JP2003220114A - 足浴器 - Google Patents
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Abstract
る。 【解決手段】本体ケース1内に、浴槽6と、この浴槽6
内の水を電気分解して電解水を生成する電解水生成装置
14とを配備する。前記浴槽6を、左右の足がそれぞれ
挿入される足挿入部7と、この左右の足挿入部7、7間
を連通する連通部8とで構成する。前記電解水生成装置
14を、左右の足挿入部7、7間に配備する。 【効果】浴槽内の水を再利用することができ、使い勝手
を向上できる。左右の足を適度な間隔で浴槽内に挿入で
きると共に、電解水を左右の足挿入部にそれぞれ供給し
なくても浴槽の1箇所から供給するのみで左右の足挿入
部にそれぞれ供給できる。左右の足載部間の空間を有効
利用できる。
Description
槽を備えた足浴器に関する。
スに足を挿入する浴槽を形成すると共に、気泡を発生さ
せる気泡発生装置を内蔵し、気泡発生装置の駆動により
浴槽内に吹き出される気泡で足をマッサージするもの
や、前記本体ケース内に浴槽を振動させる振動発生装置
を設け、振動発生装置の駆動により浴槽を振動させて足
のマッサージを行うものが知られている。
使用した人の足の汚れや雑菌で浴槽内の水が汚れてしま
い、そのまま使用すると不衛生となる。このため、その
都度、水の交換が必要となって使用勝手が悪くなってい
た。
を再利用でき、使い勝手を向上できる足浴器を提供する
ことを課題とする。
の手段は、本体ケース内に、浴槽と、この浴槽内の水を
電気分解して電解水を生成する電解水生成装置とを配備
したものである。
解水を生成し、この電解水で浴槽内に挿入される足の汚
れの分解や除菌を行うことができると共に、浴槽内の水
が汚れても電解水を供給して水中の汚れの分解や除菌を
行うことができ、浴槽内の水を再利用できる。
がそれぞれ挿入される足挿入部と、この左右の足挿入部
間を連通する連通部とで構成されているものである。
内に挿入できると共に、電解水を左右の足挿入部にそれ
ぞれ供給しなくても浴槽の1箇所から供給すれば左右の
足挿入部にそれぞれ供給できる。
部間に配備されるものである。
効利用して電解水生成装置を配設できる。
略中央で浴槽内と連通するものである。
電解水を浴槽の略中央から供給でき、浴槽内に供給され
た電解水をより均一に拡散することができる。
るヒータを内蔵するものである。
除菌を行う際に、ヒータにより暖めた温水で足等を暖め
て血行の促進を行うこともできる。
せる振動発生装置を内蔵するものである。
除菌を行う際に、振動発生装置により浴槽に挿入した足
をマッサージすることもできる。
させる気泡発生装置を内蔵するものである。
除菌を行う際に、気泡発生装置で発生した気泡により浴
槽に挿入した足の汚れの剥離を促進できると共に浴槽に
挿入した足をマッサージすることもできる。
両側にそれぞれ形成する。
き出す気泡を左右の足にそれぞれ当ててマッサージをす
ることができる。
図1乃至図10に基づき説明する。
に本体ケース1を床面等の所望とする場所に安定して設
置するための脚4が形成され、左右両側面に搬送用の把
手5が形成されている。この本体ケース1は図4に示す
ように上方を開口する下ケース2とこの下ケース2の上
部を覆う上ケース3とから構成されている。
成されている。この浴槽6は、図3に示すように左右の
足が所定の間隔でそれぞれ挿入される足挿入部7と、こ
の足挿入部7、7間を挿入された足のかかと側で連通す
る連通部8とで構成された平面視がU字状に形成されて
いる。この浴槽6の左右の足挿入部7、7の底部には円
弧状の溝部9がそれぞれ形成されており、この左右の溝
部9には後述する接続管30がそれぞれ接続される。本
実施の形態では、浴槽6内に約5リットルの水が供給さ
れるように浴槽6に図示しない目印が形成されている。
び図5に示すように全周にわたって段部10が形成さ
れ、この段部10に後述する蓋体44が着脱自在に装着
される。
図2に示す如き円弧状の排水溝11と孔46が形成され
ている。この排水溝11の底部は段部10より下方に位
置し、蓋体44との間に手を挿入可能な空間Aが形成さ
れる。この空間Aにより排水溝11から蓋体44の下面
に手を掛けて蓋体44を容易に取り外すことができる。
の間に矩形断面の空間が形成される。この気泡板12の
上面には多数の気泡孔13が形成されている。
16bが対向する状態で取り付けられる電解水生成装置
で、2枚の電極16a、16b間に電圧を印加してケー
ス15内の水を電気分解することで電解水を生成する。
電解水生成のメカニズムについては後述する。ケース1
5の一側面の上下2箇所にはケース15の内外を連通す
る連通口17が形成され、他側面の下方側に接続口18
が形成されている。また、電解水生成装置14は図3に
示すように左右の足挿入部7、7間に形成された空間に
配設され、連通口17を浴槽6の左右方向における略中
央である連通部8内に突出せしめている。19はパッキ
ンで、浴槽6内の水が連通口17周縁から漏洩するのを
防止する。
る気泡発生装置としての送風機で、図4に示すように支
柱21により上ケース3の天面から吊下げられる。この
送風機20は、図7及び図8に示すようにファン22
と、このファン22を囲繞するファンケーシング23と
ファン22を駆動するモータ24とで構成されている。
ファンケーシング23の上部には吸気口25が形成され
た円筒部26が形成され、この円筒部26にモータ24
が取り付けられる。また、ファンケーシング23の一側
面と他側面には吸気口25から吸い込まれた空気が吐出
される吐出口27、28がそれぞれ形成されている。
水生成装置14の接続口18と接続管29にて接続さ
れ、他方の吐出口28は接続管30にて左右の溝部9に
接続される。これらの接続管29、30には浴槽6内の
水面より上方で屈曲された屈曲部29a、30aが形成
されており、この屈曲部29a、30aにより吐出口2
7、28を水面近傍に位置させても接続管29、30内
の水が送風機20内に入り込まないようにしている。
装置で、図6に示すようにケース32がフランジ33に
て左右の足挿入部7の底面間にまたがって取り付けられ
る。ケース32の上部にはモータ34が下方に駆動軸3
4aを突出する状態で取り付けられており、この駆動軸
34aに振動子35が偏芯して取り付けられている。
槽6の側面及び底面に設けられた面状ヒータで、通電す
ることで浴槽6内の水を加熱する。
側に設けられた操作部で、キー入力として電源をオン・
オフする電源スイッチ38、送風機20を動作させるた
めの気泡スイッチ39、振動発生装置31を動作させる
ための振動スイッチ40、電解水生成装置14を動作さ
せるための電解スイッチ41とヒータ36への通電を制
御して浴槽6内を所定の温度に保持する保温スイッチ4
2が設けられている。
表示部で、図示しない多色発光のLEDにて構成され
る。この表示部43は後述する制御回路52により発光
色や発光パターン等が制御される。
部10に装着される蓋体で、浴槽6の上部開口を開閉す
る。この蓋体44の段部10への装着面にはパッキン4
5が装着され、手前側には上ケース3に形成した孔46
から本体ケース1内に突出する突部47が形成されてい
る。
で、孔46の下方に位置する状態で本体ケース1に取り
付けられる。このリミットスイッチ48は蓋体44の装
着時に突部47により動作される。
ス50と第2トランス51とが並列に接続される構成と
なっている。
れるスイッチ53が直列に接続されており、制御回路5
2にてヒータ36への通電と断電を制御できるようにな
っている。
されており、電源電圧が第1トランス50で降圧され、
整流回路54で整流される。整流回路54で整流された
直流電圧(ここではDC12V)は、スイッチング素子
55が直列に接続された送風機20のモータ24とスイ
ッチング素子56が直列に接続された振動発生装置31
のモータ34とに供給されると共に、定電圧回路57を
介して制御回路52にも供給される。スイッチング素子
55、56の開閉は制御回路52で制御され、モータ2
4、34への通電と断電が制御回路52でそれぞれ制御
される。
用サーミスタで、水温が所定の温度以上で接点が開放さ
れる。このサーミスタ58からの出力は制御回路52へ
入力され、この入力値により制御回路52はヒータ36
への通電と断電を制御する。
検出用サーミスタで、ヒータ36の温度が所定の温度以
上になると接点が開放される。このサーミスタ59から
の出力が制御回路52へ入力され、制御回路52はサー
ミスタ59の接点が開放された際にヒータ36が異常状
態であると判断し、ヒータ36への通電を遮断する。
9、振動スイッチ40、電解スイッチ41及び保温スイ
ッチ42からなるキー入力で、これらの出力が制御回路
52へ入力される。
で制御される開閉スイッチ61が接続されており、制御
回路52により第2トランス51への通電と断電が制御
される。
されており、電源電圧が第2トランス51で降圧され、
整流回路62で整流される。整流回路62で整流された
直流電圧(ここではDC20V)はスイッチング素子6
3と抵抗64が直列に接続された電極16a、16b間
に供給される。抵抗64に流れる電流は電流検知回路6
5にて検知され、制御回路52へ出力される。制御回路
52は電流検知回路65からの入力によりスイッチング
素子63を制御して電極16a、16b間への通電と断
電を行う。また、電極16a、16bには電極16a、
16bの極性を切り替える切り替えスイッチ66が設け
られている。この切り替えスイッチ66は制御回路52
により制御される。この切り替えスイッチ66で極性を
定期的に切り替えることで電極16a、16bの長寿命
化を図っている。
後、蓋体44を閉じると、蓋体44の突部47にてリミ
ットスイッチ48の接点が閉じ、リミットスイッチ48
の動作出力が制御回路52へ入力される。この入力によ
り制御回路52は開閉スイッチ61を閉じ電極16a、
16b間への通電を可能とする。
キー入力の気泡スイッチ39、振動スイッチ40、電解
スイッチ41、保温スイッチ42の入力が有効となる。
御回路52はスイッチング素子63をオンして電極16
a、16b間に電圧を印加すると共に、スイッチング素
子55をオンして送風機20を駆動する。同時に、表示
部43をLEDの光により白色と水色に交互に発光させ
る表示を行う。
電極16a、16b間に介在する水を通して電流が流れ
る。この際、抵抗64に流れる電流値は電流検知回路6
5で検出される。
り変化するため、抵抗64に流れる電流値が変化し、第
2トランス51に流れる電流値も変化する。大きな電流
値が流れにつれて第2トランス51の温度上昇が大きく
なるので、制御回路52では以下の制御を行って温度上
昇を抑制している。
1.2A)以下の場合には電極16a、16b間に継続
的に通電を行って電解水を生成する。
電流値A2の場合には所定単位時間T内に通電を行わな
い断電時間tを設け、所定単位時間T内の電流量(電流
と時間の積)A2×(T−t)を所定値A1で継続的に
通電した場合の電流量(A1×T)と同じになるように
している。例えば、図10の実線で示す所定値A1の2
倍の電流値2.4Aの場合では所定単位時間T=8秒間
中に所定単位時間の半分の断電時間t=4秒を設ける。
これにより、ケース15内の水の状態が変わっても、第
2トランス51へ所定の電流量以上流れることがなく、
第2トランス51の温度上昇を抑えて保護する。更に、
電流量に応じて後述する次亜塩素酸が発生するため、所
定の電流量以上流さないようにしたことで、次亜塩素酸
の発生量も所定量以上発生せず、浴槽6内が過度の次亜
塩素酸濃度とならないようにしている。
次亜塩素酸の発生量を抑制可能な状態でケース15内の
水に通電すると、水素イオン(H+)と水酸イオン(O
H-)に分離している水分子(H2O)のうちの水酸イオ
ンが陽極側に引き寄せられ、陽極に電子(e-)を与え
て次式に示すように酸素(O2)が発生する。
素が発生する。
-)も陽極側に引き寄せられ、電子を与えて次式に示す
ように塩素(Cl2)となる。
塩素酸(HClO)が生成される。
成される。この活性酸素と次亜塩素酸は水中の汚れを分
解する作用と、雑菌などを除菌、殺菌する効果がある。
れ、陰極から電子を奪って次式に示すように水素
(H2)が発生する。
れた空気は2つの吐出口27、28から吐出される。
続管29を通って気泡となって電解水生成装置14に送
られ、電解水生成装置14の上方の連通口17から浴槽
6内に吹き出される。この気泡の流れにつられて上方の
連通口17から電解水生成装置14内の水が浴槽6内へ
送り出され、電解水生成装置14内に下方の連通口17
から浴槽6内の水が流れ込む水の流れが生じる。これに
より、電解水生成装置14内で生じた電解水が浴槽6内
に送られると共に、塩素イオンを含む浴槽6内の水がケ
ース15内に順次取り込まれるので、継続して電解水を
生成できる。
気は接続管30を介して左右の気泡板12で覆われた溝
部9内に送られ、気泡孔13から浴槽6内に吹き出され
る。この気泡の流れにより浴槽6内の水が攪拌され、浴
槽6内に流れ込んだ電解水がより均一に分散するように
なる。
状態で電解水が送り込まれると、電解水生成装置14へ
の通電時間に比例して次亜塩素酸の濃度が高くなる。こ
のため、過度の濃度にならないように、所定時間通電後
に電解水生成装置14への通電を遮断する。ここで、前
記所定時間は、標準水(平均的な塩素イオン濃度17p
pmの水道水)を浴槽6に所定の量(ここでは5リット
ル)供給し、電極16a、16b間に約1.2Aの電流
を流した場合に浴槽6内の次亜塩素酸濃度が1.5pp
mに達するまでの時間(ここでは5分)が設定されてい
る。これにより、水道水が供給された場合に浴槽6内が
足の汚れの分解や除菌に適した次亜塩素酸濃度(1から
2ppm)付近になるようにしている。
同時に、制御回路52は送風機20への通電を遮断し、
表示部43を電解水生成装置14への通電時の表示と異
なる表示(ここではLEDにて水色発光させる表示)を
行う。この表示部43の表示を見て使用者は浴槽6内が
足の洗浄に適した状態になったことを認識できる。
て蓋体44の下面との間に形成された空間A(図2、図
4)から手を挿入し、蓋体44の下面に手をかけて蓋体
44を取り外す。そして、足を浴槽6内に挿入すると、
電解水により足に付着した汚れが分解され、浮遊してい
る雑菌が除菌される。
御回路52は表示部43をLEDにより白色に発光させ
ると共に、スイッチング素子55オンして送風機20の
モータ24を駆動し、吸気口25から吸い込んだ空気が
2つの吐出口27、28からそれぞれ吐出される。一方
の吐出口27から吐出された空気は接続管29を介して
電解水生成装置14に送られ、連通口17から浴槽6内
に気泡として吹き出される(この場合、電解水は生成さ
れない)。他方の吐出口28から吹き出された空気は接
続管30を介して左右の気泡孔13から気泡として浴槽
6内に吹き出される。これらの気泡により、浴槽6内の
左右の足を刺激してマッサージすると共に、足に付着し
た汚れの剥離が促進される。そして、所定時間経過する
と制御回路52はスイッチング素子55をオフして、送
風機20のモータ24を停止すると共に表示部43を消
灯する。
路52は表示部43をLEDにより緑色に発光させると
共にスイッチング素子56をオンして振動発生装置31
のモータ34を駆動する。モータ34が駆動されると駆
動軸34aに設けた振動子35により本体ケース1が振
動し、この振動により足を刺激してマッサージをする。
そして、所定時間経過すると制御回路52はスイッチン
グ素子56をオフして、振動発生装置31のモータ34
を停止すると共に表示部43を消灯する。
イッチ42を押すと、制御回路52は表示部43をLE
Dにより赤色に発光させる。これと同時に、水温検出用
サーミスタ58の出力に基づいて、目標とする温度(こ
こでは42℃)より所定値だけ低い温度の場合にはスイ
ッチ53を閉じてヒータ36で浴槽6内の温水を加熱
し、目標とする温度より所定値だけ高い温度を超えると
スイッチ53を開いてヒータ36への通電を遮断し、浴
槽6内の水温を目標とする水温近傍に維持する。このよ
うに、所定の温度近傍に維持された浴槽6内の温水によ
り足を暖めることで、血行を促進することができる。
4で生成した電解水を供給するようにしたことで、この
電解水で浴槽6内に挿入された足等の汚れの分解や除菌
を行うことができる。
電気分解して電解水を生成するので、一度使用して浴槽
6内の水が汚れても、この汚れや浮遊している雑菌を電
解水生成装置14から供給される電解水で分解や除菌を
行うことができ、再利用することができる。これによ
り、浴槽6内の水を使用するたびに捨てる必要が無く、
浴槽6内の水を交換する回数を減らすことができ、使い
勝手を向上できる。また、浴槽6の汚れも電解水で分解
して浴槽6を清潔に保つことができる。
内に設けたことで、本体ケース1を搬送して所望とする
場所で使用することができ、使い勝手を向上できる。更
に、電解水生成装置14を左右の足挿入部7、7間に設
けることで、左右の足挿入部7,7間の空間を有効利用
することができる。
浴槽6の左右方向における略中央に位置させたことで、
左右の足挿入部7、7へ電解水がより均等に供給される
ようになる。
1を移動させたい場合には、把手5を持って搬送する。
上述の如く、本体ケース1には浴槽6を着脱自在に覆う
蓋体44が設けられているので、蓋体44を装着してお
くことで、搬送時に浴槽6内の水面が揺れても蓋体44
により浴槽6内の水がこぼれることがなく、床面が電解
水で変色し、傷むのを防止できる。
が設けられているので、蓋体44と段部10との間から
水が漏洩するのをより確実に防止でき、浴槽6内の水が
こぼれるのをより確実に防止できる。
にて排水溝11側を下方に傾けて捨てられる。排水溝1
1は連通部8側に設けられているので、左右の足挿入部
7、7の水を連通部8で合流させて排水溝11からスム
ーズに排水することができる。
激、浴槽内の温水の保温による血行の促進及び振動によ
る足の刺激をそれぞれ単独で行う場合について説明した
が、これらを組み合わせた運転を行えるようにしても勿
論よい。
を電気分解して電解水を生成し、この電解水で浴槽内に
挿入される足等の汚れの分解や除菌を行うことができる
と共に、浴槽内の水が汚れても電解水を供給して水中の
汚れの分解や除菌を行うことができ、浴槽内の水を再利
用できる。これにより、浴槽内の水の交換回数が減り、
使い勝手を向上できる。
度な間隔で浴槽内に挿入できると共に、電解水を左右の
足挿入部にそれぞれ供給しなくても浴槽の1箇所から供
給するだけで左右の足挿入部にそれぞれ供給できる。
部間の空間を有効利用して電解水生成装置を配設でき
る。
した電解水をより均一に拡散することができ、浴槽内の
水に含まれる汚れの分解や浮遊する雑菌の除菌を効率よ
く行うことができる。
まれる足等の汚れの分解や除菌に加え、ヒータにより暖
めた温水で浴槽に挿入した足等の血行の促進を行うこと
もできる。
まれる足等の汚れの分解や除菌に加え、振動発生装置に
より浴槽に挿入した足等をマッサージすることもでき
る。
まれる足等の汚れの分解や除菌に加え、気泡発生装置で
発生した気泡により浴槽に挿入した足等をマッサージす
ることができると共に、足の汚れの剥離を促進できる。
により発生した気泡を両足にあててマッサージをするこ
とができる。
る。
る。
ある。
Claims (8)
- 【請求項1】 本体ケース内に、浴槽と、該浴槽内の水
を電気分解して電解水を生成する電解水生成装置とを配
備したことを特徴とする足浴器。 - 【請求項2】 前記浴槽は、左右の足がそれぞれ挿入さ
れる足挿入部と、該左右の足挿入部間を連通する連通部
とで構成されていることを特徴とする請求項1に記載の
足浴器。 - 【請求項3】 前記電解水生成装置は、前記左右の足挿
入部間に配備されることを特徴とする請求項2に記載の
足浴器。 - 【請求項4】 前記電解水生成装置は、前記浴槽の略中
央で浴槽内と連通することを特徴とする請求項1乃至請
求項3のいずれかに記載の足浴器。 - 【請求項5】 前記本体ケースは、前記浴槽内の水を温
める熱源を内蔵することを特徴とする請求項1乃至請求
項4のいずれかに記載の足浴器。 - 【請求項6】 前記本体ケースは、前記浴槽を振動させ
る振動発生装置を内蔵することを特徴とする請求項1乃
至請求項5のいずれかに記載の足浴器。 - 【請求項7】 前記本体ケースは、前記浴槽内に気泡を
発生させる気泡発生装置を内蔵することを特徴とする請
求項1乃至請求項6のいずれかに記載の足浴器。 - 【請求項8】 前記気泡を浴槽内に吹き出すための気泡
孔を前記浴槽底部の左右両側に形成したことを特徴とす
る請求項7に記載の足浴器。
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