JP2003185917A - 広角レンズ - Google Patents

広角レンズ

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JP2003185917A
JP2003185917A JP2001381320A JP2001381320A JP2003185917A JP 2003185917 A JP2003185917 A JP 2003185917A JP 2001381320 A JP2001381320 A JP 2001381320A JP 2001381320 A JP2001381320 A JP 2001381320A JP 2003185917 A JP2003185917 A JP 2003185917A
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Yasuhiko Abe
部 泰 彦 阿
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Abstract

(57)【要約】 【課題】高画素撮像素子に好適な高性能で薄型の広角レ
ンズを提供する。 【解決手段】 物体側から順に、負屈折力の第1レンズ
1,正屈折力の第2レンズ2からなる第1レンズ群と、
負屈折力の第3レンズ3,第3レンズに接合され正屈折
力の第4レンズ4,正屈折力で両側の凸面の少なくとも
一方の凸面が非球面をなす第5レンズ5からなる第2レ
ンズ群とを備え、0.7│R6│<│R8│<1.3│
R6│、ν1>ν2,ν3<ν4,ν5>50、│f1
│>2f2、2.5f22>f21>f22、R6,R
8:第3レンズの物体側面,第4レンズの像面側面の曲
率半径、νi:第iレンズのアッベ数、f1,f2,f
21,f22:第1レンズ群,第2レンズ群,第3及び
第4レンズ,第5レンズの焦点距離、を満足する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、CCD等の撮像素
子を備えたデジタルスチルカメラ、ビデオカメラ等に適
用される広角レンズに関し、特に画素数の多い撮像素子
を備えたデジタルスチルカメラ、ビデオカメラ等に好適
な小型の広角レンズに関する。 【0002】 【従来の技術】従来の広角レンズとしては、例えば監視
用カメラ等の如く動画を撮影するために適用されるレン
ズが知られている。この監視用カメラは、主として動画
の撮影に供され、その撮像素子の画素数も比較的少ない
ことから、レンズそのものに高い光学性能は必要とされ
ていなかった。また、従来のデジタルスチルカメラ、ビ
デオカメラ等は、画像を撮影するカメラとして用いられ
るものであったため、薄型化は望まれるものの、光学性
能の高いものはそれ程要求されていなかった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところで、近年におい
ては、撮像素子の著しい技術進歩により、高密度化、高
画素化が達成され、それに伴なって光学性能の高いレン
ズが要望されている。特に、最近ではデジタルスチルカ
メラ等により撮影した静止画像をパソコンに取り込み種
々の加工を施す等の用途があり、デジタルスチルカメラ
としても、高解像のディスプレイに対応するべく、画素
数の多い高密度の撮像素子が使用されてきている。 【0004】しかしながら、これら高密度化、高画素化
等に対応できる高性能のレンズは少なく、安価にして、
小型化、薄型化、高解像度化等を満足するレンズが要望
されている。特に最近では、撮影サイズが1/3インチ
以下の小さいものに続いて、1/2.7インチ程度まで
のものに対しても、薄型化が強く要望されている。ま
た、CCD等の撮像素子においては、入射光を効率良く
利用するために撮像素子の表面にマイクロレンズが取り
付けられているため、入射光線の角度が大き過ぎるとケ
ラレ現象が生じて、光が撮像素子内に入らないという問
題があった。 【0005】本発明は、上記の点に鑑みて成されたもの
であり、その目的とするところは、ケラレ現象等を解消
しつつ、小型化、薄型化、軽量化、低コスト化等が図
れ、光学性能の高い広角レンズを提供することにあり、
特に、レンズの全長がバックフォーカスを含めないで1
2mm以下であり、ローパスフィルター等の配置のため
にバックフォーカスが7mm以上あり、ケラレ現象を防
止するべく射出瞳位置が│20mm│以上であり、Fナ
ンバーが2.8程度のレンズ明るさをもち、200万〜
300万の高画素撮像素子に好適な広角レンズを提供す
ることにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明の広角レンズは、
物体側から像面側に向けて順に、負の屈折力を有する第
1レンズ、正の屈折力を有する第2レンズからなる第1
レンズ群と、負の屈折力を有する第3レンズ、第3レン
ズに接合され正の屈折力を有する第4レンズ、正の屈折
力を有し物体側及び像面側の両方に凸面を向けかつ少な
くとも一方の凸面が非球面をなす第5レンズからなる第
2レンズ群とを備え、次の条件式(1),(2),
(3),(4), (1) 0.7│R6│<│R8│<1.3│R6│、 (2) ν1>ν2,ν3<ν4,ν5>50、 (3) │f1│>2f2、 (4) 2.5f22>f21>f22、 ただし、R6:第3レンズにおける物体側の面の曲率半
径、R8:第4レンズにおける像面側の面の曲率半径、
νi:第iレンズのアッベ数(i=1〜5)、f1:第
1レンズ群の合成焦点距離、f2:第2レンズ群の合成
焦点距離、f21:第2レンズ群中の第3,第4レンズ
の合成焦点距離、f22:第2レンズ群中の第5レンズ
の焦点距離、を満足することを特徴としている。 【0007】この構成によれば、バックフォーカスを含
まない状態でレンズの全長が12mm以下、バックフォ
ーカスが7mm以上、射出瞳位置が│20mm│以上、
Fナンバーが2.8程度という条件を満足し、小型かつ
薄型で、高密度、高画素の撮像素子に好適な光学性能の
高い広角レンズが得られる。 【0008】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、添付図面を参照しつつ説明する。図1は、本発明に
係る広角レンズの一実施形態を示す基本構成図である。
この実施形態に係る広角レンズは、図1に示すように、
物体側から像面側に向けて、負の屈折力を有する第1レ
ンズ1と、正の屈折力を有する第2レンズ2と、負の屈
折力を有する第3レンズ3と、第3レンズ3に接合され
正の屈折力を有する第4レンズ4と、正の屈折力を有し
物体側及び像面側の両方に凸面を向けかつ物体側の凸面
が非球面をなす第5レンズ5と、が順次に配列されてい
る。この配列構成において、第2レンズ2と第3レンズ
3との間には、開口絞り6が配置され、さらに、第5レ
ンズ5よりも像面側寄りには、赤外線カットフィルタ、
ローパスフィルタ等のガラスフィルタ7が配置されてい
る。 【0009】上記構成において、第1レンズ1と第2レ
ンズ2とにより第1レンズ群Aが形成されており、第3
レンズ3、第4レンズ4、及び第5レンズ5により第2
レンズ群Bが形成されている。そして、第1レンズ群A
の合成焦点距離はf1であり、第2レンズ群Bの合成焦
点距離はf2である。また、第2レンズ群Bにおいて、
第3レンズ3及び第4レンズ4の合成焦点距離はf2
1、第5レンズ5の焦点距離はf22である。 【0010】尚、第1レンズ1ないし第5レンズ5にお
いては、図1に示すように、レンズの面をSi(i=1
〜4,6〜10)、それぞれの面Siの曲率半径をRi
(i=1〜4,6〜10)、d線に対する第iレンズの
屈折率をNi及びアッベ数をνi(i=1〜5)で表
す。また、ガラスフィルタ7においては、面をSi(i
=11,12)、面Siの曲率半径をRi(i=11,
12)、d線に対する屈折率をN6、アッベ数をν6で
表す。さらに、第1レンズ1からガラスフィルタ7まで
のそれぞれの光軸X方向における間隔(厚さ、空気間
隔)は、図1に示すように、Di(i=1〜11)で表
す。 【0011】第2レンズ群Bの一部を構成する第3レン
ズ3と第4レンズ4とは、同一の曲率半径R7をなす面
S7にて一体的に接合され(貼り合わされ)ている。仮
に、第3レンズ3と第4レンズ4とを一つのレンズで代
用すると、色収差の補正が困難であり、又、レンズの両
面での曲率半径が非常に近い値であることから自動芯取
りが困難となるが、このように第3レンズ3と第4レン
ズ4とを別々に製造し、その後接合して一体化すること
により、高解像度に影響を及ぼす色収差を容易に補正す
ることができ、又、それぞれ別々に芯取りが行なえるた
めレンズの加工性が向上する。 【0012】第5レンズ5は、物体側及び像面側の両方
に凸面(S9,S10)を向けた両凸レンズであり、か
つ、少なくと一方の凸面(S9,S10)が非球面をな
すように形成されている。ここで、非球面を表す式とし
ては、次式で規定される。 【0013】Z=Cy/[1+(1−εC
1/2]+Dy+Ey+Fy+Gy10、ただ
し、Z:非球面の頂点における接平面から、光軸Xから
の高さがyの非球面上の点までの距離、y:光軸Xから
の高さ、C:非球面の頂点における曲率(1/R)、
ε:円錐定数、D,E,F,G:非球面係数である。 【0014】このように、第5レンズ5の少なくと一方
の凸面(S9,S10)を非球面とすることにより、主
に上光線側のコマ収差を補正しつつ諸収差を補正するこ
とができる。仮に、第5レンズ5の面S9,S10を球
面とすると、同等の効果を得るためにさらに2枚程度の
レンズが必要になり、薄型化を達成することができな
い。そこで、上記のように少なくと一方の凸面(S9,
S10)を非球面とすることにより、薄型化を達成しつ
つ、レンズの全長が短いことで発生する球面収差、非点
収差、コマ収差等の諸収差を補正することができる。 【0015】また、上記構成において、第1レンズ群A
と第2レンズ群Bとは、 (1) 0.7│R6│<│R8│<1.3│R6│、 (2) ν1>ν2,ν3<ν4,ν5>50、 (3) │f1│>2f2、 (4) 2.5f22>f21>f22、 (ただし、R6:第3レンズ3における物体側の面S6
の曲率半径、R8:第4レンズ4における像面側の面S
8の曲率半径、νi:第iレンズのアッベ数(i=1〜
5)、f1:第1レンズ群の合成焦点距離、f2:第2
レンズ群の合成焦点距離、f21:第2レンズ群中の第
3レンズ3及び第4レンズ4の合成焦点距離、f22:
第2レンズ群中の第5レンズ5の焦点距離)の四つの式
を満足するように構成されている。 【0016】式(1)の条件を満足するように構成する
ことにより、球面収差及びコマ収差を補正することがで
きる。この条件から外れると、球面収差及びコマ収差の
補正が困難になる。また、式(2)の条件を満足するよ
うに構成することにより、軸上色収差及び倍率色収差を
同時に補正することができる。この条件から外れると、
軸上色収差及び倍率色収差を共に補正することが困難に
なる。 【0017】さらに、式(3)の条件を満足するように
構成することにより、歪曲収差(ディストーション)を
補正でき、又、バックフォーカス(BF)を所望の値に
設定することができる。仮に、第1レンズ群Aの合成焦
点距離f1が負の値のときに式(3)の条件から外れる
と、歪曲収差が大きくなり、その補正が困難になる。 【0018】また、仮に、正の値の時に式(3)の条件
から外れると、バックフォーカス(BF)が短くなり、
厚めのガラスフィルタ7を配置するのが困難になる。式
(3)の条件を満たすことで、バックフォーカス(B
F)が長くなり、薄目のガラスフィルタ7(例えば、ロ
ーパスフィルタ)を配置する場合は、空間が大きくとれ
るので、沈胴時にこの空間まで後退させることにより、
沈胴状態での光軸方向における寸法を短く、すなわち、
薄型化できる。 【0019】式(4)の条件を満足するように構成する
ことにより、レンズ全長の短縮化を行ないつつ、諸収差
を良好に補正することができる。仮に、この条件から外
れると、非球面を採用しても所望のレンズ全長を確保し
つつ、諸収差、特に非点収差を補正することが困難にな
る。 【0020】上記構成からなる実施形態の具体的な数値
による実施例を、実施例1として以下に示す。実施例1
における主な仕様諸元は表1に、種々の数値データ(設
定値)は表2に、非球面に関する数値データは表3にそ
れぞれ示される。また、この実施例1における球面収
差、非点収差、歪曲収差(ディスト−ション)、倍率色
収差に関する収差線図は、図2に示されるような結果と
なる。尚、図2において、dはd線による収差、FはF
線による収差、cはc線による収差をそれぞれ示し、
又、SCは正弦条件の不満足量を示し、さらに、DSは
サジタル平面での収差、DTはメリジオナル平面での収
差を示す。 【0021】 【表1】 【0022】 【表2】【0023】 【表3】 【0024】以上の実施例1においては、バックフォー
カスを含まない状態でレンズの全長が11.90mm、
バックフォーカス(空気換算)が7.31mm、射出瞳
位置が−23.3mm、Fナンバーが2.86となり、
薄型で諸収差が良好に補正され、高密度、高画素の撮像
素子に好適な光学性能の高い広角レンズが得られる。 【0025】図3は、本発明に係る広角レンズの他の実
施形態を示す基本構成図である。この広角レンズにおい
ては、第5レンズ5´の両方の凸面(S9,S10)を
非球面とし、それぞれのレンズの仕様を変更した以外
は、前述の実施形態と同様の構成をなすものである。 【0026】この実施形態の具体的な数値による実施例
を、実施例2として以下に示す。実施例2における主な
仕様諸元は表4に、種々の数値データ(設定値)は表5
に、非球面に関する数値データは表6にそれぞれ示され
る。また、この実施例2における球面収差、非点収差、
歪曲収差(ディスト−ション)、倍率色収差に関する収
差線図は、図4に示されるような結果となる。尚、図4
において、dはd線による収差、FはF線による収差、
cはc線による収差をそれぞれ示し、又、SCは正弦条
件の不満足量を示し、さらに、DSはサジタル平面での
収差、DTはメリジオナル平面での収差を示す。 【0027】 【表4】 【0028】 【表5】 【0029】 【表6】【0030】以上の実施例2においては、バックフォー
カスを含まない状態でレンズの全長が11.10mm、
バックフォーカス(空気換算)が7.54mm、射出瞳
位置が−25.3mm、Fナンバーが2.86となり、
薄型で諸収差が良好に補正され、高密度、高画素の撮像
素子に好適な光学性能の高い広角レンズが得られる。 【0031】 【発明の効果】以上述べたように、本発明の広角レンズ
によれば、撮像素子におけるケラレ現象等を解消しつ
つ、小型化、薄型化、軽量化、低コスト化等が行なえ、
諸収差が良好に補正された光学性能の高い広角レンズを
得るこのができる。特に、レンズの全長が(バックフォ
ーカスを含まない状態で)12mm以下という薄型化が
行なえ、バックフォーカスが5mm以上でローパスフィ
ルター等の配置が行なえ、射出瞳位置が│20mm│以
上でケラレ現象等を確実に防止でき、Fナンバーが2.
8程度という明るさを確保でき、200万〜300万の
高画素撮像素子に好適な広角レンズを得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る広角レンズの一実施形態を示す構
成図である。 【図2】実施例1に係る広角レンズの球面収差、非点収
差、ディスト−ション、倍率色収差の各収差図を示す。 【図3】本発明に係る広角レンズの他の実施形態を示す
構成図である。 【図4】実施例2に係る広角レンズの球面収差、非点収
差、ディスト−ション、倍率色収差の各収差図を示す。 【符号の説明】 1 第1レンズ 2 第2レンズ 3 第3レンズ 4 第4レンズ 5,5´ 第5レンズ 6 開口絞り 7 ガラスフィルタ A 第1レンズ群 B 第2レンズ群 D1〜D11 光軸上の間隔 R1〜R12 曲率半径 S1〜S12 面 X 光軸

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 物体側から像面側に向けて順に、 負の屈折力を有する第1レンズ、正の屈折力を有する第
    2レンズからなる第1レンズ群と、 負の屈折力を有する第3レンズ、前記第3レンズに接合
    され正の屈折力を有する第4レンズ、正の屈折力を有し
    物体側及び像面側の両方に凸面を向けかつ少なくとも一
    方の凸面が非球面をなす第5レンズからなる第2レンズ
    群とを備え、 次の条件式(1),(2),(3),(4), (1) 0.7│R6│<│R8│<1.3│R6│、 (2) ν1>ν2,ν3<ν4,ν5>50、 (3) │f1│>2f2、 (4) 2.5f22>f21>f22、 ただし、R6:第3レンズにおける物体側の面の曲率半
    径、 R8:第4レンズにおける像面側の面の曲率半径、 νi:第iレンズのアッベ数(i=1〜5)、 f1:第1レンズ群の合成焦点距離、 f2:第2レンズ群の合成焦点距離、 f21:第2レンズ群中の第3,第4レンズの合成焦点
    距離、 f22:第2レンズ群中の第5レンズの焦点距離、 を満足することを特徴とする広角レンズ。
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