JP2003239484A - 螺旋階段 - Google Patents

螺旋階段

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Abstract

(57)【要約】 【課題】他の施工作業に支障を来すことなく、精度良く
綺麗に仕上げることがてきる螺旋階段を提供する。 【解決手段】螺旋状に段板支持鋼板22、23が溶接固
定された支柱2と、各段板支持鋼板22、23上に載
せ、段板支持鋼板22、23の側からビス8で固定され
る段板3と、四つに分割された手摺り部材4a、4b、
4c、4dを、受け挿し接続して、段板支持鋼板22、
23に固定された段板3の外周縁部から立設する螺旋状
の手摺り4とからなり、各手摺り部材4a、4b、4
c、4dは、各段板3表面に当接する当接部材41が階
段状に形成され、当接部材41から突設した突起部44
を、段板3の固定孔30に差し込んで、当接部材41を
段板3に当接した状態で、当接部材41上から段板3に
ビス8が固定され、段板支持鋼板22、23の側から突
起部44にボルト9が固定される螺旋階段1。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、住宅建物内に設け
られる螺旋階段に関するものである。 【0002】 【従来の技術】一般に、住宅建物内の居間などの吹き抜
け空間に、螺旋階段を設けることが行われている。 【0003】この場合、螺旋階段は、蹴込板を無くして
視線の抜けを良くしたシースルータイプのものが用いら
れる。 【0004】従来より、このような螺旋階段としては、
支柱に、各段毎に段板を固定した後、この段板に手摺り
を固定するようになされた組立型のものや(例えば、特
開2000−213134号公報、特開2000−12
0246号公報参照)、現場において、支柱に段板と手
摺りとを溶接して完成させるようになされた現場溶接型
のものが知られている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の組
立型の螺旋階段の場合、組立部品点数が多くなるので施
工が煩わしくなるといった不都合を生じる。また、組立
部品点数が多くなることによって、組立部位に露出する
ボルト数が多くなり、外観上、綺麗に仕上げることがで
きないといった不都合を生じることとなる。 【0006】一方、現場溶接型の螺旋階段の場合、現場
での溶接加工精度によって仕上がりにばらつきを生じ
る。また、支柱を設ける躯体工事時に、手摺りまで溶接
してしまうと、その後の大工工事やクロス工事に支障が
あり、逆に内装工事時に手摺りを溶接すると、フローリ
ングなどの木製部分に引火する危険性が懸念されること
となる。 【0007】本発明は、係る実情に鑑みてなされたもの
であって、他の施工作業に支障を来すことなく、精度良
く綺麗に仕上げることがてきる螺旋階段を提供すること
を目的としている。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の螺旋階段は、支柱と、段板と、手摺りとから
なり、支柱は、その軸方向周りに、螺旋状に段板支持鋼
板が溶接固定されてなり、段板は、各段板支持鋼板上に
載せた状態で、段板支持鋼板の側からビス固定され、手
摺りは、数段毎に分割された複数の手摺り部材を、受け
挿し接続によって接続することで、段板支持鋼板に固定
された段板の外周縁部から立設される螺旋状となされ、
各手摺り部材は、各段板表面に当接される当接面が階段
状に形成されるとともに、この当接面から突起部が突設
されてなり、段板に穿孔された固定孔に突起部を差し込
んで、当接面を段板に当接した状態で、当接面上から段
板にビス固定されるとともに、段板支持鋼板の側から突
起部にボルト固定するようになされたものである。 【0009】この構成によると、建方工事時に支柱を施
工した状態に止めておき、内装工事時になってから手摺
りを施工するといったことができる。 【0010】また、支柱は、すでに段板支持鋼板を溶接
固定して構成されているので、現場で段板や手摺りを組
み付けても精度良く施工できることとなる。 【0011】さらに、支柱に段板支持鋼板を溶接固定し
ているので、段板は、段板支持鋼板にビス固定する程度
で組み立てることができるとともに、手摺りは、各段板
支持鋼板の側から手摺り部材にボルトを固定する以外
は、ビス固定によって施工することができる。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。 【0013】図1および図2は螺旋階段1の全体構成の
概略を示し、図3ないし図6は同螺旋階段1の各部材を
示している。 【0014】すなわち、この螺旋階段1は、支柱2、段
板3、手摺り4によって構成されている。 【0015】支柱2は、図3に示すように、支柱本体2
1の軸方向に沿って、螺旋状に段板支持鋼板22、23
を溶接固定して構成されている。 【0016】支柱本体21は、円筒状の鋼管からなり、
その下端部には、フランジ部21aが設けられ、上端部
には、化粧蓋材21bと、手摺り接合プレート21cと
が設けられている。 【0017】段板支持鋼板22は、図3および図4に示
すように、半径約800mmの鋼製円板を中心角約26
度に切断し、中心部に支柱本体21に相当する切欠20
を設けた形状となされており、半径方向に沿った蹴込み
に相当する一辺部分には、約60mmの高さで上方に突
設された蹴込み部24が形成されている。また、この段
板支持鋼板22は、全体の五箇所にビス孔25が設けら
れており、外周部分の手摺り取付位置Aには、蹴込み寄
りの一箇所にボルト孔26が設けられている。この段板
支持鋼板22の底面には、直径方向に沿った中心位置
に、補強プレート27が設けられて断面略T字状となさ
れている。 【0018】また、最上段の踊り場に設けられる段板支
持鋼板23は、一角が約77度の中心角となされた略台
形状に形成されており、この一角には支柱本体21に相
当する切欠20が形成され、斜辺と上辺に相当する部分
には、約120〜50mmの高さで底方向に向けて突設
された補強リブ28が形成されている。この段板支持鋼
板23は、全体の9箇所にビス孔25が設けられてお
り、補強リブ28に沿った段板支持鋼板23上の手摺り
取付位置Aには、適宜の間隔を存してボルト孔26が三
箇所に設けられている。この段板支持鋼板23の底面に
は、切欠20からの対角線と、下辺に相当する部分と
に、この段板支持鋼板23に直交するように補強プレー
ト27が設けられている。また、上辺および下辺と平行
するように、斜辺と対向する辺からは、二階床面5を支
持する梁50に、この支柱2を固定するための断面コ字
状となれた固定片29が延設されている。 【0019】この支柱2の各部の溶接は、精度誤差を生
じないように、工場において、治具で位置決めして行わ
れる。 【0020】段板3は、図5に示すように、段板支持鋼
板22、23に略合致する形状に形成された厚さ約30
mmの化粧合板によって構成されている。この段板3
は、段板支持鋼板22、23に取り付けた状態で、段板
支持鋼板22の段鼻に相当する辺から約5mm突出する
大きさとなされている。また、この取付状態で、段板3
には、上記した段板支持鋼板22、23の手摺り取付位
置Aのボルト穴26と合致する位置に貫通孔30が穿孔
されている。 【0021】手摺り4は、図1、図2および図6に示す
ように、段板支持鋼板22、23上に段板3を取り付け
た状態で、各手摺り取付位置A上に当接される平板状と
なされた当接部材41と、この当接部材41上に等間隔
で立設される縦格子42と、この縦格子42上に設けら
れる手摺り本体43とを溶接固定して構成されている。 【0022】当接部材41の段板3の貫通孔30に相当
する部分は、当接部材41から縦格子42が延設されて
突出部44が形成されており、当接部材41を段板3の
手摺り取付位置Aに当接した状態で、この突出部44が
貫通孔30内に入り込むこととなり、これによって手摺
り4は、段板3上に位置決めができるようになされてい
る。また、各当接部材41には、適宜の間隔を存してビ
ス孔45(図9参照)が設けられている。また、手摺り
4の最下段の縦格子42は、当接部材41から下に延設
されて脚部46が形成されており、この脚部46には、
一階床面6に当接固定するフランジ部46aが形成され
ている。 【0023】この手摺り4は、下端部手摺り部材4a、
中間部手摺り部材4b、上端部手摺り部材4c、踊り場
手摺り部材4dの四つからなる。このうち、図7に示す
ように、中間部手摺り部材4bと下端部手摺り部材4a
との手摺り本体43の上端部内には、受け部材47が溶
接固定され、中間部手摺り部材4bと上端部手摺り部材
4cとの手摺り本体43の下端部内には、挿し部材48
が溶接固定され、これら受け部材47と挿し部材48と
によって、互いに受け挿し接続することができるように
なされている。受け部材47は、短管47aの略中央部
にネジ孔47bを設けて構成されている。挿し部材48
は、短管48a内に設けた棒材48bが短管48aから
突出するように固定一体化されており、この突出した棒
材48bの部分を受け部材47の短管47a内に挿入す
るようにして受け挿し接続した状態で、受け部材47の
ネジ孔47bに相当する位設に溝部48cが周設されて
いる。 【0024】なお、受け部材47を手摺り本体43内に
溶接固定した状態で、この受け部材47のネジ孔47b
に合致する手摺り本体43の位置には、このネジ孔47
bに設けられるネジ49のネジ頭49aを隠す孔43a
が設けられている。 【0025】また、各手摺り部材4a、4b、4c、4
dの上記した受け部材47と挿し部材48が設けられて
いない端部には、手摺り本体43の端部を塞ぐ蓋材43
bが溶接固定されている。さらに、踊り場手摺り部材4
dの手摺り本体43の一端部には、支柱本体21の手摺
り接合プレート21cとボルト接合するための接合プレ
ート40が設けられている。 【0026】この手摺り4の各部の溶接も、精度誤差を
生じないように、工場において、治具で位置決めして行
われる。 【0027】次に、このようにして構成される螺旋階段
1の施工方法について説明する。 【0028】まず、住宅建物の建方工事の際に、支柱2
の施工を行う。この支柱2の施工は、図1に示すよう
に、基礎7の土間コンクリート71上に、アンカー金具
72を設け、このアンカー金具72上に、支柱2のフラ
ンジ部21aを載せるとともに、支柱2の固定片29
を、二階床面を支持する梁50にボルト51で固定す
る。この際、支柱2の高さは、アンカー金具72で調整
する。この支柱2の下端部であるフランジ部21aおよ
びアンカー金具72は、コンクリートによって根巻き固
定する。 【0029】その後、住宅建物の内装工事に移行してか
ら、段板3の取付作業を行う。この段板3の取付作業
は、図8(a)、(b)に示すように、支柱2の各段板
支持鋼板22、23上に、厚さ約1mmの弾性シート材
31と接着剤32とを設けた後、図8(c)、(d)に
示すように、段板3を載せ、各段板支持鋼板22、23
の底面のビス孔25から、段板3にビス8をねじ込むこ
とによって行われる。 【0030】そして、住宅建物の各居室内のクロス貼り
などの仕上げ工事を行ってから、手摺り4の取付作業を
行う。 【0031】この手摺り4の取付作業は、図9(a)に
示すように、各手摺り部材4a、4b、4c、4dの当
接部材41から突出された突出部44を、各段板3の貫
通孔30に挿し込み、当接部材41を各段板3の手摺り
取付位置Aに設けるとともに、各当接部材41の表面の
ビス孔45から段板3にビス8をねじ込んで段板3を固
定する。また、各段板支持鋼板22、23のボルト孔2
6の底面から、突出部44に、ボルト9を螺合して、各
段板支持鋼板22、23と当接部材41との間で段板3
を挟持するとともに、段板支持鋼板22、23上に各手
摺り部材4a、4b、4c、4dを固定する。 【0032】また、下端部手摺り部材4aと、中間部手
摺り部材4bと、上端部手摺り部材4cとは、図9
(b)に示すように、手摺り本体43の端部に設けた受
け部材47と挿し部材48との受け挿し接続によって接
続し、この手摺り本体43の端部の孔43aからネジ4
9をねじ込んで受け部材47と挿し部材48とを固定す
る。 【0033】踊り場手摺り部材4dは、図9(c)に示
すように、接合プレート40を、支柱本体21の手摺り
接合プレート21cと重ね合わせて両者をボルト9とナ
ット90とで螺合することによって支柱2に接合され
る。 【0034】手摺り4の最下段部分の脚部46は、図9
(d)に示すように、一階床面6にビス61で固定され
る。また、一階床面6の支柱本体21周縁は、見切り材
62を設けてビス61で固定して仕上げられる。 【0035】このようにして構成される螺旋階段1によ
ると、建方工事時に支柱2を施工した状態に止めてお
き、内装工事時になってから段板3を施工し、クロス貼
りなどの仕上げ工事後に手摺り4を施工するといったこ
とができるので、他の施工作業に支障を来すことを防止
できる。 【0036】また、支柱2や、手摺りを構成する各手摺
り部材4a、4b、4c、4dは、工場で治具を使って
溶接固定して構成しているので、精度良く施工できる。
また、現場では、各手摺り部材4a、4b、4c、4d
をボルト9で固定する以外は、全体をビス8で固定する
ことによって組み立てることができるので、ボルト9の
使用本数を減らして綺麗な仕上がりにすることができ
る。 【0037】なお、支柱2の段板支持鋼板22、23の
ビス孔25や、手摺り4の当接部材41のビス孔45に
使用されるビス8は、仕上がり状態で目立たないよう
に、これら段板支持鋼板22、23や当接部材41と同
様に着色されたものが用いられる。また、これらビス孔
25、45についても、ビス8のビス頭が納まるよう
に、ビス頭の形状に合わせて周縁を凹設したものを用い
ることが好ましい。 【0038】段板支持鋼板22、23のボルト孔26に
用いるボルト9や、踊り場手摺り部材4dの接合プレー
ト40と支柱本体21の手摺り接合プレート21cとの
接合に用いられるボルト9およびナット90について
も、段板支持鋼板22、23や踊り場手摺り部材4dと
同様に着色されたものを用いることが好ましい。 【0039】 【発明の効果】以上述べたように、本発明によると、建
方工事時に支柱を施工した状態に止めておき、内装工事
時になってから手摺りを施工するといったことができる
ので、他の施工作業に支障を来すことを防止できる。 【0040】また、すでに段板支持鋼板を溶接固定して
構成されている支柱に、現場で段板や手摺りを組み付け
て施工されるので、精度良く施工できることとなる。 【0041】さらに、各段板支持鋼板の側から手摺り部
材にボルト固定する以外は、全体をビス固定によって組
み立てることができるので、ボルトの使用本数を減らし
て綺麗な仕上がりにすることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る螺旋階段の全体構成の概略を示す
部分省略側面図である。 【図2】本発明に係る螺旋階段の全体構成の概略を示す
部分省略平面図である。 【図3】本発明に係る螺旋階段の支柱を示す側面図であ
る。 【図4】(a)ないし(c)は本発明に係る螺旋階段の
支柱を構成する段板支持鋼板の平面図、側面図、正面
図、(d)ないし(f)は同支柱を構成する踊り場用の
段板支持鋼板の平面図、側面図、正面図である。 【図5】(a)および(b)は本発明に係る螺旋階段の
段板を示す平面図および側面図、(c)および(d)は
同踊り場用の段板を示す平面図および側面図である。 【図6】(a)ないし(d)は本発明に係る螺旋階段の
手摺りを構成する各手摺り部材の平面図、(e)ないし
(h)は同各手摺り部材の側面図である。 【図7】本発明に係る螺旋階段の手摺りを構成する各手
摺り部材の受け挿し接続状態を示す部分破断図である。 【図8】(a)および(b)は段板を施工する際の段板
支持鋼板の施工状態を説明する平面図、(c)および
(d)は同段板支持鋼板への段板の固定状態を説明する
正面図である。 【図9】(a)ないし(d)は手摺りを施工する際の手
摺り各部の施工状態を説明する部分斜視図である。 【符号の説明】 1 螺旋階段 2 支柱 22 段板支持鋼板 23 段板支持鋼板 3 段板 30 貫通孔 4 手摺り 4a 下端部手摺り部材 4b 中間部手摺り部材 4c 上端部手摺り部材 4d 踊り場手摺り部材 4d 踊り場 41 当接部材 44 突起部 47 受け部材 48 挿し部材 8 ビス 9 ボルト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 支柱と、段板と、手摺りとからなり、 支柱は、その軸方向周りに、螺旋状に段板支持鋼板が溶
    接固定されてなり、 段板は、各段板支持鋼板上に載せた状態で、段板支持鋼
    板の側からビス固定され、 手摺りは、数段毎に分割された複数の手摺り部材を、受
    け挿し接続によって接続することで、段板支持鋼板に固
    定された段板の外周縁部から立設される螺旋状となさ
    れ、 各手摺り部材は、各段板表面に当接される当接面が階段
    状に形成されるとともに、この当接面から突起部が突設
    されてなり、段板に穿孔された固定孔に突起部を差し込
    んで、当接面を段板に当接した状態で、当接面上から段
    板にビス固定されるとともに、段板支持鋼板の側から突
    起部にボルト固定するようになされたことを特徴とする
    螺旋階段。
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