JP2003248700A - データの画面表示処理を行う情報処理装置とデータ画面表示処理方法、およびその処理プログラム - Google Patents

データの画面表示処理を行う情報処理装置とデータ画面表示処理方法、およびその処理プログラム

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JP2003248700A JP2002045750A JP2002045750A JP2003248700A JP 2003248700 A JP2003248700 A JP 2003248700A JP 2002045750 A JP2002045750 A JP 2002045750A JP 2002045750 A JP2002045750 A JP 2002045750A JP 2003248700 A JP2003248700 A JP 2003248700A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オンラインによるデータ分析にあたり、デー
タの全範囲表示または全データ範囲における表示データ
の範囲確認表示のデータ視認性向上を支援することがで
きる情報処理装置を提供すること。 【解決手段】 本発明に係るデータの画面表示処理を行
う情報処理装置100は、WAN10を介して取得した
検索または集計データに対し、予め設定したデータの値
別の分類カテゴリ別に基づいて、重み情報を設定する重
み設定部132と、この重み情報が付されたデータのサ
イズを、少なくとも画面表示サイズに収まる範囲内で変
更し、これを画面表示出力する表示部134とを有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データの画面表示
処理のための技術に関し、特に、通信網を介したオンラ
インによるデータ分析にあたり、データの全範囲表示ま
たは全データ範囲における表示データの範囲または位置
確認表示を行うことでデータ視認性向上を支援する情報
処理装置とデータ画面表示処理方法、およびその処理プ
ログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】データベースまたは各種分析情報を格納
したファイルから、ユーザにより指定された検索または
集計条件でデータを取得し画面表示するオンライン分析
システムが知られている。ここで、指定された検索また
は集計条件により抽出されデータの画面表示出力にあた
って、ユーザの有するパソコンなどの情報処理装置(以
下、PCという)の画面表示サイズに収まらない場合、
画面表示できない部分については画面の上下左右等にス
クロールバーを付して閲覧できるように対応していた。
また、その画面表示されたデータが全体データの中のど
の部分に当たるのかといったデータ位置は、全体のスク
ロールバー長(スクロールボタンを両端にした長さ)に
対する移動スクロールバー幅を確認することで行われて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、検索ま
たは集計データの画面表示においては、その視認性の
点、特に直感的な分かり易さの点で不便な点もあった。
例えば頻繁にデータを閲覧する場合においては、そのデ
ータ項目の配置も既に理解しているので、データをその
都度スクロールさせて閲覧することは煩雑である。この
ような、データが画面表示サイズに収まらない状況で
は、一目でデータの全体のイメージがつかめない。ま
た、画面表示されているデータは、全体のデータ内のど
の範囲または位置にあるのかを一目で認識するのにも不
向きであった。
【0004】図7を用いて、この例を具体的に説明す
る。図7のデータ700は電化製品(テレビ)の売上台
(度)数を、販売店毎に集計した集計データ表である。
この集計データ700は、通信網を介して接続されたサ
ーバにオンライン処理で集計要求することで取得でき
る。この集計データ700において、表示装置であるC
RT710に画面表示出力を行うと、例えば、画面72
0のように表示される場合がある。この画面表示出力さ
れた一部の集計データは画面表示可能範囲730よりも
その画面表示サイズが大きいため、画面には、他に全体
スクロールバー長740に対する、移動スクロールバー
750が表示される。このような場合、一目で集計デー
タ全体が把握できず、また、画面表示されている集計デ
ータは、全体の集計データ内のどの範囲または位置にあ
るのかを一目で認識する点においては不向きである。
【0005】本発明は上述のような課題に鑑みてなさ
れ、その目的は、通信網を介したオンラインによるデー
タ分析にあたり、データの全範囲表示または全データ範
囲における表示データの範囲確認表示を行うことでデー
タ視認性向上を支援する情報処理装置とデータ画面表示
処理方法、およびその処理プログラムを提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】(1)上記目的を達成す
るために、本発明に係るデータの画面表示処理を行う情
報処理装置は、通信網を介して取得した検索または集計
データの画面表示処理を行う情報処理装置において、前
記画面表示処理されるデータに対し、予め設定したデー
タの値別の分類カテゴリ別に基づいて、重み情報を設定
する重み設定手段と、該重み情報が付されたデータのサ
イズを、少なくとも画面表示サイズに収まる範囲内で変
更し、これを画面表示出力する表示手段とを有すること
を特徴とする。
【0007】(2)また、本発明に係る他の形態の、デ
ータの画面表示処理を行う情報処理装置は、通信網を介
して取得した検索または集計データの画面表示処理を行
う情報処理装置において、前記画面表示処理されたデー
タの第1のサイズに対する、画面表示出力された画面表
示データの第2のサイズを算出する算出手段と、該算出
を基に、前記第1のサイズおよび前記第2のサイズを対
応させて、少なくとも画面表示サイズに収まる範囲内で
表示し、かつ該表示の範囲の移動に連動するウィンドウ
を作成するウィンドウ作成手段とを有することを特徴と
する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を、図
1〜図6を用いて詳細に説明する。図1は、本発明に係
る、データの画面表示処理を行う情報処理装置と、これ
が接続されているネットワークシステムの構成例とを説
明するためのブロック図である。図2は、図1のデータ
集計実行部の動作を説明するためのフローチャートであ
る。。図3は、図1のデータの画面表示処理を行う情報
処理装置の動作を説明するためのフローチャートであ
る。図4は、図3における動作により画面表示された一
例を示すための図である(その1)。図5は、図3にお
ける動作により画面表示された一例を示すための図であ
る(その2)。図6は、図3における動作により画面表
示された一例を示すための図である(その3)。
【0009】(ネットワークシステムの構成について)
初めに、図1を用いて、本発明に係る、データの画面表
示処理を行う情報処理装置と、これが接続されているネ
ットワークシステムの一構成例とを説明する。
【0010】ネットワークシステム1では、WAN(Wi
de Area Network)10を介して、本発明に係る情報処
理装置である(クライアント)PC100、およびサー
バ20が接続されている。サーバ20は、記憶装置22
に、リレーショナルデータベース(RDB)、多次元デ
ータベース(MDB)またはデータファイルを記憶して
おり、データの閲覧,検索や集計要求などに基づいて、
それに該当するデータを抽出し、要求元に送信する。以
下主に、データの集計分析を想定して説明を進めるが、
データの閲覧または検索に対しても適用可能であり、同
様の効果を奏することができるのはもちろんである。
【0011】(本発明に係る情報処理装置の構成につい
て)PC100は、コンピュータ内部で処理されるデー
タの転送路であるバス102に、データ集計画面表示処
理部110、記憶部140、入出力制御部150、サー
バの演算および制御を行うCPU(Central Processing
Unit)160、および、通信を可能とする通信インタ
ーフェイス170を有して構成されている。
【0012】入出力制御部150は、外部装置であるデ
ィスプレイ(CRT)152およびキーボード(KB)
154に接続されている。入出力制御部150は、デー
タのやり取りや割込み制御など、コンピュータの入出力
に関する制御処理を行う。
【0013】データ集計画面表示処理部110は、デー
タ集計部120、および画面表示処理部130を有す
る。データ集計部120は、データ集計実行部122お
よび表示方法選択部124を有する。
【0014】データ集計実行部122は、サーバ20に
対してデータの集計を要求すると共に、WAN10およ
び通信インターフェイス170を介してその集計データ
の取得処理を行う。このデータ集計実行部122の動作
を、図2のフローチャートを用いて以下に説明する。
【0015】アクセスするサーバ名入力画面を表示し
(ステップS201)、入力待ち状態とする(ステップ
S202)。入力装置であるキーボード(KB)154
からサーバ名の入力があると(ステップS203)、サ
ーバ20内の記憶装置22にアクセス可能となる(ステ
ップS204)と共に、データの集計条件の入力画面が
表示され(ステップS205)、入力待ち状態とする
(ステップS206)。KB154からの入力があると
(ステップS207)、この集計条件がサーバ20に送
信されることでこれがサーバ20で認識され(ステップ
S208)、所望のデータが抽出処理される(ステップ
S209)。この抽出されたデータは、WAN10およ
び通信インターフェイス170を介して、バッファ(図
示しない)に記憶される(ステップS210)。なお、
上記ステップS203,S207で入力エラーが認識さ
れた場合は、再びKB154からの入力待ち状態に戻
る。
【0016】表示方法選択部124は、本発明に係るデ
ータの画面表示処理を行うにあたって、その画面表示出
力方法のパターンを選択させるための処理を行い、例え
ば、ダイアログ形式でその選択画面を表示する。
【0017】画面表示処理部130は、重み設定部13
2、表示部134、算出部136およびウィンドウ作成
部138を有している。
【0018】重み設定部132は、サーバ20から取得
した集計データに対し、予め設定したデータの値別の分
類カテゴリ別に基づいて、重み情報を設定する。この分
類カテゴリは、例えば図1の重み対応付けテーブル14
4に示すように、データカテゴリ「201〜300」に
対して指定色(パターン)「灰」などとして設定されて
いる。
【0019】算出部136は、既に設定されている画面
表示設定を基に、上記集計データの全体表示サイズ(以
下、第1のサイズという)を参照し、これに対する集計
データの一画面表示サイズ(以下、第2のサイズとい
う)を算出する。この第1,2のサイズは、相対的(単
に第1のサイズと第2のサイズとの割合)な割合、また
は絶対的(第1のサイズを一画面表示、つまりCRTの
一画面分を、集計データの全体表示サイズ自体として対
応させた場合の第2のサイズの割合)な割合として算出
される。
【0020】ウィンドウ作成部138は、上記算出部に
よる算出結果を基に、第1,2のサイズを対応させて、
少なくとも画面表示サイズに収まる範囲内で表示し、か
つ該表示の範囲の移動に連動することのできるウィンド
ウを作成する。なお、上記相対的な例を後述の第2の実
施形態で、上記絶対的に当たる例を後述の第3の実施形
態でそれぞれ詳細に説明する。表示部134は、重み情
報が付された集計データの全体サイズを、少なくとも画
面表示サイズに収まる範囲内で変更し、これを画面表示
出力する。
【0021】(第1の実施形態)次に、図3のフローチ
ャートを用いて、第1の実施形態における、本発明に係
るデータの画面表示処理を行う情報処理装置(PC10
0)の動作を説明する。なお、ここでは、先の画面表示
出力選択テーブル142において、「IM1」または
「NONE」が選択された場合の処理を説明し、他の
「PS1」および「PS2」については、それぞれ第
2,3の実施形態で説明することとする。
【0022】本発明に係る処理の開始命令がなされる
と、PC100は、既にバッファ(図示しない)蓄積さ
れた、サーバ20から取得した集計データを読み込み
(ステップS301)、画面表示出力選択テーブル14
2を元に、その選択を促すダイアログを表示する(ステ
ップS302)。
【0023】ここで、ユーザにより「NONE」が選択
されると、通常の処理が行われ、上述した従来の図7の
ような画面表示出力がなされる。
【0024】また、ユーザにより「IM1」が選択され
ると、重み設定部132が実行される。この重み設定部
132は、読み込んだ集計データに対して、予め設定し
たデータの値別の分類カテゴリ別に基づいて、重み情報
を設定する(ステップS311)。ここでは例えば、図
1の重み対応付けテーブル144に基づいて、図4の集
計データ400に示すような重み情報(色パターン)が
各セルに付される。
【0025】表示部134は、算出部136により、既
画面表示設定における集計データの全体表示サイズを算
出し(ステップS312)、この集計データを一画面表
示サイズに変更する(ステップS313)。表示部13
4は、この変更した集計データを入出力制御部150を
介して、CRT152に画面表示出力する(ステップS
341)。これが図4の画面表示410である。なお、
この変更処理にあたり、上記ステップS312において
集計データの全体表示サイズが一画面表示サイズに収ま
っているか否かを判定するようにし、収まる場合は、以
降は上記「NONE」の処理に移るようにしたり、ある
いは少なくとも一画面表示内に収まる範囲で僅かでも縮
小または拡大し見易くすることとしてもよい。
【0026】このようにすることで、オンラインによる
データ分析にあたり、データの全範囲表示を適宜実行で
き、データ視認性向上を支援することができる。
【0027】(第2の実施形態)次に、同じく図3のフ
ローチャートを用いて、第2の実施形態における、本発
明に係るデータの画面表示処理を行う情報処理装置(P
C100)の動作を説明する。
【0028】上記ステップS301,S302について
は上述の説明と同様である。ここでは、ユーザにより
「PS1」が選択される。これにより、算出部136
は、第1,2のサイズを算出し(ステップS321)、
第1のサイズと第2のサイズとの相対的な割合情報を算
出する(ステップS322)。
【0029】ウィンドウ作成部138は、この割合情報
に基づいて、現在の画面表示サイズ、および全体の集計
データ範囲に占める現在の画面表示の位置を視覚的に示
すサブウィンドウを作成する(ステップS323)。表
示部134は、この作成されたサブウィンドウをCRT
152に画面表示出力する(ステップS341)。な
お、特に図示しないが、このサブウィンドウ作成に当た
っては、予め設定された第1のサイズのデフォルト値に
基づいて、そのサイズが決定される。また、関連して特
に図示しないが、このサブウィンドウの画面表示出力に
当たっては、予め設定されたサブウィンドウの表示位置
のデフォルト値に基づいて、その表示位置が決定され
る。このデフォルト値は適宜変更可能である。
【0030】このサブウィンドウの一例を図5に示す。
全体の集計データ500に対して、CRT152にはサ
ブウィンドウ520が画面表示出力されている。このサ
ブウィンドウ520は、第1のサイズ530に対して、
第2のサイズ540が設定されており、かつ集計データ
の画面表示スクロールに連動して、第2のサイズ540
が移動するようになっている。
【0031】このようにすることで、オンラインによる
データ分析にあたり、全データ範囲における表示データ
の範囲確認表示のデータ視認性向上を支援することがで
きる。
【0032】(第3の実施形態)次に、同じく図3のフ
ローチャートを用いて、第3の実施形態における、本発
明に係るデータの画面表示処理を行う情報処理装置(P
C100)の動作を説明する。
【0033】上記ステップS301,S302について
は上述の説明と同様である。ここでは、ユーザにより
「PS2」が選択される。これにより、算出部136
は、第1,2のサイズを算出し(ステップS331)、
第1のサイズと第2のサイズとの絶対的な割合情報を算
出する(ステップS332)。
【0034】ウィンドウ作成部138は、この割合情報
に基づいて、現在の画面表示サイズ、および全体の集計
データ範囲に占める現在の画面表示の位置を視覚的に示
すウィンドウを作成する(ステップS333)。ここで
の画面表示は上述の第2の実施形態とは異なり、図6に
示すように、一画面表示サイズに対応する第1のサイズ
630に対して、現在の画面表示サイズを示す第2のサ
イズ620が画面上に例えば淡い点線表示などで示され
る。このウィンドウ内の第2のサイズ620の位置も、
集計データの画面表示スクロールに連動して移動するよ
うになっている。表示部134は、この作成されたウィ
ンドウをCRT152に画面表示出力する(ステップS
341)。
【0035】このようにすることで、オンラインによる
データ分析にあたり、全データ範囲における表示データ
の範囲確認表示のデータ視認性向上を支援することがで
きる。
【0036】なお、本発明は、上述の図1〜図6を用い
て説明した例に限定されるものではなく、その要旨を逸
脱しない範囲において種々の変更が可能である。例え
ば、上述の第1の実施形態では図1のテーブル144を
用いて動作を説明したが、これに限られるものでなく、
例えば、数値以外のA,B,Cなどのカテゴリデータに
対して指定色(パターン)を設定したり、また、二次元
の度数表データに限らず一次元のレコードの項目単位や
三次元の集計データなどに対して指定色(パターン)を
設定してもよい。また、二,三次元データに対して、そ
の数値の高低に対応して重み情報を付すようにすること
で、視認性を高めることとしてもよい。
【0037】また、上述の実施形態では図1のように、
ネットワークシステムとしてWANを想定して説明した
が、これに限るものではなく、通信網として例えばIP
(Internet Protocol)網やLAN(Local Area Networ
k)などであってもよい。
【0038】また、上述の第2の実施形態において、例
えば、図5では画面表示された集計データの移動に連動
して、サブウィンドウ520の第2のサイズ540自体
が移動したが、この逆に、サブウィンドウ520の第2
のサイズ540自体をマウス等にてドラッグし、それを
第1のサイズ530のいずれか所望の位置でドロップす
ることで、画面表示データの移動ができるものである。
【0039】上述の実施形態において、そのデータの画
面表示処理を行う情報処理装置における各処理部の処
理、および上述の変形例における処理を、アプリケーシ
ョンソフトとしてハードディスク等の記録媒体に格納し
ておいてもよい。このようにすれば、CD−ROM等の
可搬型記録媒体にプログラム等を格納して売買したり、
携帯することができるようになる。
【0040】
【発明の効果】本発明に係る情報処理装置とデータ画面
表示処理方法、およびその処理プログラムにより、通信
網を介したオンラインによるデータ分析にあたり、デー
タの全範囲表示または全データ範囲における表示データ
の範囲確認表示のデータ視認性向上を支援することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る、データの画面表示処理を行う情
報処理装置と、これが接続されているネットワークシス
テムの構成例とを説明するためのブロック図である。
【図2】図1のデータ集計実行部の動作を説明するため
のフローチャートである(その1)。
【図3】図1のデータの画面表示処理を行う情報処理装
置の動作を説明するためのフローチャートである。
【図4】第1の実施形態において、図3における動作に
より画面表示された一例を示すための図である。
【図5】第2の実施形態において、図3における動作に
より画面表示された一例を示すための図である。
【図6】第3の実施形態において、図3における動作に
より画面表示された一例を示すための図である。
【図7】従来の画面表示出力を説明するための図であ
る。
【符号の説明】
1:ネットワークシステム 10:WAN 20:サーバ 22:記憶装置 100:クライアントPC 110:データ集計画面表示処理部 120:データ集計部 122:データ集計実行部 124:表示方法選択部 130:画面表示処理部 132:重み設定部 134:表示部 136:算出部 138:ウィンドウ作成部 140:記憶部 142:画面表示出力選択テーブル 144:重み対応付けテーブル 150:入出力制御部 152:CRT(表示装置) 154:KB(キーボード)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09G 5/36 G09G 5/36 520E 5/377 520P 520L Fターム(参考) 5B075 PQ02 PQ48 PQ49 PQ62 PQ66 5C082 AA01 BA02 BA12 BA26 BB42 BB53 CA32 CA52 CA54 CA55 CB06 DA22 DA73 DA86 MM10 5E501 AA01 AC25 BA03 CA01 EB06 FA09 FB44

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信網を介して取得した検索または集計
    データの画面表示処理を行う情報処理装置において、 前記画面表示処理されるデータに対し、予め設定したデ
    ータの値別の分類カテゴリ別に基づいて、重み情報を設
    定する重み設定手段と、 該重み情報が付されたデータのサイズを、少なくとも画
    面表示サイズに収まる範囲内で変更し、これを画面表示
    出力する表示手段とを有することを特徴とする情報処理
    装置。
  2. 【請求項2】 通信網を介して取得した検索または集計
    データの画面表示処理を行う情報処理装置において、 前記画面表示処理されたデータの第1のサイズに対す
    る、画面表示出力された画面表示データの第2のサイズ
    を算出する算出手段と、 該算出を基に、前記第1のサイズおよび前記第2のサイ
    ズを対応させて、少なくとも画面表示サイズに収まる範
    囲内で表示し、かつ該表示の範囲の移動に連動するウィ
    ンドウを作成するウィンドウ作成手段とを有することを
    特徴とする情報処理装置。
  3. 【請求項3】 通信網を介して取得した検索または集計
    データの画面表示処理を行うデータ画面表示処理方法に
    おいて、 前記画面表示処理されるデータに対し、予め設定したデ
    ータの値別の分類カテゴリ別に基づいて、重み情報を設
    定し、 該重み情報が付されたデータのサイズを、少なくとも画
    面表示サイズに収まる範囲内で変更し、これを画面表示
    出力することを特徴とするデータ画面表示処理方法。
  4. 【請求項4】 通信網を介して取得した検索または集計
    データの画面表示処理を行うデータ画面表示処理方法に
    おいて、 前記画面表示処理されたデータの第1のサイズに対す
    る、画面表示出力された画面表示データの第2のサイズ
    を算出し、 該算出を基に、前記第1のサイズおよび前記第2のサイ
    ズを対応させて、少なくとも画面表示サイズに収まる範
    囲内で表示し、かつ該表示の範囲の移動に連動するウィ
    ンドウを作成することを特徴とするデータ画面表示処理
    方法。
  5. 【請求項5】 請求項3または4に記載のデータ画面表
    示処理方法における各処理を、コンピュータに実行させ
    るためのデータ表示処理プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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