JP2003240470A - 熱交換器 - Google Patents

熱交換器

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JP2003240470A
JP2003240470A JP2002041500A JP2002041500A JP2003240470A JP 2003240470 A JP2003240470 A JP 2003240470A JP 2002041500 A JP2002041500 A JP 2002041500A JP 2002041500 A JP2002041500 A JP 2002041500A JP 2003240470 A JP2003240470 A JP 2003240470A
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JP
Japan
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louver
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heat exchange
less
fins
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JP2002041500A
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English (en)
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Yoshitake Kato
吉毅 加藤
Eiichi Torigoe
栄一 鳥越
Hiroyasu Shimanuki
宏泰 嶋貫
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F1/00Tubular elements; Assemblies of tubular elements
    • F28F1/10Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
    • F28F1/12Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
    • F28F1/126Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element consisting of zig-zag shaped fins
    • F28F1/128Fins with openings, e.g. louvered fins

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Thermal Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 蒸発器に適した諸元を提案する。 【解決手段】 内部に流体が流れるチューブ1の外表面
に、平面部2aと隣り合う平面部2aとを繋ぐ屈曲部2
bを有して波状に形成されたフィン2を備える蒸発器に
おいて、熱交換コア部3の厚み寸法Dを50mm以
下、フィン2の高さ寸法hを7mm以下、フィン2
のピッチ寸法Fpを3.3mm以下、ルーバ2cのピ
ッチ寸法Lpを0.5mm以上、0.9mm以下、ル
ーバ列間距離FLpを0.86mm以上、ルーバ角度
Laは30°以上、40°以下とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱交換器に関する
もので、空調装置用の蒸発器や冷却器等の空気を冷却す
る熱交換器に適用して有効である。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】蒸発器
や冷却器等の空気を冷却する熱交換器の一般的な構造
は、図1に示すように、冷媒等の冷却媒体が流れるチュ
ーブ1と、チューブ1の外表面に接合された波状のフィ
ン2とからなる熱交換コア部3を有して構成されてお
り、フィン2の平面部2aには、図2(a)、(b)に
示すように、温度境界層の厚さを小さくして空気とフィ
ン2との間の伝熱を促進すべく、平面部2aの一部を鎧
窓状に切り起こしたルーバ2cが形成されている。
【0003】ところで、近年、熱交換器の小型化が切望
されており、熱交換能力を低下させることなく熱交換器
を小型にする具体的な手段として、特昭59−1071
90号公報に記載の発明では、フィンの幅寸法、すなわ
ち熱交換部3の外形寸法のうち、空気の流通方向と平行
な部位の寸法を10mm〜20mmとし、ルーバのピッ
チ寸法を0.7mm〜1.3mmとし、かつ、ルーバ角
度を25°〜40°とすることが提案されているが、こ
の出願に記載の発明は、ラジエータやヒータコア等の空
気を加熱するための熱交換器に関する諸元を規定したも
ので、蒸発器や冷却器等の空気を冷却する熱交換器には
適用できない。
【0004】なぜならば、空気を冷却すると凝縮水が発
生して熱交換器の表面に凝縮水が付着し、この付着した
凝縮水が熱抵抗となって熱伝達率を低下させ、かつ、通
風抵抗を増大させるので、上記出願に記載の発明を蒸発
器や冷却器等の空気を冷却する熱交換器には適用できな
い。
【0005】本発明は、上記点に鑑み、蒸発器や冷却器
等の空気を冷却する熱交換器に適した諸元を提案するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、請求項1に記載の発明では、内部に流体
が流れるチューブ(1)の外表面に設けられ、平面部
(2a)と隣り合う平面部(2a)とを繋ぐ屈曲部(2
b)を有して波状に形成されたフィン(2)を備え、平
面部(2a)に鎧窓状のルーバ(2c)が形成された熱
交換器であって、ルーバ(2c)のピッチ寸法(Lp)
が、0.5mm以上、0.9mm以下であることを特徴
とする。
【0007】これにより、後述する図7に示すように、
蒸発器や冷却器等の空気を冷却する熱交換器に適した諸
元を得ることができる。
【0008】請求項2に記載の発明では、ルーバ(2
c)の平面部(2a)に対する傾斜角度であるルーバ角
度(La)が、30°以上、40°以下であることを特
徴とする。
【0009】これにより、後述する図8に示すように、
蒸発器や冷却器等の空気を冷却する熱交換器に適した諸
元を得ることができる。
【0010】請求項3に記載の発明では、フィン(2)
の高さ寸法(h)は7mm以下であり、熱交換部(3)
の外形寸法のうち、空気の流通方向と平行な部位の寸法
(D)は50mm以下であることを特徴とする。
【0011】これにより、フィン(2)の高さ寸法
(h)を10mmとした熱交換コア部(3)と同等の熱
交換能力を発揮させながら、小型化を達成することがで
きる。
【0012】請求項4に記載の発明では、フィン(2)
のピッチ寸法(Fp)は3.3mm以下であることを特
徴とする。
【0013】これにより、後述する図9、図10に示す
ように、蒸発器や冷却器等の空気を冷却する熱交換器に
適した諸元を得ることができる。
【0014】因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後
述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す
一例である。
【0015】
【発明の実施の形態】本実施形態は、本発明に係る熱交
換器を車両用空調装置の蒸発器に適用したものであっ
て、その構造は、「従来の技術」の欄で述べたものと同
じである。
【0016】具体的には、図1に示すように、冷媒が流
れるチューブ1、及びチューブの外表面に接合された波
状のフィン2等からなる熱交換コア部3、並びにチュー
ブ1の長手方向端部に設けられて各チューブ1と連通す
るヘッダタンク4等を有して構成されたものである。
【0017】なお、チューブ1、フィン2及びヘッダタ
ンク4は、全てアルミニウム合金製であり、これら1、
2、4はろう付けにて一体化されている。
【0018】また、フィン2は、空気の流通方向から見
て、図2(a)に示すように、平面部2aと隣り合う平
面部2aとを繋ぐ屈曲部2bを有して矩形波状に形成さ
れたコルゲートフィンであり、平面部2aには、図2
(b)に示すように、平面部2aを切り起こすことによ
り鎧窓状のルーバ2cが一体形成されている。
【0019】そして、本実施形態に係る蒸発器は、以下
の諸元を有することを特徴としている。因みに、括弧内
の数字は、本実施形態で採用した具体的な寸法値であ
る。
【0020】熱交換コア部3の厚み寸法Dは50mm以
下(38mm) フィン2の高さ寸法hは7mm以下(5mm) フィン2のピッチ寸法Fpは3.3mm以下(2.6mm) ルーバ2cのピッチ寸法Lpは0.5mm以上、0.9mm以下
(0.8mm) ルーバ列間距離FLpは0.86mm以上(0.86mm) ルーバ角度Laは30°以上、40°以下(35°) 但し、熱交換コア部3の厚み寸法Dとは、図2(b)に
示すように、熱交換コア部3の外形寸法のうち、空気の
流通方向と平行な部位の最大寸法を言い、フィン2の高
さ寸法hとは、図2(a)に示すように、波状に形成さ
れたフィン2の高低差、つまり波の振幅に相当する寸法
を言う。
【0021】また、フィン2のピッチ寸法Fpとは、波
状に形成されたフィン2の1周期分の長さ、つまり波の
波長に相当する寸法を言い、ルーバ2cのピッチ寸法L
pとは、図3に示すように、1枚のルーバ2cのうち空
気流れ上流端と空気流れ下流端との距離を言い、隣り合
うルーバ2c間の中心間距離に等しい。
【0022】また、ルーバ列間距離FLpとは、ルーバ
2cの先端と、このルーバ2cが形成された平面部2a
と隣り合う平面部2aに形成されたルーバ2cの先端と
の間の寸法を言う。
【0023】なお、本実施形態では、Fp/2−Lp×
sin(La)をルーバ列間距離FLpとして採用して
いる。ルーバ角度Laはルーバ2cの平面部2aに対す
る傾斜角度を示す。
【0024】次に、本実施形態の作用効果を述べる。
【0025】図4はラジエータやヒータコアのように表
面に凝縮水が発生しないドライ状態におけるルーバ2c
のピッチ寸法Lpと熱交換コア部3で発生する圧力損失
との関係を示す数値シミュレーション結果であり、図4
から明らかなように、ドライ状態ではルーバ2cのピッ
チ寸法Lpが小さくなると圧力損失が増大することに加
えて、ルーバ2c間の隙間から凝縮水を排水し易くすべ
く、従来は、ルーバ2cのピッチ寸法Lpを約1.2m
m以上としていた。
【0026】しかし、発明者等は、凝縮水の付着状態を
詳しく調査研究したところ、風速が1.5m/s以上の
状態では、図5に示すように、ルーバ2c全体を覆うよ
うに凝縮水がルーバ2cに付着して熱抵抗を増大させて
いることが解った。
【0027】なお、1.5m/s以上とは、一般的な空
調装置における最小風量程度であるので、一般的な空調
装置においては、多くの場合、図5に示すような状態で
凝縮水がルーバ2cに保水される。
【0028】このとき、ルーバ2cのピッチ寸法Lpを
小さくすると、隣り合うルーバ2c間の中心間距離Lp
が小さくなるので、表面張力によってルーバ2c間に保
持される凝縮水量を低下させることができる。
【0029】したがって、ルーバ2cのピッチ寸法Lp
を小さくすれば、ルーバ2cに保水される凝縮水量を減
少させることができるものの、空気は、図6に示すよう
に、ルーバ2c間の隙間を通過するので、ルーバ2cの
ピッチ寸法Lpを小さくすると、ルーバ2c全体を覆う
ように付着した凝縮水により実質的なルーバ2c間の隙
間が小さくり、通風抵抗が増大して熱交換能力の低下を
招いてしまう。
【0030】そこで、本実施形態では、ルーバ2cのピ
ッチ寸法Lpを0.5mm以上、0.9mm以下として
保水量の低減と通風抵抗の低減との両立を図っている。
なお、図7はルーバ角度Laを35°とし、フィン2の
ピッチ寸法Fp2.6mmとし、熱交換コア部3の厚み
寸法Dを38mmとし、熱交換コア部3を空気の流通方
向から見たときのコア高さHを215mmとし、熱交換
コア部3を空気の流通方向から見たときのコア幅寸法2
38mmとし、温度27℃、相対湿度50%の空気を風
量500m3/h(風速2.7m/s)で流し、かつ、
水温2.6℃の冷水をチューブ1に流したときの、ルー
バ2cのピッチ寸法Lpと、熱交換能力、通風抵抗、及
び温度30℃相対湿度70%の風量250風量250m
3/h(風速1.4m/s)における保水量との関係を
示す試験結果である。
【0031】なお、ルーバ2cのピッチ寸法Lpの下限
値は、現状の加工限界を考慮して決定し、上限値は通風
抵抗を考慮して決定した。
【0032】また、図8はルーバ2cのピッチ寸法Lp
を0.8mmとし、フィン2のピッチ寸法Fp2.6m
mとし、熱交換コア部3の厚み寸法Dを38mmとし、
熱交換コア部3を空気の流通方向から見たときのコア高
さHを215mmとし、熱交換コア部3を空気の流通方
向から見たときのコア幅寸法238mmとし、温度27
℃、相対湿度50%の空気を500m3/h(風速2.
7m/s)で流し、かつ、水温2.6℃の冷水をチュー
ブ1に流したときの、ルーバ角度Laと、熱交換能力、
通風抵抗、及び温度30℃相対湿度70%の風量250
風量250m3/h(風速1.4m/s)における保水
量との関係を示す試験結果である。そして、本実施形態
では、図8に示す結果を考慮し、ルーバ角度Laを30
°以上、40°以下とした。
【0033】なお、ルーバ角度Laの下限値は、必要性
能を考慮して決定し、上限値は通風抵抗を考慮して決定
した。
【0034】また、図9はルーバ角度Laを35°と
し、ルーバ2cのピッチ寸法Lpを0.8mm及び1.
2mmとし、熱交換コア部3の厚み寸法Dを38mmと
し、熱交換コア部3を空気の流通方向から見たときのコ
ア高さHを211mmとし、熱交換コア部3を空気の流
通方向から見たときのコア幅寸法280mmとし、温度
27℃、相対湿度50%の空気をで500m3/h(風
速2.7m/s)流し、かつ、高圧1.64MPa、低
圧0.18MPa、SC5 SH10にて冷媒をチュー
ブ1に流したときの、フィン2のピッチ寸法Fpと熱交
換能力との関係を示す試験結果であり、この試験結果か
ら明らかなように、フィン2のピッチ寸法Fpを3.3
mm以下とすれば、風抜けにより熱交換能力が低下を防
止できる。
【0035】なお、「風抜けによる熱交換能力の低下」
とは、例えば、ルーバ2c間を通過すべき風がフィン2
のピッチ寸法Fpを大きくすることで、ルーバ2c間を
通らずに素通りしてしまい、フィン2の先端効果による
伝熱量増大の狙いから外れてしまうことを意味する。
【0036】また、図10はルーバ角度Laを35°と
し、ルーバ2cのピッチ寸法Lpを0.8mm及び1.
2mmとし、熱交換コア部3の厚み寸法Dを38mmと
し、熱交換コア部3を空気の流通方向から見たときのコ
ア高さHを211mmとし、熱交換コア部3を空気の流
通方向から見たときのコア幅寸法280mmとし、温度
27℃、相対湿度50%の空気を500m3/h(風速
2.7m/s)で流し、かつ、高圧1.64MPa、低
圧0.18MPa、SC5 SH10にて冷媒をチュー
ブ1に流したときの、フィン2のピッチ寸法Fpと圧力
損失との関係を示す試験結果であり、この試験結果から
明らかなように、フィン2のピッチ寸法Fpを3.3m
m以下とすれば、ルーバ2cに付着する凝縮水による目
詰まりや空気中の塵埃による目詰まり等によって発生す
る圧力損失を低減するできる。
【0037】そこで、本実施形態では、フィン2のピッ
チ寸法Fpを3.3mm以下としている。
【0038】また、発明者等の検討によれば、熱交換コ
ア部3の厚み寸法Dを50mm以下とし、かつ、フィン
2の高さ寸法hを7mm以下として、少なくともルーバ
2cのピッチ寸法Lpが、0.5mm以上、0.9mm
以下とすれば、熱交換コア部3の厚み寸法Dを58mm
とし、かつ、フィン2の高さ寸法hを10mmとした熱
交換コア部3と同等の熱交換能力を発揮させながら、小
型化を達成することができることを確認している。
【0039】以上に述べたように、本実施形態によれ
ば、熱交換コア部3、すなわち熱交換効率の低下を招く
ことなく蒸発器の小型化を図ることができる。
【0040】(その他の実施形態)上述の実施形態で
は、車両用空調装置の蒸発器に本発明を適用したが、本
発明の適用はこれに限定されるものではなく、その他の
熱交換器にも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る蒸発器の正面図であ
る。
【図2】本発明の実施形態に係る蒸発器に採用されるフ
ィンの説明図である。
【図3】本明細書に記載した用語の定義を説明するため
の説明図である。
【図4】ルーバのピッチ寸法Lpと熱交換コア部で発生
する圧力損失との関係を示すグラフである。
【図5】ルーバに付着した凝縮水の様子を示す模式図で
ある。
【図6】ルーバ間を流れる空気の様子を示す模式図であ
る。
【図7】ルーバのピッチ寸法Lpと、熱交換能力、通風
抵抗及び保水量との関係を示すグラフである。
【図8】ルーバ角度Laと、熱交換能力、通風抵抗及び
保水量との関係を示すグラフである。
【図9】フィン2のピッチ寸法Fpと熱交換能力との関
係を示すグラフである。
【図10】フィン2のピッチ寸法Fpと圧力損失との関
係を示すグラフである。
【符号の説明】
2…フィン、2c…ルーバ、3…熱交換コア部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 嶋貫 宏泰 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 株式会 社デンソー内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に流体が流れるチューブ(1)の外
    表面に設けられ、平面部(2a)と隣り合う前記平面部
    (2a)とを繋ぐ屈曲部(2b)を有して波状に形成さ
    れたフィン(2)を備え、 前記平面部(2a)に鎧窓状のルーバ(2c)が形成さ
    れた熱交換器であって、 前記ルーバ(2c)のピッチ寸法(Lp)が、0.5m
    m以上、0.9mm以下であることを特徴とする熱交換
    器。
  2. 【請求項2】 前記ルーバ(2c)の前記平面部(2
    a)に対する傾斜角度であるルーバ角度(La)が、3
    0°以上、40°以下であることを特徴とする請求項1
    に記載の熱交換器。
  3. 【請求項3】 前記フィン(2)の高さ寸法(h)は7
    mm以下であり、 前記熱交換部(3)の外形寸法のうち、空気の流通方向
    と平行な部位の寸法(D)は50mm以下であることを
    特徴とする請求項1又は2に記載の熱交換器。
  4. 【請求項4】 前記フィン(2)のピッチ寸法(Fp)
    は3.3mm以下であることを特徴とする請求項1ない
    し3のいずれか1つに記載の熱交換器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2253921A3 (de) * 2009-05-13 2014-04-09 Behr GmbH & Co. KG Rippe für einen Wärmeübertrager
JP2018132247A (ja) * 2017-02-15 2018-08-23 富士電機株式会社 自動販売機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2253921A3 (de) * 2009-05-13 2014-04-09 Behr GmbH & Co. KG Rippe für einen Wärmeübertrager
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