JP2003184754A - 材料圧送装置 - Google Patents

材料圧送装置

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JP2003184754A
JP2003184754A JP2001378507A JP2001378507A JP2003184754A JP 2003184754 A JP2003184754 A JP 2003184754A JP 2001378507 A JP2001378507 A JP 2001378507A JP 2001378507 A JP2001378507 A JP 2001378507A JP 2003184754 A JP2003184754 A JP 2003184754A
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JP
Japan
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container
closing plate
feeding device
bellows
end closing
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JP2001378507A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Akasaka
昌良 赤坂
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ThreeBond Co Ltd
Original Assignee
ThreeBond Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 樹脂材料を無駄なく吸引圧送することができ
るとともに、外部空気の混入をも防止できる材料圧送装
置を提供すること。 【解決手段】 蛇腹状に壁を形成した上下方向に伸縮自
在の胴部と、密閉可能な開口部31を具備した上端部閉
塞板と、底面板とを有する内部に高粘度液体材料が収納
された合成樹脂製容器13と、容器の上方に位置し、そ
の下部が上端閉塞板に設けられた開口部と密封状態で接
合された材料吸引圧送部17とからなり、材料吸引圧送
部は前記容器の伸縮に合わせて上下動させるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は材料圧送装置に係
り、更に詳しくは、樹脂材料収納容器内の材料を無駄な
く吐出することのできる材料圧送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】機械部品の接合部に塗布されたシール層
を形成するシール剤等として、従来からシリコーン樹
脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂等の高粘度の樹脂材料
が利用されている。この種の樹脂材料は、所定の材料容
器内に収容された状態で、材料圧送装置によって必要量
づつ吸引されてノズルに圧送され、このノズルからワー
クのシール面等に向かって吐出されるようになってい
る。
【0003】図4には、従来の材料圧送装置の下部領域
を表す要部断面図が示されている。この図において、材
料圧送装置50は、高粘度の樹脂材料Mが収容される材
料容器52と、この材料容器52内の樹脂材料Mの液面
に接触するとともに、略中央に貫通穴53が形成された
ワイパープレート54と、貫通穴53に上方から被せら
れるように配置される樹脂材料Mの吸引部55とを備え
て構成されている。この材料圧送装置50は、図示省略
したポンプ等の作動によって、材料容器52内の樹脂材
料Mが貫通穴53を通じて吸引部55の通路60内に吸
引され、この吸引された樹脂材料Mを図示しないノズル
に向かって圧送するように構成されている。前記材料容
器52は、ペール缶によって構成された容器本体57
と、この容器本体57の内壁面に沿って配置されるとと
もに、樹脂材料Mが内部に収容された袋体58とによっ
て構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記材
料圧送装置50にあっては、袋体58内に収容された樹
脂材料Mが吸引されるようになっているため、袋体58
内の樹脂材料Mが残り少なくなると、図5に示されるよ
うに、当該樹脂材料Mの吸引と共に袋体58の底部側も
貫通穴53側に吸引され、当該貫通穴53が袋体58に
よって閉塞され易くなる。この場合、袋体58の底部内
に樹脂材料Mを残したまま、以後の吸引を不可能にして
しまい、樹脂材料Mを最後まで使い切ることのできない
無駄を生ずるという不都合がある。
【0005】そこで、この不具合を改良するため、本願
出願人は、特開平7−33250号公報や実開平6−8
1629号公報で示すような提案を行ってきたが、特開
平7−33250号に開示される発明では袋体の変形に
よって生じる材料溜まりを完全になくすことは困難であ
った。一方、実開平6−81629号に開示される考案
では袋体底面の変形は押さえられるものの、やはり側面
部の袋体の変形は押さえられず前記の同様の問題が生ず
るとともに、双方ともワイパープレートとよじれた袋体
との境目から空気が混入するといった問題を生じてい
た。
【0006】そこで、本発明はこのような不都合に着目
して案出されたものであり、その目的は、樹脂材料を無
駄なく吸引圧送することができるとともに、外部空気の
混入をも防止できる材料圧送装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、請求項1では蛇腹状に壁を形成した上下
方向に伸縮自在の胴部と、密閉可能な開口部を具備した
上端部閉塞板と、底面板とを有する内部に高粘度液体材
料が収納された合成樹脂製容器と、当該容器の上方に位
置し、その下部が前記上端閉塞板に設けられた開口部と
密封状態で接合された材料吸引圧送部とからなり、当該
材料吸引圧送部は前記容器の伸縮に合わせて上下動させ
るようにした。請求項2では、前記材料吸引圧送部の下
部形状を前記容器の上端閉塞板の形状に略一致した形状
で設けるようにした。また、請求項3では、前記容器に
さらに伸縮の際の変形を補助するガイドを設けるように
した。また、請求項4では、前記容器が実質的に気体及
び湿気を透過させない合成樹脂製容器であるようにし
た。
【0008】このような構成をとることにより、容器内
の材料を外気に触れることなく吸引圧送部に送ることが
でき、かつ、材料の減少に応じて容器が上下方向に縮む
ため容器内の材料を効率よく材料吸引圧送部に送ること
ができる。
【0009】特に、材料吸引圧送部の下部面形状を容器
の上端閉塞板の表面形状に略一致した形状で設け、ま
た、容器の伸縮を補助するガイドを設けると、材料吸引
圧送部の移動に伴う容器の変形の際に蛇腹状に形成され
た容器の壁を正確に折り畳みながら容器を押し縮めるこ
とが可能となり、容器内の材料の残量を極めて少なくす
ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明において材料を収納する容
器は、蛇腹状に壁を形成した上下方向に伸縮自在の胴部
と、密閉可能な開口部を具備した上端部閉塞板と、底面
板とを有するもので、内部に高粘度液体材料が収納され
た状態で材料吸引圧送部にセットされる。この容器の胴
部は合成樹脂製、例えばポリエチレン、ポリプロピレ
ン、塩化ビニル等のプラスチックで蛇腹状に形成されて
いるが、収納する材料に対して難接着性を有する材料で
容器を形成するとリサイクルの際に有用である。なお、
ここでいう蛇腹状とは、例えば特開平10−27893
2号公報、特開平10−297633号公報、実用新案
登録第3030802号公報、実開平6−49330に
記載されるような変形可能な容器をすべて含むものとす
る。そして、この蛇腹状胴部は高粘度液状材料の充填量
に応じて伸縮して容器内に材料を収納するようになって
いる。
【0011】容器の頭部には前記蛇腹状の胴部の上部を
密封状態で閉塞するように上端部閉塞板が設けられ、さ
らにこの上端部閉塞板にはその任意の個所(好ましくは
中央部付近)に容器内の材料を出し入れするための開口
部が設けられている。開口部は、例えば上端部閉塞板か
ら凸状に突出した円筒形状を形成しその内外周に螺合部
(ネジ山)を有するようにするとよい。なお、この容器
内に材料を収納して保存する場合には、前記した開口部
の螺合部にキャップを被せて外気との接触を断った状態
で保管することもできる。
【0012】また、容器内に収納した高粘度液状材料の
材料吸引圧送部への供給時には、当該材料吸引圧送部の
下部に形成された材料吸引孔に前記上端部閉塞板の開口
部を接続することによって、容器内の材料が材料吸引圧
送部に供給できるようになる。この材料吸引圧送部の下
部と上端部閉塞板の開口部を接続するには、前記した開
口部の螺合部を利用する以外にも、圧縮空気をホースで
送る際に用いるワンタッチ式の継手(カプラー)を開口
部及び材料吸引圧送部の下部にそれぞれ設けて接続して
もよい。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1には、本実施例に係る材料圧送装
置の概略正面図が示されており、図2には高粘度液体材
料を収納した蛇腹状胴部を有する容器が示されており、
また、図3には容器内高粘度液体材料を途中まで排出し
た材料圧送装置の概略正面図が示されている。これらの
図において、材料圧送装置10は、シリコーン等の高粘
度の樹脂材料Mが内部に収容された材料容器13と、こ
の材料容器13が設置される容器設置部14と、当該容
器設置部14に設置された材料容器13内の樹脂材料M
を吸引してノズル(図示せず)側に圧送する圧送手段と
を備えて構成されている。
【0014】また、材料容器13の周囲には有底円筒状
のガイド15が設けられていて、材料容器の伸縮を円滑
(容器の蛇腹が正確に折り畳まれるように)に行うよう
にサポートしている。また、万一の材料容器の破裂によ
る材料漏れを想定してここではガイド15を有底円筒状
缶を用いたが、これに限られるものではない。
【0015】図2は、材料容器13が容器設置部14に
設置される前の初期状態を表す。この容器の内部には高
粘度の液状材料Mが収納されているが、この液状材料と
しては、たとえばシリコーン樹脂、エポキシ樹脂、ウレ
タン樹脂、アクリル樹脂などを主成分とするシール剤や
接着剤、あるいはグリースなどの潤滑剤が挙げられるが
これらに限定されない。
【0016】材料容器13は、蛇腹状に壁を形成した上
下方向に伸縮自在の胴部30と、密閉可能な開口部31
を具備した上端部閉塞板33と、底面板34とから構成
され、それぞれの構成部位の材質はすべて高密度ポリエ
チレン製としている。また、上端部閉塞板33の中央部
には凸状に突出した円筒形状体があり、その頭頂部に開
口部31を形成してある。そして、その円筒形状体の外
周部には螺合部32が形成されていて、図示しないキャ
ップと係合させることで閉塞可能になっている。上端部
閉塞板33及び底面板34は、蛇腹状胴部30より幾分
肉厚に成形していて材料の吐出の際には容易に変形しな
いよう剛性を備えている。
【0017】材料吸引圧送部17には、その下部に材料
容器13の上端部閉塞板33の表面に略一致する形状で
押板20が設けられ、この押板20の下部は前記上端部
閉塞板33の上部に接するようになっている。材料吸引
圧送部17の底面中央部には材料Mを吸引するための孔
22が空いていて、上端部閉塞板33に設けられた開口
部31と連結し、材料Mは材料供給圧送部17のポンプ
作用により、前記開口部31を通ってその内部に吸引さ
れる。そして、材料供給圧送部17から延びるホース2
3を通って図示しないノズルに供給されるようになって
いる。
【0018】また、材料吸引圧送部17の上部は容器設
置部14に垂直に設置された支柱16に連結していて、
材料Mの吸引排出により体積が減少した容器の縮み具合
に合わせて、前記材料吸引圧送部17が下降するように
なっている。この時、材料吸引圧送部の下降は何らかの
動力を用いて材料容器13に加圧を行ない材料の排出を
助けてもよい。なお、本実施例では材料吸引圧送部自体
の重量で下降するように設定している。
【0019】次に本願発明の材料圧送装置の一連の動作
について説明する。まず、支柱16に連結した材料吸引
圧送部17を上昇させ、その下方に材料Mが収納された
容器13を設置し開口部31に被せられていたキャップ
を取り除く。ついで、材料吸引圧送装置17を下降させ
てその下部に設けられた押板20を容器の上端部閉塞板
33に当接するとともに、押板20の中央部の空間22
に容器の開口部31を挿入する。そして、押板20から
上方に突き出した開口部の螺合部32と材料吸引圧送装
置17に設けられたねじ溝を持つ締結リング21を係合
させて、上部の材料供給圧送装置17と下方の容器13
を一体化する。なお、前記締結リング21は、材料吸引
圧送装置17や押板20の間に回動自在に取り付けられ
ていて、容器の螺合部32と容易に係合できるようにな
っている。なお、材料吸引圧送装置17と容器13の係
合は上記方法に限らず、材料の漏れを防止できるもので
あればよく特に限定されない。
【0020】次に、材料吸引圧送部内のポンプを作動し
て容器内の材料Mを必要量ずつホース23へ吸引圧送す
る。なお、前記押板20は材料吸引圧送装置17と一体
的に形成されていてもよいし、着脱自在に設けられても
よい。さらに、容器の上端部閉塞板33に設けられた上
方に突出した開口部31は、前記締結リング21とシー
ル性よく係合させるため、金属で形成してもよい。容器
13の上下方向に伸縮自在の胴部30には折り目35
(蛇腹)が形成されていて、材料Mの減少に合わせて容
器の体積を効率よく減少させることができるようになっ
ている。すなわち、図1及び図3に示すように容器の胴
部30の壁が折り目35に沿って折り畳まれるようにし
て内部容積を減少させながら材料吸引圧送部17への材
料供給を行う。なお、この折り目の間隔は容器の胴部3
0を形成する合成樹脂材料の種類、厚み、容量などによ
って任意に決定される。
【0021】そして、折り畳んだ蛇腹部の厚みが最小に
なるまで材料Mの供給が続けられる。この時折り畳んだ
蛇腹部の厚みのため僅かに材料Mが残る可能性がある
が、蛇腹状の胴部の肉厚が薄いため折り畳み代も少なく
その残量は従来の方法に比較して少なかった。また、底
面板34の周辺部を中央部よりも肉薄に形成(容器内部
に突出するように)して、そこに前記蛇腹の折り畳み代
を吸収するようにすればさらに残量を少なくすることが
できる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
材料の減少に合わせて蛇腹状に壁を形成した上下方向に
伸縮自在の胴部を折り畳むように変形することができる
ので、容器内の材料を効率よく、かつ、適量ずつノズル
へ無理なく供給することができる。また、容器内の材料
の外気への接触は材料吸引圧送部と容器とを連結する際
のみに限られるため、容器内材料の変質(硬化、固化、
ゲル化など)を防ぐことができる。
【0023】また、容器の胴部に形成された蛇腹により
容器の体積減少を効率よく行え、かつ、材料の残量を少
なくすることができる。さらに、材料を排出し終わった
容器は押し潰されて小型になるのでゴミ処理上極めて有
効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例に係る材料圧送装置の概略正面図。
【図2】 材料を収納した容器の概略全体図。
【図3】 材料がある程度排出された状態を示す本実施
例に係る材料圧送装置の概略正面図。
【図4】 従来例における材料圧送装置の要部拡大断面
【符号の説明】
10 材料圧送装 13 材料容器 14 容器設置部 15 ガイド体 17 材料供給圧送部 21 締結リング 23 ホース 31 開口部 33 上端部閉塞板 34 底面板 35 折り目 M 樹脂材料

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蛇腹状に壁を形成した上下方向に伸縮自
    在の胴部と、密閉可能な開口部を具備した上端部閉塞板
    と、底面板とを有する内部に高粘度液体材料が収納され
    た合成樹脂製容器と、当該容器の上方に位置し、その下
    部が前記上端閉塞板に設けられた開口部と密封状態で接
    合された材料吸引圧送部とからなり、当該材料吸引圧送
    部は前記容器の伸縮に合わせて上下動することを特徴と
    する材料圧送装置。
  2. 【請求項2】 前記材料吸引圧送部の下部形状が、前記
    容器の上端閉塞板の形状に略一致した形状で設けられる
    ことを特徴とする請求項1記載の材料圧送装置。
  3. 【請求項3】 前記容器に、さらに伸縮の際の変形を補
    助するガイドを設けることを特徴とする請求項1記載の
    材料圧送装置。
  4. 【請求項4】 前記容器が、実質的に気体及び湿気を透
    過しない合成樹脂製容器であることを特徴とする請求項
    1記載の材料圧送装置。
JP2001378507A 2001-12-12 2001-12-12 材料圧送装置 Pending JP2003184754A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010104986A (ja) * 2008-10-29 2010-05-13 Korea Inst Of Machinery & Materials 中空型のアクチュエータ駆動方式の液滴ディスペンシング装置
US8678299B2 (en) 2008-10-29 2014-03-25 Korea Institute Of Machinery & Materials Hollow actuator-driven droplet dispensing apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010104986A (ja) * 2008-10-29 2010-05-13 Korea Inst Of Machinery & Materials 中空型のアクチュエータ駆動方式の液滴ディスペンシング装置
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