JP2003205901A - 分包紙ロール用ブレーキ機構 - Google Patents

分包紙ロール用ブレーキ機構

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JP2003205901A
JP2003205901A JP2002006320A JP2002006320A JP2003205901A JP 2003205901 A JP2003205901 A JP 2003205901A JP 2002006320 A JP2002006320 A JP 2002006320A JP 2002006320 A JP2002006320 A JP 2002006320A JP 2003205901 A JP2003205901 A JP 2003205901A
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JP
Japan
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packaging paper
paper
packaging
roll
brake mechanism
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JP2002006320A
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English (en)
Inventor
Shin Fujiya
冨士谷  伸
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Takazono Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Takazono Sangyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 薬剤包装装置に装着される分包紙ロールに対
し、分包紙残量に応じた制動力を付加し得る構造簡単な
ブレーキ機構を提供することを、一の目的とする。 【解決手段】 紙管と該紙管にロール状に巻かれた分包
紙とを備えた分包紙ロールが薬剤包装装置に装着された
際に前記ロール状分包紙の少なくとも一方の側面に当接
して、前記紙管が軸線回りに回転した際に該ロール状分
包紙の側面と摩擦接触し、且つ、該ロール状分包紙の側
面との当接面積が分包紙残量に比例するように設けられ
た当接部を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、薬剤包装装置に装
着される分包紙ロールに対して制動力を付加する為のブ
レーキ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】長尺の分包紙が紙管にロール状に巻き回
されてなる分包紙ロールから該分包紙を繰り出し、所定
の薬剤が投入された後、ヒートシールを施すように構成
された薬剤包装装置は、病院や薬局等の種々の医療機関
において広く利用されている。
【0003】前記薬剤包装装置は、一般的に、前記紙管
を軸線回り回転自在且つ着脱自在に支持する支持部と、
前記分包紙ロールから分包紙を繰り出す駆動ローラ等の
駆動部と、薬剤分配装置又は人手を介して供給される薬
剤を受け、該薬剤を繰り出された分包紙に投入するホッ
パー等の投入部と、薬剤が投入された分包紙に対してヒ
ートシールを行い、個々に区画された包装体を形成する
ヒートローラ等のシール部とを備え、前記投入部を介し
て供給される薬剤を自動的に包装し得るようになってい
る。
【0004】さらに、前記薬剤包装装置には、前記分包
紙ロールに対して制動力を付加するブレーキ機構が備え
られる。該ブレーキ機構は、分包紙残量の如何に拘わら
ず、該分包紙ロールから繰り出され、前記投入部からシ
ール部へと亘る分包紙の張力を略一定にする為に備えら
れるものである。
【0005】より詳しくは、前記駆動部によって前記分
包紙ロールが軸線回りに回転すると、該分包紙ロールに
は周方向への回転慣性力が生じる。該慣性力は、該分包
紙ロールにおける分包紙残量に依存して変動する。即
ち、分包紙残量が多い状態では前記慣性力が大きくな
り、分包紙残量が少なくなると前記慣性力は小さくな
る。
【0006】従って、前記ブレーキ機構には、分包紙残
量が多い状態では前記分包紙ロールに対して大きな制動
力を掛け、且つ、分包紙残量が少なくなると前記分包紙
ロールに対して小さな制動力を掛けることが要求され
る。
【0007】斯かる点に鑑み、例えば、前記紙管に対し
て直接的又は間接的に制動力を付加するブレーキモータ
と、前記分包紙ロールから繰り出される分包紙の送り長
さを測定する測定センサと、前記分包紙ロールにおける
紙管の回転角度を測定する角度センサと、初期状態にお
ける分包紙量と前記測定センサ及び角度センサからの信
号とに基づき分包紙残量を演算し、該演算結果に応じて
前記ブレーキモータの出力を制御する制御部とを備えた
ブレーキ機構が提案されている。
【0008】該ブレーキ機構は、前記分包紙ロールに対
して分包紙残量に応じた制動力を付加できるるが、ブレ
ーキモータ,測定センサ,角度センサ及び制御部を必須
要件とする為、構造が複雑でコストの高騰化を招く。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来技
術における問題点に鑑みなされたものであり、薬剤包装
装置に装着される分包紙ロールに対し、分包紙残量に応
じた制動力を付加し得る構造簡単なブレーキ機構を提供
することを、一の目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成する為に、薬剤包装装置に軸線回り相対回転自在に装
着される紙管と該紙管に巻き回された長尺分包紙とを有
する分包紙ロールに対して制動力を付加する為のブレー
キ機構であって、前記紙管が前記薬剤包装装置に装着さ
れた際に該紙管に巻き回された状態の前記分包紙の少な
くとも一方の側面に当接して、前記紙管が軸線回りに回
転した際に該分包紙の側面と摩擦接触し、且つ、該分包
紙の側面との当接面積が分包紙残量に比例するように設
けられた当接部を備えている分包紙ロール用ブレーキ機
構を提供する。好ましくは、前記紙管に巻き回された状
態の分包紙の側面及び前記当接部の一方を他方に向けて
押圧する付勢部材を、さらに備えることができる。
【0011】一態様においては、前記当接部は、前記紙
管に巻き回された状態の分包紙の一方及び他方の側面に
それぞれ当接する第1及び第2当接部を有する。好まし
くは、前記第1及び第2当接部が互いに近接するよう
に、該第1及び第2当接部の少なくとも一方を付勢する
付勢部材を、さらに備えることができる。
【0012】前記付勢部材を備える態様においては、該
付勢部材の付勢力を調整する付勢力調整部材を、さらに
備えることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る分包紙ロール
用ブレーキ機構の好ましい一実施の形態について、添付
図面を参照しつつ説明する。該分包紙ロール用ブレーキ
機構は、供給される所定薬剤を一処方毎に包装する薬剤
包装装置に適用されるものであり、該薬剤包装装置に軸
線回り相対回転自在に装着される紙管60と該紙管60
にロール状に巻き回された長尺分包紙70とを有する分
包紙ロール50に対して制動力を付加するように構成さ
れている。
【0014】まず、薬剤包装装置100について説明す
る。図1は、該薬剤包装装置100の概念図である。図
1に示すように、薬剤包装装置100は、軸線回り相対
回転自在に支持された前記分包紙ロールから分包紙を繰
り出す駆動部110と、自動又は手動によって供給され
た薬剤を受け、該薬剤を分包紙に投入する投入部120
と、薬剤が投入された分包紙に対してヒートシールを行
い、個々に区画された包装体80を形成するシール部1
30とを備えている。本実施の形態においては、前記駆
動部110,投入部120及びシール部130として、
それぞれ、駆動ローラ,ホッパ及び熱板を用いている。
【0015】図2に、図1におけるII-II線断面図を示
す。図2に示すように、本実施の形態においては、薬剤
包装装置100は装置本体の壁部101に軸線回り回転
自在に支持された支持軸105を有しており、前記紙管
60は該支持軸105に相対回転不能に支持されてい
る。
【0016】好ましくは、前記投入部120の上方に、
所定薬剤を払い出す薬剤分配装置(図示せず)が備えら
れれ、該薬剤分配装置を介して所定薬剤が自動的に該投
入部120に供給されるように構成される。
【0017】本実施の形態に係るブレーキ機構は、斯か
る構成の薬剤包装装置100に使用されるものであり、
分包紙残量に応じた制動力を前記分包紙ロール50に付
加し得るように構成されている。
【0018】より詳しくは、該ブレーキ機構は、薬剤包
装装置100に装着された状態の前記分包紙ロール50
におけるロール状分包紙70の一方の側面と当接する第
1当接部10を有している。
【0019】該第1当接部10は、前記ロール状分包紙
70の側面の径方向内端部から径方向外方の所定位置ま
での領域において該ロール状分包紙70の側面と当接
し、且つ、前記紙管60が軸線回りに回転した際に該ロ
ール状分包紙70の側面と摩擦接触するように構成され
ている。好ましくは、前記第1当接部10は、初期状態
における前記ロール状分包紙70の側面と径方向全域に
亘って当接するように構成される。
【0020】本実施の形態においては、前記第1当接部
10として、薬剤包装装置の壁部101に固着された,
表面抵抗の高い高抵抗部材を用いている。該高抵抗部材
としては、例えば、カーペット地やゴム(より好ましく
は、表面に凹凸形状を有するゴム)が例示される。
【0021】斯かる構成のブレーキ機構においては、簡
単な構成でありながら、分包紙残量に応じた制動力を分
包紙ロール50に対して付加することができる。即ち、
前記薬剤包装装置100における駆動部110によって
分包紙が繰り出されて分包紙ロール50が軸線回りに回
転すると、ロール状分包紙70の一方の側面と前記第1
当接部10とが摩擦接触し、両者の間には、分包紙ロー
ル50の回転に対する制動力として作用する摩擦力が生
じる。
【0022】該摩擦力は、ロール状分包紙70の側面と
第1当接部10との接触面積に比例する。即ち、分包紙
残量が多い場合にはロール状分包紙70の側面の径方向
長さ(直径)が長く、従って、該ロール状分包紙70と
第1当接部10との接触面積も大きくなる。他方、分包
紙残量が少なくなるとロール状分包紙70の径方向長さ
(直径)が短くなるから、該ロール状分包紙70と第1
当接部10との接触面積は小さくなる。
【0023】このように、該ブレーキ機構は、分包紙残
量が多い場合には分包紙ロール50に対して大きな制動
力を掛け、且つ、分包紙残量が少なくなると分包紙ロー
ル50に対して小さな制動力を掛けることができ、従っ
て、非常に簡単な構成でありながら、分包紙残量に応じ
た制動力を分包紙ロール50に付加することができる。
【0024】なお、前記第1当接部10は、前記ロール
状分包紙70との接触面積が分包紙残量に比例する限り
種々の構成をとり得る。即ち、該第1当接部10を、前
記ロール状分包紙70の側面の周方向全域に亘って該側
面と当接するように構成することもできるし(図3(a)
参照)、若しくは、該ロール状分包紙70の側面の周方
向任意領域のみにおいて該側面と当接するように構成す
ることもできる(図3(b)参照)。
【0025】より好ましくは、図2に示すように、前記
ブレーキ機構に、前記ロール状分包紙70の他方の側面
と当接し、且つ、前記紙管60が軸線回りに回転した際
に該ロール状分包紙70の他方の側面と摩擦接触するよ
うに構成された第2当接部20を備えることができる。
【0026】該第2当接部20を備えることにより、前
記第1当接部10との共働下に前記分包紙ロール50を
狭圧することができ、該分包紙ロール50に対してより
大きな制動力を付加できると共に、該分包紙ロール50
の傾きを防止することができる。従って、該分包紙ロー
ル50から繰り出される分包紙71の搬送系路を安定さ
せることができる。
【0027】さらに好ましくは、前記ブレーキ機構に、
前記第1及び第2当接部10,20が互いに近接するよ
うに、該第1及び第2当接部10,20の少なくとも一
方を付勢する付勢部材30を備えることができる。
【0028】本実施の形態においては、前記付勢部材3
0として、前記第2当接部20に対して平行に離間され
た支持板31と、該支持板31と前記第2当接部20と
の間に配設され、該第2当接部20をロール状分包紙7
0の他方の側面に向けて押圧するコイルばね32とを備
えている。斯かる付勢部材30を備えることによって、
ロール状分包紙70の一方及び他方の側面と第1及び第
2当接部10,20との間の摩擦力を大きくさせ、分包
紙ロール50に対して効果的に制動力を掛けることがで
きる。
【0029】さらに好ましくは、前記付勢部材30によ
る付勢力を調整する付勢力調整部材40を備えることが
できる。本実施の形態においては、前記付勢力調整部材
40として、先端部が前記支持板31の裏面に当接し、
且つ、分包紙ロール50の軸線方向に対して位置調整自
在とされたネジ部材を備えている。なお、図2における
符号102は、該ネジ部材を軸線方向位置調整自在に支
持する,薬剤包装装置の壁部である。斯かる付勢力調整
部材40を備えることにより、前記支持板31と第2当
接部20との間の距離を変化させて前記付勢部材30の
付勢力を調整することができ、これにより、ロール状分
包紙70と第1及び第2当接部10,20との間の摩擦
力調整が可能となる。
【0030】なお、前記第1及び/又は第2当接部1
0,20として薬剤包装装置の装置本体を兼用させるこ
とも可能である。即ち、ロール状分包紙70の一方及び
/又は他方の側面を薬剤包装装置の壁部101に当接さ
せることもでき、斯かる場合には、該壁部101が前記
第1及び/又は第2当接部を構成する。
【0031】さらに、図3に示すように、分包紙ロール
50が薬剤包装装置に着脱自在に装着されるケース55
に収容されている場合には、該ケース55の内周面を前
記第1及び/又は第2当接部として兼用させることも可
能である。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るブレーキ機
構のよれば、紙管が軸線回りに回転した際に該紙管にロ
ール状に巻き回されたロール状分包紙の側面と摩擦接触
する当接部であって、該ロール状分包紙の残量に比例し
て該ロール状分包紙の側面との接触面積が変動する当接
部を設けたので、極めて簡単な構造でありながら、分包
紙残量に応じた制動力を分包紙ロールに付加することが
できる。
【0033】前記ロール状分包紙の一方及び他方の側面
にそれぞれ当接する第1及び第2当接部を設けるように
すれば、分包紙ロールに対してより大きな制動力を付加
できると共に、該分包紙ロールの回転を安定させ該分包
紙ロールから繰り出される分包紙の搬送系路を一定化さ
せることが可能となる。
【0034】さらに、前記当接部及び/又はロール状分
包紙の対応側面の一方を他方に向けて押圧する付勢部材
を備えれば、分包紙ロールに対してより大きな制動力を
付加することができる。
【0035】又、前記付勢部材による付勢力を調整する
付勢力調整部材を備えれば、前記付勢部材の付勢力を適
宜調整することができ、分包紙ロールに対して所望の制
動力を付加することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施の形態に係るブレーキ機
構が適用される薬剤包装装置の一例の概念図である。
【図2】図2は図1におけるII-II線断面図である。
【図3】図3は図2におけるIII-III線断面図である。
図3(a)及び(b)は、それぞれ、第1当接部が分包紙ロー
ルの側面の周方向全域に亘る場合、及び、第1当接部が
分包紙ロールの側面の周方向任意領域にのみ存する場合
を示している。
【図4】図4は分包紙ロールがケース内に収容されてな
るカートリッジ式分包紙の斜視図である。
【符号の説明】
10 第1当接部 20 第2当接部 30 付勢部材 40 付勢力調整部材 50 分包紙ロール 60 紙管 70 ロール状分包紙 100 薬剤包装装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薬剤包装装置に軸線回り相対回転自在に
    装着される紙管と該紙管に巻き回された長尺分包紙とを
    有する分包紙ロールに対して制動力を付加する為のブレ
    ーキ機構であって、 前記紙管が前記薬剤包装装置に装着された際に該紙管に
    巻き回された状態の前記分包紙の少なくとも一方の側面
    に当接して、前記紙管が軸線回りに回転した際に該分包
    紙の側面と摩擦接触し、且つ、該分包紙の側面との当接
    面積が分包紙残量に比例するように設けられた当接部を
    備えていることを特徴とする分包紙ロール用ブレーキ機
    構。
  2. 【請求項2】 前記紙管に巻き回された状態の分包紙の
    側面及び前記当接部の一方を他方に向けて押圧する付勢
    部材を、さらに備えていることを特徴とする請求項1に
    記載の分包紙ロール用ブレーキ機構。
  3. 【請求項3】 前記当接部は、前記紙管に巻き回された
    状態の分包紙の一方及び他方の側面にそれぞれ当接する
    第1及び第2当接部を有している請求項1に記載の分包
    紙ロール用ブレーキ機構。
  4. 【請求項4】 前記第1及び第2当接部が互いに近接す
    るように、該第1及び第2当接部の少なくとも一方を付
    勢する付勢部材を、さらに備えていることを特徴とする
    請求項3に記載の分包紙ロール用ブレーキ機構。
  5. 【請求項5】 前記付勢部材の付勢力を調整する付勢力
    調整部材を、さらに備えていることを特徴とする請求項
    2又は4に記載の分包紙ロール用ブレーキ機構。
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