し、その合計値(シーン値)を求める。制御部14
は、フォーマット変更処理部12から供給されたシーン
値に基づいて、圧縮部13を制御し、画像データの記録
を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像処理装置およ
び方法、記録媒体、並びにプログラムに関し、特に、録
画を効率よく行うことができるようにした画像処理装置
および方法、記録媒体、並びにプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】所定の空間への侵入者を監視する方法と
して、監視カメラを介してその空間を監視する方法があ
るが、通常、この場合、侵入者の映像を記録するため
に、監視カメラによる撮像の結果得られた画像は、逐次
録画されるようになされている。
【0003】この録画を効率良く行うために、例えば、
図1に示すように、赤外線を利用して所定の検出エリア
に侵入した侵入者を検知し、侵入者が検知されたときに
録画を開始する方法が考えられている。この方法によ
り、例えば、画像を記録する記録媒体としてのテープを
節約することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この場
合、ビデオカメラの他、赤外線発光素子、赤外線受光素
子、および反射板等を設ける必要があるので、監視シス
テムがコスト高に課題があった。また検出エリアも一定
の広さに限られているので、そこに侵入者が侵入しなか
った場合、録画が行われず、侵入者の映像を適切に録画
することができない課題があった。
【0005】なお、赤外線の他に、超音波センサを用い
て距離を測定し、その変化により検出エリアに侵入した
侵入者を検知して、侵入者の映像を録画することもでき
るが、この場合も同様に、超音波センサを別途用意する
必要があるとともに、検出エリアが限られるので、侵入
者の映像の録画を適切に行うことができない。
【0006】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、容易に、かつ、適切に、例えば、侵入者の
映像を録画することができるようにするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の画像処理装置
は、撮像装置による撮像の結果得られた画像の動きを検
出する検出手段と、検出手段により検出された動きに基
づいて、画像を圧縮する圧縮手段と、検出手段により検
出された動きの大きさを所定の値と比較する比較手段
と、比較手段による比較結果に基づいて、所定の処理を
実行する実行手段とを備えることを特徴とする。
【0008】実行手段は、比較手段による比較結果に基
づいて、圧縮手段により圧縮された画像を記録媒体に記
録させる処理を実行することができる。
【0009】本発明の画像処理方法は、撮像装置による
撮像の結果得られた画像の動きを検出する検出ステップ
と、検出ステップの処理で検出された動きに基づいて、
画像を圧縮する圧縮ステップと、検出ステップの処理で
検出された動きの大きさを所定の値と比較する比較ステ
ップと、比較ステップによる比較結果に基づいて、所定
の処理を実行する実行ステップとを含むことを特徴とす
る。
【0010】本発明の記録媒体のプログラムは、撮像装
置による撮像の結果得られた画像の動きの検出を制御す
る検出制御ステップと、検出制御ステップの処理で検出
された動きに基づく、画像の圧縮を制御する圧縮制御ス
テップと、検出制御ステップの処理で検出された動きの
大きさの所定の値との比較を制御する比較制御ステップ
と、比較制御ステップによる比較結果に基づく所定の処
理の実行を制御する実行制御ステップとを含むことを特
徴とする。
【0011】本発明のプログラムは、撮像装置による撮
像の結果得られた画像の動きの検出を制御する検出制御
ステップと、検出制御ステップの処理で検出された動き
に基づく、画像の圧縮を制御する圧縮制御ステップと、
検出制御ステップの処理で検出された動きの大きさの所
定の値との比較を制御する比較制御ステップと、比較制
御ステップによる比較結果に基づく所定の処理の実行を
制御する実行制御ステップとを含む処理をコンピュータ
に実行させることを特徴とする。
【0012】本発明の画像処理装置および方法、並びに
プログラムにおいては、撮像装置による撮像の結果得ら
れた画像の動きが検出され、検出された動きに基づい
て、画像が圧縮され、検出された動きの大きさが所定の
値と比較され、比較結果に基づいて、所定の処理が実行
される。
【0013】
【発明の実施の形態】図2は、本発明を適用した監視シ
ステムの構成例を示している。
【0014】監視したい空間を撮像できる所定の位置に
設置されたCCDビデオカメラ1は、撮像の結果得られた
空間の画像を、画像処理装置2に供給する。
【0015】画像処理装置2に供給された画像は、A/
D変換回路11によりデジタル化された後、フォーマッ
ト変更処理部12に入力される。フォーマット変更処理
部12は、入力された画像データを、符号化で用いる空
間解像度に変換して、ピクチャタイプ(I、P、または
B)を決定し、GOP(Group of Pictures)構造を形成す
る。
【0016】フォーマット変更処理部12はまた、シー
ンの動きの程度により、GOPのデータ構成を変更する。
具体的には、フォーマット変更処理部12は、内蔵する
フレームメモリを利用して、いま入力されたフレームn
と、その前に入力されたフレームrの、CCD上のピクセ
ル単位毎の差分値を算出するとともに、式(1)に示す
ように、その合計値(以下、シーン値と称する)を求め
る。なお、式中、i,jは、CCD上の座標(i,j)の
値であり、差分値i,jは、その座標値により特定される
フレームnのピクセルと、フレームrのピクセルとの差
分値である。
【0017】
【数1】
【0018】シーン値は、動きや変化のない画像(例え
ば、室内を撮影している場合、壁の画像)の場合、小さ
い値となり、動きや変化がある画像(例えば、動いてい
る人(侵入者)を含む画像)の場合、大きな値となる。
【0019】そしてフォーマット変更処理部12は、算
出したシーン値に基づいて、GOP構造のデータ構成を変
更する。例えば、GOPは、通常、Iピクチャが1個だけ
含まれるように構成されるが、シーン値が大きいとき
(すなわち、動きが激しいシーンが符号化されると
き)、GOPに、2個以上のIピクチャが含まれるように
データ構成が変更される。
【0020】フォーマット変更処理部12は、最終的に
得られたGOP構造のピクチャを、圧縮部13に供給する
とともに、GOPのデータ構成を変更する際に利用したシ
ーン値を、制御部14に供給する。
【0021】圧縮部13は、制御部14の制御に従っ
て、フォーマット変更処理部12から供給された画像デ
ータをMPEG(Moving Picture Experts)1の規格に準拠し
て圧縮し、それを、記録媒体3に供給して、記録させ
る。
【0022】制御部14は、フォーマット変更処理部1
2から供給されたシーン値に基づいて、圧縮部13を制
御し、画像データの記録を制御する。
【0023】次に、制御部14の動作を、図3のフロー
チャートを参照して説明する。
【0024】ステップS1において、制御部14は、フ
ォーマット変更処理部12から供給されたシーン値が所
定の値L以上であるか否かを判定し、それ以上であると
判定した場合、ステップS2に進む。
【0025】いまの場合、動いている(例えば、歩いて
いる)人が撮像された場合に得られるシーン値がそれ以
上であると判定されるような大きさの値Lが設定されて
いるので、侵入者が歩いて侵入し、それが撮像されたと
き、ステップS2に進む。
【0026】ステップS2において、制御部14は、録
画中であるか否かを判定し、録画中ではないと判定した
場合、ステップS3に進み、圧縮部13を制御して、フ
ォーマット変更処理部12からの画像データを圧縮さ
せ、記録媒体3に対する記録を開始させる。すなわち、
CCDビデオカメラ1により撮像される風景の録画が開始
される。
【0027】ステップS2で、録画中であると判定され
た場合、またはステップS3で、録画が開始されたと
き、ステップS6に進み、制御部14は、一定時間待機
した後、ステップS1に戻り、それ以降の処理を実行す
る。
【0028】ステップS1で、シーン値が値Lより小さ
いと判定された場合、ステップS4に進む。すなわち、
動く物体(侵入者)が撮像されていないとき、ステップ
S4に進む。
【0029】ステップS4において、制御部14は、録
画中であるか否かを判定し、録画中であると判定した場
合、ステップS5に進み、圧縮部13を制御して、画像
データの記録媒体3に対する記録を停止させる。すなわ
ち、CCDビデオカメラ1により撮像される風景の録画が
停止する。
【0030】ステップS4で、録画中ではないと判定さ
れた場合、またはステップS5で録画が停止されたと
き、ステップS6に進み、制御部14は、一定時間待機
した後、ステップS1に戻り、それ以降の処理を実行す
る。すなわち、侵入者が撮像されていないときは、録画
中であれば、録画が停止され、録画がなされていないと
きは、引き続き録画が行われない。
【0031】以上のように、本発明では、CCDビデオカ
メラ1による撮像の結果得られる画像に基づいて侵入者
を検知するようにしたので、例えば、赤外線素子等、侵
害者を検出するために他の装置を必要とせず、監視シス
テムを安価に構築することができる。また、撮像される
範囲は、例えば、赤外線や超音波センサを用いて距離を
測定する場合に比べ、広範囲であるので、より適切に侵
入者を検知することができる。
【0032】また、侵入者の検知に利用されるシーン値
は、現在のフレームnおよびそれより1つ前のフレーム
rの合計2枚のフレームから算出されるので、容易にシ
ーン値を算出することができる。すなわち、その結果、
侵入者の侵入を迅速に判断することができる。
【0033】また、シーン値と比較される値Lの大きさ
を変えることによって、動き検出の感度を調整すること
ができる。例えば、値Lを大きい値にすることで、大き
な動きがあった場合にのみ録画を開始させることがで
き、またその値を小さくすることで、わずかな動きがあ
った場合でも録画を開始させることができる。
【0034】また、以上においては、シーン値を、式
(1)に従って算出したが、例えば、RGB画像から得ら
れる輝度信号に基づく、フレームnとフレームrの明る
さの比較を行って、シーン値を算出することもできる。
この場合、差分値ijは、式(2)により算出される。な
お、式(2)中、rij、gij、およびbijは、フレーム
nのピクセルの画像信号(rij,gij,bij)を構成
し、r'ij、g'ij、およびb'ijは、フレームrのピク
セルの画像信号(r'ij,g'ij,b'ij)を構成する。
【0035】
【数2】
【0036】また、RGB画像から得られる色相信号に基
づく色の比較を行って、シーン値を算出することもでき
る。この場合、差分値ijは、式(3)により算出され
る。
【0037】
【数3】
【0038】また、以上においては、記録媒体3がテー
プである場合、録画を停止させる際(図3のステップS
5)、一時停止状態(ヘッドがテープに接触している状
態)にすることもできるし、長時間録画が停止されてい
る場合、完全停止状態(ヘッドがテープから離れた状
態)にすることもできる。
【0039】さらに、本発明を適用した監視システム
を、なかなか姿を現さない野生動物の撮影に利用すれ
ば、その動物が現れたときからその録画を開始すること
ができる。また、本発明を適用した監視システムを、交
通量のカウンタとしても利用することができる。
【0040】上述した一連の処理は、ハードウエアによ
り実現させることもできるが、ソフトウエアにより実現
させることもできる。一連の処理をソフトウエアにより
実現する場合には、そのソフトウエアを構成するプログ
ラムがコンピュータにインストールされ、そのプログラ
ムがコンピュータで実行されることより、上述した画像
処理装置2が機能的に実現される。
【0041】図4は、上述のような画像処理装置2とし
て機能するコンピュータ101の一実施の形態の構成を
示すブロック図である。CPU(Central Processing Uni
t)111にはバス115を介して入出力インタフェー
ス116が接続されており、CPU111は、入出力イン
タフェース116を介して、ユーザから、キーボード、
マウスなどよりなる入力部118から指令が入力される
と、例えば、ROM(ReadOnly Memory)112、ハードデ
ィスク114、またはドライブ120に装着される磁気
ディスク131、光ディスク132、光磁気ディスク1
33、若しくは半導体メモリ134などの記録媒体に格
納されているプログラムを、RAM(Random Access Memor
y)113にロードして実行する。これにより、上述し
た各種の処理が行われる。さらに、CPU111は、その
処理結果を、例えば、入出力インタフェース116を介
して、LCD(Liquid Crystal Display)などよりなる出
力部117に必要に応じて出力する。なお、プログラム
は、ハードディスク114やROM112に予め記憶して
おき、コンピュータ101と一体的にユーザに提供した
り、磁気ディスク131、光ディスク132、光磁気デ
ィスク133,半導体メモリ134等のパッケージメデ
ィアとして提供したり、衛星、ネットワーク等から通信
部119を介してハードディスク114に提供すること
ができる。
【0042】なお、本明細書において、記録媒体により
提供されるプログラムを記述するステップは、記載され
た順序に沿って時系列的に行われる処理はもちろん、必
ずしも時系列的に処理されなくとも、並列的あるいは個
別に実行される処理をも含むものである。
【0043】また、本明細書において、システムとは、
複数の装置により構成される装置全体を表すものであ
る。
【0044】
【発明の効果】本発明の画像処理装置および方法、並び
にプログラムによれば、撮像装置による撮像の結果得ら
れた画像の動きを検出し、検出された動きに基づいて、
画像を圧縮し、検出された動きの大きさを所定の値と比
較し、比較結果に基づいて、所定の処理を実行するよう
にしたので、例えば、撮像装置による撮像の結果得られ
た画像を、容易にかつ効率的に記録することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の監視システムの構成例を示している。
【図2】本発明を適用した監視システムの構成例を示す
ブロック図である。
【図3】図2の制御部の動作を説明するフローチャート
である。
【図4】パーソナルコンピュータの構成例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 CCDビデオカメラ, 2 画像処理装置, 3 記
録媒体, 11 A/D変換回路, 12 フォーマッ
ト変更処理部, 13 圧縮部, 14 制御部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像装置による撮像の結果得られた画像
    の動きを検出する検出手段と、 前記検出手段により検出された前記動きに基づいて、前
    記画像を圧縮する圧縮手段と、 前記検出手段により検出された前記動きの大きさを所定
    の値と比較する比較手段と、 前記比較手段による比較結果に基づいて、所定の処理を
    実行する実行手段とを備えることを特徴とする画像処理
    装置。
  2. 【請求項2】 前記実行手段は、前記比較手段による比
    較結果に基づいて、前記圧縮手段により圧縮された前記
    画像を記録媒体に記録させる処理を実行することを特徴
    とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 撮像装置による撮像の結果得られた画像
    の動きを検出する検出ステップと、 前記検出ステップの処理で検出された前記動きに基づい
    て、前記画像を圧縮する圧縮ステップと、 前記検出ステップの処理で検出された前記動きの大きさ
    を所定の値と比較する比較ステップと、 前記比較ステップによる比較結果に基づいて、所定の処
    理を実行する実行ステップとを含むことを特徴とする画
    像処理方法。
  4. 【請求項4】 撮像装置による撮像の結果得られた画像
    の動きの検出を制御する検出制御ステップと、 前記検出制御ステップの処理で検出された前記動きに基
    づく、前記画像の圧縮を制御する圧縮制御ステップと、 前記検出制御ステップの処理で検出された前記動きの大
    きさの所定の値との比較を制御する比較制御ステップ
    と、 前記比較制御ステップによる比較結果に基づく所定の処
    理の実行を制御する実行制御ステップとを含むことを特
    徴とするコンピュータが読み取り可能なプログラムが記
    録されている記録媒体。
  5. 【請求項5】 撮像装置による撮像の結果得られた画像
    の動きの検出を制御する検出制御ステップと、 前記検出制御ステップの処理で検出された前記動きに基
    づく、前記画像の圧縮を制御する圧縮制御ステップと、 前記検出制御ステップの処理で検出された前記動きの大
    きさの所定の値との比較を制御する比較制御ステップ
    と、 前記比較制御ステップによる比較結果に基づく所定の処
    理の実行を制御する実行制御ステップとを含む処理をコ
    ンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
JP2002047994A 2002-02-25 2002-02-25 画像処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム Withdrawn JP2003250152A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10313669B2 (en) 2016-12-28 2019-06-04 Samsung Electronics Co., Ltd. Video data encoding and video encoder configured to perform the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10313669B2 (en) 2016-12-28 2019-06-04 Samsung Electronics Co., Ltd. Video data encoding and video encoder configured to perform the same

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Legal Events

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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 20050510