JP2003210554A - おしゃぶり - Google Patents

おしゃぶり

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JP2003210554A
JP2003210554A JP2002018176A JP2002018176A JP2003210554A JP 2003210554 A JP2003210554 A JP 2003210554A JP 2002018176 A JP2002018176 A JP 2002018176A JP 2002018176 A JP2002018176 A JP 2002018176A JP 2003210554 A JP2003210554 A JP 2003210554A
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JP
Japan
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nipple
pacifier
base
cap
base body
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Pending
Application number
JP2002018176A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Koyama
貴史 小山
Tokuichiro Utsu
徳一郎 宇津
Mikio Sano
幹夫 佐野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inoac Corp
Inoac Living Co Ltd
Original Assignee
Inoue MTP KK
Inoac Corp
Inoac Living Co Ltd
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Publication date
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Publication of JP2003210554A publication Critical patent/JP2003210554A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 乳首部分と基体部分を分離でき、乳首部分と
基体部分との境界に溜まりやすいゴミや汚れを確実に掃
除することができ、しかも経済性に優れ、乳幼児が慣れ
親しんだ哺乳瓶の乳首を使用することも可能なおしゃぶ
りを提供する。 【解決手段】 乳首11と、該乳首11よりも大形状の
基体31Aとよりなり、前記乳首11を基体31Aに対
して乳首の基部側14で着脱交換可能なようにした。こ
れによって、清掃持には乳首11を基体31Aと分離さ
せ、また、乳首11が古くなった場合や破損した場合に
は乳首部分のみを交換することができるようになる。さ
らに、日頃親しんだ哺乳瓶の乳首をおしゃぶりに使用す
ることもでき、違和感を生じることなく使用できるよう
になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、乳幼児の口にく
わえられるおしゃぶりに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、乳幼児の口にくわえられるおしゃ
ぶりとして、乳首部分とその基部に分離不能に一体に結
合された基体とよりなる乳首タイプのものがある。前記
基体は外周が鍔状のプレートとなっており、乳幼児の口
に入らない大きさからなっている。この乳首タイプのお
しゃぶりは、毎日、長時間に渡って乳幼児の口にくわえ
られる乳首部分が、他の部分よりも特に損傷し易い性質
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の乳首タ
イプのおしゃぶりは、乳首部分と基体とが分離できない
ように結合されているため、乳首部分だけを取り替える
ことができず、おしゃぶり全体を捨てて新しいものを購
入しなければならず、無駄が多かった。しかも、乳幼児
は、常日頃使用しているおしゃぶりに慣れているため、
別のものに交換すると違和感を持ち、強制的に口に入れ
ても嫌がって使用してもらえないことがある。
【0004】また、乳首部分と基体は、互いに異なる素
材から形成された別部材で構成され、接着等による分離
不能な結合で一体化されているため、その結合境界部分
に生じる狭い隙間や溝にゴミや汚れが溜まり易く、しか
も乳首部分と基体が分離できないためにゴミや汚れを掃
除することもできないという、衛生上の問題もある。
【0005】この発明は、前記の点に鑑みなされたもの
で、乳首の交換可能なおしゃぶりを提供するものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、乳首と、該
乳首よりも大形状からなる基体とよりなり、前記乳首が
基体に対して乳首の基部側で着脱交換可能にされている
ことを特徴とするおしゃぶりに係る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従ってこの発明
を詳細に説明する。図1はこの発明の第一実施例に係る
おしゃぶりの分解斜視図、図2は第一実施例に係るおし
ゃぶりの側面図、図3は第二実施例に係るおしゃぶりの
分解斜視図、図4は第三実施例に係るおしゃぶりの乳首
取り付け時の斜視図、図5は第三実施例に係るおしゃぶ
りの側面図、図6は第四実施例に係るおしゃぶりの分解
斜視図、図7は第5実施例に係るおしゃぶりの分解斜視
図である。
【0008】この発明のおしゃぶりは、乳幼児が口にく
わえるものであって、乳首と、該乳首の基部側に乳首よ
りも大形状の基体とよりなり、前記乳首が基体に対して
乳首の基部側で着脱交換可能にされたものからなる。
【0009】図1及び図2にはこの発明の第一実施例に
係るおしゃぶり10Aを示す。このおしゃぶり10A
は、乳首11と基体31Aとよりなる。前記乳首11
は、先端面12が丸くなって閉じた形状とされるととも
に、後端へむけてラッパ状に開いた形状からなり、乳幼
児の口にくわえられる先端側13と、基体31Aに着脱
交換可能に固定される基部側14とで構成される。ま
た、前記基部側14の後端外周縁は外向きのフランジ1
5とされ、基体31Aへの固定に利用される。この乳首
11の材質は、シリコンゴム等の適宜の弾性材とされ
る。なお、図示の乳首11は、他の実施例においても共
通であり、共通の符号を用いて示す。
【0010】前記基体31Aは、前記乳首11の基部側
14の外径よりも大径からなり、結合分離可能に重なる
第一部材32Aと第二部材38Aとで構成される。前記
第一部材32Aは、前記乳首11の基部側14の外径よ
りも大径の円板状からなり、中心には前記乳首11が挿
入されて乳首11の先端側13が外部へ突出するととも
に乳首11の基部側14が抜けることなく引っ掛かる径
とされた乳首挿入穴33Aと、前記第二部材38Aに対
する第一結合部34Aとが設けられている。この例の第
一結合部34Aは、この第一部材32Aの重ね合わせ面
35Aに立設された筒形状のもので構成される。また、
この第一結合部34Aは、内径が前記乳首11のフラン
ジ15の外径よりも大径とされ、前記乳首11のフラン
ジ15を収容できるようになっている。符号36Aは、
窒息防止用に形成された通気穴である。
【0011】前記第二部材38Aは、前記第一部材32
Aとほぼ同形の円板状からなり、重ね合わせ面39Aに
は、前記第一結合部34Aに解除可能に結合する第二結
合部40Aが立設されている。この例の第二結合部40
Aは、前記第一結合部34Aの外周面に接触して被さる
筒状のもので構成され、前記第一結合部34Aとの間の
摩擦抵抗で第一結合部34Aに結合し、やや強引に第一
部材32Aと第二部材38Aを引き離すことにより両部
材が分離可能になっている。この第二部材38Aにも窒
息防止用の通気穴41Aが形成され、前記第一部材32
Aと第二部材38Aを重ねた際に両部材32A,38A
の通気穴36A,41Aの位置が一致するようになって
いる。また、この第二部材38Aにおいて前記重ね合わ
せ面39Aとは反対側の外面42Aには、プラスチック
製リングからなる取っ手43Aが回動可能に取り付けら
れている。なお、前記第一部材32A及び第二部材38
Aの材質は、ポリプロピレン等、適宜のプラスチックか
らなる。
【0012】前記構成のおしゃぶり10Aは、前記乳首
11が第一部材32Aの重ね合わせ面35A側から乳首
挿入穴33Aに挿入され、前記第一部材32Aの第一結
合部34Aと第二部材38Aの第二結合部40Aが合わ
せられることにより、前記乳首11のフランジ15が第
一部材32Aと第二部材38A間に挟まれて乳首11が
固定される。また、前記乳首11の交換等の際には、前
記第一部材32Aと第二部材38Aが引き離されて分離
させられることにより、前記第一部材32A及び第二部
材38Aから乳首11の取り外しが可能となる。
【0013】図3に示す第二実施例のおしゃぶり10B
は、プラスチック製の基体31Bが、螺合によって解除
可能に結合する第一部材32Bと第二部材38Bとより
なり、前記第一部材32Bと第二部材38B間に、前記
乳首11のフランジ15を挟むようになっている。前記
第一部材32Bの重ね合わせ面35Bには第一結合部3
4Bが筒状に形成され、該第一結合部34Bの内周面に
雌ねじ36Bが刻設されている。他方、第二部材38B
は、前記第一結合部34Bの雌ねじ36Bと螺合する雄
ねじ39Bの刻設された第二結合部40Bが外周に形成
された円板状からなる。符号37Bは通気穴、41Bは
取っ手である。
【0014】図4及び図5に示す第三実施例に係るおし
ゃぶり10Cは、プラスチック製からなる基体31C
が、内部の中空となった円盤状からなり、側部32Cに
乳首の挿入用開口33Cがスリット状に設けられるとと
もに前面34Cに乳首の先端側突出用穴35Cが前記乳
首の挿入用開口33Cと連通して形成され、前記乳首の
挿入用開口33Cから挿入された前記乳首11の基部側
14のフランジ15を、当該基体31Cの前面34Cと
後面36C間で保持するようにされている。前記乳首の
挿入用開口33Cは、前記乳首11が挿入可能な大きさ
とされ、また前記乳首の先端側突出用穴35Cは、前記
乳首11のフランジ15よりも小径となっている。な
お、前記乳首11の交換等の際には、前記乳首の挿入用
開口33Cを利用して乳首11が基体31Cから外され
る。符号41Cは取っ手である。
【0015】図6に示す第四実施例に係るおしゃぶり1
0Dは、プラスチック製からなる基体31Dが、一方向
へのスライドにより互いに重なって結合し、反対方向へ
のスライドにより結合が解除されて分離する第一部材3
2Dと第二部材38Dとよりなる。前記第一部材32D
は、平面視略長方形の板状体に、前記乳首11が挿入さ
れて乳首11の先端側13が外部へ突出するとともに乳
首11の基部側14が抜けることなく引っ掛かる径とさ
れた乳首挿入穴33Dが形成されている。この第一部材
32Dの対向する二つの長辺が第一結合部34Dとなっ
ている。他方、前記第二部材38Dは、前記第一部材3
2Dが重なることのできる大きさの平面視略長方形の板
状体からなり、その重ね合わせ面39Dの外周三辺には
重ね合わせ面39Dとの間でガイド溝Gを構成する断面
略コの字形状の第二結合部40Dが形成されている。
【0016】前記構成のおしゃぶり10Dは、前記第一
部材32Dの乳首挿入穴33Dに乳首11が挿入された
状態で、前記第二部材38Dのガイド溝G内に前記第一
部材32Dがスライドによって挿入されることにより、
前記第一結合部34Dと第二結合部40Dが解除可能に
結合し、前記第一部材32Dと第二部材38D間に乳首
11のフランジ15が挟持固定される。なお、前記乳首
11の交換等の際には、前記とは反対方向へ第一部材3
2Dをスライドさせることにより乳首11を基体31D
から外すことが可能になる。また、前記第一部材32D
の重ね合わせ面35Dに乳首のフランジが収容される凹
部を形成しておいてもよい。
【0017】図7に示す第五実施例に係るおしゃぶり1
0Eは、プラスチック製の基体31Eが、キャップ32
Eと、該キャップ32Eに分離可能に組み合わされて当
該キャップ32Eとの間で前記乳首11の基部側14を
保持する底部38Eとよりなる。前記キャップ32E
は、前記乳首11に被さって当該乳首11の先端側13
を外部へ突出させる乳首突出穴33Eが前面34Eに形
成されたもので、筒状の側面35Eの内周面には雌ねじ
が刻設されて第一結合部(図示せず)を構成している。
また、前記底部38Eは、短柱状部39Eが板状体40
Eの片面に形成されたものからなり、前記短柱状部39
Eの外周面には、前記第一結合部の雌ねじと螺合する雄
ねじ41Eが刻設されて第二結合部42Eを構成してい
る。符号43Eは取っ手、44Eはキャップ32Eに被
さるフードである。
【0018】このようにしてなるおしゃぶり10Eは、
前記乳首11の基部14に被さったキャップ32Eが、
前記底部38Eと螺合して結合することにより、前記乳
首11のフランジ15がキャップ32Eと底部38E間
で挟持固定される。なお、前記乳首11の交換等の際に
は、前記キャップ32Eと底部38Eとの螺合を解除す
ることにより、前記乳首11を基体31Eから外すのが
可能になる。また、前記キャップ32Eは、哺乳瓶の口
に乳首取り付け用として使用されているキャップを利用
することができ、その場合には、前記底部38Eを用意
するだけでよく、おしゃぶり10Eが安価となるため、
極めて都合が良い。さらに、前記フード44Eも哺乳瓶
のものを使用すれば、前記乳首11の汚れ防止を安価に
効率良く行うことができる。
【0019】前記各実施例のおしゃぶり10A〜10E
において、前記乳首11は、哺乳瓶の乳首を使用するの
が好ましい。このようにすれば、乳幼児は、日頃、慣れ
親しんでいる哺乳瓶の乳首をおしゃぶりとして口にくわ
えることができるため、違和感を生じることなく快適に
過ごすことができる。
【0020】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
おしゃぶりによれば、乳首の部分のみを取り外して交換
することができるため、経済的である。また、乳首を取
り外しておしゃぶりを掃除することできるため、ゴミが
溜まり易い乳首と基体との境界部分についても、十分に
清掃でき、清潔に保つことができる。さらに、乳首とし
て哺乳瓶の乳首、特には乳幼児が常日頃使用している哺
乳瓶の乳首と同一の乳首を用いるようにすれば、慣れな
い乳首によって乳幼児がおしゃぶりを嫌がることもな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第一実施例に係るおしゃぶりの分解
斜視図である。
【図2】第一実施例に係るおしゃぶりの側面図である。
【図3】第二実施例に係るおしゃぶりの分解斜視図であ
る。
【図4】第三実施例に係るおしゃぶりの乳首取り付け時
の斜視図である。
【図5】第三実施例に係るおしゃぶりの側面図である。
【図6】第四実施例に係るおしゃぶりの分解斜視図であ
る。
【図7】第五実施例に係るおしゃぶりの分解斜視図であ
る。
【符号の説明】
10A〜10E 実施例のおしゃぶり 11 乳首 13 乳首の先端側 14 乳首の基部側 15 乳首のフランジ 31A〜31E 基体 32A,32B,32D 第一部材 32E キャップ 33A 乳首挿入穴 33C 乳首の挿入用開口 33E 乳首突出穴 34A,34B,34D 第一結合部 35C 乳首の先端側突出用穴 38A,38B,38D 第二部材 38E 底部 40A,40B,40D 第二結合部
フロントページの続き (72)発明者 宇津 徳一郎 東京都品川区大崎2丁目9番12号 株式会 社イノアックコーポレーション内 (72)発明者 佐野 幹夫 愛知県名古屋市熱田区幡野町18番8号 株 式会社イノアックリビング内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乳首と、該乳首よりも大形状の基体とよ
    りなり、前記乳首が基体に対して乳首の基部側で着脱交
    換可能にされていることを特徴とするおしゃぶり。
  2. 【請求項2】 基体は結合分離可能に重なる第一部材と
    第二部材とよりなり、前記第一部材には乳首が挿入され
    て乳首の先端側が外部へ突出するとともに乳首の基部側
    が抜けることなく引っ掛かる乳首挿入穴と、前記第二部
    材に対する第一結合部とが設けられ、前記第二部材には
    乳首の基部側を第一部材との間で挟んだ状態で前記第一
    結合部に解除可能に結合する第二結合部が設けられてい
    ることを特徴とする請求項1に記載のおしゃぶり。
  3. 【請求項3】 基体は側部に乳首の挿入用開口が設けら
    れるとともに前面に乳首の先端側突出用穴が形成され
    て、前記乳首の挿入用開口から挿入された乳首の基部側
    を基体の前面と後面間で保持するようにされていること
    を特徴とする請求項1に記載のおしゃぶり。
  4. 【請求項4】 基体は乳首に被さって当該乳首の先端側
    を外部へ突出させる乳首突出穴の形成されたキャップ
    と、前記キャップに分離可能に組み合わされて前記キャ
    ップとの間で乳首の基部側を保持する底部とよりなるこ
    とを特徴とする請求項1に記載のおしゃぶり。
  5. 【請求項5】 キャップが哺乳瓶のキャップであること
    を特徴とする請求項4に記載のおしゃぶり。
  6. 【請求項6】 乳首が哺乳瓶の乳首であることを特徴と
    する請求項1から5のいずれか1項に記載のおしゃぶ
    り。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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