JP2003219743A - 耕運型排泄物処理牛舎 - Google Patents
耕運型排泄物処理牛舎Info
- Publication number
- JP2003219743A JP2003219743A JP2002062704A JP2002062704A JP2003219743A JP 2003219743 A JP2003219743 A JP 2003219743A JP 2002062704 A JP2002062704 A JP 2002062704A JP 2002062704 A JP2002062704 A JP 2002062704A JP 2003219743 A JP2003219743 A JP 2003219743A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- excrement
- cowshed
- livestock
- treating
- rope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Housing For Livestock And Birds (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】平成１１年１１月１日に施行された家畜排泄物
処理法によって、野積み・素掘りが禁止され、猶予期間
５年後の平成１６年１０月３１日を以って、家畜排泄物
を適正に処理しなければならなくなった。それによる莫
大な建設費の負担増をなくす。運動不足やストレス・事
故・疾病の回避、臭気防止を行う。従来の畜舎建設費を
大幅に削減する。 【解決手段】畜舎建設にあたり、大掛かりのことは必要
とせず、柱は木製電柱、叉それに類似（間伐材木または
コンクリート柱等）したものを使用。屋根材は透光性の
よいもの（ポリカ製品等）を使用。牛を繋ぐ方法は、ロ
ープを張り、それに輪の金属製リングを通し、そのリン
グに牛を繋ぐ。牛床は土間で、毎日または隔日にトラク
ター叉は耕運機のロータリーでバッ気・撹拌する。土の
中にある微生物の作用で、醗酵・堆肥化・消滅させ、家
畜の排泄物を屋外に全くと言うほどに出さない方法であ
る。
処理法によって、野積み・素掘りが禁止され、猶予期間
５年後の平成１６年１０月３１日を以って、家畜排泄物
を適正に処理しなければならなくなった。それによる莫
大な建設費の負担増をなくす。運動不足やストレス・事
故・疾病の回避、臭気防止を行う。従来の畜舎建設費を
大幅に削減する。 【解決手段】畜舎建設にあたり、大掛かりのことは必要
とせず、柱は木製電柱、叉それに類似（間伐材木または
コンクリート柱等）したものを使用。屋根材は透光性の
よいもの（ポリカ製品等）を使用。牛を繋ぐ方法は、ロ
ープを張り、それに輪の金属製リングを通し、そのリン
グに牛を繋ぐ。牛床は土間で、毎日または隔日にトラク
ター叉は耕運機のロータリーでバッ気・撹拌する。土の
中にある微生物の作用で、醗酵・堆肥化・消滅させ、家
畜の排泄物を屋外に全くと言うほどに出さない方法であ
る。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】牛の飼養に関する発明
【０００２】
【従来の技術】家畜を飼養することはその作業、環境衛
生を考えると、畜舎が必要である。その畜舎は、日本の
気象状況下（降雪、台風の被害、降雨量が多い）では、
牛舎を頑丈な建築材とコンクリートの床で造ることが必
要であった。そして現在の飼養方法の主流である繋ぎ飼
いやパドックごとの複数飼いにより、家畜が滑ることが
多いための事故防止や畜糞の臭気防止のため大量のオガ
クズが必要になり、経費が嵩む。極度の運動不足によ
り、爪の管理やコンクリートの床からくる冷え・ストレ
スに因る疾病のため、医療費などの負担が大きくなる。
また家畜排泄物は、殆どが別の場所で堆肥化や、野積み
・素掘りなどの方法で処理されていた。牛舎・堆肥舎・
浄化槽建設などに莫大な経費がかかる。畜産経営を圧迫
するものであった。それに伴ってそれらを建設するに費
用の負担を国・県から多くの補助金が支払わされてい
る。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】平成１１年１１月１日
に施行された家畜排泄物処理法によって、野積み・素掘
りが禁止され、猶予期間５年後の平成１６年１０月３１
日を以って、家畜排泄物を適正に処理しなければならな
くなった。それによる莫大な建設費の負担増をなくす。
運動不足やストレス・事故・疾病の回避、臭気防止を行
う。従来の畜舎建設費を大幅に削減する。 【０００４】 【課題を解決するための手段】牛舎の床を土のままに
し、屋根を透光性の高い素材にする。柱は古い木製の電
柱や間伐材を使用する。排泄物を牛舎内に置いたトラク
ター叉は耕運機で耕し、好気的醗酵を促進する。家畜の
繋ぎ方は牛舎に、等間隔でロープを張り、そのロープに
輪を通し、その輪に繋ぐ。 【０００５】 【作用】牛舎の素材を変え、内部で排泄物の醗酵を行う
事により、牛舎内を適温・適湿に保ち、その上安価に建
設する事が可能である。 【０００６】 【実施例】神奈川県藤沢市宮原と秋田県由利郡鳥海町百
宅において実施。 【０００７】 【発明の効果】排泄物の処理を簡単に行う事が出来、す
でにある物を利用するため、経費節減・有効利用が図れ
る。家畜の動く範囲が広がることにより、疾病などの弊
害の解決が出来る。また排泄物を自ら耕す場合もあり、
人が数日間処理しなくても良いこともある。好気的醗酵
であるため臭気が非常に少なく、不快感がない。害虫の
発生も少ない。土の力によるゼロ・エミッション化（有
機物の消滅化）が図れる。また、浄化槽や堆肥舎の必要
もなし。雪国では、屋根材が従来のものとは違い、滑り
やすく雪下ろしの作業から開放。
生を考えると、畜舎が必要である。その畜舎は、日本の
気象状況下（降雪、台風の被害、降雨量が多い）では、
牛舎を頑丈な建築材とコンクリートの床で造ることが必
要であった。そして現在の飼養方法の主流である繋ぎ飼
いやパドックごとの複数飼いにより、家畜が滑ることが
多いための事故防止や畜糞の臭気防止のため大量のオガ
クズが必要になり、経費が嵩む。極度の運動不足によ
り、爪の管理やコンクリートの床からくる冷え・ストレ
スに因る疾病のため、医療費などの負担が大きくなる。
また家畜排泄物は、殆どが別の場所で堆肥化や、野積み
・素掘りなどの方法で処理されていた。牛舎・堆肥舎・
浄化槽建設などに莫大な経費がかかる。畜産経営を圧迫
するものであった。それに伴ってそれらを建設するに費
用の負担を国・県から多くの補助金が支払わされてい
る。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】平成１１年１１月１日
に施行された家畜排泄物処理法によって、野積み・素掘
りが禁止され、猶予期間５年後の平成１６年１０月３１
日を以って、家畜排泄物を適正に処理しなければならな
くなった。それによる莫大な建設費の負担増をなくす。
運動不足やストレス・事故・疾病の回避、臭気防止を行
う。従来の畜舎建設費を大幅に削減する。 【０００４】 【課題を解決するための手段】牛舎の床を土のままに
し、屋根を透光性の高い素材にする。柱は古い木製の電
柱や間伐材を使用する。排泄物を牛舎内に置いたトラク
ター叉は耕運機で耕し、好気的醗酵を促進する。家畜の
繋ぎ方は牛舎に、等間隔でロープを張り、そのロープに
輪を通し、その輪に繋ぐ。 【０００５】 【作用】牛舎の素材を変え、内部で排泄物の醗酵を行う
事により、牛舎内を適温・適湿に保ち、その上安価に建
設する事が可能である。 【０００６】 【実施例】神奈川県藤沢市宮原と秋田県由利郡鳥海町百
宅において実施。 【０００７】 【発明の効果】排泄物の処理を簡単に行う事が出来、す
でにある物を利用するため、経費節減・有効利用が図れ
る。家畜の動く範囲が広がることにより、疾病などの弊
害の解決が出来る。また排泄物を自ら耕す場合もあり、
人が数日間処理しなくても良いこともある。好気的醗酵
であるため臭気が非常に少なく、不快感がない。害虫の
発生も少ない。土の力によるゼロ・エミッション化（有
機物の消滅化）が図れる。また、浄化槽や堆肥舎の必要
もなし。雪国では、屋根材が従来のものとは違い、滑り
やすく雪下ろしの作業から開放。
【図面の簡単な説明】
【図１】 （図１の説明文を記載します）
・屋根の部分に於いては、鉄骨でも木材でもよい。又、
覆いは透光性の良い資材を使用（ポリ製品等。ガラスに
於いては破損した場合危険性があるので使用しないほう
が良い。） ・柱についてはコンクリート柱・鉄製、低コストを求め
れば、古電柱、又は間伐材を腐食処理したもの。 ・牛が自由に行き来する材料は、ロープで柱と柱（間は
肉専で４〜５ｍ、乳牛ではその倍）に結び、１又は２本
を使用すると良い。それにステンレス製又は鉄製の直径
５〜６ｃｍのリングを使用すると良い。それに牛を繋ぐ
わけであるが、牛の角又は頚部にロープの輪を作り、そ
れによりもどしを装着し、そのよりもどしに１．５ｍ位
のロープを固定し、リングに結びつける。 ・牛床は全て土間である。その土間はトラクター又は耕
運機で、冬季は１日１回〜２日に１回、夏季は牛床の汚
れ具合に合わせ耕運する。３日に１回〜１０日に１回。
耕運時、牛は自ら左右に移動する習慣がつく。
覆いは透光性の良い資材を使用（ポリ製品等。ガラスに
於いては破損した場合危険性があるので使用しないほう
が良い。） ・柱についてはコンクリート柱・鉄製、低コストを求め
れば、古電柱、又は間伐材を腐食処理したもの。 ・牛が自由に行き来する材料は、ロープで柱と柱（間は
肉専で４〜５ｍ、乳牛ではその倍）に結び、１又は２本
を使用すると良い。それにステンレス製又は鉄製の直径
５〜６ｃｍのリングを使用すると良い。それに牛を繋ぐ
わけであるが、牛の角又は頚部にロープの輪を作り、そ
れによりもどしを装着し、そのよりもどしに１．５ｍ位
のロープを固定し、リングに結びつける。 ・牛床は全て土間である。その土間はトラクター又は耕
運機で、冬季は１日１回〜２日に１回、夏季は牛床の汚
れ具合に合わせ耕運する。３日に１回〜１０日に１回。
耕運時、牛は自ら左右に移動する習慣がつく。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】 【提出日】平成１４年５月１３日（２００２．５．１
３） 【手続補正２】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】図面の簡単な説明 【補正方法】変更 【補正内容】 【図面の簡単な説明】 【図１】 （図１の説明文を記載します） ・屋根の部分に於いては、鉄骨でも木材でもよい。又、
覆いは透光性の良い資材を使用（ポリ製品等。ガラスに
於いては破損した場合危険性があるので使用しないほう
が良い。） ・柱についてはコンクリート柱・鉄製、低コストを求め
れば、古電柱、又は間伐材を腐食処理したもの。 ・牛が自由に行き来する材料は、ロープで柱と柱（間は
肉専で４〜５ｍ、乳牛ではその倍）に結び、１又は２本
を使用すると良い。それにステンレス製又は鉄製の直径
５〜６ｃｍのリングを使用すると良い。それに牛を繋ぐ
わけであるが、牛の角又は頚部にロープの輪を作り、そ
れによりもどしを装着し、そのよりもどしに１．５ｍ位
のロープを固定し、リングに結びつける。 ・牛床は全て土間である。その土間はトラクター又は耕
運機で、冬季は１日１回〜２日に１回、夏季は牛床の汚
れ具合に合わせ耕運する。３日に１回〜１０日に１回。
耕運時、牛は自ら左右に移動する習慣がつく。
【手続補正書】 【提出日】平成１４年５月１３日（２００２．５．１
３） 【手続補正２】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】図面の簡単な説明 【補正方法】変更 【補正内容】 【図面の簡単な説明】 【図１】 （図１の説明文を記載します） ・屋根の部分に於いては、鉄骨でも木材でもよい。又、
覆いは透光性の良い資材を使用（ポリ製品等。ガラスに
於いては破損した場合危険性があるので使用しないほう
が良い。） ・柱についてはコンクリート柱・鉄製、低コストを求め
れば、古電柱、又は間伐材を腐食処理したもの。 ・牛が自由に行き来する材料は、ロープで柱と柱（間は
肉専で４〜５ｍ、乳牛ではその倍）に結び、１又は２本
を使用すると良い。それにステンレス製又は鉄製の直径
５〜６ｃｍのリングを使用すると良い。それに牛を繋ぐ
わけであるが、牛の角又は頚部にロープの輪を作り、そ
れによりもどしを装着し、そのよりもどしに１．５ｍ位
のロープを固定し、リングに結びつける。 ・牛床は全て土間である。その土間はトラクター又は耕
運機で、冬季は１日１回〜２日に１回、夏季は牛床の汚
れ具合に合わせ耕運する。３日に１回〜１０日に１回。
耕運時、牛は自ら左右に移動する習慣がつく。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002062704A JP2003219743A (ja) | 2002-01-31 | 2002-01-31 | 耕運型排泄物処理牛舎 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002062704A JP2003219743A (ja) | 2002-01-31 | 2002-01-31 | 耕運型排泄物処理牛舎 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003219743A true JP2003219743A (ja) | 2003-08-05 |
| JP2003219743A5 JP2003219743A5 (ja) | 2005-07-21 |
Family
ID=27751239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002062704A Pending JP2003219743A (ja) | 2002-01-31 | 2002-01-31 | 耕運型排泄物処理牛舎 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003219743A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102630603A (zh) * | 2012-05-08 | 2012-08-15 | 句容市科兴畜禽养殖基地 | 一种增透光双坡式鸡舍 |
| CN103947569A (zh) * | 2014-05-06 | 2014-07-30 | 天津市德贵畜禽养殖专业合作社 | 一种牛舍 |
| CN105210893A (zh) * | 2015-10-13 | 2016-01-06 | 山东省农业科学院畜牧兽医研究所 | 一种新型养牛场 |
| JP2016052279A (ja) * | 2014-09-03 | 2016-04-14 | ヤンマー株式会社 | 牛床管理方法 |
| CN106719329A (zh) * | 2016-11-23 | 2017-05-31 | 仁怀市泓熙养殖专业合作社 | 一种牛的环保养殖方法 |
| CN106718988A (zh) * | 2016-11-23 | 2017-05-31 | 仁怀市泓熙养殖专业合作社 | 一种牛用养殖舍 |
| CN106718971A (zh) * | 2016-11-24 | 2017-05-31 | 仁怀市泓熙养殖专业合作社 | 一种生态养牛发酵床 |
| CN107667880A (zh) * | 2017-11-23 | 2018-02-09 | 福清市冠盛蔬菜种植农民专业合作社 | 一种仔猪保育床喂食机构 |
| CN108094221A (zh) * | 2017-12-06 | 2018-06-01 | 郑州搜趣信息技术有限公司 | 一种畜牧业用清粪设备 |
| CN108505712A (zh) * | 2017-12-21 | 2018-09-07 | 杭州宏成节能科技有限公司 | 一种自清洁保温地面结构 |
-
2002
- 2002-01-31 JP JP2002062704A patent/JP2003219743A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102630603A (zh) * | 2012-05-08 | 2012-08-15 | 句容市科兴畜禽养殖基地 | 一种增透光双坡式鸡舍 |
| CN103947569A (zh) * | 2014-05-06 | 2014-07-30 | 天津市德贵畜禽养殖专业合作社 | 一种牛舍 |
| JP2016052279A (ja) * | 2014-09-03 | 2016-04-14 | ヤンマー株式会社 | 牛床管理方法 |
| CN105210893A (zh) * | 2015-10-13 | 2016-01-06 | 山东省农业科学院畜牧兽医研究所 | 一种新型养牛场 |
| CN105210893B (zh) * | 2015-10-13 | 2017-09-19 | 山东省农业科学院畜牧兽医研究所 | 一种养牛场 |
| CN106719329A (zh) * | 2016-11-23 | 2017-05-31 | 仁怀市泓熙养殖专业合作社 | 一种牛的环保养殖方法 |
| CN106718988A (zh) * | 2016-11-23 | 2017-05-31 | 仁怀市泓熙养殖专业合作社 | 一种牛用养殖舍 |
| CN106718971A (zh) * | 2016-11-24 | 2017-05-31 | 仁怀市泓熙养殖专业合作社 | 一种生态养牛发酵床 |
| CN107667880A (zh) * | 2017-11-23 | 2018-02-09 | 福清市冠盛蔬菜种植农民专业合作社 | 一种仔猪保育床喂食机构 |
| CN108094221A (zh) * | 2017-12-06 | 2018-06-01 | 郑州搜趣信息技术有限公司 | 一种畜牧业用清粪设备 |
| CN108505712A (zh) * | 2017-12-21 | 2018-09-07 | 杭州宏成节能科技有限公司 | 一种自清洁保温地面结构 |
| CN108505712B (zh) * | 2017-12-21 | 2020-08-25 | 浙江广播电视大学 | 一种自清洁保温地面结构 |
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| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060607 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060613 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20061017 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |