JP2003230131A - 陳列状態監視方法及び陳列状態監視プログラム - Google Patents

陳列状態監視方法及び陳列状態監視プログラム

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Abstract

(57)【要約】 【課題】店舗担当者が効率良く商品を整頓できるように
する。 【解決手段】商品の陳列状態を監視するに先立って、商
品の望ましい陳列状態が少なくとも1つ設定された基準
陳列パターンをDB14に登録する。次に、CCDカメ
ラなどの撮像装置10を介して、商品棚20に陳列され
た商品の陳列状態を示す商品陳列パターンを適宜撮像
し、これと基準陳列パターンとの類似性に基づいて、商
品を整頓する必要があるか否かを判定する。そして、商
品を整頓する必要があると判定されたときに、ブザー,
警告灯などの報知装置16を作動させて、その旨を店舗
担当者に報知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商品の陳列状態を
画像から把握し、必要に応じて、商品の整頓が必要であ
ることを報知する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】デパート,スーパーマーケットなどの店
舗では、販売対象たる商品を商品棚に陳列して販売して
いる。消費者に対して商品をアピールするためには、商
品棚に陳列された商品が整頓されていることが望まし
い。即ち、商品が整頓されていなければ、消費者に対し
て「汚い」,「乱れている」などの悪い印象を与えてし
まい、売上に影響を及ぼしてしまうおそれがある。
【0003】実際の店舗においては、消費者が、例え
ば、商品を手にとって見てから戻したり、奥の方や下の
方にある商品を取り出したりするため、商品棚上の商品
が常に整頓された状態にあるとは限らない。このため、
従来では、店舗担当者が適宜店内を見回り、商品棚上の
商品の陳列状態を目視確認し、必要に応じて商品を整頓
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、デパー
トなどの大規模店舗では、その売場面積が広大であるた
めに、店内を見回るだけでも店舗担当者の労力が極めて
大であった。また、商品を整頓する必要性の判断は、店
舗担当者の個別の判断に任されているため個人差があ
り、商品の陳列状態が常に同一レベルにあるとは限らな
かった。さらに、目に付きにくい商品棚上の商品の整頓
がおろそかになったり、繁忙時の整頓がおろそかになる
おそれもあった。
【0005】なお、従来では、特開2000−2812
04号公報及び特開2001−88912号公報に開示
されるように、商品棚上の商品の画像から商品数を把握
する技術が提案されているが、商品の陳列状態を把握す
る技術的思想は提案されておらず、かかる問題点を解消
することはできなかった。そこで、本発明は以上のよう
な従来の問題点に鑑み、商品の陳列状態を画像から把握
し、必要に応じて、商品の整頓が必要であることを報知
することで、店舗担当者が効率良く商品を整頓できるよ
うにする陳列状態監視技術を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、本発明に係る
陳列状態監視技術では、商品の陳列状態を撮像した商品
陳列パターンと商品の望ましい陳列状態が設定された基
準陳列パターンとの類似性に基づいて、商品を整頓する
必要があるか否かが判定される。そして、商品を整頓す
る必要があると判定されると、その旨が報知される。こ
のとき、商品を整頓する必要があるか否かは、商品陳列
パターンと基準陳列パターンとの類似性を示す類似度を
介して判定するようにすればよい。
【0007】かかる構成によれば、商品の陳列状態が基
準陳列状態とは異なったとき、即ち、望ましい陳列状態
ではなくなったときに、商品を整頓すべきことが自動的
に報知される。このとき、商品の整頓をすべき旨の報知
は、商品陳列パターンと基準陳列パターンとの類似性、
即ち、両者の類似度に基づいてなされるため、各店舗担
当者の自主判断に任されていた整頓すべきかどうかの判
断のバラツキが排除され、商品の陳列状態を同一レベル
に保つことができる。また、適宜店内を見回って商品の
陳列状態を目視確認する必要がないため、デパートのよ
うな大規模店舗であっても、少ない人数で商品管理をす
ることが可能となり、省人化によるコスト削減が実現さ
れる。
【0008】また、基準陳列パターンに商品の望ましい
陳列状態を複数設定すると共に、商品陳列パターンに最
も類似する基準陳列パターンを選択し、選択された基準
陳列パターンについて、商品陳列パターンとの類似度を
演算するようにしてもよい。かかる構成によれば、商品
販売状況により刻々変化する陳列状態に応じて、商品を
見栄え良く整頓することができるようになり、消費者が
乱雑であるなどの感情を抱くことを抑制できる。また、
基準陳列パターンを適切に設定することで、商品の品切
れが起こりそうなときにも報知がなされるようになり、
品揃えの充実が図られ、消費者に利益をもたらすことも
できる。
【0009】さらに、複数種の商品を撮像した商品画像
を、画像処理によって単一種の商品毎に分割した商品陳
列パターンを用いるようにしてもよい。かかる構成によ
れば、商品の陳列状態を撮像する撮像装置が少なくて済
み、陳列状態監視装置の設置に要するコストを削減する
ことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付された図面を参照して
本発明を詳述する。図1は、本発明を具現化した陳列状
態監視装置の全体構成を示す。なお、陳列状態監視装置
は、デパート,スーパーマーケットなどの店舗に設置さ
れ、商品棚に陳列される商品の陳列状態を監視するため
に使用されるものとする。
【0011】陳列状態監視装置は、少なくとも1台の撮
像装置10と、制御装置12と、データベース(DB)
14と、報知装置16と、を含んで構成される。撮像装
置は、例えば、CCD(Charge-Coupled Devices)カメ
ラからなり、各商品棚20に陳列される商品の陳列状態
を撮像する。制御装置12は、少なくとも中央処理装置
(CPU)とメモリとを備えたコンピュータからなり、
メモリにロードされたプログラムによって、陳列状態監
視に係る各種機能がソフトウエア的に実現される。DB
14には、図2に示すように、商品棚20に陳列される
商品の望ましい陳列パターン(以下「基準陳列パター
ン」という)が少なくとも1つ登録される。ここで、基
準陳列パターンには、同一商品が陳列される領域を所定
間隔で区切った各メッシュにおける商品の有無(図で
は、有=黒丸,無=白丸)が設定される。なお、基準陳
列パターンの登録に関しては、例えば、GUI(Graphi
cal User Interface)を備えた登録ツールを準備するこ
とが望ましい。報知装置16は、例えば、ブザー,警告
灯,ディスプレイ,音声発生装置,プリンタの少なくと
も1つからなり、各商品について、店舗担当者に対して
商品を整頓する必要があることを報知する。
【0012】ここで、制御装置12により、判定機能,
報知機能,パターン生成機能,判定手段,報知機能及び
パターン生成手段が実現される。図3は、制御装置12
において、所定時間毎に繰り返し実行される処理内容を
示す。なお、図示する処理は、操作者の指示によって、
任意の時点で実行されるようにしてもよい。
【0013】ステップ1(図では「S1」と略記する。
以下同様)では、撮像装置10から商品の陳列状態を撮
像した商品画像が読み込まれる。なお、以下の説明で
は、商品の上方から商品を2次元的に撮像した商品画像
を用いるものとする。ステップ2では、商品画像に対し
て画像処理が施され、図4に示すように、商品の陳列パ
ターン(以下「商品陳列パターン」という)が生成され
る。ここで、商品陳列パターンには、基準陳列パターン
と同様に、同一商品が陳列される領域を所定間隔で区切
った各メッシュにおける商品の有無が設定される。この
とき、商品が複数のメッシュに属するときには、その位
置を一意に特定すべく、例えば、占有面積が最も大きい
メッシュにあると決定することが望ましい。
【0014】ステップ3では、DB14に登録された基
準陳列パターンが順次参照され、商品陳列パターンと最
も類似する基準陳列パターン(以下「類似陳列パター
ン」という)が選択される。ここで、類似陳列パターン
の選択は、例えば、安居院猛,中嶋正行共著「画像工学
の基礎」第10刷(平成8年3月25日発行)、第12
5頁〜第129頁に記載されるパターンマッチングを用
いればよい。
【0015】ステップ4では、公知の統計手法が適用さ
れ、商品陳列パターンと類似陳列パターンとの類似性を
示す指標としての類似度が演算される。ステップ5で
は、類似度が所定値未満であるか否かが判定される。そ
して、類似度が所定値未満であればステップ6へと進み
(Yes)、商品を整頓する必要があると判断して、店
舗担当者に対してその旨を報知すべく、報知装置16が
作動される。一方、類似度が所定値以上であれば、商品
が整頓されていると判断して、処理を終了する(N
o)。
【0016】ここで、ステップ3〜ステップ5の処理が
判定機能及び判定手段に、ステップ6の処理が報知機能
及び報知手段に夫々該当する。以上説明したステップ1
〜ステップ6の処理によれば、商品棚20上の商品の陳
列状態が、基準陳列状態とは異なったとき、即ち、望ま
しい陳列状態ではなくなったときに、店舗担当者に対し
て商品の整頓をすべきことが自動的に報知される。この
とき、商品の整頓をすべき旨の報知は、商品陳列パター
ンと基準陳列パターンとの類似性に応じてなされるの
で、各店舗担当者の自主判断に任されていた整頓すべき
かどうかの判断のバラツキが排除され、商品の陳列状態
を同一レベルに保つことができる。また、店舗担当者
は、適宜店内を見回って商品の陳列状態を目視確認する
必要がなく、商品を整頓すべき状態となるまで、他の作
業に専念することができる。このため、デパートのよう
な大規模店舗であっても、少ない人数で商品管理をする
ことが可能となり、省人化によるコスト削減を実現する
ことができる。そして、コスト削減により販売価格の低
減が可能となり、集客力の向上を通して企業利益の増加
も期待できる。
【0017】一方、基準陳列パターンを適切に設定する
ことで、商品の品切れが起こりそうなときにも報知がな
されるため、品切れとなることを防止することができ
る。このため、品揃えの充実が図られ、消費者に利益を
もたらすこともできる。なお、撮像装置10の解像度の
範囲内で、図5に示すように、複数種の商品の陳列状態
を撮像し、画像処理によって単一種の商品毎に商品陳列
パターンを生成するようにしてもよい。このようにすれ
ば、撮像装置10の台数を削減することが可能となり、
陳列状態監視装置の設置に要するコストを低減すること
ができる。ここで、画像処理によって商品陳列パターン
を生成する処理が、パターン生成機能及びパターン生成
手段に該当する。
【0018】また、撮像装置10に対して、魚眼レンズ
を取り付けるようにしてもよい。このとき、撮像された
商品画像の周辺部に歪みが生じるが、公知の技術を用い
てその歪みを修正すればよい。そして、前述したよう
に、画像処理によって単一種の商品毎に商品陳列パター
ンを生成することで、1台の撮像装置10でより多くの
商品の陳列状態を撮像することが可能となり、陳列状態
監視装置の設置に要するコストをさらに低減することが
できる。
【0019】さらに、以上説明した実施形態では、商品
を上方から撮像した商品画像を用いたが、商品が立体的
に陳列されることを考慮し、撮像装置10により商品の
上下方向の陳列状態、又は、複数台の撮像装置10によ
り商品の立体的な陳列状態を撮像するようにしてもよ
い。また、カラー撮影可能な撮像装置10を用いれば、
商品の色によって、例えば、商品の表面や側面の色の違
いを判別することで、商品の向きを判断し、その陳列状
態を監視することもできる。
【0020】(付記1)商品の陳列状態を撮像した商品
陳列パターンと、該商品の望ましい陳列状態が設定され
た基準陳列パターンと、の類似性に基づいて、前記商品
を整頓する必要があるか否かを判定し、該商品を整頓す
る必要があると判定されたときに、その旨を報知するこ
とを特徴とする陳列状態監視方法。
【0021】(付記2)前記商品陳列パターンと基準陳
列パターンとの類似性を示す類似度を演算し、該類似度
が所定値未満であるときに、前記商品を整頓する必要が
あると判定することを特徴とする付記1記載の陳列状態
監視方法。
【0022】(付記3)前記基準陳列パターンに、前記
商品の望ましい陳列状態を複数設定すると共に、前記商
品陳列パターンに最も類似する基準陳列パターンを選択
し、選択された基準陳列パターンについて、前記商品陳
列パターンとの類似度を演算することを特徴とする付記
2記載の陳列状態監視方法。
【0023】(付記4)前記商品陳列パターンは、複数
種の商品を撮像した商品画像を、画像処理によって単一
種の商品毎に分割したものであることを特徴とする付記
1〜付記3のいずれか1つに記載の陳列状態監視方法。
【0024】(付記5)商品の陳列状態を撮像した商品
陳列パターンと該商品の望ましい陳列状態が設定された
基準陳列パターンとの類似性に基づいて、前記商品を整
頓する必要があるか否かを判定する判定機能と、該判定
機能により商品を整頓する必要があると判定されたとき
に、その旨を報知する報知機能と、をコンピュータに実
現させるための陳列状態監視プログラム。
【0025】(付記6)前記判定機能は、前記商品陳列
パターンと基準陳列パターンとの類似性を示す類似度を
演算し、該類似度が所定値未満であるときに、前記商品
を整頓する必要があると判定することを特徴とする付記
5記載の陳列状態監視プログラム。
【0026】(付記7)商品の陳列状態を撮像した商品
陳列パターンと該商品の望ましい陳列状態が設定された
基準陳列パターンとの類似性に基づいて、前記商品を整
頓する必要があるか否かを判定する判定手段と、該判定
手段により商品を整頓する必要があると判定されたとき
に、その旨を報知する報知手段と、を含んで構成された
ことを特徴とする陳列状態監視装置。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る陳列
状態監視技術によれば、商品陳列パターンと基準陳列パ
ターンとの類似性に基づいて、商品を整頓すべきことが
自動的に報知される。このため、各店舗担当者の自主判
断に任されていた整頓すべきかどうかの判断のバラツキ
が排除され、商品の陳列状態を同一レベルに保つことが
できる。また、適宜店内を見回って商品の陳列状態を目
視確認する必要がないため、デパートのような大規模店
舗であっても、少ない人数で商品管理をすることが可能
となり、省人化によるコスト削減を実現させることがで
きる。そして、コスト削減により販売価格の低減が可能
となり、集客力の向上を通して企業利益の増加も期待で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具現化した陳列状態監視装置の全体構
成図
【図2】DBに登録される基準陳列パターンであって、
(A)〜(D)は夫々第1〜第4の例を示す説明図
【図3】陳列状態監視処理を示すフローチャート
【図4】商品陳列パターンの説明図
【図5】1台の撮像装置で複数種の商品を撮像する手法
の説明図
【符号の説明】
10 撮像装置 12 制御装置 14 DB 16 報知装置 20 商品棚

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】商品の陳列状態を撮像した商品陳列パター
    ンと、該商品の望ましい陳列状態が設定された基準陳列
    パターンと、の類似性に基づいて、前記商品を整頓する
    必要があるか否かを判定し、該商品を整頓する必要があ
    ると判定されたときに、その旨を報知することを特徴と
    する陳列状態監視方法。
  2. 【請求項2】前記商品陳列パターンと基準陳列パターン
    との類似性を示す類似度を演算し、該類似度が所定値未
    満であるときに、前記商品を整頓する必要があると判定
    することを特徴とする請求項1記載の陳列状態監視方
    法。
  3. 【請求項3】前記基準陳列パターンに、前記商品の望ま
    しい陳列状態を複数設定すると共に、前記商品陳列パタ
    ーンに最も類似する基準陳列パターンを選択し、選択さ
    れた基準陳列パターンについて、前記商品陳列パターン
    との類似度を演算することを特徴とする請求項2記載の
    陳列状態監視方法。
  4. 【請求項4】商品の陳列状態を撮像した商品陳列パター
    ンと該商品の望ましい陳列状態が設定された基準陳列パ
    ターンとの類似性に基づいて、前記商品を整頓する必要
    があるか否かを判定する判定機能と、 該判定機能により商品を整頓する必要があると判定され
    たときに、その旨を報知する報知機能と、 をコンピュータに実現させるための陳列状態監視プログ
    ラム。
  5. 【請求項5】前記判定機能は、前記商品陳列パターンと
    基準陳列パターンとの類似性を示す類似度を演算し、該
    類似度が所定値未満であるときに、前記商品を整頓する
    必要があると判定することを特徴とする請求項4記載の
    陳列状態監視プログラム。
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