JP2003211595A - シェル粉末混入カーボンシート - Google Patents

シェル粉末混入カーボンシート

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JP2003211595A
JP2003211595A JP2002012729A JP2002012729A JP2003211595A JP 2003211595 A JP2003211595 A JP 2003211595A JP 2002012729 A JP2002012729 A JP 2002012729A JP 2002012729 A JP2002012729 A JP 2002012729A JP 2003211595 A JP2003211595 A JP 2003211595A
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sheet
shell
carbon
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Kazuhide Kikuchi
和英 菊池
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Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、住宅等の内装材・家具・流し台・
下地材などに用いるシェル粉末混入カーボンシートに関
するものである。 【解決手段】木炭・活性炭・セラミック炭等の炭素系物
質の粉末状細粒と、ホタテ貝・蛎貝・ホッキ貝等の焼成
貝殻の粉末状細粒とを互いに混合すると共に、前記混合
粉末状細粒2とエチレン酢酸ビニール共重合樹脂・変成
澱粉合成樹脂等の水性分散液とを混合攪拌して混合溶液
となし、該混合溶液を少なくとも基礎シート1面の一方
に塗布含浸させて、前記基礎シート面の塗布面に加熱・
乾燥工程を施すことでシェル粉末混入カーボンシートを
形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、住宅等の内装材
・家具・流し台・下地材などに用いるシェル粉末混入カ
ーボンシートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建物の内装材・下地材などの一部
に使用されているカーボンシートは、 1.カーボンシート中に炭素系物質を含有しているた
め、空気中の浮遊物質の吸着性に優れ、かつ消臭材とし
ての機能を有する。 2.電磁波吸着性が優れている為、住宅内に使用されて
いる電気製品から放出される電磁波を収着し、人間の健
康を守る。 3.断熱性・吸湿性に優れ、調湿剤として利用できる。 4.マイナスイオンを発生し、住宅内にいる家ダニ・白
蟻の虫害から住宅を守る。 5.遠赤外線を放出する為、住宅等の保温材として利用
できる。 等の優れた機能を発揮することで、前記カーボンシート
を、種々の内装材・下地材と共に使用した建材が開発提
供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
カーボンシートを含む内装材・下地材には、以下のよう
な問題点が依然として未解決である。即ち、 抗菌性能がほとんど無い。 廃棄・焼却処理するにあたり、有毒ガスを発生させ
る物質が使用されている。 吸着性能が安定せず、弱い。 カーボンシートの表面より炭素系物質の粉末が容易
に剥がれ落ちることが多い。 カーボンシートに炭素系粉末が均一に塗布されてい
ないものが多い。 等の問題点があった。
【0004】本発明のシェル粉末混入カーボンシート
は、上記の問題点を解決するためになされたもので、木
炭・活性炭・セラミック炭等の炭素系物質の粉末状細粒
と、ホタテ貝・蛎貝・ホッキ貝等の焼成貝殻の粉末状細
粒とを混合して混合粉末状細粒とし、該混合粉末状細粒
に接着機能を有するエチレン酢酸ビニール共重合樹脂・
変成澱粉合成樹脂等の水性分散液を混合撹絆して混合溶
液とし、該混合溶液をポリエステル・ポリプロピレン等
の樹脂シート、又は、不織布等の基礎シート面に均一の
厚さに塗布含浸させると共に、加熱・乾燥工程によって
接着固定したものであり、抗菌・吸着・吸湿・マイナス
イオン発生・遠赤外線放出等の性能が高度に安定し、か
つ廃棄・焼却処理しても有毒ガス等の発生が防止できる
シェル粉末混入カーボンシートを提供することを目的と
する。
【0005】また、樹脂シートまたは不織布等の基礎シ
ート面から粉末状細粒が容易に剥がれ落ちたり、部分的
に塗布量の厚さが薄くなったりせず、品質の良いものを
量産でき、室内に発散する有害物質・不快臭等を吸着・
抗菌処理し、人体に優しい居住環境を作り出すシェル粉
末混合カーボンシートを提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係わる
シェル粉末混入カーボンシートは、木炭・活性炭・セラ
ミック炭等の炭素系物質の粉末状細粒と、ホタテ貝・蛎
貝・ホッキ貝等の焼成貝殻の粉末状細粒とを互いに混合
すると共に、前記混合粉末状細粒とエチレン酢酸ビニー
ル共重合樹脂・変成澱粉合成樹脂等の水性分散溶液とを
混合攪拌して混合溶液となし、少なくとも基礎シート面
の一方に塗布含浸させて、前記基礎シート面の塗布面に
加熱・乾燥工程を施したことを特徴とする。したがっ
て、生産されたシェル粉末混入カーボンシートには、ホ
ルムアルデヒド等の有害物質は含まれず、廃棄・焼却し
ても有毒ガスは発生しないと共に混合粉末が基礎シート
面より容易に剥がれにくくできる。
【0007】請求項2の発明は請求項1に記載したシェ
ル粉末混入カーボンシートにおいて、前記基礎シート
は、ポリエステル,ポリプロピレンなどの樹脂シート、
又は不織布からなることを特徴とする。請求項3の発明
は請求項1又は請求項2に記載したシェル粉末混入カー
ボンシートにおいて、前記基礎シートの表面に、炭素系
物質の微粉末1リットルに対し、貝殻焼成の微粉末0.
1リットルの割合で混合した混合粉末状細粒に、前記水
性分散溶液10リットルを混合攪拌して混合溶液とし、
前記混合溶液を前記基礎シート面に塗布含浸させた後、
乾燥炉に入れて一定の移動速度で所定温度によって加熱
・乾燥工程を経た後、前記乾燥炉外に送り出すようにし
たことを特徴とする。請求項4の発明は、前記請求項1
記載のシェル粉末混入カーボンシートにおいて、前記混
合溶液を、前記基礎シートの表裏面に塗布含浸させたこ
とを特徴とする。
【発明の実施形態】以下、この発明の実施形態につい
て、図1を参照して説明する。図1に示すように、木炭
・活性炭・セラミック炭等の炭素系物資の微粉末1リッ
トルと、 ホタテ貝・蛎貝・ホッキ貝等の貝殻を焼成し
た微粉末0.1リットルを混合した混合粉末状細粒2
を、エチレン酢酸ビニール共重合樹脂・変成澱粉合成樹
脂等の水性分散液10リットルに混合撹絆して、混合溶
液とし、該混合溶液を、基礎シ−トとなるポリエステル
シート1の表面に均一な厚さに塗布含浸させる。
【0008】次に、ポリエステルシート1と混合粉末状
細粒2と前記水性分散液を、長さ110m,温度80℃
の乾燥炉(図示省略)内に入れて、毎分2mの一定移動速
度で連続的に直線移動させ、ポリエステルシート1を6
0℃位の適当な温度で40秒間位の僅かな時間だけ加熱
しつつ、ポリエステルシート1を表面側から加圧し前記
乾燥炉外に送り出し、所定の長さに切断することで、多
数枚のシェル粉末混入カーボンシート3を得る。尚、シ
ェル粉末混入カーボンシート3は、放冷等により常温に
戻しておく。
【0009】以上のように形成されたシェル粉末混入カ
ーボンシート3は、混合粉末状細粒2として、木炭・活
性炭・セラミック炭等の炭素系物資の微粉末と、ホタテ
貝・蛎貝・ホッキ貝等の貝殻を焼成した微粉末とを使用
しているため、炭素系物資が本来有する空気中の浮遊物
質の吸着性に優れ、かつ消臭材としての機能を有し、電
磁波吸着性が優れ、電気製品から放出される電磁波を収
着し人間の健康を守る効能、断熱性・吸湿性に優れ調湿
剤として利用でき、マイナスイオンを発生し、住宅内に
いる家ダニ・白蟻の虫害から住宅を守る遠赤外線を放出
する為、住宅等の保温材として利用できる等の優れた機
能を発揮すると共に、貝殻焼成微粉末の混合により、病
原性大腸菌O−157,サルモレラ菌、腸炎ビブリオ
菌、黄色ブドウ球菌、カンピロバクター菌等に対しての
除菌効能が加味される。
【0010】また、貝殻焼成微粉末は、農薬除去効果を
有し、水道水での洗浄では約10%である場合、焼成ホ
ッキ貝焼成粉使用では40%の除去効果がある。前記貝
殻焼成微粉末として、ホッキ貝殻を研磨し、高度な製法
技術を用いて焼成化が可能となっており、21世紀の天
然除菌剤として注目されている焼成ホッキ貝粉末を使用
することができる。
【0011】次に、前記ホッキ貝殻の「成分分析及び効
果試験結果」を示す。 成分分析 Ca 98.90wt% Si 0.05wt% Na 0.41wt% K 0.02wt% Sr 0.40wt% Fe − S 0.17wt% Al − Cl 0.05wt% P − (新潟薬科大学提供資料)除菌効能 病原性大腸菌O−157,緑膿菌,黄色ブドウ球菌,サ
ルモレラ菌,腸炎ビブリオ菌,カンピロバクター等に除
菌効果を有する。これらの除菌効果については、日本食
品分析センター、新潟薬科大学提供資料によって確認す
ることができる。
【0012】図2によって、本発明のシェル粉末混入カ
ーボンシートを住宅の内装建材に適用した使用例につい
て説明する。図中、4は住宅などの建物のコンクリート
等から成る外壁、5は室内側に透湿シート、6はグラス
ウールから成る断熱材、3は外表面である片側にのみ混
合粉末状細粒を塗布した本発明のシェル粉末混入カーボ
ンシート、7は石膏ボード、内表面の片側にのみ混合微
粉末を塗布した本発明のシェル粉末混入カーボンシー
ト、8は化粧シートで、これらを順次積層配置して固定
することで、内装建材を構成したものである。
【0013】前記内装建材は、石膏ボード7の代用とし
て合板を用いたり、石膏ボード7の一方の表面側にのみ
混合微粉末を塗布したシェル粉末混入カーボンシート3
を配置して他方のシェル粉末混入カーボンシート3を無
くしたり、化粧シート8の代用として化粧板を用いたり
してもよい。また、外表面側・内表面側にのみ混合粉末
状細粒を塗布した各シェル粉末混合カーボンシート3
は、混合粉末細粒2を塗装した塗装面が石膏ボード7や
合板の当接面に位置するようにして配設することが好ま
しい。
【0014】前記実施形態のシェル粉末混入カーボンシ
ート3は、ポリエステルシート1の表面に炭素系物質の
微粉末と貝殻焼成の微粉末との混合粉末状細粒を、エチ
レン酢酸ビニール共重合樹脂等の水性分散液に混合して
撹絆したものを、塗布含浸させた後に乾燥炉に入れて一
定移動速度で連続的に直接移動させ、ポリエステルシー
ト1を前述した適当な温度で僅かな時間だけ加熱しつ
つ、ポリエステルシート1の表面から加圧して乾燥さ
せ、前記乾燥炉外に送り出すことで、前記厚くポリエス
テルシートに接着することができると共に、効率良く量
産することができ、ポリエステルシートから前記の微粉
末細粒が剥がれ落ちたり部分的に微粉末細粒の厚さが薄
くなったりすることなく、品質の良いシェル粉末混入カ
ーボンシートを得ることができる。
【0015】前述の実施形態によるシェル粉末混入カー
ボンシート3は、ポリエステルシート1の表面側にのみ
炭素系物質の微粉末と貝殻焼成の微粉末から成る混合粉
末状細粒2をエチレン酢酸ビニール共重合樹脂等の水性
分散液に混合して撹絆したものを、塗布含浸させたもの
について説明したが、ポリエステルシート1の裏側面に
も炭素系物質の微粉末と貝殻焼成の微粉末との混合粉末
状細粒を、エチレン酢酸ビニール共重合樹脂等の水性分
散液に混合して攪拌したものを塗布含浸させ乾燥炉に入
れて、一定移動速度で連続的に直接移動させ加圧乾燥さ
せ、前記炉外に送り出すことで炭素系物質の微粉末と貝
殻焼成の微粉末とからなる混合粉末状細粒を厚くポリエ
ステルシートに接着することが可能であることは勿論の
ことである。
【0016】また、上記実施形態においては、炭素系物
質の微粉末と貝殻焼成の微粉末との混合粉末状細粒を使
用することについて説明したが、貝殻焼成の微粉末のみ
を塗布含浸させることも可能であり、また、ポリエステ
ルシートに限定されることなく、性能の近似する種種の
合成樹脂シートを用いても良く、更に樹脂シートに代え
て不織布を用いても良いことは勿論である。
【0017】
【発明の効果】以上、説明したように請求項1の発明
は、木炭・活性炭・セラミック炭等の炭素系物質の微粉
末と、ホタテ貝・蛎貝・ホッキ貝等の貝殻焼成の微粉末
とからなる混合粉末状細粒とし、この混合粉末状細粒を
エチレン酢酸ビニール共重合樹脂・変成澱粉合成樹脂等
の水性分散液に混合攪拌して混合溶液とし、該混合溶液
を所定の粘度に調合し、ポリエステル等の樹脂シート又
は、不織布に塗布含浸させて加熱・乾燥するようにした
ので、次の効果が得られる。すなわち、前記樹脂シート
又は不織布等の基礎シートにむらなく、しかも均一な厚
さに前記混合粉末状細粒を接着することができ、微粉末
が樹脂シート又は、不織布等の基礎シートの表面から剥
がれ落ちたりすることは殆ど無く、且つ量産が可能とな
る。
【0018】また、生産されたシェル粉末混入カーボン
シートは、吸湿・吸着性に優れ室内の住宅資材・家具な
どから発散される人体に有害な物質、ホルムアルデヒド
・トルエン・キシレン・エチレン・パラジクロロベンゼ
ン・アンモニアに代表される不快臭を吸着分解し、さら
に抗菌性能を有していることにより、人体に優しい居住
環境を作り出すことができる。また、ホルムアルデヒド
などの有害物質は含まず、焼却処分しても有害物質を発
生することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るシェル粉末混合カーボンシート
の一実施形態を示す断面図
【図2】図1に示したシェル粉末混合カーボンシートの
使用形態を示す部分縦断面図
【符号の説明】
1 ポリエステルシート(基礎シート) 2 炭素系物質の微粉末と貝殻焼成の微粉末との混合
粉末状細粒 3 シェル粉末混合カーボンシート 4 外壁 5 透湿シート 6 断熱材 7 石膏ボード 8 化粧シート
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C09D 103/04 C09D 103/04 123/08 123/08 131/04 131/04 // C08L 31:04 C08L 31:04 S (72)発明者 菊池 和英 北海道札幌市東区北31条東16丁目1−5 ゆとり31−205号 Fターム(参考) 4F070 AA03 AA13 AA28 AC04 AC96 AE10 FA05 FB09 4F100 AA36A AA36C AA36H AA37A AA37C AA37H AC10A AC10C AC10H AD00A AD00C AD00H AD07A AD07H AJ07A AJ07C AJ07H AK07B AK42B AK68A AK68C AK68H AT00B BA02 BA03 BA06 BA07 BA10C DE01A DE01C DE01H DG15B EH46 EH462 EJ42 EJ422 EJ82 EJ822 EJ86 EJ862 GB08 GB81 JB05A JB05C JC00 JL11 JM01A YY00A 4J038 BA121 CB051 CF031 HA026 HA506 KA08 MA08 MA10 PA19 PB02 PB05 PC08 PC10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木炭・活性炭・セラミック炭等の炭素系
    物質の粉末状細粒と、ホタテ貝・蛎貝・ホッキ貝等の焼
    成貝殻の粉末状細粒とを互いに混合すると共に、前記混
    合粉末状細粒とエチレン酢酸ビニール共重合樹脂・変成
    澱粉合成樹脂等の水性分散溶液とを混合攪拌して混合溶
    液となし、少なくとも基礎シート面の一方に塗布含浸さ
    せて、前記基礎シート面の塗布面に加熱・乾燥工程を施
    したことを特徴とするシェル粉末混入カーボンシート。
  2. 【請求項2】 前記基礎シートは、ポリエステル,ポリ
    プロピレンなどの樹脂シート、又は不織布からなること
    を特徴とする請求項1記載のシェル粉末混入カーボンシ
    ート。
  3. 【請求項3】 前記基礎シートの表面に、炭素系物質の
    微粉末1リットルに対し、貝殻焼成の微粉末0.1リッ
    トルの割合で混合した混合微粉末に、前記水性分散溶液
    10リットルを混合攪拌して混合溶液をとし、前記混合
    溶液を前記基礎シート面に塗布含浸させた後、乾燥炉に
    入れて一定の移動速度で所定温度によって加熱・乾燥工
    程を経た後、前記乾燥炉外に送り出すようにしたことを
    特徴とする請求項1又は2に記載のシェル粉末混入カー
    ボンシート。
  4. 【請求項4】前記混合溶液を、前記基礎シートの表裏面
    に塗布含浸させたことを特徴とする請求項1に記載のシ
    ェル粉末混入カーボンシート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101016172B1 (ko) 2010-11-11 2011-02-23 (주)한국스틸코트 금속 표면 및 콘크리트 표면 코팅에 사용되는 세라믹 플라스틱 세라믹스의 조성물 제조방법

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