JP2003248773A - エネルギー料金の課金方法およびエネルギー料金の課金システム - Google Patents

エネルギー料金の課金方法およびエネルギー料金の課金システム

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JP2003248773A
JP2003248773A JP2002048006A JP2002048006A JP2003248773A JP 2003248773 A JP2003248773 A JP 2003248773A JP 2002048006 A JP2002048006 A JP 2002048006A JP 2002048006 A JP2002048006 A JP 2002048006A JP 2003248773 A JP2003248773 A JP 2003248773A
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energy
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temperature
charge
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Hiroichi Sasaki
博一 佐々木
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Osaka Gas Co Ltd
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Osaka Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 省エネルギー活動を有効に促進できるように
する。 【解決手段】 温度差算出手段13により、室内温度セ
ンサ9で測定された室内温度と外気温度センサ10で測
定された外気温度との温度差を算出する。割引額設定手
段で、予め温度差が小さいほど割引額が多くなるように
割引額が設定され、割引額抽出手段14において、温度
差算出手段13で算出された温度差に基づき、データベ
ース15の割引額設定手段から温度差に対応した割引額
を抽出する。課金料金算出手段16により、空調機器の
作動に伴い、温度差算出手段13による温度差測定時点
での、割引額抽出手段14による抽出割引額と、空調用
電力量計6で計測された電力消費量と、単位電力量当た
りの電力料金とに基づいて課金すべき電力料金を算出す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気空調やガス空
調におけるエネルギー料金の課金方法およびエネルギー
料金の課金システムに関する。
【0002】
【従来の技術】電気やガス等のエネルギー料金を課金す
る場合、従来、空調であるかどうかにかかわらず、照明
機器、電化機器、ガス風呂、ガス炊飯器など、すべてを
総計した形態で、電力量計で計測された電力量やガスメ
ータで計測されたガス使用量に応じてエネルギー料金を
算出し、その算出されたエネルギー料金を使用者に課金
するようにしている。
【0003】近年、地球規模で二酸化炭素の排出量の削
減が進められており、その一環として、夏季における空
調機器の設定温度を高くしたり、冬季における空調機器
の設定温度を低くしたりすることによって電力消費量や
ガス消費量を抑える試みがなされている。このような省
エネルギー活動は、二酸化炭素の排出量の削減に留まら
ず、電力負荷の平準化という観点からも有効な取り組み
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような省エネルギー活動が、一般の需要者にはまだまだ
浸透していないのが実情である。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであって、請求項1および請求項2に係る発明
は、省エネルギー活動を有効に促進できるようにするこ
とを目的とし、請求項3に係る発明は、省エネルギー活
動を一層有効に促進できるようにすることを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
上述のような目的を達成するために、空調機器のエネル
ギー消費量に応じたエネルギー料金を課金する方法にお
いて、前記空調機器の使用に伴い、前記空調機器で空調
される被空調空間内の温度と外気温度との温度差を求
め、求められた温度差に対応させて、予め温度差が小さ
いほど割引額が多くなるように設定された割引額を抽出
し、前記温度差を求めた時点でのエネルギー消費量に単
位量当たりのエネルギー料金を乗算するとともに前記温
度差に対応した割引額とを考慮して課金すべきエネルギ
ー料金を演算して課金することを特徴としている。
【0007】(作用・効果)請求項1に係る発明のエネル
ギー料金の課金方法の構成によれば、冷房または暖房の
いずれでも、外気温度との温度差が小さい状態で空調を
行うことが省エネルギーになるとの観点から、温度差が
小さい状態での空調運転を行ったときに、需要者が支払
うエネルギー料金を安くする。これにより、需要者が、
空調に際して、暑さまたは寒さを少しでも我慢すること
で、支払うエネルギー料金に反映されるから、単にエネ
ルギー消費量を少なくして支払うエネルギー料金が安く
なるように努力するのみならず、より一層省エネルギー
に対して努力しようとする気運が起こり、省エネルギー
を有効に促進できる。
【0008】また、請求項2に係る発明は、前述のよう
な目的を達成するために、需要者側に備えられた空調機
器のエネルギー消費量に応じたエネルギー料金を課金す
るシステムにおいて、前記空調機器で空調される被空調
空間内の温度と外気温度との温度差を測定する温度差測
定手段と、予め温度差が小さいほど割引額が多くなるよ
うに割引額を設定してある割引額設定手段と、前記温度
差測定手段で測定された温度差に基づき、前記割引額設
定手段から温度差に対応した割引額を抽出する割引額抽
出手段と、エネルギー消費量を計測するエネルギー消費
量計測手段と、前記空調機器の作動に伴い、前記温度差
測定手段による温度差測定時点での、前記割引額抽出手
段による抽出割引額と、前記エネルギー消費量計測手段
で計測されたエネルギー消費量と、単位量当たりのエネ
ルギー料金とに基づいて課金すべきエネルギー料金を算
出する課金料金算出手段とを備えて構成する。
【0009】(作用・効果)請求項2に係る発明のエネル
ギー料金の課金システムの構成によれば、冷房または暖
房のいずれでも、外気温度との温度差が小さい状態で空
調を行うことが省エネルギーになるとの観点から、温度
差測定手段により、空調機器で空調される被空調空間内
の温度と外気温度との温度差を測定し、割引額抽出手段
により、温度差が小さいほど安くなるように設定された
割引額を抽出し、温度差が小さい状態で空調運転を行う
ほど安いエネルギー料金を算出して需要者に課金する。
これにより、需要者が、空調に際して、暑さまたは寒さ
を少しでも我慢することで、支払うエネルギー料金に反
映されるから、単にエネルギー消費量を少なくして支払
うエネルギー料金が安くなるように努力するのみなら
ず、より一層省エネルギーに対して努力しようとする気
運が起こり、省エネルギーを有効に促進できる。
【0010】また、請求項3に係る発明は、前述のよう
な目的を達成するために、請求項2に記載のエネルギー
料金の課金システムにおいて、需要者側に備えられた表
示装置に、温度差測定手段で測定された温度差と課金料
金算出手段で算出された課金すべきエネルギー料金とを
表示させるように構成する。
【0011】(作用・効果)請求項3に係る発明のエネル
ギー料金の課金システムの構成によれば、空調を行った
ときに、温度差とエネルギー料金とを表示装置に表示し
て、需要者に知らせるようにする。これにより、需要者
がその時点での空調状況を把握できるから、より温度差
が少なくなるように調整しようといった努力を促しやす
く、省エネルギーを一層有効に促進できる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例を図面に基
づいて詳細に説明する。図1は、本発明に係るエネルギ
ー料金の課金システムの実施例を示すシステム構成図で
あり、需要者の建物1内に冷房および暖房を行う空調機
器2が設置されている。
【0013】建物1には、電気事業者3から電線4を介
して電力が導入され、その導入経路に、各需要者ごとの
電力消費量を測定して積算する主電力量計5が設けられ
ている。主電力量計5と空調機器2との間に、空調機器
2で使用したエネルギー消費量としての電力消費量のみ
を計測して積算するエネルギー消費量計測手段としての
空調用電力計6が設けられている。
【0014】被空調空間としての建物1の室内に操作パ
ネル7が取り付けられ、その操作パネル7に表示装置8
が付設されている。空調機器2の室内側に、室内温度を
測定する室内温度センサ9が設けられている。また、建
物1の外壁に外気温度を測定する外気温度センサ10が
設けられている。上記室内温度センサ9および外気温度
センサ10としては、サーミスタ式温度計など、各種の
ものが適用できる。表示装置8では、設定空調温度や、
その時点での室内温度や、外気温度との温度差や、後述
する割引率などを表示するようになっている。
【0015】操作パネル7内には、マイクロコンピュー
タ11(図2参照)が内蔵され、管理サーバ12との間で
データの送受信を行うように構成されている。管理サー
バ12と電気事業者3との間でもデータの送受信を行う
ように構成されている。
【0016】マイクロコンピュータ11内には、図2の
ブロック図に示すように、温度差算出手段13、割引額
抽出手段14、データベース15、課金料金算出手段1
6、積算手段17、総課金料金算出手段18が備えられ
ている。
【0017】温度差算出手段13では、室内温度センサ
9で測定された室内温度と外気温度センサ10で測定さ
れた外気温度とが入力され、その温度差を算出するよう
になっている。本発明としては、室内温度と外気温度と
の差を直接的に測定するように構成するものでも良く、
その直接的に測定する構成や上記室内温度センサ9と外
気温度センサ10と温度差算出手段13とから成るもの
などをして温度差測定手段と総称する。
【0018】データベース15において、予め温度差が
小さいほど割引額が多くなるように割引額を設定してあ
る割引額設定手段が備えられ、その割引額設定手段に管
理サーバ12からのデータ入力により、電気事業者3と
需要者との間での契約に基づいた、温度差と割引額との
相関データが格納されている。また、このデータベース
15には、電気事業者3と需要者との間での契約に基づ
いた料金体系が格納されている。
【0019】上記割引額としては、例えば、4℃など割
引対象となる温度差の範囲に上限を設けておき、その温
度差範囲内で、0.5℃ごとに所定金額を割り引くように
段階的に設定するものでも良く、また、温度差の逆数に
所定の金額を乗算して連続的に設定するものでも良い。
割引の上限の設定の仕方としては、例えば、冷房の場合
であれば、外気温度が26℃以上、暖房の場合であれば、
18℃以下の場合のみ割り引くようにするなど、各種の
設定が可能である。更には、電力の平準化を考慮し、6
月から9月までといった期間的制約を設けたり、一日の
内でも午前11時から午後3時までなどのような時間的制
約を設けるようにしても良い。
【0020】割引額抽出手段14では、温度差算出手段
13で算出された温度差に基づき、データベース15の
割引額設定手段から温度差に対応した割引額を抽出する
ようになっている。課金料金算出手段16では、空調機
器2の作動に伴い、温度差算出手段13による温度差測
定時点での、割引額抽出手段14による抽出割引額と、
空調用電力量計6で計測された電力消費量と、単位電力
量当たりの電力料金とに基づいて課金すべきエネルギー
料金としての電力料金を算出するようになっている。
【0021】課金料金算出手段16には、タイマ19か
ら、例えば、2分間ごとなどにデータ更新用のデータ更
新信号が入力され、このデータ更新信号に応答して、上
述した温度差に基づいての課金すべき電力料金を算出す
るとともに、温度差算出手段13で算出された温度差
と、割引額抽出手段14で抽出された割引額に基づいた
通常料金に対する割引率とを表示装置8に表示するよう
になっている。この表示装置8には、その時点での室内
温度、外気温度、電力消費量などを表示するようにして
も良い。上記タイマ19による設定時間としては、1〜
5分間程度に設定するのが好ましいが、適宜設定すれば
良い。
【0022】積算手段17では、課金料金算出手段16
で算出された2分間ごとの課金料金としての電力料金を
積算するようになっている。総課金料金算出手段18で
は、積算手段17から入力される電力料金と空調用電力
計6で計測される空調用電力消費量とに基づき、主電力
計5からの総電力消費量から空調用電力消費量を減算
し、電気事業者3と需要者との契約に基づく料金体系を
考慮して、空調用電力消費量以外の電力消費量に課金す
べき電力料金を算出し、その電力料金に積算手段17か
らの電力料金を加算し、例えば1ヶ月ごとなどでの総課
金料金、すなわち、1ヶ月分の電力料金を算出するよう
になっている。
【0023】以上の構成により、外気温度との温度差が
少ない状態で空調を行うほど、需要者が支払うべき電力
料金が安くて済み、しかも、需要者が、その割引率と温
度差とを表示装置8で見ることができ、状況によって
は、温度差が小さくなるように空調温度の設定変更を行
うよう努力するようになるなど、省エネルギーを良好に
促進することができる。
【0024】上記実施例では、マイクロコンピュータ1
1を需要者側に設け、基本料金や単位料金や契約内容や
割引額などの変更情報の更新をデータベース15に対し
て行うことにより、1ヶ月ごとなどの電力料金の算出を
行わせ、管理サーバ12側からのアクセスなどにより、
その電力料金を管理サーバ12に送信できるように構成
しており、電話回線とかケーブル回線などでの交信を頻
繁に行わないで済むようにしているが、本発明として
は、例えば、マイクロコンピュータ11を管理サーバ1
2側に設け、外気温度や室内温度や電力消費量を常時需
要者側から受信し、割引額の抽出から課金料金の算出、
積算などを管理サーバ12側で行い、その外気温度や室
内温度や割引率などを需要者側に送信するように構成し
ても良い。
【0025】上記実施例では、電気事業者3とは別に管
理サーバ12を設けているが、電気事業者3と管理サー
バ12とが同じであっても良い。また、上記実施例で
は、空調を電力で行う場合について示したが、本発明と
しては、空調をガスで行う場合にも適用できる。その場
合、電気事業者3がガス事業者になり、空調用電力量計
6が空調用ガスメータになり、主電力量計5が主ガスメ
ータになる。これらの電力消費量やガス消費量などをし
てエネルギー消費量と称する。また、電力料金やガス料
金をしてエネルギー料金と称する。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1に係る発明のエネルギー料金の課金方法および請求項
2に係る発明のエネルギー料金の課金システムによれ
ば、需要者が、空調に際して、暑さまたは寒さを少しで
も我慢することで、支払うエネルギー料金に反映される
から、単にエネルギー消費量を少なくして支払うエネル
ギー料金が安くなるように努力するのみならず、より一
層省エネルギーに対して努力しようとする気運が起こ
り、省エネルギーを有効に促進できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエネルギー料金の課金システムの
実施例を示すシステム構成図である。
【図2】ブロック図である。
【符号の説明】
2…空調機器 6…空調用電力量計(エネルギー消費量計測手段) 8…表示装置 9…室内温度センサ(温度差測定手段) 10…外気温度センサ(温度差測定手段) 13…温度差算出手段(温度差測定手段) 14…割引額抽出手段 16…課金料金算出手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空調機器のエネルギー消費量に応じたエ
    ネルギー料金を課金する方法において、 前記空調機器の使用に伴い、前記空調機器で空調される
    被空調空間内の温度と外気温度との温度差を求め、求め
    られた温度差に対応させて、予め温度差が小さいほど割
    引額が多くなるように設定された割引額を抽出し、前記
    温度差を求めた時点でのエネルギー消費量に単位量当た
    りのエネルギー料金を乗算するとともに前記温度差に対
    応した割引額とを考慮して課金すべきエネルギー料金を
    演算して課金することを特徴とするエネルギー料金の課
    金方法。
  2. 【請求項2】 需要者側に備えられた空調機器のエネル
    ギー消費量に応じたエネルギー料金を課金するシステム
    において、 前記空調機器で空調される被空調空間内の温度と外気温
    度との温度差を測定する温度差測定手段と、 予め温度差が小さいほど割引額が多くなるように割引額
    を設定してある割引額設定手段と、 前記温度差測定手段で測定された温度差に基づき、前記
    割引額設定手段から温度差に対応した割引額を抽出する
    割引額抽出手段と、 エネルギー消費量を計測するエネルギー消費量計測手段
    と、 前記空調機器の作動に伴い、前記温度差測定手段による
    温度差測定時点での、前記割引額抽出手段による抽出割
    引額と、前記エネルギー消費量計測手段で計測されたエ
    ネルギー消費量と、単位量当たりのエネルギー料金とに
    基づいて課金すべきエネルギー料金を算出する課金料金
    算出手段とを備えたことを特徴とするエネルギー料金の
    課金システム。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のエネルギー料金の課金
    システムにおいて、 需要者側に備えられた表示装置に、温度差測定手段で測
    定された温度差と課金料金算出手段で算出された課金す
    べきエネルギー料金とを表示させるものであるエネルギ
    ー料金の課金システム。
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Cited By (5)

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