JP2003245660A - 水処理槽 - Google Patents

水処理槽

Info

Publication number
JP2003245660A
JP2003245660A JP2002048880A JP2002048880A JP2003245660A JP 2003245660 A JP2003245660 A JP 2003245660A JP 2002048880 A JP2002048880 A JP 2002048880A JP 2002048880 A JP2002048880 A JP 2002048880A JP 2003245660 A JP2003245660 A JP 2003245660A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
treated
film
ultraviolet rays
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002048880A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaoru Hatano
薫 秦野
Hiroshi Shimazaki
弘志 島崎
Shoichi Samejima
正一 鮫島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Corp, Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Corp
Priority to JP2002048880A priority Critical patent/JP2003245660A/ja
Publication of JP2003245660A publication Critical patent/JP2003245660A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Physical Water Treatments (AREA)
  • Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 光触媒膜と被処理水との接触面積を増大さ
せ、光触媒の紫外線による促進酸化作用をより効率的に
した。 【解決手段】 流入管4から槽本体1の図示右端下部か
ら流入した被処理水の流路は、槽本体1の内壁面から半
径方向に向けて軸方向に千鳥状に設けられた半円板の板
部材11の作用により、被処理水の流路が長くなる。こ
のため、被処理水と紫外線ランプ2からの紫外線および
光触媒膜3からの紫外線との接触面積が増加して被処理
水は処理され、処理水は流出管5に導かれる。このよう
に、紫外線ランプ2と光触媒膜3からの紫外線6および
光反射膜12からの反射紫外線6aも利用できるように
なるため、被処理水の殺菌、消毒および被処理水と光触
媒膜3の接触面で起きる被処理水に混入した有機物の酸
化、分解処理がより一層効率的に行なわれるようにな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、上下水道などに
おいて紫外線を照射して水処理を行なう水処理槽に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図5(a)、(b)は、従来の紫外線照
射式処理槽の平面断面図及び正面断面図を示し、1は円
筒状の槽本体であり、その中心には上下方向の貫通孔1
aが形成され、貫通孔1aには紫外線ランプ2が配置さ
れている。
【0003】また、槽本体1の内面には酸化チタンなど
の光触媒膜3がコーティングされている。槽本体1の底
部に設けられた水流入口1bには流入管4が接続され、
槽本体1の上部に設けられた処理水流出口1cには流出
管5が接続されている。なお、図5(a)の流入管5は
実際には見えないが、便宜上図中には書き込んである。
【0004】次に、上記構成の水処理槽における水処理
方法について説明する。まず、流入管4から流入口1b
を介して槽本体1内に被処理水を流入させ、この被処理
水に紫外線ランプ2から発生し、貫通孔1aの周壁部及
び光触媒膜3を透過した紫外線6を照射する。
【0005】この紫外線6の照射により、被処理水は殺
菌、消毒される。また、被処理水に混入した有機物は、
光触媒膜3との接触によって、光触媒膜3を触媒とした
紫外線6による促進酸化作用により酸化、分解される。
また、槽本体1の内壁は、光触媒膜3を触媒とした紫外
線6による超親水性作用により汚れが付着せず、常に紫
外線6を透過するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した水処理槽にお
いて、円筒状の槽本体1の中央部に設けた貫通孔1aに
は、紫外線ランプ2を挿入している。この紫外線ランプ
2の交換時には、紫外線ランプ2を貫通孔1aの上方ま
たは下方から抜き出す必要がある。このため、槽本体1
の上下方向には、大きな空間を必要とする。
【0007】特に、紫外線ランプ2が両端電極型棒状ラ
ンプを使用する場合、長さが長大になるため、そのラン
プの交換が困難になる。これを解消するために、水没型
の紫外線ランプを使用することが考えられるが、この場
合にも、槽本体1の処理水を除去するなど、ランプの交
換が困難になることがある。
【0008】そこで、両端電極型紫外線ランプに比べて
ランプ長が短い片側電極型紫外線ランプを使用すること
が考えられるが、ランプ長が短い分、両端電極型と比較
してランプ数が増大する問題がある。
【0009】上記の他に、ランプ交換時に槽本体1を分
解することが出来なかったり、槽本体1の外部に紫外線
ランプ2を設置する場合、乱反射などによって、紫外線
の外部への漏れが起こることがある。
【0010】この発明は上記の事情に鑑みてなされたも
ので、槽本体を横置きに設置するとともに、光触媒膜と
被処理水との接触面積を増大させ、光触媒の紫外線によ
る促進酸化作用をより効率的にした水処理槽を提供する
ことを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を達成するために、第1発明は、中央部の軸方向に貫通
孔を有し、内壁面に光触媒膜が形成されるとともに、横
置きに配置された円筒状の槽本体と、この槽本体の貫通
孔に挿入にされ、紫外線を発生する紫外線ランプと、槽
本体の一端部外周の下部に形成され、被処理水を槽本体
内に流入させる流入口と、この流入口から離れた槽本体
の他端部外周の上部に形成され、処理水を流出させる流
出口と、槽本体内壁面に複数個軸方向に配置され、被処
理水と紫外線ランプからの紫外線および光触媒膜からの
紫外線との接触面積を高める接触手段とを備えたことを
特徴とする水処理槽である。
【0012】第2発明は、接触手段が、槽本体内壁面か
ら半径方向に突設された半円状の板部材からなり、その
板部材を軸方向に交互に配置するとともに、その板部材
に光反射膜と光触媒膜を塗布したことを特徴とする水処
理槽である。
【0013】第3発明は、前記接触手段が、槽本体内壁
面に螺旋状に配置された螺旋体からなり、その螺旋体に
は、光反射膜若しくは光反射膜と光触媒膜を塗布したこ
とを特徴とする水処理槽である。
【0014】第4発明は、前記槽本体内壁面に螺旋状に
配置された螺旋体間には、光触媒を塗布した網目状の部
材を設けたことを特徴とする水処理槽である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態を図面
に基づいて説明するに、図5と同一部分には同一符号を
付して説明する。図1は、この発明の実施の第1形態を
示し、(a)は正面断面図、(b)は側面断面図であ
る。
【0016】図1において、円筒状の槽本体1は横置き
に設置し、槽本体1の図示右端周方向下部の水流入口1
bには、被処理水供給用の流入管4を設け、槽本体1の
図示左端周方向上部の水流出口1cには、処理水流出用
の流出管5を設ける。
【0017】槽本体1の内周壁には、紫外線と被処理水
との接触を高める接触手段となる断面三角形状に形成さ
れた半円板の板部材11を、槽本体1の軸方向に内周壁
から半径方向に向けて千鳥状に(図においては上下に交
互に)複数個配置する。
【0018】なお、槽本体1の外周には、光反射膜12
を設け、槽本体1の軸方向両端には、紫外線ランプ2の
ソケットを兼ねた紫外線の漏光防止キャップ13a、1
3bを設ける。このように、光反射膜12と漏光防止キ
ャップ13a、13bを設けることにより、紫外線6が
槽本体1の外部に漏れることを防ぐことが出来る。槽本
体1の内部では、従来例と同様の処理が行なわれるが、
この第1形態では更に次のような作用効果が得られる。
【0019】上記のように構成された第1形態におい
て、流入管4から槽本体1の図示右端下部から流入した
被処理水の流路は、槽本体1の内壁面から半径方向に向
けて軸方向に千鳥状に設けられた半円板の板部材11の
作用により、被処理水の流路が長くなる。
【0020】このため、被処理水と紫外線ランプ2から
の紫外線および光触媒膜3からの紫外線との接触面積が
増加して後述のように被処理水は処理され、その処理水
を流出管5に導く。
【0021】上記のように、槽本体1の内壁面に板部材
11を設けることにより、紫外線ランプ2と光触媒膜3
からの紫外線6および光反射膜12からの反射紫外線6
aも利用できるようになる。これにより、被処理水の殺
菌、消毒および被処理水と光触媒膜3の接触面で起きる
被処理水に混入した有機物の酸化、分解処理がより一層
効率的に行なわれるようになる。
【0022】図2はこの発明の実施の第2形態を示し、
(a)は正面断面図、(b)は側面断面図である。図2
において、第1形態で示し接触手段である半円板の板部
材11に光反射膜12をコーティング(塗布)し、更に
その上に酸化チタンなどの光触媒膜3をコーティングす
る。
【0023】このように板部材11に2層の膜をコーテ
ィングすることにより、被処理水に作用する紫外線ラン
プ2と光触媒膜3からの紫外線6および反射紫外線6a
の量が増加して殺菌、消毒および被処理水と光触媒膜3
の接触面で起きる被処理水に混入した有機物の酸化、分
解処理がより一層効率的に行なわれるようになる。
【0024】図3はこの発明の実施の第3形態を示し、
(a)は正面断面図、(b)は側面断面図である。第3
形態は、槽本体1内部に螺旋状に配置した接触手段であ
る螺旋体14を設置し、その螺旋体14には酸化チタン
などの光触媒膜3をコーティングしたものである。
【0025】従って、この第3形態では、光触媒膜3が
コーティングされ、かつ螺旋状に配置した螺旋体14が
槽本体1内部に設置されているために、被処理水と光触
媒膜3との接触面積が、上記各実施の形態より増加す
る。このため、被処理水と光触媒膜3の接触面で起きる
被処理水に混入した有機物の酸化、分解処理がより一層
効率的に行なわれるようになる。
【0026】なお、上記第3形態の螺旋体14に光反射
膜12をコーティングし、その光反射膜12の上に光触
媒膜3を、さらにコーティングするようにしても良い。
【0027】このように螺旋体14に2層の膜をコーテ
ィングすることにより、紫外線ランプ2と光触媒膜3か
らの紫外線6およびその反射紫外線6aの量が増加し、
被処理水の殺菌、消毒および被処理水と光触媒膜3の接
触面で起きる被処理水に混入した有機物の酸化、分解処
理がより一層効率的に行なわれるようなる。
【0028】図4はこの発明の実施の第4形態を示し、
(a)は正面断面図、(b)は側面断面図である。第4
形態は、上記第3形態と同様な構成で、光反射膜12と
光触媒膜3がコーティングされた螺旋体14の間に酸化
チタンなどの光触媒がコーティングされた網目状の部材
15を設けたものである。
【0029】このように構成したことにより、螺旋体1
4では第3形態と同様に被処理水は処理され、被処理水
に混入した有機物は、螺旋体14の光触媒膜3に接しな
い部分についても、紫外線6、反射紫外線6aおよび網
目状の部材15によって酸化、分解されるようになる。
このような作用によって、上記実施の形態より、被処理
水に多く混入した有機物を酸化、分解処理することがで
きるようになる。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
被処理水を紫外線で処理することにより次のような効果
が得られる。 (1)槽本体を横置きに配置するようにしたので、槽本
体の上下方向の空間を確保する必要がなく、容易に紫外
線ランプの交換ができる。 (2)横置きに配置した槽本体の内壁面に設けた接触手
段により、被処理水の流路を長くし、被処理水と酸化チ
タンなどの光触媒膜との接触面積を増加させるようにし
たので、被処理水の殺菌、消毒および被処理水に混入し
た有機物の酸化、分解処理がより一層効率的に行なうこ
とできる。 (3)槽本体内部に被処理水の流路を長くするための接
触手段を設置し、その接触手段に光反射膜、光触媒膜を
塗布したので、槽本体内部の紫外線の量を増加し、槽本
体内壁面以外でも被処理水の酸化、分解処理がより一層
効率的に行うことが出来る。 (4)槽本体内部に被処理水の流路を長くする螺旋体を
配置して、被処理水との接触面積を増加させるととも
に、その螺旋体に光反射膜や光触媒膜を塗布するように
したので、上記と同様に被処理水の酸化、分解処理がよ
り一層効率的に行うことが出来る。 (5)上記螺旋体間に光触媒などを塗布した網目状の部
材を配置することにより、螺旋体に接していない被処理
水についても光触媒による有機物の酸化、分解処理を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の第1形態を示し、(a)は正
面断面図、(b)は側面断面図である。
【図2】この発明の実施の第2形態を示し、(a)は正
面断面図、(b)は側面断面図である。
【図3】この発明の実施の第3形態を示し、(a)は正
面断面図、(b)は側面断面図である。
【図4】この発明の実施の第4形態を示し、(a)は正
面断面図、(b)は側面断面図である。
【図5】従来の紫外線照射式処理槽を示し、(a)は平
面断面図、(b)は正面断面図である。
【符号の説明】
1…槽本体 1a…貫通孔 1b…水流入口 1c…水流出口 2…紫外線ランプ 3…光触媒膜 4…流入管 5…流出管 6…紫外線 6a…反射紫外線 11…半円板の板部材 12…光反射膜 13a,13b…漏光防止キャップ 14…螺旋体 15…網目状の部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鮫島 正一 東京都品川区大崎2丁目1番17号 株式会 社明電舎内 Fターム(参考) 4D037 AA01 AA11 AB03 BA18 BB04 4D050 AA01 AA15 AB06 BC06 BC09 BD02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央部の軸方向に貫通孔を有し、内壁面
    に光触媒膜が形成されるとともに、横置きに配置された
    円筒状の槽本体と、 この槽本体の貫通孔に挿入にされ、紫外線を発生する紫
    外線ランプと、 槽本体の一端部外周の下部に形成され、被処理水を槽本
    体内に流入させる流入口と、 この流入口から離れた槽本体の他端部外周の上部に形成
    され、処理水を流出させる流出口と、 槽本体内壁面に複数個軸方向に配置され、被処理水と紫
    外線ランプからの紫外線および光触媒膜からの紫外線と
    の接触面積を高める接触手段とを備えたことを特徴とす
    る水処理槽。
  2. 【請求項2】 前記接触手段は、槽本体内壁面から半径
    方向に突設された半円状の板部材からなり、その板部材
    を軸方向に交互に配置するとともに、その板部材に光反
    射膜と光触媒膜を塗布したことを特徴とする請求項1記
    載の水処理槽。
  3. 【請求項3】 前記接触手段は、槽本体内壁面に螺旋状
    に配置された螺旋体からなり、その螺旋体には、光反射
    膜若しくは光反射膜と光触媒膜を塗布したことを特徴と
    する請求項1記載の水処理槽。
  4. 【請求項4】 前記槽本体内壁面に螺旋状に配置された
    螺旋体間には、光触媒を塗布した網目状の部材を設けた
    ことを特徴とする請求項3記載の水処理槽。
JP2002048880A 2002-02-26 2002-02-26 水処理槽 Pending JP2003245660A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002048880A JP2003245660A (ja) 2002-02-26 2002-02-26 水処理槽

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002048880A JP2003245660A (ja) 2002-02-26 2002-02-26 水処理槽

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003245660A true JP2003245660A (ja) 2003-09-02

Family

ID=28661535

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002048880A Pending JP2003245660A (ja) 2002-02-26 2002-02-26 水処理槽

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003245660A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005296859A (ja) * 2004-04-14 2005-10-27 Meidensha Corp 有害物質の分解方法および有害物質分解装置
JP2006159029A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 National Institute Of Advanced Industrial & Technology 流体浄化装置
JP2008522695A (ja) * 2004-12-09 2008-07-03 サントル ナシオナル ドゥ ラ ルシェルシェサイアンティフィク(セエヌエールエス) ガス媒体中に分散した生物因子の光活性化半導体による不活性化
EP2284126A1 (en) * 2009-08-13 2011-02-16 Koninklijke Philips Electronics N.V. Device comprising flow guides and a source for emitting ultraviolet light
CN102502918A (zh) * 2011-12-15 2012-06-20 常州大学 塔形水处理光催化反应器
JP2015128494A (ja) * 2014-01-07 2015-07-16 パナソニックIpマネジメント株式会社 流体用uv殺菌装置

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005296859A (ja) * 2004-04-14 2005-10-27 Meidensha Corp 有害物質の分解方法および有害物質分解装置
WO2005099778A1 (ja) * 2004-04-14 2005-10-27 Kabushiki Kaisha Meidensha 有害物質の分解方法、及び有害物質分解装置
JP2006159029A (ja) * 2004-12-03 2006-06-22 National Institute Of Advanced Industrial & Technology 流体浄化装置
JP2008522695A (ja) * 2004-12-09 2008-07-03 サントル ナシオナル ドゥ ラ ルシェルシェサイアンティフィク(セエヌエールエス) ガス媒体中に分散した生物因子の光活性化半導体による不活性化
EP2284126A1 (en) * 2009-08-13 2011-02-16 Koninklijke Philips Electronics N.V. Device comprising flow guides and a source for emitting ultraviolet light
WO2011018735A1 (en) * 2009-08-13 2011-02-17 Koninklijke Philips Electronics N.V. Device comprising means for guiding fluid from an inlet to an outlet
CN101993130A (zh) * 2009-08-13 2011-03-30 皇家飞利浦电子股份有限公司 包括用于从入口到出口引导流体的装置的设备
JP2013501612A (ja) * 2009-08-13 2013-01-17 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 流体を入口から出口にガイドするための手段を有するデバイス
US8614424B2 (en) 2009-08-13 2013-12-24 Koninklijke Philips N.V. Device comprising means for guiding fluid from an inlet to an outlet
CN102502918A (zh) * 2011-12-15 2012-06-20 常州大学 塔形水处理光催化反应器
JP2015128494A (ja) * 2014-01-07 2015-07-16 パナソニックIpマネジメント株式会社 流体用uv殺菌装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4690872B2 (ja) 紫外線照射水処理装置
US6403030B1 (en) Ultraviolet wastewater disinfection system and method
US7662293B2 (en) Method and apparatus for liquid purification
JP2010504199A (ja) 紫外線放射手段および触媒によってバラスト水を処理するための装置および方法。
US6911655B2 (en) Fluid treatment apparatus
JP5015542B2 (ja) 水浄化装置
US9006682B2 (en) Microbicidal purification device employing ultraviolet light from which ultraviolet-light-irradiation dead areas have been eliminated
US20070045197A1 (en) UV disinfection systems with tangential inlets and methods thereof
KR20050105632A (ko) 비접촉식 자외선램프와 광촉매를 이용한 수질살균정화장치및 그 장치를 채용한 수질살균정화시스템
JP2003245660A (ja) 水処理槽
KR102225663B1 (ko) 광촉매제를 이용한 수처리용 필터 및 이를 이용한 수처리장치
US6781137B2 (en) Fluid treatment apparatus
EP2953902B1 (en) Uv apparatus
KR102461524B1 (ko) 고성능 자외선 고도산화처리 장치
JP2004089941A (ja) 紫外線照射装置
US20170144898A1 (en) Device for the Photochemical Treatment of Polluted Water
KR100924392B1 (ko) 자외선 조사 사각영역을 제거한 자외선을 이용한 살균정화장치
KR20090009624U (ko) 정수기의 자외선 살균장치
CN101885516A (zh) 螺旋式净水器
KR200375253Y1 (ko) 자외선 유수살균기
JP5354181B2 (ja) 紫外線酸化処理装置及び水の紫外線酸化処理方法
KR101416067B1 (ko) Uv 반사부재를 구비한 반응조 및 펄스 uv를 이용한 수처리장치
KR100873729B1 (ko) 밸러스트 수 살균 및 정화장치
WO2020164646A1 (en) Apparatus for treatment of liquids
JP2000093952A (ja) 配管上で流体に含まれている有機化合物を分解処理する方法及びその装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20041117

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20051207

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20051213

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Effective date: 20060418

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02