JP2003196137A - データファイル抽出用コンピュータシステム - Google Patents
データファイル抽出用コンピュータシステムInfo
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- JP2003196137A JP2003196137A JP2001395996A JP2001395996A JP2003196137A JP 2003196137 A JP2003196137 A JP 2003196137A JP 2001395996 A JP2001395996 A JP 2001395996A JP 2001395996 A JP2001395996 A JP 2001395996A JP 2003196137 A JP2003196137 A JP 2003196137A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】データ処理用コンピュータシステムにおける、
サーバコンピュータ内の管理データベースにて管理され
ていないデータファイルをバックアップするデータファ
イル抽出用コンピュータシステムを提供する。 【解決手段】管理用コンピュータ１の入力装置１１から
検索条件を入力し、ネットワーク２５を介して接続され
たサーバコンピュータ３０のデータファイル格納ディレ
クトリ構成を検索する。ディレクトリ構成を管理用コン
ピュータ１の結果ファイル２０に格納し、結果ファイル
２０の情報からサーバコンピュータ３０のディレクトリ
構成と同一の環境を管理用コンピュータ１に作成し、指
定されたデータファイルを管理用コンピュータ１内にバ
ックアップする。
サーバコンピュータ内の管理データベースにて管理され
ていないデータファイルをバックアップするデータファ
イル抽出用コンピュータシステムを提供する。 【解決手段】管理用コンピュータ１の入力装置１１から
検索条件を入力し、ネットワーク２５を介して接続され
たサーバコンピュータ３０のデータファイル格納ディレ
クトリ構成を検索する。ディレクトリ構成を管理用コン
ピュータ１の結果ファイル２０に格納し、結果ファイル
２０の情報からサーバコンピュータ３０のディレクトリ
構成と同一の環境を管理用コンピュータ１に作成し、指
定されたデータファイルを管理用コンピュータ１内にバ
ックアップする。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ処理用コン
ピュータシステムにおけるデータファイルを格納するサ
ーバコンピュータにネットワークを介して、データファ
イルの更新、追加を実行する操作用コンピュータと、デ
ータファイルのバックアップを実行する管理用コンピュ
ータを接続し、サーバコンピュータ内のデータファイル
を管理用コンピュータ内にバックアップするデータファ
イル抽出用コンピュータシステムに関する。 【０００２】 【従来の技術】従来、データ処理用コンピュータシステ
ムのデータファイルを格納するサーバコンピュータに、
ネットワークを介して、データファイルの更新、追加を
実行する操作用コンピュータと、データファイルのバッ
クアップを実行する管理用コンピュータを接続するコン
ピュータシステムにおいて、データファイルに障害が発
生し、その調査の為にデータファイルを抽出する場合
や、サーバコンピュータ自体の障害に備えて、定期的に
サーバコンピュータのデータファイルのバックアップを
実行する場合の、サーバコンピュータ内のデータファイ
ルをバックアップするには、データファイルのファイル
名、格納先を管理する管理データベースを、事前にサー
バコンピュータ内に構築し、操作用コンピュータからデ
ータファイルの更新、追加をする度に、同じく操作用コ
ンピュータから、管理データベースの当該データファイ
ルの情報が格納されているレコードに対しても更新、追
加を実行する必要がある。 【０００３】バックアップ時には、管理用コンピュータ
にて当該データファイルのファイル名、格納先をキーに
管理データベースを検索し、当該データファイルを特定
後、データファイルを管理用コンピュータ内のバックア
ップ先にバックアップしている。管理データベースを用
いたバックアップ方法には、その一例として、特開平９
−２７４５８１号公報がある。 【０００４】 【発明が解決しようとする課題】従来技術は、事前に管
理データベースをサーバコンピュータ内に構築し、デー
タファイルの更新、追加が発生する度に管理データベー
スも更新、追加する必要がある為、管理データベースに
て管理されていないデータファイルについては適用でき
ないという問題点を有する。 【０００５】本発明の目的は、データ処理用コンピュー
タシステムのサーバコンピュータ内の管理データベース
にて管理されていないデータファイルをネットワーク接
続した管理用コンピュータ内に、格納ディレクトリ名、
ファイル名を指定してバックアップするデータファイル
抽出用コンピュータシステムを提供するものである。 【０００６】 【課題を解決するための手段】本発明は、前述の目的を
達成する為に、管理用コンピュータの入力装置から入力
される検索条件を基に、ネットワーク接続されたサーバ
コンピュータ内のデータファイル格納ディレクトリ構成
を検索し、検索したディレクトリ構成を管理用コンピュ
ータ内に結果ファイルとして格納し、結果ファイルに出
力された情報から、管理用コンピュータ内に、サーバコ
ンピュータ内のディレクトリ構成と同一の環境を作成
し、指定されたデータファイルを管理用コンピュータ内
にバックアップすることを特徴とする。 【０００７】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図１において、管理用コンピュー
タ１の演算装置１３には、入力装置１１、表示装置１
２、記憶装置１９が接続されている。同様にサーバコン
ピュータ３０の演算装置３２には、入力装置３１、表示
装置３３、記憶装置３４が接続されており、サーバコン
ピュータ３０と管理用コンピュータ１とはＬＡＮ等のネ
ットワーク２５によりネットワーク接続されている。同
じくネットワーク２５には、複数台の操作用コンピュー
タ４０が接続されている。 【０００８】管理用コンピュータ１の入力装置１１から
は、バックアップ対象のデータファイルの検索条件の入
力を対話形式で行なえるようになっており、入力した検
索条件は表示装置１２で確認することができる。検索条
件の入力例としては、図３のように、最下層まで検索す
る際の起点となるディレクトリ名Ｍ１０、バックアップ
対象のファイル名Ｍ２０を入力することになる。図３の
入力例を図４のデータファイル格納ディレクトリの構成
例に当てはめた場合に検索対象となるのは、Ｄ１０〜Ｄ
４０のディレクトリ及びＦ１０〜Ｆ３０、Ｆ７０〜Ｆ９
０のファイルとなる。 【０００９】管理用コンピュータ１内の演算装置１３
は、入力装置１１から入力された検索条件Ｍ１０、Ｍ２
０を基に、サーバコンピュータ３０内のデータファイル
３５Ａが格納されているディレクトリを検索する格納デ
ィレクトリ検索部１４と、検索結果を記憶装置１９の結
果ファイル２０に格納する検索結果格納部１５と、結果
ファイル２０からサーバコンピュータ３０内のディレク
トリ構成を抽出する検索結果抽出部１６と、管理用コン
ピュータ１内にサーバコンピュータ３０と同一のディレ
クトリ構成を作成するバックアップ先ディレクトリ作成
部１７と、サーバコンピュータ３０から管理用コンピュ
ータ１内にデータファイル３５Ａをバックアップし、記
憶装置１９のバックアップファイル２１Ａを作成するデ
ータファイルバックアップ部１８から構成される。 【００１０】サーバコンピュータ３０は、バックアップ
の経過が確認できる表示装置３３と、バックアップの途
中停止コマンドを入力できる入力装置３１と、演算装置
３２、記憶装置３４を備えている。記憶装置３４は、運
用中に操作用コンピュータ４０から更新、追加が行なわ
れるデータファイル３５Ａが格納される。 【００１１】図１の動作を図２に示すフローチャートを
参照して説明する。入力装置１１から、バックアップ対
象となるデータファイル３５Ａの検索条件であるディレ
クトリ名Ｍ１０、データファイルのファイル名Ｍ２０を
入力し（ステップＳ１０）、格納ディレクトリ検索部１
４によりサーバコンピュータ３０のバックアップ対象の
データファイル３５Ａの格納ディレクトリを検索する
（ステップＳ２０）。 【００１２】検索結果格納部１５は、図５のように検索
されたデータファイル３５Ａの格納ディレクトリ名、フ
ァイル名Ｋ１０〜Ｋ６０を結果ファイル２０に格納する
（ステップＳ３０）。結果ファイル２０には、１行目か
ら順次、検索されたディレクトリ名、ファイル名Ｋ１０
〜Ｋ６０が出力される。 【００１３】格納ディレクトリ検索（ステップＳ２
０）、結果ファイル格納（ステップＳ３０）の処理が、
入力された検索条件Ｍ１０、Ｍ２０に基づいて、図４の
ような構成の全てのディレクトリ、ファイルに対して行
なわれたかの判定を行ない（ステップＳ４０）、全ての
ディレクトリ、ファイルに対して行なわれていない場合
は、格納ディレクトリ検索の処理に戻る（ステップＳ２
０）。 【００１４】格納ディレクトリ検索（ステップＳ２
０）、結果ファイル格納（ステップＳ３０）の処理が、
全てのディレクトリ、ファイルに対して行なわれた場合
には、検索結果抽出部１６にて、記憶装置１９内に作成
された結果ファイル２０からバックアップ先のディレク
トリを抽出し（ステップＳ５０）、バックアップ先のデ
ィレクトリ作成部１７にて、図６のようなバックアップ
先のディレクトリｄ１０〜ｄ４０を作成する（ステップ
Ｓ６０）。 【００１５】次にデータファイルバックアップ部１８に
て、サーバコンピュータ３０から記憶装置３４に格納さ
れているバックアップ対象のデータファイル３５Ａをバ
ックアップして、記憶装置１９内にバックアップファイ
ル２１Ａを作成する（ステップＳ７０）。バックアップ
ファイル２１Ａは、図６のようなディレクトリｄ１０〜
ｄ４０下に各々格納される為、ｆ１０、ｆ４０のように
同一のファイル名のファイルが存在した場合でもバック
アップが可能である。 【００１６】全てのバックアップが、結果ファイル２０
に出力されたディレクトリ名、ファイル名Ｋ１０〜Ｋ６
０に対して行なわれたかの判定を実行して（ステップＳ
８０）、行なわれていない場合には結果ファイル抽出に
戻り（ステップＳ５０）、行なわれた場合には、全ての
処理が終了となる。 【００１７】 【発明の効果】本発明はデータ処理用コンピュータシス
テムにおけるサーバコンピュータ内の、管理データベー
スにて管理されていないデータファイルを、管理データ
ベースを必要とせず、より簡易的に管理用コンピュータ
内にバックアップすることを可能となる。したがって、
管理用コンピュータからバックアップしたサーバコンピ
ュータ内のディレクトリ環境、データファイル環境を、
擬似サーバコンピュータ内に復元、構築することによ
り、擬似サーバコンピュータを使用してデータファイル
の検証、加工を行なうことに利用できる。
ピュータシステムにおけるデータファイルを格納するサ
ーバコンピュータにネットワークを介して、データファ
イルの更新、追加を実行する操作用コンピュータと、デ
ータファイルのバックアップを実行する管理用コンピュ
ータを接続し、サーバコンピュータ内のデータファイル
を管理用コンピュータ内にバックアップするデータファ
イル抽出用コンピュータシステムに関する。 【０００２】 【従来の技術】従来、データ処理用コンピュータシステ
ムのデータファイルを格納するサーバコンピュータに、
ネットワークを介して、データファイルの更新、追加を
実行する操作用コンピュータと、データファイルのバッ
クアップを実行する管理用コンピュータを接続するコン
ピュータシステムにおいて、データファイルに障害が発
生し、その調査の為にデータファイルを抽出する場合
や、サーバコンピュータ自体の障害に備えて、定期的に
サーバコンピュータのデータファイルのバックアップを
実行する場合の、サーバコンピュータ内のデータファイ
ルをバックアップするには、データファイルのファイル
名、格納先を管理する管理データベースを、事前にサー
バコンピュータ内に構築し、操作用コンピュータからデ
ータファイルの更新、追加をする度に、同じく操作用コ
ンピュータから、管理データベースの当該データファイ
ルの情報が格納されているレコードに対しても更新、追
加を実行する必要がある。 【０００３】バックアップ時には、管理用コンピュータ
にて当該データファイルのファイル名、格納先をキーに
管理データベースを検索し、当該データファイルを特定
後、データファイルを管理用コンピュータ内のバックア
ップ先にバックアップしている。管理データベースを用
いたバックアップ方法には、その一例として、特開平９
−２７４５８１号公報がある。 【０００４】 【発明が解決しようとする課題】従来技術は、事前に管
理データベースをサーバコンピュータ内に構築し、デー
タファイルの更新、追加が発生する度に管理データベー
スも更新、追加する必要がある為、管理データベースに
て管理されていないデータファイルについては適用でき
ないという問題点を有する。 【０００５】本発明の目的は、データ処理用コンピュー
タシステムのサーバコンピュータ内の管理データベース
にて管理されていないデータファイルをネットワーク接
続した管理用コンピュータ内に、格納ディレクトリ名、
ファイル名を指定してバックアップするデータファイル
抽出用コンピュータシステムを提供するものである。 【０００６】 【課題を解決するための手段】本発明は、前述の目的を
達成する為に、管理用コンピュータの入力装置から入力
される検索条件を基に、ネットワーク接続されたサーバ
コンピュータ内のデータファイル格納ディレクトリ構成
を検索し、検索したディレクトリ構成を管理用コンピュ
ータ内に結果ファイルとして格納し、結果ファイルに出
力された情報から、管理用コンピュータ内に、サーバコ
ンピュータ内のディレクトリ構成と同一の環境を作成
し、指定されたデータファイルを管理用コンピュータ内
にバックアップすることを特徴とする。 【０００７】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図１において、管理用コンピュー
タ１の演算装置１３には、入力装置１１、表示装置１
２、記憶装置１９が接続されている。同様にサーバコン
ピュータ３０の演算装置３２には、入力装置３１、表示
装置３３、記憶装置３４が接続されており、サーバコン
ピュータ３０と管理用コンピュータ１とはＬＡＮ等のネ
ットワーク２５によりネットワーク接続されている。同
じくネットワーク２５には、複数台の操作用コンピュー
タ４０が接続されている。 【０００８】管理用コンピュータ１の入力装置１１から
は、バックアップ対象のデータファイルの検索条件の入
力を対話形式で行なえるようになっており、入力した検
索条件は表示装置１２で確認することができる。検索条
件の入力例としては、図３のように、最下層まで検索す
る際の起点となるディレクトリ名Ｍ１０、バックアップ
対象のファイル名Ｍ２０を入力することになる。図３の
入力例を図４のデータファイル格納ディレクトリの構成
例に当てはめた場合に検索対象となるのは、Ｄ１０〜Ｄ
４０のディレクトリ及びＦ１０〜Ｆ３０、Ｆ７０〜Ｆ９
０のファイルとなる。 【０００９】管理用コンピュータ１内の演算装置１３
は、入力装置１１から入力された検索条件Ｍ１０、Ｍ２
０を基に、サーバコンピュータ３０内のデータファイル
３５Ａが格納されているディレクトリを検索する格納デ
ィレクトリ検索部１４と、検索結果を記憶装置１９の結
果ファイル２０に格納する検索結果格納部１５と、結果
ファイル２０からサーバコンピュータ３０内のディレク
トリ構成を抽出する検索結果抽出部１６と、管理用コン
ピュータ１内にサーバコンピュータ３０と同一のディレ
クトリ構成を作成するバックアップ先ディレクトリ作成
部１７と、サーバコンピュータ３０から管理用コンピュ
ータ１内にデータファイル３５Ａをバックアップし、記
憶装置１９のバックアップファイル２１Ａを作成するデ
ータファイルバックアップ部１８から構成される。 【００１０】サーバコンピュータ３０は、バックアップ
の経過が確認できる表示装置３３と、バックアップの途
中停止コマンドを入力できる入力装置３１と、演算装置
３２、記憶装置３４を備えている。記憶装置３４は、運
用中に操作用コンピュータ４０から更新、追加が行なわ
れるデータファイル３５Ａが格納される。 【００１１】図１の動作を図２に示すフローチャートを
参照して説明する。入力装置１１から、バックアップ対
象となるデータファイル３５Ａの検索条件であるディレ
クトリ名Ｍ１０、データファイルのファイル名Ｍ２０を
入力し（ステップＳ１０）、格納ディレクトリ検索部１
４によりサーバコンピュータ３０のバックアップ対象の
データファイル３５Ａの格納ディレクトリを検索する
（ステップＳ２０）。 【００１２】検索結果格納部１５は、図５のように検索
されたデータファイル３５Ａの格納ディレクトリ名、フ
ァイル名Ｋ１０〜Ｋ６０を結果ファイル２０に格納する
（ステップＳ３０）。結果ファイル２０には、１行目か
ら順次、検索されたディレクトリ名、ファイル名Ｋ１０
〜Ｋ６０が出力される。 【００１３】格納ディレクトリ検索（ステップＳ２
０）、結果ファイル格納（ステップＳ３０）の処理が、
入力された検索条件Ｍ１０、Ｍ２０に基づいて、図４の
ような構成の全てのディレクトリ、ファイルに対して行
なわれたかの判定を行ない（ステップＳ４０）、全ての
ディレクトリ、ファイルに対して行なわれていない場合
は、格納ディレクトリ検索の処理に戻る（ステップＳ２
０）。 【００１４】格納ディレクトリ検索（ステップＳ２
０）、結果ファイル格納（ステップＳ３０）の処理が、
全てのディレクトリ、ファイルに対して行なわれた場合
には、検索結果抽出部１６にて、記憶装置１９内に作成
された結果ファイル２０からバックアップ先のディレク
トリを抽出し（ステップＳ５０）、バックアップ先のデ
ィレクトリ作成部１７にて、図６のようなバックアップ
先のディレクトリｄ１０〜ｄ４０を作成する（ステップ
Ｓ６０）。 【００１５】次にデータファイルバックアップ部１８に
て、サーバコンピュータ３０から記憶装置３４に格納さ
れているバックアップ対象のデータファイル３５Ａをバ
ックアップして、記憶装置１９内にバックアップファイ
ル２１Ａを作成する（ステップＳ７０）。バックアップ
ファイル２１Ａは、図６のようなディレクトリｄ１０〜
ｄ４０下に各々格納される為、ｆ１０、ｆ４０のように
同一のファイル名のファイルが存在した場合でもバック
アップが可能である。 【００１６】全てのバックアップが、結果ファイル２０
に出力されたディレクトリ名、ファイル名Ｋ１０〜Ｋ６
０に対して行なわれたかの判定を実行して（ステップＳ
８０）、行なわれていない場合には結果ファイル抽出に
戻り（ステップＳ５０）、行なわれた場合には、全ての
処理が終了となる。 【００１７】 【発明の効果】本発明はデータ処理用コンピュータシス
テムにおけるサーバコンピュータ内の、管理データベー
スにて管理されていないデータファイルを、管理データ
ベースを必要とせず、より簡易的に管理用コンピュータ
内にバックアップすることを可能となる。したがって、
管理用コンピュータからバックアップしたサーバコンピ
ュータ内のディレクトリ環境、データファイル環境を、
擬似サーバコンピュータ内に復元、構築することによ
り、擬似サーバコンピュータを使用してデータファイル
の検証、加工を行なうことに利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図１】 本発明の一実施例を示す構成図である。
【図２】 本発明の動作を説明するためのフローチャー
トである。 【図３】 本発明の検索条件の一例を示す図である。 【図４】 本発明のデータファイル格納ディレクトリの
一例構成図である。 【図５】 本発明の結果ファイル形式の一例を示す図で
ある。 【図６】 本発明のバックアップファイル格納ディレク
トリの一例構成図である。 【符号の説明】 １ 管理用コンピュータ １１ 入力装置（管理用コンピュータ） １２ 表示装置（管理用コンピュータ） １３ 演算装置（管理用コンピュータ） １４ 格納ディレクトリ検索部 １５ 検索結果格納部 １６ 検索結果抽出部 １７ バックアップ先ディレクトリ作成部 １８ データファイルバックアップ部 １９ 記憶装置（管理用コンピュータ） ２０ 結果ファイル ２１ バックアップファイル群 ２１Ａ バックアップファイル ２５ ネットワーク ３０ サーバコンピュータ ３１ 入力装置（サーバコンピュータ） ３２ 演算装置（サーバコンピュータ） ３３ 表示装置（サーバコンピュータ） ３４ 記憶装置（サーバコンピュータ） ３５ データファイル群 ３５Ａ データファイル ４０ 操作用コンピュータ
トである。 【図３】 本発明の検索条件の一例を示す図である。 【図４】 本発明のデータファイル格納ディレクトリの
一例構成図である。 【図５】 本発明の結果ファイル形式の一例を示す図で
ある。 【図６】 本発明のバックアップファイル格納ディレク
トリの一例構成図である。 【符号の説明】 １ 管理用コンピュータ １１ 入力装置（管理用コンピュータ） １２ 表示装置（管理用コンピュータ） １３ 演算装置（管理用コンピュータ） １４ 格納ディレクトリ検索部 １５ 検索結果格納部 １６ 検索結果抽出部 １７ バックアップ先ディレクトリ作成部 １８ データファイルバックアップ部 １９ 記憶装置（管理用コンピュータ） ２０ 結果ファイル ２１ バックアップファイル群 ２１Ａ バックアップファイル ２５ ネットワーク ３０ サーバコンピュータ ３１ 入力装置（サーバコンピュータ） ３２ 演算装置（サーバコンピュータ） ３３ 表示装置（サーバコンピュータ） ３４ 記憶装置（サーバコンピュータ） ３５ データファイル群 ３５Ａ データファイル ４０ 操作用コンピュータ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】運用中に更新及び追加が発生するデータフ
ァイルを格納するサーバコンピュータと、前記サーバコ
ンピュータにネットワークを介して接続され、前記サー
バコンピュータのデータファイルの更新、追加を実行す
る操作用コンピュータおよび前記データファイルのバッ
クアップを実行する管理用コンピュータを備えたデータ
ファイル抽出用コンピュータシステムにおいて、 前記管理用コンピュータは、前記サーバコンピュータの
データファイル格納ディレクトリを検索する格納ディレ
クトリ検索手段と、検索結果を結果ファイルに格納する
検索結果格納手段と、前記結果ファイルからデータファ
イルの格納ディレクトリを抽出する検索結果抽出手段
と、前記サーバコンピュータと同一のディレクトリ構成
を作成するバックアップ先ディレクトリ作成手段と、前
記サーバコンピュータのデータファイルをバックアップ
するバックアップファイルを作成するデータファイルバ
ックアップ手段と具備することを特徴とするデータファ
イル抽出用コンピュータシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001395996A JP2003196137A (ja) | 2001-12-27 | 2001-12-27 | データファイル抽出用コンピュータシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001395996A JP2003196137A (ja) | 2001-12-27 | 2001-12-27 | データファイル抽出用コンピュータシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003196137A true JP2003196137A (ja) | 2003-07-11 |
Family
ID=27602226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001395996A Pending JP2003196137A (ja) | 2001-12-27 | 2001-12-27 | データファイル抽出用コンピュータシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003196137A (ja) |
-
2001
- 2001-12-27 JP JP2001395996A patent/JP2003196137A/ja active Pending
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