JP2003214646A - 空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置Info
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- light source
- indoor unit
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- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 使用者の心理面に視覚的に作用し、癒し、く
つろぎ、安らぎを与える空間を作ることができる空気調
和装置を提供する。 【解決手段】 室内機の内部に配設され動作モードおよ
び動作強度の違いによって異なった色および異なった強
度の光を発する光源と、複数の穴があいた露出パネル面
の内側に配設され前記光源の光を受けると前記光源の色
に発光し前記露出パネル面を通して視認することができ
るスクリーンとを具備し、前記光源または前記スクリー
ンを動かすことによって前記光源の発光強度に基づき前
記露出パネル面を通して視認する前記スクリーンの光に
1/fゆらぎを持たせることを特徴とする。また、前記
スクリーンに代え、露出パネル面を前記光源の光を受け
ると前記光源の色に発光する材質とし、同様の効果を得
る。
つろぎ、安らぎを与える空間を作ることができる空気調
和装置を提供する。 【解決手段】 室内機の内部に配設され動作モードおよ
び動作強度の違いによって異なった色および異なった強
度の光を発する光源と、複数の穴があいた露出パネル面
の内側に配設され前記光源の光を受けると前記光源の色
に発光し前記露出パネル面を通して視認することができ
るスクリーンとを具備し、前記光源または前記スクリー
ンを動かすことによって前記光源の発光強度に基づき前
記露出パネル面を通して視認する前記スクリーンの光に
1/fゆらぎを持たせることを特徴とする。また、前記
スクリーンに代え、露出パネル面を前記光源の光を受け
ると前記光源の色に発光する材質とし、同様の効果を得
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、空気調和装置に
関し、特に室内機の視覚的なデザインに関する。
関し、特に室内機の視覚的なデザインに関する。
【0002】
【従来の技術】最近の空気調和装置は、冷房モード、暖
房モード、除湿モードおよび通風モードまたは空気清浄
モードの各動作モードを持ち、リモートコントローラに
よって動作モードや動作強度を切り替えて使用するよう
になっている。そして、動作中のモードおよび動作の強
度を室内機のパイロットランプやリモートコントローラ
の表示画面等で表示するようになっている。
房モード、除湿モードおよび通風モードまたは空気清浄
モードの各動作モードを持ち、リモートコントローラに
よって動作モードや動作強度を切り替えて使用するよう
になっている。そして、動作中のモードおよび動作の強
度を室内機のパイロットランプやリモートコントローラ
の表示画面等で表示するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが上述の方法で
は、必要な表示は行われるものの、無味乾燥で硬質な感
じを与え、家庭用の什器として考えたとき好ましくない
という課題があった。
は、必要な表示は行われるものの、無味乾燥で硬質な感
じを与え、家庭用の什器として考えたとき好ましくない
という課題があった。
【0004】本発明はこのような背景の下になされたも
ので、使用者の心理面に視覚的に作用し、癒し、くつろ
ぎ、または安らぎを与える空間を作ることができる空気
調和装置を提供することを目的とする。
ので、使用者の心理面に視覚的に作用し、癒し、くつろ
ぎ、または安らぎを与える空間を作ることができる空気
調和装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、室内機が、該室内機の内部に配設され、動作モード
の違いによって異なった色の光を発する光源と、室内に
露出する面の少なくとも一部に複数の穴をあけた露出パ
ネル面の内側に配設され、前記光源の光を受けると前記
光源の色に発光し前記露出パネル面を通して視認するこ
とができるスクリーンとを具備してなることを特徴とす
る空気調和装置を提供する。
は、室内機が、該室内機の内部に配設され、動作モード
の違いによって異なった色の光を発する光源と、室内に
露出する面の少なくとも一部に複数の穴をあけた露出パ
ネル面の内側に配設され、前記光源の光を受けると前記
光源の色に発光し前記露出パネル面を通して視認するこ
とができるスクリーンとを具備してなることを特徴とす
る空気調和装置を提供する。
【0006】この発明によれば、複数の穴があいた露出
パネル面の内側にスクリーンを配設し、このスクリーン
に動作モードによって異なる色の光を当てることによっ
て露出パネル面を通してこのスクリーンを視認すること
ができ、動作モードを色彩的に確認することができる。
パネル面の内側にスクリーンを配設し、このスクリーン
に動作モードによって異なる色の光を当てることによっ
て露出パネル面を通してこのスクリーンを視認すること
ができ、動作モードを色彩的に確認することができる。
【0007】請求項2に記載の発明は、室内機が、該室
内機の内部に配設され、動作強度の違いによって異なっ
た強度の光を発する光源と、室内に露出する面の少なく
とも一部に複数の穴をあけた露出パネル面の内側に配設
され、前記光源の光を受けると前記光源の色に発光し前
記露出パネル面を通して視認することができるスクリー
ンとを具備してなることを特徴とする空気調和装置を提
供する。
内機の内部に配設され、動作強度の違いによって異なっ
た強度の光を発する光源と、室内に露出する面の少なく
とも一部に複数の穴をあけた露出パネル面の内側に配設
され、前記光源の光を受けると前記光源の色に発光し前
記露出パネル面を通して視認することができるスクリー
ンとを具備してなることを特徴とする空気調和装置を提
供する。
【0008】この発明によれば、複数の穴があいた露出
パネル面の内側にスクリーンを配設し、このスクリーン
に動作の強弱によって異なる強度の光を当てることによ
って露出パネル面を通してこのスクリーンを視認するこ
とができ、動作の強弱を色彩的に確認することができ
る。
パネル面の内側にスクリーンを配設し、このスクリーン
に動作の強弱によって異なる強度の光を当てることによ
って露出パネル面を通してこのスクリーンを視認するこ
とができ、動作の強弱を色彩的に確認することができ
る。
【0009】請求項3に記載の発明は、室内機が、該室
内機の内部に配設され、動作モードおよび動作強度の違
いによって異なった色および強度の光を発する光源と、
室内に露出する面の少なくとも一部に複数の穴をあけた
露出パネル面の内側に配設され、前記光源の光を受ける
と前記光源の色に発光し前記露出パネル面を通して視認
することができるスクリーンとを具備し、前記光源また
は前記スクリーンを作動することによって前記光源の発
光強度に基づき前記露出パネル面を通して視認する前記
スクリーンの光に1/fゆらぎを持たせることを特徴と
する空気調和装置を提供する。
内機の内部に配設され、動作モードおよび動作強度の違
いによって異なった色および強度の光を発する光源と、
室内に露出する面の少なくとも一部に複数の穴をあけた
露出パネル面の内側に配設され、前記光源の光を受ける
と前記光源の色に発光し前記露出パネル面を通して視認
することができるスクリーンとを具備し、前記光源また
は前記スクリーンを作動することによって前記光源の発
光強度に基づき前記露出パネル面を通して視認する前記
スクリーンの光に1/fゆらぎを持たせることを特徴と
する空気調和装置を提供する。
【0010】この発明によれば、複数の穴があいた露出
パネル面の内側にスクリーンを配設し、このスクリーン
に動作モードと動作の強弱とによって異なる色で異なる
強度の光を当てることによって露出パネル面を通してこ
のスクリーンを視認することができ、動作モードと動作
の強弱とを色彩的に確認することができる。また、従来
のパイロットランプには一般に直径が数mm程度と小さ
かったのにくらべ、この発明によれば広い面積を発光さ
せるので、空気調和装置の使用者の視力が弱い場合であ
っても、表示内容を容易に視認することができる。
パネル面の内側にスクリーンを配設し、このスクリーン
に動作モードと動作の強弱とによって異なる色で異なる
強度の光を当てることによって露出パネル面を通してこ
のスクリーンを視認することができ、動作モードと動作
の強弱とを色彩的に確認することができる。また、従来
のパイロットランプには一般に直径が数mm程度と小さ
かったのにくらべ、この発明によれば広い面積を発光さ
せるので、空気調和装置の使用者の視力が弱い場合であ
っても、表示内容を容易に視認することができる。
【0011】また、スクリーンまたは光源を動かすこと
によって露出パネル面を通して視認するスクリーンの光
のゆらぎを発光強度の変化にしたがって1/fとするこ
とによって、冷房時には波が浜辺にうち寄せるように感
じさせて波打ち際にいるような気分にさせ、暖房時には
暖炉の火の反射のようにして焚き火の近くにいるような
気分にさせ、癒し、くつろぎ、安らぎを与える空間を作
ることができる。1/fゆらぎは、前記したように、人
間が無作為なゆらぎとして感知できる利点がある。しか
も、1/fゆらぎは、完全な乱数によって発生させるゆ
らぎとはことなり、数学的に単純に発生させることがで
きるので、ゆらぎの使用する演算装置が簡便になる利点
もある。また、睡眠時には空気調整と相まって安らぎを
与える空間を作り、安眠に誘うことができる。
によって露出パネル面を通して視認するスクリーンの光
のゆらぎを発光強度の変化にしたがって1/fとするこ
とによって、冷房時には波が浜辺にうち寄せるように感
じさせて波打ち際にいるような気分にさせ、暖房時には
暖炉の火の反射のようにして焚き火の近くにいるような
気分にさせ、癒し、くつろぎ、安らぎを与える空間を作
ることができる。1/fゆらぎは、前記したように、人
間が無作為なゆらぎとして感知できる利点がある。しか
も、1/fゆらぎは、完全な乱数によって発生させるゆ
らぎとはことなり、数学的に単純に発生させることがで
きるので、ゆらぎの使用する演算装置が簡便になる利点
もある。また、睡眠時には空気調整と相まって安らぎを
与える空間を作り、安眠に誘うことができる。
【0012】請求項4に記載の発明は、室内機が、該室
内機の内部に配設され、動作モードの違いによって異な
った色の光を発する光源と、室内に露出する面の少なく
とも一部に設けられ、前記光源の光を受けると該光源の
色に発光する露出パネル面とを具備してなることを特徴
とする空気調和装置を提供する。
内機の内部に配設され、動作モードの違いによって異な
った色の光を発する光源と、室内に露出する面の少なく
とも一部に設けられ、前記光源の光を受けると該光源の
色に発光する露出パネル面とを具備してなることを特徴
とする空気調和装置を提供する。
【0013】この発明によれば、動作モードによって異
なる色の光を発する光源とし、この光源の光を受けると
光源の色に発光する露出パネル面とすることにより、動
作モードと動作の強弱とを色彩的に確認することができ
る。
なる色の光を発する光源とし、この光源の光を受けると
光源の色に発光する露出パネル面とすることにより、動
作モードと動作の強弱とを色彩的に確認することができ
る。
【0014】請求項5に記載の発明は 室内機が、該室
内機の内部に配設され、動作強度の違いによって異なっ
た強度の光を発する光源と、室内に露出する面の少なく
とも一部に設けられ、前記光源の光を受けると該光源の
色に発光する露出パネル面とを具備してなることを特徴
とする空気調和装置を提供する。
内機の内部に配設され、動作強度の違いによって異なっ
た強度の光を発する光源と、室内に露出する面の少なく
とも一部に設けられ、前記光源の光を受けると該光源の
色に発光する露出パネル面とを具備してなることを特徴
とする空気調和装置を提供する。
【0015】この発明によれば、動作の強弱によって異
なる強度の光を発する光源とし、この光源の光を受ける
と光源の色に発光する露出パネル面とすることにより、
動作の強弱を色彩的に確認することができる。
なる強度の光を発する光源とし、この光源の光を受ける
と光源の色に発光する露出パネル面とすることにより、
動作の強弱を色彩的に確認することができる。
【0016】請求項6に記載の発明は、室内機が、該室
内機の内部に配設され、動作モードおよび動作強度の違
いによって異なった色および強度の光を発する光源と、
室内に露出する面の少なくとも一部に設けられ、前記光
源の光を受けると該光源の色に発光する露出パネル面と
を具備し、前記光源を動かすことによって前記光源の発
光強度に基づき前記露出パネル面の光に1/fゆらぎを
持たせることを特徴とする空気調和装置を提供する。
内機の内部に配設され、動作モードおよび動作強度の違
いによって異なった色および強度の光を発する光源と、
室内に露出する面の少なくとも一部に設けられ、前記光
源の光を受けると該光源の色に発光する露出パネル面と
を具備し、前記光源を動かすことによって前記光源の発
光強度に基づき前記露出パネル面の光に1/fゆらぎを
持たせることを特徴とする空気調和装置を提供する。
【0017】この発明によれば、動作モードと動作の強
弱とによって異なる色で異なる強度の光を発する光源と
し、この光源の光を受けると光源の色に発光する露出パ
ネル面とすることにより、動作モードと動作の強弱とを
色彩的に確認することができる。また、従来のパイロッ
トランプには一般に直径が数mm程度と小さかったのに
くらべ、この発明によれば広い面積を発光させるので、
空気調和装置の使用者の視力が弱い場合であっても、表
示内容を容易に視認することができる。
弱とによって異なる色で異なる強度の光を発する光源と
し、この光源の光を受けると光源の色に発光する露出パ
ネル面とすることにより、動作モードと動作の強弱とを
色彩的に確認することができる。また、従来のパイロッ
トランプには一般に直径が数mm程度と小さかったのに
くらべ、この発明によれば広い面積を発光させるので、
空気調和装置の使用者の視力が弱い場合であっても、表
示内容を容易に視認することができる。
【0018】また、光源を動かすことによって露出パネ
ル面の光のゆらぎを発光強度の変化にしたがって1/f
とすることによって、冷房時には波が浜辺にうち寄せる
ように感じさせて波打ち際にいるような気分にさせ、暖
房時には暖炉の火の反射のようにして焚き火の近くにい
るような気分にさせ、癒し、くつろぎ、安らぎを与える
空間を作ることができる。1/fゆらぎは、前記したよ
うに、人間が無作為なゆらぎとして感知できる利点があ
る。しかも、1/fゆらぎは、完全な乱数によって発生
させるゆらぎとはことなり、数学的に単純に発生させる
ことができるので、ゆらぎの使用する演算装置が簡便に
なる利点もある。また、睡眠時には空気調整と相まって
安らぎを与える空間を作り、安眠に誘うことができる。
ル面の光のゆらぎを発光強度の変化にしたがって1/f
とすることによって、冷房時には波が浜辺にうち寄せる
ように感じさせて波打ち際にいるような気分にさせ、暖
房時には暖炉の火の反射のようにして焚き火の近くにい
るような気分にさせ、癒し、くつろぎ、安らぎを与える
空間を作ることができる。1/fゆらぎは、前記したよ
うに、人間が無作為なゆらぎとして感知できる利点があ
る。しかも、1/fゆらぎは、完全な乱数によって発生
させるゆらぎとはことなり、数学的に単純に発生させる
ことができるので、ゆらぎの使用する演算装置が簡便に
なる利点もある。また、睡眠時には空気調整と相まって
安らぎを与える空間を作り、安眠に誘うことができる。
【0019】請求項7に記載の発明は、請求項3または
6記載の発明において、前記光源が前記動作モードの違
いにより異なる色に発光し、各動作モードの動作が強か
ったとき発光強度を強め、各動作モードの動作が弱かっ
たとき発光強度を弱めることを特徴とする。
6記載の発明において、前記光源が前記動作モードの違
いにより異なる色に発光し、各動作モードの動作が強か
ったとき発光強度を強め、各動作モードの動作が弱かっ
たとき発光強度を弱めることを特徴とする。
【0020】この発明によれば、光源の発光色を冷房モ
ードの動作時は青色、暖房モードの動作時は赤色、除湿
モードの動作時は緑色、通風モードまたは空気清浄モー
ドの動作時は白色といった具合に各動作モードごとに異
なる色に発光するようにし、さらに各動作モードの動作
の強弱にしたがって発光強度を変えることにより、動作
モードと動作の強度の確認を容易にすることができ、ス
クリーンまたは露出パネル面の光のゆらぎを発光強度の
変化にしたがって1/fとすることによって冷房時には
波が浜辺にうち寄せるように感じさせて波打ち際にいる
ような気分にさせ、暖房時には暖炉の火の反射のように
して焚き火の近くにいるような気分にさせることが可能
になり、癒し、くつろぎ、安らぎを与える空間を作るこ
とができる。また、睡眠時には空気調整と相まって安ら
ぎを与える空間を作り、安眠に誘うことができる。
ードの動作時は青色、暖房モードの動作時は赤色、除湿
モードの動作時は緑色、通風モードまたは空気清浄モー
ドの動作時は白色といった具合に各動作モードごとに異
なる色に発光するようにし、さらに各動作モードの動作
の強弱にしたがって発光強度を変えることにより、動作
モードと動作の強度の確認を容易にすることができ、ス
クリーンまたは露出パネル面の光のゆらぎを発光強度の
変化にしたがって1/fとすることによって冷房時には
波が浜辺にうち寄せるように感じさせて波打ち際にいる
ような気分にさせ、暖房時には暖炉の火の反射のように
して焚き火の近くにいるような気分にさせることが可能
になり、癒し、くつろぎ、安らぎを与える空間を作るこ
とができる。また、睡眠時には空気調整と相まって安ら
ぎを与える空間を作り、安眠に誘うことができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図を参照しながら説明する。図1はこの発明の一実
施の形態による空気調和装置の室内機として、壁掛け式
の室内機を示す図である。
いて図を参照しながら説明する。図1はこの発明の一実
施の形態による空気調和装置の室内機として、壁掛け式
の室内機を示す図である。
【0022】図1において、符号1は空気調和装置の室
内機で、図1(a)は前面斜視図、図1(b)は側面断
面図を示し、主としてAに示すように上方から室内の空
気を吸い込み、フィルタ、熱交換器、ファン、ルーバ等
を通して空気調和を行った空気をBに示すように下方に
吹き出すようになっているが、この発明の説明に関係の
ない前記フィルタ、熱交換器、ファン、ルーバ等の内部
機構の表示を省略している。図1(b)の側面断面図に
おいて、複数の穴があいた前面パネル11の内側に光源
12が配設され、前面パネル11と光源12との間にス
クリーン13が設けられている。なお、壁掛け式の室内
機1においては、前面パネル11が室内に露出している
露出パネル面となる。
内機で、図1(a)は前面斜視図、図1(b)は側面断
面図を示し、主としてAに示すように上方から室内の空
気を吸い込み、フィルタ、熱交換器、ファン、ルーバ等
を通して空気調和を行った空気をBに示すように下方に
吹き出すようになっているが、この発明の説明に関係の
ない前記フィルタ、熱交換器、ファン、ルーバ等の内部
機構の表示を省略している。図1(b)の側面断面図に
おいて、複数の穴があいた前面パネル11の内側に光源
12が配設され、前面パネル11と光源12との間にス
クリーン13が設けられている。なお、壁掛け式の室内
機1においては、前面パネル11が室内に露出している
露出パネル面となる。
【0023】光源12は、動作モードによって発光色が
異なる。たとえば、冷房モードの動作時は涼しさを連想
させる寒色として青色、暖房モードの動作時は暖かさを
連想させる暖色として赤色、除湿モードの動作時は爽快
な森林浴を連想させる緑色、通風モードまたは空気清浄
モードの動作時は清潔さを連想させる白色等である。こ
の光源12は複数の発光色の異なる発光体を複合したも
のでもよいし、1つの発光体の発光色が変化するもので
もよい。なお、発光体としては発光ダイオードや液晶パ
ネルなどが利用できる。
異なる。たとえば、冷房モードの動作時は涼しさを連想
させる寒色として青色、暖房モードの動作時は暖かさを
連想させる暖色として赤色、除湿モードの動作時は爽快
な森林浴を連想させる緑色、通風モードまたは空気清浄
モードの動作時は清潔さを連想させる白色等である。こ
の光源12は複数の発光色の異なる発光体を複合したも
のでもよいし、1つの発光体の発光色が変化するもので
もよい。なお、発光体としては発光ダイオードや液晶パ
ネルなどが利用できる。
【0024】また、光源12は各動作モードの強弱の違
いによって発光強度が異なり、強動作時は強い光を出
し、弱動作時は弱い光を出すようになっている。スクリ
ーン13は、光源12の光を受けると、この光源12の
発光色の色で光り、前面パネル11にあけられた穴を通
して視認することができる。
いによって発光強度が異なり、強動作時は強い光を出
し、弱動作時は弱い光を出すようになっている。スクリ
ーン13は、光源12の光を受けると、この光源12の
発光色の色で光り、前面パネル11にあけられた穴を通
して視認することができる。
【0025】スクリーンの発光色の違いによって動作モ
ードを識別することができ、また、発光強度の違いによ
って強動作であるか、弱動作であるかの識別をすること
ができる。
ードを識別することができ、また、発光強度の違いによ
って強動作であるか、弱動作であるかの識別をすること
ができる。
【0026】さらに、光源12を動かすことによって前
面パネル11を通して視認するスクリーン13の光のゆ
らぎを発光強度の変化にしたがって1/fとすることに
よって、冷房時には波が浜辺にうち寄せるように感じさ
せて波打ち際にいるような気分にさせ、暖房時には暖炉
の火の反射のようにして焚き火の近くにいるような気分
にさせる。これにより、癒し、くつろぎ、安らぎを与え
る空間を作ることができる。また、睡眠時には空気調整
と相まって安らぎを与える空間を作り、安眠に誘うこと
ができる。
面パネル11を通して視認するスクリーン13の光のゆ
らぎを発光強度の変化にしたがって1/fとすることに
よって、冷房時には波が浜辺にうち寄せるように感じさ
せて波打ち際にいるような気分にさせ、暖房時には暖炉
の火の反射のようにして焚き火の近くにいるような気分
にさせる。これにより、癒し、くつろぎ、安らぎを与え
る空間を作ることができる。また、睡眠時には空気調整
と相まって安らぎを与える空間を作り、安眠に誘うこと
ができる。
【0027】光源12を動かす代わりにスクリーン13
を動かしても同様の効果を得ることができる。
を動かしても同様の効果を得ることができる。
【0028】次に、この発明の他の実施の形態について
図2を参照して説明する。図2において、符号2は空気
調和装置の室内機(壁掛け式)で、図2(a)は前面斜
視図、図2(b)は側面断面図を示し、主としてAに示
すように上方から室内の空気を吸い込み、フィルタ、熱
交換器、ファン、ルーバ等を通して空気調和を行った空
気をBに示すように下方に吹き出すようになっている
が、この発明の説明に関係のない前記フィルタ、熱交換
器、ファン、ルーバ等の内部機構の表示を省略してい
る。
図2を参照して説明する。図2において、符号2は空気
調和装置の室内機(壁掛け式)で、図2(a)は前面斜
視図、図2(b)は側面断面図を示し、主としてAに示
すように上方から室内の空気を吸い込み、フィルタ、熱
交換器、ファン、ルーバ等を通して空気調和を行った空
気をBに示すように下方に吹き出すようになっている
が、この発明の説明に関係のない前記フィルタ、熱交換
器、ファン、ルーバ等の内部機構の表示を省略してい
る。
【0029】図2(b)の側面断面図において、前面パ
ネル21は上述の一実施の形態のスクリーン13と同様
の機能を持つ材質となっており、光源22の光を受ける
と、この光源22の発光色の色で光るようになってお
り、この前面パネル21の内側には光源22が配設され
ている。なお、この実施の形態においても、壁掛け式の
室内機2を例示しているので、前面パネル21が室内に
露出している露出パネル面となる。
ネル21は上述の一実施の形態のスクリーン13と同様
の機能を持つ材質となっており、光源22の光を受ける
と、この光源22の発光色の色で光るようになってお
り、この前面パネル21の内側には光源22が配設され
ている。なお、この実施の形態においても、壁掛け式の
室内機2を例示しているので、前面パネル21が室内に
露出している露出パネル面となる。
【0030】したがって、前面パネル21の発光色の違
いによって動作モードを識別することができ、また、発
光強度の違いによって強動作であるか、弱動作であるか
の識別をすることができる。
いによって動作モードを識別することができ、また、発
光強度の違いによって強動作であるか、弱動作であるか
の識別をすることができる。
【0031】さらに、光源22を動かすことによって前
面パネル21の光のゆらぎを発光強度の変化にしたがっ
て1/fとすることによって、冷房時には波が浜辺にう
ち寄せるように感じさせて波打ち際にいるような気分に
させ、暖房時には暖炉の火の反射のようにして焚き火の
近くにいるような気分にさせ、癒し、くつろぎ、安らぎ
を与える空間を作ることができる。また、睡眠時には空
気調整と相まって安らぎを与える空間を作り、安眠に誘
うことができる。
面パネル21の光のゆらぎを発光強度の変化にしたがっ
て1/fとすることによって、冷房時には波が浜辺にう
ち寄せるように感じさせて波打ち際にいるような気分に
させ、暖房時には暖炉の火の反射のようにして焚き火の
近くにいるような気分にさせ、癒し、くつろぎ、安らぎ
を与える空間を作ることができる。また、睡眠時には空
気調整と相まって安らぎを与える空間を作り、安眠に誘
うことができる。
【0032】以上、本発明の一実施の形態の動作を図面
を参照して詳述してきたが、本発明はこの実施の形態に
限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
の設計変更等があっても本発明に含まれる。たとえば、
適用可能な室内機は壁掛け式に限定されるものではな
く、天井埋め込み式や自立式等の室内機において室内に
露出する面の少なくとも一部の露出パネル面に適用する
ことも可能であり、さらに、光源の発光色は実施の形態
で示した色に限られるものではなく、各動作モードの動
作強度も強弱の2段階に限られるものではない。
を参照して詳述してきたが、本発明はこの実施の形態に
限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
の設計変更等があっても本発明に含まれる。たとえば、
適用可能な室内機は壁掛け式に限定されるものではな
く、天井埋め込み式や自立式等の室内機において室内に
露出する面の少なくとも一部の露出パネル面に適用する
ことも可能であり、さらに、光源の発光色は実施の形態
で示した色に限られるものではなく、各動作モードの動
作強度も強弱の2段階に限られるものではない。
【0033】
【発明の効果】これまでに説明したように、本発明によ
れば以下に示す効果が得られる。請求項1の発明によれ
ば、複数の穴があいた露出パネル面の内側にスクリーン
を配設し、このスクリーンに動作モードによって異なる
色の光を当てることによって、露出パネル面を通してこ
のスクリーンを視認することができ、動作モードを色彩
的に確認することができる。
れば以下に示す効果が得られる。請求項1の発明によれ
ば、複数の穴があいた露出パネル面の内側にスクリーン
を配設し、このスクリーンに動作モードによって異なる
色の光を当てることによって、露出パネル面を通してこ
のスクリーンを視認することができ、動作モードを色彩
的に確認することができる。
【0034】請求項2の発明によれば、複数の穴があい
た露出パネル面の内側にスクリーンを配設し、このスク
リーンに動作の強弱によって異なる強度の光を当てるこ
とによって露出パネル面を通してこのスクリーンを視認
することができ、動作の強弱を色彩的に確認することが
できる。
た露出パネル面の内側にスクリーンを配設し、このスク
リーンに動作の強弱によって異なる強度の光を当てるこ
とによって露出パネル面を通してこのスクリーンを視認
することができ、動作の強弱を色彩的に確認することが
できる。
【0035】請求項3の発明によれば、複数の穴があい
た露出パネル面の内側にスクリーンを配設し、このスク
リーンに動作モードと動作の強弱とによって異なる色で
異なる強度の光を当てることによって露出パネル面を通
してこのスクリーンを視認することができ、動作モード
と動作の強弱とを色彩的に確認することができる。ま
た、スクリーンまたは光源を動かすことによって露出パ
ネル面を通して視認するスクリーンの光のゆらぎを発光
強度の変化にしたがって1/fとすることによって、冷
房時には波が浜辺にうち寄せるように感じさせて波打ち
際にいるような気分にさせ、暖房時には暖炉の火の反射
のようにして焚き火の近くにいるような気分にさせ、癒
し、くつろぎ、安らぎを与える空間を作ることができ
る。また、睡眠時には空気調整と相まって安らぎを与え
る空間を作り、安眠に誘うことができる。
た露出パネル面の内側にスクリーンを配設し、このスク
リーンに動作モードと動作の強弱とによって異なる色で
異なる強度の光を当てることによって露出パネル面を通
してこのスクリーンを視認することができ、動作モード
と動作の強弱とを色彩的に確認することができる。ま
た、スクリーンまたは光源を動かすことによって露出パ
ネル面を通して視認するスクリーンの光のゆらぎを発光
強度の変化にしたがって1/fとすることによって、冷
房時には波が浜辺にうち寄せるように感じさせて波打ち
際にいるような気分にさせ、暖房時には暖炉の火の反射
のようにして焚き火の近くにいるような気分にさせ、癒
し、くつろぎ、安らぎを与える空間を作ることができ
る。また、睡眠時には空気調整と相まって安らぎを与え
る空間を作り、安眠に誘うことができる。
【0036】請求項4の発明によれば、動作モードによ
って異なる色の光を発する光源とし、この光源の光を受
けると光源の色に発光する露出パネル面とすることによ
り、動作モードを色彩的に確認することができる。
って異なる色の光を発する光源とし、この光源の光を受
けると光源の色に発光する露出パネル面とすることによ
り、動作モードを色彩的に確認することができる。
【0037】請求項5の発明によれば、動作の強弱によ
って異なる強度の光を発する光源とし、この光源の光を
受けると光源の色に発光する露出パネル面とすることに
より、動作の強弱を色彩的に確認することができる。
って異なる強度の光を発する光源とし、この光源の光を
受けると光源の色に発光する露出パネル面とすることに
より、動作の強弱を色彩的に確認することができる。
【0038】請求項6の発明によれば、動作モードと動
作の強弱とによって異なる色で異なる強度の光を発する
光源とし、この光源の光を受けると光源の色に発光する
露出パネル面とすることにより、動作モードと動作の強
弱とを色彩的に確認することができる。また、光源を動
かすことによって露出パネル面の光のゆらぎを発光強度
の変化にしたがって1/fとすることによって、冷房時
には波が浜辺にうち寄せるように感じさせて波打ち際に
いるような気分にさせ、暖房時には暖炉の火の反射のよ
うにして焚き火の近くにいるような気分にさせ、癒し、
くつろぎ、安らぎを与える空間を作ることができる。ま
た、睡眠時には空気調整と相まって安らぎを与える空間
を作り、安眠に誘うことができる。
作の強弱とによって異なる色で異なる強度の光を発する
光源とし、この光源の光を受けると光源の色に発光する
露出パネル面とすることにより、動作モードと動作の強
弱とを色彩的に確認することができる。また、光源を動
かすことによって露出パネル面の光のゆらぎを発光強度
の変化にしたがって1/fとすることによって、冷房時
には波が浜辺にうち寄せるように感じさせて波打ち際に
いるような気分にさせ、暖房時には暖炉の火の反射のよ
うにして焚き火の近くにいるような気分にさせ、癒し、
くつろぎ、安らぎを与える空間を作ることができる。ま
た、睡眠時には空気調整と相まって安らぎを与える空間
を作り、安眠に誘うことができる。
【0039】請求項7の発明によれば、光源の発光色を
冷房モードの動作時は青色、暖房モードの動作時は赤
色、除湿モードの動作時は緑色、通風モードまたは空気
清浄モードの動作時は白色といった具合に各動作モード
ごとに異なる色に発光するようにし、さらに各動作モー
ドの動作の強弱にしたがって発光強度を変えることによ
り、動作モードと動作の強度の確認を容易にすることが
でき、スクリーンまたは露出パネル面の光のゆらぎを発
光強度の変化にしたがって1/fとすることによって冷
房時には波が浜辺にうち寄せるように感じさせて波打ち
際にいるような気分にさせ、暖房時には暖炉の火の反射
のようにして焚き火の近くにいるような気分にさせるこ
とが可能になり、癒し、くつろぎ、安らぎを与える空間
を作ることができる。また、睡眠時には空気調整と相ま
って安らぎを与える空間を作り、安眠に誘うことができ
る。
冷房モードの動作時は青色、暖房モードの動作時は赤
色、除湿モードの動作時は緑色、通風モードまたは空気
清浄モードの動作時は白色といった具合に各動作モード
ごとに異なる色に発光するようにし、さらに各動作モー
ドの動作の強弱にしたがって発光強度を変えることによ
り、動作モードと動作の強度の確認を容易にすることが
でき、スクリーンまたは露出パネル面の光のゆらぎを発
光強度の変化にしたがって1/fとすることによって冷
房時には波が浜辺にうち寄せるように感じさせて波打ち
際にいるような気分にさせ、暖房時には暖炉の火の反射
のようにして焚き火の近くにいるような気分にさせるこ
とが可能になり、癒し、くつろぎ、安らぎを与える空間
を作ることができる。また、睡眠時には空気調整と相ま
って安らぎを与える空間を作り、安眠に誘うことができ
る。
【図1】 本発明の一実施の形態による空気調和装置の
室内機を示す図。
室内機を示す図。
【図2】 本発明の他の実施の形態による空気調和装置
の室内機を示す図。
の室内機を示す図。
1、2…室内機
11、21…前面パネル(露出パネル面))
12、22…光源
13…スクリーン
Claims (7)
- 【請求項1】 室内機が、 該室内機の内部に配設され、動作モードの違いによって
異なった色の光を発する光源と、 室内に露出する面の少なくとも一部に複数の穴をあけた
露出パネル面の内側に配設され、前記光源の光を受ける
と前記光源の色に発光し前記露出パネル面を通して視認
することができるスクリーンとを具備してなることを特
徴とする空気調和装置。 - 【請求項2】 室内機が、 該室内機の内部に配設され、動作強度の違いによって異
なった強度の光を発する光源と、 室内に露出する面の少なくとも一部に複数の穴をあけた
露出パネル面の内側に配設され、前記光源の光を受ける
と前記光源の色に発光し前記露出パネル面を通して視認
することができるスクリーンとを具備してなることを特
徴とする空気調和装置。 - 【請求項3】 室内機が、 該室内機の内部に配設され、動作モードおよび動作強度
の違いによって異なった色および強度の光を発する光源
と、 室内に露出する面の少なくとも一部に複数の穴をあけた
露出パネル面の内側に配設され、前記光源の光を受ける
と前記光源の色に発光し前記露出パネル面を通して視認
することができるスクリーンとを具備し、前記光源また
は前記スクリーンを作動することによって前記光源の発
光強度に基づき前記露出パネル面を通して視認する前記
スクリーンの光に1/fゆらぎを持たせることを特徴と
する空気調和装置。 - 【請求項4】 室内機が、 該室内機の内部に配設され、動作モードの違いによって
異なった色の光を発する光源と、 室内に露出する面の少なくとも一部に設けられ、前記光
源の光を受けると該光源の色に発光する露出パネル面と
を具備してなることを特徴とする空気調和装置。 - 【請求項5】 室内機が、 該室内機の内部に配設され、動作強度の違いによって異
なった強度の光を発する光源と、 室内に露出する面の少なくとも一部に設けられ、前記光
源の光を受けると該光源の色に発光する露出パネル面と
を具備してなることを特徴とする空気調和装置。 - 【請求項6】 室内機が、 該室内機の内部に配設され、動作モードおよび動作強度
の違いによって異なった色および強度の光を発する光源
と、 室内に露出する面の少なくとも一部に設けられ、前記光
源の光を受けると該光源の色に発光する露出パネル面と
を具備し、前記光源を動かすことによって前記光源の発
光強度に基づき前記露出パネル面の光に1/fゆらぎを
持たせることを特徴とする空気調和装置。 - 【請求項7】 前記光源が前記動作モードの違いにより
異なる色に発光し、 各動作モードの動作が強かったとき発光強度を強め、各
動作モードの動作が弱かったとき発光強度を弱めること
を特徴とする請求項3または6に記載の空気調和装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002014383A JP2003214646A (ja) | 2002-01-23 | 2002-01-23 | 空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002014383A JP2003214646A (ja) | 2002-01-23 | 2002-01-23 | 空気調和装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003214646A true JP2003214646A (ja) | 2003-07-30 |
Family
ID=27651082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002014383A Withdrawn JP2003214646A (ja) | 2002-01-23 | 2002-01-23 | 空気調和装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003214646A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012189259A (ja) * | 2011-03-10 | 2012-10-04 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の室内機 |
CN104501386A (zh) * | 2014-12-10 | 2015-04-08 | 广东美的制冷设备有限公司 | 用于家用电器的面板组件、空调器及面板组件的测光方法 |
CN109373459A (zh) * | 2018-10-18 | 2019-02-22 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调器 |
CN110645677A (zh) * | 2019-10-24 | 2020-01-03 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 灯板显示方法、装置和空调内机 |
-
2002
- 2002-01-23 JP JP2002014383A patent/JP2003214646A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012189259A (ja) * | 2011-03-10 | 2012-10-04 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の室内機 |
CN104501386A (zh) * | 2014-12-10 | 2015-04-08 | 广东美的制冷设备有限公司 | 用于家用电器的面板组件、空调器及面板组件的测光方法 |
CN109373459A (zh) * | 2018-10-18 | 2019-02-22 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调器 |
CN110645677A (zh) * | 2019-10-24 | 2020-01-03 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 灯板显示方法、装置和空调内机 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050405 |