JP2003217323A - Led発光装置 - Google Patents
Led発光装置Info
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- JP2003217323A JP2003217323A JP2002009719A JP2002009719A JP2003217323A JP 2003217323 A JP2003217323 A JP 2003217323A JP 2002009719 A JP2002009719 A JP 2002009719A JP 2002009719 A JP2002009719 A JP 2002009719A JP 2003217323 A JP2003217323 A JP 2003217323A
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- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
彩が容易に変えられ、また色が変化して動くような制御
を行うことのできるLED発光装置を提供する。 【解決手段】 長手方向に光が透過可能で外周面から光
が放射する光放射管1と、この光放射管1の両端に取り
付けられた第1および第2の光源部2,3とを備え、か
つ第1および第2の光源部2,3には、発光色の異なる
例えば赤、緑、青のLED21〜26を搭載したLED
発光装置。第1および第2の光源部2,3のLEDの輝
度を変化させる輝度コントローラ12を備え、各LED
の輝度および点灯の制御を行うことで、任意の色彩およ
びその変化、光放射管1の長手方向に沿って色彩が変化
する色々な色の変化、動きを見ることができる。
Description
る発光装置に関する。
点であった発熱や高消費電力、短寿命を克服する光源と
して、LEDが注目されている。LEDは、発熱や消費
電力が少なく、長寿命であることに加え、高輝度の青色
LEDが開発され、それに伴い白色LEDも実用化に至
ったことから、従来の光源に代わるものとして、開発の
機運がにわかに高まっている。
源があるが、点光源としてのLEDを線光源や面光源と
するには、従来はLEDを複数個、線状や面状に配列
し、全体として線光源や面光源に見えるようにしたもの
がほとんどである。
オン管があり、蛍光灯は白色系の光を出し、ネオン管は
封入ガスの種類によって黄赤色、青色、バラ色などの光
を発し、これにガラスの色や蛍光物質の種類を組み合わ
せて適当な色を出す。
透明な硬質合成樹脂により全体として細長い円柱状に形
成された柱状本体の両端に発光ダイオードを互いに向か
い合うように埋設した発光ユニットが開示されている。
これにより、両端に埋設した発光ダイオードを点灯また
は点滅させることにより、発光ダイオードの色の線光源
が得られる。
源においては、蛍光灯では発熱や短寿命の問題があり、
ネオン管では単色で点滅の制御しかできないという問題
がある。
された発光ユニットにおいては、LEDを光源として使
用しているけれども、単色のLEDを使用しており、色
が変化するような機能を持たせることはできない。
を用いて、色彩が容易に変えられ、また色が変化して動
くような制御を行うことのできるLED発光装置を提供
することを目的とする。
においては、長手方向に光が透過可能で外周面から光が
放射する光放射管と、この光放射管の両端に取り付けら
れた第1および第2の光源部とを備え、かつ第1および
第2の光源部には、発光色の異なるLEDを搭載したも
のである。
のLEDを用いて、色彩が容易に変えられ、また色が変
化して動くような制御を行うことのできるLED発光装
置が得られる。
は、長手方向に光が透過可能で外周面から光が放射する
光放射管と、この光放射管の両端に取り付けられた第1
および第2の光源部とを備え、かつ第1および第2の光
源部には、発光色の異なるLEDを搭載したことを特徴
とするLED発光装置としたものであり、第1の光源部
の色と第2の光源部の色が異なることにより、中間部に
おいてオーロラのような混色が見られ、単一色のLED
では不可能な発色を呈するという作用を有する。
第2の光源部のLEDの輝度を変化させる制御手段を備
えた請求項1記載のLED発光装置としたものであり、
輝度の変化の度合いにより、色が時間により変わるとい
う作用を有する。
第2の光源部には、互いに輝度および点灯制御可能な赤
色LED、緑色LEDおよび青色LEDがそれぞれ搭載
されている請求項1または2に記載のLED発光装置と
したものであり、あらゆる色の発色が可能であるととも
に、各色のLEDの輝度制御により色彩の変化が得られ
るという作用を有する。
から図2を用いて説明する。
正面図であり、図1において、1は透光性の合成樹脂か
らなる光放射管、2および3は赤LED21,24、緑
LED22,25および青LED23,26のLEDを
基板6および7に搭載したLEDマウント、4および5
はLEDマウント2および3を光放射管1の両端面に対
峙させて装着する取付パイプ、8および9は基板6から
LED制御用のリード線10および11を引き出すコネ
クタ、12は赤、緑、青LEDの輝度コントローラであ
る。
ト2,3に搭載された赤LED21,24、緑LED2
2,25および青LED23,26の輝度を個別にコン
トロールできるようにしている。
ト2のLED21〜23を輝度コントロールすることに
より、青、黄、緑、シアン、青、マゼンタ、白およびそ
の無段階の中間色が得られることは勿論である。右側の
LEDマウント3のLED24〜26を輝度コントロー
ルしても同様の色が得られる。
LEDマウント3の色を異ならせると、例えば左側を
赤、右側を緑とすると、光放射管1の中央部が黄色とな
るような、徐々に色彩が異なっていく発光が得られる。
が変わるように個別に輝度コントロールすることによ
り、今までのディスプレイでは見られなかったようなプ
レゼンテーション効果が得られる。
すものである。図2(a)は左右各々のLED21〜2
6を各色毎に輝度制御する回路であり、その輝度は可変
抵抗器VR1によりLED21〜26に流れる電流の大
きさを制御する例を示している。図2(b)は左右のL
EDを対応させて輝度制御する例を示しており、可変抵
抗VR2の電流を与える中間点の位置を変えることによ
り、一方のLED21〜23の輝度と他方のLED24
〜26の輝度が連動するように輝度制御する例を示して
いる。
に輝度をパルス制御する例を示している。この例では、
電源とGNDとの間に抵抗R1とLED21〜26とト
ランジスタTr1をLED毎に接続し、トランジスタT
r1のベースにパルスを与えることにより、点灯制御を
する。パルスのデューティー比により輝度コントロール
を行うことができる。
度をパルス制御する例を示している。この例では、電源
とGNDとの間に抵抗R2とLED21〜23とトラン
ジスタTr2を左側のLEDについて個々に接続し、一
方、電源とGNDとの間に抵抗R3とLED24〜26
とトランジスタTr3を右側のLEDについて個々に接
続し、トランジスタTr2とTr3のベース間に反転回
路NOT1を接続し、トランジスタTr2のベースにパ
ルスを与えることにより、左右のLEDを交互に点灯さ
せ、パルスのデューティー比を変えることにより輝度コ
ントロールする。
もので、目的に応じて、同一色の輝度制御、または異色
発光色の輝度制御を行うことができる。
考えられる。 1.ネオンサインのネオン管の代用 従来のネオンサインではネオン管は点滅制御だけで色を
変えることはできなかったが、本発明のLED発光装置
では、それ自体で色を変え、色彩の変化や、光放射管の
長手方向の中で色彩が変化するようなオーロラ状の美し
い色が見られるし、各LEDの輝度をそれぞれ制御する
ことで、色彩が時間とともに変わる色の動きを演出する
ことができる。また。本発明のLED発光装置を直線的
に並べることにより、光る広告の枠を構成することがで
き、また平行に複数並べることにより、面的なディスプ
レイを形成することができる。光放射管を可撓性の合成
樹脂で構成することにより、任意の形状に曲げて使用す
ることができる。 2.発光棒 電源を端部に取り付けることにより、棒状の発光装置を
形成することができ、白色を始め、任意の色に光る夜間
の照明としての機能から、色や点滅の変化を呈するディ
スプレイ効果のある照明装置として使用することができ
る。 3.玩具 電源を端部に取り付けることにより、色が変えられる光
る棒として、新たな興味を惹く玩具となりうる。
なく、長寿命のLEDを用いて、色彩が容易に変えら
れ、また色が変化して動くような制御を行うことのでき
るLED発光装置を得ることができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 長手方向に光が透過可能で外周面から光
が放射する光放射管と、この光放射管の両端に取り付け
られた第1および第2の光源部とを備え、かつ第1およ
び第2の光源部には、発光色の異なるLEDを搭載した
ことを特徴とするLED発光装置。 - 【請求項2】 前記第1および第2の光源部のLEDの
輝度を変化させる制御手段を備えた請求項1記載のLE
D発光装置。 - 【請求項3】 前記第1および第2の光源部には、互い
に輝度および点灯制御可能な赤色LED、緑色LEDお
よび青色LEDがそれぞれ搭載されている請求項1また
は2に記載のLED発光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002009719A JP2003217323A (ja) | 2002-01-18 | 2002-01-18 | Led発光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002009719A JP2003217323A (ja) | 2002-01-18 | 2002-01-18 | Led発光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003217323A true JP2003217323A (ja) | 2003-07-31 |
Family
ID=27647655
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002009719A Pending JP2003217323A (ja) | 2002-01-18 | 2002-01-18 | Led発光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003217323A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006136068A1 (fr) * | 2005-06-24 | 2006-12-28 | Xiaofeng Chen | Bande de décoration à diodes led |
JP2007005258A (ja) * | 2005-06-27 | 2007-01-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 照明装置 |
CN100462620C (zh) * | 2004-02-20 | 2009-02-18 | 鹤山丽得电子实业有限公司 | 一种幕墙灯 |
JP2012209136A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-10-25 | Morikei Kk | 葬儀葬祭用照明具及びこれに用いられる光源 |
-
2002
- 2002-01-18 JP JP2002009719A patent/JP2003217323A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100462620C (zh) * | 2004-02-20 | 2009-02-18 | 鹤山丽得电子实业有限公司 | 一种幕墙灯 |
WO2006136068A1 (fr) * | 2005-06-24 | 2006-12-28 | Xiaofeng Chen | Bande de décoration à diodes led |
JP2007005258A (ja) * | 2005-06-27 | 2007-01-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 照明装置 |
JP2012209136A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-10-25 | Morikei Kk | 葬儀葬祭用照明具及びこれに用いられる光源 |
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