JP2003198516A - マイクロパケットの欠落を検出する方法およびシステム - Google Patents

マイクロパケットの欠落を検出する方法およびシステム

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Abstract

(57)【要約】 【課題】フリットの欠落を容易に検出するシステムおよ
び方法を提供すること。 【解決手段】ネットワークまたはコンヒ゜ュータ相互接続環境に共に
接続された送信エーシ゛ェントと受信エーシ゛ェントとの間の複数フリット
の伝送の誤り検出及び訂正を提供するシステム及び方法を開
示する。本システム及び方法は、伝送に先立って各フリットにシー
ケンス識別子を埋め込むこと、各フリットを接続された受信エーシ
゛ェントへ送信すること、受信中の各フリットのシーケンス識別子を
検査すること、及び、あるフリットのシーケンス識別子が不正で
あることが判定された場合にそのフリットの再送信を送信エー
シ゛ェントに要求することとを含む。本発明の好ましい実施
形態は、シーケンス番号を含むシーケンス識別子をフリットの制御部分
に埋め込み、該シーケンス番号を予測可能な方法で増加さ
せ、受信中のフリットの順番を予測する。あるフリットのシーケンス
番号が予測したものと異なる場合、受信エーシ゛ェントはそのフ
リットの再送信を要求する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークおよ
びコンピュータ相互接続ファブリックにおけるエージェ
ント間でのデータ伝送に関する。 【0002】 【従来の技術】一般的なネットワークまたはコンピュー
タ相互接続ファブリックにおけるエージェント間の伝送
は、通常2以上のフリットまたはマイクロパケットを含
む「パケット」を用いて行なわれる。これらのフリット
またはマイクロパケットは通常かなり小さく、例えば1
28ビットであり、伝送時間が短くなることを保証する
とともに、経路上の超大規模集積回路(VLSI)チッ
プによる処理を容易にする。パケットは、データの他
に、フリットの宛先に関する情報および場合によっては
さらにその他の情報も保持する小さな制御部分を含む。
フリットの欠落は、標準的な巡回冗長検査(CRC)や
誤り訂正符号(ECC)では検出されない故障状態を示
している。説明として、このようなフリットの欠落は、
フリットを間違った宛先にルーティングしたり、ルータ
の1つによりフリットが無視されるようにしたりするV
LSIチップのソフトエラーによって生じる可能性があ
る。このコンテキストにおいて、ソフトエラーとは、放
射性崩壊(α粒子)やガンマ線から生じる高エネルギ粒
子に起因して失われる記憶情報を指す。 【0003】パケット伝送の信頼性を保証する従来技術
の方法は、2つのカテゴリ、すなわちフリットレベルの
誤り検出・訂正と、エンドツーエンドの伝送保証とに分
類される。巡回冗長検査または誤り訂正符号は、フリッ
トの内容を伝送誤りについて検査し、使用された符号お
よび誤りの性質に応じて訂正を行うことができる。この
方法は、データ伝送に使用される線に対する電気雑音の
結合や、フリットのデータ部分におけるランダムなビッ
ト反転など、ビットレベルで生じるエラーイベントの処
理には効果がある。 【0004】エンドツーエンドの伝送保証は、パケット
の最終的な受信者と送信エージェントとの間で受信確認
シーケンスを使用する。この方法を使用する場合、パケ
ットの受信者は、完全なパケットを受信すると直ちに受
信確認パケットを送信者へ送信する。送信エージェント
は、受信確認パケットを受信するまで、送信した各パケ
ットの完全なコピーを保持しなければならない。この方
法は、伝送中にパケットを破損する可能性のある様々な
種類の誤りの処理に効果がある。しかしながら、この方
法では、送信エージェントが送信中のすべてのパケット
を記憶している必要があり、また、何らかのタイムアウ
ト機構を用いて受信者がパケットを受信したか否かを判
定する必要があるため(受信していない場合、送信者は
パケットを再送信する必要がある)、コストが高いもの
なる。さらに、ネットワークの帯域を余計に消費する受
信確認パケットのオーバヘッドも存在する。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】フリットの欠落を容易
に検出する必要がある。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、ネットワーク
またはコンピュータ相互接続環境において共に接続され
た送信エージェントと受信エージェントとの間における
複数フリット伝送の誤り検出および訂正を提供するシス
テムおよび方法であって、伝送に先立って各フリットに
シーケンス識別子を埋め込むこと、各フリットを接続さ
れた受信エージェントへ送信すること、受信中の各フリ
ットのシーケンス識別子を検査すること、および、フリ
ットのシーケンス識別子が不正であると判定された場
合、送信エージェントにそのフリットの再送信を要求す
ることからなるシステムおよび方法を含む。 【0007】本発明の好ましい実施形態では、フリット
の制御部分にシーケンス番号を含むシーケンス識別子を
埋め込み、該シーケンス番号を予測可能な方法で増加さ
せ、または他の方法で変更して、受信中のフリットの順
番を予測するようにする。あるフリットのシーケンス番
号が予測される番号と異なる場合、受信エージェントは
フリットの再送信を要求する。 【0008】 【発明の実施の形態】本発明は、巡回冗長検査および誤
り訂正符号などの従来のエンドツーエンドの伝送保証お
よびフリットレベルの誤り検出に対する補完的な誤り検
出・訂正の方法を含む。本発明は、エンドツーエンドの
伝送保証よりも低コストで、フリットレベルの誤り検出
・訂正よりも頑強な方法を提供する。フリットレベルの
誤り検出・訂正方法では検出できない場合がある故障状
態として、フリットの制御部分を破損させるVLSI回
路や線の異常、および、フリット全体を欠落または損失
させるVLSI回路の誤動作などが挙げられる。 【0009】本発明のシステムおよび方法は、複数のフ
リットからなるパケットを1以上のホップを介して、例
えば1以上のエージェントを横断して、宛先のエージェ
ントまで伝達することに使用することを意図している。
つまり、エージェントとは、多重処理ネットワークまた
はファブリック内に接続されたメモリコントローラや入
出力(I/O)コントローラなどのプロセッサその他の
VLSIチップである。図1は、2重プロセッサノード
を有するネットワーク示す図であり、具体的にはエージ
ェント10からエージェント12への伝送を示してい
る。図1に示すように、フリップはエージェント14、
16、18および20間のホップを通過しなければなら
ない。図中、エージェント16および18は互いに直接
接続されている。 【0010】図2を参照すると、本発明において、パケ
ット22は制御部分24とデータ部分26とを有する複
数のフリットを含み、フリットには通常、2からNまで
の番号を付けることができる。制御部分24は発信元情
報、宛先情報、およびその他の情報など(図示せず)、
複数の情報フィールドを有する場合があるが、本発明に
重要なのは、フリットが送受信される順序を判定するこ
とができるように予測可能な方法で変更されるシーケン
ス識別子を有することである。シーケンス識別子は任意
の予測可能な方法で変更できるが、好ましい実施形態
は、フリットが連続するたびに単に番号を1つ増加させ
るだけである。これは、次のような擬似コードを含むア
ルゴリズムによって実行される。 【0011】 if (new flit received{ if (flit==data flit && flit !=header flit){ Extract sequence number->s_new; if(s_new !=s_old+1{ {signal error to sender: }s_old=s_new; } } 【0012】上記アルゴリズムが好ましい実施形態にお
いて使用されるが、フリットの順序を判定できるように
するあらゆる予測可能な増分演算または減分演算または
デジタル署名や計算が本発明の範囲内にある。 【0013】フリットの欠落を検出するため、本発明は
その好ましい実施形態において、各フリットにシーケン
ス番号を埋め込み、各パケットについて実質的に一意の
値から増分してゆく。送信者から受信者までの伝送経路
上の各エージェントは、フリットを得ると、そのシーケ
ンス番号がそのフリットが属するパケットの次のライン
番号であることをチェックする。順序通りではないパケ
ットを受信した場合、それを受信したエージェントは、
再送信要求を送信エージェントへ送信する。その場合、
送信エージェントは必ずしも元の送信者である必要はな
い。 【0014】受信エージェントにおいてシーケンス番号
の不一致が検出されると、受信エージェントは送信エー
ジェントに故障を通知する。これは、次のフリットの送
信が終わるまで誤りが検出されないため、送信エージェ
ントが欠落したフリットを再送信できるように、再生バ
ッファに少なくとも1つの余分なフリットを保存してお
く必要があることを意味する。これに関して、フリット
のコピーを別個の再生バッファに書き込むか、それとも
単にメモリ位置に保持するだけにするかは、当業者であ
ればフリットを操作してフリットを保持および再送信す
ることが可能であるという点においてほとんど意味論の
問題であり、多くの種類の代替の処理が本発明の範囲内
にある。重要なことは、この再送信の動作がエージェン
ト対エージェントのレベルで行なわれ、送信者対受信者
のレベルで行なわれるものではないため、各エージェン
トに必要とされる記憶容量が極めて小さくて済むことで
ある。さらに、伝送経路上のあらゆるホップが受信確認
またはエラー指示を必要とするので、タイムアウト機構
が不要になる。このような通信は、ネットワーク内の接
続されたエージェント間で通信であるから、一本の線し
か使用しないように構成することができる。 【0015】本発明の他の利点は、伝送経路のどこかに
生じたVLSIチップの突発的な故障がシーケンス番号
の欠落または不完全なシーケンス番号として検出される
ことである。これにより、宛先エージェントは、気づか
ないうちに破損したデータを有する情報を使い続けるの
ではなく、そのパケットに誤りが生じたことを認識し、
その誤りにフラグを立てることができるようになる。 【0016】上記の説明から、送信エージェントと受信
エージェントとの間の複数フリット伝送の誤り検出およ
び訂正を提供するシステムおよび方法は、既知の従来技
術によるシステムに比較して多くの望ましい特性および
利点を有することが分かるであろう。本発明はフリット
を伝送する際の誤りを高い信頼性で検出および訂正する
ための低コストの解決方法を提供するものであり、フリ
ット伝送時の誤りの検出・訂正は既知の従来の技術では
不可能であった。 【0017】本発明の様々な実施形態を図示および説明
してきたが、その他の変更、置換、および代替も当業者
には自明であることを理解されたい。このような変更、
置換、および代替は、特許請求の範囲に規定される本発
明の思想および範囲から外れることなく行うことが可能
である。 【0018】以下においては、本発明の種々の構成要件
の組み合わせからなる例示的な実施態様を示す。 1.ネットワークまたはコンピュータ相互接続環境に共
に接続された送信エージェントと受信エージェントとの
間でデータユニットの伝送の誤り検出および訂正を提供
する方法であって、該データユニットが所定のサイズを
有するとともに制御部分と情報部分とを有するものにお
いて、各データユニットに予想シーケンス識別子を挿入
するステップと、前記データユニットのシーケンス識別
子を検査して、前記受信エージェントによって受信され
ているデータユニットのシーケンスを判定するステップ
と、前記シーケンス識別子が不正であると判定されたデ
ータユニットの再送信を前記送信エージェントに要求す
るステップと、からなる方法。 2.前記所定のサイズが約64ビットから256ビット
の範囲である、項番1の方法。 3.前記所定のサイズが約128ビットの範囲である、
項番2の方法。 4.前記シーケンス識別子が各連続したデータユニット
ごとに予測可能な方法で変更される番号である、項番1
の方法。 5.前記番号が各連続したデータユニットごとに既知の
値だけ増分される、項番1の方法。 6.前記シーケンス識別子が前記データユニットの制御
部分に挿入される、項番1の方法。 7.前記検査するステップが送信されたデータユニット
のシーケンス識別子が正しいものであることを判定する
のに必要な時間だけ各データユニットの複製を保持し、
前記送信されたデータユニットのシーケンス識別子が正
しいものである場合、前記複製を破棄するステップをさ
らに含む、項番1の方法。 8.ネットワークまたはコンピュータ相互接続環境にお
けるデータユニットの伝送の誤り検出および訂正を提供
するシステムであって、該データユニットが所定のサイ
ズを有するとともに制御部分と情報部分とを有するもの
において、送信すべき各データユニットにシーケンス識
別子を挿入し、該データユニットの複製をメモリに保持
し、該データユニットを受信エージェントへ送信するた
めの送信エージェントと、各データユニットを受信し、
各データユニットのシーケンス識別子を検査して受信中
のデータユニットのシーケンス識別子を判定し、シーケ
ンス識別子が不正なものであると判定されたデータユニ
ットの再送信を前記送信エージェントに要求するための
受信エージェントと、からなるシステム。 9.前記所定のサイズが約128ビットである、項番8
のシステム。 10.前記シーケンス識別子が前記データユニットの制
御部に挿入される、項番8のシステム。 【0019】 【発明の効果】本発明は、上記の構成によりフリットの
欠落を容易に検出するシステムおよび方法を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】制御部分およびデータ部分を有する複数のフリ
ットを含むデータパケットの図である。 【図2】二重プロセッサノードを有するネットワークの
例を示す図であり、特に2つのノード間で複数のホップ
を利用するパケット伝送を示している。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ドナルド・シー・ソルティス,ジュニア アメリカ合衆国コロラド州80526,フォー トコリンズ,ローズゲート・コート・4414 Fターム(参考) 5K014 AA01 DA02 EA05 FA05 FA09

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】ネットワークまたはコンピュータ相互接続
    環境に共に接続された送信エージェントと受信エージェ
    ントとの間でデータユニットの伝送の誤り検出および訂
    正を提供する方法であって、該データユニットが所定の
    サイズを有するとともに制御部分と情報部分とを有する
    ものにおいて、 各データユニットに予想シーケンス識別子を挿入するス
    テップと、 前記データユニットのシーケンス識別子を検査して、前
    記受信エージェントによって受信されているデータユニ
    ットのシーケンスを判定するステップと、 前記シーケンス識別子が不正であると判定されたデータ
    ユニットの再送信を前記送信エージェントに要求するス
    テップと、からなる方法。
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