JP2003216810A - 情報表示システム - Google Patents

情報表示システム

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JP2003216810A
JP2003216810A JP2002012901A JP2002012901A JP2003216810A JP 2003216810 A JP2003216810 A JP 2003216810A JP 2002012901 A JP2002012901 A JP 2002012901A JP 2002012901 A JP2002012901 A JP 2002012901A JP 2003216810 A JP2003216810 A JP 2003216810A
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Keisuke Suzuki
鈴木  啓介
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Hitachi Kokusai Electric Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 顧客データの更新に必要なデータを、わずか
な端末操作でもって迅速に得ることができるようにす
る。 【解決手段】 顧客データ画面12での、例えば、項目
「6.取得済銘柄」を更新する場合、これを選択操作し
て取得済銘柄一覧画面13を表示させ、修正する場合に
は、対象となる銘柄を指定して「修正」ボタン15を選
択操作し、新たな銘柄を追加する場合には、「追加」ボ
タン16を選択操作する。これにより、データベースで
検索が行なわれ、この検索結果に基づいて全銘柄一覧画
面25が表示される。この全銘柄一覧画面25で対象と
なる銘柄を指定して「決定」ボタン32を選択操作する
と、銘柄の修正や追加が行なわれてその確認画面33が
表示される。この確認画面33で「決定」ボタン35を
選択操作すると、更新結果がデータベースに格納されて
更新処理が終了する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、証券会社などで用
いられる情報表示システムに関する。 【0002】 【従来の技術】証券会社では、顧客や証券に関するデー
タを管理するため、これらデータの情報表示システムが
用いられている。このシステムは、顧客情報や証券情報
などをデータベースに格納してサーバで管理しており、
証券マンが使用する端末装置がイントラネットなどのネ
ットワークを介してサーバに接続されている。 【0003】かかるシステムによると、証券マンは、営
業などによって取得した顧客情報をデータベースに格納
して管理したり、また、時々刻々変わる株価などの情報
もデータベースに証券情報として格納されるものである
から、かかる情報を営業の資料として用いることができ
る。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところで、証券マンが
営業の結果として、かかるシステムに保管管理されてい
る顧客の情報を更新する必要がある場合もある。このよ
うな場合、証券マンは端末装置を操作してその顧客のデ
ータを呼び出し、その情報を表示させて、顧客が売却し
た銘柄の証券データを顧客データから削除したり、顧客
が購入した銘柄の証券データをこの顧客データに追加し
たり、ある銘柄の証券から他の銘柄の証券に変更した場
合には、顧客データの変更をしたりしなければならな
い。 【0005】このような顧客データの更新では、この顧
客の取得済銘柄一覧画面を端末に表示させ、その中の必
要な銘柄について更新を行なうものであるが、銘柄の修
正や新たな銘柄の追加を行なう場合、かかる更新の正確
を帰するために(即ち、銘柄名やその銘柄のコード番
号,銘柄の内容を確認するために)、全銘柄の一覧や更
新の対象となる銘柄のデータをデータベースから読み取
り、そのデータを用いて顧客データの修正や追加を行な
うのであるが、このような更新に必要なデータを読み出
すのに手間のかかる端末操作と時間が掛かることにな
る。 【0006】即ち、一例としては、顧客データの画面を
表示させてその更新を行なう場合、この顧客データ画面
に対して更新に必要なデータをウインドウ表示させるも
のであるが、このために、顧客データを端末装置の表示
画面の隅の方に小さく表示させた状態とし、しかる後、
更新に必要なデータをウインドウ表示させるようにす
る。しかも、このようなウインドウ表示では、かかる更
新に必要なデータを読み出すために、メニュー画面から
表示させ、このメニュー画面が順に操作して画面を順次
変化させ、最終的に必要なデータの画面が表示されるよ
うにしている。このため、顧客データの更新に煩わして
操作と時間を要することになる。 【0007】本発明の目的は、かかる問題を解消し、顧
客データの更新に必要なデータを、わずかな端末操作で
もって迅速に得ることができるようにした情報表示シス
テムを提供することにある。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、端末装置がネットワークを介してサーバ
に接続され、該サーバは顧客データや証券データを格納
したデータベースを有して、該端末装置からの要求によ
り、該データベースに格納されている所望データを該端
末装置に提供して表示させる情報表示システムであっ
て、サーバはデータベースに格納されている各データを
互いに関連付けて管理しており、端末装置での表示され
る所定の顧客に関する証券データ一覧画面での更新の指
示操作に伴って、サーバがこの更新に必要な証券データ
をデータベースで検索し、端末装置に提供して表示させ
るものである。 【0009】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
より説明する。図1は本発明による情報表示システムの
一実施形態を示す構成図であって、1はサーバ、2a,
2b,2c,……はデータベース、3はネットワーク、
4a,4bは端末装置である。 【0010】同図において、この実施形態は証券会社の
本社や支店などに設置されるものであって、この証券会
社の証券マンが使用する端末装置4a,4bが、イント
ラネットなどのネットワークを介して、サーバ1に接続
されている。このサーバ1は、顧客情報を格納した顧客
情報データベース2aや証券の銘柄情報を格納した銘柄
情報データベース、担当者や本店,支店などに関する情
報を格納したデータベース2cなどを備えており、端末
装置4a,4bからこれらデータベース2a,2b,2
cにアクセスすることができる。 【0011】各データベース2a,2b,2cでは、各
データが個別に格納されており、サーバ1はこれらデー
タベース2a,2b,2c毎のデータの関連性やこれら
データベース2a,2b,2c間のデータの関連性な
ど、データについての管理が行なわれている。このた
め、端末装置4a,4bからは、例えば、希望する顧客
を指定することにより、この顧客に関する全てのデータ
を一まとめ(これを、以下、顧客情報という)にデータ
ベース2(即ち、データベース2a,2b,2cのいず
れか)から読み取ることができるが、かかる顧客情報の
うちの個々のデータにもアクセスすることができる。 【0012】次に、顧客の取得済銘柄や推奨(興味)銘
柄を更新する場合のこの実施形態の動作について、図2
及び図3を用いて説明する。なお、図2はこの実施形態
の動作の流れの一具体例を示すフローチャートであり、
また、図3は図2に示す動作での端末装置4a,4bで
表示される画面の一具体例を摸式的に示す図である。図
2では、動作に対応して表示される画面を図3に示す符
号で表わしている。 【0013】いま、端末装置4aが使用されるものとし
て、この端末装置4aに表示される初期画面としては、
図3(a)に示すように、メニュー「1.顧客」や
「2.銘柄」,「3.担当者(証券マンなど)」,
「4.支店」などといった、サーバ1で検索できるデー
タの項目が選択可能に配列されたメニュー画面10であ
る。かかるメニュー画面10の表示状態で(ステップ1
00)、メニューの選択操作をし(ステップ101。な
お、画面での選択操作とは、希望項目(メニュー)をカ
ーソルで指定し、クリックすることであり、以下、同
様)、かかる選択操作がメニュー「1.顧客」に対して
なされたものとすると(ステップ102)、サーバ1は
データベース2aを検索して顧客一覧情報を読み出し、
端末装置4aに提供する。これにより、端末装置4aに
は、図3(a)に示すような顧客一覧画面11が表示さ
れる(ステップ103)。 【0014】この顧客一覧画面11には、全ての顧客の
コード番号や氏名,電話番号,証券会社でのその担当者
などが表示される。なお、担当者はデータベース2cか
ら読み出されたものであり、サーバ1は、データベース
2aに格納されている顧客データ毎に該当する担当者デ
ータをデータベース2cで検索して読み出し、これを該
当する顧客データと関連付けて端末装置4aに送る。こ
の顧客一覧画面11で希望する顧客(例えば、コード「00
3」の「井上 C夫」)の表示部分を選択操作すると(ス
テップ104)、サーバ1はデータベース2aを検索し
てこの顧客に関する顧客データを読み出し、端末装置4
aに送る。端末装置4aでは、図3(c)に示すような
この希望する顧客の顧客データ画面12が表示される
(ステップ105)。 【0015】この顧客データ画面12では、コード番号
「003」,氏名「井上 C夫」,電話番号「123-456-789
0」などの顧客の属性データのほかに、この「井上 C
夫」の「5.資産」,「6.取得済銘柄」,「7.推奨
(興味)銘柄」なども表示される。なお、顧客の属性デ
ータとしては、この顧客の性別,年齢,生年月日なども
表示されるが、ここでは、省略している。また、項目
「6.取得済銘柄」は、この顧客「井上 C夫」が既に
取得して現在所有している証券の銘柄を示すものであ
り、かかる項目のみを表示するようにしてもよいが、代
表的なものを1つ表示するようにしてもよい。また、項
目「7.推奨(興味)銘柄」は、この顧客「井上 C
夫」が現在所有していないが、担当証券マンがこの顧客
に推奨する銘柄やこの顧客が興味を持っている銘柄を示
すものであって、かかる項目のみを表示するようにして
もよいが、代表的なものを1つ表示するようにしてもよ
い。 【0016】かかる顧客データ画面12において、この
顧客の取得済銘柄を更新するために、項目「6.取得済
銘柄」を選択操作すると(ステップ106)、サーバ1
はデータベース2bから指定された顧客「井上 C夫」
に該当する取得済銘柄のデータを読み取って端末装置4
aに送る。これにより、端末装置4aには、図3(d)
に示すような取得済銘柄一覧画面13が表示される(ス
テップ107)。この取得済銘柄一覧画面13には、各
取得済銘柄毎に、そのコード番号や買値などの必要なデ
ータが付記されている。また、この取得済銘柄一覧画面
13には、更新のための「修正」ボタン15,「追加」
ボタン16及び「削除」ボタン17や、操作を取り消す
ための「キャンセル」ボタン14が表示されている。 【0017】なお、この「キャンセル」ボタン14が選
択操作されると、1つ前の表示画面、即ち、図3(c)
に示す顧客データ画面12に戻り、この顧客データ画面
12や図3(b)に示す顧客一覧画面11にも、図示し
ないが、「キャンセル」ボタンが表示されており、それ
を選択操作すると、それぞれ1つ前の画面に戻る。 【0018】また、顧客データ画面12において、この
顧客の推奨(興味)銘柄を更新するために、項目「7.
推奨(興味)銘柄」を選択操作すると(ステップ10
8)、サーバ1はデータベース2bから指定された顧客
「井上 C夫」に該当する推奨(興味)銘柄のデータを
読み取って端末装置4aに送る。これにより、端末装置
4aには、図3(e)に示すような推奨(興味)銘柄一
覧画面19が表示される(ステップ109)。この推奨
(興味)銘柄一覧画面19には、各銘柄毎に、そのコー
ド番号や備考(例えば、業種分野など)などの必要なデ
ータが付記されている。また、この推奨(興味)銘柄一
覧画面19には、更新のための「修正」ボタン21,
「追加」ボタン22及び「削除」ボタン23や、操作を
取り消すための「キャンセル」ボタン14が表示されて
いる。 【0019】なお、この「キャンセル」ボタン20が選
択操作されると、1つ前の表示画面、即ち、図3(c)
に示す顧客データ画面12に戻る。 【0020】次に、表示された取得済銘柄一覧画面13
や推奨(興味)銘柄一覧画面19での銘柄の更新につい
て説明する。ここでは、更新とは、銘柄の修正,追加,
削除の3通りがあり、以下、順に説明する。 【0021】 まず、銘柄の修正について説明する。 【0022】いま、顧客「井上 C夫」がB社銘柄の証
券を売却し、××社銘柄の証券を購入したものとする
と、顧客図3(d)に示す取得済銘柄一覧画面13の更
新(修正)が必要となる。この場合には、この取得済銘
柄一覧画面13において、該当するB社銘柄の欄18を
選択操作すると、この欄18が網掛け表示,着色あるい
は点滅表示され、かかる状態で「修正」ボタン15を選
択操作する。これにより、「修正」という更新が指示さ
れたことになり(ステップ111)、この場合、後述の
ような銘柄データの入力はなされないから(ステップ1
12)、サーバ1はデータベース2bから全銘柄の読出
しを行ない、これを端末装置4aに送る。そこで、この
端末装置4aでは、図3(f)に示すような全銘柄一覧
画面25が表示される(ステップ113)。そして、こ
の全銘柄一覧画面25で該当する××社銘柄の欄28を
選択操作して「決定」ボタン26を選択操作すると(ス
テップ114)、サーバ1はこの選択決定された××社
銘柄の銘柄データをデータベース2bから検索して読み
出し、端末装置4aに送る。これにより、端末装置4a
では、図3(g)に示すようなこの××社銘柄に関する
銘柄データ画面29が、確認画面として、表示される
(ステップ115)。 【0023】この銘柄データ画面29には、この××社
銘柄の証券の日足チャート30やこの銘柄データ画面2
9が表示された当日の始値,高値,安値,終値といった
証券価などのデータが表示され、この証券の詳細を知る
ことができる。かかるデータを確認して「決定」ボタン
32を選択操作すると(ステップ116)、更新(この
場合、修正)後の図3(h)に示すような取得済銘柄の
確認画面33が端末装置4aに表示される(ステップ1
17)。この取得済銘柄の確認画面33では、図3
(d)で示した取得済銘柄一覧画面13でB社銘柄の欄
18が××社銘柄と入れ代わっている。なお、××社銘
柄の証券の買値は、この取得済銘柄の確認画面33で入
力される。また、この取得済銘柄の確認画面33で、そ
の内容の確認後、「決定」ボタン34を選択操作する
と、取得済銘柄の更新処理が終了するが、「キャンセ
ル」ボタン35を選択操作すると、図3(d)で示した
取得済銘柄一覧画面13に戻る。 【0024】以上は、図3(f)に示す全銘柄一覧画面
25を用いて修正するものであったが、入れ替える××
社銘柄の銘柄名またはそのコード番号が正確に知ってい
る場合には、これを用いることにより、修正を行なうこ
とができる。 【0025】この場合には、図3(d)に示す取得済銘
柄一覧画面13の表示状態において(ステップ10
7)、B社銘柄の欄18を選択操作した後(ステップ1
11)、××社銘柄の銘柄名またはそのコード番号を入
力する(ステップ112)。この入力はこのB社銘柄の
欄18での該当する銘柄名またはコード番号の欄に表示
される。この入力が終わって「修正」ボタン15を選択
操作すると、サーバ1はデータベース2aからこの××
社銘柄のデータを検索して読み出し、これを端末装置4
aに送る。これにより、端末装置4aでは、この××社
銘柄の図3(g)に示すような銘柄データ画面29が表
示され(ステップ115)、この銘柄データ画面29に
ついて上記の選択操作を行なうことにより、修正処理が
行なわれる(ステップ116,117)。 【0026】以上、図3(d)に示す取得済銘柄一覧1
3からの取得済銘柄の修正について説明したが、推奨
(興味)銘柄の修正についても、図3(e)に示す推奨
(興味)銘柄一覧画面19を上記のように表示させるこ
とにより(ステップ106,108,109)、同様の
手順で行なうことができる。 【0027】 次に、銘柄の追加について説明する。
ここでも、図3(d)に示す取得済銘柄一覧画面13に
新たな銘柄を追加する場合について説明するが、図3
(e)に示す推奨(興味)銘柄一覧画面19に新たな銘
柄を追加する場合も、同様である。 【0028】この場合も、取得済銘柄一覧画面13にお
いて(ステップ107)、いずれかの銘柄の欄を指定し
(ステップ111)、「追加」ボタン16を選択操作す
る。勿論、かかる銘柄の欄を指定することなく、「追
加」ボタン16を選択操作するだけでよいようにするこ
ともできる。これにより、図3(f)に示すような全銘
柄一覧画面25が表示される(ステップ113)。以下
は修正の場合と同様であり、ステップ114〜116を
経て取得済銘柄の確認画面が表示される。この確認画面
では、図3(h)に示す修正の場合の確認画面33とは
異なり、追加された銘柄が先頭に表示される。 【0029】なお、この銘柄の追加の場合でも、この追
加する銘柄の銘柄名またはそのコード番号が正確に知っ
ている場合には、これを用いることにより、全銘柄一覧
画面25を用いることなく、銘柄の追加を行なうことが
できる。この場合には、追加する銘柄の銘柄名またはコ
ード番号を入力し(この入力データは、取得済銘柄一覧
画面13のいずれかの場所(銘柄の欄に重なってもよ
い)で表示するようにする)、次いで、「追加」ボタン
16を選択操作する。 【0030】 次に、銘柄の削除について説明する。
ここでも、図3(d)に示す取得済銘柄一覧画面13で
銘柄を削除する場合について説明するが、図3(e)に
示す推奨(興味)銘柄一覧画面19で銘柄を削除する場
合も、同様である。 【0031】この場合には、ステップ107までは上記
と同様であるが、これ以降の手順は図2とは異なる。即
ち、取得済銘柄一覧画面13でB社銘柄を削除する場合
には、修正の場合と同様に、該当するB社銘柄の欄18
を選択操作する。これにより、この欄18が網掛け表
示,着色あるいは点滅表示され、かかる状態で「削除」
ボタン17を選択操作すると、取得済銘柄一覧の確認画
面の表示状態に移る。この確認画面は、図3(h)に示
す確認画面33とは異なり、図3(d)に示す取得済銘
柄一覧画面13でB社銘柄の欄18が除かれたものとな
る。 【0032】なお、以上の説明では、1つの銘柄を修
正,追加,削除するものであったが、2以上の銘柄を修
正,追加,削除する場合、夫々の銘柄毎に上記の手順を
繰り返すようにすればよいが(この場合、図3(h)に
示すような取得済銘柄の確認画面33で「決定」ボタン
34を選択操作すると、図3(c)に示すような顧客デ
ータ画面12に戻るようにする)、また、これらを一括
してできるようにすることもできる。 【0033】この一括処理の場合には、例えば、図3
(d)に示す取得済銘柄一覧画面13でA,B社銘柄を
削除する場合には、これらを夫々選択操作した後、「削
除」ボタン17を選択操作すればよいし、2以上の銘柄
を追加する場合には、「追加」ボタン16を選択操作し
て図3(f)に示すような全銘柄一覧画面25を表示さ
せ、この全銘柄一覧画面25で2以上の銘柄を選択操作
して「決定」ボタン26を選択操作すればよい。この場
合には、この「決定」ボタン26が選択操作されると、
まず、1つの銘柄について図3(g)に示すような銘柄
データ画面29が表示されるが、その「決定」ボタン3
2を選択操作することにより、次ぎの銘柄の銘柄データ
画面29に移るようにして順次異なる銘柄の銘柄データ
画面29が表示され、最後の銘柄の銘柄データ画面29
で「決定」ボタンが選択操作されると、全ての選択操作
された銘柄が追加された取得済銘柄の確認画面33が表
示されることになる。このことは、修正についても同様
であるし、また、図3(e)に示すような推奨(興味)
銘柄一覧画面19についても同様である。 【0034】以上のようにして、この実施形態では、更
新しようとする取得済銘柄一覧画面13や推奨(興味)
銘柄一覧画面19から、更新に必要なデータ、即ち、全
銘柄一覧画面25や銘柄データ画面29を直ちに得るこ
とができ、更新処理を円滑にかつ迅速に行なうことがで
きる。 【0035】なお、図3(a)に示すようなメニュー画
面10の表示状態で(ステップ100)メニュー「銘
柄」を選択操作した場合には(ステップ101,10
2)、サーバ1はデータベース2bから全銘柄データを
読み出して端末装置4aに供給し、これにより、図3
(f)に示すような全銘柄一覧画面25が表示される。
また、この全銘柄一覧画面25で、上記のように、希望
する銘柄を選択操作すると、図3(g)に示すようなこ
の銘柄の銘柄データ画面29が表示される。 【0036】また、表示される銘柄データ画面29にお
いて、「顧客一覧」ボタン31を選択操作すると、この
銘柄データ画面29が表わす銘柄の証券を所有している
顧客の一覧画面が、図3(b)に示すような形態で表示
されることになる。 【0037】また、図3(c)に示すような顧客データ
画面12で項目「6.取得済銘柄」,「推奨(興味)銘
柄」以外の項目を選択操作すると(ステップ110)、
この選択した項目(例えば、「3.住所」)について修
正ができる。 【0038】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
画面の内容の更新に必要なデータを迅速に得ることがで
き、更新処理を円滑かつ迅速に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明による情報表示システムの一実施形態を
示す構成図である。 【図2】図1に示す実施形態の動作の一具体例を示すフ
ローチャートである。 【図3】図2に示す動作での図1の端末装置で表示され
る画面の一具体例を示す図である。 【符号の説明】 1 サーバ 2a〜2c データベース 3 ネットワーク 4a,4b 端末装置 10 メニュー画面 11 顧客一覧画面 12 顧客データ画面 13 取得済銘柄一覧画面 19 推奨(興味)銘柄一覧画面 25 全銘柄一覧画面 29 銘柄データ画面 33 取得済銘柄の確認画面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 端末装置がネットワークを介してサーバ
    に接続され、該サーバは顧客データや証券データを格納
    したデータベースを有して、該端末装置からの要求によ
    り、該データベースに格納されている所望データを該端
    末装置に提供して表示させる情報表示システムにおい
    て、 該サーバは、該データベースに格納されている各データ
    を互いに関連付けて管理しており、 該端末装置で表示される所定の顧客に関する証券データ
    一覧画面での更新の指示操作に伴って、該サーバが該更
    新に必要な証券データを該データベースで検索し、該端
    末装置に提供して表示させることを特徴とする情報表示
    システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017077582A1 (ja) * 2015-11-02 2017-05-11 株式会社One Tap BUY 金融商品取引システム、金融商品取引方法、通信端末装置、サーバ装置、コンピュータプログラム、及びサーバプログラム
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