JP2003228655A - 自動引落口座管理方法 - Google Patents

自動引落口座管理方法

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JP2003228655A
JP2003228655A JP2002026496A JP2002026496A JP2003228655A JP 2003228655 A JP2003228655 A JP 2003228655A JP 2002026496 A JP2002026496 A JP 2002026496A JP 2002026496 A JP2002026496 A JP 2002026496A JP 2003228655 A JP2003228655 A JP 2003228655A
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Hokuto Obayashi
北人 尾林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用者対応の複数の自動引落銘柄を、アグリ
ゲーションシステム上で、それら自動引落口座が変更先
口座同一として、容易に一括して口座変更すること。 【解決手段】 アグリゲーションシステムの一環とし
て、ネットワーク上に設けられている自動引落口座管理
装置4に、複数の自動引落銘柄の関連付けが自動引落口
座管理装置4に現に登録されている状態で、利用者端末
1からの要求に基づき、該自動引落銘柄の何れか1つの
自動引落口座が口座変更される際には、該関連付けに係
わる残りの自動引落銘柄の自動引落口座も変更先口座同
一として、一括して口座変更されるようにしたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アグリゲーション
システムの一環として、ネットワーク上に設けられてい
る自動引落口座管理装置で、利用者端末からの要求に基
づき、複数の自動引落銘柄の関連付けが登録/変更管理
されるようにした自動引落口座管理方法に係わり、特に
引落銘柄の自動引落口座の変更が行われる場合に、その
引落銘柄に関連付け登録されている残りの引落銘柄も変
更先口座同一として、一括して口座変更されるようにし
た自動引落口座管理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、金融機関と家庭の利用者端末
とを接続し、利用者口座の残高照会や入出金明細照会、
資金移動等の金融サービスをオンライン環境下にて行う
ホームバンキングシステム等が知られている。また、昨
今では、それを更に発展させ、利用者に対し複数金融機
関に跨る金融サービスを一元的に提供する金融アグリゲ
ーションシステムが台頭しつつあるのが現状である。
【0003】一方、以上とは別に、実社会での生活に目
を転ずれば、勤務先にて転勤/転属等による人事異動等
が少なからず発生しているが、この人事異動等に伴い、
異動者個人は各種手続きを行う必要があるものとなって
いる。金融関連の各種手続きも、その一環として行われ
ているものである。具体的には、例えば異動先での最寄
金融機関への新規口座開設手続きや、その新規開設口座
への給与振込み変更の会社申請手続きが挙げられるもの
となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般的に、
異動者は、各種自動引落銘柄の引落口座を給与振込み先
口座と同一にしている場合が殆どである。したがって、
異動先での最寄金融機関への新規口座開設による給与振
込み先口座の変更に伴い、各種公共料金(電気料金、ガ
ス料金、水道料金等)については勿論のこと、その他に
も、クレジットカード料金や携帯電話料金、保険料金、
住宅ローン等、多くの自動引落銘柄の引落口座を給与振
込み先口座に変更する手続きが必要となっている。
【0005】しかしながら、現状のところ、上記システ
ム等で提供されている自動引落銘柄の引落口座変更に関
しては、せいぜい、上記各種公共料金に止まっているの
が殆どである。即ち、各種公共料金以外の引落口座変更
に際しては、これら変更手続きを、相異なるフォーマッ
ト用紙、手続き形態および手順で、個別に行う必要があ
ったものである。したがって、各種公共料金以外の引落
口座変更手続きには、多くの時間が要されていたのは勿
論のこと、頗る煩わしいばかりか、しかも、手続き洩れ
がないよう、細心の注意を払って行う必要があったもの
である。
【0006】因みに、上記システム等では、各種公共料
金の引落口座変更が可能であるとしても、それら自動引
落銘柄は、何等関連付けされた形で行われていないもの
となっている。
【0007】よって、本発明の第1の目的は、アグリゲ
ーションシステム上で、利用者対応の複数の自動引落銘
柄はその自動引落口座が、それら自動引落銘柄の関連付
けにより容易に一括管理され得る自動引落口座管理方法
を提供することにある。
【0008】本発明の第2の目的はまた、利用者対応の
複数の自動引落銘柄は、アグリゲーションシステム上
で、それら自動引落口座が変更先口座同一として、容易
に一括して口座変更され得る自動引落口座管理方法を提
供することにある。
【0009】更に、本発明の第3の目的は、利用者対応
の複数の自動引落銘柄は、アグリゲーションシステム上
で、給与振込口座の口座変更に際し、それら自動引落口
座が変更先口座同一として、容易に一括して口座変更さ
れ得る自動引落口座管理方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的は、複数
の利用者端末と、複数の金融機関と、複数の自動引落銘
柄機関とがネットワークを介し接続された上、該ネット
ワークを介する利用者端末からの要求に基づき、アグリ
ゲーションシステム上からは、残高照会、入出金明細照
会および資金移動を含む各種金融サービスが一元的に提
供されている場合に、該アグリゲーションシステムの一
環として、ネットワーク上に設けられている自動引落口
座管理装置では、該ネットワークを介する利用者端末か
らの要求に基づき、複数の自動引落銘柄の関連付けが登
録/変更管理されることで達成される。
【0011】上記第2の目的はまた、複数の自動引落銘
柄の関連付けが自動引落口座管理装置に現に登録されて
いる状態で、利用者端末からの要求に基づき、該自動引
落銘柄の何れか1つの自動引落口座が口座変更される際
には、該関連付けに係わる残りの自動引落銘柄の自動引
落口座も変更先口座同一として、一括して口座変更され
ることで達成される。
【0012】更に、上記第3の目的は、給与と複数の自
動引落銘柄の関連付けが現に登録されている状態で、利
用者端末からの要求に基づき、給与の振込口座が口座変
更される際には、該関連付けに係わる複数の自動引落銘
柄の自動引落口座も変更先口座同一として、一括して口
座変更されることで達成される。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1か
ら図12により説明する。
【0014】先ずアグリゲーションシステムの一環とし
て、ネットワーク上に設けられる、本発明に係る自動引
落口座管理装置について説明すれば、図1は、その内部
概要構成を、利用者端末、金融機関、自動引落銘柄機関
各々との関係として示したものである。図示のように、
利用者端末1各々はインターネット等を介し自動引落口
座管理装置4に接続可とされている一方、金融機関2各
々や自動引落銘柄機関3各々はまた、専用線等を介し自
動引落口座管理装置4に接続可とされたものとなってい
る。
【0015】ここで、その自動引落口座管理装置4につ
いて説明すれば、その内部構成は、以下の構成要素から
構成されたものとなっている。
【0016】即ち、その内部は、口座連動処理を行うた
めに、必要とされる金融機関名称、支店名称および口座
番号、並びに口座の明細情報に含まれる自動引落銘柄の
名称を複数の金融機関2各々から取得する口座情報取得
手段5と、それら金融機関2より取得された口座情報を
管理・記憶する口座情報管理記憶手段6と、複数の自動
引落口座の関連付けの登録/変更を、利用者端末1より
行えるようにする口座関連付け手段7と、口座関連付け
手段7にて登録/変更された口座関連付け情報を管理・
記憶する口座関連付け情報管理記憶手段8と、実際に関
連付けされている自動引落銘柄の口座変更に際し、何れ
か1つの自動引落銘柄の口座変更が発生したのに連動し
て、それに関連付けされている残りの自動引落口座の口
座変更も変更先口座同一として、自動的に一括して行う
口座変更手段9と、口座変更されたことに伴い、口座変
更の依頼が行われる可能性がある自動引落銘柄機関3各
々の企業コード等が、自動引落銘柄対応に管理・記憶さ
れている自動引落銘柄機関情報管理記憶手段11と、そ
れら手段同士を有機的に関連付けることにより、利用者
端末1各々に対して一元的な情報を表示する口座関連付
け情報表示手段10とから構成されたものとなってい
る。
【0017】因みに、以上の構成要素のうち、口座情報
取得手段5の機能は、従来技術で説明した金融アグリゲ
ーションシステム上での公知技術となっている。口座情
報取得手段5では、ホームバンキングシステムを提供し
ている複数の金融機関に対し、利用者に代わって、本発
明の実施上、必要とされる情報である、利用者が実際に
口座を開設している金融機関のその金融機関名称、支店
名称および口座番号、並びに口座の明細情報に含まれる
自動引落銘柄の名称が取得可とされているわけである
が、これについての、これ以上の詳細な説明は不要と考
える次第である。本発明の実施上、必須なものではある
にしても、直接本発明に係るものではないからである。
【0018】引き続き、説明を行えば、図2はまた、口
座情報管理記憶手段6上でのデータ構造を示したもので
ある。図示のように、口座情報取得手段5により取得さ
れた各種情報、即ち、金融機関名称20、支店名称2
1、口座番号22および(自動引落)銘柄名称23が、
利用者毎に管理・記憶されたものとなっている。これら
情報は、口座関連付け手段7、口座変更手段9各々での
処理に必要とされているものである。
【0019】更に、図3は、口座関連付け情報表示手段
10での処理フローを示したものである。これによる場
合、先ず利用者端末1上には、図4に示すような、ログ
インを促す初期画面40を表示させるものとなっている
(ステップS30)。この表示に基づき、利用者は初期
画面40上でユーザIDとパスワードを入力の上、送信
ボタンを押下するところとなるが、次には、その利用者
端末1からのユーザIDおよびパスワードがチェックさ
れる(ステップS31)。因みに、ユーザIDおよびパ
スワードのチェックに際しては、該当利用者の情報(ユ
ーザID、パスワード、氏名、住所、電話番号等)が随
時、登録/変更可として、事前に自動引落口座管理装置
4上で管理・記憶されている必要があるが、この技術
は、既に公知技術として一般的に広く使用されているこ
とから、これ以上の説明は不要となっている。
【0020】以上のようにして、ユーザIDおよびパス
ワードがチェックされた後は、口座情報管理記憶手段
6、口座関連付け情報管理記憶手段8各々から、その利
用者についての情報が読込まれた上(ステップS3
2)、その利用者の現段階での自動引落銘柄の関連付け
情報を、図5に示すような関連付け情報画面50とし
て、利用者端末1上に表示させるものとなっている(ス
テップS33)。この関連付け情報画面50上から自動
引落銘柄の関連付けを変更するには、関連付け登録/変
更ボタンが押下された上、その後の処理は口座関連付け
手段7に引継ぎされる一方、関連付け情報画面50上か
ら関連付けされた自動引落銘柄の口座変更を行うには、
口座変更ボタンが押下された上、その後の処理は口座変
更手段9に引継ぎされればよいものである(ステップS
34)。
【0021】図6はまた、口座関連付け手段7での処理
フローを示したものである。これによる場合、口座関連
付け手段7は、既述のように、利用者端末1上に表示さ
れている関連付け情報画面50上で、関連付け登録/変
更ボタンが押下されることにより起動されるものとなっ
ている。起動された場合、先ず利用者端末1上には、図
7に示すような関連付け情報登録/変更画面70が表示
されるものとなっている(ステップS60)。現段階で
の関連付けを変更するには、その関連付け情報登録/変
更画面70上の右端にある関連付けボタンがチェックさ
れることで、関連付けを示すマークが付された上、送信
ボタンが押下されるものとなっている。図7に示す例で
は、電気、ガス、水道および電話が関連付けされている
ものである。口座関連付け手段7では、利用者端末1か
ら要求された自動引落銘柄の関連付け内容に応じて、口
座情報管理記憶手段6と口座関連付け情報管理記憶手段
8との関連付け処理を行い、口座関連付け情報管理記憶
手段8には、その関連付け状態が格納されるものとなっ
ている(ステップS61)。また、その関連付け結果
は、利用者端末1上に関連付け情報画面50として表示
されているものである(ステップS62)。
【0022】図8は、関連付け処理(ステップS61)
による、口座情報管理記憶手段6と口座関連付け情報管
理記憶手段8との関連付け構造を示したものである。図
示のように、口座関連付け情報管理記憶手段8上での関
連付け80により、口座情報管理記憶手段6上での銘柄
23が関連付けされているのが判る。なお、銘柄23の
数や種類が多岐に亘る場合には、図7に示す関連付け情
報登録/変更画面70上の右端に位置している関連付け
ボタンの列はn個分、用意され、また、口座関連付け情
報管理記憶手段8上での関連付け80もn個分、生成さ
れ得るものとなっている。これにより口座情報管理記憶
手段6上での銘柄23は、銘柄23各々はパターン間で
重複しないものとして、最大、n通りのパターンとして
関連付けされ得るものである。
【0023】図9は、口座変更手段9での処理フローを
示したものである。口座変更手段9は、既述のように、
利用者端末1上に表示されている関連付け情報画面50
上で、口座変更ボタンが押下されることにより起動され
るものとなっている。起動された場合には、先ず利用者
端末1上には、図11に示すような口座変更対象銘柄選
択画面110が表示されるものとなっている(ステップ
S90)。この選択画面110上の右端に位置している
口座変更対象ボタンと口座変更先ボタンが利用者により
所望にチェックされ、更に、口座変更時に必要とされる
基本情報(その利用者の住所、氏名等)を入力された
上、送信ボタンが押下されているものである。なお、利
用者の住所や氏名等、利用者の属性に係る情報は、自動
引落口座管理装置4上に予め登録しておき、ログイン時
に入力されるユーザIDより当該情報を確定した上、使
用する形態でも可となっている。
【0024】以上のようにして、送信ボタンが押下され
れば、次には、口座情報管理記憶手段6、口座関連付け
情報管理記憶手段8各々から、その利用者についての情
報が読込まれた上(ステップS91)、チェックされた
銘柄に関連付けされている全ての銘柄については、その
自動引落銘柄機関3の企業コードの取得が金融機関2に
依頼されるものとなっている(ステップS92)。尤
も、企業コードの取得については、口座情報取得手段5
で可能であれば、予め取得しておいた上、口座情報管理
記憶手段6上に格納しておくことも考えられるものとな
っている。
【0025】企業コード依頼後は、自動引落銘柄機関情
報管理記憶手段11からの企業コードの読込みが行われ
た上(ステップS93)、金融機関2から取得された自
動引落銘柄機関3の企業コードと銘柄毎に突合わせるこ
とで、口座変更依頼対象となる自動引落銘柄機関3が決
定されるものとなっている(ステップS94)。このよ
うにして、決定された自動引落銘柄機関3各々に対して
は、利用者端末1より入力された、口座変更時に必要と
なる基本情報(口座変更先の金融機関名称、支店名称、
口座番号、利用者の住所、氏名等)を基に、口座変更が
依頼されているものである(ステップS95)。口座変
更依頼対象の自動引落銘柄機関3が無くなるまで、口座
変更の依頼が繰り返し行われるものである(ステップS
96)。やがて、口座変更依頼対象としての、全ての自
動引落銘柄機関3への口座変更依頼が完了したことを受
け、口座変更前の自動引落銘柄の関連付け状態が維持さ
れたまま、口座情報管理記憶手段6上での金融機関名
称、支店名称および口座番号が変更された上(ステップ
S97)、利用者端末1には、図12に示すような口座
変更完了画面120が表示されているものである(ステ
ップS98)。
【0026】図10は、自動引落銘柄機関情報管理記憶
手段11上でのデータ構造を示したものである。図示の
ように、例えば銘柄23としての電気に例を採れば、複
数の電力会社各々についての企業コード101が事前に
管理・記憶されたものとなっている。金融機関2から取
得された自動引落銘柄機関3の企業コードは、それら管
理・記憶されている企業コード101の何れかに一致す
ることから、その一致に係る自動引落銘柄機関3に対し
て、口座変更依頼が行われるようにすればよいものであ
る。
【0027】以上のように、本発明においては、主に、
金融機関と自動引落銘柄機関とが自動引落口座管理装置
に専用線等を介し接続された上、その自動引落口座管理
装置上で各種自動引落銘柄の関連付けが利用者端末から
行われることによって、自動引落銘柄の口座変更が一括
的に行われているが、例えば一般企業もが自動引落口座
管理装置にネットワーク接続される場合には、本発明と
同様の仕組みにより、自動引落銘柄以外の項目、例えば
給与も関連付けを行う対象に含むことが可能となってい
る。これにより、給与の振込先口座の口座変更に際して
は、複数の自動引落銘柄も同時に、しかも、変更先口座
同一として、口座変更され得ることから、最も望ましい
態様での口座変更が可能となっている。尤も、ある金融
機関に、給与の振込口座を新規に開設する際には、その
金融機関には、勤務先企業の企業コード等が併せて登録
される等の措置が必要となっている。
【0028】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、グリゲーションシステム上で、利用者対応の複数の
自動引落銘柄はその自動引落口座が、それら自動引落銘
柄の関連付けにより容易に一括管理され得、また、利用
者対応の複数の自動引落銘柄は、アグリゲーションシス
テム上で、それら自動引落口座が変更先口座同一とし
て、容易に一括して口座変更され得、更に、利用者対応
の複数の自動引落銘柄は、アグリゲーションシステム上
で、給与振込口座の口座変更に際し、それら自動引落口
座が変更先口座同一として、容易に一括して口座変更さ
れ得るものとなっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動引落口座管理装置の内部概要
構成を、利用者端末、金融機関、自動引落銘柄機関各々
との関係として示す図である。
【図2】その自動引落口座管理装置の1構成要素である
口座情報管理記憶手段上でのデータ構造を示す図であ
る。
【図3】同じく、その自動引落口座管理装置の1構成要
素である口座関連付け情報表示手段での処理フローを示
す図である。
【図4】その口座関連付け情報表示手段により、利用者
端末上に表示される初期画面例を示す図である。
【図5】同じく、その口座関連付け情報表示手段によ
り、利用者端末上に表示される関連付け情報(その利用
者の現段階での自動引落銘柄の関連付け情報)画面例を
示す図である。
【図6】同じく、その自動引落口座管理装置の1構成要
素である口座関連付け手段7での処理フローを示す図で
ある。
【図7】その口座関連付け手段により、利用者端末上に
表示される関連付け情報登録/変更画面例を示す図であ
る。
【図8】その口座関連付け手段による、口座情報管理記
憶手段と口座関連付け情報管理記憶手段との関連付け構
造を示す図である。
【図9】図1に示す自動引落口座管理装置の1構成要素
である口座変更手段での処理フローを示す図である。
【図10】図1に示す自動引落口座管理装置の1構成要
素である自動引落銘柄機関情報管理記憶手段上でのデー
タ構造を示す図である。
【図11】その口座変更手段により、利用者端末上に表
示される口座変更対象銘柄選択画面例を示す図である。
【図12】同じく、その口座変更手段により、利用者端
末上に表示される口座変更完了画面例を示す図である。
【符号の説明】
1…利用者端末、2…金融機関、3…自動引落銘柄機
関、4…自動引落口座管理装置。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の利用者端末と、複数の金融機関
    と、複数の自動引落銘柄機関とがネットワークを介し接
    続された上、該ネットワークを介する利用者端末からの
    要求に基づき、アグリゲーションシステム上からは、残
    高照会、入出金明細照会および資金移動を含む各種金融
    サービスが一元的に提供されている場合に、該アグリゲ
    ーションシステムの一環として、ネットワーク上に設け
    られている自動引落口座管理装置では、該ネットワーク
    を介する利用者端末からの要求に基づき、複数の自動引
    落銘柄の関連付けが登録/変更管理されるようにした自
    動引落口座管理方法。
  2. 【請求項2】 複数の自動引落銘柄の関連付けが自動引
    落口座管理装置に現に登録されている状態で、利用者端
    末からの要求に基づき、該自動引落銘柄の何れか1つの
    自動引落口座が口座変更される際には、該関連付けに係
    わる残りの自動引落銘柄の自動引落口座も変更先口座同
    一として、一括して口座変更されるようにした請求項1
    記載の自動引落口座管理方法。
  3. 【請求項3】 複数の自動引落銘柄の関連付けの登録/
    変更が行われるに際しては、該利用者端末上には、自動
    引落口座管理装置からの関連付け情報登録/変更画面が
    表示された上、該画面に含まれている、利用者が現に口
    座を開設している金融機関名称、支店名称および口座番
    号と、複数の自動引落銘柄と、関連付けボタンとが一元
    的に表示されつつ、該画面上で複数の自動引落銘柄の関
    係付けの設定登録/変更が行われた上、該設定登録/変
    更の情報が上記自動引落口座管理装置に送信されるよう
    にした請求項1、または2に記載の自動引落口座管理方
    法。
  4. 【請求項4】 複数の利用者端末と、複数の金融機関
    と、複数の自動引落銘柄機関と、一般企業とがネットワ
    ークを介し接続された上、該ネットワークを介する利用
    者端末からの要求に基づき、アグリゲーションシステム
    上からは、残高照会、入出金明細照会および資金移動を
    含む各種金融サービスが一元的に提供されている場合
    に、該アグリゲーションシステムの一環として、ネット
    ワーク上に設けられている自動引落口座管理装置では、
    該ネットワークを介する利用者端末からの要求に基づ
    き、給与と複数の自動引落銘柄の関連付けが登録/変更
    管理可とされた上、給与と複数の自動引落銘柄の関連付
    けが現に登録されている状態で、利用者端末からの要求
    に基づき、給与の振込口座が口座変更される際には、該
    関連付けに係わる複数の自動引落銘柄の自動引落口座も
    変更先口座同一として、一括して口座変更されるように
    した自動引落口座管理方法。
JP2002026496A 2002-02-04 2002-02-04 自動引落口座管理方法 Pending JP2003228655A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101186142B1 (ko) 2009-07-03 2012-09-28 삼성증권주식회사 자동이체계좌 일괄변경방법 및 시스템
KR101211148B1 (ko) 2012-02-29 2012-12-11 삼성증권주식회사 자동이체계좌 일괄변경방법 및 시스템

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KR101186142B1 (ko) 2009-07-03 2012-09-28 삼성증권주식회사 자동이체계좌 일괄변경방법 및 시스템
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