JP2003232277A - 建設機械の動力源 - Google Patents
建設機械の動力源Info
- Publication number
- JP2003232277A JP2003232277A JP2002033846A JP2002033846A JP2003232277A JP 2003232277 A JP2003232277 A JP 2003232277A JP 2002033846 A JP2002033846 A JP 2002033846A JP 2002033846 A JP2002033846 A JP 2002033846A JP 2003232277 A JP2003232277 A JP 2003232277A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydraulic pump
- swash plate
- plate type
- power source
- type hydraulic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Reciprocating Pumps (AREA)
- Electromagnetic Pumps, Or The Like (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】内燃エンジン及び油圧ポンプからなる建設機械
の動力源にアシスト用電動／発電機を組込む際、エンジ
ンの軸方向の寸法増大化を抑制し、既存のエンジンルー
ムに収納可能となるようにコンパクトな構造にするこ
と。 【解決手段】建設機械の動力源となる内燃エンジンＥで
駆動される斜板式油圧ポンプＰのシリンダブロック１５
の外周面にロータマグネット２３を設置し、該ロータマ
グネット２３に対向してステータコイル２４を斜板式油
圧ポンプケーシング８の内周面に設置することにより斜
板式油圧ポンプＰ内にアシスト用電動／発電機ＭＧが組
込まれコンパクトな構造にできた。
の動力源にアシスト用電動／発電機を組込む際、エンジ
ンの軸方向の寸法増大化を抑制し、既存のエンジンルー
ムに収納可能となるようにコンパクトな構造にするこ
と。 【解決手段】建設機械の動力源となる内燃エンジンＥで
駆動される斜板式油圧ポンプＰのシリンダブロック１５
の外周面にロータマグネット２３を設置し、該ロータマ
グネット２３に対向してステータコイル２４を斜板式油
圧ポンプケーシング８の内周面に設置することにより斜
板式油圧ポンプＰ内にアシスト用電動／発電機ＭＧが組
込まれコンパクトな構造にできた。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は油圧ショベル、クロ
ーラークレーン等の建設機械の動力源に関する。 【０００２】 【従来の技術】油圧ショベル等の建設機械は、図２、図
３に示すように上部旋回体１のエンジンルーム２内に内
燃エンジンＥ及び油圧ポンプＰを搭載し、内燃エンジン
Ｅの動力で油圧ポンプＰを駆動し、油圧ポンプＰからの
圧油をシリンダＣ1、Ｃ2、Ｃ3・・、油圧モータＭ等の
アクチュエータへ供給し、上部旋回体１の旋回、下部走
行体３の走行、ブーム４、アーム５、バケット６を作動
させて作業を行なっている。なお、７ａ、７ｂは履帯で
ある。 【０００３】近年、環境重視の社会的要請により、省エ
ネルギー、低騒音、エンジンの排ガス低減の観点から本
出願人はアシスト用の電動／発電機を内燃エンジンに組
み込んだハイブリッドショベルについて特願２００１−
０４２５６９号として出願している。 【０００４】しかしながら、アシスト用電動／発電機を
内燃エンジンＥと油圧ポンプＰの間に挿入しようとする
とエンジンの軸方向にスペースが必要となり、エンジン
ルームを幅広に改造しなければならず、内燃エンジンの
軸方向に並設しようとするとエンジンのクランク軸とア
シスト用電動／発電機軸を歯車等の動力伝導手段を介在
させる必要があり、構造が複雑になるという問題点があ
る。 【０００５】 【発明が解決しようとする課題】内燃エンジン及び油圧
ポンプからなる建設機械の動力源にアシスト用電動／発
電機を組込む際、エンジンの軸方向の寸法増大化を抑制
し、既存のエンジンルームに収納可能となるようにコン
パクトな構造にすることを目的とするものである。 【０００６】 【課題を解決するための手段】本発明は、建設機械の動
力源となる内燃エンジンＥで駆動される斜板式油圧ポン
プＰのシリンダブロック１５の外周面にロータマグネッ
ト２３を設置し、該ロータマグネット２３に対向してス
テータコイル２４を斜板式油圧ポンプケーシング８の内
周面に設置して形成させてなるアシスト用電動／発電機
ＭＧを斜板式油圧ポンプＰ内に収納したことを特徴とす
る。 【０００７】 【発明の実施の形態】本発明にかかる建設機械の動力源
の実施形態について図１を参照して説明する。図１は内
燃エンジンで駆動される斜板式油圧ポンプの内部にアシ
スト用電動／発電機を収納した概略構造を示す断面図で
ある。 【０００８】本発明に使用する斜板式油圧ポンプＰは従
来から公知の構造のものである。８は円筒状のケーシン
グで、その両端にはエンドプレート９、１０が取付けら
れている。１１はケーシング８内に取付けられている斜
板、１２は駆動軸であって、前記斜板１１を挿通し、エ
ンドプレート９、１０にベアリング１３、１４を介して
回転可能に取付けられている。 【０００９】１５はシリンダブロックで、駆動軸１２に
スプライン１６により一体的に連結されている。１７、
１７はシリンダブロック１５に、軸線と平行で且つ円周
方向に等間隔に複数個穿設されたシリンダボアである。
１８、１８はシリンダボア１７、１７内に挿入されてい
るピストンであって、各ピストン１８の先端部にはシュ
ー１９が連結されており、シュー１９は前記シリンダブ
ロック１５の回転時斜板１１の傾斜面に摺接している。 【００１０】２０はエンドプレート１０に取付け固定さ
れている弁板であって、該弁板には複数個の円弧状の通
路が穿設されており、吐出管路２１に連通するものと、
吸入管路２２に連通するものに区分されている。前記シ
リンダブロック１５の後端面は弁板２０に摺接してお
り、シリンダブロック１５が矢印方向に回転するとき、
各シリンダボア１７が下方に位置したときはシリンダボ
ア１７の底部に穿設している通路を介して弁板２０の吸
入側円弧状通路と連通しており、上方側に位置したとき
は吐出側円弧状通路に連通する構造となっており、かく
してポンプ作用が行なわれる。 【００１１】２３はシリンダブロック１５の外周面に設
置したロータマグネットである。該マグネット２３は永
久磁石あるいは、電磁石いずれでもよい。前記マグネッ
ト２３に対向してケーシング８の内周面にステータコイ
ル２４を設置し、斜板型油圧ポンプの内部にアシスト用
電動／発電機ＭＧを形成させている。なお、アシスト用
電動／発電機は公知のインバータ制御による三相交流誘
導機やＤＣブラシレス電動／発電機が採用される。 【００１２】本発明は斜板型油圧ポンプの内部にアシス
ト用電動／発電機ＭＧを形成させたので既存の動力源の
設置スペース内にアシスト用電動／発電機が容易に収容
でき、エンジンの低負荷運転時には前記電動／発電機Ｍ
Ｇは発電機として運転され、図示していないバッテリへ
充電し、逆にエンジンの高負荷運転時には前記電動／発
電機ＭＧは、前述のバッテリに蓄電された電気エネルギ
ーを取り出して電動機として運転され油圧掘削機のアク
チュエータの動力補助として機能する。 【００１３】 【発明の効果】本発明は内燃エンジンにより駆動される
斜板型ポンプの内部へアシスト用電動／発電機をコンパ
クトな構造にして収納設置したことにより、エンジンル
ームのスペースを拡張することなく既存のエンジンルー
ム内へアシスト用電動／発電機を設置することが可能と
なった。
ーラークレーン等の建設機械の動力源に関する。 【０００２】 【従来の技術】油圧ショベル等の建設機械は、図２、図
３に示すように上部旋回体１のエンジンルーム２内に内
燃エンジンＥ及び油圧ポンプＰを搭載し、内燃エンジン
Ｅの動力で油圧ポンプＰを駆動し、油圧ポンプＰからの
圧油をシリンダＣ1、Ｃ2、Ｃ3・・、油圧モータＭ等の
アクチュエータへ供給し、上部旋回体１の旋回、下部走
行体３の走行、ブーム４、アーム５、バケット６を作動
させて作業を行なっている。なお、７ａ、７ｂは履帯で
ある。 【０００３】近年、環境重視の社会的要請により、省エ
ネルギー、低騒音、エンジンの排ガス低減の観点から本
出願人はアシスト用の電動／発電機を内燃エンジンに組
み込んだハイブリッドショベルについて特願２００１−
０４２５６９号として出願している。 【０００４】しかしながら、アシスト用電動／発電機を
内燃エンジンＥと油圧ポンプＰの間に挿入しようとする
とエンジンの軸方向にスペースが必要となり、エンジン
ルームを幅広に改造しなければならず、内燃エンジンの
軸方向に並設しようとするとエンジンのクランク軸とア
シスト用電動／発電機軸を歯車等の動力伝導手段を介在
させる必要があり、構造が複雑になるという問題点があ
る。 【０００５】 【発明が解決しようとする課題】内燃エンジン及び油圧
ポンプからなる建設機械の動力源にアシスト用電動／発
電機を組込む際、エンジンの軸方向の寸法増大化を抑制
し、既存のエンジンルームに収納可能となるようにコン
パクトな構造にすることを目的とするものである。 【０００６】 【課題を解決するための手段】本発明は、建設機械の動
力源となる内燃エンジンＥで駆動される斜板式油圧ポン
プＰのシリンダブロック１５の外周面にロータマグネッ
ト２３を設置し、該ロータマグネット２３に対向してス
テータコイル２４を斜板式油圧ポンプケーシング８の内
周面に設置して形成させてなるアシスト用電動／発電機
ＭＧを斜板式油圧ポンプＰ内に収納したことを特徴とす
る。 【０００７】 【発明の実施の形態】本発明にかかる建設機械の動力源
の実施形態について図１を参照して説明する。図１は内
燃エンジンで駆動される斜板式油圧ポンプの内部にアシ
スト用電動／発電機を収納した概略構造を示す断面図で
ある。 【０００８】本発明に使用する斜板式油圧ポンプＰは従
来から公知の構造のものである。８は円筒状のケーシン
グで、その両端にはエンドプレート９、１０が取付けら
れている。１１はケーシング８内に取付けられている斜
板、１２は駆動軸であって、前記斜板１１を挿通し、エ
ンドプレート９、１０にベアリング１３、１４を介して
回転可能に取付けられている。 【０００９】１５はシリンダブロックで、駆動軸１２に
スプライン１６により一体的に連結されている。１７、
１７はシリンダブロック１５に、軸線と平行で且つ円周
方向に等間隔に複数個穿設されたシリンダボアである。
１８、１８はシリンダボア１７、１７内に挿入されてい
るピストンであって、各ピストン１８の先端部にはシュ
ー１９が連結されており、シュー１９は前記シリンダブ
ロック１５の回転時斜板１１の傾斜面に摺接している。 【００１０】２０はエンドプレート１０に取付け固定さ
れている弁板であって、該弁板には複数個の円弧状の通
路が穿設されており、吐出管路２１に連通するものと、
吸入管路２２に連通するものに区分されている。前記シ
リンダブロック１５の後端面は弁板２０に摺接してお
り、シリンダブロック１５が矢印方向に回転するとき、
各シリンダボア１７が下方に位置したときはシリンダボ
ア１７の底部に穿設している通路を介して弁板２０の吸
入側円弧状通路と連通しており、上方側に位置したとき
は吐出側円弧状通路に連通する構造となっており、かく
してポンプ作用が行なわれる。 【００１１】２３はシリンダブロック１５の外周面に設
置したロータマグネットである。該マグネット２３は永
久磁石あるいは、電磁石いずれでもよい。前記マグネッ
ト２３に対向してケーシング８の内周面にステータコイ
ル２４を設置し、斜板型油圧ポンプの内部にアシスト用
電動／発電機ＭＧを形成させている。なお、アシスト用
電動／発電機は公知のインバータ制御による三相交流誘
導機やＤＣブラシレス電動／発電機が採用される。 【００１２】本発明は斜板型油圧ポンプの内部にアシス
ト用電動／発電機ＭＧを形成させたので既存の動力源の
設置スペース内にアシスト用電動／発電機が容易に収容
でき、エンジンの低負荷運転時には前記電動／発電機Ｍ
Ｇは発電機として運転され、図示していないバッテリへ
充電し、逆にエンジンの高負荷運転時には前記電動／発
電機ＭＧは、前述のバッテリに蓄電された電気エネルギ
ーを取り出して電動機として運転され油圧掘削機のアク
チュエータの動力補助として機能する。 【００１３】 【発明の効果】本発明は内燃エンジンにより駆動される
斜板型ポンプの内部へアシスト用電動／発電機をコンパ
クトな構造にして収納設置したことにより、エンジンル
ームのスペースを拡張することなく既存のエンジンルー
ム内へアシスト用電動／発電機を設置することが可能と
なった。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明にかかる建設機械の動力源の実施形態の
説明図。 【図２】油圧掘削機の概略斜視図。 【図３】図２に示す油圧掘削機のエンジンルーム内の概
略説明図。 【符号の説明】 １ 上部旋回体 １７ シリ
ンダボア ２ エンジンルーム １８ ピス
トン ３ 下部旋回体 １９ シュ
ー ４ ブーム ２０ 弁板 ５ アーム ２１ 吐出
管路 ６ バケット ２２ 吸込
管路 ７ａ、７ｂ 履帯 ２３ ロー
タマグネット ８ ケーシング ２４ ステ
ータコイル ９、１０ エンドプレート Ｃ1、Ｃ2、Ｃ3 シリ
ンダ １１ 斜板 Ｅ 内
燃エンジン １２ 駆動軸 Ｍ 油
圧モータ １３、１４ ベアリング ＭＧ ア
シスト用電動／発電機 １５ シリンダブロック Ｐ 油
圧ポンプ １６ スプライン
説明図。 【図２】油圧掘削機の概略斜視図。 【図３】図２に示す油圧掘削機のエンジンルーム内の概
略説明図。 【符号の説明】 １ 上部旋回体 １７ シリ
ンダボア ２ エンジンルーム １８ ピス
トン ３ 下部旋回体 １９ シュ
ー ４ ブーム ２０ 弁板 ５ アーム ２１ 吐出
管路 ６ バケット ２２ 吸込
管路 ７ａ、７ｂ 履帯 ２３ ロー
タマグネット ８ ケーシング ２４ ステ
ータコイル ９、１０ エンドプレート Ｃ1、Ｃ2、Ｃ3 シリ
ンダ １１ 斜板 Ｅ 内
燃エンジン １２ 駆動軸 Ｍ 油
圧モータ １３、１４ ベアリング ＭＧ ア
シスト用電動／発電機 １５ シリンダブロック Ｐ 油
圧ポンプ １６ スプライン
フロントページの続き
Ｆターム(参考） 3H069 BB02 CC01 CC03 DD06 DD41
DD42 EE05
3H070 AA01 BB04 CC34 DD02
3H071 AA03 BB01 CC33 DD84
3H075 AA02 BB03 BB13 CC17 CC34
DB03 DB04
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】内燃エンジン（Ｅ）で駆動される斜板式油
圧ポンプ（Ｐ）のシリンダブロック（１５）の外周面に
ロータマグネット（２３）を設置し、該ロータマグネッ
ト（２３）に対向してステータコイル（２４）を斜板式
油圧ポンプケーシング（８）の内周面に設置して形成さ
せてなるアシスト用電動／発電機（ＭＧ）を斜板式油圧
ポンプ（Ｐ）内に収納したことを特徴とする建設機械の
動力源。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002033846A JP2003232277A (ja) | 2002-02-12 | 2002-02-12 | 建設機械の動力源 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002033846A JP2003232277A (ja) | 2002-02-12 | 2002-02-12 | 建設機械の動力源 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003232277A true JP2003232277A (ja) | 2003-08-22 |
Family
ID=27776519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002033846A Pending JP2003232277A (ja) | 2002-02-12 | 2002-02-12 | 建設機械の動力源 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003232277A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1328511C (zh) * | 2004-07-17 | 2007-07-25 | 兰州理工大学 | 水介质用轴向柱塞泵 |
| CN102135082A (zh) * | 2011-03-29 | 2011-07-27 | 华中科技大学 | 双斜盘液压电机柱塞泵 |
| CN102619715A (zh) * | 2012-04-26 | 2012-08-01 | 安徽理工大学 | 一种平衡式大流量轴向柱塞泵 |
| JP2015059496A (ja) * | 2013-09-18 | 2015-03-30 | アイシン精機株式会社 | 回転斜板式プランジャポンプ |
| CN107725301A (zh) * | 2017-11-10 | 2018-02-23 | 安徽理工大学 | 一种轴向柱塞泵及马达用磁性滑靴副及控制方法 |
| KR101943762B1 (ko) * | 2017-11-17 | 2019-01-30 | 한국로봇융합연구원 | 전동유압펌프가 적용된 다관절 로봇 |
| KR101943761B1 (ko) * | 2017-11-17 | 2019-01-30 | 한국로봇융합연구원 | 모터 일체형 전동유압펌프 |
| KR20190022178A (ko) | 2017-08-25 | 2019-03-06 | 주식회사 한진엔지니어링 | 전기모터 일체형 텐덤형 유압펌프 |
| CN114165401A (zh) * | 2021-12-10 | 2022-03-11 | 厦门大学 | 一种电磁力矩可调位姿自适应补偿的轴向柱塞泵缸体组件 |
| US20220379773A1 (en) * | 2021-05-11 | 2022-12-01 | Hyundai Motor Company | Electric power and thermal management system |
| US11754087B2 (en) | 2021-05-11 | 2023-09-12 | Hyundai Motor Company | Oil dispersion system using actuator for propellers |
-
2002
- 2002-02-12 JP JP2002033846A patent/JP2003232277A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1328511C (zh) * | 2004-07-17 | 2007-07-25 | 兰州理工大学 | 水介质用轴向柱塞泵 |
| CN102135082A (zh) * | 2011-03-29 | 2011-07-27 | 华中科技大学 | 双斜盘液压电机柱塞泵 |
| CN102619715A (zh) * | 2012-04-26 | 2012-08-01 | 安徽理工大学 | 一种平衡式大流量轴向柱塞泵 |
| JP2015059496A (ja) * | 2013-09-18 | 2015-03-30 | アイシン精機株式会社 | 回転斜板式プランジャポンプ |
| KR20190022178A (ko) | 2017-08-25 | 2019-03-06 | 주식회사 한진엔지니어링 | 전기모터 일체형 텐덤형 유압펌프 |
| CN107725301A (zh) * | 2017-11-10 | 2018-02-23 | 安徽理工大学 | 一种轴向柱塞泵及马达用磁性滑靴副及控制方法 |
| CN107725301B (zh) * | 2017-11-10 | 2023-07-25 | 安徽理工大学 | 一种轴向柱塞泵及马达用磁性滑靴副及控制方法 |
| KR101943761B1 (ko) * | 2017-11-17 | 2019-01-30 | 한국로봇융합연구원 | 모터 일체형 전동유압펌프 |
| KR101943762B1 (ko) * | 2017-11-17 | 2019-01-30 | 한국로봇융합연구원 | 전동유압펌프가 적용된 다관절 로봇 |
| US20220379773A1 (en) * | 2021-05-11 | 2022-12-01 | Hyundai Motor Company | Electric power and thermal management system |
| US11754087B2 (en) | 2021-05-11 | 2023-09-12 | Hyundai Motor Company | Oil dispersion system using actuator for propellers |
| US11760228B2 (en) * | 2021-05-11 | 2023-09-19 | Hyundai Motor Company | Electric power and thermal management system |
| CN114165401A (zh) * | 2021-12-10 | 2022-03-11 | 厦门大学 | 一种电磁力矩可调位姿自适应补偿的轴向柱塞泵缸体组件 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101194463B1 (ko) | 전동기 일체형 유압모터 | |
| KR101919478B1 (ko) | 발전 전동기와 이것을 사용한 전동 차량 | |
| KR101342565B1 (ko) | 작업 기계의 전액 구동 시스템 | |
| KR100984761B1 (ko) | 하이브리드식 건설기계의 기기배치구조 | |
| US20070053780A1 (en) | Improved design of integrated electro-hydraulic power unit | |
| JP4918936B2 (ja) | 電動ポンプ | |
| JP2003232277A (ja) | 建設機械の動力源 | |
| JP5496937B2 (ja) | 永久磁石式発電電動機および油圧ショベル用永久磁石式発電電動機 | |
| EP1717443A1 (en) | Motor-driven pump unit | |
| CN103459725B (zh) | 混合动力工程机械 | |
| JP2007177694A (ja) | 作業用車両のハイブリッド駆動装置 | |
| US20090256452A1 (en) | Hydrostatic energy generation unit | |
| JPH09224354A (ja) | 油圧駆動装置 | |
| JP4900683B2 (ja) | 油圧供給装置 | |
| JPH1037904A (ja) | 油圧作業車 | |
| JP2003235208A (ja) | 建設機械の動力源 | |
| JP2013081272A (ja) | 電気油圧ハイブリッドモータ及び電気油圧ハイブリッドモータを搭載した建設機械 | |
| JP5388560B2 (ja) | 油圧電動ハイブリッド型モータおよび同モータを組み込んだ旋回駆動機構を有する油圧ショベル | |
| KR101977697B1 (ko) | 전기모터 일체형 텐덤형 유압펌프 | |
| JP2012197709A (ja) | ポンプおよび電動ポンプユニット | |
| JP4124979B2 (ja) | 油圧駆動型発電機 | |
| JPH0687610U (ja) | オイルポンプ | |
| JP2008043091A (ja) | 車両用電動機および電動オイルポンプ |