JP2003212263A - ストロー開口を備えた包装容器 - Google Patents

ストロー開口を備えた包装容器

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JP2003212263A
JP2003212263A JP2002015249A JP2002015249A JP2003212263A JP 2003212263 A JP2003212263 A JP 2003212263A JP 2002015249 A JP2002015249 A JP 2002015249A JP 2002015249 A JP2002015249 A JP 2002015249A JP 2003212263 A JP2003212263 A JP 2003212263A
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JP
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opening device
opening
hole
packaging container
straw
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JP2002015249A
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English (en)
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Seppo Taskinen
タスキネン セッポ
Eku Geeran
エク ゲーラン
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Tetra Laval Holdings and Finance SA
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Tetra Laval Holdings and Finance SA
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 飲料用ストローの穴のための簡単な方法で製
造でき、衛生面で改良された再密封可能な開口装置を提
供する。 【解決手段】 本発明はストローク穴を備えた包装容器
のための開口装置に関する。この開口装置は、開口のま
わりで包装容器(3)に当接するようにされ、また前記
開口と実質的に整合される穴(9)を備えたフランジ
(1,2)と、フランジ(2)の前記穴(9)を覆うよ
うになされるカバー(4)とを含む。フランジ(1,
2)および開口装置のカバー(4)は射出モールド成形
したプラスチック材料で一体形成される。本発明はまた
上述した開口装置を備えた包装容器に関する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はストロー開口を備え
た包装容器の開口装置、および開口装置を備えた包装容
器に関する。
【0002】
【従来の技術】いわゆる一人用(portion suze)の容器
からジュースや他の飲料物を飲む場合、飲料用ストロー
を使用することがしばしば都合良い。例えば、プラスチ
ック材料で被覆した厚紙製の容器には、アルミニウム層
および幾つかのプラスチック層が厚紙に備えられる成形
段階時に、予め容器材料に円形の切取用ミシン線(パー
フォレーション)を形成しておくことが一般に周知であ
る。円形の穴が厚紙から切り取り形成された後、その穴
はプラスチックおよび(または)アルミニウムで覆われ
る。
【0003】局部的に弱化させた材料を使用する技術
も、プラスチック薄膜で完全に形成される直立パンチ
(スタンド・アップ・パンチ)に関して一般に周知であ
る。
【0004】厚紙製の包装容器の注ぎ口に関する同様の
技術は、容器の隅部に位置される厚紙の切取用ミシン線
である。消費者が容器を開口させようとするときに、そ
の隅部が切取用ミシン線に沿って切除される。
【0005】90年代初期にさまざまな形式の開口装置
が注ぎ口用の開口装置に関して導入され、その後ストロ
ー穴用の開口装置が続いた。
【0006】大半の開口装置は仕上げられたパッケージ
において、予備形成されて事前に積層されている穴に対
して取り付けられる。しばしば、予備成形した穴は成形
段階の後、または終了時に、アルミニウム製の切取りフ
ラップによってカバーされている。しかしながらこの仕
上げられたパッケージに開口装置を固定することは、容
器寸法が厳密に正確でないために困難である。これは、
容器の最終的な折り曲げ、従って最終形状および寸法が
非常に多数のパラメータに依存し、全体的な公差および
誤差が幾つかの場合においてかなり大きくなり得るとい
う事実による。
【0007】ストローのための開口装置の一例が公開さ
れた日本国出願JP2001199464Aに示されて
いる。
【0008】しかしながら、その後、包装容器に注ぎ口
用の開口装置を備える他の方法が導入された。いわゆる
直接射出モールド成形技術も包装容器に開口装置を設け
るために導入された。
【0009】その方法によれば、厚紙は一般にいかなる
切取用ミシン線または事前に積層された穴を備えられる
ことなく標準材料として成形プラントを出る。酪農プラ
ントのような生産プラントにおいては、ウェブ状の厚紙
が充填機械に装填され、その充填機械におけるパンチ・
ステーションでウェブに穴を開ける。充填機械の第2の
段階において、ウェブ状材料は直接射出モールド成形技
術を使用して一体形成された開口装置を備えられる。少
なくとも1つの形成ツールがウェブの両側から穴のまわ
りに接近されて、開口装置の形状をした空所が形成され
る。その後、多少とも溶融状態のプラスチックがその空
所に圧入される。このような開口装置および方法は、例
えばEP0949992A、EP1042178A、E
P0935522Aに記載されている。
【0010】米国特許第4520930号には他の形式
の開口装置が開示されている。この例では、厚紙の1つ
の層に穴が備えられ、切取りフラップを形成する厚紙の
他の層で覆われている。この開口装置は製造に技術を要
する。何故なら、シール強さに対する要求が高度であ
り、シールは配給に十分に耐えるほどに強力でなければ
ならない一方、開封できるように十分に弱くなければな
らない。米国特許第4520930号のようにこの製造
方法に接着剤を使用することは、紙質、接着剤の量、お
よび接着剤の湿分に依存する温度変化のような多くのパ
ラメータによって左右される。
【0011】従って、簡単な方法で製造でき、また飲料
用ストローのための穴に適用できるいかなる開口装置も
未だ存在しない。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の1つ
の目的は飲料用ストローの穴のための一般に入手できる
開口装置を提供することである。従って、上述した問題
点に対処し、安価に製造でき、消費者に付加価値を与え
なければ成らない。
【0013】
【課題を解決するための手段】この、およびその他の目
的は、ストロー開口のまわりで包装容器に当接するよう
にされ、また前記開口と実質的に整合される穴を備えた
フランジと、フランジの前記穴を覆うようになされるカ
バーとを含むストロー開口を備えた包装容器の開口装置
であって、フランジおよび開口装置のカバーが射出モー
ルド成形したプラスチック材料で一体形成された開口装
置によって達成された。この形式の開口装置を包装容器
に備えることで、幾つかの利点が達成された。第1に、
事前に積層される穴に比べて衛生的に改善される。事前
積層される薄膜を覆う薄膜は容器の最も外側部となるの
に対し、フランジの開口は、消費者が実際に容器を開封
してストローを差し込むまで、配給時の全期間に亘って
被覆されている。第2に、飲料水内にアルミニウム薄膜
やプラスチック薄膜が紛れ込む危険は排除される。この
問題は、後に取り付けられる開口装置であるか否かに係
わらず、事前に積層される穴の形式の全てに対して存在
する。
【0014】本発明の好ましい実施例は従属請求項に記
載されている。
【0015】開口装置は、包装容器を充填する前に包装
容器の材料の平坦部上に直接に射出モールド成形され、
これにより材料に形成された開口を開口装置が覆うこと
が好ましい。平坦状にされた材料上に開口装置をモール
ド成形することにより、モールド成形ツールを両側から
材料に容易に接近させることができ、また材料は最終折
り曲げが行われる前は柔軟であるので、モールド成形段
階において材料の抵抗を生じることなく、あるいは材料
を破断させる危険を生じることなく、モールド成形ツー
ルが材料を正しい位置へ容易に導くことができる。この
方法は、連続ウェブがチューブに形成され、そのチュー
ブが連続して充填され、個別の包装容器に切り離される
いわゆるロール給送システムに対しても適用される。
【0016】好ましい実施例によれば、カバーはフラン
ジに向かって突出するネック部分を備えており、ネック
部分はフランジの穴に実質的に等しい横断面を有すると
共に、穴の周縁のまわりに沿って連続されて、開口装置
の最初の開封時に破られるシールを形成している。この
ようにして、包装容器の一体性は製造から消費者が最初
に容器を開けるまで保証される。この例では、穴周縁の
まわりを延在し且つシール周辺よりも厚さの薄い弱化線
によってシールが形成され、これによりシールはその弱
化線に沿って破断される。シールはまた消費者に対して
悪戯防止用の証明を与える。勿論、シールは多少とも別
の悪戯防止用の証明で補完することができる。
【0017】フランジの穴が挿入されるストローの横断
面と同じ横断面を有し、これにより穴の周縁は、穴に挿
入されたストローを通して容器が空にされるときに空気
が容器内に侵入できるようにする凹部をさらに備えてい
ることが好ましい。穴がストローの横断面と同じ横断面
を有することから、ストロークは開口装置によって導か
れる。さらに、飲料水が容器から飛散する危険が減少さ
れる。この凹部はストローを通して容器が空にされると
きに空気を容器内に侵入させる。沿うでなければ、飲料
水の抜出しは容器内に負圧を発生して容器壁は内方へ潰
れ、消費者が飲むことを止めたときに空気がストロー内
を急激に逆流するようにして、ストローを通して空気が
吸入されるようにする。そうでなければ、ストローを通
して飲料水を吸い出すことがますます困難になる。何故
なら、容器内に負圧が生じ、消費者は一層強く吸い出さ
なければならないからである。
【0018】ネック部分は拡がり部分を有し、この拡が
り部分がフランジの穴の周縁と再密封可能なシールを形
成するようにされることが好ましい。このスナップ式の
シールはストローを取り出して容器を再密封し、冷蔵庫
やピクニックのバスケット内に入れたり、振る(例えば
カクテル・ドリンクが出来上がっていない場合、直ちに
必要となる)ことすらできるようにする。
【0019】本発明は添付の概略図面を参照してさらに
詳細に説明する。図面は現在好ましいとされる本発明の
実施例の一例を示している。
【0020】
【発明の実施の形態】開口装置は内側フランジ1および
外側フランジ2を含み、両フランジは包装材料3を切除
して形成された穴を囲んでいる。包装材料の穴は内側お
よび外側の両フランジ1,2のうちの外側の直径よりも
小さく、内側および外側の両フランジ1,2のうちの内
側の直径よりも小さい直径を有する。これにより、紙の
穴の周縁は射出モールド成形された開口装置のプラスチ
ックで完全に覆われる。
【0021】開口装置は、カバー4およびヒンジ部分5
をさらに含み、ヒンジ部分5は外側フランジ2およびカ
バー4を相互に連結している。ヒンジ部分5と反対の部
分でカバー4から摘み部分6が突出している。
【0022】チューブ形のネック部分7がカバー4の内
側部分から外側フランジ2へ向かって下方へ突出してい
る。開口装置が射出モールド成形されるとき、ネック部
分7の周面8は外側フランジ2の内周縁9と相互に連結
される。
【0023】射出モールド成形技術は一般に周知で、本
願明細書の冒頭部分で簡単に説明しており、上述の公開
公報にさらに詳細に記載されている。
【0024】開口装置は図1に示すような位置で、その
ような形状に射出モールド成形される。
【0025】消費者が容器にストローを差し込もうとす
る場合、摘み部分6を摘まんで上後方へ引っ張り、これ
によりネック部分7と外側フランジ2との連結が、外側
フランジ2の内周縁9のまわりの厚さの薄い部分によっ
て形成されている弱化線にて破断される。カバー4を持
ち上げて完全に垂直な状態になし、外側フランジ2の内
周縁9によって形成された穴にストローを差し込む。内
周縁9はストローの横断面と同じ横断面を有する。
【0026】外側フランジ2の内周縁9は、ストローを
通して容器が空にされるときに容器内に負圧が生じるこ
とを防止するために、空気を容器内に導くようにする凹
部10を備えている。
【0027】容器を手から離したり、振るために消費者
が容器を再封止しようとする場合には、カバー4をヒン
ジ部分5のまわりに折り曲げて、ネック部分7を外側フ
ランジ2の内周縁9によって形成された穴に押し込め
る。ネック部分7は、外側フランジ2の穴の内周縁9と
スナップ嵌合を形成するような外径の拡がり部分11を
有する。このスナップ嵌合により、消費者は開口装置が
開かれたこと、または再封止されたことを感じ、聴き取
ることができる。
【0028】本明細書に記載した実施例の多くの変更形
が従属請求項に記載されている本発明の範囲内で成し得
ることは技術者にとって明白である。
【図面の簡単な説明】
【図1】包装材料の平坦部分上の開口装置の側面図であ
る。
【図2】方向図下に開かれた状態での図1の開口装置の
側面図である。
【図3】明瞭にするためにフランジのみ示している開口
装置の頂面図である。
【図4】図1の開口装置の頂面図である。
【符号の説明】
1 内側フランジ 2 外側フランジ 3 包装材料 4 カバー 5 ヒンジ部分 6 摘み部分 7 ネック部分 8 周面 9 内周縁 10 凹部 11 拡がり部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ゲーラン エク スウェーデン国 ロンマ、ブラムスガタン 1 Fターム(参考) 3E084 AA12 AB01 BA01 CB02 CB04 DA01 DB11 EA04 EB04 FA03 FC01 GA08 GB08 GB12 GB17 KA01 KB01 LA02 LA06 LB02 LB07 LD30

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ストロー開口のまわりで包装容器(3)
    に当接するようにされ、また前記開口と実質的に整合さ
    れる穴(9)を備えたフランジ(1,2)と、 フランジ(2)の前記穴(9)を覆うようになされるカ
    バー(4)とを含むストロー開口を備えた包装容器の開
    口装置であって、 フランジ(1,2)および開口装置のカバー(4)が射
    出モールド成形したプラスチック材料で一体形成された
    ことを特徴とする開口装置。
  2. 【請求項2】 包装容器を充填する前に包装容器(3)
    の材料の平坦部上に直接に開口装置が射出モールド成形
    され、開口装置は材料に形成された開口を覆う請求項1
    に記載された開口装置。
  3. 【請求項3】 フランジ(2)に向かって突出するネッ
    ク部分(7)をカバー(4)が備えており、ネック部分
    (7)はフランジ(2)の穴(9)に実質的に等しい横
    断面を有すると共に、穴の周縁(9)のまわりに沿って
    完全に連続され、これにより開口装置の最初の開封時に
    破られるシールを形成している請求項1または請求項2
    に記載された開口装置。
  4. 【請求項4】 フランジ(2)の穴(9)が挿入される
    ストローの横断面と同じ横断面を有し、穴の周縁(9)
    は、穴に挿入されたストローを通して容器が空にされる
    ときに空気が容器内に侵入できるようにする凹部(1
    0)をさらに備えている請求項1から請求項3までのい
    ずれか一項に記載された開口装置。
  5. 【請求項5】 ネック部分(7)が拡がり部分(11)
    を有し、この拡がり部分はフランジ(2)の穴の周縁
    (9)と再密封可能なシールを形成するようにされる請
    求項1から請求項4までのいずれか一項に記載された開
    口装置。
  6. 【請求項6】 請求項1から請求項5までの一項以上に
    記載された開口装置を備えられたことを特徴とする包装
    容器。
  7. 【請求項7】 包装容器の外面にさらにストローが取り
    外し可能に取り付けられている請求項6に記載の包装容
    器。
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