JP2003236174A - パチンコ機の画像表示装置とその制御方法 - Google Patents
パチンコ機の画像表示装置とその制御方法Info
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- JP2003236174A JP2003236174A JP2002044819A JP2002044819A JP2003236174A JP 2003236174 A JP2003236174 A JP 2003236174A JP 2002044819 A JP2002044819 A JP 2002044819A JP 2002044819 A JP2002044819 A JP 2002044819A JP 2003236174 A JP2003236174 A JP 2003236174A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 少ないメモリ容量でも多彩な画像表現を可能
にしたパチンコ機の画像表示装置を提供する。 【解決手段】 常駐データを表示する第１の表示期間１
１と、画像データを差し替えながら異なる画像を連続的
に表示する第２の表示期間１２とを有するパチンコ機の
画像表示装置において、第１の表示期間１１に、第２の
表示期間に表示する画像データを予め表示用のメモリに
転送するように構成したことを特徴とする。
にしたパチンコ機の画像表示装置を提供する。 【解決手段】 常駐データを表示する第１の表示期間１
１と、画像データを差し替えながら異なる画像を連続的
に表示する第２の表示期間１２とを有するパチンコ機の
画像表示装置において、第１の表示期間１１に、第２の
表示期間に表示する画像データを予め表示用のメモリに
転送するように構成したことを特徴とする。
Description
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機の画像
表示装置とその制御方法に関する。
表示装置とその制御方法に関する。
【従来の技術】パチンコ機では、メモリ容量が限られて
いるために、メモリに多くの画像データを格納すること
が出来なく、このため、多彩な表示ができないという欠
点があった。
いるために、メモリに多くの画像データを格納すること
が出来なく、このため、多彩な表示ができないという欠
点があった。
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
した従来技術の欠点を改良し、特に、少ないメモリ容量
でも多彩な画像表現を可能にした新規なパチンコ機の画
像表示装置とその制御方法を提供するものである。
した従来技術の欠点を改良し、特に、少ないメモリ容量
でも多彩な画像表現を可能にした新規なパチンコ機の画
像表示装置とその制御方法を提供するものである。
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、基本的には、以下に記載されたような技
術構成を採用するものである。即ち、本発明に係わるパ
チンコ機の画像表示装置の第１態様は、常駐データを表
示する第１の表示期間と、画像データを差し替えながら
異なる画像を連続的に表示する第２の表示期間とを有す
るパチンコ機の画像表示装置において、前記第１の表示
期間に、前記第２の表示期間に表示する画像データを予
め表示用のメモリに転送するように構成したことを特徴
とするものであり、又、第２態様は、前記第１の表示期
間から当該表示期間に表示する画像の描画時間を差し引
いた時間が、前記第２の表示期間に表示する画像データ
の転送可能時間であり、前記第１の表示期間中の前記第
２の表示期間に表示する画像データの転送可能時間の残
り時間を計測する残り時間計測手段を設け、この残り時
間計測手段が計測する残り時間に従って、前記第２の表
示期間に表示する画像データの転送を行うように構成し
たことを特徴とするものであり、又、第３態様は、前記
第１の表示期間から当該表示期間に表示する画像の描画
時間を差し引いた時間が、前記第２の表示期間に表示す
る画像データの転送可能時間であり、前記第１の表示期
間中の前記第２の表示期間に表示する画像データの転送
可能時間の残り時間を予め算出する残り時間算出手段を
設け、この残り時間算出手段の算出結果に基づいて、前
記第２の表示期間に表示する画像データの転送を行うよ
うに構成したことを特徴とするものである。又、本発明
に係わるパチンコ機の画像表示装置に於ける制御方法の
第１態様は、常駐データを表示する第１の表示期間と、
画像データを差し替えながら異なる画像を連続的に表示
する第２の表示期間とを有するパチンコ機の画像表示装
置に於ける制御方法において、前記第１の表示期間に、
前記第２の表示期間に表示する画像データを予め表示用
のメモリに転送するように構成したことを特徴とするも
のであり、又、第２態様は、前記第１の表示期間から当
該表示期間に表示する画像の描画時間を差し引いた時間
が、前記第２の表示期間に表示する画像データの転送可
能時間であり、前記第１の表示期間中の前記第２の表示
期間に表示する画像データの転送可能時間の残り時間を
計測する残り時間計測手段を設け、この残り時間計測手
段が計測する残り時間に従って、前記第２の表示期間に
表示する画像データの転送を行うことを特徴とするもの
であり、又、第３態様は、前記第１の表示期間から当該
表示期間に表示する画像の描画時間を差し引いた時間
が、前記第２の表示期間に表示する画像データの転送可
能時間であり、前記第１の表示期間中の前記第２の表示
期間に表示する画像データの転送可能時間の残り時間を
予め算出する残り時間算出手段を設け、この残り時間算
出手段の算出結果に基づいて、前記第２の表示期間に表
示する画像データの転送を行うように構成したことを特
徴とするものである。
達成するため、基本的には、以下に記載されたような技
術構成を採用するものである。即ち、本発明に係わるパ
チンコ機の画像表示装置の第１態様は、常駐データを表
示する第１の表示期間と、画像データを差し替えながら
異なる画像を連続的に表示する第２の表示期間とを有す
るパチンコ機の画像表示装置において、前記第１の表示
期間に、前記第２の表示期間に表示する画像データを予
め表示用のメモリに転送するように構成したことを特徴
とするものであり、又、第２態様は、前記第１の表示期
間から当該表示期間に表示する画像の描画時間を差し引
いた時間が、前記第２の表示期間に表示する画像データ
の転送可能時間であり、前記第１の表示期間中の前記第
２の表示期間に表示する画像データの転送可能時間の残
り時間を計測する残り時間計測手段を設け、この残り時
間計測手段が計測する残り時間に従って、前記第２の表
示期間に表示する画像データの転送を行うように構成し
たことを特徴とするものであり、又、第３態様は、前記
第１の表示期間から当該表示期間に表示する画像の描画
時間を差し引いた時間が、前記第２の表示期間に表示す
る画像データの転送可能時間であり、前記第１の表示期
間中の前記第２の表示期間に表示する画像データの転送
可能時間の残り時間を予め算出する残り時間算出手段を
設け、この残り時間算出手段の算出結果に基づいて、前
記第２の表示期間に表示する画像データの転送を行うよ
うに構成したことを特徴とするものである。又、本発明
に係わるパチンコ機の画像表示装置に於ける制御方法の
第１態様は、常駐データを表示する第１の表示期間と、
画像データを差し替えながら異なる画像を連続的に表示
する第２の表示期間とを有するパチンコ機の画像表示装
置に於ける制御方法において、前記第１の表示期間に、
前記第２の表示期間に表示する画像データを予め表示用
のメモリに転送するように構成したことを特徴とするも
のであり、又、第２態様は、前記第１の表示期間から当
該表示期間に表示する画像の描画時間を差し引いた時間
が、前記第２の表示期間に表示する画像データの転送可
能時間であり、前記第１の表示期間中の前記第２の表示
期間に表示する画像データの転送可能時間の残り時間を
計測する残り時間計測手段を設け、この残り時間計測手
段が計測する残り時間に従って、前記第２の表示期間に
表示する画像データの転送を行うことを特徴とするもの
であり、又、第３態様は、前記第１の表示期間から当該
表示期間に表示する画像の描画時間を差し引いた時間
が、前記第２の表示期間に表示する画像データの転送可
能時間であり、前記第１の表示期間中の前記第２の表示
期間に表示する画像データの転送可能時間の残り時間を
予め算出する残り時間算出手段を設け、この残り時間算
出手段の算出結果に基づいて、前記第２の表示期間に表
示する画像データの転送を行うように構成したことを特
徴とするものである。
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係わるパチンコ
機の画像表示装置とその制御方法の具体例を図面を参照
しながら詳細に説明する。図１は、本発明のパチンコ機
の画像表示装置の構成を示すブロック図、図２は、メモ
リマップを示す図、図３は、本発明の動作を示すタイミ
ングチャートである。図１において、１は、本発明のパ
チンコ機の画像表示装置を制御するＣＰＵ、２は、オペ
レーティングシステムを含むプログラムを格納したＲＯ
Ｍ、３は、データ処理用に用いるＲＡＭ、４は、元画像
を格納するＣＧメモリ、５は、ＣＧメモリ４内の元画像
をＲＡＭ３に転送するためのデータ転送装置、６は、Ｒ
ＡＭ３内に転送されたデータの描画処理を制御するため
の表示・描画制御装置、７は、描画されたデータを表示
手段８に表示するための画像表示制御装置、９は、描画
時間を計測する描画カウンタ、１０は、描画カウンタ９
の計測する時間に基づき、１フレームの時間から描画可
能な時間を判定するための残り時間判定手段である。図
２は、ＲＯＭ２、ＲＡＭ３のメモリマップを示す図であ
り、ＲＯＭ２には、パチンコ機のオペレーティングシス
テム（基本ソフト）や画像処理等を行うためのアプリケ
ーションソフトが格納されている。また、ＲＡＭ３に
は、画像処理を行うための画像データを格納する領域３
Ａとスタック等の作業データを格納する領域３Ｂとが設
けられている。このように構成したパチンコ機の画像処
理装置において、図３の符号１１で示した期間は、常駐
データを表示する期間であり、この期間では、固定的な
表示（第１の表示状態）を行うようになっている。一
方、図３の符号１２で示した期間は、画像データを差し
替えながら異なる画像を連続的に表示する第２の表示状
態の期間である。そして、常駐データを表示する期間１
１では、固定的な表示を行うので、１フレームの表示時
間に対して、当該表示データの描画時間が短い。そこ
で、本発明発明では、残りの時間に、第２の表示期間１
２で描画用に用いるデータを、前もってＲＡＭ３内にデ
ータ転送しておくことで、第２の表示期間１２での表示
をより多彩にするように構成している。データ転送に際
して、データ転送時間がどれだけ獲得することができる
のかを知る必要から、常駐データを表示する期間１００
内での常駐データの描画時間１０１を計測する描画カウ
ンタ９が設けられ、更に、描画カウンタ９のカウンタ値
に基づき、データ転送可能な残り時間を判定する為の残
り時間判定手段１０が設けられ、このような構成で本発
明のデータ転送を可能にしている。このように、本発明
のパチンコ機の画像表示装置は、常駐データを表示する
第１の表示期間１１と、画像データを差し替えながら異
なる画像を連続的に表示する第２の表示期間１２とを有
するパチンコ機の画像表示装置において、前記第１の表
示期間１１に、前記第２の表示期間１２に表示する画像
データを予め表示用のメモリに転送するように構成した
ことを特徴とするものであり、又、前記第１の表示期間
１００から当該表示期間に表示する画像の描画時間１０
１を差し引いた時間が、前記第２の表示期間に表示する
画像データの転送可能時間であり、前記第１の表示期間
１００中の前記第２の表示期間に表示する画像データの
転送可能時間の残り時間１０２を計測する残り時間計測
手段９、１０を設け、この残り時間計測手段が計測する
残り時間に従って、前記第２の表示期間に表示する画像
データの転送を行うように構成したことを特徴とするも
のである。勿論、第１の表示期間中の前記第２の表示期
間に表示する画像データの転送可能時間の残り時間を予
め算出する残り時間算出手段を設け、この残り時間算出
手段の算出結果に基づいて、前記第２の表示期間に表示
する画像データの転送を行うように構成しても、本発明
の目的を達成することが出来る。なお、本発明は、様々
なアプリケーションソフトに対応可能なオペレーティン
グシステムである。
機の画像表示装置とその制御方法の具体例を図面を参照
しながら詳細に説明する。図１は、本発明のパチンコ機
の画像表示装置の構成を示すブロック図、図２は、メモ
リマップを示す図、図３は、本発明の動作を示すタイミ
ングチャートである。図１において、１は、本発明のパ
チンコ機の画像表示装置を制御するＣＰＵ、２は、オペ
レーティングシステムを含むプログラムを格納したＲＯ
Ｍ、３は、データ処理用に用いるＲＡＭ、４は、元画像
を格納するＣＧメモリ、５は、ＣＧメモリ４内の元画像
をＲＡＭ３に転送するためのデータ転送装置、６は、Ｒ
ＡＭ３内に転送されたデータの描画処理を制御するため
の表示・描画制御装置、７は、描画されたデータを表示
手段８に表示するための画像表示制御装置、９は、描画
時間を計測する描画カウンタ、１０は、描画カウンタ９
の計測する時間に基づき、１フレームの時間から描画可
能な時間を判定するための残り時間判定手段である。図
２は、ＲＯＭ２、ＲＡＭ３のメモリマップを示す図であ
り、ＲＯＭ２には、パチンコ機のオペレーティングシス
テム（基本ソフト）や画像処理等を行うためのアプリケ
ーションソフトが格納されている。また、ＲＡＭ３に
は、画像処理を行うための画像データを格納する領域３
Ａとスタック等の作業データを格納する領域３Ｂとが設
けられている。このように構成したパチンコ機の画像処
理装置において、図３の符号１１で示した期間は、常駐
データを表示する期間であり、この期間では、固定的な
表示（第１の表示状態）を行うようになっている。一
方、図３の符号１２で示した期間は、画像データを差し
替えながら異なる画像を連続的に表示する第２の表示状
態の期間である。そして、常駐データを表示する期間１
１では、固定的な表示を行うので、１フレームの表示時
間に対して、当該表示データの描画時間が短い。そこ
で、本発明発明では、残りの時間に、第２の表示期間１
２で描画用に用いるデータを、前もってＲＡＭ３内にデ
ータ転送しておくことで、第２の表示期間１２での表示
をより多彩にするように構成している。データ転送に際
して、データ転送時間がどれだけ獲得することができる
のかを知る必要から、常駐データを表示する期間１００
内での常駐データの描画時間１０１を計測する描画カウ
ンタ９が設けられ、更に、描画カウンタ９のカウンタ値
に基づき、データ転送可能な残り時間を判定する為の残
り時間判定手段１０が設けられ、このような構成で本発
明のデータ転送を可能にしている。このように、本発明
のパチンコ機の画像表示装置は、常駐データを表示する
第１の表示期間１１と、画像データを差し替えながら異
なる画像を連続的に表示する第２の表示期間１２とを有
するパチンコ機の画像表示装置において、前記第１の表
示期間１１に、前記第２の表示期間１２に表示する画像
データを予め表示用のメモリに転送するように構成した
ことを特徴とするものであり、又、前記第１の表示期間
１００から当該表示期間に表示する画像の描画時間１０
１を差し引いた時間が、前記第２の表示期間に表示する
画像データの転送可能時間であり、前記第１の表示期間
１００中の前記第２の表示期間に表示する画像データの
転送可能時間の残り時間１０２を計測する残り時間計測
手段９、１０を設け、この残り時間計測手段が計測する
残り時間に従って、前記第２の表示期間に表示する画像
データの転送を行うように構成したことを特徴とするも
のである。勿論、第１の表示期間中の前記第２の表示期
間に表示する画像データの転送可能時間の残り時間を予
め算出する残り時間算出手段を設け、この残り時間算出
手段の算出結果に基づいて、前記第２の表示期間に表示
する画像データの転送を行うように構成しても、本発明
の目的を達成することが出来る。なお、本発明は、様々
なアプリケーションソフトに対応可能なオペレーティン
グシステムである。
【発明の効果】本発明に係わるパチンコ機の画像表示装
置とその制御方法は、上述のように構成したので、ＣＰ
Ｕ処理の空き時間に転送処理を行う。従って、本発明に
よれば、表示を止めることなく、大量のデータを転送す
ることが出来るから、高度な演出が可能であり、遊技者
に高い満足感を与えることが出来る。
置とその制御方法は、上述のように構成したので、ＣＰ
Ｕ処理の空き時間に転送処理を行う。従って、本発明に
よれば、表示を止めることなく、大量のデータを転送す
ることが出来るから、高度な演出が可能であり、遊技者
に高い満足感を与えることが出来る。
【図１】本発明に係わるパチンコ機の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図２】メモリマップの一例を示す図である。
【図３】本発明の動作を示すタイミングチャートであ
る。
る。
１ ＣＰＵ
２ ＲＯＭ
３ ＲＡＭ
４ ＣＧメモリ
５ データ転送装置
６ 表示・描画制御装置
７ 画像表示制御装置
８ 表示手段
９ 描画カウンタ
１０ 残り時間判定手段
Claims (6)
- 【請求項１】 常駐データを表示する第１の表示期間
と、画像データを差し替えながら異なる画像を連続的に
表示する第２の表示期間とを有するパチンコ機の画像表
示装置において、 前記第１の表示期間に、前記第２の表示期間に表示する
画像データを予め表示用のメモリに転送するように構成
したことを特徴とするパチンコ機の画像表示装置。 - 【請求項２】 前記第１の表示期間から当該表示期間に
表示する画像の描画時間を差し引いた時間が、前記第２
の表示期間に表示する画像データの転送可能時間であ
り、前記第１の表示期間中の前記第２の表示期間に表示
する画像データの転送可能時間の残り時間を計測する残
り時間計測手段を設け、この残り時間計測手段が計測す
る残り時間に従って、前記第２の表示期間に表示する画
像データの転送を行うように構成したことを特徴とする
請求項１記載のパチンコ機の画像表示装置。 - 【請求項３】 前記第１の表示期間から当該表示期間に
表示する画像の描画時間を差し引いた時間が、前記第２
の表示期間に表示する画像データの転送可能時間であ
り、前記第１の表示期間中の前記第２の表示期間に表示
する画像データの転送可能時間の残り時間を予め算出す
る残り時間算出手段を設け、この残り時間算出手段の算
出結果に基づいて、前記第２の表示期間に表示する画像
データの転送を行うように構成したことを特徴とする請
求項１記載のパチンコ機の画像表示装置。 - 【請求項４】 常駐データを表示する第１の表示期間
と、画像データを差し替えながら異なる画像を連続的に
表示する第２の表示期間とを有するパチンコ機の画像表
示装置に於ける制御方法において、 前記第１の表示期間に、前記第２の表示期間に表示する
画像データを予め表示用のメモリに転送するように構成
したことを特徴とするパチンコ機の画像表示装置に於け
る制御方法。 - 【請求項５】 前記第１の表示期間から当該表示期間に
表示する画像の描画時間を差し引いた時間が、前記第２
の表示期間に表示する画像データの転送可能時間であ
り、前記第１の表示期間中の前記第２の表示期間に表示
する画像データの転送可能時間の残り時間を計測する残
り時間計測手段を設け、この残り時間計測手段が計測す
る残り時間に従って、前記第２の表示期間に表示する画
像データの転送を行うことを特徴とする請求項４記載の
パチンコ機の画像表示装置に於ける制御方法。 - 【請求項６】 前記第１の表示期間から当該表示期間に
表示する画像の描画時間を差し引いた時間が、前記第２
の表示期間に表示する画像データの転送可能時間であ
り、前記第１の表示期間中の前記第２の表示期間に表示
する画像データの転送可能時間の残り時間を予め算出す
る残り時間算出手段を設け、この残り時間算出手段の算
出結果に基づいて、前記第２の表示期間に表示する画像
データの転送を行うように構成したことを特徴とする請
求項４記載のパチンコ機の画像表示装置に於ける制御方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002044819A JP2003236174A (ja) | 2002-02-21 | 2002-02-21 | パチンコ機の画像表示装置とその制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002044819A JP2003236174A (ja) | 2002-02-21 | 2002-02-21 | パチンコ機の画像表示装置とその制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003236174A true JP2003236174A (ja) | 2003-08-26 |
Family
ID=27784036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002044819A Pending JP2003236174A (ja) | 2002-02-21 | 2002-02-21 | パチンコ機の画像表示装置とその制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003236174A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005177093A (ja) * | 2003-12-18 | 2005-07-07 | Sankyo Kk | 遊技機 |
| JP2006239243A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Daiman:Kk | 遊技機 |
| JP2006239247A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Daiman:Kk | 遊技機 |
| JP2006239244A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Daiman:Kk | 遊技機 |
| JP2010137019A (ja) * | 2008-11-17 | 2010-06-24 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2017140529A (ja) * | 2008-11-17 | 2017-08-17 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
-
2002
- 2002-02-21 JP JP2002044819A patent/JP2003236174A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005177093A (ja) * | 2003-12-18 | 2005-07-07 | Sankyo Kk | 遊技機 |
| JP4737380B2 (ja) * | 2005-03-04 | 2011-07-27 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP2006239247A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Daiman:Kk | 遊技機 |
| JP2006239244A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Daiman:Kk | 遊技機 |
| JP4737379B2 (ja) * | 2005-03-04 | 2011-07-27 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP2006239243A (ja) * | 2005-03-04 | 2006-09-14 | Daiman:Kk | 遊技機 |
| JP4737381B2 (ja) * | 2005-03-04 | 2011-07-27 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
| JP2010137019A (ja) * | 2008-11-17 | 2010-06-24 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2013144211A (ja) * | 2008-11-17 | 2013-07-25 | Sanyo Product Co Ltd | 遊技機 |
| JP2015134285A (ja) * | 2008-11-17 | 2015-07-27 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
| JP2017140529A (ja) * | 2008-11-17 | 2017-08-17 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
| JP2018187464A (ja) * | 2008-11-17 | 2018-11-29 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
| JP2019000750A (ja) * | 2008-11-17 | 2019-01-10 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
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