JP2003198456A - 通信システム - Google Patents

通信システム

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JP2003198456A
JP2003198456A JP2001400417A JP2001400417A JP2003198456A JP 2003198456 A JP2003198456 A JP 2003198456A JP 2001400417 A JP2001400417 A JP 2001400417A JP 2001400417 A JP2001400417 A JP 2001400417A JP 2003198456 A JP2003198456 A JP 2003198456A
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JP
Japan
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base station
mobile communication
satellite
communication terminal
data
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JP2001400417A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Kurato
哲也 蔵人
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯電話を利用した従来の通信システムで
は、無線区間における伝送速度の関係で、大容量のデー
タ通信には不向きであり、文字情報を中心とした小容量
データの使用に限られるという問題があった。 【解決手段】 移動体通信端末1が地上系基地局2を介
してデータを送受信する通常の通信経路の他に、移動体
通信端末1が地上系基地局2を介して接続されるインタ
ーネットのデータベースサーバ4から大容量データを受
信するとき、衛星系基地局5及び衛星6を介して受信す
る衛星回線通信経路を備え、受信するデータ量または移
動体通信端末1からの要求に基づいて二つの通信経路を
切替えるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、地上系移動体通
信端末の携帯性を維持しつつ、広帯域の衛星回線を必要
に応じて利用し、通信端末の伝送速度の高速化を図った
通信システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】地上系の移動体通信端末としては、携帯
電話が音声通話の用途以外に情報端末として利用されて
いる。携帯電話からは、最寄りの基地局を通じて無線に
て携帯電話網と通信を行うが、携帯電話網内に限らず、
インターネットサービスプロバイダを介してインターネ
ットからも、多岐に渡る情報が携帯電話ユーザに提供さ
れることが可能になった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】有線通信における伝送
速度の高速化から、インターネットなどの通信網では大
容量のデータ配信サービスが普及している。携帯電話を
利用した通信網でも、大容量データ通信の需要が高まっ
ているが、無線区間における伝送速度が数kbps〜数
百kbps程度であるため、大容量のデータ通信には不
向きであり、文字情報を中心とした小容量データの使用
に限られる。また、利用者の利便性を図るため、移動体
通信端末の小型化を図る必要がある。移動体通信端末の
送信データの高速化を図った場合、送信電力の増大やア
ンテナ形状の大型化により、バッテリー持続時間や携帯
性において不利益が発生する。一般に、大容量データを
提供するサービスでは、利用者からの要求に応じて該当
するデータを利用者側の通信端末に受信させればよい。
よって、移動体通信端末の通信速度の高速化は、受信側
に特化し、送信側は従来通り、低速対応としておいても
差支えない。
【0004】この発明は、上述のような課題を解決する
ためになされたもので、移動体通信端末側の携帯性やバ
ッテリーの持続時間を損うことなく、受信の伝送速度の
高速化を図った通信システムを得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる通信シ
ステムにおいては、地上系基地局を介して互いに音声情
報を含むデータの送受信を行う複数の移動体通信端末を
有する通信システムにおいて、移動体通信端末が地上系
基地局を介してデータを送受信する第一の通信経路と、
移動体通信端末が、地上系基地局に要求することによっ
て接続されたデータベースサーバから大容量データを衛
星系基地局及び衛星を経由して受信する第二の通信経路
を備え、第一の通信経路及び第二の通信経路は、移動体
通信端末がデータベースサーバから受信するデータ容量
に応じて選択されるものである。
【0006】また、地上系基地局を介して互いに音声情
報を含むデータの送受信を行う複数の移動体通信端末を
有する通信システムにおいて、移動体通信端末が地上系
基地局を介してデータを送受信する第一の通信経路と、
移動体通信端末が、地上系基地局に要求することによっ
て接続されたデータベースサーバから大容量データを衛
星系基地局及び衛星を経由して受信する第二の通信経路
を備え、第一の通信経路及び第二の通信経路は、移動体
通信端末からの要求に基づいて選択されるものである。
【0007】さらに、移動体通信端末が第二の通信経路
を介して受信する大容量データには、網制御情報を付随
させることにより、移動体通信端末が、第二の通信経路
による大容量データを受信中であっても、第一の通信経
路からの着信を小型移動通信端末に知らせるようにした
ものである。
【0008】また、第二の通信経路が選択されたとき
は、地上系基地局の位置情報を衛星系基地局経由で衛星
に通知することにより、衛星のビームスポットを絞るよ
うにしたものである。また、移動体通信端末は、自身の
位置情報を地上系基地局に通知するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は、この発明
の実施の形態1による通信システムを示す構成図であ
り、図1(a)は、移動体通信端末同士の通信を示す
図、図1(b)は、移動体通信端末によるデータベース
サーバへのアクセスを示す図である。図1において、1
はユーザが携帯する携帯電話などの移動体通信端末 2
は移動体通信端末と通信する地上系基地局、3は携帯電
話網などの移動通信ネットワーク及びインターネットを
含む地上網で、移動体通信端末1の管理を行う移動通信
ネットワーク及びインターネットなどのTCP/IPネ
ットワーク間のプロトコル変換や通過するデータの管理
を行う関門局を含んでいる。4はインターネットなどT
CP/IPネットワークに接続され、大容量データを提
供するデータベースサーバ、5は衛星系基地局、6は衛
星である。a、c、dは無線区間の網制御情報、b、e
は無線区間のユーザ用情報である。また、実線は有線通
信路、破線は無線通信路を示すものとする。
【0010】このように構成された通信網において、移
動体通信端末1同士の音声通信など低速なデータの送受
信に関しては、図1(a)に示される従来通り、移動体
通信端末1が網制御情報aの送信により通信路の割り当
てを要求し、要求が通った時点で、ユーザ用情報bによ
り地上網3を経由して音声データの送受信を行う(第一
の通信経路)。移動体通信端末1が、図1(b)に示さ
れるように、インターネット上で大容量データを提供す
る特定のデータベースサーバ4への接続を網制御情報c
により要求した場合、網制御情報cは、地上系基地局2
に送られ、地上系基地局2から地上網3を経由し、デー
タベースサーバ4に要求が伝達される。データベースサ
ーバ4から提供される大容量データを含むユーザ用情報
eは、衛星系基地局5に転送され、衛星6を使用した広
帯域伝送路経由で移動体通信端末1に受信される(第二
の通信経路)。衛星6を経由したユーザ用情報eには、
網制御情報dを付随させておき、呼び出し情報を付随さ
せておくことで、移動体通信端末1は、衛星6を経由し
たデータを受信中でも、地上網3からの着信をユーザに
知らせることができるようにする。
【0011】データベースサーバ4は、地上網3の関門
局にデータを送り、そこから移動通信ネットワークが衛
星系基地局5までのルートを設定する。通常の地上網3
による通信と、衛星回線を経由するデータ伝送の切替え
は、移動通信ネットワークの制御装置で切替えを行う。
この地上系基地局経由か衛星系基地局経由かの切替え条
件として、関門局が受信したデータ量により、または、
移動体通信端末1からのユーザからの要求により、どち
らの経路を選択するかを決定する。すなわち、移動通信
ネットワークの制御装置は、関門局を通して取得したデ
ータベースサーバ4からのデータを、衛星系基地局5を
経由して移動体通信端末1に届ける処理を行う。実施の
形態1では、通常時は地上回線を使用するが、必要に応
じて衛星回線を利用し、大容量データ受信を可能とす
る。また、移動体通信端末1の送信機能は、地上回線向
けのみとする。
【0012】以上のように、実施の形態1によれば、広
帯域の衛星回線を利用頻度の高い受信のみに利用し、移
動体通信端末の大容量データ受信を可能とし、受信速度
の高速化を図れると共に、移動体通信端末の送信機能
を、地上回線向けのみとすることで、移動体通信端末の
大型化、電力消費を防ぐことができる。
【0013】実施の形態2.図2は、この発明の実施の
形態2による通信システムを示す構成図であり、移動体
通信端末の小型化を図るため、衛星側の送信利得の向上
を考慮した通信システムの概念を示すものである。図2
において、1、2、5、6は図1におけるものと同一の
ものである。衛星6は、複数のビームスポットを有して
いる。f、g、hは網制御情報を示し、iは衛星6が移
動体通信端末1に向けて出力するビームスポットを示
し、j、k、lは移動体通信端末1のユーザが所望する
情報を示す。実線は有線通信路、破線は無線通信路を示
すものとする。
【0014】移動体通信端末1は、通信を開始するにあ
たり、位置登録情報fを最寄りの地上系基地局2に通知
する。これにより移動体通信端末1は、地上系基地局2
を中心とするセル内部に存在することがわかる。移動体
通信端末1が、実施の形態1に従い、衛星回線経由での
データ受信を要求した場合、地上系基地局2は、自分の
セル内の移動体通信端末1が衛星経由のデータ受信を要
求していることを、網制御情報gとして衛星系基地局5
に対して通知する。衛星系基地局5は、衛星6に対し、
網制御情報として地上系基地局2の位置情報hを通知す
ると、衛星6は、データを送信すべきセルの位置を認識
することができる。
【0015】衛星6が、地上系基地局2のセルに対し
て、ビームスポットiを絞った上で、衛星系基地局5
は、ユーザが所望する情報jを受け取り、これを衛星6
に送信する。衛星6は、ユーザ用情報kを地上系基地局
2を中心としたセルに対し、送信することで、ユーザ用
情報lを移動体通信端末1に受信させることができる。
実施の形態2により、衛星6は受信を必要とする移動体
通信端末1周辺にのみ送信波を絞ることができる。これ
は衛星6の送信電力の高効率利用そして移動体通信端末
1の小型化を図ることになる。
【0016】実施の形態2によれば、移動体通信端末の
位置登録情報を地上系基地局及び衛星系基地局を経由し
て衛星に通知することにより、衛星からの送信波を絞る
ことで、衛星の送信利得の向上および、移動体通信端末
の小型化が図られるという効果がある。
【0017】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。地上系
基地局を介して互いに音声情報を含むデータの送受信を
行う複数の移動体通信端末を有する通信システムにおい
て、移動体通信端末が地上系基地局を介してデータを送
受信する第一の通信経路と、移動体通信端末が、地上系
基地局に要求することによって接続されたデータベース
サーバから大容量データを衛星系基地局及び衛星を経由
して受信する第二の通信経路を備え、第一の通信経路及
び第二の通信経路は、移動体通信端末がデータベースサ
ーバから受信するデータ容量に応じて選択されるので、
データ量が大きいときは、第二の通信経路による受信を
行うことができ、広帯域の衛星回線を大容量データの受
信に利用して受信速度の高速化を図れると共に、移動体
通信端末の送信機能を、地上回線向けのみとすること
で、移動体通信端末の大型化、電力消費を防ぐことがで
きる。
【0018】また、地上系基地局を介して互いに音声情
報を含むデータの送受信を行う複数の移動体通信端末を
有する通信システムにおいて、移動体通信端末が地上系
基地局を介してデータを送受信する第一の通信経路と、
移動体通信端末が、地上系基地局に要求することによっ
て接続されたデータベースサーバから大容量データを衛
星系基地局及び衛星を経由して受信する第二の通信経路
を備え、第一の通信経路及び第二の通信経路は、移動体
通信端末からの要求に基づいて選択されるので、移動体
通信端末の要求により、第二の通信経路による受信を行
うことができ、広帯域の衛星回線を大容量データの受信
に利用して受信速度の高速化を図れると共に、移動体通
信端末の送信機能を、地上回線向けのみとすることで、
移動体通信端末の大型化、電力消費を防ぐことができ
る。
【0019】さらに、移動体通信端末が第二の通信経路
を介して受信する大容量データには、網制御情報を付随
させることにより、移動体通信端末が、第二の通信経路
による大容量データを受信中であっても、第一の通信経
路からの着信を小型移動通信端末に知らせるようにした
ので、第一の通信経路からの着信をユーザに知らせるこ
とができる。
【0020】また、第二の通信経路が選択されたとき
は、地上系基地局の位置情報を衛星系基地局経由で衛星
に通知することにより、衛星のビームスポットを絞るよ
うにしたので、衛星の送信利得の向上および移動体通信
端末の小型化を図ることができる。また、移動体通信端
末は、自身の位置情報を地上系基地局に通知するので、
地上系基地局は、移動体通信端末の位置を知ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による通信システム
を示す構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態2による通信システム
を示す構成図である。
【符号の説明】
1 移動体通信端末、2 地上系基地局、3 地上網、
4 データベースサーバ、5 衛星系基地局、6 衛
星。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 7/38 H04Q 7/04 Z Fターム(参考) 5K067 AA21 BB04 BB21 DD11 DD51 EE02 EE07 EE10 EE16 HH11 HH22 JJ02 JJ52 JJ71 JJ76 5K072 AA21 BB02 BB13 BB23 CC31 DD02 DD07 DD11 DD16 DD17 DD19 DD20 EE02 EE03 EE04 5K101 KK20 LL11 LL12

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地上系基地局を介して互いに音声情報を
    含むデータの送受信を行う複数の移動体通信端末を有す
    る通信システムにおいて、上記移動体通信端末が地上系
    基地局を介してデータを送受信する第一の通信経路、上
    記移動体通信端末が、地上系基地局に要求することによ
    って接続されたデータベースサーバから大容量データを
    衛星系基地局及び衛星を経由して受信する第二の通信経
    路を備え、上記第一の通信経路及び第二の通信経路は、
    移動体通信端末がデータベースサーバから受信するデー
    タ容量に応じて選択されることを特徴とする通信システ
    ム。
  2. 【請求項2】 地上系基地局を介して互いに音声情報を
    含むデータの送受信を行う複数の移動体通信端末を有す
    る通信システムにおいて、上記移動体通信端末が地上系
    基地局を介してデータを送受信する第一の通信経路、上
    記移動体通信端末が、地上系基地局に要求することによ
    って接続されたデータベースサーバから大容量データを
    衛星系基地局及び衛星を経由して受信する第二の通信経
    路を備え、上記第一の通信経路及び第二の通信経路は、
    移動体通信端末からの要求に基づいて選択されることを
    特徴とする通信システム。
  3. 【請求項3】 移動体通信端末が第二の通信経路を介し
    て受信する大容量データには、網制御情報を付随させる
    ことにより、上記移動体通信端末が、上記第二の通信経
    路による大容量データを受信中であっても、第一の通信
    経路からの着信を上記小型移動通信端末に知らせるよう
    にしたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の
    通信システム。
  4. 【請求項4】 第二の通信経路が選択されたときは、地
    上系基地局の位置情報を衛星系基地局経由で衛星に通知
    することにより、衛星のビームスポットを絞るようにし
    たことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項
    記載の通信システム。
  5. 【請求項5】 移動体通信端末は、自身の位置情報を地
    上系基地局に通知することを特徴とする請求項4記載の
    通信システム。
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