JP2003210072A - マイナスイオンを発生する繊維の製造方法とその繊維の活用方法 - Google Patents
マイナスイオンを発生する繊維の製造方法とその繊維の活用方法Info
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- JP2003210072A JP2003210072A JP2002047142A JP2002047142A JP2003210072A JP 2003210072 A JP2003210072 A JP 2003210072A JP 2002047142 A JP2002047142 A JP 2002047142A JP 2002047142 A JP2002047142 A JP 2002047142A JP 2003210072 A JP2003210072 A JP 2003210072A
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- JP
- Japan
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- fiber
- ions
- silkworms
- feed
- negative ions
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- Pending
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- Fodder In General (AREA)
- Feed For Specific Animals (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】マイナスイオンの活用方法は形状、重量、資
材、用途、使用場所に限定されず、利用 できることが
望まれている。現代の生活環境はプラスイオンが急速に
増加している状況であり、テレビ、携帯電話、電子レン
ジ、冷蔵庫、エアコン等様々な電気、電子機器は大量の
電磁波を発生している。また、工場や自動車の排気ガス
など、これらは全て有害なプラスイオンであり、体の
中に入ると体液を酸化させ抵抗力を弱め、さまざまな心
身の不調をきたすと言われてお り、マイナスイオンを
生活に利用し、このような効果を活用する事を目的とし
ている。 【解決手段】マイナスイオンを発生する自然鉱物を、自
然の生物である蚕の餌である桑の木の葉に、付着させ、
餌として食べさせる事とし、その結果、蚕の排出物であ
り、天然絹糸の原料 である繭より取り出された繊維が
マイナスイオンを発生し、その活用が期待できる。
材、用途、使用場所に限定されず、利用 できることが
望まれている。現代の生活環境はプラスイオンが急速に
増加している状況であり、テレビ、携帯電話、電子レン
ジ、冷蔵庫、エアコン等様々な電気、電子機器は大量の
電磁波を発生している。また、工場や自動車の排気ガス
など、これらは全て有害なプラスイオンであり、体の
中に入ると体液を酸化させ抵抗力を弱め、さまざまな心
身の不調をきたすと言われてお り、マイナスイオンを
生活に利用し、このような効果を活用する事を目的とし
ている。 【解決手段】マイナスイオンを発生する自然鉱物を、自
然の生物である蚕の餌である桑の木の葉に、付着させ、
餌として食べさせる事とし、その結果、蚕の排出物であ
り、天然絹糸の原料 である繭より取り出された繊維が
マイナスイオンを発生し、その活用が期待できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はマイナスイオンを繊維、
織物類より直接発生することを可能としたもので、マイ
ナスイオンの活用の利用範囲と安全なマイナスイオンの
発生物として多くの用途が期待できる。
織物類より直接発生することを可能としたもので、マイ
ナスイオンの活用の利用範囲と安全なマイナスイオンの
発生物として多くの用途が期待できる。
【０００２】
【従来の技術】マイナスイオンは人、動物に対し、体内
の酸性に傾いた血液を弱アルカリ性に変えて 細胞の活
性免疫機能を旺盛にし、自然治癒力を促進すると言われ
ており、自立神経の調整作用、細胞の割賦作用、抵抗力
の増進作用、血液の浄化作用、除菌、脱臭、分解等の
様々な効果がある。従来のマイナスイオンの利用は発性
材を織り込み、又は包み込みによる資材への装着 の方
法であった。
の酸性に傾いた血液を弱アルカリ性に変えて 細胞の活
性免疫機能を旺盛にし、自然治癒力を促進すると言われ
ており、自立神経の調整作用、細胞の割賦作用、抵抗力
の増進作用、血液の浄化作用、除菌、脱臭、分解等の
様々な効果がある。従来のマイナスイオンの利用は発性
材を織り込み、又は包み込みによる資材への装着 の方
法であった。
【０００３】
【特許が解決しようとする課題】このため、装着出来る
資材は限定され、布等に織り込み衣料、シーツ等に使用
されている特 に形状、重量、資材、用途が限定されて
いる。今後のマイナスイオンの活用方法は形状、重量、
資材、用途、使用場所に限定されず、利用できることが
望まれている。現代の生活環境はプラスイオンが急速に
増加している状況であり、テレビ、携帯電話、電子レン
ジ、冷蔵庫、エアコン等様々な電気、電子機器は大量の
電磁波を発生している。また、工場や自動車の排気ガス
など、これらは全て有害なプラスイオンであり、体の中
に入ると体液を酸化させ抵抗力を弱め、さまざまな心身
の不調をきたすと言われている。このような効果を利用
する事を目的としている。
資材は限定され、布等に織り込み衣料、シーツ等に使用
されている特 に形状、重量、資材、用途が限定されて
いる。今後のマイナスイオンの活用方法は形状、重量、
資材、用途、使用場所に限定されず、利用できることが
望まれている。現代の生活環境はプラスイオンが急速に
増加している状況であり、テレビ、携帯電話、電子レン
ジ、冷蔵庫、エアコン等様々な電気、電子機器は大量の
電磁波を発生している。また、工場や自動車の排気ガス
など、これらは全て有害なプラスイオンであり、体の中
に入ると体液を酸化させ抵抗力を弱め、さまざまな心身
の不調をきたすと言われている。このような効果を利用
する事を目的としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項１記載のマイナスイオンを発生する繊維の創
造が可能とすることで、形状、重量、資材、用途、使用
場所に限定されず利用できる。
め、請求項１記載のマイナスイオンを発生する繊維の創
造が可能とすることで、形状、重量、資材、用途、使用
場所に限定されず利用できる。
【０００５】
【作用】マイナスイオンを発生する繊維を織物類へ使用
し、マイナスイオンを常時発生することにより、人、動
物は体内の酸性に傾いた血液を弱アルカリ性に変えて細
胞の活性免疫 機能を旺盛にし、自然治癒力を促進する
と言われており、自立神経の調製作用、細胞の 割賦作
用、抵抗力の増進作用、血液の浄化作用、除菌、脱臭、
分解等の様々な効果がある。布製の衣料品、室内、車内
等装飾品、医療関係でのシーツ、カーテン、衣服等への
使 用が可能でマイナスイオンの効果が得られる。
し、マイナスイオンを常時発生することにより、人、動
物は体内の酸性に傾いた血液を弱アルカリ性に変えて細
胞の活性免疫 機能を旺盛にし、自然治癒力を促進する
と言われており、自立神経の調製作用、細胞の 割賦作
用、抵抗力の増進作用、血液の浄化作用、除菌、脱臭、
分解等の様々な効果がある。布製の衣料品、室内、車内
等装飾品、医療関係でのシーツ、カーテン、衣服等への
使 用が可能でマイナスイオンの効果が得られる。
【０００６】
【実施例】マイナスイオン発生する繊維を創造するた
め、マイナスイオンを発生する鉱石類である電気石を粉
末化し、蚕の餌である桑の葉に電気石を粉末化し、桑の
葉に添加、または、電気石を水で溶きその溶液を付着さ
せた桑の葉を飼料として育成し、その結果、蚕は排 出
物である繭を創り出する。その繊維は天然の絹糸として
衣類、装飾品等に加工され、マイナスイオンを発生する
織物等として使用することができる。
め、マイナスイオンを発生する鉱石類である電気石を粉
末化し、蚕の餌である桑の葉に電気石を粉末化し、桑の
葉に添加、または、電気石を水で溶きその溶液を付着さ
せた桑の葉を飼料として育成し、その結果、蚕は排 出
物である繭を創り出する。その繊維は天然の絹糸として
衣類、装飾品等に加工され、マイナスイオンを発生する
織物等として使用することができる。
【０００７】
【特許の効果】マイナスイオンを発生する繊維を織物類
へ使用し、マイナスイオンを常時発生することにより、
人、動物は体内の酸性に傾いた血液を弱アルカリ性に変
えて細胞の活性免疫 機能を旺盛にし、自然治癒力を促
進すると言われており、自立神経の調整作用、細胞の
割賦作用、抵抗力の増進 作用、血液の浄化作用、除
菌、脱臭、分解等の様々な効果がある。布製の衣料品、
室内、車内等装飾品、医療関係でのシーツ、カーテン、
衣服等への使 用が可能でマイナスイオンの効果が得ら
れる。自然生物よりの創造物であり、安全な繊維として
活用できる。
へ使用し、マイナスイオンを常時発生することにより、
人、動物は体内の酸性に傾いた血液を弱アルカリ性に変
えて細胞の活性免疫 機能を旺盛にし、自然治癒力を促
進すると言われており、自立神経の調整作用、細胞の
割賦作用、抵抗力の増進 作用、血液の浄化作用、除
菌、脱臭、分解等の様々な効果がある。布製の衣料品、
室内、車内等装飾品、医療関係でのシーツ、カーテン、
衣服等への使 用が可能でマイナスイオンの効果が得ら
れる。自然生物よりの創造物であり、安全な繊維として
活用できる。
Claims (4)
- 【請求項１】マイナスイオン発生する繊維を創造するた
め、マイナスイオンを発生する鉱石類である電気石（ト
ルマリン、水晶、琥珀等）を粉末化し、生物の飼料の一
部として食べさせ、その生物の排出物より創造する。 - 【請求項２】前記繊維を創造する生物は、蚕又は類する
生物で前記飼料を食し、その蚕の生産物で ある繭の加
工により繊維を創造するが、その繊維がマイナスイオン
を発生し、また発生し続ける効果を持っていること特徴
としている。 - 【請求項３】前記繊維を創造する生物は、蚕又は類する
生物で餌となる植物である、桑の葉に鉱石 類を粉末化
し、直接に桑の葉に添加、または、鉱石類を含んだ溶液
を付着させ飼料とする事を特徴とする。 - 【請求項４】前記繊維は、天然の絹糸とし衣類、装飾品
等に加工され、マイナスイオンの発生する織物等、ま
た、鉱石類等の持つ天然の色を利用し、繊維そのものに
天然の色が着色されている素材として使用されることを
特徴としている。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002047142A JP2003210072A (ja) | 2002-01-18 | 2002-01-18 | マイナスイオンを発生する繊維の製造方法とその繊維の活用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002047142A JP2003210072A (ja) | 2002-01-18 | 2002-01-18 | マイナスイオンを発生する繊維の製造方法とその繊維の活用方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003210072A true JP2003210072A (ja) | 2003-07-29 |
Family
ID=27655385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002047142A Pending JP2003210072A (ja) | 2002-01-18 | 2002-01-18 | マイナスイオンを発生する繊維の製造方法とその繊維の活用方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003210072A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103766280A (zh) * | 2013-12-09 | 2014-05-07 | 叶大铿 | 甲鱼排毒去腥养殖方法 |
| CN104855342A (zh) * | 2015-04-29 | 2015-08-26 | 东华大学 | 一种含高生物相容性纳米硫化铜的溶液及其制备方法 |
-
2002
- 2002-01-18 JP JP2002047142A patent/JP2003210072A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103766280A (zh) * | 2013-12-09 | 2014-05-07 | 叶大铿 | 甲鱼排毒去腥养殖方法 |
| CN104855342A (zh) * | 2015-04-29 | 2015-08-26 | 东华大学 | 一种含高生物相容性纳米硫化铜的溶液及其制备方法 |
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