JP2003181770A - ケージナット用手工具 - Google Patents

ケージナット用手工具

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JP2003181770A
JP2003181770A JP2001385796A JP2001385796A JP2003181770A JP 2003181770 A JP2003181770 A JP 2003181770A JP 2001385796 A JP2001385796 A JP 2001385796A JP 2001385796 A JP2001385796 A JP 2001385796A JP 2003181770 A JP2003181770 A JP 2003181770A
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JP
Japan
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gripping
cage nut
rack
nut
cage
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001385796A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiji Suzuki
英治 鈴木
Hiroki Arita
博樹 有田
Noboru Kato
昇 加藤
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Schroff KK
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Schroff KK
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Publication date
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  • Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケージナットのラックに対する取付け及び取
外しの際の操作性が良好なケージナット用手工具を提供
すること。 【解決手段】 回動支点13を中心にバネ19の力によ
り開方向に付勢された一対の把持部材11,12を有
し、それらの把持部材11,12をバネ力に抗して手で
握ることにより、一方の把持部材11の先端にある固定
爪14と他方の把持部材12の先端にある移動爪15と
の間でケージナットGを把持方向と略直交する方向で挟
持するように構成する。ケージナットを把持した状態で
ラックの孔に挿入した後、把持力を弱めることでラック
の孔に固定するに際して、作業者と平行なラック面にあ
る孔に対して後側から取り付けるような場合であっても
無理なく取り付けることができることから、ケージナッ
トのラックに対する取付け及び取外しの際の操作性を良
好なものとすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手工具の技術分野
に属し、詳しくはラックに物品を固定する際に使用され
るケージナットを取り扱う手工具に関するものである
【0002】
【従来の技術】一般に、データセンター等で利用される
ネットワーク機器やサーバは、部屋内に設置してあるラ
ックに取り付けた状態で使用される。すなわち、ネット
ワーク機器やサーバは、取付孔の開いたプレートを前面
両サイドに有しており、このプレートの取付け孔をラッ
クの孔に合わせてネジ止めすることでラックに固定する
ようになっている。そして、機器等のラックへの取付け
には、ケージナットが使用されている。
【0003】ケージナットを用いてラックに機器等を取
り付けるに際しては、まずラックの孔にケージナットを
取り付け、次いでそのケージナットにプレートの孔を合
わせた状態としてから、ラックとプレートを挟持するよ
うにしてボルトをケージナットに螺合する。また、機器
等をラックから取り外した後は、ケージナットもラック
から取り外しておくのが一般的である。そして、従来、
このケージナットのラックの孔に対する取付け及び取外
しは、マイナスドライバを使用したり爪きり状の簡易ツ
ールを使用して行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたや
り方のうち、マイナスドライバを使用してケージナット
の取付け及び取外しを行う場合は、片方の手でケージナ
ットを押さえながら作業を行うために、指先や爪を傷付
けるという問題がある。また、後者の簡易ツールを使用
した場合は、このようなことはないものの、装着方向に
よっては力をかけにくい不便さがあり、またケージナッ
トのホールド性が悪く、ケージナットを落としてしまう
ケースが多々ある。
【0005】本発明は、上記のような問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、ケージナ
ットのラックに対する取付け及び取外しの際の操作性が
良好なケージナット用手工具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のケージナット用手工具は、回動支点を中心
にバネ力により開方向に付勢された一対の把持部材を有
し、それらの把持部材をバネ力に抗して手で握ることに
より、一方の把持部材の先端にある固定爪と他方の把持
部材の先端にある移動爪との間でケージナットを把持方
向と略直交する方向で挟持するように構成したことを特
徴としている。
【0007】そして、上記構成のケージナット用手工具
において、固定爪部分に隣接して磁石を装着することが
好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。
【0009】図1は本発明に係るケージナット用手工具
の一例を示す側面図、図2は同じく上面図である。
【0010】図示のケージナット用手工具10は、一方
の把持部材11と他方の把持部材12とが回動支点であ
るピン13により軸支されている。そして、一方の把持
部材11の先端は両側から上方に向け包み込むようにし
て扁平角筒状に曲げ加工されており、その筒部内に固定
爪部材14の基部と移動爪部材15の基部とが上下に重
なり合った状態で収納されている。このうち、上側の固
定爪部材14の基部は、カバー部材16を係止するネジ
17により一方の把持部材11の先端に固定されてい
る。一方、移動爪部材15は、その基部に孔が設けら
れ、他方の把持部材12に軸支された中間部材18の先
端係止部がその孔に嵌まり込んでおり、中間部材18が
移動することで固定爪部材14に対して前後に移動可能
である。なお、中間部材18の先端係止部が移動可能な
ように、固定爪部材14の基部中央には切込が設けられ
ている。
【0011】固定爪部材14は、ケージナットGを入れ
るためのコの字状囲い部14aを設けてあり、さらに組
立時に移動爪部材15の基部を通すと共に移動爪15の
移動範囲を規制するための開口14bを有している。移
動爪部材15は、基部が固定爪部材14の開口14bを
通過可能な幅であり、その基部から上方に屈曲した部分
に開口14bより幅広の押圧部15aを有している。そ
して、中間部材18と一方の把持部材11の後方位置と
の間にコイルバネ19が張設されており、このコイルバ
ネ19によって両方の把持部材11,12が広がると共
に、中間部材18の先端係止部が移動爪部材15を後方
に引っ張るようになっている。この場合、移動爪部材1
5は固定爪部材14に設けられた開口14bの範囲で移
動可能であり、把持部材11,12が開いた状態では、
図示の如く移動爪部材15の屈曲部分が固定爪部材14
の開口14bの後側に当接する。そして、把持部材1
1,12をコイルバネ19に抗して手で握ると、移動爪
部材15の押圧部15aが固定爪部材14の囲い部14
aに当接するところまで、すなわち図示のストロークa
の範囲で移動可能である。
【0012】このケージナット用手工具10の使い方は
次のようである。まず、図示のように、一方の把持部材
11の先端にある固定爪部材14の囲い部14aのとこ
ろにケージナットGをセットする。次いで、両方の把持
部材11,12をコイルバネ19の力に抗して手で握
り、一方の把持部材11の先端にある固定爪部材14と
他方の把持部材12の先端にある移動爪部材15との間
でケージナットGを挟持する。この場合、通常は、一方
の把持部材11が手のひらとなり、他方の把持部材12
が指側となるように把持し、図1の矢印A方向に握るよ
うにする。このように把持することにより、ケージナッ
トGは固定爪部材14と移動爪部材15とにより把持方
向と略直交する方向で挟持される。このように把持した
状態でラックの孔にケージナットGを挿入した後、把持
力を弱めることでケージナットGはラックの孔に固定す
ることができる。この取付けに際して、作業者と平行な
ラック面にある孔に対して後側から取り付けるような場
合でも、無理なく取り付けることができる。
【0013】図3は本発明に係るケージナット用手工具
の別の例を示す側面図、図4は同じく上面図である。
【0014】図示のケージナット用手工具20は、一方
の把持部材21と他方の把持部材22とが回動支点であ
るピン23により軸支されている。そして、一方の把持
部材21の先端は両側から上方に向け包み込むようにし
て扁平角筒状に曲げ加工されており、その筒部内に固定
爪部材24の基部と移動爪部材25の基部とが上下に重
なり合った状態で収納されている。このうち、上側の固
定爪部材24の基部は、カバー部材26を係止するネジ
27により一方の把持部材21の先端に固定されてい
る。一方、移動爪部材25は、その基部に孔が設けら
れ、他方の把持部材22に軸支された中間部材28の先
端係止部がその孔に嵌まり込んでおり、中間部材28が
移動することで固定爪部材24に対して前後に移動可能
である。なお、中間部材28の先端係止部が移動可能な
ように、固定爪24の基部中央には切込が設けられてい
る。
【0015】固定爪部材24は、ケージナットGの一方
を支えるための支持部24aを先端に下方屈曲部として
設けてあり、移動爪部材25は、ケージナットGの他方
側を押すための押圧部25aを先端に下方屈曲部として
設けてある。そして、中間部材28と一方の把持部材2
1の後方位置との間にコイルバネ29が張設されてお
り、このコイルバネ29によって両方の把持部材21,
22が広がると共に、中間部材28の先端係止部が移動
爪部材25を後方に引っ張るようになっている。そし
て、移動爪部材25は中間部材28が移動する範囲で移
動可能であり、先に説明したケージナット用手工具10
よりもストロークは大きくなる。
【0016】このケージナット用手工具20の使い方は
次のようである。まず、図示のように、一方の把持部材
21の先端にある固定爪部材24の支持部24aと他方
の把持部材22の先端にある移動爪部材25の押圧部2
5aとの間でケージナットGを挟持する。この場合、通
常は、一方の把持部材21が手のひらとなり、他方の把
持部材22が指側となるように把持し、図3の矢印B方
向に握るようにする。このように把持することにより、
ケージナットGは固定爪部材24と移動爪部材25とに
より把持方向と略直交する方向で挟持される。このよう
に把持した状態でラックの孔にケージナットGを挿入し
た後、把持力を弱めることでケージナットGはラックの
孔に固定することができる。この取付けに際して、作業
者と平行なラック面にある孔に対して後側から取り付け
るような場合でも、無理なく取り付けることができる。
【0017】図5は本発明に係るケージナット用手工具
のさらに別の例を示す側面図、図6は同じく正面図であ
る。
【0018】図示のケージナット用手工具30は、2枚
の金属製薄板からなる一方の把持部材31とその間に位
置する1枚の金属製薄板からなる他方の把持部材32と
が回動支点であるピン部材33aにより軸支されてい
る。すなわち、一方の把持部材31は、2枚の金属製薄
板がそれらの間に所定間隔の隙間を形成する円筒状のピ
ン部材33a〜33dを挟んでボルト34とナット35
により4箇所で固定されており、その隙間に他方の把持
部材32が挿入された状態で一つのピン部材33aのと
ころで軸支されている。そして、一方の把持部材31の
先端には固定爪部分31aが突出形成されており他方の
把持部材32の先端には移動爪部分32aが突出形成さ
れている。
【0019】他方の把持部材32を構成する金属製薄板
には図示の如くサイズの異なる矩形を2つ合わせた形状
の開口32bが設けられている。そして、この開口32
bに収まるようにしてバネ材36がセットされており、
そのバネ材36の片側に当接する位置に一つのピン部材
33bが配置されている。図示の例では、バネ材36と
して、ダブルクリップのレバーに用いられているバネ材
と同様な形状のものが使用されている。このようにバネ
材36を内蔵させることにより、両方の把持部材31,
32が広がる方向に付勢され、開口32bの一辺がピン
部材33bに当接するようになっている。そして、把持
部材31,32をバネ材36に抗して手で握ると、他方
の把持部材32は一つのピン部材33cに当接するとこ
ろまで、すなわち移動爪部分32aは図示のストローク
bの範囲で移動可能である。
【0020】また、このケージナット用手工具30は、
一方の把持部材31の先端に設けた固定爪部分31aに
隣接して磁石37を装着している。この例では、一方の
把持部材31を構成する2枚の金属製薄板の間にナット
部材38を固定し、薄い円盤状の磁石37をボルト39
により固定している。このボルト39の頭はケージナッ
トGのネジ孔に嵌まるので邪魔にならない。なお、この
ようなケージナットを吸着するための磁石は、先に説明
したケージナット用手工具10,20においても適宜設
けることができる。
【0021】このケージナット用手工具30の使い方は
次のようである。まず、図示のように、ケージナットG
を磁石37に吸着させた後、一方の把持部材31の先端
にある固定爪部分31aと他方の把持部材32の先端に
ある移動爪部分32aとの間でケージナットGを挟持す
る。この場合、通常は、一方の把持部材31が手のひら
となり、他方の把持部材32が指側となるように把持
し、図5の矢印C方向に握るようにする。このように把
持することにより、ケージナットGは固定爪部分31a
と移動爪部分32aとにより把持方向と略直交する方向
で挟持される。このように把持した状態でラックの孔に
ケージナットGを挿入した後、把持力を弱めることでケ
ージナットGはラックの孔に固定することができる。こ
の取付けに際して、作業者と平行なラック面にある孔に
対して後側から取り付けるような場合でも、無理なく取
り付けることができる。
【0022】以上、3つの具体例を挙げて本発明の実施
の形態について詳細に説明してきたが、本発明によるケ
ージナット用手工具は、上記実施の形態に何ら限定され
るものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲におい
て種々の変更が可能であることは当然のことである。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のケージナ
ット用手工具は、回動支点を中心にバネ力により開方向
に付勢された一対の把持部材を有し、それらの把持部材
をバネ力に抗して手で握ることにより、一方の把持部材
の先端にある固定爪と他方の把持部材の先端にある移動
爪との間でケージナットを把持方向と略直交する方向で
挟持するように構成したことを特徴としているので、ケ
ージナットを把持した状態でラックの孔に挿入した後、
把持力を弱めることでラックの孔に固定するに際して、
作業者と平行なラック面にある孔に対して後側から取り
付けるような場合であっても無理なく取り付けることが
できることから、ケージナットのラックに対する取付け
及び取外しの際の操作性を良好なものとすることができ
る。
【0024】また、上記構成に加え、固定爪に隣接して
磁石を装着することにより、ケージナットを吸着した状
態で作業が行えるので、ケージナットのラックに対する
取付け及び取外しの際の操作性が一層向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るケージナット用手工具の一例を示
す側面図である。
【図2】図1に示すケージナット用手工具の上面図であ
る。
【図3】本発明に係るケージナット用手工具の別の例を
示す側面図である。
【図4】図3に示すケージナット用手工具の上面図であ
る。
【図5】本発明に係るケージナット用手工具のさらに別
の例を示す側面図である。
【図6】図5に示すケージナット用手工具の正面図であ
る。
【符号の説明】
G ケージナット 10 ケージナット用手工具 11 一方の把持部材 12 他方の把持部材 13 ピン 14 固定爪部材 14a 囲い部 14b 開口 15 移動爪部材 15a 押圧部 16 カバー部材 17 ネジ 18 中間部材 19 コイルバネ 20 ケージナット用手工具 21 一方の把持部材 22 他方の把持部材 23 ピン 24 固定爪部材 24a 支持部 25 移動爪部材 25a 押圧部 26 カバー部材 27 ネジ 28 中間部材 29 コイルバネ 30 ケージナット用手工具 31 一方の把持部材 31a 固定爪部分 32 他方の把持部材 32a 移動爪部分 32b 開口 33a〜33d ピン部材 34 ボルト 35 ナット 36 バネ材 37 磁石 38 ナット部材 39 ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 有田 博樹 東京都新宿区市谷加賀町一丁目1番1号 大日本印刷株式会社内 (72)発明者 加藤 昇 三重県多気郡明和町平尾481−5 シュロ フ株式会社内 Fターム(参考) 3C020 UU01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回動支点を中心にバネ力により開方向に
    付勢された一対の把持部材を有し、それらの把持部材を
    バネ力に抗して手で握ることにより、一方の把持部材の
    先端にある固定爪と他方の把持部材の先端にある移動爪
    との間でケージナットを把持方向と略直交する方向で挟
    持するように構成したことを特徴とするケージナット用
    手工具。
  2. 【請求項2】 固定爪に隣接して磁石を装着したことを
    特徴とする請求項1に記載のケージナット用手工具。
JP2001385796A 2001-12-19 2001-12-19 ケージナット用手工具 Pending JP2003181770A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016190271A (ja) * 2015-03-30 2016-11-10 センターピア株式会社 ケージナット用工具、及びその製造方法
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