JP2003218560A - 中間基板電気コネクタ及び組立体 - Google Patents

中間基板電気コネクタ及び組立体

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JP2003218560A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速伝送特性に優れ、簡単に取り扱え容易に
製作できる中間基板電気コネクタを提供することを目的
とする。 【解決手段】 回路基板の少なくとも一方の面上に、該
回路基板の非平行な二つの直状縁部のそれぞれに所定間
隔で複数の接続部12,13が配列形成され、上記二つ
の直状縁部における対応接続部同士が線状パターン14
により結ばれており、一方の直状縁部の接続部12が一
つのコネクタ20とそして他方の直状縁部の接続部13
が他のコネクタ30と接続可能となっている中間基板電
気コネクタにおいて、上記回路基板は、上記二つの直状
縁部のそれぞれの接続部12,13の配列範囲同士間
に、縁部に切込まれた溝部11を有して接続相手のコネ
クタの端壁29を収容する空間を形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気コネクタの技
術分野に属し、特に、直角な位置関係に配されるコネク
タ同士を接続する、ライトアングルコネクタと称される
回路基板状の中間基板電気コネクタ及びその組立体に関
する。
【0002】
【従来の技術】この種のコネクタとしては、例えば、特
許文献1に開示されているものが知られている。この公
知のコネクタ50は、添付図面の図5に示されているよ
うに、角筒状のハウジング51に回路基板52が複数
枚、平行に挿入配置されている。各回路基板52は、前
縁がハウジング51の前方開口に位置し、後部はハウジ
ング51から突出していてその下縁がハウジングの下面
とほぼ同じレベルに位置している。上記回路基板52の
面には印刷配線により線状パターン53A,53B,5
3C,53Dが設けられており、上記前縁にて、接続部
54A,54B,54C,54Dに導通し、又、上記下
縁にて脚状の接続部55A,55B,55C,55Dに
導通している。
【0003】使用に際しては、回路基板(図示せず)上
にて、対応回路部と上記接続部55A,55B,55
C,55Dが半田等により接続され、前方からは相手コ
ネクタ(図示せず)が嵌合して、接続部54A,54
B,54C,55Dと接続される。かくして直角位置関
係にある相手コネクタと回路基板とは、上記コネクタ5
0を介して接続される。
【0004】しかしながら、高速伝達の用途にあって
は、各線状パターン53A,53B,53C,53Dの
伝送路長が異なるために、信号の遅延が発生する。
【0005】このようなライトアングルコネクタにおい
て、伝送路長を等しくすることを目的として、特許文献
2では、添付図面の図6に示されているようなものが提
案されている。
【0006】図6のものは、平行なキャリア61,62
間で両キャリアにつながった複数の平行なコンタクト6
3を形成し、これらのコンタクト63を屈曲可能な薄い
絶縁シート材64で両面側で覆った後、上記コンタクト
63に対して45°をなす角度の位置65にて上記コン
タクト63及び絶縁シート材64を屈曲して重ねる。し
かる後、シート材64とキャリア61そして62との間
でL字状のモールド支持体で上記コンタクトを支持し、
最後に位置66,67でキャリア61,62をそれぞれ
切り離す。こうすることにより、すべてのコンタクトは
等長であり、その両端はL字状に延びてライトアングル
コネクタを形成する。
【0007】
【特許文献1】 特開平7−6823(図1)
【特許文献2】 特開平7−85938(図3)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た図6のものにおいても、いくつかの点で不具合があ
る。
【0009】先ず、絶縁シート材は、屈曲する関係で薄
いものが選定されるので、コネクタとして得られた状態
でも剛性が低く、取り扱いにくい。
【0010】次に、コンタクトが屈曲形成されるため、
加工時そして使用時に破断する可能性がある。
【0011】絶縁シートを貼着したり、これと一緒にコ
ンタクトを屈曲したり、さらには、モールド成形を加え
たりして、加工が面倒である。
【0012】各コンタクトは、絶縁シートの両面側にあ
るものの交差する形となっているので、電気的特性上好
ましくない。
【0013】又、接続相手のコネクタを接続すると、組
立体全体として背の高いものとなり、低背化が図れな
い。
【0014】本発明は、かかる不具合を解消し、簡単に
作れて、取扱いが容易で、電気特性に優れ、かつ低背化
を可能とする中間基板電気コネクタを提供することを目
的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明に係る中間基板電
気コネクタは、回路基板の少なくとも一方の面上に、該
回路基板の非平行な二つの直状縁部のそれぞれに所定間
隔で複数の接続部が配列形成され、上記二つの直状縁部
における対応接続部同士が線状パターンにより結ばれて
おり、一方の直状縁部の接続部が一つのコネクタとそし
て他方の直状縁部の接続部が他のコネクタと接続可能と
なっている。
【0016】かかる中間基板電気コネクタにおいて、本
発明は、上記二つの直状縁部のそれぞれの接続部の配列
範囲同士間に、縁部に切込まれた溝部を有して接続相手
のコネクタの端壁を収容する空間を形成していることを
特徴としている。
【0017】本発明においては、二つの直状縁部は、一
方の直状縁部が他方の直状縁部の端部側方にあって、該
他方の直状縁部の延長線により区分される二つの領域に
及ぶように延びていることとでき、又、接続相手のコネ
クタの端壁が溝部に収められるので本発明のコネクタを
用いる装置の小型化、特に低背化を可能とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、添付図面の図1ないし図4
にもとづき、本発明の実施の形態を説明する。
【0019】図1において、中間基板電気コネクタ10
は直角な位置関係に配置されている二つのコネクタ2
0,30を接続するために用いられる。
【0020】中間基板電気コネクタ10は紙面に平行な
回路基板として作られており、図示の例の場合、横長部
分Aと縦長部分Bとを有し、両部分A,Bの境界位置に
は中間まで延びる溝部11が形成されている。
【0021】上記中間基板コネクタ10は、上記横長部
分Aの直状下縁と上記縦長部分Bの直状右縁に沿って、
複数の接続部12,13がそれぞれ所定間隔で等数だけ
設けられている。この接続部12,13は、絶縁材から
成る回路基板素材の上に印刷配線技術によりパッドとし
て形成されている。上記横長部分Aにおける接続部12
と縦長部分Bにおける接続部13は、対応する接続部同
士が線状パターン14によって結ばれている。複数の線
状パターン14は、それぞれ経路そして形態が異なって
いるが、その路長はすべて同じである。換言すれば、同
じ路長にするが故にその経路そして形態が異なる。かか
る線状パターン14は上記接続部12,13と同様に印
刷配線により形成できる。上記接続部12,13と線状
パターン14は、回路基板の両面に形成しても、一方の
面だけでもよい。
【0022】図示の例の場合、横長部分Aと縦長部分B
とは、前者の接続部の配列域が後者に対して上下方向で
中間位置になるような位置関係をもっている。
【0023】本実施形態においては、一方のコネクタ2
0と他方のコネクタ30とは全く同一のものが使用され
ている。したがって、一方のコネクタ20のみについて
説明し、他方のコネクタ30についての説明は省略す
る。
【0024】コネクタ20は、横長の直方体外形のハウ
ジング21を有し、上記中間基板電気コネクタ10の横
長部分Aの接続部12が配列されている部分が挿入され
る溝状の受入凹部22がハウジング21に形成されてい
る。該受入凹部22は、図2に見られるように、二つ形
成されていて二つの中間基板電気コネクタ10の挿入を
可能としている。上記ハウジング21には、各受入凹部
22に対して、対向内面に端子収容溝23が対をなして
形成されていて、この端子収容溝23は図2にて紙面に
直角な方向に所定間隔で複数対形成されている。この端
子収容溝23はハウジング21の下面に開口しており、
端子24を下方から上記端子収容溝23へ向け挿入でき
るようになっている。
【0025】上記端子24は、図2にて紙面と平行な金
属板をその面がそのまま維持されるようにして抜き加工
して作られており、上方へ延び弾性を有する一対の接触
腕25と、両接触腕25を下端で連結している接続部2
6と、該接続部26の一端から短く上方へ延びる固定腕
27とを一体に有している。上記一対の接触腕25は上
部で互いに近接する方向に屈曲しており、その狭部で接
触部25Aを形成している。上記固定腕27はハウジン
グの所定溝部へ圧入され端子の抜けを防止している。
又、上記接続部26はハウジングの下面に臨んでいて、
該接続部26の下端面に半田ボール28が取りつけられ
ている。該半田ボール28は、図示の例の場合、隣接す
る二つの端子に対して、図示のごとく左右に位置をずら
して設けられており、複数の端子の配列間隔が小さくと
も半田ボールの取付に支障がないようになっている。
【0026】コネクタ30も、上記コネクタ20と全く
同じに構成されているが、コネクタ20が図1のごとく
横方向の回路基板Pに接続されているのに対し、コネク
タ30は縦方向の回路基板P2に接続されいる点で異な
るのみである。本発明は、コネクタ20,30に関して
は何ら特徴を有するものでもなく、他の形態の端子等を
有するものでもよく、コネクタ自体については、これ以
上詳述しない。
【0027】本実施形態の中間基板電気コネクタは、次
の要領で使用される。
【0028】 先ず、コネクタ20,30をそれぞれ
対応機器の回路基板P1,P2の所定位置へ接続する。
接続は半田ボール28へ熱風を与えて溶融し、所定回路
部へ半田付けされてなされる。
【0029】 次に、一方のコネクタ20へ、図1の
ごとく、中間基板電気コネクタ10を接続する。該中間
基板電気コネクタ10の接続部12はコネクタ20の一
対の接触部25Aにより挟圧されて接続がなされる。こ
のとき、中間基板電気コネクタ10の溝部11は、コネ
クタ10の端壁29が収まる空間として供する。
【0030】 次に、上記回路基板P1と共に中間基
板電気コネクタ10を図1にて右方へ移動し、縦長部分
Bの接続部13をコネクタ30に挿入し接続が完了す
る。
【0031】 かくして、二つのコネクタ20,30
は中間基板電気コネクタを介して対応端子同士が電気的
に接続される。その際、中間基板電気コネクタ10で
は、複数の線状パターン14はすべて同じ路長なので、
上記二つのコネクタではどの対応端子間でも伝送路長が
同じで良好な高速伝送特性をもたらす。
【0032】このような形態の中間基板電気コネクタ1
0により接続されるコネクタ20,30は、例えば、図
3,4のごとく複数配列することが可能である。図3に
おいては、図1の回路基板P1にコネクタ20が、そし
て回路基板P2にコネクタ30がそれぞれ複数連なって
配置されており、複数のコネクタ20のすべてに中間基
板電気コネクタ10が挿入され、これを一括して図4の
ごとく複数のコネクタ30へ接続することができる。こ
のように、コネクタを複数配列して使用できるので、コ
ネクタ数を選定することによって、任意の極数の接続が
可能となる。
【0033】本発明は、図示した形態に限定されず、適
宜変更が可能である。
【0034】例えば、コネクタの構造を変えるだけで、
挿入接続される中間基板電気コネクタの数を、単数とす
ることも、三つ以上とすることも可能である。又、中間
基板電気コネクタによって接続される二つのコネクタ
は、直角位置関係でなくとも、傾角をもっていても実施
可能である。さらには、中間基板電気コネクタは、図1
の場合には、縦長部分が横長部分の高さ方向領域を用い
るように上下に延びていたので、上記領域を利用する分
だけ高さ方向の小型化、すなわち装置の低背化を図れた
が、このような要請がないときには、単純なL字型ある
いは四角形をなしてもよい。
【0035】さらには、上記中間基板電気コネクタは、
その線状パターンの形態が複雑化あるいは過密化すると
きには、絶縁層を介して多層とすることも可能である。
表層には回路面(線状パターン)を保護する目的でコー
ティング層を形成することができる。
【0036】
【発明の効果】以上のように、本発明は、中間電気コネ
クタたる回路基板の非平行な二つの直状縁部に所定間で
それぞれ設けられた複数の接続部に対応相手コネクタを
接続する際に、該回路基板が、上記二つの直状縁部のそ
れぞれの接続部の配列範囲同士間に、縁部に切込まれた
溝部を有して接続相手のコネクタの端壁を収容すること
としたので、上記相手コネクタの高さ寸法の一部が回路
基板の範囲に収まるため、組立体全体として低背化が図
られるという効果をもたらす。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての中間基板電気コネ
クタ及びこれによって接続される二つのコネクタを示す
一部破断正面図である。
【図2】図1におけるII−II断面で回路基板電気コネク
タを省略して示す、接続されるべき一方のコネクタにつ
いての断面図である。
【図3】図1の応用例を示し、中間電気コネクタが一方
のコネクタにのみ接続され、他方のコネクタに接続され
る前の斜視図である。
【図4】図4のものが他方のコネクタへも接続されたと
きの斜視図である。
【図5】従来のコネクタの破断斜視図である。
【図6】他の従来のコネクタの端子部材の中間品を示す
平面図である。
【符号の説明】
10 中間基板電気コネクタ 11 溝部 12 接続部 13 接続部 20 一方のコネクタ 29 端壁 30 他方のコネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E021 FA05 FB02 FB05 FC23 LA30 5E023 AA04 AA16 BB21 BB25 BB27 CC12 CC22 FF01 HH20 5E348 EF21 EF26

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路基板の少なくとも一方の面上に、該
    回路基板の非平行な二つの直状縁部のそれぞれに所定間
    隔で複数の接続部が配列形成され、上記二つの直状縁部
    における対応接続部同士が線状パターンにより結ばれて
    おり、一方の直状縁部の接続部が一つのコネクタとそし
    て他方の直状縁部の接続部が他のコネクタと接続可能と
    なっている中間基板電気コネクタにおいて、上記二つの
    直状縁部のそれぞれの接続部の配列範囲同士間に、縁部
    に切込まれた溝部を有して接続相手のコネクタの端壁を
    収容する空間を形成していることを特徴とする中間基板
    電気コネクタ。
  2. 【請求項2】 非平行な二つの直状縁部は略直角である
    こととする請求項1に記載の中間基板電気コネクタ。
  3. 【請求項3】 二つの直状縁部は、一方の直状縁部が他
    方の直状縁部の端部側方にあって、該他方の直状縁部の
    延長線により区分される二つの領域に及ぶように延びて
    いることとする請求項1又は請求項2に記載の中間基板
    電気コネクタ。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のうちの一つの
    中間基板電気コネクタと、接続相手たるコネクタの端壁
    が溝部に収容されて該コネクタとを接続して成る組立
    体。
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