JP2003181387A - 覗き窓清掃装置 - Google Patents

覗き窓清掃装置

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JP2003181387A
JP2003181387A JP2001383495A JP2001383495A JP2003181387A JP 2003181387 A JP2003181387 A JP 2003181387A JP 2001383495 A JP2001383495 A JP 2001383495A JP 2001383495 A JP2001383495 A JP 2001383495A JP 2003181387 A JP2003181387 A JP 2003181387A
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JP
Japan
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tank
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window
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support arm
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JP2001383495A
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Inventor
Kamon Matsumoto
嘉門 松本
Seiichi Tanimoto
清一 谷本
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Nippon Soda Co Ltd
Original Assignee
Nippon Soda Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B27/00Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
    • G02B27/0006Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00 with means to keep optical surfaces clean, e.g. by preventing or removing dirt, stains, contamination, condensation

Abstract

(57)【要約】 【課題】タンク内を目視するために、開閉ハッチ1に覗
き窓2が取り付けられる場合がある。タンク内に粉末状
の溶質と溶媒とが注入されると、粉末の溶質が覗き窓2
の内側に付着し、覗き窓2が曇ってタンク内部を目視で
きなくなる。従来はタンクの操業を停止し開閉ハッチ1
を開けて覗き窓を内側から手作業で拭いていたため、非
常に効率が悪かった。 【解決手段】覗き窓2に略垂直に貫通する回転軸3を設
け、この回転軸3のタンク内側に位置する端部に、この
端部を挟んで両側に延びる支持アーム4を取り付けると
共に、支持アーム4の両端に、覗き窓2の内側面に当接
してこの内側面に付着した汚れを除去するワイパー5を
取り付け、さらに、ワイパー5を覗き窓2の内側面に所
定の応力で押し付けるコイルばね6を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、溶媒と溶質とが注
入されるタンクに設けられ、タンク内を目視し得るよう
に取り付けられた透明な板材からなる覗き窓を清掃する
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、モノクロルペンゼン(以下、M
CBという)を溶媒として3,3’−ジメチル−4,
4’−ジアミノビフェニール塩酸塩とホスゲンとを反応
させて、3,3’−ジメチルビフェニール−4,4’−
ジイソシアナト(以下、TODIという)を合成しMC
B溶媒を留去後、濃縮された反応液を減圧蒸留する際に
蒸留槽内に多量のTODIの結晶が昇華析出する。
【0003】減圧蒸留時はタンク内部を目視できるよう
に透明な板材からなる覗き窓が設けられている。このタ
ンクには清掃等のために開閉ハッチが取り付けられてお
り、その開閉ハッチに貫通孔を開け貫通孔とほぼ同じ直
径の筒状体を開閉ハッチの外側に固定する。そして、筒
状体の上部開口を透明な板材で蓋をすることにより覗き
窓を形成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】濃縮された反応液を減
圧蒸留すると、最初は溶媒のMCBが若干残っているの
で、覗き窓の内側に昇華したTODIが付着しない。多
少覗き窓の内側に付着しても覗き窓を介して反応槽内部
を目視するには問題にならないが、蒸留が進んでくると
昇華する量が多くなるので覗き窓の内側面に結晶が大量
に付着して曇って反応槽の内部を覗くことができなくな
る。
【0005】高融点、高沸点で昇華性があるTODIを
減圧蒸留しているので、覗き窓の内側にTODIの昇華
した結晶が付着して反応槽の内部が目視できなくなる
と、蒸留終了の目安を目視確認できなくなる等、極めて
不都合が生じる。なお、蒸留中は減圧しているのでハッ
チを開けることができず、そのため覗き窓の内面に付着
した結晶を掻き落とすことはできない。また、1工程が
終了して覗き窓の内面を清掃しても、2回目の工程です
ぐに結晶が覗き窓に成長付着し反応槽内を目視確認でき
なくなるという不具合があった。
【0006】そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、開
閉ハッチを開けることなく簡単に覗き窓の曇りを除去で
きる覗き窓清掃装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明による覗き窓清掃装置は、溶媒と溶質とが注入
されるタンクに設けられ、タンク内を目視し得るように
取り付けられた透明な板材からなる覗き窓の内側面を清
掃する装置において、上記覗き窓に略垂直に貫通する回
転軸を設け、この回転軸のタンク内側に位置する端部
に、この端部を挟んで両側に延びる支持アームを取り付
けると共に、支持アームの両端に、覗き窓の内側面に当
接してこの内側面に付着した汚れを除去するワイパー部
材を取り付け、さらに、ワイパー部材を覗き窓の内側面
に所定の応力で押し付ける付勢手段を設けたことを特徴
とする。
【0008】上記回転軸を回転させるとワイパー部材が
覗き窓の内側面に当接した状態で移動する。この移動に
よりワイパー部材が覗き窓の内側面に付着した汚れを除
去する。
【0009】なお、上記支持アームを両端にワイパー部
材が取り付けられた1本の長尺の部材で構成すると共
に、支持アームおよびワイパー部材は共に、回転軸を含
む仮想平面に対して平行に揺動自在に取り付けると、回
転軸が傾いてもその傾きの影響が両ワイパー部材まで影
響しない。そのため両ワイパー部材は回転軸の傾きに関
係なく常に安定して覗き窓の内側面に当接し、拭きむら
が生じない。
【0010】
【発明の実施の形態】図1を参照して、1はタンクの開
閉ハッチであり、略中央部分に貫通孔を開け、その貫通
孔を囲む筒部11を溶接した。そしてその筒部11の上
端にフランジ部12を形成した。このフランジ部12に
対してねじ止めされるリング状の押さえ金具13によっ
て透明な円板からなる覗き窓2を挟み固定している。
【0011】この覗き窓2の略中央部分に貫通孔を形成
し、本発明による覗き窓清掃装置を構成する部品である
回転軸3をその貫通孔に挿通した。なお、回転軸3の外
側の端部にはレバー31がねじ止めされており、手動操
作によりレバー31を回すことにより回転軸3は左右何
れの方向にも回転させることができる。
【0012】図2および図3を参照して、回転軸3の内
側の端部には長尺平板の支持アーム4が取り付けられて
いる。この支持アーム4はその中央部分で回転軸3に連
結されており、支持アーム4の両端には各々ワイパー5
が取り付けられている。
【0013】このワイパー5は上端部に樹脂製のワイパ
ーブレード51が挟み付けられている。また、覗き窓2
の外側には付勢手段であるコイルばね6が回転軸3を囲
むように取り付けられている。このコイルばね6によっ
て回転軸3は覗き窓2の外側、すなわち図示の状態では
上方に押される。その押し方向の応力は支持アーム4を
介してワイパー5に伝達され、両ワイパー5のワイパー
ブレード51が覗き窓2の内側面に押し付けられる。従
って、レバー31により回転軸3を回転させればワイパ
ーブレード51が覗き窓2の内側面に押し付けられた状
態で回転移動し、覗き窓2の内側面に付着している汚れ
を掻き取る。
【0014】ところで、覗き窓2の中央に形成された貫
通孔には樹脂製のブッシュ7が上下方向から差し込まれ
ている。このブッシュ7は軸受となって回転軸3がなめ
らかに回転できるようにするためのものである。そして
下方からはめ込んだブッシュ7が抜け落ちないように押
さえバネ71がそのブッシュ7と支持アーム4との間に
縮設されている。なお、この押さえバネ71の付勢力は
上記のコイルばね6の付勢力より遙かに小さくなるよう
に設計されており、押さえバネ71を取り付けてもワイ
パーブレード51はコイルばね6の付勢力により覗き窓
2の内側面に押し付けられる。
【0015】図4を参照して、支持アーム4は回転軸3
に対して強固に連結されておらず、両者を連結する連結
ボルト81を中心にして、支持アーム4は揺動すること
ができる。同じく、ワイパー5は支持アーム4に対して
強固に連結されておらず、同様に連結ボルト82を中心
にして揺動自在に取り付けられている。
【0016】このように、支持アーム4およびワイパー
5が揺動自在であるため、回転軸3が覗き窓2に対して
完全に垂直にならず多少傾いていても、ワイパーブレー
ド51はその全長にわたって覗き窓2の内側面に当接す
ることができる。また、回転軸3を回転させている途中
で回転軸3の傾きが絶えず変化しても、ワイパーブレー
ド51は常に安定して覗き窓2の内側面に押し付けられ
る。そのため、覗き窓2の内側面に付着した汚れを広い
範囲にわたって完全に除去することができる。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、覗き窓の外側から操作できる回転軸を回転させるこ
とにより、ワイパー部材で覗き窓に付着した汚れを除去
するようにしたので、覗き窓が汚れてもタンクを密閉し
たままの状態で覗き窓の汚れを除去することができる。
【0018】なお、上記支持アームを両端にワイパー部
材が取り付けられた1本の長尺の部材で構成すると共
に、支持アームおよびワイパー部材は共に、回転軸を含
む仮想平面に対して平行に揺動自在に取り付けたので、
回転軸が傾いてもワイパー部材の覗き窓に対する当たり
具合が変化せずに安定して覗き窓を清掃することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の構成を示す図
【図2】清掃装置の断面図
【図3】清掃装置の斜視図
【図4】ワイパーの取り付け状態を示す図
【符号の説明】
1 開閉ハッチ 2 覗き窓 3 回転軸 4 支持アーム 5 ワイパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3B116 AA31 AB53 BA03 BA13 3E070 AA02 AB01 AB11 CC03 DA01 RA01 RA02 RA30 4G075 AA57 AA65 DA02 EB01 EC14 EC25 ED01 ED13

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶媒と溶質とが注入されるタンクに設
    けられ、タンク内を目視し得るように取り付けられた透
    明な板材からなる覗き窓の内側面を清掃する装置におい
    て、上記覗き窓に略垂直に貫通する回転軸を設け、この
    回転軸のタンク内側に位置する端部に、この端部を挟ん
    で両側に延びる支持アームを取り付けると共に、支持ア
    ームの両端に、覗き窓の内側面に当接してこの内側面に
    付着した汚れを除去するワイパー部材を取り付け、さら
    に、ワイパー部材を覗き窓の内側面に所定の応力で押し
    付ける付勢手段を設けたことを特徴とする覗き窓清掃装
    置。
  2. 【請求項2】 上記支持アームを両端にワイパー部材
    が取り付けられた1本の長尺の部材で構成すると共に、
    支持アームおよびワイパー部材は共に、回転軸を含む仮
    想平面に対して平行に揺動自在に取り付けられているこ
    とを特徴とする請求項1記載の覗き窓清掃装置。
JP2001383495A 2001-12-17 2001-12-17 覗き窓清掃装置 Pending JP2003181387A (ja)

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