JP2003242334A - 商談支援サーバーシステム - Google Patents

商談支援サーバーシステム

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JP2003242334A
JP2003242334A JP2002037045A JP2002037045A JP2003242334A JP 2003242334 A JP2003242334 A JP 2003242334A JP 2002037045 A JP2002037045 A JP 2002037045A JP 2002037045 A JP2002037045 A JP 2002037045A JP 2003242334 A JP2003242334 A JP 2003242334A
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JP2002037045A
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Yoshikatsu Maekawa
芳勝 前河
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メーカーと得意先との商談業務を支援し、効
率化する。 【解決手段】 情報ネットワーク200を通じてメーカー3
00及び得意先400のユーザー端末からのアクセスを受け
付け、これらの各機能をインタラクティブに実行する商
談支援サーバーシステム100であって、情報登録機能に
より製品情報、宣伝情報、得意先からの入手情報、メー
カー内部の通達情報、得意先内部の通達情報、メーカー
の営業担当者の作業日報を記憶装置120に登録し、情報
参照機能により、情報登録機能の登録した諸情報を参照
し、情報編集機能によりメーカーから得意先に対して提
出する商談用資料、メーカーから得意先に対して発信す
る通達情報又は得意先からメーカーに対して提供する情
報を編集し、情報分析機能により売上実績情報に対する
分析、メーカーの営業担当者の作業日報に入力されたコ
メント情報に対する分析又は得意先のコメント情報の分
析を行う。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、企業間取引を支援
する商談支援サーバーシステムに関する。 【0002】 【従来の技術】従来、企業間の商談業務は、製品を供給
するメーカーとそれを購入する得意先の担当者同士が顔
と顔をつき合わせて行っていた。そして、商談が成立す
るかどうかは、メーカーの営業担当者の能力に依存され
る部分が大半を占めており、売上向上を目指すメーカー
にとっては営業力の向上が大きな課題となっていた。ま
た、商談業務においては、メーカーの営業担当者が何度
も得意先に足を運んでやりとりを行った末に商談を成立
させていくというスタイルであった。そのため、メーカ
ーの営業担当者とすれば時間をかけて作成した商談用の
資料を何度も見直し、その都度、得意先に足を運ばなけ
ればならないという作業効率の悪さがあり、これを改善
することも課題であった。 【0003】一方、得意先側からすると、メーカーから
の提案が迅速に行われないことから、スピーディーな意
志決定が図れないという課題があった。 【0004】メーカー、得意先それぞれの具体的な課題
は以下の通りである。 【0005】<メーカーの営業担当者の課題> ・商談のために使用する提案資料の作成に時間がかか
る。 【0006】・提案資料の内容のレベルに個人差が発生
し、営業スタイルにバラツキがあり、営業力の底上げが
困難である。 【0007】・得意先を何度も訪問しなければならず、
商談方法の効率が悪い。 【0008】・必要な情報が必要な時に入手できない、
あるいは、入手できたとしてもその入手手段や場所が統
一化されていない。 【0009】<得意先の課題> ・メーカー側から必要な情報を得るのに時間がかかる。 【0010】・メーカーとの商談に時間がかかる。 【0011】・メーカーの営業担当者とのコミュニケー
ションが効率良く行えず、得意先の意志、何を求めてい
るのかがメーカーの営業担当者に伝わりにくい。 【0012】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、これまで人
間系で行われてきたメーカーと得意先との企業間での取
引(商談業務)を支援し、メーカーと取引先の商談業務
における作業負荷を軽減することができる商談支援サー
バーシステムを提供することを目的とする。 【0013】本発明はまた、今まで手をこまねいていた
メーカーの営業担当者の提案力のレベル向上を目指し、
企業間取引を同一の場で実施することから得られる様々
な傾向を様々な切り口から分析した結果が提供できる商
談支援サーバーシステムを提供することを目的とする。 【0014】本発明はさらに、メーカーと得意先の取引
(商談業務)をコンピュータ化することにより、従来は
時間のかかっていた商談業務の効率を向上させることが
できる商談支援サーバーシステムを提供することを目的
とする。 【0015】本発明はさらに、ユーザーに商談活動に必
要な情報を必要な時に迅速に入手させることができる商
談支援サーバーシステムを提供することを目的とする。 【0016】 【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、情報
登録機能、情報参照機能、情報編集機能、情報分析機能
及び情報交換機能を有し、情報ネットワークを通じてメ
ーカー及び得意先のユーザー端末からのアクセスを受け
付け、これらの各機能をインタラクティブに実行する商
談支援サーバーシステムであって、前記情報登録機能
は、製品情報、宣伝情報、得意先からの入手情報、メー
カー内部の通達情報、得意先内部の通達情報、メーカー
の営業担当者の作業日報のうちの少なくとも1つを記憶
装置に登録し、前記情報参照機能は、前記情報登録機能
の登録した諸情報を参照し、前記情報編集機能は、メー
カーから得意先に対して提出する商談用資料、メーカー
から得意先に対して発信する通達情報又は得意先からメ
ーカーに対して提供する情報を編集し、前記情報分析機
能は、売上実績情報に対する分析、メーカーの営業担当
者の作業日報に入力されたコメント情報に対する分析又
は得意先のコメント情報の分析を行い、前記情報交換機
能は、メーカーと得意先との間のコミュニケーションを
支援することを特徴とするものである。 【0017】本発明の商談支援サーバーシステムは、
(1)情報登録機能、(2)情報参照機能、(3)情報
編集機能、(4)情報分析機能、(5)情報交換機能を
備えていて、記憶装置に登録されていて、各機能で扱う
各種情報はメーカーと得意先との商談活動の中でやり取
りされ、更新され、参照され、分析され、また編集され
る。 【0018】(1)情報登録機能で登録される情報は、
情報参照機能によって参照するための情報が主なものに
なる。それには、次の情報が含まれる。 【0019】・製品情報(メーカーの製品情報を掲載し
た製品カタログであり、従来は紙ベースでしかなかった
ものを、イメージ情報に変換したものである) ・宣伝情報(新製品のコンセプトやイメージキャラクタ
ー等を盛り込んだTVCMの動画情報や、雑誌等に掲載
予定もしくは掲載中の情報) ・得意先からの入手情報(POSのような売上実績情報
等) ・メーカー内部の通達情報 ・得意先内部の通達情報 ・メーカーの営業担当者の作業日報 (2)情報参照機能で参照される情報には様々なものが
あるが、例えば以下のようなものが挙げられる。 【0020】・メーカー内部情報 ・得意先向け公開情報 ・得意先からの入手情報(POSのような売上実績情報
等) (3)情報編集機能で扱われる情報としては、以下の情
報が挙げられる。 【0021】・メーカーから得意先に対して提出する商
談用資料の作成/編集機能 ・メーカーから得意先に対して発信する通達情報(新製
品/製品情報等)のコメント作成/編集情報 ・得意先からメーカーに対して提供する情報編集機能
(POSのような売上実績情報等) (4)情報分析機能で扱われる情報には、以下のものが
ある。 【0022】・POSのような売上実績情報とそれを基
にして分析された分析結果情報(例えば、売上構成比、
伸長率、粗利構成比、売上トレンド等) ・メーカーの営業担当者の作業日報に入力されたコメン
ト情報とそれを基にして傾向分析した分析結果情報(こ
れには、売上動向やクレーム情報をあるキーワードでテ
キストマイニングした結果が含まれる) ・得意先のコメント情報(例えば、製品の売行き状況や
メーカーに対する要望等)とそれを基にして傾向分析し
た分析結果情報(例えば、「8月に入って売行き好調で
ある」というような製品の売行き状況に対するコメント
や、「製品の形状が棚に並べにくい」というような、メ
ーカーに対する製品のクレーム情報をあるキーワードで
テキストマイニングした結果) (5)情報交換機能で扱われる情報には、メーカーと得
意先との間でやりとりされるコミュニケーション情報
(テーマ別の掲示板等)がある。 【0023】 【発明の実施の形態】以下、本発明の商談支援サーバー
システムの実施の形態を図に基づいて詳説する。図1は
本発明の1つの実施の形態の商談支援サーバーシステム
の機能構成を示している。本実施の形態の商談支援サー
バーシステム100は、情報ネットワークとしてインタ
ーネット200を利用したシステムである。使用者であ
る各業種のメーカー300及び得意先である小売業者4
00がインターネット200を介して本実施の形態の商
談支援サーバーシステム100に接続する。なお、情報
ネットワークとしては、インターネットに代えて、ある
いはインターネットと共に他のネットワークを利用する
こともできる。 【0024】ユーザー300,400各々の本実施の形
態の商談支援サーバーシステム100への接続要求に対
して、ルーター101及びセキュリティーを考慮したフ
ァイアウォール(Fire Wall)102を介して
本システム100が応答することになる。 【0025】本システム100は、各種機能を備える機
能実装装置であるWebサーバー110と各種情報を格
納する情報格納装置としてのDBサーバー120から構
成される。Webサーバー110は(1)情報登録機
能、(2)情報参照機能、(3)情報編集機能、(4)
情報分析機能、(5)情報交換機能の5つを、それに登
録されているプログラムにより実行する。DBサーバー
120には各種情報源から取得した情報、例えば商品情
報、分析結果情報、商談用情報、コミュニケーション情
報が登録されており、またそれらの情報群から分析を行
う情報分析機能がプログラムとして実装されている。 【0026】Webサーバー110は、ルーター101
及びファイアウォール102のセキュリティー上許可さ
れたユーザー300,400各々からの接続要求のみを
受け付ける。Webサーバー110は受け付けた要求に
対しては、その内容に応じた機能を起動し、DBサーバ
ー120から情報を取得し、その情報を要求元のユーザ
ー300,400に送信する。 【0027】<メーカーからの要求内容>Webサーバ
ー110は、メーカー300からの要求に応えるため
に、上記の(1)〜(5)の機能により、次の処理を実
行する。 【0028】(1)情報登録機能 この機能により、メーカー300から得意先400に対
して発信したい情報、例えば製品カタログや新製品情報
等、自社製品のアピールを目的とした情報や、テレビコ
マーシャルのようなイメージキャラクターを用いた動画
情報等、製品コンセプトのアピールを目的とした商品情
報520を登録する。情報は、特定の得意先向けだけの
情報、全ての得意先を対象とした情報、まだ外部へ公開
できない機密情報のように自社内向けだけの情報等があ
るので、参照して欲しい対象を切り分ける方法にて情報
登録される。この情報は、Webサーバー110を経由
してDBサーバー120に登録される。 【0029】(2)情報参照機能 この機能により、予め(1)の情報登録機能で登録され
た情報を参照することができる。それには、参照したい
情報を一覧形式から選択し、その詳細情報を参照するこ
とになる。この一覧表示では、メーカー300がログイ
ンした情報に基づき、参照しようとする担当者の所属組
織や担当者部署に対して公開されている情報だけをピッ
クアップして表示する。つまり、登録されている情報の
全てを参照させるわけではなく、自社内向けの情報、特
定の小売店向けの情報、得意先からの要求情報等、登録
時に切り分けされた内容に基づいた情報のみを参照可能
としている。参照される情報は、Webサーバー110
を経由してDBサーバー120から取得され、各要求元
に送信される。 【0030】(3)情報編集機能 メーカー300の商談業務の主たる作業の中で、得意先
向けに提示する商談用資料の作成がある。本機能では、
(2)の情報参照機能から必要な情報を抜き出して商談
用資料に貼り付けたり、商談内容のアピールポイントを
記述したりすることができ、編集結果を商談用資料とし
て保存される。編集作業は、各ユーザーがインターネッ
ト接続しているコンピュータ上で動作しているブラウザ
にて行われ、編集作業が完了した時点で、Webサーバ
ー110経由でDBサーバー120に編集結果が蓄積さ
れる。 【0031】(4)情報分析機能 メーカー300のために行う分析機能には、分析指示機
能と分析処理機能の2つが用意されている。分析指示機
能は、分析するための条件や実行指示を指定する機能で
ある。分析するデータソースによっても異なるが、例え
ば売上実績(POS)情報510の分析指示項目として
は、分析する対象の期間、分析種別(トレンド、構成比
等)、分析対象(売上金額、粗利等)が指定できる。 【0032】分析処理機能は、分析指示機能で指示され
た内容に基づいて実際の分析処理を実行し、売上トレン
ドや売上構成比などを出力する機能である。ユーザーか
ら指示される分析指示内容は、Webサーバー110に
て受け付けて、いったんDBサーバー120に格納す
る。DBサーバー120では、分析指示内容を受け付け
ると分析処理機能を実行し、分析結果を出力する。分析
種別により分析結果の出力方法は異なるが、大別する
と、分析指示を受け付けた時点で分析結果を出力するも
のと、分析指示を蓄積し、夜間に分析結果を出力する方
法がある。 【0033】ここで出力された分析結果は、(2)の情
報参照機能によってユーザーが参照できることになり、
自分が指示要求をかけた分析結果が出力されたかどうか
を確認し、出力されていることが確認できた時点で分析
結果の詳細を参照することが可能となる。この参照でき
るタイミングは分析種別により異なり、ある場合には分
析指示要求を実行した直後に参照でき、ある場合にはそ
の翌日に、さらには翌月等に参照できるようになる。 【0034】(5)情報交換機能 情報交換機能として、メーカー300から発信した情報
に関する得意先400の意見を吸い上げる機能や、自社
内でのあるテーマに関する情報の意見交換を行うための
掲示板的な機能を備える。その一例として、テーマを掲
載する機能とそれに対する意見を返信する機能が挙げら
れる。 【0035】まず、メーカー300は吸い上げたいテー
マを決定してWebサーバー110経由でDBサーバー
120に登録する。この際、特定の得意先なのか、全て
の得意先なのか、自社内の特定部門なのか等、公開先を
指定する必要がある。DBサーバー120に登録された
テーマは、Webサーバー110を経由して指定された
公開先のみに公開されることになる。 【0036】公開された情報を参照したユーザー(メー
カー300もしくは得意先400)は、公開されている
テーマに関して意見を入力し、Webサーバー110経
由でDBサーバー120に意見情報を登録する。ここで
登録された意見は、テーマを決定したメーカー300か
らも参照可能となっており、さらに当該メーカー300
の意見も登録することにより、意見交換もしくは情報交
換を行わせることができる。 【0037】<得意先からの要求内容>Webサーバー
110は、得意先400からの要求に応えるために、上
記の(1)〜(5)の機能により、次の処理を実行す
る。 【0038】(1)情報登録機能 得意先400からメーカー300に対して発信したい情
報、例えばメーカーに求める情報(こんな商品が安く欲
しい、こんな提案をして欲しい等)を登録する。ここで
は、特定のメーカー向けの情報、全てのメーカー向けの
情報、得意先の組織内向けの情報等を切り分けて登録す
る。登録された情報はWebサーバー110を経由して
DBサーバー120に格納される。 【0039】(2)情報参照機能 予め(1)の情報登録機能で登録された情報を参照す
る。このためには、参照したい情報を一覧形式から選択
し、その詳細情報を参照することになる。ここで一覧に
表示される情報は、ログインした情報から参照しようと
する担当者の所属組織や担当者部署に応じて公開されて
いる情報であり、それらに限って参照することができ
る。つまり、登録されている情報が全て参照できるわけ
ではなく、登録時に切り分けされた内容に基づいた情
報、例えば自社内向けの情報や特定のメーカー向け情
報、メーカーからの提供情報等のみが参照可能となるの
である。参照される情報はWebサーバー110を経由
してDBサーバー120から取得され、要求元のユーザ
ーのコンピュータに送信され、参照可能となる。 【0040】(3)情報編集機能 得意先向けの情報編集機能には、メーカーからの提案資
料の内容や製品案内に対してコメントを入力したり、メ
ーカーへ提供する情報の編集機能、例えば、メーカーに
対して提案して欲しい内容を編集する中で必要な情報の
貼り付けやコメント入力等の機能が含まれる。編集作業
は得意先担当者のコンピュータ上で動作するブラウザに
て行い、編集作業が完了した時点で、Webサーバー1
10経由でDBサーバー120に送られ、蓄積される。 【0041】(4)情報分析機能 得意先400のために行う分析機能にも、分析指示機能
と分析処理機能の2つが用意されている。この2つの機
能にて分析結果を参照する方法は、メーカー300向け
の機能と同じ方法で実行する。メーカー向けの機能の用
途と異なる点としては、扱うデータソースや分析結果を
参照できる対象が異なることである。これはメーカー3
00向けの機能で使用するデータソースや分析結果は、
得意先400への公開情報になることが大半を占める
が、得意先400向けの機能で使用するデータソースや
分析結果はそのほとんどが自社内のみの公開情報になる
からである。 【0042】(5)情報交換機能 得意先400がこの機能を使用する目的は、メーカー3
00とのコミュニケーションを円滑に図ることである。
具体的には、メーカー300から定義されたテーマに対
して回答コメントを入力したり、逆に得意先400がメ
ーカー300に対してテーマを定義し、メーカー300
からの意見を吸い上げたりするためにこの機能が用いら
れる。この機能もメーカー300向けの機能と同様に、
Webサーバー110からDBサーバー120に情報を
登録したり、そこに登録されている情報を参照し、コメ
ントを返信することによってコミュニケーションを可能
にする。 【0043】<情報提供サービス>この情報提供サービ
ス130は、必要に応じて本システム100に加入して
いるメーカー300や得意先400のやり取りの内容に
関して分析を行い、分析結果を提供するものである。例
えばA業種のあるメーカー300が注力製品や分野を決
定するのに、A業種の得意先企業400(不特定多数)
が求めている提案内容の傾向や商品情報の傾向を知りた
いという要求があったとする。情報提供サービス130
はこの要求に応えるため、各メーカー300や各得意先
400の要望に応じた分析結果を実施するサービスであ
る。このサービス130には固定的な機能は備えず、常
に要求が発生した時点で、実装環境に存在するデータソ
ース(情報)から導き出す手順、手法を検討することに
なる。 【0044】<運用サービス>この運用サービス140
は、サイト運用するために必要な機能である。運用サー
ビス140にて管理する主な内容は以下のものである。 【0045】(1)加入企業(メーカー及び得意先)の
管理 メーカー300及び得意先400は所定の登録手続きを
することにより本システム100の環境に加入可能とな
る。運用サービス140ではこの加入企業(メーカー及
び得慧先)の管理を行う。 【0046】(2)情報提供サービス受け付け 加入企業からの要求情報に対して、本システム100で
実行可能な機能要件を取りまとめて費用を算出し、情報
提供サービス130へ機能実装する業務を行う。 【0047】(3)問合せ窓口業務 加入企業からの問合せ窓口としての業務を行う。 【0048】(4)サイト運用管理 本システム100によるサイト運用に必要なデータのバ
ックアップやメンテナンス業務を行う。 【0049】以上により、本実施の形態の商談支援サー
バーシステム100によれば、メーカー300と得意先
400の商談業務を効率的に実施させることができる。
これまでの必ず顔をつき合わせた形態の商談業務がコン
ピュータ上で動作するブラウザを利用する形態に変わる
ため、毎回得意先まで足を運ばなくても商談業務を行う
ことが可能となる。このことから、打合せを実施するた
めのスケジュールの調整や、打ち合わせ場所まで移動す
る時間が削減され、商談業務の効率が向上する。 【0050】また、本システム100によれば、メーカ
ー300と得意先400の商談業務の場を場上に提供で
き、これを利用するユーザーから収益が見込める。 【0051】また、本システム100によれば、消費者
への提供価格(小売価格)の低減が見込める。本システ
ム100を活用することにより、中間業者(卸売業)の
中抜きの作用が働き、最終的に消費者が購入する際の小
売価格の低減を実現することが可能となる。 【0052】次に、本実施の形態の商談支援サーバーシ
ステムの具体例について、説明する。 【0053】(A)企業間での商談業務をコンピュータ
化するための構成例 各機能を実現するための構成の1例を、図2を用いて説
明する。図2において、Webサーバー110、DBサ
ーバー120共にコンピュータである。また、各企業が
端末としてのコンピュータ上で使用するブラウザは、M
icrosoft社製のInternet Explo
rerである。このブラウザ上で動作するアプリケーシ
ョンについては、同様にMicrosoft社製のVi
sualBasicにて作成したモジュールを、Act
ive Server Pagesを介して動作させる
構成で実現する。 【0054】インターネット200を介して接続してく
るセッション管理については、Webサーバー110上
でMicrosoft社製のInternet Inf
ormation Serverが行う。一方、情報を
蓄積/管理するDBサーバー120のデータベースエン
ジンは、Oracle社のデータベースを使用し、Ne
t8経由でWebサーバー110に実装されている機能
からデータベースヘのアクセスを可能としている。ま
た、情報提供サービス130及び運用サービス140に
ついては、DBサーバー120のデータベースに格納さ
れている情報にてサービスを行う。 【0055】図2のシステム構成で稼動させることによ
って、比較的安価に機能構築でき、メンテナンスも容易
である。ハードウェアに必要となる費用も低く抑えるこ
とができる。この構成にて、本実施の形態のシステムを
実現することにより、メーカー300と得意先400の
商談業務を全てコンピュータ上で実現することが可能と
なり、必要な時に必要な情報の取り出しや、企業間のデ
ータ交換が効率的に行え、また、お互いのスケジュール
調整や打合せのための準備時間が不要となり、コミュニ
ケーションを効率的に実施することができる。 【0056】次に、図3を用いて、図2に示したシステ
ム100による商談用資料の作成動作について説明す
る。この機能により、営業担当者の提案能力を統一化す
ることができる。 【0057】基本パッケージ600の部分には、上述し
た情報参照機能及び情報交換機能を備える。オプション
610の部分には情報分析機能を備え、業務テンプレー
ト620には業種別の情報編集/登録機能を備えてい
る。業務テンプレート620の部分に実装するテンプレ
ートを使用することにより、今まで営業担当者の個人ス
キルに依存していた商談業務用資料をある一定のレベル
まで底上げすることが可能となる。図4により、その具
体例について説明する。 【0058】図4は、組織小売業向けの営業担当者が作
成する提案資料(商談用資料)を例示している。ここに
は、消費材メーカー300が小売業バイヤー400に対
して行っている商談材料が掲載されている。 【0059】消費材業界では、消費材メーカー300が
小売業バイヤー400の業務支援を商談活動の一環とし
て行っている。そのために必要な情報として、売場イメ
ージやその売場のコンセプト、ポイントが最低限必要な
項目となる。本システム100では、業務テンプレート
620内にこのような業種向けに必要な項目をテンプレ
ートとして備えることにより、各業種向けの営業担当者
が作成する提案資料(商談用資料)を一定のレベルにす
ることが可能となる。提案資料(商談用資料)に必要な
情報、例えば売場イメージや、市場動向等は、基本パッ
ケージ600の部分やオプション610の部分に実装さ
れている機能から取得する。 【0060】メーカー300の営業担当者は、テンプレ
ート化された項目に対して必要な情報を取込むことによ
って提案資料(商談用資料)を作成する。このため、こ
れまで時間がかかっていた提案資料(商談用資料)の作
成作業の効率が向上する。なお、基本パッケージ600
の部分やオプション610の部分に実装されているコミ
ュニケーション情報は、情報分析機能にて出力された結
果を同一の場で参照することができるため、それに倣う
ことによってメーカー300の営業担当者のスキル向上
も見込まれる。 【0061】(C)収益モデル 本システム100を利用して、参加企業(メーカー及び
得意先)より加入料金を徴収することにより収益を確保
することができる。加入料金の設定には、本システムで
は様々な業種の企業に対して参画可能なものであるた
め、各業種に対応するテンプレートを作成する費用や、
各業種に応じたオプション機能のメンテナンスに必要な
費用を考慮した設定となる。また、各業種単位のメーカ
ーと得意先の間でやり取りされる情報に対する傾向分析
やPOS情報を使用した分析サービス等を、要求が発生
した時点で有償提供することにより収益を得ることも可
能となる。 【0062】具体的な分析例としては、DBサーバー1
20に蓄積されている、メーカー300と得意先400
との間でやり取りされているテキスト情報に対してテキ
ストマイニングを行い、全体のやり取りの中で売れてい
る商品に関する情報交換が多いのか、死筋商品に関する
情報交換が多いのかといった傾向分析結果をメーカー3
00側に提供することにより、メーカー300はその内
容を考慮した提案活動(商談)につなげることができ
る。 【0063】このようにして、本実施の形態の商談支援
サーバーシステムでは、メーカーとその得意先の商談業
務をサポートする場を提供し、各業種に携わる機能の業
務支援を行うことができる。つまり、本システムを利用
することにより、今までの非効率的な業務を一新するこ
とができ、企業間のコミュニケーション、情報交換を円
滑に行うことが可能となる。これにより、企業間同士の
円滑なコラボレーションが実現され、ひいては最終的に
商品を購入する消費者にとっても購入価格が低減される
メリットが期待できる。 【0064】次に、上記の実施の形態による提案書作成
の具体的な手順について、図5〜図20を用いて説明す
る。 【0065】・初期メニュー画面 メーカー300又は得意先400のいずれかのユーザー
が本システム100を利用する場合、ウェブサーバー1
10のURLにアクセスし、ログイン画面からユーザー
ID、パスワードを入力すると、図5に示す初期メニュ
ー画面が表示される。そしてこのメニュー画面から「売
場作成」ボタンをクリックすることにより、提案書作成
関連のメニューに展開する。なお、ボタンの選択入力操
作には、タブを指定してキーボードのエンターキーを押
す方法もあり、またマウスでカーソルを移動して左ボタ
ンをダブルクリックする方法(Windows(登録商
標)OSの場合)、その他種々の方法があるが、ここで
は、「クリック」することで説明する。 【0066】・提案書閲覧/修正/削除画面 「売場作成」ボタンをクリックした後、「閲覧/修正/
削除」ボタンをクリックすることにより、図6に示す検
索条件入力画面が表示される。そこで、検索条件を入力
して「検索」ボタンをクリックすると既に登録されてい
る提案書の一覧が表示される。この図6は、上記の検索
条件を入力し、既存提案書の一覧が表示された状態を示
している。この図6に示す一覧表示の中から望む提案書
を選択することにより、提案書画面が表示される。 【0067】・提案書作成のための初期画面 図6の一覧表示の画面より選択された提案書が表示され
る。そこで、「販促企画」ボタンをクリックすれば、図
7の画面が表示される。この画面が、提案書画面の初期
表示画面となる。ここでは、提案パターンと提案内容の
ポイントと実施期間の情報を入力する。 【0068】・品揃え提案画面 提案書作成の初期画面から「品揃え提案」ボタンをクリ
ックすることにより、図8に示す品揃え提案画面が表示
される。ここでは実際の売場イメージ情報を登録する。
この売場イメージの作成は、市販されている棚割ソフト
や実際の什器に商品を並べた電子情報(デジカメで撮っ
た情報)等を用いて作成し、登録する。 【0069】・追加カット一覧画面 提案書作成の初期画面から「追加カット一覧」ボタンを
クリックすることにより、図9に示す追加カット一覧画
面が表示される。ここでは、実施期間前の売場情報と実
施期間に展開する売場情報の差異(商品単位で追加され
たもの、削除されたものを表示する一覧情報が表示され
る。 【0070】・棚割表画面 提案書作成の初期画面から「棚割表」ボタンをクリック
することにより、図10に示す棚割表画面が表示され
る。ここでは、売場に対して陳列商品を詳細情報、例え
ば、janコードや名称等の商品情報に記述した情報が
表示される。この表の作成は、市販されている棚割ソフ
トやMicrosoft社製のアプリケーションである
Excel等で担当者が作成し登録する。なお、この情
報は小売側のバイヤーが実際の棚に商品を陳列しやすく
するためのものである。図11は、Microsoft
社製のExcelで作成された棚割表の一例を示してい
る。 【0071】・品揃え一覧 前述の提案書作成の初期画面から「品揃え一覧」ボタン
をクリックすることにより、図12に示す品揃え一覧画
面が表示される。ここでは、売場に対して陳列商品を詳
細に記述した情報、例えば、janコードや名称等の商
品情報が表示される。この表も市販されている棚割ソフ
トや上記のアプリケーションExcel等で担当者が作
成し登録する。図13は、Microsoft社製のE
xcelで作成された品揃え一覧の一例を示している。 【0072】なお、図11の棚割表は陳列位置を考慮し
た情報であるのに対して、図13の品揃え一覧は商品詳
細情報となっている。これは、バイヤーが商品の受発注
を行いやすくするためである。 【0073】・添付資料画面 提案書作成の標準機能で掲載し切れなかった資料につい
て、図14の画面に示す情報を添付ファイルとして登録
する。これは、商談するバイヤーによって必要な情報が
異なることが多いため、補足資料等を追加するためであ
る。これには、例えば、POS分析を実施した結果等を
添付資料として登録する。 【0074】図15は、POS分析(新商品売上速報)
を掲載した添付資料の例である。これは、新製品の売上
状況を週単位に集計した結果から売行状況を判断するも
のである。このような資料を補足資料として添付ファイ
ルに登録することによって、提案内容に説得力を持たせ
ることができる。 【0075】・情報登録初期画面 ログイン画面からユーザーID、パスワードを入力し、
初期メニュー画面が表示された後に「管理者」ボタンを
クリックすれば図16に示す情報登録初期画面が表示さ
れる。この画面において、「TVCM登録」ボタンをク
リックすると情報登録画面が表示される。 【0076】・情報検索画面 前述の情報登録画面から新規で登録する場合は「新規登
録」ボタンを、既に登録済みの情報を変更する場合は
「検索」ボタンをクリックすることにより登録をするこ
とになる。図17は、「検索」ボタンをクリックした結
果表示される情報検索画面である。この画面から、一覧
の「更新」ボックスにチェックし「更新」ボタンをクリ
ックするにより、図18の情報登録画面が表示される。 【0077】・情報登録画面 図18の情報登録画面で変更内容を確認し、「確認」ボ
タンをクリックすることにより情報登録を行う。ここに
登録する内容は、中心商品や媒体名、CMタイトル等が
ある。なお、図18はTVCM情報の登録画面である
が、他に商品カタログ情報や雑誌情報等があり、登録す
る情報としてはそれぞれによって異なる。 【0078】・情報参照画面 初期画面で「情報検索」ボタンをクリックし、さらに検
索したい情報種のアイテムを選択することで、図18の
情報登録画面で登録された情報が各月毎に表示される。
詳細情報については必要に応じてリンクされており、リ
ンク先を表示することができる。図19は、図5のメニ
ュー画面からは「情報検索」ボタンをクリックし、さら
に「TVCM情報」ボタンをクリックすることにより表
示されたTVCMの登録情報の表示画面である。 【0079】・詳細情報表示画面 図19に示す画面から、「モデル」のリンクボタンをク
リックすることにより、図20に示すようにリンク先の
登録内容を受け取って表示する。 【0080】 【発明の効果】以上のように、本発明の商談支援サーバ
ーシステムによれば、これにメーカーと得意先のユーザ
ー端末からアクセスさせることによって、これまで人間
系で行われてきたメーカーと得意先との企業間での商談
業務を支援し、メーカーと取引先の商談業務における作
業負荷を軽減し、また効率の向上が図れる。また、今ま
で手をこまねいていたメーカーの営業担当者の提案力の
レベル向上に寄与し、企業間取引を同一の場で実施する
ことから得られる様々な傾向を様々な切り口から分析し
た結果を提供することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の1つの実施の形態の商談支援サーバー
システムを含む商談支援ネットワークの機能構成のブロ
ック図。 【図2】上記の実施の形態の商談支援サーバーシステム
を含む商談支援ネットワークのハードウェア構成のブロ
ック図。 【図3】上記の実施の形態の商談支援サーバーシステム
の機能構成のブロック図。 【図4】上記の実施の形態の商談支援サーバーシステム
を利用して得た売場提案書の一例の説明図。 【図5】上記の実施の形態による売場提案書作成処理の
ための初期メニュー画面の説明図。 【図6】上記の実施の形態による売場提案書作成処理に
おける既存の提案書の閲覧画面の説明図。 【図7】上記の実施の形態による売場提案書作成処理に
おける販促企画作成画面の説明図。 【図8】上記の実施の形態による売場提案書作成処理に
おける売場品揃え提案作成画面の説明図。 【図9】上記の実施の形態による売場提案書作成処理に
おける追加カット初期メニュー画面の説明図。 【図10】上記の実施の形態による売場提案書作成処理
における棚割表作成画面の説明図。 【図11】上記の実施の形態による売場提案書作成処理
における棚割表の一例の説明図。 【図12】上記の実施の形態による売場提案書作成処理
における品揃え一覧作成画面の説明図。 【図13】上記の実施の形態による売場提案書作成処理
における品揃え一覧表の一例の説明図。 【図14】上記の実施の形態による売場提案書作成処理
における添付資料作成画面の説明図。 【図15】上記の実施の形態による売場提案書作成処理
における添付資料例の説明図。 【図16】上記の実施の形態による情報登録処理の初期
画面の説明図。 【図17】上記の実施の形態による情報検索処理の検索
画面の説明図。 【図18】上記の実施の形態による検索完了後の情報登
録画面の説明図。 【図19】上記の実施の形態による情報参照処理のため
の検索画面の説明図。 【図20】上記の実施の形態による情報参照処理による
参照情報の詳細情報表示画面の説明図。 【符号の説明】 100 商談支援サーバーシステム 101 ルーター 102 ファイアウォール 110 Webサーバー 120 DBサーバー 130 情報提供サービス部 140 運用サービス部 200 インターネット 300 メーカー端末 400 得意先端末 500 各種情報源の端末 510 POSデータベース 520 商品情報データベース

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 情報登録機能、情報参照機能、情報編集
    機能、情報分析機能及び情報交換機能を有し、情報ネッ
    トワークを通じてメーカー及び得意先のユーザー端末か
    らのアクセスを受け付け、これらの各機能をインタラク
    ティブに実行する商談支援サーバーシステムであって、 前記情報登録機能は、製品情報、宣伝情報、得意先から
    の入手情報、メーカー内部の通達情報、得意先内部の通
    達情報、メーカーの営業担当者の作業日報のうちの少な
    くとも1つを記憶装置に登録し、 前記情報参照機能は、前記情報登録機能の登録した諸情
    報を参照し、 前記情報編集機能は、メーカーから得意先に対して提出
    する商談用資料、メーカーから得意先に対して発信する
    通達情報又は得意先からメーカーに対して提供する情報
    を編集し、 前記情報分析機能は、売上実績情報に対する分析、メー
    カーの営業担当者の作業日報に入力されたコメント情報
    に対する分析又は得意先のコメント情報の分析を行い、 前記情報交換機能は、メーカーと得意先との間のコミュ
    ニケーションを支援することを特徴とする商談支援サー
    バーシステム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008158819A (ja) * 2006-12-25 2008-07-10 Nippon Sogo System Kk 商品情報交換支援方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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