JP2003246406A - 空き缶回収コンテナー - Google Patents
空き缶回収コンテナーInfo
- Publication number
- JP2003246406A JP2003246406A JP2002093298A JP2002093298A JP2003246406A JP 2003246406 A JP2003246406 A JP 2003246406A JP 2002093298 A JP2002093298 A JP 2002093298A JP 2002093298 A JP2002093298 A JP 2002093298A JP 2003246406 A JP2003246406 A JP 2003246406A
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- Japan
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- hook
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- plate
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 空き缶回収コンテナーの中の積荷をトラック
の荷台へ移しかえる作業が、トラックの外から楽にでき
るようにする。 【構成】 （Ａ）底板１を本体外枠２に支点軸３にて取
り付ける。（Ｂ）後面板４を本体外枠２に支点軸５にて
取り付ける。（Ｃ）後面板４の下端部にローラー６を取
り付ける。（Ｄ）底板１の後端部及び本体外枠の後面上
部にシーブ７を取り付ける。（Ｅ）底板１の後端部にワ
イヤーロープ８の端を止め、図２に示すようにワイーロ
ープ８をシーブ７に通して、一方の端にリング９を取り
付ける。（Ｆ）底板１の前端部に前扉１０を固定するフ
ック１１を取り付ける。（Ｇ）前扉１０の下端部に底板
１のフック１１に引っ掛けられるピン１２を取付ける。
（Ｈ）側板１３に、底板１のフック１１がピン１２から
外れた時に、前扉１０を押開く働きをする扉押し軸１４
及びコイルバネ１５を内蔵した扉押し開き装置１６を取
り付ける。
の荷台へ移しかえる作業が、トラックの外から楽にでき
るようにする。 【構成】 （Ａ）底板１を本体外枠２に支点軸３にて取
り付ける。（Ｂ）後面板４を本体外枠２に支点軸５にて
取り付ける。（Ｃ）後面板４の下端部にローラー６を取
り付ける。（Ｄ）底板１の後端部及び本体外枠の後面上
部にシーブ７を取り付ける。（Ｅ）底板１の後端部にワ
イヤーロープ８の端を止め、図２に示すようにワイーロ
ープ８をシーブ７に通して、一方の端にリング９を取り
付ける。（Ｆ）底板１の前端部に前扉１０を固定するフ
ック１１を取り付ける。（Ｇ）前扉１０の下端部に底板
１のフック１１に引っ掛けられるピン１２を取付ける。
（Ｈ）側板１３に、底板１のフック１１がピン１２から
外れた時に、前扉１０を押開く働きをする扉押し軸１４
及びコイルバネ１５を内蔵した扉押し開き装置１６を取
り付ける。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、前方より積荷を降下で
きるので、トラックの荷台の片側より積載できる空き缶
回収コンテナーに関するものである。 【０００２】 【従来の技術】従来の空き缶回収コンテナーは、人がト
ラックの荷台の上にのり、空き缶回収コンテナーからト
ラックの荷台へ積荷を移しかえる作業が必要であり、人
件費がかかり、また腰痛の原因になるという問題があ
る。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる事情に
鑑み、トラックの外にいて、ワイヤーロープ８を引き下
げるのみで、空き缶回収コンテナーからトラックの荷台
へ積荷を移しかえることができる空き缶回収コンテナー
を提供することを目的とする。 【０００４】 【課題を解決するための手段】（Ａ）底板１を本体外枠
２に支点軸３にて取り付ける。 （Ｂ）後面板４を本体外枠２に支点軸５にて取り付け
る。 （Ｃ）後面板４の下端部にローラー６を取り付ける。 （Ｄ）底板１の後端部及び本体外枠の後面上部にシーブ
７を取り付ける。 （Ｅ）底板１の後端部にワイヤーロープ８の端を止め、
図２に示すようにワイヤーロープ８をシーブ７に通し
て、一方の端にリング９を取り付ける。 （Ｆ）底板１の前端部に前扉１０を固定するフック１１
を取り付ける。 （Ｇ）前扉１０の下端部に底板１のフック１１に引っ掛
けられるピン１２を取り付ける。 （Ｈ）側板１３に、底板１のフック１１がピン１２から
外れた時に、前扉１０を押し開く働きをする扉押し軸１
４及びコイルバネ１５を内蔵した扉押し開き装置１６を
取り付ける。 （Ｉ）以上のように構成する。 【０００５】 【作用】本発明は、以上のような構造であるから、図３
に示すように、フォークリフトにて空き缶回収コンテナ
ーをトラックの片側に移動し、フック１７を使用してワ
イヤーロープ８を引き下げれば、底板１の後部が図１に
示すように、支点軸３を支点としてワイヤーロープ８に
て引き上げられ、底板１の前端部のフック１１が支点軸
３を支点として降下して、前扉下部のピン１２から外
れ、前扉１０が扉押し開き装置１６により押し開かれ、
積荷がトラックの荷台の中に降下される。 【０００６】 【考案の効果】したがって、トラックの外にいてワイヤ
ーロープ８を引き下げるだけで、空き缶回収コンテナー
の積荷をトラックの荷台に移しかえることができ、この
発明は非常に有効と思えます。
きるので、トラックの荷台の片側より積載できる空き缶
回収コンテナーに関するものである。 【０００２】 【従来の技術】従来の空き缶回収コンテナーは、人がト
ラックの荷台の上にのり、空き缶回収コンテナーからト
ラックの荷台へ積荷を移しかえる作業が必要であり、人
件費がかかり、また腰痛の原因になるという問題があ
る。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる事情に
鑑み、トラックの外にいて、ワイヤーロープ８を引き下
げるのみで、空き缶回収コンテナーからトラックの荷台
へ積荷を移しかえることができる空き缶回収コンテナー
を提供することを目的とする。 【０００４】 【課題を解決するための手段】（Ａ）底板１を本体外枠
２に支点軸３にて取り付ける。 （Ｂ）後面板４を本体外枠２に支点軸５にて取り付け
る。 （Ｃ）後面板４の下端部にローラー６を取り付ける。 （Ｄ）底板１の後端部及び本体外枠の後面上部にシーブ
７を取り付ける。 （Ｅ）底板１の後端部にワイヤーロープ８の端を止め、
図２に示すようにワイヤーロープ８をシーブ７に通し
て、一方の端にリング９を取り付ける。 （Ｆ）底板１の前端部に前扉１０を固定するフック１１
を取り付ける。 （Ｇ）前扉１０の下端部に底板１のフック１１に引っ掛
けられるピン１２を取り付ける。 （Ｈ）側板１３に、底板１のフック１１がピン１２から
外れた時に、前扉１０を押し開く働きをする扉押し軸１
４及びコイルバネ１５を内蔵した扉押し開き装置１６を
取り付ける。 （Ｉ）以上のように構成する。 【０００５】 【作用】本発明は、以上のような構造であるから、図３
に示すように、フォークリフトにて空き缶回収コンテナ
ーをトラックの片側に移動し、フック１７を使用してワ
イヤーロープ８を引き下げれば、底板１の後部が図１に
示すように、支点軸３を支点としてワイヤーロープ８に
て引き上げられ、底板１の前端部のフック１１が支点軸
３を支点として降下して、前扉下部のピン１２から外
れ、前扉１０が扉押し開き装置１６により押し開かれ、
積荷がトラックの荷台の中に降下される。 【０００６】 【考案の効果】したがって、トラックの外にいてワイヤ
ーロープ８を引き下げるだけで、空き缶回収コンテナー
の積荷をトラックの荷台に移しかえることができ、この
発明は非常に有効と思えます。
【図面の簡単な説明】
【図１】図２のＡ−Ａ断面図である。
【図２】本発明の背面図である。
【図３】本発明に係る空き缶回収コンテナーの一実施例
の全体概略図である。 【符号の説明】 １ 底板 ２ 本体外枠 ３ 支点軸 ４ 後面板 ５ 支点軸 ６ ローラー ７ シーブ ８ ワイヤーロープ ９ リング １０ 前扉 １１ フック １２ ピン １３ 側板 １４ 扉押し軸 １５ コイルスプリング １６ 扉押し開き装置 １７ フック
の全体概略図である。 【符号の説明】 １ 底板 ２ 本体外枠 ３ 支点軸 ４ 後面板 ５ 支点軸 ６ ローラー ７ シーブ ８ ワイヤーロープ ９ リング １０ 前扉 １１ フック １２ ピン １３ 側板 １４ 扉押し軸 １５ コイルスプリング １６ 扉押し開き装置 １７ フック
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項目１】（Ａ）底板１を本体外枠２に支点軸３に
て取り付ける。 （Ｂ）後面板４を本体外枠２に支点軸５にて取り付け
る。 （Ｃ）後面板４の下端部にローラー６を取り付ける。 （Ｄ）底板１の後端部及び本体外枠２の後面上部にシー
ブ７を取り付ける。 （Ｅ）底板１の後端部にワイヤーロープ８の端を止め、
図２に示すようにワイヤーロープ８をシーブ７に通し
て、一方の端にリング９を取り付ける。 （Ｆ）底板１の前端部に前扉１０を固定するフック１１
を取り付ける。 （Ｇ）前扉１０の下端部に底板１のフック１１に引っ掛
けられるピン１２を取り付ける。 （Ｈ）側板１３に、底板１のフック１０がピン１１から
外れた時に、前扉１０を押し開く働きをする扉押し軸１
４及びコイルバネ１５を内蔵した扉押し開き装置１６を
取り付ける。 （Ｉ）以上のように構成された空き缶回収コンテナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002093298A JP2003246406A (ja) | 2002-02-20 | 2002-02-20 | 空き缶回収コンテナー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002093298A JP2003246406A (ja) | 2002-02-20 | 2002-02-20 | 空き缶回収コンテナー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003246406A true JP2003246406A (ja) | 2003-09-02 |
Family
ID=28671754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002093298A Pending JP2003246406A (ja) | 2002-02-20 | 2002-02-20 | 空き缶回収コンテナー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003246406A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100990883B1 (ko) | 2008-04-17 | 2010-11-01 | 김광덕 | 칩 수거용 적재함 |
| JP2013184782A (ja) * | 2012-03-07 | 2013-09-19 | Kozo Kuroki | 昇降機能付き車両搭載用容器における蓋の開閉構造 |
| CN105442672A (zh) * | 2014-08-29 | 2016-03-30 | 吉本产业株式会社 | 厨房用水槽 |
| JP2017100877A (ja) * | 2015-12-01 | 2017-06-08 | 耕三 黒木 | 昇降機能付き車両搭載用の容器における蓋の開閉構造 |
| CN107738814A (zh) * | 2017-12-01 | 2018-02-27 | 孙克雷 | 一种工业粉尘容纳装置 |
| CN110065738A (zh) * | 2019-05-28 | 2019-07-30 | 中国矿业大学 | 一种基于热塑封技术和自动打包技术的智能垃圾桶 |
-
2002
- 2002-02-20 JP JP2002093298A patent/JP2003246406A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100990883B1 (ko) | 2008-04-17 | 2010-11-01 | 김광덕 | 칩 수거용 적재함 |
| JP2013184782A (ja) * | 2012-03-07 | 2013-09-19 | Kozo Kuroki | 昇降機能付き車両搭載用容器における蓋の開閉構造 |
| CN105442672A (zh) * | 2014-08-29 | 2016-03-30 | 吉本产业株式会社 | 厨房用水槽 |
| JP2017100877A (ja) * | 2015-12-01 | 2017-06-08 | 耕三 黒木 | 昇降機能付き車両搭載用の容器における蓋の開閉構造 |
| CN107738814A (zh) * | 2017-12-01 | 2018-02-27 | 孙克雷 | 一种工业粉尘容纳装置 |
| CN110065738A (zh) * | 2019-05-28 | 2019-07-30 | 中国矿业大学 | 一种基于热塑封技术和自动打包技术的智能垃圾桶 |
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