JP2003215007A - 落下試験装置 - Google Patents

落下試験装置

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JP2003215007A
JP2003215007A JP2002019003A JP2002019003A JP2003215007A JP 2003215007 A JP2003215007 A JP 2003215007A JP 2002019003 A JP2002019003 A JP 2002019003A JP 2002019003 A JP2002019003 A JP 2002019003A JP 2003215007 A JP2003215007 A JP 2003215007A
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Yasuhiro Tan
保広 丹
Kazuo Asada
和雄 浅田
Shuhei Kuri
修平 久利
Masanari Osono
勝成 大園
Yuichi Saito
雄一 斎藤
Yasuhiro Tomiita
靖博 富板
Masahiro Okada
正廣 岡田
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の落下試験装置の課題は、ノイズの発
生を抑えてノイズに阻害されることなく落下試験の計測
を行うことにある。 【解決手段】 被試験容器101を吊り下げ落下させる
落下試験装置において被試験容器101に取付けられ被
試験容器101の落下時の状態を計測する加速度計1と
歪みゲージ2(センサ)と、被試験容器101とは別個
に設けられ前記センサからのデータを受けてこのデータ
を処理するブリッジボックス11、動歪み計12および
データレコーダ13(複数の計測機器)とを具備し、被
試験容器101と前記複数の計測機器は夫々個別にアー
ス線で接地接続され、且つ前記センサと前記ブリッジボ
ックス11は接地用接続線で接続され、さらに前記セン
サは絶縁シールドシート41で覆われ、この絶縁シール
ドシート41は防湿シート43で覆われている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば使用済み燃料
を収納した搬送貯蔵容器の落下試験を行う落下試験装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】原子炉で使用した使用済み燃料を収納し
て搬送し貯蔵する容器(以下貯蔵容器と称する。)は国
が設定した基準をクリアした高い安全性を要求される。
このため、貯蔵容器を製造するに際しては、実際製品を
縮小した被試験容器を用意し、この被試験容器をクレー
ンで吊上げて落下させて加速度、ひずみなどの項目につ
いて計測を行い耐衝撃性について評価する落下試験を行
っている。
【0003】この落下試験を行う落下試験装置は、被試
験容器にセンサとして例えば加速度計、歪みゲージを取
付け、センサで計測したデータを処理する計測機器とし
て被試験容器とは独立して例えばブリッジボックス、動
歪み計およびデータレコーダを設け、これら機器を順次
データ線で接続してデータを処理して計測を行ってい
る。
【0004】従来の落下試験装置においてアースをとる
ためには、被試験容器をアース線で直接グラウンドに接
地接続するとともに加速度計および歪みゲージとブリッ
ジボックスをアース線(シールド線)で接続し、また動
歪み計とデータレコーダをアース線で接続するとともに
データレコーダとブリッボックスとをアース線で接続
し、さらに動歪み計を直接グラウンドに接地接続すると
いう構成が採用されている。
【0005】また、落下試験装置では、クレーンで被試
験容器を吊上げて落下させる設備は大規模になるために
屋外に設け、センサで計測したデータを処理する計測機
器は屋内に設けている。このため、被試験容器の外面部
に取付ける加速度計、歪みゲージは降雨による水などの
水分から保護するために、常時または雨天時に塩化ビニ
ールなどからなる防湿シートを被せて防湿処理を行って
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の落下
試験装置では次に述べる問題がある。第1に、従来の落
下試験装置におけるアースをとる構成は、被試験容器に
設けたセンサと、このセンサからの動的データを処理す
る計測機器をアース線で順次接続して接続して閉じたル
ープを形成しているが、この閉じたープのなかで各機器
間に電位差が生じてノイズが発生する。このノイズは、
落下試験に計測したデータに重畳して本来の動的データ
とノイズが分離できにくく落下試験に悪影響を与えてい
る。
【0007】第2に、被試験容器に設けたセンサに対し
て防湿処理として防湿シートを被せると、静電気の影響
により被試験容器とセンサとの間に電位差が生じてノイ
ズが発生する。このノイズはアース線を経由して計測機
器に重畳して、本来の動的データとノイズが分離できに
くく落下試験に悪影響を与えている。
【0008】本発明は、ノイズの発生を抑えてノイズに
阻害されることなく落下試験の計測を行うことができる
落下試験装置を提供することを目的する。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の落下試
験装置は、試験体を吊り下げ落下させる落下試験装置に
おいて、前記被試験体に取付けられ前記被試験体の落下
時における状態を計測するセンサと、前記被試験体とは
別個に設けられ前記センサからのデータを受けてこのデ
ータを処理する複数の計測機器とを具備し、前記被試験
体と前記複数の計測機器は夫々個別にアース線で接地接
続され、且つ前記センサと前記複数の計測機器のいずれ
かは接地用接続線で接続されていることを特徴とする。
【0010】請求項2の発明の落下試験装置は、被試験
体を吊り下げ落下させる落下試験装置において、前記被
試験体に取付けられ前記被試験体の落下時における状態
を計測するセンサと、前記被試験体とは別個に設けられ
前記センサからのデータを受けてこのデータを処理する
複数の計測機器とを具備し、前記センサはこれを絶縁シ
ールドする絶縁シールド体で覆われ、この絶縁シールド
体は防湿シートで覆われていることを特徴とする。
【0011】請求項3の発明は、請求項2に記載の落下
試験装置において、前記センサと前記防湿シートの間に
前記絶縁シールド体と重なって電磁シールド体が設けら
れていることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態について図
1ないし図6を参照して説明する。この実施の形態は、
本発明を、使用済み燃料を収納する貯蔵容器の安全性を
調べるために被試験容器を落下させて動的データを計測
する落下試験装置に適用したものである。
【0013】図1は第1の実施の形態における落下試験
装置を用いた試験を行う状態を示す図である。図中10
1は被試験体である被試験容器で、これは使用済み核燃
料を収納する貯蔵容器を縮小したもので円筒体をなして
いる。被試験容器101は周壁部外周面が鉄系合金など
の金属により形成されている。
【0014】102はトラッククレーンで、これはトラ
ック103にクレーン104を搭載したものである。こ
のクレーン104は伸縮可能および起伏可能なジブ10
5と、吊上げ用ロープ106と、フック107を有して
いる。
【0015】108は吊上げ切離し装置で、これはクレ
ーン104のフック107にロープを介して吊下げられ
ている。この吊上げ切離し装置108は吊り具109を
備えており、例えば空圧シリンダを使用して吊り具10
9を保持し、または切離す吊り具保持機構を搭載してい
る。吊り具109はロープを介して被試験容器101を
吊下げ支持するものである。
【0016】すなわち、被試験容器101を落下試験す
る場合には、吊り具109で被試験容器101を例えば
水平な状態で吊下げ、吊上げ切離し装置108の吊り具
保持機構がこの吊り具109を保持する。クレーン10
4を駆動してジブ105を起立し伸長して吊上げ切離し
装置108を吊上げ、吊上げ切離し装置108で保持し
た被試験容器101を吊上げる。被試験容器101を所
定高さまで吊上げた後に、吊上げ切離し装置108の吊
り具保持機構が吊り具109の保持を解除して切離す
と、吊り具109が吊上げ切離し装置108から離れて
落下する。吊り具109に吊下げられた被試験容器10
1も一緒に落下して、地面に設けた金属からなる落下台
110に衝突する。このように被試験容器101を吊上
げ、落下させて試験を行う場所は、トラッククレーン1
02を設置する関係から屋外となる。
【0017】次に落下試験に際して被試験容器101の
動的データを得るための計測回路について述べる。図2
は落下試験装置における電気的接続を示している。
【0018】被試験容器101の周壁部外面には、被試
験容器101の動的データを計測するためのセンサとし
て、例えば加速度計1と歪みゲージ2が配置されて取付
けられている。また、落下試験を行う場所には計測機器
を設置するための建屋111が設けられており、この建
屋111の内部には複数の計測機器として例えばブリッ
ジボックス11と動歪み計12とデータレコーダ13が
設置されている。データレコーダ13はデジタル型のも
のが用いられる。加速度計1と歪みゲージ2は夫々デー
タ線21、22によりブリッジボックス11に接続さ
れ、ブリッジボックス11はデータ線23により動歪み
計12に接続され、動歪み計12はデータ線24により
データレコーダ13に接続されている。
【0019】この計測回路では、加速度計1と歪みゲー
ジ2は被試験容器101が落下する時の状態を計測して
データ(電気データ)を出力する。このデータはデータ
線21ないし24を経由してブリッジボックス11およ
び動歪み計12で処理され、データレコーダ13で被試
験容器101の加速度および歪み、さらに荷重などの動
的データとして取り込まれる。
【0020】次に落下試験装置における接地接続する構
成について述べる。被試験容器101はアース線31で
直接グラウンドGに(接地して)接続されている。ブリ
ッジボックス11はアース線32により直接グラウンド
Gに(接地して)接続され、動歪み計12はアース線3
3により直接グラウンドGに(接地して)接続され、さ
らにデータレコーダ13はアース線34により直接直接
グラウンドGに(接地して)接続されている。これら各
アース線31ないし34は例えばステンレス綱線(幅5
0mm、厚さ50mm)により形成されている。また、
加速度計1と歪みゲージ2は夫々接地用接続線であるシ
ールド線35、36によりブリッジボックス11に接続
されている。また、落下する被試験容器1を受ける金属
からなる落下台110はアース線37により直接グラウ
ンドGに(接地して)接続されている。すなわち、被試
験容器101、ブリッジボックス11、動歪み計12、
データレコーダ13および落下台110は放射状にして
接地接続されている。
【0021】この接地接続の構成では、被試験容器10
1、ブリッジボックス11、動歪み計12およびデータ
レコーダ13が夫々個別に直接接地して放射状の接地接
続を構成しているので、各センサ(加速度計1と歪みゲ
ージ2)と各計測機器(ブリッジボックス11、動歪み
計12およびデータレコーダ13)との間、各計測機器
(ブリッジボックス11、動歪み計12およびデータレ
コーダ13)の相互間で電位差が生じず、このため各セ
ンサおよび各計測機器でノイズが発生することがない。
また、電磁場の影響によるノイズはシールド線35,3
6で受けて、アース線31やアース線32により接地へ
逃している。このため、計測回路で計測する動的データ
にノイズが重畳することがなく、落下試験に伴い計測す
る動的データを明確に精度良く取り込むことができる。
【0022】次にセンサである加速度計1と歪みゲージ
2を被試験容器101に取付ける構成について図3およ
び図4を参照して説明する。
【0023】図3は加速度計1を取付ける構成を模式的
に示している。加速度計1は被試験容器101の周壁部
外面に配置されて接着剤(接着材)によって接着固定さ
れている。加速度計1の外側全体は絶縁シールドシート
41で覆われており、これは例えば被試験容器101の
周壁部外面に接着固定されている。この絶縁シールドシ
ート41は例えば4弗化エチレンシートやポリイミドシ
ートからなるもので、加速度計1を絶縁シールドする作
用を有している。
【0024】絶縁シールドシート41の外側には電磁シ
ールドシート42が重ねて配置されており、これは例え
ば被試験容器101の周壁部外面に接着固定されてい
る。この電磁シールドシート42は例えばアルミニウム
シートからなるもので、加速度計1を電磁シールドする
作用を有している。なお、電磁シールドシート42を内
側に、絶縁シールドシート41を外側に重ねて配置して
良い。電磁シールドシート42は防湿シート43により
覆われており、これは例えば被試験容器101の周壁部
外面に接着固定されている。
【0025】防湿シート43は例えば塩化ビニールシー
トからなるもので、加速度計1を降雨などの湿気から保
護するものである。なお、絶縁シールドシート41はア
ース線44によって,電磁シールドシート42はアース
線45によって夫々直接グラウンドGに(接地して)接
続されて電位を逃すようになっている。
【0026】このように被試験容器101に取付けた加
速度計1を外側から防湿シート43で覆って加速度計1
に対して防湿処理を施すとともに、この防湿シート43
と加速度計1との間に絶縁シールド体の一例である絶縁
シールドシート41を設けたので、防湿シート43の静
電気による加速度計1と被試験容器101との間に電位
差が生じずノイズの発生を抑えることができ、ノイズに
阻害されることなく落下試験の計測を行うことができ
る。
【0027】さらに、加速度計1と防湿シート43との
間に絶縁シールドシート41と重なって電磁シールド体
の一例である電磁シールドシート42を設けているの
で、電磁場の影響によるノイズの発生を抑えることがで
きる。
【0028】図4は歪みゲージ2を取付ける構成を模式
的に示している。歪みゲージ2は被試験容器101の周
壁部外面に配置されて接着剤(接着材)によって接着固
定されており、シールド線35によりブリッジボックス
11と接続されている。歪みゲージ2も加速度計1と同
様に絶縁シールドシート41で覆われて絶縁シールドが
施され、また電磁シールドシート42で覆われて電磁シ
ールドが施され、さらに防湿シート43で覆われて防湿
処理が施されている。絶縁シールドシート41はアース
線44によって,電磁シールドシート42はアース線4
5によって夫々接地接続して電位を逃すようにしてい
る。
【0029】このような歪みゲージ2を取付ける構成に
より加速度計1の場合と同様な作用および効果を得るこ
とができる。
【0030】図5は本発明の落下試験装置により計測し
た加速度データを示す線図、図6は従来の落下試験装置
により計測した加速度データを示す線図である。この線
図によれば、従来の落下試験装置により計測した加速度
データはノイズが重畳して誤データが生じているが、本
発明の落下試験装置により計測した加速度データにはノ
イズが重畳していないことが判る。
【0031】なお、本発明は前述した実施の形態に限定
されず、種々変形して実施することができる。例えば本
発明は使用済み核燃料を収容する容器を落下試験する装
置だけでなく、被試験体を落下試験する場合に広く適用
することができる。
【0032】
【発明の効果】本発明の落下試験装置によれば、被試験
体に設けたセンサおよびこのセンサからのデータを処理
する計測機器を夫々個別に放射状に接地接続するので、
センサおよび各計測機器におけるノイズの発生を抑える
ことができ、ノイズに阻害されることなく落下試験の計
測を行うことができる。
【0033】また、本発明の落下試験装置によれば、被
試験体に取付けたセンサとこのセンサを覆う防湿シート
との間に絶縁シールド体を設けたので、防湿シートの静
電気によるノイズの発生を抑えることができ、ノイズに
阻害されることなく落下試験の計測を行うことができ
る。
【0034】さらに、センサと防湿シートの間に絶縁シ
ールド体と重なって電磁シールド体を設けると、電磁場
の影響によるノイズの発生を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における落下試験装置を
用いた試験を示す図。
【図2】同実施の形態の落下試験装置における接地接続
を示す図。
【図3】同実施の形態の落下試験装置に設けるセンサを
拡大して示す図。
【図4】同実施の形態の落下試験装置に設けるセンサを
拡大して示す図。
【図5】本発明の落下試験装置により計測した加速度デ
ータを示す線図。
【図6】従来の落下試験装置により計測した加速度デー
タを示す線図。
【符号の説明】
1…速度計 2…歪みゲージ 11…ブリッジボックス 12…動歪む計 13…データレコーダ 31…アース線 32…アース線 33…アース線 34…アース線 35…シールド線(アース用接続線) 36…シールド線(アース用接続線) 37…アース線 41…絶縁シールドシート(絶縁シールド体) 42…電磁シールドシート(電磁シールド体) 43…防湿シート 44…アース線 45…アース線 101…被試験容器 102…トラッククレーン 108…吊上げ切離し装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久利 修平 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番1 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内 (72)発明者 大園 勝成 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番1 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内 (72)発明者 斎藤 雄一 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番1 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内 (72)発明者 富板 靖博 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番1 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内 (72)発明者 岡田 正廣 兵庫県神戸市兵庫区和田宮通7丁目1番14 号 西菱エンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 2G061 AA13 AB04 BA15 CB09 EA04 EA09 EA10 EC02 EC03

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被試験体を吊り下げ落下させる落下試験
    装置において、前記被試験体に取付けられ前記被試験体
    の落下時における状態を計測するセンサと、前記被試験
    体とは別個に設けられ前記センサからのデータを受けて
    このデータを処理する複数の計測機器とを具備し、 前記被試験体と前記複数の計測機器は夫々個別にアース
    線で接地接続され、且つ前記センサと前記複数の計測機
    器のいずれかは接地用接続線で互いに接続されているこ
    とを特徴とする落下試験装置。
  2. 【請求項2】 被試験体を吊り下げ落下させる落下試験
    装置において、前記被試験体に取付けられ前記被試験体
    の落下時における状態を計測するセンサと、前記被試験
    体とは別個に設けられ前記センサからのデータを受けて
    このデータを処理する複数の計測機器とを具備し、 前記センサはこれを絶縁シールドする絶縁シールド体で
    覆われ、この絶縁シールド体は防湿シートで覆われてい
    ることを特徴とする落下試験装置。
  3. 【請求項3】 前記センサと前記防湿シートの間に前記
    絶縁シールド体と重なって電磁シールド体が設けられて
    いることを特徴とする請求項2に記載の落下試験装置。
JP2002019003A 2002-01-28 2002-01-28 落下試験装置 Withdrawn JP2003215007A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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KR101575118B1 (ko) * 2014-05-23 2015-12-07 한국원자력환경공단 사용후핵연료용 콘크리트용기 전도시험장치
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