JP2003228438A - 小型携帯端末装置 - Google Patents

小型携帯端末装置

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JP2003228438A
JP2003228438A JP2002027612A JP2002027612A JP2003228438A JP 2003228438 A JP2003228438 A JP 2003228438A JP 2002027612 A JP2002027612 A JP 2002027612A JP 2002027612 A JP2002027612 A JP 2002027612A JP 2003228438 A JP2003228438 A JP 2003228438A
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JP
Japan
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terminal device
housing
mobile terminal
portable terminal
main body
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JP2002027612A
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Inventor
Noriyoshi Suzuki
紀美 鈴木
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 展開と収納の操作が簡単かつ迅速に行え
るとともに、誤操作の防止及び小型化を図ることができ
るようにすること。 【解決手段】 本発明の小型携帯端末装置100は、装
置の構成要素の大部分が配置・収容され、例えばほぼ直
方体形状に形成される筐体本体部101と、筐体本体部
101にスライド式に収納・引出を行うことができる筐
体であって、ユーザが操作する要素などユーザと関係す
る構成要素の一部が配置・収容される収納筐体102と
を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、小型携帯端末装置
に係り、特に小型携帯端末装置の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】小型携帯端末装置は、一般に折り畳み式
の構造が採用されているが、例えば特開平5−8334
2号公報(携帯電話機)では、使い勝手の向上と誤操作
の防止とを目的として、受話部と本体部とを折り畳み可
能なヒンジで連結し、さらに送話部と本体部とを受話部
とは反対方向に折り畳み可能なヒンジで連結した小型携
帯端末装置が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
小型携帯端末装置においては、折り畳み使用時の開閉操
作に手間がかかり、手指などを挟んでしまうという問題
があった。
【0004】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
であり、展開と収納の操作が簡単かつ迅速に行えるとと
もに、誤操作の防止と小型化とが図れる構造の小型携帯
端末装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の小型携帯端末装
置は、装置の構成要素の大部分が配置・収容される筐体
本体部と、前記筐体本体部にスライド式に収納と引出が
行える筐体であって、ユーザと関係する構成要素の一部
が配置・収容される収納筐体と、を具備する構成を採
る。
【0006】この構成によれば、手指を挟むことなく展
開と収納の操作が簡単かつ迅速に行えるとともに、誤操
作の防止と小型化とが図れる。
【0007】本発明の小型携帯端末装置は、前記収納筐
体は、取り出し時に前記筐体本体部に与えた軽い衝撃に
よって取り出すための取り出し部、を具備する構成を採
る。
【0008】この構成によれば、 収納筐体が必要とな
った場合、 ボタン等の軽衝撃によって、 スピーディー
に収納筐体を取り出すことが可能となる。
【0009】本発明の小型携帯端末装置は、前記筐体本
体部は、取り出し時以外の時に加えられた衝撃によって
前記収納筐体が飛び出すのを阻止するための飛び出し防
止部、を具備する構成を採る。
【0010】この構成によれば、 取り出し時以外の衝
撃による収納筐体の飛び出しを防止することが可能とな
る。
【0011】本発明の小型携帯端末装置は、前記収納筐
体は、ダイヤルボタンの一部を収納する筐体であるとい
う構成を採る。
【0012】この構成によれば、誤操作を防止すること
が可能となる。
【0013】本発明の小型携帯端末装置は、前記筐体本
体部は、前記ダイヤルボタンの一部を収納する筐体が当
該筐体本体部に収容されているとき操作する簡易ボタン
制御部、を具備する構成を採る。
【0014】この構成によれば、 ダイヤルボタンの一
部を収納する筐体の収納時でも当該小型携帯端末装置の
簡易制御を行うことが可能となる。
【0015】本発明の小型携帯端末装置は、前記収納筐
体は、表示部の一部を収納する筐体であるという構成を
採る。
【0016】この構成によれば、 表示部の破損等を防
止することが可能となる。
【0017】本発明の小型携帯端末装置は、前記筐体本
体部は、前記表示部の一部を収納する筐体が当該筐体本
体部に収容されているとき操作する簡易表示部、を具備
する構成を採る。
【0018】この構成によれば、 表示部の一部を収納
する筐体の収納時でも、 ユーザは当該小型携帯端末装
置の簡易情報を見ることが可能となる。
【0019】本発明の小型携帯端末装置は、パーソナル
コンピュータの挿入カードと同一サイズに構成され、前
記挿入カードと同様にパーソナルコンピュータに挿入す
ることによって端末として使用される構成を採る。
【0020】この構成によれば、ユーザは、パーソナル
コンピュータを介して、当該小型携帯端末装置内の情報
を制御することが可能となる。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の骨子は、ユーザが操作す
る要素などユーザと関係する要素を配置・収納した筐体
を装置の構成要素の大部分が配置・収容する筐体本体部
からスライド式に引き出して展開し、また筐体本体部内
部に収納できるようにすることである。
【0022】以下、本発明の実施の形態について、図面
を用いて詳細に説明する。
【0023】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1に係る小型携帯端末装置の構成を示す外観図であ
る。
【0024】図1において、実施の形態1に係る小型携
帯端末装置100は、装置の構成要素の大部分が配置・
収容される筐体本体部101と、ユーザが操作する要素
などユーザと関係する構成要素の一部が配置・収容され
る収納筐体102とを備えている。
【0025】筐体本体部101は、例えばほぼ直方体形
状に形成され、一側端から、または、対向する両側端か
ら、収納筐体102をスライド式に引き出して展開し、
また収納できるようになっている。
【0026】この実施の形態1によれば、使用時には、
収納筐体102を筐体本体部101から外部に引き出し
て展開するだけで済み、また不使用時には、収納筐体1
02を筐体本体部101に押し込むだけで済むので、展
開操作や収納操作において手間がかかることも手指を挟
むようなこともなくなる。また、誤操作の防止と小型化
も図れる。
【0027】(実施の形態2)図2は、本発明の実施の
形態2に係る小型携帯端末装置の構成を示す外観図であ
る。なお、図2では、図1に示した構成と同一ないしは
同等である構成には、同一の符号が付されている。ここ
では、実施の形態2に関わる部分を中心に説明する。
【0028】図2において、実施の形態2に係る小型携
帯端末装置200は、図1(実施の形態1)に示した構
成において、収納筐体102に取り出し部201が設け
られている。
【0029】取り出し部201は、収納筐体102を筐
体本体部101から外部に引き出す必要が生じた場合に
取り出す操作端部である。例えば、収納筐体102は、
収納時には、取り出し部201が筐体本体部101内部
に引っ掛かって止まっているが、筐体本体部101に設
けた図示しない操作ボタンによって筐体本体部101に
軽い衝撃を与えると、取り出し部201の係合が外れて
外部に飛び出すようになっている。
【0030】この実施の形態2によれば、収納筐体が必
要となった場合には、ボタン等の軽い衝撃を与えること
によって、スピーディーに収納筐体を外部に取り出すこ
とができる。
【0031】(実施の形態3)図3は、本発明の実施の
形態3に係る小型携帯端末装置の構成を示す外観図であ
る。なお、図3では、図2に示した構成と同一ないしは
同等である構成には、同一の符号が付されている。ここ
では、実施の形態3に関わる部分を中心に説明する。
【0032】図3において、この実施の形態3に係る小
型携帯端末装置300は、図2(実施の形態2)に示し
た構成において、筐体本体部101の側部端面に飛び出
し防止部301が設けられている。
【0033】飛び出し防止部301は、取り出し操作時
以外の衝撃によって収納筐体102が飛び出すのを防ぐ
ものである。
【0034】このように、実施の形態3によれば、取り
出し操作時以外の衝撃による収納筐体の飛び出しを防止
することができる。
【0035】(実施の形態4)図4は、本発明の実施の
形態4に係る小型携帯端末装置の構成を示す外観図であ
る。なお、図4では、図3に示した構成と同一ないしは
同等である構成には、同一の符号が付されている。ここ
では、実施の形態4に関わる部分を中心に説明する。
【0036】図4において、実施の形態4に係る小型携
帯端末装置400は、図3(実施の形態3)に示した構
成において、収納筐体102として、ダイヤルボタン収
納部401が設けられている。
【0037】ダイヤルボタン収納部401には、ダイヤ
ルボタンの一部が収納されている。
【0038】このように、実施の形態4によれば、誤操
作を防止することができる。
【0039】(実施の形態5)図5は、本発明の実施の
形態5に係る小型携帯端末装置の構成を示す外観図であ
る。なお、図5では、図4に示した構成と同一ないしは
同等である構成には、同一の符号が付されている。ここ
では、実施の形態5に関わる部分を中心に説明する。
【0040】図5において、実施の形態5に係る小型携
帯端末装置500は、図4(実施の形態4)に示した構
成において、筐体本体部101に簡易制御ボタン部50
1が設けられている。
【0041】簡易制御ボタン部501は、ダイヤルボタ
ン収納時に端末の簡易制御を行うものである。
【0042】このように、 実施の形態5によれば、ダ
イヤルボタン収納部の収納時でも、ユーザは端末の簡易
制御を行うことができる。
【0043】(実施の形態6)図6は、本発明の実施の
形態6に係る小型携帯端末装置の構成を示す外観図であ
る。なお、図6では、図1に示した構成と同一ないしは
同等である構成には、同一の符号が付されている。ここ
では、実施の形態6に関わる部分を中心に説明する。
【0044】図6において、実施の形態6に係る小型携
帯端末装置600は、図1(実施の形態1)に示した構
成において、収納筐体102として、表示部収納部60
1が設けられている。
【0045】表示部収納部601には、 表示部の一部
が配置・収納されている。
【0046】このように、 実施の形態6によれば、 表
示部の破損等を防止することができる。
【0047】(実施の形態7)図7は、本発明の実施の
形態7に係る小型携帯端末装置の構成を示す外観図であ
る。なお、図7では、図1に示した構成と同一ないしは
同等である構成には、同一の符号が付されている。ここ
では、実施の形態7に関わる部分を中心に説明する。
【0048】図7において、実施の形態7に係る小型携
帯端末装置700は、図6(実施の形態6)に示した構
成において、筐体本体部101に簡易表示部701が設
けられている。
【0049】簡易表示部701には、表示部収納部60
1の収納時に端末の簡易表示を行うものである。
【0050】このように、実施の形態7によれば、表示
部収納部の収納時でも、ユーザは端末の簡易情報を見る
ことができる。
【0051】(実施の形態8)図8は、本発明の実施の
形態8に係る小型携帯端末装置の構成を示す外観図であ
る。
【0052】図8において、実施の形態8に係る小型携
帯端末装置800は、パーソナルコンピュータ802の
挿入カードと同サイズに構成され、図示しない挿入カー
ドと同様に挿入口821に差し込むと、 パーソナルコ
ンピュータ802の1端末として動作するようになって
いる。
【0053】このように、実施の形態8によれば、ユー
ザはパーソナルコンピュータを介して、携帯端末内の情
報を制御することができる。
【0054】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
展開と収納の操作が簡単かつ迅速に行えるとともに、誤
操作の防止と小型化が図れる構造の小型携帯端末装置を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る小型携帯端末装置
の構成を示す外観図
【図2】本発明の実施の形態2に係る小型携帯端末装置
の構成を示す外観図
【図3】本発明の実施の形態3に係る小型携帯端末装置
の構成を示す外観図
【図4】本発明の実施の形態4に係る小型携帯端末装置
の構成を示す外観図
【図5】本発明の実施の形態5に係る小型携帯端末装置
の構成を示す外観図
【図6】本発明の実施の形態6に係る小型携帯端末装置
の構成を示す外観図
【図7】本発明の実施の形態7に係る小型携帯端末装置
の構成を示す外観図
【図8】本発明の実施の形態8に係る小型携帯端末装置
の構成を示す外観図
【符号の説明】
100、200、300、400、500、600、7
00、800 小型携帯端末装置 101 筐体本体部 102 収納筐体 201 取り出し部 301 飛び出し防止部 401 ダイヤルボタン収納部 501 簡易制御ボタン部 601 表示部収納部 701 簡易表示部 802 パーソナルコンピュータ 821 挿入口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 1/00 312F

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置の構成要素の大部分が配置・収容さ
    れる筐体本体部と、前記筐体本体部にスライド式に収納
    と引出が行える筐体であって、ユーザと関係する構成要
    素の一部が配置・収容される収納筐体と、を具備するこ
    とを特徴とする小型携帯端末装置。
  2. 【請求項2】 前記収納筐体は、取り出し時に前記筐体
    本体部に与えた軽い衝撃によって取り出すための取り出
    し部、を具備することを特徴とする請求項1記載の小型
    携帯端末装置。
  3. 【請求項3】 前記筐体本体部は、取り出し時以外の時
    に加えられた衝撃によって前記収納筐体が飛び出すのを
    阻止するための飛び出し防止部、を具備することを特徴
    とする請求項2記載の小型携帯端末装置。
  4. 【請求項4】 前記収納筐体は、ダイヤルボタンの一部
    を収納する筐体であることを特徴とする請求項1から請
    求項3のいずれかに記載の小型携帯端末装置。
  5. 【請求項5】 前記筐体本体部は、前記ダイヤルボタン
    の一部を収納する筐体が当該筐体本体部に収容されてい
    るとき操作する簡易ボタン制御部、を具備することを特
    徴とする請求項4記載の小型携帯端末装置。
  6. 【請求項6】 前記収納筐体は、表示部の一部を収納す
    る筐体であることを特徴とする請求項1から請求項5の
    いずれかに記載の小型携帯端末装置。
  7. 【請求項7】 前記筐体本体部は、前記表示部の一部を
    収納する筐体が当該筐体本体部に収容されているとき操
    作する簡易表示部、を具備することを特徴とする請求項
    6記載の小型携帯端末装置。
  8. 【請求項8】 パーソナルコンピュータの挿入カードと
    同一サイズに構成され、前記挿入カードと同様にパーソ
    ナルコンピュータに挿入することによって端末として使
    用されることを特徴とする請求項1から請求項7のいず
    れかに記載の小型携帯端末装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008535059A (ja) * 2005-03-23 2008-08-28 ウェインスタイン,マーク・チェイス 褶動可能なカバーを有する装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008535059A (ja) * 2005-03-23 2008-08-28 ウェインスタイン,マーク・チェイス 褶動可能なカバーを有する装置

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