JP2003201960A - 真空排気システムのトラップおよびそれを用いたcvd装置 - Google Patents

真空排気システムのトラップおよびそれを用いたcvd装置

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JP2003201960A
JP2003201960A JP2002001191A JP2002001191A JP2003201960A JP 2003201960 A JP2003201960 A JP 2003201960A JP 2002001191 A JP2002001191 A JP 2002001191A JP 2002001191 A JP2002001191 A JP 2002001191A JP 2003201960 A JP2003201960 A JP 2003201960A
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JP
Japan
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trap
main area
area
sub
exhaust system
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JP2002001191A
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English (en)
Inventor
Seiichi Nakatsuka
聖一 中塚
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Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
Original Assignee
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のトラップ65では、中央付近のSiO
2粉末が配管72を通ってルーツポンプ66の方へ流れ
ていく。硬いSiO2粉末がルーツポンプ66の羽根に
着くと、羽根がぶつかりあって壊れてしまう。早めにC
VD装置60を止めてトラップ65の掃除をするので、
結局CVD装置60の稼動率が落ちる。 【解決手段】 本発明のトラップ10では、トラップ1
0の内部空間をメインエリア11とサブエリア12に分
け、間に気密性の仕切り板14を入れた。CVD装置を
稼動しているときは仕切り板14をしめ、SiO2粉末
がメインエリア11に溜まるようにしておく。メインエ
リア11にSiO2粉末が溜まったらCVD装置を止
め、仕切り板14を引き出して、メインエリア11のS
iO2粉末をサブエリア12に落とし、メインエリア1
1を空にする。CVD装置30の停止時間は短いので稼
動率を高く保つことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は真空排気システムの
トラップとそれを用いたCVD装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6はシリコンウエハにシリコン酸化膜
を積層するため使われる従来のCVD装置60のブロッ
ク図である。コントローラー61で圧力をコントロール
しながら、膜の材料であるTEOS(Si(OC2H
5)4)ガスをソース62から反応槽63に圧送する。
このとき酸素ガスをTEOSに混合しておく。酸素ガス
は反応槽63でプラズマを形成させるのに用いる。
【0003】反応槽63ではTEOS分子が酸素プラズ
マにより解離し、シリコンウエハ64上にSiO2膜と
なってデポジットする。シリコンウエハ64は1枚ずつ
処理される。1枚あたりの処理時間は数分である。
【0004】反応の終わったガスはトラップ65、ルー
ツポンプ66、スクリューポンプ67、除害設備68を
順次通過して大気に戻る。ルーツポンプ66、スクリュ
ーポンプ67は低真空用真空ポンプで、これにより反応
槽63内部は数百Paの圧力に保たれる。
【0005】TEOSからSiO2への反応はウエハ6
4の表面だけでなく反応槽63の各所で起き、SiO2
粉末ができる。できたSiO2粉末は軽くて凝集性がな
いので簡単に舞い上がり、反応槽63から続く配管に流
れていく。そのためもしトラップ65が無いとSiO2
の粉末がルーツポンプ66に入り込むことになる。ルー
ツポンプ66の中では2枚の羽根が0.1mm程度の間
隔をおいて高速回転しているので、硬いSiO2の粉末
が羽根に着くと羽根同士がぶつかりあって壊れてしま
う。そのためトラップ65でSiO2粉末を捕らえてル
ーツポンプ66に行かないようにしている。
【0006】図7は従来のトラップ65の部分断面図と
側面図である。従来のトラップ65は直径200mm程
度、全長500mm程度の円筒形の金属容器で、左側面
69の中央に反応槽63からの配管70がつながってい
る。そして下側71中央にルーツポンプ66へいく配管
72がつながっている。金属容器の中が中空のタイプと
濾紙フィルターの入ったタイプがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】まず従来のトラップ6
5のうちの濾紙フィルタータイプはSiO2粉末がルー
ツポンプ66に入り込む心配はない。しかし問題はSi
O2粉末のため濾紙フィルターがすぐに詰まってしまう
ことである。そのためしばしば濾紙フィルターを交換し
なければならない。そしてその交換のたびにCVD装置
60を止めなければならない。このためCVD装置60
の稼動率が落ちてしまう。このため濾紙フィルタータイ
プは実用的でない。
【0008】つぎに従来のトラップ65のうちの中空タ
イプの問題点を図8により説明する。図8は従来の中空
タイプのトラップ65の断面図である。左側にある反応
槽63からの配管70を通って来たSiO2粉末73は
非常に軽いので、トラップ65の中を遠くまで飛ぶもの
が多く、トラップ65の右側にたくさん溜まって山74
になる。しかし溜まった量が多くなると山74が崩れて
中央から左側の方にも延びてくる。ここまでSiO2粉
末73が溜まるにはCVD装置60をフル稼動していて
も数週間かかるので、濾紙フィルタータイプにくらべる
とCVD装置60の稼動率が高い。
【0009】しかし問題はSiO2粉末の山74が崩れ
てくると、中央付近のSiO2粉末73が配管72を通
ってルーツポンプ66の方へ流れていくことである。硬
いSiO2粉末73がルーツポンプ66の羽根に着く
と、羽根がぶつかりあって壊れてしまう。つまりトラッ
プ65の無いときと同じトラブルが起こる。
【0010】したがってSiO2粉末73が溜まり過ぎ
ないうちにトラップ65を掃除しないといけない。ルー
ツポンプ66の故障を心配し、どうしても早めにCVD
装置60を止めてトラップ65の掃除をするので、結局
CVD装置60の稼動率が落ちることになる。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のトラップでは、
トラップの内部空間をメインエリアとサブエリアに分
け、それらの間に気密性の仕切り板を入れてある。仕切
り板は引き出せるようになっていて、引き出すとメイン
エリアとサブエリアがつながる。サブエリアの底には大
きな底ふたがある。メインエリアの側面には振動子が取
り付けてある。
【0012】CVD装置を稼動しているときは仕切り板
をしめ、メインエリアとサブエリアを分けておいて、S
iO2粉末がメインエリアに溜まるようにしておく。
【0013】メインエリアにある程度SiO2粉末が溜
まったらCVD装置を止め、仕切り板を引き出して、メ
インエリアのSiO2粉末をサブエリアに全部落とし、
メインエリアを空にする。このとき振動子を働かせてメ
インエリア側面を振動させるとSiO2粉末が落ちやす
くて効果的である。メインエリアが空になったら仕切り
板をしめてメインエリアとサブエリアを再び分ける。こ
れでCVD装置は再び稼動できる。この間のCVD装置
の停止時間は短い。したがってCVD装置の稼動率を高
く保つことができる。
【0014】サブエリアのSiO2粉末はCVD装置を
稼動させたまま掃除できる。サブエリアの底ふたを外
し、底ふた上に溜まったSiO2粉末をクリーンルーム
用掃除機で吸えばよいから簡単である。
【0015】また反応槽からの配管はメインエリアの下
部に、ルーツポンプへの配管はメインエリアの上部につ
ないでいる。これはSiO2粉末がメインエリアの上部
には少ないので、ルーツポンプへ流れていくSiO2粉
末を少なくする工夫である。
【0016】またメインエリアの中の、反応槽からの配
管の延長部にひさしをつけている。これはSiO2粉末
がメインエリアの上部に行きにくくする工夫である。こ
の目的もルーツポンプの保護である。
【0017】請求項1記載の発明は、反応槽と真空ポン
プの間に入れる真空排気システムのトラップにおいて、
反応槽の稼動中はトラップの内部空間を気密性の仕切り
板でメインエリアとサブエリアに分けて反応物をメイン
エリアに溜め、トラップの掃除のさいは反応槽を停止
し、仕切り板を引き出してメインエリアとサブエリアを
つないで、メインエリアに溜まっていた反応物をサブエ
リアに移動させ、その後仕切り板をしめて反応槽を再稼
動させた後、サブエリアの反応物を取り出すようにした
ことを特徴とする真空排気システムのトラップである。
【0018】請求項2記載の発明は、請求項1記載の真
空排気システムのトラップにおいて、メインエリアの側
面を振動させる振動子を取り付けたことを特徴とする真
空排気システムのトラップである。
【0019】請求項3記載の発明は、請求項1記載の真
空排気システムのトラップにおいて、サブエリアに、ほ
ぼ底面全体をおおう大きさの底ふたがあることを特徴と
する真空排気システムのトラップである。
【0020】請求項4記載の発明は、請求項1記載の真
空排気システムのトラップにおいて、反応槽からの配管
はメインエリアの下部に、真空ポンプへの配管はメイン
エリアの上部につながっていることを特徴とする真空排
気システムのトラップである。
【0021】請求項5記載の発明は、請求項1記載の真
空排気システムのトラップにおいて、メインエリアの内
部の、反応槽からの配管の延長部にひさしがあることを
特徴とする真空排気システムのトラップである。
【0022】請求項6記載の発明は、請求項1記載の真
空排気システムのトラップにおいて、真空ポンプがルー
ツポンプであることを特徴とする真空排気システムのト
ラップである。
【0023】そして請求項7記載の発明は、請求項1〜
6記載の真空排気システムのトラップのいずれかを用い
たCVD装置である。
【0024】
【発明の実施の形態】図を用いて本発明の真空排気シス
テムのトラップおよびそれを用いたCVD装置を説明す
る。
【0025】図1は本発明のトラップの一例10の部分
断面図と側面図である。本発明のトラップ10は、メイ
ンエリア11が直径200mm程度、全長500mm程
度の円筒形の中空金属容器で、その下に一辺120mm
程度、全長350mm程度の直方体のサブエリア12が
ついている。サブエリア12の底には100mm×30
0mm程度の大型の底ふた13がついている。
【0026】メインエリア11とサブエリア12の間に
は100mm×350mm程度の気密性の仕切り板14
があり、これは引き出すことができる。仕切り板14を
引き出すとメインエリア11とサブエリア12がつなが
り、しめると気密性を保って分かれる。
【0027】メインエリア11の左側面15の下端に反
応槽からの配管16がつながっている。そして上端にル
ーツポンプへいく配管17がつながっている。さらにメ
インエリア11の中の、反応槽からの配管16の延長部
にひさし18がついている。
【0028】メインエリア11の右側面19には振動子
20が取り付けてある。この振動子20を働かせるとメ
インエリア11の右側面19が振動する。
【0029】図2はCVD装置稼動時の本発明のトラッ
プ10の様子である。CVD装置稼動時は仕切り板14
はしめてある。反応槽からの配管16を通ってSiO2
粉末21がメインエリア11の中に入り込んでくる。S
iO2粉末21は軽くて凝集性がないので、メインエリ
ア11の中を遠くまで飛ぶものが多く、右方にかたよっ
た山22をつくる。この時サブエリア12は空である。
【0030】SiO2粉末21がメインエリア11の中
で上方向に飛ぶのをひさし18が防いでいるので、メイ
ンエリア11の上部には浮遊SiO2粉末21が少な
い。ルーツポンプへつながる配管17はメインエリア1
1の最上部にあるので、従来にくらべてルーツポンプへ
流れていくSiO2粉末21が非常に少ない。そのため
ルーツポンプの故障のおそれが大幅に少なくなる。
【0031】図3は本発明のトラップ10のメインエリ
ア11の掃除の様子である。まずCVD装置を止めトラ
ップ10につながるIN/OUTバルブ(図5の38、
39)を締める。次に仕切り板14を引き出す。すると
メインエリア11にあったSiO2の山22は重力で落
下してサブエリア12に新しいSiO2粉末の山23を
つくる。このとき振動子20を働かせてメインエリア1
1の右側面19を振動させるとSiO2粉末がメインエ
リア11に残りにくい。SiO2粉末が完全にサブエリ
ア12に落ちたら仕切り板14をしめてメインエリア1
1とサブエリア12を分ける。
【0032】図4は本発明のトラップ10のサブエリア
12の掃除の様子である。すでにメインエリア11が空
になっているのでCVD装置は稼動を再開できる。サブ
エリア12の掃除はCVD装置の稼動と平行してできる
ので、CVD装置の停止時間は短く、稼動率は高い。サ
ブエリア12の底ふた13を外しSiO2粉末の山23
をクリーンルーム用掃除機で吸い取る。また適当な薬品
で洗浄してもよい。
【0033】図5は本発明のトラップ10を用いたCV
D装置の一例30のブロック図である。ここでは一例と
してシリコンウエハにシリコン酸化膜を積層するときの
材料で説明する。
【0034】コントローラー31で圧力をコントロール
しながら、膜の材料であるTEOS(Si(OC2H
5)4)ガスをソース32から反応槽33に圧送する。
このとき酸素ガスをTEOSに混合しておく。酸素ガス
は反応槽33でプラズマを形成させるのに用いる。
【0035】反応槽33ではTEOS分子が酸素プラズ
マにより解離し、シリコンウエハ34上にSiO2膜と
なってデポジットする。シリコンウエハ34は1枚ずつ
処理される。1枚あたりの処理時間は数分である。
【0036】反応の終わったガスは本発明のトラップ1
0、ルーツポンプ35、スクリューポンプ36、除害設
備37を順次通過して大気に戻る。ルーツポンプ35、
スクリューポンプ36は低真空用真空ポンプで、これに
より反応槽33内部は数百Paの圧力に保たれる。
【0037】本発明のトラップ10を掃除するときは、
前述のようにINバルブ38、OUTバルブ39を閉じ
る。
【0038】
【発明の効果】本発明のトラップでは、トラップの内部
空間をメインエリアとサブエリアに分け、それらの間に
気密性の仕切り板を入れてある。CVD装置を稼動して
いるときは仕切り板をしめSiO2粉末がメインエリア
に溜まるようにしておく。
【0039】メインエリアにある程度SiO2粉末が溜
まったらCVD装置を止め、仕切り板を引き出して、メ
インエリアのSiO2粉末をサブエリアに全部落とし、
メインエリアを空にする。メインエリアが空になったら
仕切り板をしめてメインエリアとサブエリアを再び分け
る。これでCVD装置は再び稼動できる。サブエリアの
SiO2粉末はCVD装置を稼動させたまま掃除でき
る。したがってCVD装置の稼動率を高く保つことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のトラップの一例10の部分断面図と
側面図
【図2】 CVD装置稼動時の本発明のトラップ10の
断面図
【図3】 本発明のトラップ10のメインエリア11の
掃除のさいの断面図
【図4】 本発明のトラップ10のサブエリア12の掃
除のさいの断面図
【図5】 本発明のトラップ10を用いたCVD装置の
一例30のブロック図
【図6】 従来のCVD装置60のブロック図
【図7】 従来のトラップ65の部分断面図と側面図
【図8】 従来の中空タイプのトラップ65の断面図
【符号の説明】
10 トラップ 11 メインエリア 12 サブエリア 13 底ふた 14 仕切り板 15 左側面 16 配管 17 配管 18 ひさし 19 右側面 20 振動子 21 SiO2粉末 22 SiO2粉末の山 23 SiO2粉末の山 30 CVD装置 31 コントローラー 32 ソース 33 反応槽 34 シリコンウエハ 35 ルーツポンプ 36 スクリューポンプ 37 除外設備 38 INバルブ 39 OUTバルブ 60 CVD装置 61 コントローラー 62 ソース 63 反応槽 64 シリコンウエハ 65 トラップ 66 ルーツポンプ 67 スクリューポンプ 68 除害設備 69 左側面 70 配管 71 下側 72 配管 73 SiO2粉末 74 SiO2粉末の山

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】反応槽と真空ポンプの間に入れる真空排気
    システムのトラップにおいて、前記反応槽の稼動中は前
    記トラップの内部空間を気密性の仕切り板でメインエリ
    アとサブエリアに分けて反応物を前記メインエリアに溜
    め、前記トラップの掃除のさいは前記反応槽を停止し、
    前記仕切り板を引き出して前記メインエリアと前記サブ
    エリアをつないで、前記メインエリアに溜まっていた反
    応物を前記サブエリアに移動させ、その後前記仕切り板
    をしめて前記反応槽を再稼動させた後、前記サブエリア
    の反応物を取り出すようにしたことを特徴とする真空排
    気システムのトラップ。
  2. 【請求項2】請求項1記載の真空排気システムのトラッ
    プにおいて、前記メインエリアの側面を振動させる振動
    子を取り付けたことを特徴とする真空排気システムのト
    ラップ。
  3. 【請求項3】請求項1記載の真空排気システムのトラッ
    プにおいて、前記サブエリアに、ほぼ底面全体をおおう
    大きさの底ふたがあることを特徴とする真空排気システ
    ムのトラップ。
  4. 【請求項4】請求項1記載の真空排気システムのトラッ
    プにおいて、前記反応槽からの配管は前記メインエリア
    の下部に、前記真空ポンプへの配管は前記メインエリア
    の上部につながっていることを特徴とする真空排気シス
    テムのトラップ。
  5. 【請求項5】請求項1記載の真空排気システムのトラッ
    プにおいて、前記メインエリアの内部の、前記反応槽か
    らの配管の延長部にひさしがあることを特徴とする真空
    排気システムのトラップ。
  6. 【請求項6】請求項1記載の真空排気システムのトラッ
    プにおいて、前記真空ポンプがルーツポンプであること
    を特徴とする真空排気システムのトラップ。
  7. 【請求項7】請求項1〜6記載の真空排気システムのト
    ラップのいずれかを用いたCVD装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019130514A1 (ja) * 2017-12-27 2019-07-04 樫山工業株式会社 ドライ真空ポンプの粉体負荷軽減方法および粉体負荷軽減器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019130514A1 (ja) * 2017-12-27 2019-07-04 樫山工業株式会社 ドライ真空ポンプの粉体負荷軽減方法および粉体負荷軽減器
JPWO2019130514A1 (ja) * 2017-12-27 2020-10-22 樫山工業株式会社 ドライ真空ポンプの粉体負荷軽減方法および粉体負荷軽減器

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