JP2003229975A - 課金対象者変更システム、及び、課金対象者変更方法 - Google Patents

課金対象者変更システム、及び、課金対象者変更方法

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JP2003229975A
JP2003229975A JP2002027488A JP2002027488A JP2003229975A JP 2003229975 A JP2003229975 A JP 2003229975A JP 2002027488 A JP2002027488 A JP 2002027488A JP 2002027488 A JP2002027488 A JP 2002027488A JP 2003229975 A JP2003229975 A JP 2003229975A
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JP2002027488A
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English (en)
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Shigeru Akamatsu
繁 赤松
Kazuyuki Kozu
和志 神津
Yu Eto
祐 江東
Motoi Tamura
基 田村
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NTT Docomo Inc
Original Assignee
NTT Docomo Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サービス契約者以外に柔軟に課金対象を変更
することのできる課金対象者変更システムを実現する。 【解決手段】 転送サービス処理が開始されると(S1
05)、発信端末のID(発信者ID)が予め登録され
ているID(登録ID)と照合される(S106A)こ
の登録IDは、着信転送サービスの契約者によって契約
時に登録されたものである。照合の結果、IDが一致す
る場合には、課金対象者が予め登録されている者に変更
される(S106A→S106B)。この変更後の課金
対象者は、着信転送サービスの契約者によって契約時に
登録しておく。 【効果】 このように課金対象者を変更することによ
り、ネットワーク管理会社等のオペレータによる再現試
験を行う場合等においても、ユーザに課金されることが
なくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は課金対象者変更シス
テム、及び、課金対象者変更方法に関し、特に複数の回
線区間をまたがる呼によって転送サービスにおける課金
対象者変更システム、及び、課金対象者変更方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、転送系サービスは、発信者から
転送基点までの第1の回線区間と、転送基点から転送先
までの第2の回線区間とによって実現される。そして、
第1の回線区間についての課金は発信ユーザの負担、第
2の回線区間についての課金はサービス契約ユーザの負
担となるのが通常である。より具体的には着信転送や国
際ローミング接続の場合がある。これらの転送系サービ
スについては、そのサービスを受けるユーザが予め契約
手続を行う必要がある。
【0003】これらの転送系サービスのうち、着信転送
における接続構成が図4に示されている。同図において
は、ユーザ1からユーザ2への呼をユーザ3に転送する
状態が示されている。すなわち、ユーザ1が発信ユー
ザ、ユーザ2が転送元ユーザ、ユーザ3が転送先ユーザ
である。そして、移動通信用交換機MSC(Mobil
e Switching Center)10〜30の
接続切換えにより、ユーザ1からユーザ2への呼12
が、ユーザ2からユーザ3に対する転送呼23となる。
この場合、転送の基点は、移動通信用交換機20とな
る。
【0004】図4に示されているような転送処理の手順
について図5を参照して説明する。同図は転送処理手順
の例を示すシーケンス図であり、着信転送サービスに周
知のCAMEL(Customized Applic
ation for Mobile network
Enhanced Logic)を適用した移動通信に
おける転送処理手順が示されている。同図には、発信者
側の端末MT(Mobile Terminal)と、
移動通信用交換機MSCと、位置情報レジスタHLR
(Home Location Register)
と、サービス制御局SCP(Service Cont
rol Point)とが示されている。
【0005】同図において、端末MTからSETUPが
移動通信用交換機MSCに向けて送出される(S10
1)。このSETUPには、端末MTを識別するための
IDが含まれている。このIDは各ユーザにユニークな
識別情報である。加入者番号をそのまま用いても良い
し、加入者番号に対応するユニークな識別情報を別に定
義しておき、それを用いても良い。
【0006】端末MTからのSETUPを受取った移動
通信用交換機MSCは、着信相手側の端末の位置を知る
ために位置情報レジスタHLRに対して問い合わせを行
う(S102)。この問い合わせに対して位置情報レジ
スタHLRは、着信相手側の端末が自網内にいないこと
等、転送サービスの起動に必要な条件を満たしているこ
とと、着信相手側の端末は転送サービスに契約している
こととを読出し、転送処理に必要な情報を取得するよう
に移動通信用交換機MSCに応答を返す(S103)。
【0007】この応答を受取った移動通信用交換機MS
Cは、転送サービスに必要な情報を読出すために、サー
ビス起動要求信号をサービス制御局SCPに向けて送信
する(S104)。このサービス起動要求信号には端末
MTを識別するためのIDが含まれている。このサービ
ス起動要求信号を受取ったサービス制御局SCPは転送
サービスに必要な情報を読出す(S105)。さらにサ
ービス制御局SCPは、転送サービスに必要な情報を、
サービス制御に必要な指示をする信号及び処理を継続さ
せるための信号に乗せて、移動通信用交換機MSCに向
けて送出する(S107)。
【0008】転送サービスにおいては、上述したよう
に、着信呼を転送先のユーザに転送する処理が行われ
る。これにより呼の転送が行われ、後続の処理が引き続
き実施される(S108)。図4に戻り、上述した着信
転送サービスをユーザ2が契約した場合、課金対象者は
以下のようになる。すなわち、移動通信用交換機10か
ら移動通信用交換機20までの第1の回線区間LEG1
については発信ユーザ1に課金される。そして、移動通
信用交換機20から移動通信用交換機30までの第2の
回線区間LEG2についてはサービス契約ユーザである
転送元ユーザ2に課金される。国際ローミング接続サー
ビスにおいても、図4に示されているように2つの回線
区間に渡るような接続構成となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した転
送系サービスにおいては、第2の回線区間についての課
金対象者を任意の契約者に柔軟に変更する要求がある。
例えば、ネットワークの不具合によりサービス提供がで
きない場合、サービス契約ユーザに課金されないことを
前提として、ネットワーク管理会社等のオペレータが再
現試験を実施してサービス動作を確認することがある。
【0010】しかしながら、上述した従来の技術では、
再現試験を実施してサービス動作を確認する場合につい
ても、サービス契約者であるユーザ2に課金されてしま
うという欠点がある。そのため、図4中の第2の回線区
間LEG2についての課金対象者を、サービス契約者で
あるユーザ2以外のユーザに柔軟に変更可能に制御する
必要がある。すなわち、上記の場合には、ネットワーク
管理会社等のオペレータが再現試験を行うのであるか
ら、サービス契約者であるユーザ2ではなく、オペレー
タの試験用ユーザ等に課金対象を変更する必要がある。
【0011】本発明は上述した従来技術の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的はサービス契約
者以外に柔軟に課金対象を変更することのできる課金対
象者変更システム、及び、課金対象者変更方法を提供す
ることである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1による
課金対象者変更システムは、第1及び第2の回線区間を
介して発信者と着信者との間で通信を行う課金対象者変
更システムであって、前記発信者についての発信者ID
と課金対象の変更先とを対応付けて登録する登録手段
と、呼に含まれているIDが前記登録手段に登録されて
いる発信者IDと一致した場合に前記第1及び第2の回
線区間の少なくとも一方の回線区間についての課金対象
を前記変更先に変更する課金対象変更手段とを含むこと
を特徴とする。
【0013】本発明の請求項2による課金対象者変更シ
ステムは、請求項1において、前記登録手段に登録され
ている課金対象の変更先は、前記発信者であることを特
徴とする。本発明の請求項3による課金対象者変更方法
は、第1及び第2の回線区間を介して発信者と着信者と
の間で行う通信についての課金対象者変更方法であっ
て、前記発信者についてのIDを予め登録されているI
Dと照合する照合ステップと、この照合ステップにおけ
る照合の結果、IDが一致している場合に、前記第1及
び第2の回線区間の少なくとも一方の回線区間について
の課金対象を予め登録されている課金対象変更先に変更
する変更ステップとを含むことを特徴とする。
【0014】本発明の請求項4による課金対象者変更方
法は、請求項3において、前記課金対象変更先は、前記
発信者であることを特徴とする。要するに、発信者や課
金変更先を予め登録しておき、登録された発信者からの
呼について転送を行う場合、その転送区間については予
め登録された変更先に課金対象者を変更するのである。
こうすることにより、転送基点から転送先までの回線区
間についての課金を、発信端末の種別に依存することな
く、第三者に柔軟に変更することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。なお、以下の説明において
参照する各図においては、他の図と同等部分に同一符号
が付されている。図1は本発明による課金対象者変更シ
ステムの実施の一形態を示すブロック図である。同図に
示されているように、本実施形態による課金対象者変更
システムは、着信転送区間の課金対象者を柔軟に変更で
きるようにするために、ネットワークに新たに課金対象
者の変更処理(S106)が追加されている。本システ
ムにおいては、サービス制御局SCPが転送サービスを
開始した(S105)後、課金対象者の変更処理(S1
06)が行われ、その後に上述したサービス制御に必要
な指示をする信号及び処理を継続させるための信号が移
動通信用交換機MSCに向けて送出される(S10
7)。
【0016】課金対象者の変更処理は、例えば図2に示
されているように行われる。すなわち、転送サービス処
理が開始されると(S105)、発信端末のID(発信
者ID)が予め登録されているID(登録ID)と照合
される(S106A)この登録IDは、着信転送サービ
スの契約者によって契約時に登録されたものである。照
合の結果、IDが一致する場合には、課金対象者が予め
登録されている者に変更される(S106A→S106
B)。この変更後の課金対象者は、着信転送サービスの
契約者によって契約時に登録されたものである。この課
金対象者の変更後、上述したサービス制御に必要な指示
をする信号の送出等、後続処理が実施される。
【0017】なお、照合の結果、ID同士が不一致であ
る場合には、課金対象者を変更する呼ではないと判断さ
れ、課金対象者は変更されず、そのまま後続処理が実施
される。ところで、上述した転送処理を実現するために
は、転送先のIDの他に、発信端末のIDと照合される
IDと、変更後の課金対象者のIDとを予め登録してお
く必要がある。これらは、例えばサービス制御局SCP
内に登録しておく。サービス制御局SCP内に登録して
おく場合の構成例について図3を参照して説明する。
【0018】同図(A)を参照すると、サービス制御局
SCPは、発信端末のIDと照合されるID及び変更後
の課金対象者を登録しておくためのデータベース(D
B)100と、このDB100に登録されているデータ
を読出し、ID同士の照合処理等を行う制御部200と
を含んで構成されている。かかる構成において、転送サ
ービスが開始されると、制御部200は、発信者IDと
登録されているIDとの照合を行う。照合の結果、ID
同士が一致している場合にのみ、課金対象者を変更す
る。
【0019】同図(A)中のDB100の構成例が同図
(B)に示されている。同図(B)を参照すると、DB
100には、転送サービスを契約した加入者IDである
加入者IDと、その加入者に対する呼を転送する先のI
Dである転送先IDと、その加入者に対して発信を行う
発信者IDである発信者IDと、変更後の課金対象者を
特定するための課金対象者IDとが対応付けられて保持
されている。
【0020】例えば、同図(B)中のエントリ31にお
いては、加入者ID「#B」に、転送先ID「#C」、
発信者ID「#A」及び課金対象者ID「#A」が対応
付けられている。このため、発信者ID「#A」を有す
る発信者が、加入者ID「#B」を有する者に対して発
信した場合、その加入者は転送サービスを契約している
ので、転送先ID「#C」に対して呼が転送される。呼
の転送が行われるので、本来、その転送サービスを希望
した加入者ID「#B」を有する加入者に課金される。
しかしながら、この場合、発信者ID「#A」が登録さ
れている発信者ID「#A」と一致するので、本来の課
金対象者ではなく、登録されている課金対象者ID「#
A」を有する者に課金される。つまり、課金対象者が変
更されることになる。
【0021】以上のように、発信者IDが登録されてい
るIDと一致した場合にのみ課金対象者を変更するの
で、例えばネットワーク管理会社等のオペレータのID
を発信者IDとし、さらに課金対象者として登録してお
けば、再現試験を行う場合には加入者には課金されず、
変更後の課金対象者であるオペレータに課金されること
になる。
【0022】この例の場合、事前にオペレータによりネ
ットワークに登録されている登録IDは、生起された呼
が試験対象の呼であるか、一般呼対象の呼かを識別する
ための情報となる。そして、発信端末の発信者IDが登
録IDと一致した場合、その呼は試験対象の呼であると
判断し、転送区間の課金対象者は着信転送サービス契約
者(加入者ID「#B」の加入者)から予め登録されて
いる者(課金対象者ID「#A」の者)に変更する処理
が行われる。
【0023】上記の例と同様に、加入者である子が海外
に滞在している場合において、親が子に対して発信した
とき(親が発信者)においても、転送基点から転送先ま
での回線区間については、課金対象を親に変更すること
ができる。同様に、ある団体に所属している団体構成員
とその団体の代表者についても本システムを適用でき
る。すなわち、加入者である団体構成員が海外に滞在し
ている場合において、その団体の代表者がその団体構成
員に対して発信したとき(その代表者が発信者)におい
ても、転送基点から転送先までの回線区間については、
課金対象を代表者に変更することができる。
【0024】なお、DB100への登録例は、上記の例
に限定されるものではない。同図(B)中のエントリ3
2においては、加入者ID「#B」に、転送先ID「#
C」、発信者ID「#A」及び課金対象者ID「#C」
が対応付けられている。このため、発信者ID「#A」
を有する発信者が、加入者ID「#B」を有する者に対
して発信した場合、その加入者は転送サービスを契約し
ているので、転送先ID「#C」に対して呼が転送され
る。この場合、発信者ID「#A」が登録されている発
信者ID「#A」と一致するので、本来の課金対象者で
はなく、登録されている課金対象者ID「#C」を有す
る者に課金される。つまり、課金対象者が変更されるこ
とになる。
【0025】その他、任意の課金対象者を予め登録して
おけば、課金対象者を自由に変更することができる。つ
まり、加入者IDと、転送先IDと、発信者IDと、課
金対象者IDとを1組にし、この組を複数登録しておく
ことにより、転送サービスにおいて、発信者毎に課金対
象者を柔軟に変更することができる。ところで、上述し
た課金対象者変更システムでは、以下のような課金対象
者変更方法が実現されている。すなわち、第1及び第2
の回線区間を介して発信者と着信者との間で行う通信に
ついての課金対象者変更方法であり、上記発信者につい
てのIDを予め登録されているIDと照合する照合ステ
ップと、この照合ステップにおける照合の結果、IDが
一致している場合に、上記第1及び第2の回線区間の少
なくとも一方の回線区間についての課金対象を予め登録
されている課金対象変更先に変更する変更ステップとを
含む課金対象者変更方法が実現されている。なお、上記
課金対象変更先は、例えば、上記発信者である。
【0026】この課金対象者変更方法においても、転送
基点から転送先までの回線区間についての課金を、発信
端末の種別に依存することなく、第三者に柔軟に変更す
ることができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、発信者に
ついての発信者IDと課金対象の変更先とを対応付けて
登録しておき、呼に含まれているIDが登録されている
発信者IDと一致した場合には、課金対象を変更するこ
とにより、転送基点から転送先までの回線区間について
の課金を、発信端末の種別に依存することなく、第三者
に柔軟に変更することができるという効果がある。この
ように課金対象者を変更することにより、ネットワーク
管理会社等のオペレータによる再現試験を行う場合等に
おいても、ユーザに課金されることがなくなるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による課金対象者変更システムの動作を
示すシーケンス図である。
【図2】図1中の転送サービス処理開始後の処理内容を
示すフローチャートである。
【図3】図1中のサービス制御局の構成例を示す図であ
る。
【図4】転送サービスの概要を示す図である。
【図5】従来の転送サービス処理動作を示すシーケンス
図である。
【符号の説明】
1〜3 ユーザ 10、20、30、MSC 移動通信用交換機 100 データベース 200 制御部 HLR 位置情報レジスタ LEG1、LEG2 回線区間 MT 端末 SCP サービス制御局
フロントページの続き (72)発明者 江東 祐 東京都千代田区永田町二丁目11番1号 株 式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ内 (72)発明者 田村 基 東京都千代田区永田町二丁目11番1号 株 式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ内 Fターム(参考) 5K015 AB02 HA00 5K024 AA35 AA45 GG01 GG03 5K025 CC03 DD05 GG10 5K067 AA29 DD17 EE16 FF04 HH17 HH22

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1及び第2の回線区間を介して発信者
    と着信者との間で通信を行う課金対象者変更システムで
    あって、前記発信者についての発信者IDと課金対象の
    変更先とを対応付けて登録する登録手段と、呼に含まれ
    ているIDが前記登録手段に登録されている発信者ID
    と一致した場合に前記第1及び第2の回線区間の少なく
    とも一方の回線区間についての課金対象を前記変更先に
    変更する課金対象変更手段とを含むことを特徴とする課
    金対象者変更システム。
  2. 【請求項2】 前記登録手段に登録されている課金対象
    の変更先は、前記発信者であることを特徴とする請求項
    1記載の課金対象者変更システム。
  3. 【請求項3】 第1及び第2の回線区間を介して発信者
    と着信者との間で行う通信についての課金対象者変更方
    法であって、前記発信者についてのIDを予め登録され
    ているIDと照合する照合ステップと、この照合ステッ
    プにおける照合の結果、IDが一致している場合に、前
    記第1及び第2の回線区間の少なくとも一方の回線区間
    についての課金対象を予め登録されている課金対象変更
    先に変更する変更ステップとを含むことを特徴とする課
    金対象者変更方法。
  4. 【請求項4】 前記課金対象変更先は、前記発信者であ
    ることを特徴とする請求項3記載の課金対象者変更方
    法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009519634A (ja) * 2005-12-16 2009-05-14 テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) インテリジェント・ネットワークサービス

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009519634A (ja) * 2005-12-16 2009-05-14 テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) インテリジェント・ネットワークサービス

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