JP2003221802A - 透水性コンクリートブロック - Google Patents
透水性コンクリートブロックInfo
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Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ブロックの表面加工をショット玉を用いてす
るとき、ブロックの表層部にショット玉を入り難くした
い。 【解決手段】 ブロック表層部に3mm〜1.2mm又
は3号珪砂を用いるようにした。
るとき、ブロックの表層部にショット玉を入り難くした
い。 【解決手段】 ブロック表層部に3mm〜1.2mm又
は3号珪砂を用いるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、透水性コンクリー
トブロック、特に歩道,公園,広場は勿論のこと、公共
施設等の透水性を必要とする場所に適用する透水性コン
クリートブロックに関する。
トブロック、特に歩道,公園,広場は勿論のこと、公共
施設等の透水性を必要とする場所に適用する透水性コン
クリートブロックに関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に透水性コンクリートブロックは
図2に示されるように、表層部と基層部との2層から構
成されている。そして、表層部には透水性能を確保する
ため、粗目の2号珪砂又は5mm〜1.2mm程度の7
号骨材等を用い、空隙部を利用して透水性能と顔料を用
いて色彩を確保するようにしていた。
図2に示されるように、表層部と基層部との2層から構
成されている。そして、表層部には透水性能を確保する
ため、粗目の2号珪砂又は5mm〜1.2mm程度の7
号骨材等を用い、空隙部を利用して透水性能と顔料を用
いて色彩を確保するようにしていた。
【0003】又、透水機能を有するコンクリートブロッ
クの透水係数は1×10-2cm/sec以上で、この機
能(性能)を満足させるために使用される砂の粒度は、
単粒で粗目に分類される2号珪砂が一般的に使用されて
いる。この砂を使用し、即時脱型製法で製造された透水
性コンクリートブロックの表層部のコンクリート又はモ
ルタルは充分に透水機能(性能)を有するコンクリート
ブロックとなる。
クの透水係数は1×10-2cm/sec以上で、この機
能(性能)を満足させるために使用される砂の粒度は、
単粒で粗目に分類される2号珪砂が一般的に使用されて
いる。この砂を使用し、即時脱型製法で製造された透水
性コンクリートブロックの表層部のコンクリート又はモ
ルタルは充分に透水機能(性能)を有するコンクリート
ブロックとなる。
【0004】又、製品としてのブロックをより天然石風
に似せて景観性を高めるため、コンクリートブロックで
はブロックの表層部に1.2〜2.5mm程度の鉄球玉
(一般的にショット玉と称す)をショットして、表面を
加工することも行なわれている。
に似せて景観性を高めるため、コンクリートブロックで
はブロックの表層部に1.2〜2.5mm程度の鉄球玉
(一般的にショット玉と称す)をショットして、表面を
加工することも行なわれている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した表面加工をす
る場合、上記したようにブロックが透水機能を確保する
ために、表層に粗目の2号珪砂及び7号骨材等を使用し
たものであると、ショット玉がポーラスなコンクリート
の空隙部に入り込むこととなる。このようにポーラスな
空隙部に入り込んだショット玉は、ブロックの養生中又
は敷設後に空気中の酸素及び雨水等と化合して、錆が生
じて変色する。
る場合、上記したようにブロックが透水機能を確保する
ために、表層に粗目の2号珪砂及び7号骨材等を使用し
たものであると、ショット玉がポーラスなコンクリート
の空隙部に入り込むこととなる。このようにポーラスな
空隙部に入り込んだショット玉は、ブロックの養生中又
は敷設後に空気中の酸素及び雨水等と化合して、錆が生
じて変色する。
【0006】そのため設計者の意図した表層の色と異な
り、周辺の景観を損なうことがある。これらを防止する
ためには高価なステンレス製のショット玉を使用した
り、あるいはショット加工をした後ブロックを裏返しし
て、ブロック下面を叩いて、空隙部に入り込んだショッ
ト玉を取り除く等の処理をしなければならない。
り、周辺の景観を損なうことがある。これらを防止する
ためには高価なステンレス製のショット玉を使用した
り、あるいはショット加工をした後ブロックを裏返しし
て、ブロック下面を叩いて、空隙部に入り込んだショッ
ト玉を取り除く等の処理をしなければならない。
【0007】なお、ショット玉は高価であるため、ショ
ット機械に設置されている回収装置で回収しながら何度
でも使用するものである。この場合、回収したショット
玉は使用頻度が多くなれば磨耗して小さくなり、益々空
隙部に入り易くなる。
ット機械に設置されている回収装置で回収しながら何度
でも使用するものである。この場合、回収したショット
玉は使用頻度が多くなれば磨耗して小さくなり、益々空
隙部に入り易くなる。
【0008】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものであり、表面加工をするとき、ショット玉がブロ
ックの内部に入り難くし、回収しながら使用することの
可能な透水性コンクリートブロックを提供することを目
的としている。
たものであり、表面加工をするとき、ショット玉がブロ
ックの内部に入り難くし、回収しながら使用することの
可能な透水性コンクリートブロックを提供することを目
的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の[請求項1]に
係る透水性コンクリートブロックは、即時脱型方法で製
造する透水性コンクリートブロックにおいて、ブロック
表層部に3mm〜1.2mm又は3号珪砂の砂を用いる
ようにした。
係る透水性コンクリートブロックは、即時脱型方法で製
造する透水性コンクリートブロックにおいて、ブロック
表層部に3mm〜1.2mm又は3号珪砂の砂を用いる
ようにした。
【0010】本発明の[請求項2]に係る透水性コンク
リートブロックは、[請求項1]において、表層部の空
隙部の大きさは、基礎部の空隙の大きさに対して1/3
〜1/2であるようにした。
リートブロックは、[請求項1]において、表層部の空
隙部の大きさは、基礎部の空隙の大きさに対して1/3
〜1/2であるようにした。
【0011】本発明の[請求項3]に係る透水性コンク
リートブロックは、[請求項1]において、表層部の空
隙部の大きさは、少なくとも直径1.5〜0.1mmの
大きさで、前記表層部の空隙部の全数量の70%を占め
るようにした。
リートブロックは、[請求項1]において、表層部の空
隙部の大きさは、少なくとも直径1.5〜0.1mmの
大きさで、前記表層部の空隙部の全数量の70%を占め
るようにした。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。本発明の形状は従来例で説明した図1と同じであ
り、本発明の特徴部分は即脱方法で製造する透水性コン
クリートブロックの表層部に3mm〜1.2mm又は3
号珪砂を用いるようにしたことである。なお、この場合
の粒度分布を従来使用されていた2号珪砂と比較した結
果が下記表1に示されている。
する。本発明の形状は従来例で説明した図1と同じであ
り、本発明の特徴部分は即脱方法で製造する透水性コン
クリートブロックの表層部に3mm〜1.2mm又は3
号珪砂を用いるようにしたことである。なお、この場合
の粒度分布を従来使用されていた2号珪砂と比較した結
果が下記表1に示されている。
【0013】
【表1】
【0014】又、これらの砂(使用珪砂3号珪砂)を使
用し、即時脱型法で製造された本発明による透水性コン
クリートブロックの物性値の一例は下記表2である。そ
して、本発明による透水性コンクリートの透水係数は規
格値(インターロッキングブロック技術協会での規格値
1×10-2cm/sec以上)を充分に満足している。
用し、即時脱型法で製造された本発明による透水性コン
クリートブロックの物性値の一例は下記表2である。そ
して、本発明による透水性コンクリートの透水係数は規
格値(インターロッキングブロック技術協会での規格値
1×10-2cm/sec以上)を充分に満足している。
【0015】
【表2】
【0016】又、表3は本発明による透水性コンクリー
トブロックの表層に3〜1.2mmを用いた配合表の一
例であるが、本発明による透水性コンクリートブロック
の表層の配合割合は、セメント量は300〜600kg
/m3 、3〜1.2mm又は3号珪砂は1800〜22
00kg/m3 が最適である。
トブロックの表層に3〜1.2mmを用いた配合表の一
例であるが、本発明による透水性コンクリートブロック
の表層の配合割合は、セメント量は300〜600kg
/m3 、3〜1.2mm又は3号珪砂は1800〜22
00kg/m3 が最適である。
【0017】
【表3】
【0018】図1は透水性コンクリートブロックの表層
に3〜1.2mm(本発明による透水性コンクリートブ
ロックの表層に用いた砂)、5〜1.2mm(7号骨
材)、13.5〜1.2mm(一般的に基層に用いられ
る骨材)で製造したブロック表層部に、東京都の平均年
降水量(1,550mm)に想定する雨量と関東ローム
の細粒分(75pm以下)と、一般的な街路での泥水
(400ppm程度の泥水400ppmを混合し物質)
を1年分の降雨量とし、表面に注水すると共に浸透させ
透水係数の経時変化(促進試験での方法)を示したもの
である。
に3〜1.2mm(本発明による透水性コンクリートブ
ロックの表層に用いた砂)、5〜1.2mm(7号骨
材)、13.5〜1.2mm(一般的に基層に用いられ
る骨材)で製造したブロック表層部に、東京都の平均年
降水量(1,550mm)に想定する雨量と関東ローム
の細粒分(75pm以下)と、一般的な街路での泥水
(400ppm程度の泥水400ppmを混合し物質)
を1年分の降雨量とし、表面に注水すると共に浸透させ
透水係数の経時変化(促進試験での方法)を示したもの
である。
【0019】この結果、本発明による透水性コンクリー
トブロックの表層に用いた3〜1.2mm砂の初期値は
他使用骨材を用いた透水性ブロックより透水機能が劣る
が、ブロック敷設後(現場施工後)目地部に砂を入れた
後及び2年後の結果(目詰り後)では機能性は他使用骨
材より優位性が得られている。なお、透水係数(1×1
0-2cm/sec)はいずれも充分満足している。
トブロックの表層に用いた3〜1.2mm砂の初期値は
他使用骨材を用いた透水性ブロックより透水機能が劣る
が、ブロック敷設後(現場施工後)目地部に砂を入れた
後及び2年後の結果(目詰り後)では機能性は他使用骨
材より優位性が得られている。なお、透水係数(1×1
0-2cm/sec)はいずれも充分満足している。
【0020】なお、実験結果によると表層部の空隙部の
大きさは基層部の空隙部の大きさに対して、その割合は
1/3〜1/2であることが最適であることがわかっ
た。更に、表層部の空隙部の大きさは少なくとも直径
1.5〜0.1mmの大きさで、前記表層部の空隙部の
全数量の70%を占めることもわかった。
大きさは基層部の空隙部の大きさに対して、その割合は
1/3〜1/2であることが最適であることがわかっ
た。更に、表層部の空隙部の大きさは少なくとも直径
1.5〜0.1mmの大きさで、前記表層部の空隙部の
全数量の70%を占めることもわかった。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば以
下に列挙する効果が得られる。 (1)表層にブロック表層部に3mm〜1.2mm程度
の砂又は3号珪砂を用いて透水性コンクリートブロック
は充分な透水機能と物性値が確保され、雨水を地中に還
元でき、周辺環境に潤いを与える。 (2)ショット玉には高価なステンレス製を使用するこ
となく、従来同様回収しながら使用することが可能であ
る。 (3)ショット後ブロックを裏返しして、ブロック面を
叩き、取り除く作業の廃止。 (4)歩道や商店街に敷設した場合、意図とした色彩に
より、景観の向上に役立ち、市民に潤いを与える。 (5)泥水を表面に注水すると共に浸透させ透水係数の
経時変化(促進試験での方法)の結果、本発明による透
水性コンクリートブロックの表層に用いた3〜1.2m
mの初期値は、他使用骨材を用いた透水性ブロックより
透水機能が劣るが、2年後の結果では透水の機能性は他
使用骨材より優位性が得られる。
下に列挙する効果が得られる。 (1)表層にブロック表層部に3mm〜1.2mm程度
の砂又は3号珪砂を用いて透水性コンクリートブロック
は充分な透水機能と物性値が確保され、雨水を地中に還
元でき、周辺環境に潤いを与える。 (2)ショット玉には高価なステンレス製を使用するこ
となく、従来同様回収しながら使用することが可能であ
る。 (3)ショット後ブロックを裏返しして、ブロック面を
叩き、取り除く作業の廃止。 (4)歩道や商店街に敷設した場合、意図とした色彩に
より、景観の向上に役立ち、市民に潤いを与える。 (5)泥水を表面に注水すると共に浸透させ透水係数の
経時変化(促進試験での方法)の結果、本発明による透
水性コンクリートブロックの表層に用いた3〜1.2m
mの初期値は、他使用骨材を用いた透水性ブロックより
透水機能が劣るが、2年後の結果では透水の機能性は他
使用骨材より優位性が得られる。
【図1】ブロック表層の骨材に3〜1.5mm,13.
5〜1.2mm,5〜1.2mmを用いた透水係数の変
化を示す図。
5〜1.2mm,5〜1.2mmを用いた透水係数の変
化を示す図。
【図2】透水性インターロッキングブロックの形状図。
フロントページの続き
Fターム(参考) 2D051 AA02 AB03 AE06 AF03 AF09
AH02 AH03 DA02 DB02
4G054 AA01 AB01 AB03 AC01 BA31
Claims (3)
- 【請求項1】 即時脱型方法で製造する透水性コンクリ
ートブロックにおいて、ブロック表層部に3mm〜1.
2mm又は3号珪砂の砂を用いたことを特徴とする透水
性コンクリートブロック。 - 【請求項2】 請求項1記載の透水性コンクリートブロ
ックにおいて、表層部の空隙部の大きさは、基礎部の空
隙の大きさに対して1/3〜1/2であることを特徴と
する透水性コンクリートブロック。 - 【請求項3】 請求項1記載の透水性コンクリートブロ
ックにおいて、表層部の空隙部の大きさは、少なくとも
直径1.5〜0.1mmの大きさで、前記表層部の空隙
部の全数量の70%を占めることを特徴とする透水性コ
ンクリートブロック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002020956A JP2003221802A (ja) | 2002-01-30 | 2002-01-30 | 透水性コンクリートブロック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002020956A JP2003221802A (ja) | 2002-01-30 | 2002-01-30 | 透水性コンクリートブロック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003221802A true JP2003221802A (ja) | 2003-08-08 |
Family
ID=27744318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002020956A Pending JP2003221802A (ja) | 2002-01-30 | 2002-01-30 | 透水性コンクリートブロック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003221802A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010236309A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Taiheiyo Precast Concrete Industry Co Ltd | 舗装用即脱ブロック |
| JP2023015438A (ja) * | 2021-07-20 | 2023-02-01 | 日本興業株式会社 | 土系ブロック、土系ブロック半製品および土系ブロックの製造方法 |
-
2002
- 2002-01-30 JP JP2002020956A patent/JP2003221802A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010236309A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-10-21 | Taiheiyo Precast Concrete Industry Co Ltd | 舗装用即脱ブロック |
| JP2023015438A (ja) * | 2021-07-20 | 2023-02-01 | 日本興業株式会社 | 土系ブロック、土系ブロック半製品および土系ブロックの製造方法 |
| JP7737107B2 (ja) | 2021-07-20 | 2025-09-10 | 日本興業株式会社 | 土系ブロック、土系ブロック半製品および土系ブロックの製造方法 |
| JP7737107B6 (ja) | 2021-07-20 | 2025-09-26 | 日本興業株式会社 | 土系ブロック、土系ブロック半製品および土系ブロックの製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041217 |
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| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061101 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061127 |
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| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20070322 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |