JP2003190077A - 医療用内視鏡 - Google Patents

医療用内視鏡

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JP2003190077A
JP2003190077A JP2001396186A JP2001396186A JP2003190077A JP 2003190077 A JP2003190077 A JP 2003190077A JP 2001396186 A JP2001396186 A JP 2001396186A JP 2001396186 A JP2001396186 A JP 2001396186A JP 2003190077 A JP2003190077 A JP 2003190077A
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Japan
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plastic
medical endoscope
image guide
endoscope
guide
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JP2001396186A
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English (en)
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Hiroshi Yagi
宏 八木
Hiroshi Murayama
啓 村山
Takashi Yamamoto
孝志 山本
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Terumo Corp
Original Assignee
Terumo Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】生体内の屈曲・蛇行した箇所に挿入した際に、
キンク・折れが生じることがなく安全である医療用内視
鏡を提供する。 【解決手段】医療用内視鏡1は、プラスチック製ライト
ガイド5とプラスチック製イメージガイド2を有し、最
先端7の外径dが1.0mm以下であり、最先端7の突
き当て抵抗が100gf以下である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医療用内視鏡に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】体腔を利用して、また小切開を施して生
体内の管腔に挿入して、血管、卵管等の管腔、臓器など
を検査、診断、処置、治療するために、内視鏡が広く用
いられている。このような医療用に使用する内視鏡は、
生体内の屈曲・蛇行した箇所に挿入するために、細径か
つ可撓性に富んでいることが要求される。
【0003】このような医療用内視鏡において、イメー
ジガイドとライトガイドの材質としてガラス製のものを
用いた場合、ガラスは可撓性に乏しいため、生体内の屈
曲・蛇行した箇所に挿入した際にキンク・折れが生じる
可能性が高い。また、折れたイメージガイドもしくはラ
イトガイドが内視鏡の外壁を突き破って、体腔の管壁に
突き刺さるケースも考えられる。
【0004】上記の課題を解決するために、例えば特開
平11−318811号公報には、イメージガイドとラ
イトガイドの材質をプラスチック製にすることにより可
撓性を付与させた医療用内視鏡が提案されているが、こ
の公報には、生体内の屈曲・蛇行した箇所に挿入した際
にキンク・折れが生じないようにするためには、どのぐ
らいの可撓性が必要かといった具体的な開示が一切なさ
れていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、生体内の屈曲・蛇行した箇所に挿入した際に、キン
ク・折れが生じることがなく安全である医療用内視鏡を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的は、下記
(1)〜(2)の本発明により達成される。
【0007】(1)プラスチック製ライトガイドとプラ
スチック製イメージガイドを有し、最先端の外径が1.
0mm以下である医療用内視鏡において、前記最先端の
突き当て抵抗が100gf以下であることを特徴とする
医療用内視鏡。
【0008】(2)前記イメージガイドの先端側に対物
レンズを設けたことを特徴とする(1)に記載の医療用
内視鏡。
【0009】
【課題の実施の形態】以下、本発明の医療用内視鏡を添
付図面に示す好適実施の形態に基づいて詳細に説明す
る。
【0010】図1は本発明の医療用内視鏡の全体形状を
示す概略図、図2は図1の医療用内視鏡の先端部を示す
縦断面図、図3は図1の医療用内視鏡の先端部を示す横
断面図、図4はプラスチック製イメージガイドの横断面
図、図5は本発明における突き当て抵抗の試験方法を示
す概略図である。なお、本明細書では図1および図2の
左側を「基端」、右側を「先端」として説明する。
【0011】図1に示すように、医療用内視鏡1は、操
作部9とその先端側に接続された挿入部8とで構成され
ている。
【0012】操作部9の基端側には、接眼部10が設け
られている。また、操作部9の側方には、ライトコネク
タ11が突出している。
【0013】図2に示すように、挿入部8の外側は、シ
ース13で被覆されている。シース13内には、挿入部
8のほぼ全長にわたってプラスチック製イメージガイド
2とプラスチック製ライトガイド5が配設されている。
そして、このプラスチック製ライトガイド5は、プラス
チック製イメージガイド2とシース13の間隔を埋める
ように配置されている。
【0014】図2に示すように、プラスチック製イメー
ジガイド2の先端側には、対物レンズ12が装着されて
いる。
【0015】以下、これらの各構成要素について説明す
る。操作部9は、把持して医療用内視鏡1全体を操作す
る部分である。接眼部10は、画像を観察するためのも
のである。
【0016】ライトコネクタ11は、医療用内視鏡1を
光源装置(図示せず)に接続するためのものである。こ
のライトコネクタ11を介して、光源装置から供給され
た光がプラスチック製ライトガイド5に供給される。
【0017】挿入部8は、検査、診断、処置、治療等を
するために生体内の管腔に挿入される部分である。挿入
部8の先端部6を生体内の管腔の形状部分に沿うように
適宜湾曲させて目的部位まで挿入することにより、検
査、診断、処置、治療等を行うことができる。
【0018】シース13は、生体内の管腔に挿入したと
きに、挿入部8の内容物が生体組織と接触しないように
するとともに、プラスチック製イメージガイド2やプラ
スチック製ライトガイド5などを保護する機能を有する
ものである。
【0019】シース13の材質は特に限定されないが、
挿入部8を細径化するために、薄層チューブを使用する
ことが好ましい。薄層チューブとしては、例えば、ポリ
イミド、ポリウレタン、ポリエチレン、ポリテトラフル
オロエチレンなどで構成されたものが挙げられる。
【0020】プラスチック製イメージガイド2は対物レ
ンズ12により結像した被写体の像を接眼部10へ伝送
するための導光体である。
【0021】プラスチック製イメージガイド2の長さは
特に限定されないが、0.1〜3m程度が好ましい。
【0022】プラスチック製イメージガイド2は、対物
レンズ12により結像した被写体の像を接眼部へ伝送す
ることができるものであれば、特に限定されないが、例
えば図4に示すようなプラスチック製クラッド3内に複
数のプラスチック製コア4が分散されたものが挙げられ
る。
【0023】プラスチック製イメージガイド2の直径D
は、0.2〜0.6mmであることが好ましく、0.2
5〜0.4mmであることがより好ましい。プラスチッ
ク製イメージガイド2の直径Dがこの範囲の上限値を超
えると、挿入部8の外径が大きくなり、細径化が困難と
なる。一方、下限値未満であると、プラスチック製コア
4の直径や配設度等の各条件によっては画素数が減少
し、解像度が低下する場合がある。
【0024】プラスチック製クラッド3の材料は、例え
ば、ポリメチルメタクリレート、ポリスチレン、ポリカ
ーボネート、ポリエチレン、ポリアミド等が挙げられ
る。
【0025】プラスチック製コア4の材料は、プラスチ
ック製クラッド3よりも屈折率が大きいものであれば特
に限定されず、例えば、ポリメチルメタクリレート、ポ
リスチレン、スチレンアクリロニトリル、ポリカーボネ
ート、ポリクロロスチレン等が挙げられる。
【0026】プラスチック製コア4の屈折率n1とプラ
スチック製クラッド3の屈折率n2の屈折率差n1−n
2は、0.01以上であることが好ましく、0.05以
上であることがより好ましい。屈折率差が0.01未満
であると、臨界角が大きくなり、像のにじみや漏光(ク
ロストーク)が増加する場合があり、また、プラスチッ
ク製クラッド3の厚みを薄くし、画素数を増やすことが
困難となる場合がある。
【0027】対物レンズ12は、被写体の像をプラスチ
ック製イメージガイド2の入射端に結像させるためのも
のである。
【0028】対物レンズ12は、被写体の像を結像させ
ることができるものであれば種類は問わないが、ロッド
レンズを用いることが好ましい。プラスチック製イメー
ジガイド2への装着を容易にすることができるからであ
る。
【0029】プラスチック製ライトガイド5は、暗部観
察時に必要な照明光を照射するためのもので、光源装置
(図示せず)から照射された光を先端部6の前方、すな
わち医療用内視鏡1の最先端7へ導光する。
【0030】プラスチック製ライトガイド5の材料は、
例えばポリメチルメタクリレート、ポリスチレン、スチ
レンアクリロニトリル、ポリカーボネート、ポリクロロ
スチレン等が挙げられる。
【0031】プラスチック製ライトガイド5の外径は
0.05〜0.30mmが好ましい。また、図2および
図3に示すようにシース13内にプラスチック製ライト
ガイド5を複数本配設しても良い。
【0032】医療用内視鏡1の最先端7の外径dは、
1.0mm以下である必要がある。外径dが1.0mm
を超えると、医療用内視鏡1を生体内の屈曲・蛇行して
いる箇所へ挿入するのが困難になる。
【0033】また医療用内視鏡1の最先端7の突き当て
抵抗は100gf以下である必要がある。突き当て抵抗
が100gfを超えると、医療用内視鏡1を生体内の屈
曲・蛇行した箇所へ挿入した際に、キンク・折れが生じ
る可能性が高くなる。
【0034】尚、本明細書においては、以下に示す方法
で測定された値を突き当て抵抗として定義する。
【0035】まず、図5に示すように医療用内視鏡1の
最先端7が、プッシュプルゲージ15の上側表面と接触
するように、医療用内視鏡1を固定具14で固定する。
このとき、プッシュプルゲージ15の上側表面と医療用
内視鏡1の軸との角度を90°とし、プッシュプルゲー
ジ15の上側表面と固定具14との距離Lを20mmと
する。そして、医療用内視鏡1をプッシュプルゲージ側
に5mm押し込んだ時、すなわちプッシュプルゲージ1
5の上側表面と固定具14との距離Lが15mmになっ
た時の荷重をプッシュプルゲージ15で測定し、その値
を突き当て抵抗とする。
【0036】
【実施例】以下、本発明を実施例により更に具体的に説
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0037】(実施例1)直径0.3mmのプラスチッ
ク製イメージガイド1本と直径0.1mmのプラスチッ
ク製ライトガイド6本をポリイミドからなるシース内に
挿入して、図1〜図3に示す構造の本発明の医療用内視
鏡を作製した。この医療用内視鏡の最先端の外径は0.
6mm、最先端の突き当て抵抗は40gfであった。な
お、プラスチック製ライトガイドには、ポリメチルメタ
クリレートからなる光ファイバーを使用した。また、プ
ラスチック製イメージガイドには、図4に示すようなグ
ラッド材中に5000本のコアを均一に分散して埋設し
た光ファイバーを使用した。グラッドの材質はポリメチ
ルメタクリレートであり、コアの材質はポリスチレンで
あった。そして、動物実験において、この医療用内視鏡
を実験動物の卵管に挿入したところ、医療用内視鏡に折
れ・キンクは生じなかった。
【0038】(実施例2)直径0.5mmのプラスチッ
ク製イメージガイド1本と直径0.1mmのプラスチッ
ク製ライトガイド6本をポリイミドからなるシース内に
挿入して、図1〜図3に示す構造の本発明の医療用内視
鏡を作製した。この医療用内視鏡の最先端の外径は1.
0mm、最先端の突き当て抵抗は55gfであった。な
お、プラスチック製ライトガイドには、ポリメチルメタ
クリレートからなる光ファイバーを使用した。また、プ
ラスチック製イメージガイドには、図4に示すようなグ
ラッド材中に10000本のコアを均一に分散して埋設
した光ファイバーを使用した。グラッドの材質はポリメ
チルメタクリレートであり、コアの材質はポリスチレン
であった。そして、動物実験において、この医療用内視
鏡を実験動物の卵管に挿入したところ、医療用内視鏡に
折れ・キンクは生じなかった。
【0039】(比較例1)直径0.25mmのガラス製
イメージガイド1本と直径0.05mmのガラス製ライ
トガイド6本をポリイミドからなるシース内に挿入し
て、図1〜図3に示す構造の医療用内視鏡を作製した。
この医療用内視鏡の最先端の外径は0.6mm、最先端
の突き当て抵抗は130gfであった。そして、動物実
験において、この医療用内視鏡を実験動物の卵管に挿入
したところ、イメージガイドとライトガイドに折れが生
じた。
【0040】(比較例2)直径0.45mmのガラス製
イメージガイド1本と直径0.05mmのガラス製ライ
トガイド6本をポリイミドからなるシース内に挿入し
て、図1〜図3に示す構造の医療用内視鏡を作製した。
この医療用内視鏡の最先端の外径は1.0mm、最先端
の突き当て抵抗は1000gfであった。そして、動物
実験において、この医療用内視鏡の実験動物の卵管への
挿入を試みたところ、医療用内視鏡を子宮から卵管口へ
向けた際に、イメージガイドとライトガイドに折れが生
じ、その結果医療用内視鏡を卵管へ挿入することができ
なかった。
【0041】
【発明の効果】以上述べたように本発明の医療用内視鏡
は、プラスチック製ライトガイドとプラスチック製イメ
ージガイドを有し、最先端の外径が1.0mm以下であ
り、最先端の突き当て抵抗が100gf以下であること
を特徴とするため、生体内の屈曲・蛇行した箇所に挿入
した際に、キンク・折れが生じることがなく安全であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の医療用内視鏡の全体形状を示す概略図
である。
【図2】図1の医療用内視鏡の先端部を示す縦断面図で
ある。
【図3】図1の医療用内視鏡の先端部を示す横断面図で
ある。
【図4】プラスチック製イメージガイドの横断面図であ
る。
【図5】本発明における突き当て抵抗の試験方法を示す
概略図である。
【符号の説明】
1 医療用内視鏡 2 プラスチック製イメージガイド 3 プラスチック製クラッド 4 プラスチック製コア 5 プラスチック製ライトガイド 6 先端部 7 最先端 8 挿入部 9 操作部 10 接眼部 11 ライトコネクタ 12 対物レンズ 13 シース 14 固定具 15 プッシュプルゲージ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H046 AA02 AA03 AA14 AA23 AA42 AA48 AA62 AD02 AZ03 AZ08 4C061 AA06 AA15 AA16 AA22 CC04 FF46 JJ11

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プラスチック製ライトガイドとプラスチッ
    ク製イメージガイドを有し、最先端の外径が1.0mm
    以下である医療用内視鏡において、前記最先端の突き当
    て抵抗が100gf以下であることを特徴とする医療用
    内視鏡。
  2. 【請求項2】前記イメージガイドの先端側に対物レンズ
    を設けたことを特徴とする請求項1に記載の医療用内視
    鏡。
JP2001396186A 2001-12-27 2001-12-27 医療用内視鏡 Pending JP2003190077A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010169715A (ja) * 2009-01-20 2010-08-05 Asahi Kasei E-Materials Corp イメージファイバケーブルとその製造方法
JPWO2014185341A1 (ja) * 2013-05-14 2017-02-23 コニカミノルタ株式会社 内視鏡の先端構造

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