JP2003250068A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JP2003250068A
JP2003250068A JP2002049203A JP2002049203A JP2003250068A JP 2003250068 A JP2003250068 A JP 2003250068A JP 2002049203 A JP2002049203 A JP 2002049203A JP 2002049203 A JP2002049203 A JP 2002049203A JP 2003250068 A JP2003250068 A JP 2003250068A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 撮影者の意図に沿った画像データを得ること
ができる撮像装置を提供する。 【解決手段】 撮像素子が、光学系から入射された光
を、電気信号である画像データに変換する。表示装置2
0が、画像データを表示する。エッジ検出部17eが、
表示装置20に表示する画像データの中から、一定レベ
ル以上のコントラストを持つエッジ部を検出する。リミ
ッタ部17fが、画像データの中からエッジ検出部17
eが検出したエッジ部を取り出し、強調処理部17gに
出力する。強調処理部17gが、取り出されたエッジ部
を強調して表示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、撮像装置に係わ
り、特に、画像データを表示する画像装置を備えた撮像
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上述した撮像装置として、CCDなどの
撮影素子から得られる画像データをリアルタイムに表示
したり、メモリカードに記録された画像データを表示し
たりする表示装置を備えたデジタルカメラが知られてい
る。そして、撮影者は、この表示装置に表示される画像
を見て、メモリカードに記録する画像データの構図や露
出などの撮影条件を決めている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一般的
にデジタルカメラに備えられている表示装置は小さい。
また、画素数の多いデジタルカメラでは、元の画像を間
引いたものしか表示できないことが多い。従って、表示
装置を見ただけでは、ピントがどこに合っているのかを
確認することは事実上できないと言える。
【0004】この問題を解決するために、エッジ検出に
よる位相差検出方式のオートフォーカス機能を持つ撮像
装置において、フォーカスが合っていると判断している
エッジ部分に、被写体と異なる色を付ける方法が特開2
001−8085号公報に示されている。
【0005】しかしながら、上述した従来の撮像装置
は、画像データのエッジの位相差に基づき現在のピント
状態(前ピンか、後ピンか、また、ピントのズレ量)を
検出し、検出したピント状態に基づいて求めた合焦位置
にフォーカスレンズを移動させるものであって、上記ピ
ント状態を検出するために求めたエッジ部を色付けし
て、表示装置に表示するものである。
【0006】従って、フォーカスレンズ移動後、色付け
がされたエッジ部分は、位相差検出時(=フォーカスレ
ンズ移動前)に得た画像データのエッジ部分であり、現
在、表示装置に表示されている画像データのエッジ部で
はない。このため、色付けした部分が、ピントのあった
被写体のエッジ部と一致しないという恐れがあった。
【0007】また、一般的に、位相差検出方式の撮像装
置は、位相差を検出するための画像データと、表示用の
画像データとを得る撮像素子が各々別々に設けられてい
る。特開2001−8085号公報に示すように、位相
差検出用と、表示用との撮像素子を共用することは可能
であるが、位相差検出時と表示時とは、光学系の位置
や、状態が異なる。このため、上記位相差検出時に求め
たエッジ部を色付けする撮像装置では、光学系が複雑に
なるとともにコストアップを招くことになる。
【0008】そこで、本発明は、上記のような問題点に
着目し、複雑な光学系を用意して、コストアップを招く
ことなく、画像装置に表示されている画像データ中のピ
ントが合っている被写体のエッジ部を、正確に、撮影者
に報知することによって、撮影者の意図に沿った画像デ
ータを得ることができる撮像装置を提供することを課題
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
になされた請求項1記載の発明は、光学系から入射され
た光を、電気信号である画像データに変換する撮像手段
と、前記画像データを表示する表示手段と、前記表示手
段に表示する画像データの中から、一定レベル以上のコ
ントラストを持つエッジ部を検出する検出手段と、前記
検出したエッジ部を報知する報知手段とを備えたことを
特徴とする撮像装置に存する。
【0010】請求項1記載の発明によれば、撮像手段
が、光学系から入射された光を、電気信号である画像デ
ータに変換する。表示手段が、画像データを表示する。
検出手段が、表示手段に表示する画像データの中から、
一定レベル以上のコントラストを持つエッジ部を検出す
る。報知手段が、検出したエッジ部を報知する。従っ
て、一定レベル以上のコントラストを持つエッジ部分を
報知することにより、画像装置に表示されている画像デ
ータ中のピントが合っている部分を一目で判断すること
ができる。しかも、表示手段に表示する画像データの中
からエッジ部を検出することにより、複雑な光学系を用
意して、コストアップを招くことなく、正確に、エッジ
部を検出することができる。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載の撮
像装置であって、前記報知手段は、前記エッジ部及び当
該エッジ部の周縁部を強調して表示することにより、前
記報知を行うことを特徴とする撮像装置に存する。
【0012】請求項2記載の発明によれば、報知手段
が、エッジ部及びそのエッジ部の周縁部を強調して表示
することにより、報知を行う。従って、エッジ部が把握
しやすくなる。
【0013】請求項3記載の発明は、請求項1記載の撮
像装置であって、前記報知手段は、前記エッジ部を、明
滅表示させることにより、前記報知を行うことを特徴と
する撮像装置に存する。
【0014】請求項3記載の発明によれば、エッジ部
を、明滅表示させることにより、報知を行う。従って、
エッジ部が把握しやすくなる。
【0015】請求項4記載の発明は、請求項1記載の撮
像装置であって、前記報知手段は、前記エッジ部の色
を、元の色とは異なる色、または、予め定めた色にして
表示させることにより、前記報知を行うことを特徴とす
る撮像装置に存する。
【0016】請求項4記載の発明によれば、エッジ部の
色を、元の色とは異なる色、または、予め定めた色にし
て表示させることにより、報知を行う。従って、エッジ
部が把握しやすくなる。
【0017】請求項5記載の発明は、請求項1記載の撮
像装置であって、前記報知手段は、前記エッジ部分の色
を、元の色の補色にして表示させることにより、前記報
知を行うことを特徴とする撮像装置に存する。
【0018】請求項5記載の発明によれば、エッジ部分
の色を、元の色の補色にして表示させることにより、報
知を行う。従って、エッジ部が把握しやすくなる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明の撮像装置として
のデジタルカメラの一実施の形態を示すブロック図であ
る。同図に示すように、被写体光は、撮影レンズ11
(=光学系)を通して、撮像素子12(=撮像手段)に
入射される。撮影レンズ11と撮影素子12との間に
は、シャッタ13が配置されており、このシャッタ13
により撮像素子12に入射される光量が制限される。な
お、上述したシャッタ13は、シャッタ駆動回路14に
より駆動される。
【0020】上述した撮像素子12は、光電変換を行う
複数の画素を二次マトリクス状に配列した撮像面を有
し、被写体光が入射されることにより撮像面に結像され
た光学像を電気信号に変換した、アナログの画像データ
として出力する。撮像素子12から出力された画像デー
タは、サンプル/ホールド(S/H)回路15によりサ
ンプルホールドされ、アナログ/デジタル(A/D)変
換回路16によりデジタルの画像データに変換された
後、画像データコントローラ17に出力される。
【0021】上述した画像データコントローラ17は、
画像データを一時格納するDRAM18を用いて、符号
化処理、補間処理、色処理、エッジ強調処理などの各種
信号処理を行う。また、画像データコントローラ17か
ら出力された画像データは、表示インタフェース(I/
F)19に出力され、この表示I/F19は、上記画像
データを表示用の信号形式に変換するとともに、表示装
置20(=表示手段)に表示する。また、画像データを
画像記録メディア22に記録する場合、画像データコン
トローラ17は、各種信号処理を施した画像データを、
圧縮回路21に出力する。圧縮回路21は、入力された
画像データを圧縮・符号化して、画像記録メディア22
に記録させる。
【0022】上述した撮像素子12、S/H回路15、
A/D変換回路16、画像データコントローラ17は各
々、タイミングパルス発生回路23からタイミングパル
スの供給を受けている。そして、撮像素子12、S/H
回路15、A/D変換回路16、画像データコントロー
ラ17は、このタイミングパルスに応じて動作すること
により、互いに同期して動作することとなる。
【0023】また、上述したシャッタ駆動回路14、画
像データコントローラ17、タイミングパルス発生回路
23は、デジタルカメラ全体の制御を行うシステムコン
トローラ24に接続されている。上記システムコントロ
ーラ24には、さらに、操作部25及びEEPROM2
6が接続されている。
【0024】操作部25は、このデジタルカメラを撮影
者が操作するためのもので、記録指示操作を行うための
レリーズスイッチ、電源オンオフ操作を行うための電源
スイッチ、記録モード、再生モードなどの各種モードの
切替操作を行うためのモードスイッチなどが含まれてい
る。EEPROM26は、システムコントローラ24が
演算を行うために必要な設定値が格納されている。
【0025】次に、上述した画像データコントローラ1
7の詳細について、図2を参照して説明する。まず、A
/D変換回路16から出力される画像データは、RGB
変換部17aで、RGB変換される。RGB変換された
画像データは、ガンマ変換部17b及びエッジ検出部1
7e(=検出手段)に各々出力される。ガンマ変換部1
7bは、入力された画像データのコントラストを調整し
た後、画像データをYUV変換するYUV変換部17c
に出力する。
【0026】画像記録メディア22に記録する場合、Y
UV変換された画像データは、上記圧縮回路21に出力
される。また、表示装置20に表示するために、YUV
変換された画像データは、表示用ガンマ変換部17dに
より、表示用にコントラストが調整され、表示I/F1
9に出力される。
【0027】一方、エッジ検出部17eは、画像データ
を構成する画素の輝度値を、水平方向や垂直方向に走査
し、隣接する画素の輝度値との差が一定レベル以上の画
素をエッジ部として検出する。画像データは、さらにリ
ミッタ部17fに出力され、リミッタ部17fは、上記
エッジ検出部17eにより検出したエッジ部を取り出し
て、強調処理部17gに出力する。
【0028】強調処理部17gは、表示用ガンマ変換部
17dから表示I/F19に出力された画像データのう
ち、リミッタ部17fによって取り出されたエッジ部及
びそのエッジ部に対して所定画素(例えば、4画素や8
画素)分、隣接する画素の輝度(=周縁部)を、例え
ば、8bitにおける0LSBに置換する。これによ
り、エッジ部とその周縁部とが輝度値0となり、強調さ
れて表示される。
【0029】次に、上述したデジタルカメラの効果につ
いて、図3(a)を参照して、説明する。今、図3
(a)は、一般的な撮影画像で、手前に人が立ってお
り、その後ろに樹木が、さらに背景には建物が建ってい
るようすを表している。今、人物にピントが合っている
とすると、人物の輪郭のコントラストは高くなる。これ
に対して、人物の後ろにある樹木や建物にはピントが合
っていないため、樹木や建物の輪郭のコントラストは低
い。
【0030】従って、上述したエッジ検出部17eによ
り、ピントがあっている人物の輪郭のみがエッジ部とし
て検出される。このため、強調処理部17gによりエッ
ジ部とその周縁部を0LSBに置換され、図3(b)に
示すように、人物部分の輪郭が強調された画像が表示装
置20に表示される。これにより、表示装置20に表示
される画像を一目見るだけで、人物にピントが合ってい
ると判断することができる。
【0031】一方、建物にピントが合っているとする
と、建物の輪郭のコントラストは高くなる。これに対し
て、建物の前にある樹木や人物にはピントが合っていな
いため、樹木や人物の輪郭のコントラストは低い。
【0032】従って、上述したエッジ検出部17eによ
り、ピントがあっている建物の輪郭がエッジ部として検
出される。このため、強調処理部17gによりエッジ部
とその周縁部を0LSBに置換され、図3(c)に示す
ように、建物の輪郭部分が強調された画像が表示装置2
0に表示される。これにより、表示装置20に表示され
る画像を一目見るだけで、建物にピントが合っていると
判断することができる。以上のことから明らかなよう
に、リミッタ部17f及び強調処理部17gが請求項中
の報知手段を構成していることがわかる。
【0033】上述したデジタルカメラでは、エッジ部と
して検出された部分だけでなく、その周縁部まで強調表
示されている。このため、より一層、エッジ部が把握し
やすくなる。しかも、本発明のデジタルカメラは、表示
装置20に表示する画像データの中からエッジ部を検出
している。これにより、複雑な光学系を用意して、コス
トアップを招くことなく、正確にピントがあった被写体
のエッジ部を報知することができるので、撮影者の意図
に沿った画像データが得やすくなる。
【0034】また、上述した実施形態では、強調処理部
17gが、エッジ部分を、0LSBに置換することによ
り、エッジ部を報知していた。しかしながら、例えば、
強調処理部17gに代えて、明滅処理部(=報知手段)
を設け、この明滅処理部により、リミッタ部17fから
入力されたエッジ部を、その画素が明滅するようなデー
タに置換することも考えられる。この場合、表示装置2
0に表示される画像中のピントが合っている被写体のエ
ッジ部が明滅して、撮影者にその旨を報知する。
【0035】また、強調処理部17gに代えて、色変換
処理部(=報知手段)を設け、この色変換処理部によ
り、リミッタ部17fから入力されたエッジ部の画素デ
ータの色を、元の色とは異なる色に置換したり、予め定
めた色に置換することも考えられる。この場合、表示装
置20に表示される画像中のピントが合っている被写体
のエッジ部の色を実際の色とは異なる色で表示されるた
め、撮影者にその旨を報知することができる。
【0036】また、ある色に対し、補色の対比は、非常
に目立ちやすいことと、補色にするための処理は簡単で
あることに着目し強調処理部17gに代えて、補色化処
理部(=報知手段)を設けることも考えられる。この補
色化処理部は、リミッタ部17fから入力されたエッジ
部の画素データの色を、元の色の補色に変換するもので
ある。この場合も、表示装置20に表示される画像中の
ピントが合っている被写体のエッジ部の色を実際の色と
は異なる色で表示されるため、撮影者にその旨を報知す
ることができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、一定レベル以上のコントラストを持つエッ
ジ部分を報知することにより、画像装置に表示されてい
る画像データ中のピントが合っている部分を一目で判断
することができる。しかも、表示手段に表示する画像デ
ータの中からエッジ部を検出することにより、複雑な光
学系を用意して、コストアップを招くことなく、正確に
ピントがあった被写体のエッジ部を報知することができ
るので、撮影者の意図に沿った画像データが得やすくな
る撮像装置を得ることができる。
【0038】請求項2〜5記載の発明によれば、エッジ
部分が把握しやすくなるので、意図する画像データが一
層得やすくなる撮像装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の撮像装置としてのデジタルカメラの構
成を示す図である。
【図2】図1のデジタルカメラの画像データコントロー
ラ17の詳細な構成を示す図である。
【図3】本発明の撮像装置としてのデジタルカメラの効
果を説明するための図である。
【符号の説明】
11 撮影レンズ(光学系) 12 撮像素子(撮像手段) 17e エッジ検出部(検出手段) 17f リミッタ部(報知手段) 17g 強調処理部(報知手段) 20 表示装置(表示手段)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学系から入射された光を、電気信号で
    ある画像データに変換する撮像手段と、 前記画像データを表示する表示手段と、 前記表示手段に表示する画像データの中から、一定レベ
    ル以上のコントラストを持つエッジ部を検出する検出手
    段と、 前記検出したエッジ部を報知する報知手段とを備えたこ
    とを特徴とする撮像装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の撮像装置であって、 前記報知手段は、前記エッジ部及び当該エッジ部の周縁
    部を強調して表示することにより、前記報知を行うこと
    を特徴とする撮像装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の撮像装置であって、 前記報知手段は、前記エッジ部を、明滅表示させること
    により、前記報知を行うことを特徴とする撮像装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の撮像装置であって、 前記報知手段は、前記エッジ部の色を、元の色とは異な
    る色、または、予め定めた色にして表示させることによ
    り、前記報知を行うことを特徴とする撮像装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の撮像装置であって、 前記報知手段は、前記エッジ部分の色を、元の色の補色
    にして表示させることにより、前記報知を行うことを特
    徴とする撮像装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8773575B2 (en) 2012-01-30 2014-07-08 Pentax Ricoh Imaging Company, Ltd. Digital camera
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