JP2003210867A - 組合せ遊具 - Google Patents

組合せ遊具

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JP2003210867A
JP2003210867A JP2002012720A JP2002012720A JP2003210867A JP 2003210867 A JP2003210867 A JP 2003210867A JP 2002012720 A JP2002012720 A JP 2002012720A JP 2002012720 A JP2002012720 A JP 2002012720A JP 2003210867 A JP2003210867 A JP 2003210867A
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donut
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shaped
doughnut
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Takeshi Seko
剛 瀬古
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯性に優れ、壊れにくい簡易な構造を有し
つつ、飽きの来ない程度の難易度で子供の知能発達にも
寄与することができ、かつ安価で多くの人が気軽に購入
し使用することのできる組合せ遊具を提供する。 【解決手段】 主面およびその裏主面にそれぞれドーナ
ツ状の溝が形成された基板と、溝に回転自在に嵌合さ
れ、該溝を等間隔で仕切る仕切体を有するドーナツ状回
転部と、該仕切体間に保持された複数個の要素とを備え
てなる組合せ遊具であって、該要素は、各ドーナツ状回
転部の要素群内で順列の数字または文字が上記基板の一
主面側表面に表記され、ドーナツ状回転部および基板は
要素表面の表記を該基板の一主面側から視認できる構造
を有し、各要素群が同一平面上に配置され、各ドーナツ
状の溝が2箇所で交差し連結されることにより、該箇所
において各ドーナツ状回転部間で要素を交換できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は組合せ遊具に関し、
特に、交わる2つのドーナツ状リング内に保持された連
続する数字などを表記した要素を、リングを相互に回転
させ、交差部で要素を互いのリング間で交換させながら
指定配列に組み合わせる適度な難易度を持つ組合せ遊具
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の組合せ遊具としては、その構成部
品を部分的に動かし色や図などを所定パターンに合わせ
る遊具や、幾つかのパーツに分離されたものを組み合わ
せて所定の形状を形成させる遊具などがある。前者の代
表的なものとしてはルービックキューブがあり、これは
各面の色が異なる正六面体を複数個のパーツに均等に分
割し、一定個数ずつ回転させ各面を同色に揃えるという
ものである。より多くのバリエーションのある図柄作成
を行えるパズル遊具装置として、特開平6−33124
号公報では、複数重ね合わされた透明シートを別個に回
転動作させることにより各透明シートに付された着色又
は絵図部分により、透過視にて認識できる図柄を作成す
るようにした回転式パズル装置が開示されている。ま
た、後者の代表的なものとしては、ジグソーパズルや木
工パズルなどがある。さらに近年では、これらの組合せ
遊具を家庭用TVゲームや携帯ゲーム機において擬似的
に表現したものや、さらに高度で現実では再現不可能な
仮想的パズルゲームが多数発売され幅広い年齢層に支持
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ルービ
ックキューブなどは可動箇所が多く複雑な構造であるた
め壊れやすいことや、その形状からポケット等に入れて
携帯するには不向きであるなどの問題がある。ジグソー
パズルなどのパーツを組み合わせるものでは、1つでも
パーツを紛失するとその機能を果たせなくなるなどの問
題がある。また、近年普及しているTVゲーム機によっ
て表現されたパズルゲームは、TV画面などを長時間見
続けることにより目が疲労するなどの問題があり、特に
発育段階の子供などには悪影響を与えてしまう。さら
に、これらの電子機器を用いたものは高価なものが多
く、子供など経済力に乏しい場合では安易に購入できな
いなどの問題がある。
【0004】本発明はこのような問題に対処するために
なされたもので、携帯性に優れ、壊れにくい簡易な構造
を有しつつ、飽きの来ない程度の難易度で子供の知能発
達にも寄与することができ、かつ安価で多くの人が気軽
に購入し使用することのできる組合せ遊具を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の組合せ遊具は、
主面およびその裏主面にそれぞれドーナツ状の溝が形成
された基板と、上記溝に回転自在に嵌合され、該溝を等
間隔で仕切る仕切体を有するドーナツ状回転部と、上記
仕切体同士の間に保持された複数個の要素とを備えてな
る組合せ遊具であって、該要素は、各ドーナツ状回転部
における要素群内で順列の数字または文字が上記基板の
一主面側の該要素表面に表記され、ドーナツ状回転部お
よび基板は要素表面の表記を該基板の一主面側から視認
できる構造を有し、基板各主面のドーナツ状回転部に保
持された要素群が同一平面上に配置され、基板各主面の
ドーナツ状の溝が2箇所で交差し連結されることによ
り、該箇所において各ドーナツ状回転部の仕切体同士の
間に保持された要素を各ドーナツ状回転部間で交換でき
ることを特徴とする。また、上記要素の表記は、上記各
ドーナツ状回転部における要素群ごとに色または形状が
異なり、上記要素の大きさは、上記ドーナツ状回転部の
仕切体間に1つだけ収まる大きさであることを特徴とす
る。また、上記ドーナツ状の溝の交差部では、各ドーナ
ツ状回転部が略直角に交わることを特徴とする。
【0006】本発明の組合せ遊具の遊び方は、連続した
数字や文字などが表記された要素が無秩序に並べ替えら
れた状態から、回転部を回転させ、交差部で回転部間の
交換を繰り返し各回転部側に指定した要素を連続した状
態に並べ替える。
【0007】各ドーナツ状回転部が略直角に交わるよう
に、2つの回転部および基板上の溝を配置することによ
り、交差部における要素の交換をスムーズに行なうこと
ができる。
【0008】ドーナツ状回転部を回転させることによ
り、2箇所の交差部で同時に要素が他方の回転部に移動
するため、数字等の並びを容易には指定配列に揃えるこ
とができない。この結果、飽きの来ない適度な難易度で
長く遊ぶことができる。また、容易に完成させることが
できないため、完成した時に大きな達成感を得ることが
できる。
【0009】要素に表記する文字を簡易な数字や文字と
することにより、幼稚園程度の子供でも遊べ、組み合わ
せるために試行錯誤を繰り返すことで、遊びつつも知能
開発を促進させることができる。
【0010】上記組合せ遊具は、基板の各主面に要素を
保持したドーナツ状回転部を嵌合するだけの簡易構造と
することにより、可動部不良などによる故障が発生しに
くい。また、脱着部品はなく単体で完成品であり、かつ
サイズが小さく板形状であるため携帯性に優れるので、
電車、バスなどの乗り物内での使用にも適している。
【0011】構造が簡単で、材質も特に限定されないの
で製造コストを抑えることができる。この結果、安価に
購入することができるため、子供を含め多くの人が気軽
に購入し遊ぶことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の組合せ遊具を図1および
図2により説明する。図1は、本発明にかかる組合せ遊
具の一実施例の斜視図およびその一主面のドーナツ状回
転部の分解図を、図2(a)は図1におけるA−A断面
図を、図2(b)はB−B断面図を、図2(c)は図2
(a)におけるC部の拡大図をそれぞれ示す。基板1の
主面に形成されたドーナツ状の溝3に、ドーナツ状回転
部2が嵌合されている。ドーナツ状回転部2は、溝3よ
りもその幅が若干細い形状でかつ内周面に鍔部2aを有
し、基板1と、溝3に接合面4bで接合される蓋部4の
鍔部4aとで鍔部2aを挟み込むことにより、溝3に回
転自在に嵌合されている。要素5は、回転部2の円弧に
沿って等間隔に形成された隣り合う仕切体2bの間で、
回転体2および溝3に囲まれ保持されており、回転部2
の回転に従い移動する。
【0013】溝3は、一主面に2つ以上形成し、多数の
回転部2を組合わせることもできる。ゲームの難易度を
上げすぎないため溝2および回転部2は主面およびその
裏主面に1個ずつの2個が好ましい。
【0014】本発明におけるドーナツ状とはループする
ように連結された形状をいい、円、楕円、多角形状など
いずれでもよい。また、ドーナツ状回転部2は一部材ま
たは複数の部材を連結させたものでもよい。本発明にお
いては、円滑に回転させることができる、また構造が単
純で製造が容易であるという理由から、ドーナツ状回転
部2は一部材で、形状は円であることが好ましい。
【0015】各主面の溝3の交差部6で各主面の溝同士
が連結され、さらに、図2(b)に示すように仕切体2
bの高さおよび溝3の深さを調節し、各回転部における
要素5が基板内の同一高さ面上に配置することにより、
交差部6において各主面の回転体間で要素5が交換可能
となる。
【0016】蓋部4は接合面4bに脱着可能に接合する
ことにより、ゲームを完成させられない場合に回転部を
取り外し要素5を手動で並べ替えることができる。ま
た、回転部2は回転自在で溝3に嵌合できればよく、蓋
部4を用いず溝3の縁に爪部などを形成して嵌め合わせ
ることもできる。
【0017】本発明の組合せ遊具は、各回転部の要素を
交換し組み合わせて指定配列に並べ替えるものであるか
ら、組合せ遊具の一主面側から要素の表記が視認できる
必要がある。よって、ドーナツ状回転部2および基板1
は、要素保持部の表面を要素が通過し落下しない程度に
切り抜く、またはメッシュ状にするなど保持する要素5
が視認できる構造であればよい。また、材質自体に透明
樹脂などを用いることにより、上記のような複雑な構造
を必要とせずに容易に成形加工できる。
【0018】図2(c)に示すように、各主面の回転体
2は、ドーナツ円周部中心線2cの交点における互いの
接線2dが略直角となるように配置することにより、交
差部6における4つの仕切体間形状が正方形に近くなる
ため、要素が詰まりにくくなり要素交換をスムーズに行
なうことができる。
【0019】さらに、仕切体2bの隅2eを若干削る、
またはR面に加工することにより、要素交換をよりスム
ーズに行なうことができる。上記のように交差部での要
素交換を円滑にすることにより、使用者がアナログ的に
回転部2を回転させるため、交差部で無理な配置となり
回転させづらい、または遊具自体が破損するなどの問題
を改善することができる。
【0020】要素5は、各主面の回転部2内で1、2、
3・・・、A、B、C・・・などの連続した数字または
文字がその表面に表記されている。各回転部に属する要
素群間で共有要素が存在するため、各要素群では数字ま
たは文字の同一種の順列を必ず用いる。また、1、2、
3、4、5、6・・・、3、4、5、6、7、8・・・
などのように同一種で共有要素を持たすようにすれば、
各要素群内で同一順列でなくともよい。
【0021】また、要素5は、ゲーム開始前の初期状態
に各主面どちらのドーナツ状回転部2に属しているかを
判別できるように色分けなどをしておく。また、交差部
6では、要素5が各回転部に共有されているため、該要
素をさらに異なる色などで区別しておく。
【0022】回転部2に保持する要素数は、ゲームとし
て成立しないような場合を除き特に限定されないが、数
が多くなりすぎると遊具自体の大きさ、およびゲームの
難易度が上がり過ぎるので、各回転部において共有要素
を含み8個〜16個程度が好ましい。また、各主面の回
転部で保持する要素数が異なってもよい。
【0023】要素5の形状は、円盤状、多角柱状、球状
などの形状とすることができる。多角柱状では、回転時
に溝3壁面や交差部6において仕切体2bなどに接触し
たときに接触抵抗が大きく回転させにくくなり、また、
球状では回転に伴い表面の表記が視認できない位置に移
動してしまうなどの問題があるため、円盤状とすること
が好ましい。
【0024】基板1、回転部2、要素5の材質として
は、金属、樹脂、木などいずれも使用することができ
る。コスト、耐久性、重さなどの点から考えて樹脂を用
いるのが最も好ましい。また、廃棄プラスチックなどを
再利用することにより製造コストを抑えることができ
る。この結果、遊具単体の価格が下がり、子供など経済
力の乏しい人を含め多くの人が気軽に購入し遊ぶことが
できる。
【0025】本発明の組合せ遊具は構成部品が少なく、
また要素5および回転部2など各部品は上記のように円
滑に可動するように工夫されているため長期使用しても
故障しにくい。また、接合部材は蓋部4のみであること
から、落下時など衝撃が加わった場合でも壊れにくい。
【0026】遊具自体のサイズが小さく、また板形状で
あるため上着や鞄のポケット等に容易に収納でき携帯性
に優れ、さらに電気的手段を必要とせず電池切れ等の心
配がないため、電車、バスなどの乗り物や、外出先での
使用にも適している。さらに、脱着部品がなく単体で完
成品であるため、パーツが欠損する心配もない。
【0027】本発明の組合せ遊具の遊び方を図3により
説明する。図3は本発明の組合せ遊具の一実施例とし
て、円盤状要素に数字の順列が表記されたものを示す。
ゲーム初期状態(図3(a))では、要素はどちらの回
転部に属するかで区別され、左回転部2および右回転部
2’にそれぞれ要素(0)(括弧内は図中の要素の表
記)〜要素(11)および要素(0)〜要素(11’)
が配置されている。なお、要素(0)および要素(9)
は共有要素である。
【0028】本遊具を使ったゲームは、これらの要素を
左右の回転部関係なく無秩序に並べておき、両回転部2
および2’を左右の手で持ち回転させ交差部6で要素を
回転部間で交換しながら組み合わせて、初期状態(図3
(a))まで並べ替えるものである。すなわち、要素は
各回転部内で順列で、かつ指定の回転部側に収まる必要
がある。
【0029】回転時には2箇所の交差部6、6で同時に
2要素が交換されるため、1つを合わせるように回転さ
せると、もう一方ですでに揃えた分の順列が崩れてしま
う。例えば、図3(b)で示す状態から、要素(10)
を左回転部に連番で収める場合を考える。まず、左回転
部を1要素分反時計回りさせ、交差部6に要素(10)
が収まるべき部分を誘導する。(図3(c)) 次に右
回転部を2要素分反時計回りさせることにより要素
(8)、要素(9)の次に連番で要素(10)が収ま
る。(図3(d)) しかしながら、図3(c)の時点
でもう一方の交差部6に要素(1)があったため、図3
(d)では要素(1)が右回転部に移り左回転部の要素
順列が崩れてしまっている。
【0030】このように本遊具は要素交換が2箇所で同
時に起こるため、完成させるためには、各回転部相互の
連動を考慮して組み合わせる必要があり容易には完成さ
せることができない。この結果、飽きにくく長く遊ぶこ
とができ、また完成時には大きな達成感を得ることがで
きる。
【0031】また、ルールは数字や文字などの表記を並
べ替えるだけの単純なものであるので子供でも十分に楽
しむことができる。さらに子供が使用した場合では、組
み合わせるために試行錯誤を繰り返すことにより、遊び
つつも知能開発を促進させることができ、また、TV画
面なども必要とせず発育に悪影響を与えないため教育用
玩具としても重宝する。
【0032】
【発明の効果】 本発明の組合せ遊具は、主面およびそ
の裏主面にそれぞれドーナツ状の溝が形成された基板
と、上記溝に回転自在に嵌合され、該溝を等間隔で仕切
る仕切体を有するドーナツ状回転部と、上記仕切体同士
の間に保持された複数個の要素とを備えてなる組合せ遊
具であって、該要素は、各ドーナツ状回転部における要
素群内で順列の数字または文字が上記基板の一主面側の
該要素表面に表記され、ドーナツ状回転部および基板は
要素表面の表記を該基板の一主面側から視認できる構造
を有し、基板各主面のドーナツ状回転部に保持された要
素群が同一平面上に配置され、基板各主面のドーナツ状
の溝が2箇所で交差し連結されることにより、該箇所に
おいて各ドーナツ状回転部の仕切体同士の間に保持され
た要素を各ドーナツ状回転部間で交換できることを特徴
とし、また、上記要素の表記は、上記各ドーナツ状回転
部における要素群ごとに色または形状が異なり、上記要
素の大きさは、上記ドーナツ状回転部の仕切体間に1つ
だけ収まる大きさであることを特徴とするので、飽きの
来ない適度な難易度で長く遊ぶことができる。また、携
帯性、経済性に優れ子供を含め多くの人が気軽に購入し
遊ぶことができる。さらに、電磁波などによる発育への
悪影響がないため子供の知育玩具としても重宝する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる組合せ遊具の斜視図および分解
図である。
【図2】図1におけるA−A、B−B断面図およびC部
拡大図である。
【図3】本発明の組合せ遊具の一実施例である。
【符号の説明】
1 基板 2 ドーナツ状回転部 3 溝 4 蓋部 5 要素 6 交差部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主面およびその裏主面にそれぞれドーナ
    ツ状の溝が形成された基板と、前記溝に回転自在に嵌合
    され、該溝を等間隔で仕切る仕切体を有するドーナツ状
    回転部と、前記仕切体同士の間に保持された複数個の要
    素とを備えてなる組合せ遊具であって、 該要素は、前記各ドーナツ状回転部における要素群内で
    順列の数字または文字が前記基板の一主面側の該要素表
    面に表記され、 前記ドーナツ状回転部および前記基板は該要素表面の表
    記を該基板の一主面側から視認できる構造を有し、 前記基板各主面のドーナツ状回転部に保持された要素群
    が同一平面上に配置され、前記基板各主面のドーナツ状
    の溝が2箇所で交差し連結されることにより、該箇所に
    おいて各ドーナツ状回転部の仕切体同士の間に保持され
    た要素を各ドーナツ状回転部間で交換できることを特徴
    とする組合せ遊具。
  2. 【請求項2】 前記要素の表記は、前記各ドーナツ状回
    転部における要素群ごとに色または形状が異なることを
    特徴とする請求項1記載の組合せ遊具。
  3. 【請求項3】 前記要素の大きさは、前記ドーナツ状回
    転部の仕切体間に1つだけ収まる大きさであることを特
    徴とする請求項1または請求項2記載の組合せ遊具。
  4. 【請求項4】 前記ドーナツ状の溝の交差部では、前記
    各ドーナツ状回転部が略直角に交わることを特徴とする
    請求項1、請求項2または請求項3記載の組合せ遊具。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010058708A1 (ja) * 2008-11-20 2010-05-27 株式会社コナミデジタルエンタテインメント 物理抽選装置及びこれを備えたゲーム装置

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