JP2003210487A - 外科用ドレープ及びそれに用いる流水袋 - Google Patents

外科用ドレープ及びそれに用いる流水袋

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JP2003210487A
JP2003210487A JP2002018123A JP2002018123A JP2003210487A JP 2003210487 A JP2003210487 A JP 2003210487A JP 2002018123 A JP2002018123 A JP 2002018123A JP 2002018123 A JP2002018123 A JP 2002018123A JP 2003210487 A JP2003210487 A JP 2003210487A
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running water
water bag
fenestration
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Hiroyuki Hojo
裕之 北條
Naoki Tanaka
直紀 田中
Nobuhiro Ishikawa
信弘 石川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の外科用ドレープは、柔軟製で垂れ製の主
シートと、液体不透過製の袋手段と、一対の細長いスト
リップを包含するドレープであって、このドレープの使
用時に吸水補強部分を主シートの斜め部分に成るように
設置して液体部分を袋手段に流す外科用ドレープは知ら
れていたが、手術時において袋の開口部幅が小さいため
に、袋体の両側、或いは正面を飛び越えて袋外に流水す
ることもあったため、手術スタッフへの人的被害や室内
環境を防止することは難しかった。 【解決手段】本発明は、吸水補強材の両側にフラップ部
を設けて流出物の横への流水を防止すると共に、袋体上
部に可塑材から成る枠体を設けて袋体の開口部が半円状
になるようにして手術時の流水物を全て袋体の内部に流
出できる外科用ドレープを提供するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は脳外科手術に用いら
れる外科用ドレープに関し、更に詳しくは、手術中に発
生する血液等の流出が全て流水袋内に流れるようにでき
る新規な外科用ドレープ及びそれに用いる流水袋に関す
るものである。
【0002】
【従来技術】従来の外科用ドレープを示すものとして、
特公昭62−15219号「外科用ドレープ」は、一般
に柔軟性で垂れ性のある材料からなる主シート、液体不
透過性の袋手段、および一対の間隔をあけて設けられた
細長い材料(ストリップ)を包含する外科用ドレープで
あって;該主シートは上面、下面と、上縁、下縁および
両側の側縁を有し;該袋手段は前面カバーシート、後面
カバーシート、開口端部および底部を有するものであっ
て、主シートの上面に取り付けられており;該ストリッ
プは主シートの上面に取り付けられており、またこのス
トリップは主シートへの取り付けがなされていない吸水
補強材部分を有し、該ストリップのそれぞれの下端部は
袋手段の開口端部の中に達しこまれ、それにより、この
ドレープの使用時に、該吸水補強材部分を主シートの上
面に対して斜めに起こすと、液体分を袋手段の中に流し
込むための流路手段が形成されるようになっていること
を特徴とする外科用ドレープを開示し、基本的に多くの
医療現場でこの形式の外科用ドレープが用いられてき
た。
【0003】上記の別の形態として、一般に柔軟性で垂
れ性のある材料からなる主シート、吸水補強材パネル並
びに液体不透過性の袋手段を包含する外科用ドレープで
あって;該主シートは上面、下面と、上縁、下縁および
両側の側縁を有し;該吸水補強材パネルは主シートの上
面に固着され;該吸水補強材パネルは上縁、下縁および
両側の側縁およびこの側縁にそれぞれ近接する両側の吸
水補強材部分を有し、;該吸水補強材部分は主シートへ
の取り付けがなされておらず、それぞれに下端部を有
し;該袋手段は前面カバーシート、後面カバーシート、
開口端部および底部を有し;該袋手段は主シートの下縁
にだいたい平行な取り付け線に沿って主シートの上面に
取り付け等れており;該吸水補強材部分のそれぞれの下
縁部は袋手段の開口端部の中に差し込まれて、それによ
り、このドレープの使用時に、該吸水補強材部分を主シ
ートの上面に対して斜めに起こすと、液体分を袋手段の
中に流し込むための流路手段が形成されるようになって
いることを特徴とする外科用ドレープを同様に開示して
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の外科用ドレ
ープを使用する場合、流水袋の開口部が小さいために該
開口部の両側から流出したり、或いは開口部が楕円状に
広くなっていないために飛び越えて外部に床に流れるこ
ともままあった。
【0005】しかしながら患者の病気によっては、感染
する原因を有する病原菌を含む血液の場合もあり、理想
的には手術者および助手の身体や手術室の床に付着する
ことを避けなければならないという問題があった。
【0006】さらには従来の袋手段では、袋内部に流出
した血液等の流体と付出物とが混合して、袋手段下部か
らの流体の抽出に支障が見られることも多々あった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者等は係る課題を
解決するために鋭意研究したところ、基布上の開窓部か
ら出る頭蓋骨を固定する固定器(頭部用開窓器)の横幅
に対して少なくとも同一幅以上である吸水補強材を固着
し、前記液体不透過性の袋手段として前記吸水補強材と
同一幅の流水袋を脱着可能に取り付けることによって、
手術時の流出物の殆どが袋手段である流出体に流れるこ
とを見出し、本発明の外科用ドレープ及びそれに用いる
流水袋を提案することができた。
【0008】すなわち本発明の第一は、柔軟性素材から
なる上・下面からなる縁有り基布であって、該基布上に
開窓部を有する外科用ドレープにおいて、前記縁有り基
布上に設けられた開窓部の周囲には、皮膚に貼付け可能
なテープを粘着した吸水補強材を固定し、該吸水補強材
と端部が粘着固定する流水袋とからなることを特徴とす
る外科用ドレープである。
【0009】本発明の第二は、前記吸水補強材は、本体
の一部を基布に固定すると共に両側面のフラップ部を浮
かせ、吸水補強材下面に設けられた接着面で前記流水袋
の上部接着面とを粘着固定するとともに、前記フラップ
部裏に流水袋側両面テープを粘着固定して立体状となす
ことを特徴とする請求項1記載の外科用ドレープであ
る。
【0010】本発明の第三は、前記柔軟性素材からなる
上・下面からなる縁有り基布に設けられた開窓部が、一
対の間隔を開けて設けられた細長手形状のスリット端部
に開窓部を有する場合や、基布上に設けられた開窓部の
場合には、皮膚に直接貼付け可能なテープを貼った後
に、吸水補強材を取り付けることを特徴とする請求項1
記載の外科用ドレープである。
【0011】本発明の第四は、外科用ドレープに用いる
流水袋において、基布に固定されてある吸水補強材下面
に設けられた接着面に、勘合する接着面を流水袋内面に
設け、接着面が平行方向並びに左右上方向に接着して袋
体の両端が上部に移動できる構造であることを特徴とす
る外科用ドレープに用いる流水袋である。
【0012】本発明の第五は、前記流水袋上部には、袋
内面上部に枠材を取り付けて半円形状に保つことを特徴
とする請求項4記載の外科用ドレープに用いる流水袋で
ある。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る流水袋を基
布に固着された吸水補強材面に取り付ける状態を示す説
明図であり、図2は、取り付けた状態を立体的に示した
立体図である。本発明においては、基布1に設けられた
一対の間隔を開けて設けられた細長手形状のスリット2
を設け、該スリット端部を開窓部3となるように皮膚に
直接貼付け可能な両面テープ4を貼り、その上から吸水
補強材5を取り付けている。
【0014】この状態のまま手術シートを手術台上で開
放し、次いで図3に示す流水袋6を取り付ける構造であ
るが、この場合、前記流水袋6の上部内面に設けられた
吸水補強材側両面テープ貼付部9に吸水補強材側両面テ
ープ8を接着させ、さらに前記流水袋6の上部内面の両
端部に設けられた2ヶ所の流水袋側両面テープ16を吸
水補強材のフラップ部13の外側に接着させて立体的に
させている。
【0015】次いで、流水袋6の入口に設けたアルミニ
ウム材や可塑材からなる枠体11を半円形状になるよう
に設定すると、前記流水袋6の入口形状は背面側が吸水
補強材の裏面に接続し、表面は前記開窓部3に対して半
円形状に開放するため、手術時おいて流出する血液等の
流出物が飛び越すことなく、全て該半円形状の開口部か
ら流水袋6内部に流れることになる。
【0016】流水袋6に流出する流体は、該流水袋6の
中央部に設けられたネット10で液体とその他のものと
に分離され、液体のみネット10の下に流れコネクタ7
を介して排出される構造となっている。
【0017】本発明で使用する基布の素材としては、柔
軟性素材からなる不織布を用いるが、この素材は、綿布
の長所を兼ね備えたバリア性、ドレープ性に優れたもの
である。
【0018】特性としては、繊維の絡み合いが密で貫通
孔がないために高いバリア性を有し、ソフトな質感でド
レープ性に優れているほか、この素材に撥水加工を施す
ことによって血液や体液などの浸透を防止する性質を有
している。
【0019】貫通孔がないことによって、綿布のように
貫通孔の平均長軸が50μmある素材と異なって、大腸
菌3×0.6μm、ジフテリア菌4×0.7μm、ブド
ウ球菌1×1μm、炭疽菌8×2μmのような病原菌の
浸透を防止する作用を有している。
【0020】上記素材で作成された基布材に、被手術者
の切開部位に沿った半円形状の開窓部3を設け、その上
に粘着性の両面テープ4を接着させて開窓部3を覆い、
更にこれらを補強するために逆台形や三角形等の形状の
吸水補強材5を固定する。
【0021】この場合、前記吸水補強材5の本体裏面
を、基布1に接着可能な接着剤で固着させ、該補強材5
両端のフラップ部13と両面テープ8以外は基布1に接
着するようにしてある。
【0022】別途用意してある図3に示す流水袋6を、
図1に示す矢印方向から流水袋6上部内面に上記吸水補
強材側両面テープ8を重ね合わせて密着させたものを、
手術時に使用するようにした。
【0023】密着後、更に流水袋6上面の両端部に取り
付けてある両面テープ4を吸水補強材5のフラップ部1
3両側面の裏面に接着させ、折り曲げ部を内側方向に曲
げ、一方、吸水補強材5に取り付けた流水袋6の上端部
に挿入しているアルミニウム材等から成る金属バーや可
塑材からなる枠材11を半円形状に曲げて開口部を形成
した。
【0024】本発明の吸水補強材5およびこれに取り付
ける流水袋の横幅は、基布上の開窓部から出る頭蓋骨を
固定する固定器(頭部用開窓器)の固定幅に対して少な
くとも同一幅以上である吸水補強材を固着し、さらにこ
の吸水補強材5幅にあった流水袋の横幅を持たせること
で、流出部の流れが流水袋に導かれるようにしている。
【0025】図4及び図5は、本発明における別形態の
外科用ドレープを示すが、図4は、図1と組み合わせて
使用するが、図1と異なり開窓部の位置が上下逆となる
ものである。特に図5のように基布上に楕円形状の開窓
部を設けている場合には、この開窓部を覆うように透明
なプラスチックフィルムの片面に粘結剤を塗布し、直接
皮膚に貼付け可能なフィルムドレープ14を貼付け、さ
らにこの上部にこれらを補強するために逆台形形状の吸
水補強材5を取り付けている。
【0026】図5の場合も、図1と同様に流水袋6を前
記吸水袋6の下端部に接着させて使用する構造となって
いる。
【0027】なお上記のように吸水補強材5の形状を逆
台形形状としたが、この形状に限定されることなく逆三
角形状や底部が半円形状であっても良いのは勿論であ
る。
【0028】
【発明の効果】上述のように、従来品と比較して流水袋
及び吸水補強材をより大きくした他、被手術者の手術体
位に合わせて手術者が流水袋側両面テープをフラップ部
裏面の任意の場所に貼付が可能となり、さらに高さの調
整ができるようになったため、手術者やスタッフにとっ
ても、手術時の血液が本人の衣服に付着することや床に
垂れ流れることが防止できることから、特に流行性の病
原菌を含有する血液に対しては有効となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】流水袋を基布に固定された吸水補強材面に取り
付ける状態を示す説明図である。
【図2】図1における吸水補強材面に取り付けた流水袋
の立体図である。
【図3】図1における流水袋の拡大図である。
【図4】本発明に係る別な形態の外科用ドレープであ
る。
【図5】本発明に係る別な形態の外科用ドレープであ
る。
【図6】従来の外科用ドレープである。
【符号の説明】
1・・・基布 2・・・スリット 3・・・開窓部 4・・・両面テープ 5・・・吸水補強材 6・・・流水袋 7・・・コネクタ 8・・・吸水補強材側両面テープ 9・・・吸水補強材側両面テープ貼付部 10・・ネット 11・・枠材 12・・オイフテープ 13・・フラップ部 14・・サージカルメイト 15・・コードホルダー 16・・流水袋側両面テープ 17・・ホース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石川 信弘 東京都文京区湯島1丁目12番4号 株式会 社ホギメディカル内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】柔軟性素材からなる上・下面からなる縁有
    り基布であって、該基布上に開窓部を有する外科用ドレ
    ープにおいて、前記縁有り基布上に設けられた開窓部の
    周囲には、皮膚に貼付け可能なテープを粘着した吸水補
    強材を固定し、該吸水補強材と端部が粘着固定する流水
    袋とからなることを特徴とする外科用ドレープ。
  2. 【請求項2】前記吸水補強材は、本体の一部を基布に固
    定すると共に両側面のフラップ部を浮かせ、吸水補強材
    下面に設けられた接着面で前記流水袋の上部接着面とを
    粘着固定するとともに、前記フラップ部裏に流水袋側両
    面テープを粘着固定して立体状となすことを特徴とする
    請求項1記載の外科用ドレープ。
  3. 【請求項3】前記柔軟性素材からなる上・下面からなる
    縁有り基布に設けられた開窓部が、一対の間隔を開けて
    設けられた細長手形状のスリット端部に開窓部を有する
    場合や、基布上に設けられた開窓部の場合には、皮膚に
    直接貼付け可能なテープを貼った後に、吸水補強材を取
    り付けることを特徴とする請求項1記載の外科用ドレー
    プ。
  4. 【請求項4】外科用ドレープに用いる流水袋において、
    基布に固定されてある吸水補強材下面に設けられた接着
    面に、勘合する接着面を流水袋内面に設け、接着面が平
    行方向並びに左右上方向に接着して袋体の両端が上部に
    移動できる構造であることを特徴とする外科用ドレープ
    に用いる流水袋。
  5. 【請求項5】前記流水袋上部には、袋内面上部に枠材を
    取り付けて半円形状に保つことを特徴とする請求項4記
    載の外科用ドレープに用いる流水袋。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP7422605B2 (ja) 2020-05-19 2024-01-26 株式会社リブドゥコーポレーション 医療用パウチ、医療用ドレープおよび使い捨て医療機器セット
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