JP2003223549A - アイディア活用システム及び活用方法 - Google Patents

アイディア活用システム及び活用方法

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JP2003223549A
JP2003223549A JP2002023931A JP2002023931A JP2003223549A JP 2003223549 A JP2003223549 A JP 2003223549A JP 2002023931 A JP2002023931 A JP 2002023931A JP 2002023931 A JP2002023931 A JP 2002023931A JP 2003223549 A JP2003223549 A JP 2003223549A
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investment
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Shuji Hattori
修治 服部
Kenichi Takeyama
健一 竹山
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Abstract

(57)【要約】 【課 題】 資金不足のために、折角考えたアイディア
を眠らせてしまったり他人に利用されてしまったりする
こと無く、アイディアを有効に活用できるようにする。 【解決手段】出資者から出資金を集め、アイディアをこ
の資金を用いて特許出願し、この特許出願を基本にし
て、第三者に実施許諾等をして収入を得、収入をアイデ
ィア保有者に分配するとともに株主にも分配できるよう
にしたコンピュータを用いたアイディア活用システム及
び活用方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアイディアを有効に
活用することができるアイディア活用システム及びアイ
ディア活用方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】企業特に大企業に所属する技術者の場
合、自己の考えたアイディアを元にして発明(以下考案
を含むものとする。)を完成し、これを特許(以下実用
新案、意匠を含むものとする。)出願することは企業名
義で企業の費用で行うので比較的容易である。したがっ
て、自分の考えたアイディアを世のために有効に活用す
ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、大企業に属
さない技術者(特に個人の技術者)、ベンチャー企業の
技術者の場合には、予算が十分にないことが多い。その
為折角考えたアイディアを発明として特許出願できず
に、そのアイディアを眠らせてしまったり、他人に利用
されたりして、その有効活用が図れないこととなってい
るのが現状である。
【0004】そこで、本発明は、資金力の無い技術者で
もアイディアを眠らせてしまったり、他人に利用されて
しまったりせず、自分のアイディアを有効活用できるア
イディア活用システム及び活用方法を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のアイディア活用システムにおいては、出資
者からの出資金を会社等が受け付けて、当該出資金を記
憶する出資金記憶手段と、顧客であるアイディア保有者
のアイディアに基づいてなされた特許出願あるいは、当
該特許出願に基づき取得された特許権を第三者に実施許
諾等することにより得られた収入を受け付けて、当該収
入を記憶する収入記憶手段と、前記特許出願をする際等
に必要とされた費用を受け付けて、これを記憶する支出
記憶手段と、前記収入から当該収入を得るために必要と
された総支出を差し引いて算出される実収入を定められ
た計算式により前記アイディア保有者への分配金と前記
会社等への分配金として算出し、記憶する第1の分配手
段と、前記会社等への分配金、前記総支出を加えて算出
される前記会社等の資金残高とを勘案して定められた前
記出資者への分配金を記憶する第2の分配手段を備えた
ものである。
【0006】また、出資金記憶手段と、収入記憶手段
と、支出記憶手段と、第1の分配手段と、第2の分配手
段とを備えるアイディア活用システムにより用いられる
アイディア活用方法であって、前記出資金記憶手段によ
り、株主からの出資金を会社が受け付けて、当該出資金
を記憶する株主出資金記憶ステップと、前記収入記憶手
段により、顧客であるアイディア保有者のアイディアに
基づいてなされた特許出願あるいは、当該特許出願に基
づき取得された特許権を第三者に実施許諾等することに
より得られた収入を受け付けて、当該収入を記憶する収
入記憶ステップと、前記支出記憶手段により、前記特許
出願をする際等に必要とされた費用を受け付けて、これ
を記憶する支出記憶ステップと、前記アイディア保有者
用分配手段により、前記収入から当該収入を得るために
必要とされた総支出を差し引いて算出される実収入を定
められた計算式により前記アイディア保有者への分配金
と前記会社等への分配金として算出し、記憶する第1の
分配ステップと、前記第2の分配手段により、前記会社
等への分配金、前記総支出を加えて算出される前記会社
の資金残高を勘案して定められた前記株主への分配金を
記憶する第2の分配ステップとを備えたものである。
【0007】
【作用】以上のように構成されたアイディア活用システ
ム及びアイディア活用方法では、会社等が出資者から得
た資金を元にアイディアを有する人を資金的に支援し
て、特許出願をし、これを権利化し、その成果を第三者
に売り込んで、収入を得るようにし、得られた収入は、
元のアイディアを出した人にも還元されるとともに出資
者にも還元されるように仕組まれている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を実施
例に基づき図面を参照して説明する。図1に本発明の実
施例の概略システムを示す。この図に示すように、アイ
ディア活用会社1に対し、出資者2は資金を出資する。
この実施例では会社1として説明するが、会社組織でな
くとも、組合的な組織、個人、クラブ的な組織でもよ
く、まとめて会社等と称する。
【0009】会社1が利益を上げたとき、会社1の資金
残高を勘案して会社1が定めた分配金を出資者2は受け
取る。アイディア保有者3aは会社1と契約を締結す
る。契約の内容は、概略以下に説明するシステムの内容
を含むものである。契約が締結されると、アイディア保
有者3aは自分のアイディアを会社1に開示する。開示
を受けた会社1はアイディア保有者3aとともにこれを
発明として完成4する(アイディアの段階で発明が完成
されている場合もある。)。尚会社1の従業員はあらゆ
る分野の技術、或は法律のエキスパートであり、当面ボ
ランティアとして会社に協力する人達である。会社1の
収入が多くなり、会社としての活動が順調になれば、会
社1の従業員に対しても手当が支払われることになる。
【0010】アイディア保有者3aは会社1から特許出
願に要する費用の援助を受けて弁理士事務所5に特許出
願の依頼をしてアイディア保有者3aの名義で特許出願
6をする。尚、アイディア保有者3aと会社1の従業員
との共同発明の場合はアイディア保有者3aと会社1の
共同名義となる。また、アイディア保有者3aから特許
を受ける権利の譲渡を受けた者が名義人になることもあ
る。
【0011】特許出願6が済むと、アイディア保有者3
aは特許出願人3bとなり、特許権7が確立すると権利
者3cとなる。以下3a,3b,3cを総称して保有者
3と言う。特許出願6が済むと、会社1は保持者3が特
許出願6のアイディアを事業化8するのを援助する。こ
の援助は資金的な面よりも、技術的な面の方が多い。事
業が成功した場合には、事業収入にあらかじめ定められ
た率を掛けたものを会社1に実施料として返還する。
【0012】また、会社1は、特許出願6をした発明品
を試作し、これを、第三者の大手企業などに開示するな
どのライセンス活動を行い、成功すると第三者へライセ
ンス許諾9をすることができる。この結果実施契約が締
結され、実施料収入が入ることとなる。このライセンス
活動、実施契約業務については弁理士事務所10に一部
を依頼することも可能である。
【0013】実施料収入は契約で定められた計算式によ
り分配される。つまり、そのライセンス活動、特許出願
6に要した費用などの経費を上記実施料収入から差し引
いたもの(実収入)を原資として、保有者3と会社1に
分配する。実施契約は特許出願6をベースとするが、も
ちろん特許権が確立していることが望ましい。ノウハウ
がともに存在するなら、同時に許諾することが望まし
い。許諾の条件は、一時金、料率、一時金と料率との組
み合わせなどが考えられる。会社1の発足時は資金の運
用上一時金が望ましい。
【0014】特許出願6の数が増加し、事業の成功件
数、ライセンスの締結件数が増加すると、収入が増えて
会社1の資金は増加するが、これらの成功がないと、特
許出願などに費用がかかり、出資者2の出資金を食いつ
ぶしてしまうことになる。したがって、アイディアが優
れたもので、大手企業が欲しがるものであること、又、
事業に成功するものが数多くあることが必要である。
【0015】会社1の資金が潤沢になれば、出資者2に
対し分配金を渡すこととなる。ある実施料収入があった
とき、会社が受け取る実収入と実施料収入を得るために
必要とした経費(会社1の従業員に支払った給料見合い
の手当を含めても良いが特定の案件に要した手当を算出
できないときは、概数にしてもよく、また含めなくても
良い。)とを会社1の資金に加えた会社資金を勘案して
分配金を決定する。当然、実収入が少ないと出資者2へ
の分配は無い。
【0016】以上のシステムはアイディア活用会社1が
保有するコンピュータによって制御されており、本発明
は、このコンピュータによるアイディア活用システム及
び活用方法にその特徴がある。以下、そのシステムにつ
いて説明する。図9がメインルーチンである。まず、電
源を投入して、コンピュータをスタートさせると、初期
化されて、ディスプレーに図2に示すメニュー画面が出
る。この画面には出資者入力モード13a、支払入力モ
ード13b、実施料収入モード13c、実施料分配モー
ド13d、出資者用分配モード13e、残金管理閲覧モ
ード13fが存在する。それぞれのモードをマウスを用
いてクリックすると、図3〜図8に示されるそれぞれの
モードの画面がディスプレーに表示される。
【0017】出資者入力モードを選択14すると、出資
者入力処理15が行われ、支払入力モードを選択16す
ると支払入力処理17が行われ、実施料収入モードを選
択18すると実施料収入処理19が行われ,次いで実施
料分配処理20が行われる。出資者用分配モードが選択
21されると、出資者分配処理22が行われ、残金管理
閲覧モードが選択23されると、残金管理処理24が行
われる。
【0018】図10は出資者入力処理15のサブルーチ
ンであり、まず図3に示す出資者入力モードの画面が表
示25される。入力が有か否かが判定26され、入力が
有ると画面が更新され、記憶内容も更新27される。さ
らに入力が有るか否かが判定され28、無ければ、閉じ
るか否かが判定29され、閉じるのであればデータの保
存処理30が行われる。出資者入力の内容は図3に示す
ように出資者の名と出資金の額そして計算されてその合
計額が示される。
【0019】図11は支払入力処理17のサブルーチン
であり、まず図4に示す支払入力モードの画面が表示3
1される。入力が有か否かが判定32され、入力が有る
と画面が更新され、記憶内容も更新33される。さらに
入力が有るか否かが判定34され、無ければ、閉じるか
否かが判定35され、閉じるのであればデータの保存処
理36が行われる。支払入力の内容は図4に示すように
アイディアの件名、広告費などの件名、支払い項目(異
なる内容でも同一件名であれば同じ件名をつけてお
く。)支払金額そして計算されて合計金額示される。
【0020】図12は実施料収入処理19のサブルーチ
ンであり、まず図5に示す実施料収入モードの画面が表
示37される。収入が有か否かが判定38され、収入が
有る(現金収入以外の将来現金となる料率などの条件も
収入として含まれる。)と画面が更新され、記憶内容も
更新39される。さらに入力が有るか否かが判定40さ
れ、無ければ、閉じるか否かが判定41され、閉じるの
であればデータの保存処理42が行われる。実施料収入
の内容は図5に示すように図4に示されるアイディアの
件名のうち実施料収入の有った件名、実施契約の対象
物、実施料、実施料率と「一時金」などの備考そして計
算されて現金実施料の合計額が示される。
【0021】図13は実施料分配処理20のサブルーチ
ンであり、まず実施料収入モードで現金収入が有るか否
かが判定43される現金収入が有れば件名と現金収入を
読み出す44。次に、支払入力モードから同一件名の支
払合計を読み出す45。現金収入から支払合計を差し引
いた実質収入Xを求め、会社とアイディア保持者との間
の契約で定められた計算式で(αX+βX)を演算46す
る。αXを権利者(アイディア保有者)受取額欄にβXを
会社受取金額欄に記録47する。次に、入力が有るか否
かが判定48され、無ければ閉じるか否かが判断49さ
れ、閉じるのであれば、データの保存処理50が行われ
る。
【0022】実施料の分配の内容は図6に示されるよう
に、現金の実施料収入の有った件名、実施料収入の金
額、経費(この契約に至るまでに必要となった経費例え
ば、特許出願費用、ライセンス交渉に必要な費用)、権
利者受取金と会社受取金そして、実施料収入の合計、経
費の合計、会社受取金の合計が画面に計算して表示され
る。権利者受取金の合計は件名ごとに権利者が異なるの
で合計していない。
【0023】図14は出資者分配処理22のサブルーチ
ンであり、まず図7に示される出資者用分配モードの画
面がディスプレー上に表示51される。入力が有か否か
が判定52され、入力が有ると画面が更新され、記憶内
容も更新53される。さらに入力が有るか否かが判定5
4され、無ければ、閉じるか否かが判定55され、閉じ
るのであればデータの保存処理56が行われる。出資者
分配の内容は図7に示すように出資者の名と出資金の
額、分配金、分配金合計そして計算されて各項目の合計
額が示される。尚、出資者へ分配するか否か、するとす
ればその額を幾らにするかは会社のそのときの資金残高
を勘案して決定される。
【0024】図15は残金管理処理24のサブルーチン
であり、まず図8に示される残金管理の画面が表示57
される。入力が有るか否かが判定58され、入力が有る
と画面が更新され、記憶内容も更新される。まず出資者
入力モードの出資金の合計が更新され出資金合計の欄に
表示59され、支払入力モードの合計金額が支払金合計
の欄に表示60され、実施料分配モードの会社受取金の
合計が会社受取金の欄に表示61される。次に会社受取
金に対応する案件で必要とした支払金の合計が経費の欄
に表示62され、出資金合計に会社受取金合計と経費を
加え支払金合計を差し引いたものが小計の欄に表示63
される。会社が決定した出資者分配金が表示63され、
小計から出資者分配金を差し引いたものが計の欄に表示
65される。入力が有るかの判定66、閉じるかの判定
67を経てデータの保存処理68が行われる。
【0025】
【発明の効果】以上のように構成されたアイディア活用
システム及びアイディア活用方法では、会社等が出資者
から得た資金を元にアイディアを有する人を資金的に支
援して、特許出願をし、これを権利化し、その成果を第
三者に売り込むなどして、収入を得るようにし、得られ
た収入は、元のアイディアを出した人にも還元されると
ともに出資者にも還元されるように仕組まれているの
で、アイディアを眠らせてしまうことも無く、また、他
人に利用されてしまうことも無く、アイディアを有効に
活用することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例におけるアイディア活用システ
ムの概念を示す図である。
【図2】同システムのディスプレーのメニュー画面を示
す図である。
【図3】同出資者入力モード画面を示す図である。
【図4】同支払入力モード画面を示す図である。
【図5】同実施料収入モード画面を示す図である。
【図6】同実施料分配モード画面を示す図である。
【図7】同出資者用分配モード画面を示す図である。
【図8】同残金管理モード画面を示す図である。
【図9】同システムのメインルーチンを示す図である。
【図10】同出資者入力処理サブルーチンを示す図であ
る。
【図11】同支払い入力処理サブルーチンを示す図であ
る。
【図12】同実施料収入処理サブルーチンを示す図であ
る。
【図13】同実施料分配処理サブルーチンを示す図であ
る。
【図14】同出資者分配サブルーチンを示す図である。
【図15】同残金管理サブルーチンを示す図である。
【符号の説明】
1 アイディア活用会社 2 出資者 3 保有者 6 特許出願 9 第三者へのライセンス許諾 13a 出資者入力モード 13b 支払入力モード 13c 実施料収入モード 13d 実施料分配モード 13e 出資者用分配モード 13f 残金管理閲覧モード 15 出資者入力処理 17 支払入力処理 19 実施料収入処理 20 実施料分配処理 22 出資者分配処理 24 残金管理処理

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】出資者からの出資金を会社等が受け付け
    て、当該出資金を記憶する出資金記憶手段と、 顧客であるアイディア保有者のアイディアに基づいてな
    された特許出願あるいは、当該特許出願に基づき取得さ
    れた特許権を第三者に実施許諾等することにより得られ
    た収入を受け付けて、当該収入を記憶する収入記憶手段
    と、 前記特許出願をする際等に必要とされた費用を受け付け
    て、これを記憶する支出記憶手段と、 前記収入から当該収入を得るために必要とされた総支出
    を差し引いて算出される実収入を定められた計算式によ
    り前記アイディア保有者への分配金と前記会社等への分
    配金として算出し、記憶する第1の分配手段と、 前記会社等への分配金、前記総支出を加えて算出される
    前記会社等の資金残高を勘案して定められた前記出資者
    への分配金を記憶する第2の分配手段と、 を備えることを特徴とするアイディア活用システム。
  2. 【請求項2】出資金記憶手段と、収入記憶手段と、支出
    記憶手段と、第1の分配手段と、第2の分配手段とを備
    えるアイディア活用システムにより用いられるアイディ
    ア活用方法であって、 前記出資金記憶手段により、出資者からの出資金を会社
    等が受け付けて、当該出資金を記憶する出資金記憶ステ
    ップと、 前記収入記憶手段により、顧客であるアイディア保有者
    のアイディアに基づいてなされた特許出願あるいは、当
    該特許出願に基づき取得された特許権を第三者に実施許
    諾等することにより得られた収入を受け付けて、当該収
    入を記憶する収入記憶ステップと、 前記支出記憶手段により、前記特許出願をする際等に必
    要とされた費用を受け付けて、これを記憶する支出記憶
    ステップと、 前記第1の分配手段により、前記収入から当該収入を得
    るために必要とされた総支出を差し引いて算出される実
    収入を定められた計算式により前記アイディア保有者へ
    の分配金と前記会社等への分配金として算出し、記憶す
    る第1の分配ステップと、 前記第2の分配手段により、前記会社等への分配金、前
    記総支出を加えて算出される前記会社等の資金残高を勘
    案して定められた前記出資者への分配金を記憶する第2
    の分配ステップと、 を備えることを特徴とするアイディア活用方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005122318A (ja) * 2003-10-14 2005-05-12 Nec Corp 特許情報管理システム、方法およびプログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005122318A (ja) * 2003-10-14 2005-05-12 Nec Corp 特許情報管理システム、方法およびプログラム

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