JP2003189830A - 熱風伝熱式液体滅菌装置 - Google Patents
熱風伝熱式液体滅菌装置Info
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Abstract
を実現することのできる、新規な熱風伝熱式液体滅菌装
置の開発を技術課題とした。 【解決手段】 加熱管路1を加熱装置5における筐体5
1内に配するとともに、この筐体51内に熱風を供給す
ることにより、熱風の熱を加熱管路1内を通過する被処
理物に伝導するように構成したことを特徴として成り、
加熱管路1を加熱するために圧力容器を用いないため、
装置全体に占める圧力容器に相当する構成部分の割合を
縮小することができ、加熱滅菌機能を損なうことなくコ
ストダウンを実現することができる。
Description
置に関するものであり、特に熱媒を空気とした熱風伝熱
式液体滅菌装置に係るものである。
い液体である液体食品等の殺菌には、図5(a)に示す
ような装置が供されている。この装置は、液状の被処理
物を通過させる加熱管路1′と冷却管路3′とを連続し
て具え、この冷却管路3′の終端側に具えたバルブ7′
またはポンプによってこれら管路の内部圧力を調整し、
前記加熱管路1′を通過する際の被処理物の沸騰を防ぎ
ながらこのものを加熱滅菌し、続いて冷却管路3′を通
過させて冷却した後、製品として排出する装置である。
そして前記加熱管路1′を加熱するための構成として、
図5(b)に示すような二重管型熱交換器が採用されて
いる。この熱交換器は、管体30′をジャケット36′
に内包するものであり、これらジャケット36′と管体
30′との間に熱水を通すことにより、この熱水の熱を
管体30′内を通過する被処理物に伝導するようにした
ものである。なお管体30′内にはスタティックミキサ
33′を具え、管体30′中を通過する被処理物を乱流
状態として熱交換効率の向上を図っている。
理物を加熱滅菌(加熱殺菌)するためには、被処理物の
温度を110〜130℃まで高める必要があり、ジャケ
ット36′内を通過する熱水の温度を140℃程度とす
ることが要求される。このため現状では、被処理物及び
熱水の沸騰を防止するために、管体30′内及びジャケ
ット36′内を0.3〜0.35MPaGに加圧した状
態で運用している。管体30′内を通過する被処理物の
圧力調整は上述したようにバルブ7′またはポンプの開
度を調節して行うものであり、一方、ジャケット36′
内を通過する熱水の圧力は、図5(a)に示すように熱
水循環用ポンプ入口のレリーフ弁を調整することにより
行われている。
の液体や、熱に敏感で焦げつき易い液体あるいは固形物
を含む液体を、品質の劣化を最小限に抑えて加熱滅菌す
ることができ、相応の運用実績のある装置である。しか
しながら圧力容器に因む事故等による労働災害を防止す
る見地からの法制上の制限や、更なるコストダウンを図
るといった点においては改良の余地があった。
認識してなされたものであって、装置全体に占める圧力
容器に相当する構成部分の割合を縮小することにより、
加熱滅菌機能を損なうことなくコストダウンを実現する
ことのできる、新規な熱風伝熱式液体滅菌装置の開発を
技術課題とした。
熱風伝熱式液体滅菌装置は、液状の被処理物を通過させ
る加熱管路と冷却管路とを連続して具え、この冷却管路
の終端側に具えたバルブまたはポンプによってこれら管
路の内部圧力を調整することにより、前記加熱管路を通
過する際の被処理物の沸騰を防ぎながらこのものを加熱
滅菌し、続いて冷却管路を通過させて冷却した後、製品
として排出する装置において、前記加熱管路を加熱装置
における筐体内に配するとともに、この筐体内に熱風を
供給することにより、熱風の熱を加熱管路内を通過する
被処理物に伝導するように構成したことを特徴として成
るものである。この発明によれば、加熱管路を加熱する
ために圧力容器を用いないため、装置全体に占める圧力
容器に相当する構成部分の割合を縮小することができ、
加熱滅菌機能を損なうことなくコストダウンを実現する
ことができる。また圧力容器に因む事故等による労働災
害を防止する見地からの法制上の制限の基準となるPV
値(容積×圧力)を縮小することができるため、各種手
続きを簡素化することが可能となり、延いてはコストダ
ウンを実現することがことができる。
置は、前記要件に加え、前記加熱管路を構成する管体に
は複数のフィンを具えたことを特徴として成るものであ
る。この発明によれば、熱媒体である熱風と、被処理物
との間での熱交換を効率的に行うことができる。
菌装置は、前記要件に加え、前記加熱管路の屈曲部を筐
体外部に位置させたことを特徴として成るものである。
この発明によれば、管体内部に位置するスタティックミ
キサのメンテナンスを容易に行うことができるととも
に、パッキン類の劣化を防止することができる。そして
これら各請求項記載の要件を手段として前記課題の解決
が図られる。
装置について、図示の実施の形態に基づいて説明する。
図中符号Dに示すものが熱風伝熱式液体滅菌装置であ
り、このものは適宜の機枠に対して加熱管路1、ホール
ド管路2及び冷却管路3を連続した状態で具えるととも
に、前記加熱管路1を加熱装置5内に配して成るもので
ある。そして原料供給装置6により、固形物入りの液体
や粘度の高い液体(液体食品等)を被処理物として前記
加熱管路1に対して供給し、この被処理物を加熱菅路1
を通過させる過程において沸騰を防ぎながら加熱し、ホ
ールド管路2において殺菌・滅菌に必要な所定時間を確
保し、その後冷却菅路3を通過させて冷却した後、製品
として排出する。
成する諸部材について詳しく説明する。まず前記加熱管
路1について説明するとこのものは、図2に示すように
一例として三本の直管状の管体10を、コの字型の18
0°ベント管11を用いてモノチューブ様に接続して成
るものであり、これら管体10と180°ベント管11
との間にパッキン12を設けることにより内部の気密性
を保つように構成した。また前記管体10内にはスタテ
ィックミキサ13を設けることにより、管体10中を通
過する被処理物を攪拌混合するものである。更に前記管
体10の外周部にはフィン15を複数具えることにより
伝熱面積の拡張を図っている。そして上記モノチューブ
様に接続された管体10の一端を投入口16とし、逆端
を排出口17とする。更に排出口17付近には図1に示
すように温度センサT1を具える。
1、3に示すように加熱装置5内に配されるものであ
り、ここで前記加熱装置5について説明する。このもの
は金属板を適宜箱状に形成するとともに外側に断熱材を
張設する等して構成した筐体51に、導風口52及び排
風口53を形成し、更に前記導風口52及び排風口53
に管路50を接続することにより循環路を形成するとと
もに、この循環路の途中にヒータ55、ファン56及び
スチームヒータ57を具て成るものである。なおスチー
ムヒータ57によって管路50中の雰囲気温度を高める
ものである。また管路50における一例として前記ヒー
タ55とスチームヒータ57との間には温度センサT5
を具える。なおこの実施の形態では前記180°ベント
管11、投入口16及び排出口17については加熱装置
5における筐体51の外部に突出した状態とした。因み
にこのような加熱管路1の設置態様を採ることにより、
熱によるパッキン12の劣化を防ぐとともに、180°
ベント管11を取り外してのスタティックミキサ13の
メンテナンスを容易に行うことが可能と成るものであ
る。
のものは、図4に示すように一例として三本の直管状の
管体30を、コの字型の180°ベント管31を用いて
モノチューブ様に接続して成るものであり、これら管体
30と180°ベント管31との間にパッキン32を設
けることにより内部の気密性を保つように構成した。ま
た前記管体30内にはスタティックミキサ33を設ける
ことにより、管体30中を通過する被処理物を攪拌混合
するものである。そして上記モノチューブ様に接続され
た管体30の一端を投入口34とし、逆端を排出口35
とする。更に前記管体30の外周部にジャケット36を
具えることにより、冷却管路3を二重菅構造とするもの
であり、個々のジャケット36を接続菅37によってモ
ノチューブ様に接続する。そしてこのようにモノチュー
ブ様に接続されたジャケット36の一端に入水口38を
形成し、逆端に出水口39を形成する。なお、この実施
の形態では図示しない適宜のポンプを用いて地下水等を
入水口38に供給するものとした。更にこの実施の形態
では、排出口39から排出される冷却水は廃液として外
部に送り出し、入水口38への際供給は行わないように
構成した。もちろん適宜冷却装置を具えて、温度の上昇
した冷却水を冷却し、再度入水口38に供給するように
構成してもよい。
と、このものは前記加熱管路1と、冷却管路3との間を
管体20によって接続することによって構成され、加熱
管路1から排出された被処理物の高温状態を所定時間維
持することを目的として設けられるものである。また管
体20の適宜の個所に圧力センサPを具える。更にホー
ルド管路2における管体20内にスタティックミキサを
具えるようにしてもよい。
とこのものは、ホッパ61及びポンプ62を具えて成る
ものであり、前記加熱管路1における投入口16に被処
理物を供給するための装置である。また原料供給装置6
には流量センサFを具える。
接続される管路には圧力調整バルブ7を具えるものであ
り、この圧力調整バルブ7の開度を調節することによ
り、加熱管路1、ホールド管路2及び冷却管路3内の圧
力を調整することができる。なお圧力調整バルブ7に代
えて背圧用ポンプを用いるようにしてもよい。本発明の
熱風伝熱式液体滅菌装置Dは一例として上述したように
構成されるものであり、以下この装置の作動態様につい
て説明する。
ン56を起動して管路50及びこの管路50に接続され
た筐体51内の雰囲気を循環させ、ヒータ55及びスチ
ームヒータ57を起動してこの雰囲気の温度を上昇させ
る。また冷却管路3における入水口38に対して冷却水
を供給する。
体51内を循環する雰囲気の温度が所定の値(この実施
の形態では一例として150℃)となったことを温度セ
ンサT5が検知した時点で加熱管路1への原材料(被処
理物)の供給を開始するものであり、原料供給装置6を
起動する。原料供給装置6では、ホッパ61に投入され
た原材料(被処理物)をポンプ62によって送出するも
のであり、流量センサFの検出値に基づいて一定量を送
出する。このとき圧力調整バルブ7の開度を調節するこ
とにより、加熱管路1、ホールド管路2及び冷却管路3
内の圧力を一例として0.3〜0.35MPaGに調整
する。
1における管体10内において、筐体51内の雰囲気と
の間で熱交換を行うものであり、高温雰囲気の熱が被処
理物に伝導することにより、被処理物を110〜130
℃まで昇温し、加熱殺菌、加熱滅菌が行われる。このと
き管体10内の圧力は0.3〜0.35MPaGとなっ
ているため、被処理物は沸騰したり焦げ付いてしまうこ
となく加熱殺菌、加熱滅菌が行われることとなる。また
管体10は、フィン15によって放熱面積が拡張されて
いるため、熱媒体である熱風と、被処理物との間での熱
交換が効率的に行われる。なお管体10内にはスタティ
ックミキサ13を具えているため、管体10中を通過す
る被処理物は攪拌混合されて熱交換効率が向上するもの
である。
管路2に移動するものであり、ここを通過することによ
り、被処理物の殺菌・滅菌に必要な所定時間が確保され
る。
に移動するものであり、ジャケット36内を通過する冷
水に対して熱を伝導することにより、この被処理物の温
度が常温付近まで低下する。なお管体30内にはスタテ
ィックミキサ33を具えているため、管体30中を通過
する被処理物は攪拌混合され、熱交換効率が向上するも
のである。そして冷却管路3から出た被処理物は熱風伝
熱式液体滅菌装置Dの外部に送られ、無菌充填等、その
後の処理が施されるものである。
したように動作するものであり、前記温度センサT1、
温度センサT5、圧力センサP及び流量センサFの検出
値に基づいて、適宜の制御装置によってポンプ62、ス
チームヒータ57、ヒータ55及び圧力調整バルブ7を
操作するものである。
める圧力容器に相当する構成部分の割合を縮小すること
ができ、加熱滅菌機能を損なうことなくコストダウンを
実現することができる。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 液状の被処理物を通過させる加熱管路と
冷却管路とを連続して具え、この冷却管路の終端側に具
えたバルブまたはポンプによってこれら管路の内部圧力
を調整することにより、前記加熱管路を通過する際の被
処理物の沸騰を防ぎながらこのものを加熱滅菌し、続い
て冷却管路を通過させて冷却した後、製品として排出す
る装置において、前記加熱管路を加熱装置における筐体
内に配するとともに、この筐体内に熱風を供給すること
により、熱風の熱を加熱管路内を通過する被処理物に伝
導するように構成したことを特徴とする熱風伝熱式液体
滅菌装置。 - 【請求項2】 前記加熱管路を構成する管体には複数の
フィンを具えたことを特徴とする請求項1記載の熱風伝
熱式液体滅菌装置。 - 【請求項3】 前記加熱管路の屈曲部を筐体外部に位置
させたことを特徴とする請求項1または2記載の熱風伝
熱式液体滅菌装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001399014A JP3893968B2 (ja) | 2001-12-28 | 2001-12-28 | 熱風伝熱式液体滅菌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001399014A JP3893968B2 (ja) | 2001-12-28 | 2001-12-28 | 熱風伝熱式液体滅菌装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003189830A true JP2003189830A (ja) | 2003-07-08 |
JP3893968B2 JP3893968B2 (ja) | 2007-03-14 |
Family
ID=27604212
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001399014A Expired - Fee Related JP3893968B2 (ja) | 2001-12-28 | 2001-12-28 | 熱風伝熱式液体滅菌装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3893968B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022192565A1 (en) * | 2021-03-10 | 2022-09-15 | Benjamin Moore & Co. | Pasteurization of architectural compositions with elevated heat and methods therefor |
-
2001
- 2001-12-28 JP JP2001399014A patent/JP3893968B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2022192565A1 (en) * | 2021-03-10 | 2022-09-15 | Benjamin Moore & Co. | Pasteurization of architectural compositions with elevated heat and methods therefor |
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