JP2003201753A - 瓦桟の製造方法 - Google Patents
瓦桟の製造方法Info
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- JP2003201753A JP2003201753A JP2002001498A JP2002001498A JP2003201753A JP 2003201753 A JP2003201753 A JP 2003201753A JP 2002001498 A JP2002001498 A JP 2002001498A JP 2002001498 A JP2002001498 A JP 2002001498A JP 2003201753 A JP2003201753 A JP 2003201753A
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- roof
- tiles
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 製造効率が良い瓦桟の製造方法を提供する。
【解決手段】 合成樹脂の押出発泡成形により、長さ方
向に延びる複数のくびれ部4が幅方向に間隔を開けて設
けられた長尺瓦桟集合板を連続的に製造し、この長尺瓦
桟集合板を所定長さに切断して瓦桟集合板3とした後、
この瓦桟集合板3をくびれ部4で切断して複数の瓦桟1
に分離する。合成樹脂の押出発泡成形により、長さ方向
に延びる複数のくびれ部4が幅方向に間隔を開けて設け
られた長尺瓦桟集合板を連続的に製造し、この長尺瓦桟
集合板をくびれ部4で切断して複数の長尺瓦桟に分離し
た後、この長尺瓦桟を所定長さに切断して瓦桟1とす
る。
向に延びる複数のくびれ部4が幅方向に間隔を開けて設
けられた長尺瓦桟集合板を連続的に製造し、この長尺瓦
桟集合板を所定長さに切断して瓦桟集合板3とした後、
この瓦桟集合板3をくびれ部4で切断して複数の瓦桟1
に分離する。合成樹脂の押出発泡成形により、長さ方向
に延びる複数のくびれ部4が幅方向に間隔を開けて設け
られた長尺瓦桟集合板を連続的に製造し、この長尺瓦桟
集合板をくびれ部4で切断して複数の長尺瓦桟に分離し
た後、この長尺瓦桟を所定長さに切断して瓦桟1とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、合成樹脂発泡体
からなる瓦桟の製造方法に関する。
からなる瓦桟の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の技術としては、例えば、
合成樹脂の押出発泡成形により長尺瓦桟を連続的に製造
した後、この長尺瓦桟を2m程度の長さに切断して図5
及び図6に示すような瓦桟51とする、瓦桟51の製造
方法が知られている。
合成樹脂の押出発泡成形により長尺瓦桟を連続的に製造
した後、この長尺瓦桟を2m程度の長さに切断して図5
及び図6に示すような瓦桟51とする、瓦桟51の製造
方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の製造方法においては、瓦桟51の品質を確
保するために押出発泡成形速度を2m/分程度としてお
り、1本/分程度のペースでしか瓦桟51を製造できな
いので、製造効率が良くないという問題点がある。
ような従来の製造方法においては、瓦桟51の品質を確
保するために押出発泡成形速度を2m/分程度としてお
り、1本/分程度のペースでしか瓦桟51を製造できな
いので、製造効率が良くないという問題点がある。
【0004】この発明は、以上のような問題点に鑑みて
なされたものであり、製造効率が良い瓦桟の製造方法を
提供することを目的とする。
なされたものであり、製造効率が良い瓦桟の製造方法を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の請求項1の発明は、合成樹脂の押出発泡成形により、
長さ方向に延びる複数のくびれ部が幅方向に間隔を開け
て設けられた長尺瓦桟集合板を連続的に製造し、この長
尺瓦桟集合板を所定長さに切断して瓦桟集合板とした
後、この瓦桟集合板を前記くびれ部で切断して複数の瓦
桟に分離するものである。
の請求項1の発明は、合成樹脂の押出発泡成形により、
長さ方向に延びる複数のくびれ部が幅方向に間隔を開け
て設けられた長尺瓦桟集合板を連続的に製造し、この長
尺瓦桟集合板を所定長さに切断して瓦桟集合板とした
後、この瓦桟集合板を前記くびれ部で切断して複数の瓦
桟に分離するものである。
【0006】請求項2の発明は、合成樹脂の押出発泡成
形により、長さ方向に延びる複数のくびれ部が幅方向に
間隔を開けて設けられた長尺瓦桟集合板を連続的に製造
し、この長尺瓦桟集合板を前記くびれ部で切断して複数
の長尺瓦桟に分離した後、この長尺瓦桟を所定長さに切
断して瓦桟とするものである。
形により、長さ方向に延びる複数のくびれ部が幅方向に
間隔を開けて設けられた長尺瓦桟集合板を連続的に製造
し、この長尺瓦桟集合板を前記くびれ部で切断して複数
の長尺瓦桟に分離した後、この長尺瓦桟を所定長さに切
断して瓦桟とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図面
に基づいて説明する。図1乃至図4に示すように、第1
実施形態に係る瓦桟1,2の製造方法は、合成樹脂の押
出発泡成形により、長さ方向に延びる例えば3つのくび
れ部が幅方向に間隔を開けて設けられた長尺瓦桟集合板
(図示せず)を連続的に製造し、この長尺瓦桟集合板を
所定長さに切断して瓦桟集合板3とした後、この瓦桟集
合板3をくびれ部4で切断して複数の瓦桟1,2に分離
するものである。
に基づいて説明する。図1乃至図4に示すように、第1
実施形態に係る瓦桟1,2の製造方法は、合成樹脂の押
出発泡成形により、長さ方向に延びる例えば3つのくび
れ部が幅方向に間隔を開けて設けられた長尺瓦桟集合板
(図示せず)を連続的に製造し、この長尺瓦桟集合板を
所定長さに切断して瓦桟集合板3とした後、この瓦桟集
合板3をくびれ部4で切断して複数の瓦桟1,2に分離
するものである。
【0008】即ち、まず、長尺瓦桟集合板が合成樹脂の
押出発泡成形により連続的に製造される。合成樹脂とし
ては、例えば、ポリ塩化ビニル、GPPS(General Pu
rpose Polystylene,一般用ポリスチレン)、HIPS
(High Impact Polystylene,耐衝撃性ポリスチレ
ン)、ABS(アクリロニトリル−ブタジエン−スチレ
ン)樹脂、ポリプロピレン・ポリエチレン等のポリオレ
フィン等、又はこれらの合成樹脂の2種以上の混合物等
が挙げられ、適宜のプラスチック廃材等を使用すること
もできる。押出成形プロセスにおける発泡は、化学的発
泡と物理的発泡のいずれをも採用できる。発泡倍率とし
ては、1.8〜2.0倍程度が適当である。
押出発泡成形により連続的に製造される。合成樹脂とし
ては、例えば、ポリ塩化ビニル、GPPS(General Pu
rpose Polystylene,一般用ポリスチレン)、HIPS
(High Impact Polystylene,耐衝撃性ポリスチレ
ン)、ABS(アクリロニトリル−ブタジエン−スチレ
ン)樹脂、ポリプロピレン・ポリエチレン等のポリオレ
フィン等、又はこれらの合成樹脂の2種以上の混合物等
が挙げられ、適宜のプラスチック廃材等を使用すること
もできる。押出成形プロセスにおける発泡は、化学的発
泡と物理的発泡のいずれをも採用できる。発泡倍率とし
ては、1.8〜2.0倍程度が適当である。
【0009】長尺瓦桟集合板の製造に際しては、押出方
向に対して平行な長さ方向に延びる複数のくびれ部4が
幅方向に間隔を開けて設けられるような押出ダイが使用
される。この場合、長尺瓦桟集合板の上面及び下面に、
長さ方向に延びる複数のリブが幅方向に隣接して突設さ
れるような押出ダイを使用するのが望ましい。
向に対して平行な長さ方向に延びる複数のくびれ部4が
幅方向に間隔を開けて設けられるような押出ダイが使用
される。この場合、長尺瓦桟集合板の上面及び下面に、
長さ方向に延びる複数のリブが幅方向に隣接して突設さ
れるような押出ダイを使用するのが望ましい。
【0010】長尺瓦桟集合板を連続的に製造した後は、
この長尺瓦桟集合板が所定長さ、例えば2m程度の長さ
に切断され、瓦桟集合板3とされる。この瓦桟集合板3
には、例えば3つのくびれ部4が幅方向に間隔を開けて
設けられており、上面3a及び下面3bには複数のリブ
5が幅方向に隣接して突設されている。この実施形態の
ように、ほぼ同じ幅の瓦桟1,2を製造する場合は、く
びれ部4を等間隔に設ければよい。瓦桟1,2の下面1
b,2bには、必要に応じて、断面が円弧状の水切溝6
を幅方向に対して平行にかつ長さ方向に間隔を開けて設
けることができるが、この場合、適当な段階で長尺瓦桟
集合板の下面、瓦桟集合板3の下面3b、又は瓦桟1,
2の下面1b,2bのいずれかの所定位置に熱プレス等
により設けることができる。
この長尺瓦桟集合板が所定長さ、例えば2m程度の長さ
に切断され、瓦桟集合板3とされる。この瓦桟集合板3
には、例えば3つのくびれ部4が幅方向に間隔を開けて
設けられており、上面3a及び下面3bには複数のリブ
5が幅方向に隣接して突設されている。この実施形態の
ように、ほぼ同じ幅の瓦桟1,2を製造する場合は、く
びれ部4を等間隔に設ければよい。瓦桟1,2の下面1
b,2bには、必要に応じて、断面が円弧状の水切溝6
を幅方向に対して平行にかつ長さ方向に間隔を開けて設
けることができるが、この場合、適当な段階で長尺瓦桟
集合板の下面、瓦桟集合板3の下面3b、又は瓦桟1,
2の下面1b,2bのいずれかの所定位置に熱プレス等
により設けることができる。
【0011】瓦桟集合板3は、くびれ部4の中央で長さ
方向に沿って切断され、例えば4つの瓦桟1,2に分離
される。この実施形態のように、くびれ部4がある程度
の幅を有する場合、瓦桟1の側面1c及び瓦桟2の両側
面2c,2dには長さ方向に延びる突出部7がそれぞれ
残る。そのため、くびれ部4の幅を切断厚さとほぼ同じ
としておけば、突出部7が残らないようにすることもで
きる。なお、くびれ部4の数は3つに限定されるもので
はなく、複数個設けることができる。また、くびれ部4
の断面形状も、凹状の他、例えばV字状、U字状、円弧
状、半円状等であってもよい。瓦桟1,2のサイズも特
に限定されるものではないが、例えば15mm×30m
m×2m等、数cm×数cm×数百cmのサイズとする
ことができる。
方向に沿って切断され、例えば4つの瓦桟1,2に分離
される。この実施形態のように、くびれ部4がある程度
の幅を有する場合、瓦桟1の側面1c及び瓦桟2の両側
面2c,2dには長さ方向に延びる突出部7がそれぞれ
残る。そのため、くびれ部4の幅を切断厚さとほぼ同じ
としておけば、突出部7が残らないようにすることもで
きる。なお、くびれ部4の数は3つに限定されるもので
はなく、複数個設けることができる。また、くびれ部4
の断面形状も、凹状の他、例えばV字状、U字状、円弧
状、半円状等であってもよい。瓦桟1,2のサイズも特
に限定されるものではないが、例えば15mm×30m
m×2m等、数cm×数cm×数百cmのサイズとする
ことができる。
【0012】上記のように、押出発泡成形により、複数
の長尺瓦桟を連結・一体化したような長尺瓦桟集合板を
製造するプロセスを含むので、瓦桟1,2の製造効率を
大幅に向上できるという利点がある。
の長尺瓦桟を連結・一体化したような長尺瓦桟集合板を
製造するプロセスを含むので、瓦桟1,2の製造効率を
大幅に向上できるという利点がある。
【0013】第2実施形態に係る瓦桟1,2の製造方法
は、第1実施形態と同様にして長尺瓦桟集合板を連続的
に製造し、この長尺瓦桟集合板をくびれ部で切断して複
数の長尺瓦桟(図示せず)に分離した後、この長尺瓦桟
を所定長さ、例えば2m程度の長さに切断して図4に示
すような瓦桟1,2とするものである。
は、第1実施形態と同様にして長尺瓦桟集合板を連続的
に製造し、この長尺瓦桟集合板をくびれ部で切断して複
数の長尺瓦桟(図示せず)に分離した後、この長尺瓦桟
を所定長さ、例えば2m程度の長さに切断して図4に示
すような瓦桟1,2とするものである。
【0014】この場合も、押出発泡成形により長尺瓦桟
集合板を製造するプロセスを含むので、瓦桟1,2の製
造効率を大幅に向上できるという利点がある。
集合板を製造するプロセスを含むので、瓦桟1,2の製
造効率を大幅に向上できるという利点がある。
【0015】
【発明の効果】以上のように、請求項1及び請求項2の
発明によれば、合成樹脂の押出発泡成形により長尺瓦桟
集合板を連続的に製造した後、この長尺瓦桟集合板を所
定長さに切断して瓦桟集合板とし、この瓦桟集合板をく
びれ部で切断して複数の瓦桟に分離するか、又は、長尺
瓦桟集合板をくびれ部で切断して複数の長尺瓦桟に分離
し、この長尺瓦桟を所定長さに切断して瓦桟とするの
で、複数の長尺瓦桟を連結・一体化したような長尺瓦桟
集合板を製造するプロセスを含み、そのため瓦桟の製造
効率を大幅に向上できる。
発明によれば、合成樹脂の押出発泡成形により長尺瓦桟
集合板を連続的に製造した後、この長尺瓦桟集合板を所
定長さに切断して瓦桟集合板とし、この瓦桟集合板をく
びれ部で切断して複数の瓦桟に分離するか、又は、長尺
瓦桟集合板をくびれ部で切断して複数の長尺瓦桟に分離
し、この長尺瓦桟を所定長さに切断して瓦桟とするの
で、複数の長尺瓦桟を連結・一体化したような長尺瓦桟
集合板を製造するプロセスを含み、そのため瓦桟の製造
効率を大幅に向上できる。
【図1】第1実施形態に係る瓦桟の製造方法において製
造された瓦桟集合板の一部省略側面図。
造された瓦桟集合板の一部省略側面図。
【図2】図1の瓦桟集合板の正面図。
【図3】くびれ部で切断して複数の瓦桟とした状態を示
す正面図。
す正面図。
【図4】瓦桟の一部省略側面図。
【図5】従来例の一部省略側面図。
【図6】図5の瓦桟の正面図。
1,2 瓦桟
3 瓦桟集合板
4 くびれ部
Claims (2)
- 【請求項1】 合成樹脂の押出発泡成形により、長さ方
向に延びる複数のくびれ部が幅方向に間隔を開けて設け
られた長尺瓦桟集合板を連続的に製造し、この長尺瓦桟
集合板を所定長さに切断して瓦桟集合板とした後、この
瓦桟集合板を前記くびれ部で切断して複数の瓦桟に分離
することを特徴とする瓦桟の製造方法。 - 【請求項2】 合成樹脂の押出発泡成形により、長さ方
向に延びる複数のくびれ部が幅方向に間隔を開けて設け
られた長尺瓦桟集合板を連続的に製造し、この長尺瓦桟
集合板を前記くびれ部で切断して複数の長尺瓦桟に分離
した後、この長尺瓦桟を所定長さに切断して瓦桟とする
ことを特徴とする瓦桟の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002001498A JP2003201753A (ja) | 2002-01-08 | 2002-01-08 | 瓦桟の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002001498A JP2003201753A (ja) | 2002-01-08 | 2002-01-08 | 瓦桟の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003201753A true JP2003201753A (ja) | 2003-07-18 |
Family
ID=27641604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002001498A Pending JP2003201753A (ja) | 2002-01-08 | 2002-01-08 | 瓦桟の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003201753A (ja) |
-
2002
- 2002-01-08 JP JP2002001498A patent/JP2003201753A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20041008 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060105 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060601 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |